15 関係: おうふう、天理大学、与謝野鉄幹、与謝野晶子、会津八一、八木書店、前川佐美雄、国立台湾大学、石川啄木、玉井敬之、立命館大学、立教大学、萬田務、木股知史、斎藤茂吉。
おうふう
おうふうは、東京都千代田区にある出版社で、国語学や国文学などに関する著作を刊行している学術出版社。旧社名の桜楓社でも知られている。桜楓社という社名は、日本大学の国文学者・鈴木知太郎がつけた。.
天理大学
記載なし。
与謝野鉄幹
与謝野 鉄幹(正字: 與謝野 鐵幹、よさの てっかん, 1873年(明治6年)2月26日 - 1935年(昭和10年)3月26日)は、日本の歌人。本名は与謝野 寛(よさの ひろし)。鉄幹は号。与謝野晶子の夫。後に慶應義塾大学教授。文化学院学監。.
与謝野晶子
与謝野 晶子(正字: 與謝野 晶子、よさの あきこ、1878年(明治11年)12月7日 - 1942年(昭和17年)5月29日)は、日本の歌人、作家、思想家。 戸籍名与謝野 志やう(よさの しょう)。旧姓鳳(ほう)。ペンネームの「晶子」の「晶」は、本名の「しょう」から取った。夫は与謝野鉄幹(与謝野寛)。 雑誌『明星』に短歌を発表しロマン主義文学の中心的人物となった。.
会津八一
会津 八一(あいづ やいち、會津八一、1881年(明治14年)8月1日 - 1956年(昭和31年)11月21日)は、日本の歌人・美術史家・書家。雅号は、秋艸道人、渾斎。1951年に新潟市名誉市民。 .
八木書店
八木書店(やぎしょてん)は、日本の文芸・学術出版社であり、古書店、新刊書取次でもある。住所番地から分かるように、神田古書店街の中心に在り、古書店業界の顔というべき会社である。従業員は約50名。.
前川佐美雄
前川 佐美雄(まえかわ さみお、1903年2月5日 - 1990年7月15日)は、歌人。日本芸術院会員。妻の前川緑、長男の前川佐重郎も歌人。.
国立台湾大学
記載なし。
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石川啄木
石川 木(いしかわ たくぼく、1886年(明治19年)2月20日 - 1912年(明治45年)4月13日)は、日本の歌人、詩人。本名は石川 一(いしかわ はじめ)。.
玉井敬之
玉井 敬之(たまい たかゆき、1929年 - )は、日本近代文学研究者。 大阪市生まれ。関西大学文学部国文科卒。1978年「夏目漱石論」で関西大学文学博士。同志社大学教授、2000年定年、武庫川女子大学教授。.
立命館大学
末川記念会館前の木立に立つ。 第二次世界大戦前から戦中に掛けて、立命館大学は世相を反映して国家主義的傾向が強まっていった。 一方で滝川事件(立命館大学では「京大事件」と呼称)の際には同事件に連座して京都帝国大学を退官した教員を受け入れていた。終戦直後、同事件に連座した、京都大学法学部教授の末川博を総長へ招聘した。その末川を中心に大学の改革へ乗り出す。憲法と教育基本法を尊重して「平和と民主主義」を守ろうという末川の思想が中心となって、立命館大学は「民主的な学園運営」「自主的学習の尊重」の2本柱によって構成され、以下に記載する取り組みが現在の立命館大学に至るまで実施され続けている。末川が立命館大学に与えた影響は極めて大きく、これらの功績を讃えて、同大学では末川を名誉総長として顕彰している。また、末川が構成した思想を「立命館民主主義」と呼んでいる。.
立教大学
記載なし。
萬田務
萬田 務(万田 務、まんだ つとむ、1938年5月14日 - )は、日本近代文学研究者。大阪府富田林市生まれ。立命館大学大学院修士課程修了。大阪城南女子短期大学助教授、橘女子大学助教授、京都橘女子大学助教授を経て教授。.
木股知史
木股 知史(きまた さとし、1951年 - )は、日本近代文学研究者、甲南大学教授。文学部長(2014~2015年度)。 兵庫県生まれ。1975年立命館大学文学部日本文学科卒、1982年同大学院博士課程単位取得満期退学。国崎望久太郎に師事。甲南大学助教授、文学部日本文学科教授、文学部長。2008年『画文共鳴』で文学博士(立命館大学)。専門は石川啄木研究、および近代日本文学と美術の交流の研究。.
斎藤茂吉
斎藤 茂吉(さいとう もきち、1882年(明治15年)5月14日 - 1953年(昭和28年)2月25日)は、日本の歌人、精神科医。伊藤左千夫門下であり、大正から昭和前期にかけてのアララギの中心人物。精神科医としては青山脳病院(現在の都立梅ヶ丘病院や斉藤病院)の院長を務めた。長女は百合子、次女は晶子。長男は精神科医で随筆家の「モタさん」こと斎藤茂太、次男は精神科医・随筆家・小説家の「どくとるマンボウ」こと北杜夫で、随筆家の斎藤由香はこの北杜夫の娘にあたる。.