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常総

索引 常総

常総(じょうそう)とは、常陸国と下総国の併称のことである。広義では茨城県と千葉県を指し、狭義では茨城県の南西部を指す。後者の場合、特別な定義はないが、現在では守谷市、つくばみらい市、取手市、常総市(2006年水海道市から改称)で使われることが多い(常総ニュータウン、常総運動公園、常総広域地区など)。前者の場合は「東関東」という呼称も用いられる。.

34 関係: ちばらきつくばみらい市千葉県取手市守谷市山村才助常総学院中学校・高等学校常総市常総ニュータウン常総運動公園常陸国下総国伊能忠敬地理学者地理空間情報災害飯塚伊賀七鷹見泉石近代茨城県茨城都民蘭学関東鉄道常総線長久保赤水水運江戸江戸時代沼尻墨僊洪水木村謙次新人物往来社1月11日2006年2012年

ちばらき

水の郷さわらから見た利根川。千葉県北部と茨城県南部はこの川を挟んで結びつきが強い地域とされる ちばらきとは、東関東の千葉県と茨城県の2県を掛け合わせた造語である。利根川を挟んで伝統的に結びついた千葉県北部と茨城県南部の地域性を地元住民が冗談めかしたことが由来ともいわれ、「ちばらぎ」の使用例も見られる。。 カラモニーちばらぎ、アイデアホーム千葉城(ちばらぎ)等の社名、店舗名から、当該地域におけるお菓子の名称としても使用例有り-->.

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つくばみらい市

つくばみらい市(つくばみらいし)は、茨城県南部に位置する市である。東京都市圏。小貝川以西は旧下総国・旧千葉県。郵便番号の上5桁は、伊奈地区が300-23、谷和原地区が300-24。.

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千葉県

千葉県(ちばけん)は、日本の関東地方の南東側、東京都の東方に位置する県。房総半島と関東平野の南部にまたがる。県庁所在地は千葉市。 平野と丘陵が県土の大半を占め、海抜500m以上の山地がない日本で唯一の都道府県である。地勢上、広大な可住地と、長大な海岸線を有している。.

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取手市

取手市(とりでし)は、茨城県南部に位置する市。.

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守谷市

守谷市(もりやし)は、茨城県南部に位置する市。旧下総国相馬郡(北相馬郡)。旧千葉県。東京都市圏。.

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山村才助

山村 才助(やまむら さいすけ、明和7年(1770年)- 文化4年9月19日(1807年10月20日))は、江戸時代後期の地理学者。父は土浦藩士の山村昌茂(司)、母はまき。才助は通称で、名は昌永、字は子明、号に夢遊道人。.

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常総学院中学校・高等学校

常総学院中学校・高等学校(じょうそうがくいんちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、茨城県土浦市に所在する私立の中学校及び高等学校である。.

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常総市

常総市(じょうそうし)は、茨城県南西部にある市である。.

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常総ニュータウン

常総ニュータウン地区案内 常総ニュータウン(じょうそうニュータウン)は茨城県常総市・つくばみらい市・守谷市・取手市に跨って開発が行われた大規模ニュータウン。開発面積約850ha、計画人口90,000人。.

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常総運動公園

常総運動公園(じょうそううんどうこうえん)は、茨城県守谷市野木崎にある運動公園である。面積は181,000m2で、守谷市内最大の公園である。.

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常陸国

常陸国(ひたちのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東海道に属する。 上総国・上野国とともに親王が国司を務める親王任国であり、国府の実質的長官は常陸介であった。.

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下総国

下総国(しもうさのくに、しもふさのくに、しもつふさのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東海道に属する。.

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伊能忠敬

伊能 忠敬(いのう ただたか地元などでは親しみと尊敬の念をこめて、有職読みで「いのうちゅうけい」とも呼ばれている。、延享2年1月11日(1745年2月11日) - 文化15年4月13日(1818年5月17日))は、江戸時代の商人・測量家である。通称は三郎右衛門、勘解由(かげゆ)。字は子斉、号は東河。 寛政12年(1800年)から文化13年(1816年)まで、足かけ17年をかけて日本全国を測量して『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにした。 1883年(明治16年)、贈正四位。.

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地理学者

地理学者』 地理学者(ちりがくしゃ)とは、学問としての地理学を専門に研究・調査・教育活動などを行っている人物。現代に至るまで時代を問わず世界中に存在している。何かしらの学術的成果を残している人物を指すので、近代以前の未知の土地へ行き、そこでの有り様を記述したものがそのまま地理的な成果になるような時代と違い、現在では探検家や冒険家などは地理学者には通常は含まれない。逆に、経済学、社会学、国際関係学、文化人類学、地質学、環境科学など近接した学問分野を専門にした人物が地理学にも影響を与えるような成果を残した場合は、地理学者として考えられることも多い。 また、オランダの画家ヨハネス・フェルメールが1669年頃に描いた『地理学者』というタイトルの作品も有名である。.

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地理空間情報

地理空間情報(ちりくうかんじょうほう、geospatial information)とは、地理・空間に関係づけられた情報を指す。「地理情報」、「空間情報」もほぼ同義である。 日本では平成19年8月29日に施行された、地理空間情報活用推進基本法(平成19年法律第63号)第2条第1項に定義されている用語で、次の情報を指す。.

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災害

自然的な要因による災害の例(1991年、フィリピン・ピナツボ火山の噴火による火山灰での被害) 人為的な原因による災害の例(1952年、ロンドンスモッグによる大気汚染の被害) 災害(さいがい、英: disaster)とは、自然現象や人為的な原因によって、人命や社会生活に被害が生じる事態を指す林春夫「災害をうまくのりきるために -クライシスマネジメント入門-」、『防災学講座 第4巻 防災計画論』、134頁。後藤・高橋、2014年、19頁。。.

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飯塚伊賀七

飯塚 伊賀七(いいづか いがしち、宝暦12年3月29日〔グレゴリオ暦 1762年4月23日〕 - 天保7年11月17日〔グレゴリオ暦 1836年12月24日〕)は、江戸時代後期の発明家。谷田部藩領の常陸国筑波郡新町村(現:茨城県つくば市谷田部)に生まれ、生涯を谷田部で過ごした。「谷田部にすぎたるもの3つあり、不動並木に広瀬周度、飯塚伊賀七」と呼ばれ、谷田部の象徴的な存在だった。 名主(庄屋)を務めるかたわら、建築・和算・蘭学などを学び、からくりや和時計を数多く製作した茨城県地域史研究会 編(2006):80ページほか、飛行実験、地図製作、多宝塔や五角堂の設計など多方面で活躍し、村人を驚かせた「日研」新聞編集委員会 編(1991):184ページ。そのため、からくり伊賀またはからくり伊賀七の異名を持つ。平成時代には「つくばのダ・ヴィンチ」という呼び名も登場しているつくば市教育委員会 編(2012):2ページ。.

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鷹見泉石

鷹見 泉石(たかみ せんせき、天明5年6月29日(1785年8月3日) - 安政5年7月16日(1858年8月24日))は江戸時代の蘭学者であり、下総国古河藩の家老である。名を忠常、通称を又蔵、十郎左衛門。字を伯直(はくちょく)。号は泉石の他に楓所(ふうしょ)、泰西堂(たいせいどう)、可琴軒(かきんけん)。また、ヤン・ヘンドリック・ダップル(Jan Hendrik Daper)という蘭名も署名に用いている。  .

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近代

近代(きんだい、英語:modern history)は、世界の歴史における時代区分の一つで、近世よりも後で、現代よりも前の時代を指す。日本語の「近代」は、元々は英語の「modern」、ドイツ語の「Neuzeit」の訳語として考案された和製漢語である。.

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茨城県

茨城県(いばらきけん)は、日本の県の一つ。関東地方の北東に位置し、東は太平洋に面する。県庁所在地は水戸市。都道府県人口は全国11位、面積は全国24位である。.

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茨城都民

茨城都民(いばらきとみん)とは、茨城県に居住し、東京都区部に通勤・通学する者のことを指す俗語。新聞の茨城面などでは一般的に見られる用語である。.

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蘭学

蘭学(らんがく)は、江戸時代にオランダを通じて日本に入ってきたヨーロッパの学術・文化・技術の総称。幕末の開国以後は世界各国と外交関係を築き、オランダ一国に留まらなくなったため、「洋学」(ようがく)の名称が一般的になった。初期は蛮学(「南蛮学」の意)、中期を「蘭学」、後期を「洋学」と名称が変わっていった経緯がある。.

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関東鉄道常総線

| 常総線(じょうそうせん)は、茨城県取手市の取手駅から同県筑西市の下館駅までを結ぶ関東鉄道の鉄道路線である。路線名は、沿線が旧常陸国と旧下総国にまたがることに由来する。.

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長久保赤水

長久保 赤水(ながくぼ せきすい、本名:玄珠、俗名:源五兵衛、享保2年11月6日(1717年12月8日) - 享和元年7月23日(1801年8月31日))は、江戸時代中期の地理学者、漢学者である。常陸国多賀郡赤浜村(現在の茨城県高萩市)出身。号の赤水と字の玄珠は荘子の天地篇にある『黄帝、赤水の北に遊び、崑崙の丘に登って、面して南方して還帰し、其玄珠を遺せり。』から取られている。.

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水運

水運(すいうん)とは、水面を利用した旅客輸送または貨物輸送である。河川、湖沼、運河の水面を利用した内陸水運と、海上を利用した海運とがある。ただし、狭義では、海運と区別して内陸水運を意味することがある。なお、内陸水運であっても、複数の国をまたがって航行する場合がある。 文明成立以前より、水運が行われてきた。日本の場合、四周を海に囲まれ、内陸奥深くまで中小規模の河川や湖沼が入り組んでいたため、沿海部を含めた中小規模の水運が古くから行われてきた。.

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江戸

江戸図屏風に見る、初期の江戸 弘化年間(1844年-1848年)改訂江戸図 江戸(えど) は、東京の旧称であり、1603年から1867年まで江戸幕府が置かれていた都市である。 現在の東京都区部に位置し、その前身及び原型に当たる。.

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江戸時代

江戸時代(えどじだい)は、日本の歴史において徳川将軍家が日本を統治していた時代である。徳川時代(とくがわじだい)とも言う。この時代の徳川将軍家による政府は、江戸幕府(えどばくふ)あるいは徳川幕府(とくがわばくふ)と呼ぶ。 藩政時代(はんせいじだい)という別称もあるが、こちらは江戸時代に何らかの藩の領土だった地域の郷土史を指す語として使われる例が多い。.

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沼尻墨僊

沼尻 墨僊(ぬまじり ぼくせん、安永4年3月15日(1775年4月14日) - 安政3年4月26日(1856年5月29日))は、江戸時代後期の地理学者、天文学者。 傘式の地球儀を製作したことで知られる。現在の茨城県土浦市生まれ。.

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洪水

ハイチで発生した洪水(2004年) フランス・パリで発生した洪水(1910年) 日本・三重県津市で発生した洪水(2004年9月) 台風6号による洪水。この付近は避難勧告が発令された。(2002年7月11日午前5時6分、善宝池周辺にて) 洪水(こうずい)とは、大雨などが原因で河川から増水・氾濫した水によって陸地が水没したり水浸しになる自然災害(天災)である。欧州連合のは、洪水を常態では水が無い陸地が水によって覆われることと定義している。工学的には、単に平常時よりも河川が増水する現象を指すため、河川が増水すれば災害の有無と関係なく呼称される。また、「水が湧き出る/流れる」の意味から、潮汐の流入を含む場合もある。洪水発生の原因は河川や湖などの水量であり、氾濫や堤防の決壊などを発端に境界を越えて引き起こされる。 洪水等の水によりもたらされる被害(洪水以外には降雨に誘発された土砂崩れなどがある)を総称して水害や水災害と呼び、これを制御することを治水と呼ぶ。.

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木村謙次

木村 謙次(きむら けんじ、1752年〈宝暦2年〉 - 1811年8月24日〈文化8年7月6日〉)は、江戸時代後期の学者、探検家。 諱は謙ないし謙次郎。字は子虚、号は礼斎、酔古堂、酔古山館。.

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新人物往来社

株式会社新人物往来社(しんじんぶつおうらいしゃ)は、かつて存在した日本の出版社。雑誌『歴史読本』の発行元として知られる歴史図書専門の出版社である。 2008年(平成20年)11月26日に中経出版の子会社になり、その後2009年(平成21年)4月7日に中経出版が角川グループホールディングスの子会社となったことにより、新人物往来社も角川グループの1つとなった。さらに2013年(平成25年)4月1日に中経出版に吸収合併され、社名が消滅することとなった。.

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1月11日

1月11日(いちがつじゅういちにち)はグレゴリオ暦で年始から11日目に当たり、年末まであと354日(閏年では355日)ある。誕生花はミスミソウ、セリ。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.

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