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天竜浜名湖鉄道

索引 天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道株式会社(てんりゅうはまなこてつどう)は、静岡県の鉄道会社。本社は静岡県浜松市天竜区の天竜二俣駅に所在。 旧国鉄特定地方交通線二俣線を前身とし、静岡県遠州地方の浜名湖北岸を走る鉄道路線「天竜浜名湖線」を運営する、同線の沿線自治体などが出資する第三セクター企業である。.

68 関係: 名古屋鉄道天竜川天竜川川下り船転覆死亡事故天竜市天竜二俣駅天竜区天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線天竜浜名湖鉄道TH1形気動車天竜浜名湖鉄道TH3000形気動車天竜浜名湖鉄道THT100形客車宝くじ宝くじ号川下り平成ミャンマートランスミッショントロッコ列車ドアチャイムカミンズキロメートル毎時冗長化国鉄トキ25000形貨車砂撒き装置空転第三セクター無蓋車燃費特定地方交通線発光ダイオードDICS遠州鉄道遠州鉄道鉄道線遠江国静岡県飛龍大橋豊橋市転車台龍潭寺 (浜松市)鉄道のブレーキ鉄道事業者鉄道ピクトリアル鉄道車両の台車鉄道車両の座席NDC (鉄道車両)掛川市掛川駅株式会社 (日本)森町 (静岡県)湖西市昭和...浜名湖浜名湖花博浜松市新潟トランシス新潟鐵工所新所原駅日立ニコトランスミッション日本国有鉄道1948年1986年1987年2001年2003年2011年3月15日4月1日8月17日8月18日 インデックスを展開 (18 もっと) »

名古屋鉄道

名古屋鉄道株式会社(なごやてつどう、英称:Nagoya Railroad Co.,Ltd.)は、愛知県・岐阜県を基盤とする大手私鉄である。通称、名鉄(めいてつ、英称:Meitetsu)。民営鉄道としては日本で3番目の歴史を持つ老舗企業である。本社は愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2番4号、近鉄名古屋駅に隣接する名鉄名古屋駅上に設けた名鉄バスターミナルビル(名鉄百貨店本店メンズ館ビル)内に置いている。.

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天竜川

諏訪湖より流れ出た天竜川(長野県岡谷市) 天竜川(てんりゅうがわ)は、長野県から愛知県、静岡県を経て太平洋へ注ぐ天竜川水系の本流で、一級河川のひとつ。流路延長は213km(日本全国9位)、流域面積は5,090km2(日本全国12位)。.

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天竜川川下り船転覆死亡事故

天竜川川下り船転覆死亡事故(てんりゅうがわかわくだりせんてんぷくしぼうじこ)は、2011年8月17日、 静岡県浜松市天竜区の天竜川において、川下り船第十一天竜丸が転覆し、乗客ら5人が死亡した事故である。.

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天竜市

天竜市(てんりゅうし)は、かつて静岡県西部(遠州)に存在した市。2005年7月1日、周辺11市町村とともに浜松市へ編入合併され消滅した。 2005年7月1日に地方自治法第202条の4に基づく「天竜地域自治区」が設置された。同地域自治区は2012年3月31日をもって廃止。 2007年4月1日に浜松市が政令指定都市へ移行したのに伴い、天竜区の一部となった。.

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天竜二俣駅

天竜二俣駅(てんりゅうふたまたえき)は、静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵にある天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅。天竜浜名湖鉄道の本社も設けられており、天竜浜名湖鉄道線の中心的な駅となっている。.

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天竜区

天竜区(てんりゅうく)は、浜松市を構成する7つの行政区の1つ。浜松市北部の「北遠地区」と呼ばれる地区で、区域の大部分を森林が占める。.

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天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線

| 天竜浜名湖線(てんりゅうはまなこせん)は、静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る天竜浜名湖鉄道が運営する鉄道路線。略して天浜線(てんはません)とも呼ばれる。旧国鉄の特定地方交通線であった二俣線を引き継いだ路線。 東海道本線から分岐して内陸部に入り、浜名湖の北岸を巡って再び東海道本線に合流しており、掛川 - 豊橋間の北回りバイパス線ともなっている。.

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天竜浜名湖鉄道TH1形気動車

天竜浜名湖鉄道TH1形気動車 (てんりゅうはまなこてつどうTH1がたきどうしゃ)は、1986年(昭和61年)から1988年(昭和63年)にかけて11両が製造され、2005年(平成17年)まで使用された 天竜浜名湖鉄道の気動車である。同時期に製造された天竜浜名湖鉄道の気動車は、車内構造によって4形式に分かれているが、本項ではこれら同型車、1987年(昭和62年)に1両が製造され、2005年(平成17年)まで使用された天竜浜名湖鉄道TH2形気動車(てんりゅうはまなこてつどうTH2がたきどうしゃ)、1987年(昭和62年)に2両が製造され、2002年(平成14年)まで使用された天竜浜名湖鉄道TH3形気動車(てんりゅうはまなこてつどうTH3がたきどうしゃ)、1988年(昭和63年)に1両が製造され、2002年(平成14年)まで使用された天竜浜名湖鉄道TH4形気動車(てんりゅうはまなこてつどうTH4 がたきどうしゃ)についても併せて記載する。.

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天竜浜名湖鉄道TH3000形気動車

天竜浜名湖鉄道TH3000形気動車 (てんりゅうはまなこてつどうTH3000がたきどうしゃ)は、1995年(平成7年)に車両増備のため2両が製造された 天竜浜名湖鉄道の気動車である。従来の車両より車体が大型化され、大出力化されたエンジンが採用された。2010年(平成22年)に1両が廃車されている。.

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天竜浜名湖鉄道THT100形客車

天竜浜名湖鉄道THT100形客車(てんりゅうはまなこてつどうTHT100がたきゃくしゃ)は日本貨物鉄道(JR貨物)トキ25000形から1両が改造され、2000年(平成12年)から2006年(平成18年)まで使用された天竜浜名湖鉄道のトロッコ列車用の客車である。本項ではTHT100形と編成を組んで使用されたおなじくJR貨物トキ25000形から改造された天竜浜名湖鉄道THT200形客車(てんりゅうはまなこてつどうTHT200がたきゃくしゃ)についても記載する。.

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宝くじ

宝くじ(たからくじ)は、日本において当せん金付証票法に基づき発行される富くじである。 正式名称は「当せん金付証票」。なお、賞金付きの籤を購入する賭博一般を指す普通名詞は「宝くじ」ではなく「富くじ」が正式。「当せん金」「抽せん会」などの「せん」の字は、漢字では「籤」(せん、くじ)と書く。「籤」が当用漢字に入れられなかったため、法令では「当せん」と書かれる。「当選」という表記は新聞協会が定めた「同音の漢字による書きかえ」であり、国語審議会の「同音の漢字による書きかえ」には掲載されていない。 日本では古くは江戸時代などにおいて神社や寺の修復費用を集めるなどの目的で富籤(とみくじ)が発行されていた。また、日中戦争の戦費調達のために制定された臨時資金調整法に基づき「福券」や「勝札」が発行されたこともある。宝くじは1948年に当せん金付証票法(昭和23年法律第144号)に基づき浮動購買力を吸収し、もって地方財政資金の調達に資することを目的とする為に運営されている。.

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宝くじ号

宝くじ号(たからくじごう)は、日本宝くじ協会からの助成金で寄贈された自動車、あるいは鉄道車両である。.

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川下り

長瀞渓谷ライン下り 大正時代の川下り。1921年撮影 川下り(かわくだり)とは川を下ることであり、上流から下流へと、船・カヤック・筏などで、水の流れとともに移動することである。.

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平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

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ミャンマー

ミャンマー連邦共和国(ミャンマーれんぽうきょうわこく、ပြည်ထောင်စု သမ္မတ မြန်မာနိုင်ငံတော်、Myanmar)、通称ミャンマー/ビルマは、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家。独立した1948年から1989年までの国名はビルマ連邦。ASEAN加盟国、通貨はチャット、人口は 5,142万人(2014年)、首都はネピドー(2006年まではヤンゴン)。 南西はベンガル湾、南はアンダマン海に面する。南東はタイ、東はラオス、北東と北は中国、北西はインド、西はバングラデシュと国境を接する。インド東部とミャンマー南西部はベンガル湾をはさみ相対している。 多民族国家で、人口の6割をビルマ族が占め、ビルマ語が公用語である。他に、カレン族、カチン族、カヤー族、ラカイン族、チン族、モン族、ビルマ族、シャン族、北東部に中国系のコーカン族などの少数民族がおり、独自の言語を持つ民族も多い(言語参照)。.

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トランスミッション

後退ギア付き5速トランスミッション(2009年式フォルクスワーゲン・ゴルフ) 自動車におけるトランスミッション()とは、歯車や軸などからなり、動力源の動力をトルクや回転数、回転方向を変えて活軸へと伝達する組立部品(ASSY)である。歯車の組合せによるものはギアボックス()とも呼ばれる。イギリス英語では「トランスミッション」はギアボックスやクラッチ、プロペラシャフト、デファレンシャル、ドライブシャフトといった駆動伝達経路全体を指す。一方、アメリカ英語では「ギアボックス」は速度とトルクを変換する歯車装置のすべてを指し、「トランスミッション」は自動車などの、減速比が変更できるギアボックスの一種として区別される。日本語では変速機または変速機構とも呼ばれる。.

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トロッコ列車

トロッコ列車(トロッコれっしゃ)は、車体の上半分が外気に開放された車両に旅客が乗車することができる観光列車の通称である。なお、トロッコとは、土砂や鉱石を運搬するための簡易な貨車のことである。.

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ドアチャイム

ドアチャイムとは、鉄道車両・バスなど旅客車両の乗降口に設置された、乗客用のドアが開閉する際に鳴る音またはそれを発生させる装置である。 チャイム方式以外にもブザー方式もあるが、本項ではそれらを一括して記述する。.

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カミンズ

ミンズ(Cummins Inc.)はアメリカ合衆国のディーゼルエンジンメーカー。1919年創業。 本社はインディアナ州コロンバスにある。ディーゼルおよび天然ガスエンジン、発電機、ディーゼルエンジン用各種コンポーネントの生産・販売・アフターサービスを行っている。.

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キロメートル毎時

メートル毎時(キロメートルまいじ、kilometre per hour; 記号:km/h, kph)とは、速さの単位である。ただし国際単位系では、「速さ」「速度」の単位としている(速さと速度の違いについては、速度#速度と速さを参照のこと)。1キロメートル毎時は、「1時間に1キロメートルの速さ」を示す。 日常会話では「時速○○キロメートル」と表現され、誤解のおそれのない場合は「時速」を省略して単に「○○キロメートル(キロ)」と表現されることもある。 速さのSI単位はメートル毎秒である。「時」はSI併用単位であり、それを組み立てたキロメートル毎時はSI併用単位となる。日本の計量法では速さの単位としてメートル毎時を認めており、これには接頭辞をつけることが許されているため、その1000倍の速さであるキロメートル毎時(km/h)も使用して良いこととなる。.

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冗長化

冗長化(じょうちょうか)とは、システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備えて、障害発生後でもシステム全体の機能を維持し続けられるように、予備装置を平常時からバックアップとして配置し運用しておくこと。冗長化によって得られる安全性は冗長性と呼ばれ、英語ではredundancyと呼ぶ。 常に実用稼動が可能な状態を保ち、使用しているシステムに障害が生じたときに瞬時に切り替えることが可能な仕組みを持つ。障害によってシステムが本来の機能を失うと、人命や財産が失われたり、企業活動が大きな打撃を受けるような場合には、冗長性設計が必須となっている。.

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国鉄トキ25000形貨車

国鉄トキ25000形貨車(こくてつトキ25000がたかしゃ)は、1966年(昭和41年)から1976年(昭和51年)にかけて製造された、日本国有鉄道(国鉄)の無蓋貨車である。.

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砂撒き装置

撒き装置(すなまきそうち)とは、粘着式鉄道の鉄道車両において、上り勾配や落ち葉等により駆動輪が空転して牽引力を失うのを防ぐため、砂を車輪とレールの間に介在させることによって両者間の摩擦力を増加させる装置である。この装置の改良形であるセラミック粉を増粘着剤として使用する場合には、セラミック噴射装置と呼ばれる。.

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空転

普通鉄道の線路 空転(くうてん)は、鉄道車両や自動車などの車両において、車輪(駆動輪)が1回転しても車両が車輪の1周分の距離を進まなくなる(空回りする)ことをいい、車両の正常な運行に支障を来たすことである。自動車などでは空転も滑走も車輪と路面とのグリップが失われる点で共通することから、スリップと呼ばれることが多い。.

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第三セクター

三セクター(だいさんセクター)は、第一セクター(国および地方公共団体が経営する公企業)や第二セクター(私企業)と異なる第三的方式による法人。略称は三セク(さんセク)。 意味は以下2通り。; α NPO・市民団体などの非営利団体。; β 国や地方公共団体と民間が合同で出資・経営する企業。.

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無蓋車

無蓋車(むがいしゃ、英語 Open Wagon)は、貨車の一種である。対義語は有蓋車である。 旧日本国有鉄道および日本貨物鉄道(JR貨物)の記号はトラック(Truck)の「ト」。.

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燃費

燃費(ねんぴ)は、燃料(ガソリン、軽油など)の単位容量あたりの走行距離、もしくは一定の距離をどれだけの燃料で走れるかを示す指標である。 使用する燃料、タイヤ空気圧、路面状況、エンジンオイルの種類、積載重量、走行パターンなどで変化する。.

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特定地方交通線

特定地方交通線(とくていちほうこうつうせん)は、「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」(国鉄再建法)に規定する地方交通線のうち、バス転換が適当とされた旅客輸送密度4,000人未満の日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線のことである。 「赤字ローカル線」と呼ばれたこともあるが、この中から、輸送密度等の条件を勘案して第1次・第2次・第3次廃止対象路線が選定され、廃止申請が取り下げられた2線を除く全ての対象路線が最終的に代替バスや第三セクター鉄道などに転換された。.

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発光ダイオード

光ダイオード(はっこうダイオード、light emitting diode: LED)はダイオードの一種で、順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子である。 1962年、ニック・ホロニアックにより発明された。発明当時は赤色のみだった。1972年にによって黄緑色LEDが発明された。1990年代初め、赤崎勇、天野浩、中村修二らによって、窒化ガリウムによる青色LEDの半導体が発明された。 発光原理はエレクトロルミネセンス (EL) 効果を利用している。また、有機エレクトロルミネッセンス(OLEDs、有機EL)も分類上、LEDに含まれる。.

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DICS

DICS(Dieselcar Information Control Systemの略、ディクスと読む)とは、ディーゼル車情報制御装置のことで、新潟鐵工所が開発した鉄道車両のモニタ装置の一つ。車両の力行やブレーキ、出区点検、車内空調管理、行先表示機、車内案内表示装置などの各種車載機器を一括して管理するコンピュータシステムのことを言う。 「DICS」の名称を用いるのは東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両のみで、西日本旅客鉄道(JR西日本)や第三セクター鉄道各社ではTICS(Train Information Control Systemの略、ティクスと読む)と呼ぶが、システムとしてはほぼ同じものである。 全車共通の特徴として、運転台モニタ表示機としてタッチパネル式液晶ディスプレイを備える。.

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遠州鉄道

遠州鉄道株式会社(えんしゅうてつどう、英称:Enshu Railway Co., Ltd.)は、静岡県浜松市で鉄道路線1路線と、静岡県遠州を中心としたバス事業を運営している会社である。関連事業として不動産・保険・介護事業も営む。略称は遠鉄(えんてつ)。本社は浜松市中区に所在し、鉄道営業所は浜松市東区西ヶ崎町686-1(遠州西ヶ崎駅構内)にある。 かつては普通鉄道路線として奥山線、前身の遠州電気鉄道時代には軌道線として中ノ町線、笠井線も有していたが、1964年に奥山線を廃止した後は鉄道線(旧称:西鹿島線/二俣線)が残るのみである。また浜松市街では幾度か路線変更が行われている。広義の鉄道事業に含まれる索道路線としてはかんざんじロープウェイも保有している(運行は子会社の遠鉄観光開発に委託)。 乗合バス事業の詳細は「遠鉄バス」を、貸切バス・旅行事業の詳細は「遠鉄観光」を参照のこと。.

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遠州鉄道鉄道線

| 鉄道線(てつどうせん)は、静岡県浜松市中区の新浜松駅と、同市天竜区の西鹿島駅を結ぶ遠州鉄道の鉄道路線である。西鹿島線という通称のほか、赤い電車が走ることから「赤電(あかでん)」とも呼ばれている。.

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遠江国

遠江国(とおとうみのくに/とほたふみのくに)は、日本の地方行政区分である令制国の一つ。東海道に属する。.

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静岡県

静岡県(しずおかけん)は、太平洋に面する日本の県の一つ。県庁所在地は静岡市。中部地方及び東海地方に含まれる。2017年(平成29年)現在、県の人口は約367万人であり都道府県別で第10位である。.

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飛龍大橋

飛龍大橋(ひりゅうおおはし)は、静岡県磐田市上野部から浜松市浜北区上島を結ぶ天竜川の橋である。河口から12番目(天竜川橋:東名高速道路、新新天竜川橋:国道1号、天竜川鉄橋:JR東海道本線、東海道新幹線を含む)である。.

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豊橋市

豊橋市(とよはしし)は、愛知県の南東部にある都市。東三河地方の中心都市であり、同地方の人口の約半数を占める。中核市に指定されている。.

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転車台

転車台(てんしゃだい)とは、ターンテーブルともよばれ、車両の方向を変えるための機械。一般に地上におかれる。 運転台が1箇所に設けてある鉄道車両(特に蒸気機関車およびEF55形などの片運転台形機関車)や自動車の場合、少ないスペースで運転台を進行方向に向ける際に必要な設備である。.

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龍潭寺 (浜松市)

龍潭寺(りょうたんじ)は、静岡県浜松市北区にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は万松山。本尊は虚空蔵菩薩。.

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鉄道のブレーキ

鉄道のブレーキ(てつどうのブレーキ)では、鉄道車両を減速させ、停車させ、停止した状態を維持するために用いられる各種のブレーキについて説明する。鉄道のブレーキは、自動車のものと原理的には似ているところが多いが、複数の車両で編成を構成して同時に走行している場合に全ての車両にブレーキを掛ける必要性があり、またエンジンや電動機のような原動力を有していない車両でもブレーキを掛けなければならないので、機構がより多岐にわたっている。.

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鉄道事業者

イギリス国鉄本社(イーストンハウス) 鉄道事業者(てつどうじぎょうしゃ)あるいは鉄道会社(てつどうがいしゃ)とは、鉄道を使用して旅客輸送または貨物輸送の運営、または軌道(線路)の維持管理などをする者である。 自然人でもありうるが基本的に法人である。公企業・私企業どちらも多くあり、北アメリカ・日本では私企業の割合が多く、ヨーロッパ・アフリカなどでは公企業が多い。会社の場合は鉄道会社と呼ばれる。 車両または軌道(線路)のみを所有する場合と、両方所有する場合がある。.

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鉄道ピクトリアル

『鉄道ピクトリアル』(てつどうピクトリアル、THE RAILWAY PICTORIAL)は、株式会社電気車研究会が発行する月刊の鉄道趣味雑誌。.

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鉄道車両の台車

鉄道車両の台車(てつどうしゃりょうのだいしゃ)とは、鉄道車両において、車体に直結されていない、自由度のある走り装置のことである。.

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鉄道車両の座席

鉄道車両の座席(てつどうしゃりょうのざせき)では、鉄道車両における座席のうち、椅子を使用したものの配置や形態について扱う。 客車(広義の旅客用鉄道車両)には通常座席が備わっている。客車は座席が主に椅子からなる座席車と寝台を座席として用いる寝台車に大別されるが、寝台車についてはその形態や配置について別に扱う。ただし、座席車のうち個室車の座席についてはコンパートメント席で扱い、ここではその区分がない開放式と称される座席について述べる。.

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NDC (鉄道車両)

JR西日本キハ120形300番台 NDCは新潟鐵工所が製造した、ローカル線向け軽快気動車のシリーズ名である。JRを含めた多数の鉄道事業者に採用されている。新潟鐵工所の鉄道車両部門を継承した新潟トランシスはNDCの名称を用いていないが、本項では新潟トランシスが設計・製造した汎用的な軽快気動車を含める。.

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掛川市

掛川市(かけがわし)は、静岡県西部の都市。.

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掛川駅

掛川駅(かけがわえき)は、静岡県掛川市南一丁目および南西郷にある東海旅客鉄道(JR東海)・天竜浜名湖鉄道の駅である。.

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株式会社 (日本)

株式会社(かぶしきかいしゃ、かぶしきがいしゃ)とは、日本の会社法に基づいて設立される会社で、株式と呼ばれる細分化された社員権を有する有限責任の社員(株主)のみから成るもののことである。出資者たる株主は出資額に応じて株式を取得し、配当により利益を得る。広義には外国における同種または類似の企業形態を含む(会社法823条)が、これについては株式会社を参照。 第六条第二項では、株式会社は Kabushiki-Kaisha とローマ字表記されている。ただし外国語データベースは参考資料であって、法的効力は有せず、また公定訳でもない。.

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森町 (静岡県)

太田川 森町(もりまち)は、静岡県の西部の周智郡に属する町。 静岡県内の町で、唯一、「ちょう」ではなく「まち」と呼ぶ自治体である。.

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湖西市

湖西市(こさいし)は、静岡県の最も西に位置する市である。旧浜名郡の一部で、1972年に市制施行。2010年3月23日に新居町と合併。歴史、漁業、自動車工業、農業の町。.

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昭和

昭和(しょうわ)は日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。 昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。 第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。.

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浜名湖

浜名湖(はまなこ)は、静岡県浜松市、湖西市にまたがる湖。.

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浜名湖花博

花博会場正面入口 浜名湖花博(はまなこ はなはく)は、しずおか国際園芸博覧会「パシフィックフローラ2004」と「第21回全国都市緑化しずおかフェア」の愛称である。.

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浜松市

浜松市(はままつし)は静岡県西部にある政令指定都市。面積と人口は浜松市が同県最大である。 戦国時代には浜松城の城下町、江戸時代には東海道の宿場町として栄えた。.

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新潟トランシス

新潟トランシス株式会社(にいがたトランシス、)は、鉄道車両・産業用車両・除雪機械などの製造・販売、案内軌条式鉄道システムの設計・製作および建設を行うIHIグループの企業。機器の製造は新潟県北蒲原郡聖籠町東港五丁目の新潟事業所で行われている。.

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新潟鐵工所

株式会社新潟鐵工所(かぶしきがいしゃにいがたてっこうしょ, NIIGATA ENGINEERING CO., LTD.)は、東京都大田区蒲田本町に本社を置いていた総合重機の中堅メーカー。「新潟鉄工」また新潟県内では単に「鉄工」とも通称され、生産拠点のある新潟県では有力企業の代表格であった。 経営破綻後、主要事業は他社に譲渡され(譲渡先は後述)、2007年夏に清算業務を完了して解散した。.

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新所原駅

新所原駅(しんじょはらえき)は、静岡県湖西市新所原三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)・天竜浜名湖鉄道の駅である。.

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日立ニコトランスミッション

株式会社日立ニコトランスミッション(ひたちにことらんすみっしょん、)は、船舶・鉄道車両・建設機械・産業機械用のトランスミッションを製造する日本の機械メーカー。日立製作所の100 %子会社であり、会社の前身は新潟鐵工所のグループ企業であった新潟コンバーターで、「ニコ」は同社の略称である。.

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日本国有鉄道

鉄道博物館所蔵) 日本国有鉄道(にほんこくゆうてつどう、にっぽんこくゆうてつどう鉄道総合技術研究所の提供する や、高橋政士『詳解 鉄道用語辞典』山海堂 2006年などでは「にほんこくゆうてつどう」で記載されているが、米国特許(US 3865202、US 3822375、US 4134342など)ではNippon Kokuyu Tetsudoで出願されている。、英称:、英略称: )は、日本国有鉄道法に基づき日本の国有鉄道を運営していた事業体である。 経営形態は政府が100%出資する公社(特殊法人)であり、いわゆる三公社五現業の一つ。通称は国鉄(こくてつ)。 鉄道開業以来、国営事業として政府官庁によって経営されていた国有鉄道事業を、独立採算制の公共事業として承継する国の事業体として1949年6月1日に発足した。すなわち、日本国有鉄道は当時の運輸省の外郭団体であった。 国鉄分割民営化によって発足した政府出資の株式会社(特殊会社)形態のJRグループ各社および関係法人に事業を承継させ、1987年4月1日に日本国有鉄道の清算業務を行なう日本国有鉄道清算事業団(1998年10月22日解散)に移行した。 鉄道事業の経営形態を示す広義の国有鉄道については国鉄を参照のこと。.

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1948年

記載なし。

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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1987年

この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。.

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2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.

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3月15日

3月15日(さんがつじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から74日目(閏年では75日目)にあたり、年末まであと291日ある。.

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4月1日

4月1日(しがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から91日目(閏年では92日目)にあたり、年末まであと274日ある。誕生花はカスミソウ、クロッカス。 日本や一部の国では4月1日は会計年度・学校年度の初日である。この日は政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、異動や新入学など大きな変化が起こる日である。.

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8月17日

8月17日(はちがつじゅうななにち、はちがつじゅうしちにち)はグレゴリオ暦で年始から229日目(閏年では230日目)にあたり、年末まであと136日ある。.

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8月18日

8月18日(はちがつじゅうはちにち)は、グレゴリオ暦で年始から230日目(閏年では231日目)にあたり、年末まであと135日ある。.

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