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北部方面情報隊

索引 北部方面情報隊

北部方面情報隊(ほくぶほうめんじょうほうたい、Northern Army Millitary Intelligence)は、札幌駐屯地に所在する情報科部隊。 情報運用の集約一元化を目的に北部方面総監直轄部隊である北部方面情報処理隊、2個沿岸監視隊を1個方面直轄部隊として再編したものである。.

27 関係: 大佐中央即応集団中部方面隊北海道倶知安駐屯地礼文分屯地稚内分屯地第1高射特科団第301沿岸監視隊羅臼町無人航空機静内駐屯地高機動車陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊情報学校標津分屯地札幌市札幌駐屯地情報処理隊情報科 (陸上自衛隊)2006年2013年2017年73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック

大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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中央即応集団

中央即応集団(ちゅうおうそくおうしゅうだん、JGSDF Central Readiness Force:CRF)は、陸上自衛隊における、防衛大臣直轄の機動運用部隊。日本の新防衛大綱に基づき2007年3月28日に創設され、2018年3月26日付をもって廃止された。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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倶知安駐屯地

倶知安駐屯地(くっちゃんちゅうとんち、JGSDF Camp Kuccyan)は、北海道虻田郡倶知安町字高砂232-2に所在している陸上自衛隊の駐屯地である。 冷戦終結後に陸上自衛隊の部隊削減によって駐屯していた第29普通科連隊が廃止され、その際に駐屯地も同時に廃止される予定であったが周辺自治体の反対によって真駒内駐屯地から第11対戦車隊及び第28普通科連隊から第4中隊が分派され、廃止を免れた。倶知安町の隣、磯谷郡蘭越町には「ニセコ演習場」があり、冬季訓練が盛んで、冬季レンジャー教育もここで行われている。 最寄の演習場は、高嶺演習場とニセコ演習場。駐屯地司令は、北部方面対舟艇対戦車隊長が兼務。.

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礼文分屯地

文分屯地(れぶんぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Rebun)とは、北海道礼文郡礼文町大字船泊村字沼ノ沢に所在し、第301沿岸監視隊派遣隊等が駐屯している陸上自衛隊名寄駐屯地の分屯地である。駐屯地業務は名寄駐屯地業務隊礼文管理班が行っている。日本最北端の自衛隊で分屯地敷地内にも「最北の自衛隊」の碑が立ち、自衛隊では珍しく営門に警衛所がないが、監視装置により出入者は監視され、部外者の入出門時は沿岸監視隊の要員により確認を受ける。 分屯地司令は、第301沿岸監視隊派遣隊長が兼務。.

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稚内分屯地

内分屯地(わっかないぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Wakkanai)は、野寒布岬近くの北海道稚内市恵比須5-2-1に所在し、航空自衛隊、陸上自衛隊、海上自衛隊や情報本部の分遣班が共同使用している防衛省施設における陸上自衛隊としての呼称。名寄駐屯地の分屯地として運用されている。 同施設内には海上自衛隊の陸上施設が併設されており、主要な施設や敷地は航空自衛隊三沢基地の分屯基地である航空自衛隊稚内分屯基地が占めている。 海上自衛隊は「稚内基地分遣隊」(わっかないきちぶんけんたい、JMSDF Wakkanai Base Facility)、陸上自衛隊は「稚内分屯地」(わっかないぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Wakkanai)と各自衛隊拠点の呼称があるが、1954年(昭和29年)12月、アメリカ空軍のレーダーサイトに、航空自衛隊の北部航空警戒管制隊第1中隊第2小隊が展開して、その後、正式に「航空自衛隊稚内分屯基地(わっかないぶんとんきち、JASDF Wakkanai Sub Base)」となった。 稚内分屯基地は、「陸」「海」「空」の3つの自衛隊が同じ敷地に所在する全国でも珍しい基地である。 陸上自衛隊の普通科部隊や海上自衛隊の護衛艦群などの実力部隊は配備されておらず、通信の傍受や宗谷海峡での船舶監視などを主な任務としている。最寄の演習場は、鬼志別演習場。航空自衛隊の分屯基地内には航空自衛隊が主に使用する共用ヘリポート(50m×20m)がある。各自衛隊の部隊では、陸上自衛隊分屯地司令は第301沿岸監視隊長と兼務の2等陸佐、海上自衛隊基地分遣隊の隊長は2等海佐、航空自衛隊分屯基地司令は第18警戒隊長と兼務の1等空佐を充てており、基地の特性上、航空自衛隊の部隊長が常に最先任者となるよう配置されている。.

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第1高射特科団

1高射特科団(だいいちこうしゃとっかだん、JGSDF 1st Antiaircraft Artillery Brigade)は陸上自衛隊の高射特科団のひとつ。北部方面隊隷下にあり、北海道全般の防空を主任務とする。 西部方面隊第2高射特科団とともに陸上自衛隊では最大の勢力をもつ高射特科部隊である。.

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第301沿岸監視隊

301沿岸監視隊(だいさんびゃくいちえんがんかんしたい、JGSDF 301st Coast Observation Unit)は、北海道稚内市の稚内分屯地に所在する情報科部隊。隊長は2等陸佐で稚内分屯地司令を兼務する。礼文分屯地には派遣隊が駐屯している。.

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羅臼町

羅臼町(らうすちょう)は、北海道根室振興局にある町。町名の由来はアイヌ語の「ラウシ」(獣の骨のある所の意)が転化したもの。この地一帯はアイヌの狩猟地であった。.

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無人航空機

無人航空機(むじんこうくうき、Unmanned aerial vehicle, UAV)は、人が搭乗しない(無人機である)航空機のこと。通称として、短くドローン(drone)と呼ばれることもある - 国土交通省。.

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隊(たい)とは、軍隊や国家憲兵および軍事組織を起源にもつあるいは軍事組織に範をとった警察などの治安機関、同じく軍事組織を起源にもつあるいは軍事組織に範をとった消防機関などで使用される組織の単位である。その規模はアメリカ沿岸警備隊、フランス国家憲兵隊、警察予備隊や保安隊のように一つの政府機関単位や後述のように2名以上の人間が集まった集団を指すなど、大小さまざまである。 また民間においても探検隊や捜索隊や登山隊などいわゆるパーティ(party)の日本語訳としても使用される。英語訳では前述のpartyをはじめ、Force、Command、Squadron、Group、Service、Troop、Unitと様々でありその規模や階位及び文脈で用法は異なる。.

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静内駐屯地

静内駐屯地(しずないちゅうとんち、JGSDF Camp Shizunai)とは、北海道日高郡新ひだか町静内浦和125に所在し、第7高射特科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地司令は、第7高射特科連隊長が兼務。.

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高機動車

機動車(こうきどうしゃ)は、陸上自衛隊が装備している人員輸送用車両である。また、同車をベースに様々な派生車両が存在する。 防衛省は略称をHMV(ハイ・モビリティ・ビークル)、広報活動用として愛称を「疾風(はやて)」としているが、部隊内では「高機(コウキ)」とも呼ばれている。アメリカ軍のハンヴィーを捩り「ジャンビー」や「ジャパニーズハマー」と呼ばれた時期もある。.

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陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊情報学校

上自衛隊情報学校(りくじょうじえいたいじょうほうがっこう、JGSDF Military Intelligence School)は、富士駐屯地に開設された陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関(学校)。.

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標津分屯地

標津分屯地(しべつぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Shibetsu)とは、北海道標津郡標津町南2条西5丁目3-1に所在し、第302沿岸監視隊等が駐屯している陸上自衛隊釧路駐屯地の分屯地である。 分屯地司令は、第302沿岸監視隊長が兼務。1972年に羅臼分室(らうすぶんしつ)が設置されている。.

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札幌市

円山山頂から眺めた札幌都心(2013年4月) 札幌市(さっぽろし)は北海道にある政令指定都市。道庁所在地及び石狩振興局所在地。.

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札幌駐屯地

北部方面総監部の建物 札幌駐屯地(さっぽろちゅうとんち、JGSDF camp Sapporo)は、札幌市中央区南26条西10丁目1-1に所在し、北部方面総監部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地の西面は国道230号線(石山通)に面し、駐屯地を市道によって南北に分断されている。また女性自衛官(WAC)隊舎・南訓練場・南モータープールは厳密には駐屯地外に存在している。かつては駐屯地の「飛び地」として月寒送信所を有していた。 駐屯地司令は、北部方面総監部幕僚長が兼務。.

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情報処理隊

情報処理隊(じょうほうしょりたい、)とは、陸上自衛隊の情報専門部隊であり、中央情報隊隷下の情報処理隊と各方面総監の指揮監督を受ける「方面情報処理隊」に区分される。.

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情報科 (陸上自衛隊)

情報科(じょうほうか、Intelligence)は、陸上自衛隊の職種の一つ。他国軍隊における情報兵に相当し、各種情報の収集および処理を専門的に行い、適切な情報の配布・配信を行う。職種標識の色は水色。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2017年

この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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