ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

大貫昌幸

索引 大貫昌幸

大貫 昌幸(おおぬき まさゆき、1964年 - 1993年1月26日)は、日本のゲームデザイナー。ゲーム製作集団ORGの創設者。テーブルトークRPGの黎明期を支えた人物の一人として知られている。.

21 関係: 学園ぱらだいす心不全マル勝ファミコンマイコンBASICマガジンロードス島戦記ワープステーブルトークRPGドラゴンランスドラゴンクエストダンジョンズ&ドラゴンズダブルムーン伝説ダブルムーン伝説RPG和栗あきらアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズオーアールジー銀河帝国の興亡機動戦士ガンダム1964年1993年1994年1月26日

学園ぱらだいす

学園ぱらだいす(がくえんぱらだいす)は、和栗あきらとORGが製作した学園ドラマをテーマにしたテーブルトークRPG(TRPG)のタイトルである。1992年にツクダホビーからボックス版として発売された。通称は『学ぱら』。.

新しい!!: 大貫昌幸と学園ぱらだいす · 続きを見る »

心不全

心不全(しんふぜん、heart failure)は、心臓の血液拍出が不十分であり、全身が必要とするだけの循環量を保てない病態を指す。.

新しい!!: 大貫昌幸と心不全 · 続きを見る »

マル勝ファミコン

『マル勝ファミコン』(マルかつファミコン)は、角川書店が刊行していたゲーム雑誌。.

新しい!!: 大貫昌幸とマル勝ファミコン · 続きを見る »

マイコンBASICマガジン

『マイコンBASICマガジン』(マイコンベーシックマガジン)は、電波新聞社が1982年から2003年まで刊行していたホビーユーザー向けパーソナルコンピュータ(パソコン)関連雑誌。略称は「ベーマガ」。.

新しい!!: 大貫昌幸とマイコンBASICマガジン · 続きを見る »

ロードス島戦記

『ロードス島戦記』(ロードスとうせんき、Record of Lodoss War)は、日本のファンタジー作品。 1988年、水野良による小説が角川スニーカー文庫から刊行されて以降、多岐にわたるメディアミックス作品が発売されている。1991年にOVAにてアニメ化、翌1992年にハドソンより家庭用ゲームソフトも発売。1998年にはテレビ東京からテレビアニメシリーズが放送された。 出渕裕が描いた、エルフをはじめとするイラストが人気を集めた。小説の他にもコミック、コンピューターゲームなど様々な媒体で発表され、2013年には『ロードス島戦記生誕25周年』を記念して、豪華単行本が発行された。小説版は角川スニーカー文庫の名を世に広める立役者となり、ライトノベルからはじまるメディアミックスの草分けとなった。 なお舞台となる「ロードス島」と同名の島(ラテン文字表記ではRódos)がエーゲ海に実在するが、本作品との関連性はない。.

新しい!!: 大貫昌幸とロードス島戦記 · 続きを見る »

ワープス

WARPS(わーぷす)は日本のテーブルトークRPGで、汎用TRPGとしては日本で初めて作られた製品である。企画/製作はORG、ゲームプロデューサーは大貫昌幸、ゲームデザイナーは小島 裕貴子。1987~1988年に同名のアニメ映画をTRPGとしてプレイする「ワープス・カリオストロの城」「ワープス・逆襲のシャア」が、1988年に基本ルールの「ワープス・オリジナルセット」がツクダホビーから発売された。発売形態はいずれもボックスである。 ヒーローポイントによる「御都合主義」的展開の再現に加え、「抑制力」チェック、「決断力」チェックなどといった他にない独自のルールが存在する。 後に書籍形態の「新ワープス」(仮称)を制作することが発表されたが、制作表明直後の1993年1月26日にデザイナーの大貫が死没し、企画は消滅した。.

新しい!!: 大貫昌幸とワープス · 続きを見る »

テーブルトークRPG

テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(テーブルトーク role-playing game、略称はTRPG)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である菊池たけし/F.E.A.R『アリアンロッドRPG 2E ルールブック①』富士見書房、2011年、14-15頁 ISBN 978-4-8291-4631-6。 元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。 Das Schwarze Auge)をプレイ中の様子 TRPG、TTRPG、tRPGなどと略記されることがある。また、会話型RPGとも呼ばれる。なお、TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標である。.

新しい!!: 大貫昌幸とテーブルトークRPG · 続きを見る »

ドラゴンランス

『ドラゴンランス』シリーズ(Dragonlance)は、テーブルトークRPG『アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ』(AD&D)の設定を基盤として書かれたファンタジー小説の連作。および、その小説の世界を再現するAD&D用設定集とシナリオのシリーズ。それまでのAD&Dにおける世界設定やシナリオを刷新するものとして企画された。 小説は主としてマーガレット・ワイスとトレイシー・ヒックマンが執筆した。ワイスとヒックマンによる『ドラゴンランス戦記』三部作(邦訳は全6巻)に始まり、『ドラゴンランス伝説』三部作などの続編が多数発行され、全世界で累計5千万部以上を売り上げる等大ヒット作品となり、エピックファンタジー小説ブームの火付け役ともなった。 過去には富士見書房より邦訳版が発行されていたが、米国の版元であるTSR社がウィザーズ・オブ・ザ・コースト社に買収されるなどの事態により長らく絶版となっていた。現在は、『ドラゴンランス』と改名され、日本語翻訳も新訳として文体を変えてアスキー・メディアワークスより出版されている。そのため『ドラゴンランス戦記』とは固有名詞が多数変わっている。2010年現在はこの新訳版も大半(第1シリーズ - 『夏の炎の竜』)が絶版になっているが、角川つばさ文庫から第1シリーズが復刊中である。 小説やゲームシナリオ以外にも、コンピュータゲーム(ジャンルはRPG、アクション、戦略SLGなど多岐にわたる)やゲームブック、カードゲームなどさまざまな作品が発売された。.

新しい!!: 大貫昌幸とドラゴンランス · 続きを見る »

ドラゴンクエスト

『ドラゴンクエスト』(DRAGON QUEST)は、1986年(昭和61年)5月27日にエニックス(現: スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン、FC)用ロールプレイングゲーム。通称は『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)。 日本では同年内にMSX、MSX2にも移植された。その後、リメイク版としてスーパーファミコン(以下SFC)用ソフト『ドラゴンクエストI・II』、ゲームボーイ(以下GB)用ソフト『ゲームボーイ ドラゴンクエストI・II』に収録されている。2000年代以降にはフィーチャーフォン用アプリ(iアプリ、EZアプリ、S!アプリ)、スマートフォンアプリ(Android、iOS)としての配信も行われるようになった。2011年(平成23年)9月15日に発売されたWii用ゲームソフト『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』に、FC版がSFC版『I・II』などと共に収録されている。2017年8月10日にはPlayStation 4、ニンテンドー3DS版もダウンロードで配信開始された。 北米では、1989年5月にNESで『Dragon Warrior』として任天堂から発売され、後にGB版『Dragon Warrior I & II』にも収録されている。 以降、特記がない限りはオリジナルのファミリーコンピュータ版について述べる。.

新しい!!: 大貫昌幸とドラゴンクエスト · 続きを見る »

ダンジョンズ&ドラゴンズ

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(Dungeons & Dragons, 略称はD&D)は、1974年に制作・販売されたアメリカのファンタジー・テーブルトークRPGである。世界で最初のロールプレイングゲーム (RPG)であり、他のRPGの原点ともなり、最も広くプレイされた作品である。日本語版はいくつかの出版社から翻訳されていたが、2014年現在ではホビージャパン社によって発売されている。.

新しい!!: 大貫昌幸とダンジョンズ&ドラゴンズ · 続きを見る »

ダブルムーン伝説

ダブルムーン伝説(ダブルムーンでんせつ)は、『マル勝ファミコン』(後に『マル勝スーパーファミコン』、角川書店)で連載されていた、ORGによる読者参加型ゲーム、及びそれを原作としたロールプレイングゲーム。イラストレーションは草彅琢仁が担当していた。 二つの月が天にある世界を舞台としたファンタジー作品。特撮ヒーロー作品的な要素も取り入れられている。読者参加型ゲームの走りとなった作品であり、このゲームが成功したことで他のゲーム雑誌でも同様の読者参加型ゲームを開始する雑誌が増えることとなった。しかし第3部途中で角川書店の内紛によりこれまでの編集スタッフがメディアワークスを設立し編集部を離れ、さらにORG社長であり本作の作者である大貫昌幸が急逝するなど、アクシデントが多発、第3部終了をもって企画も終了した。.

新しい!!: 大貫昌幸とダブルムーン伝説 · 続きを見る »

ダブルムーン伝説RPG

ダブルムーン伝説RPG(だぶるむーんでんせつRPG)は、角川書店から発行されていた「マル勝スーパーファミコン」誌に連載されていた読者参加企画「ダブルムーン伝説」をテーブルトークRPG化したものである。ジャンルは異世界ファンタジーである。大貫昌幸によってデザインされ1991年7月5日、角川書店から出版された。 判型はB5判書籍であった。.

新しい!!: 大貫昌幸とダブルムーン伝説RPG · 続きを見る »

和栗あきら

和栗 あきら(わぐり あきら、1965年 - )はフリーのゲームデザイナー、ライター。元ORGスタッフ。主に読者参加企画、ボードゲーム、テーブルトークRPGのデザインを手がける。父は元あさひ銀行副頭取の和栗俊介。.

新しい!!: 大貫昌幸と和栗あきら · 続きを見る »

アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ

アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ(Advanced Dungeons & Dragons)とは、テーブルトークRPG(TRPG)「ダンジョンズ&ドラゴンズ」(以後、D&Dと略)シリーズのルールバージョンの1つである。略称はAD&D。アメリカ合衆国でTSR社により発売され、日本でも株式会社新和によって翻訳発売された。1st Editionの制作者はゲイリー・ガイギャックス。.

新しい!!: 大貫昌幸とアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ · 続きを見る »

オーアールジー

株式会社オーアールジーは東京都大田区に本社を置くゲーム製作会社。通称・略称はORG。 1985年にゲームデザイナーである大貫昌幸によって設立される。現在の代表は大貫尋美。.

新しい!!: 大貫昌幸とオーアールジー · 続きを見る »

銀河帝国の興亡

銀河帝国の興亡.

新しい!!: 大貫昌幸と銀河帝国の興亡 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム

『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム、英:MOBILE SUIT GUNDAM)は、日本サンライズ制作の日本のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1979年から名古屋テレビほかで放映された。.

新しい!!: 大貫昌幸と機動戦士ガンダム · 続きを見る »

1964年

記載なし。

新しい!!: 大貫昌幸と1964年 · 続きを見る »

1993年

この項目では、国際的な視点に基づいた1993年について記載する。.

新しい!!: 大貫昌幸と1993年 · 続きを見る »

1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

新しい!!: 大貫昌幸と1994年 · 続きを見る »

1月26日

1月26日(いちがつにじゅうろくにち)はグレゴリオ暦で年始から26日目に当たり、年末まであと339日(閏年では340日)ある。.

新しい!!: 大貫昌幸と1月26日 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »