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儒理尼師今

索引 儒理尼師今

儒理尼師今(じゅり にしきん、生年不詳 - 57年10月)は、新羅の第3代の王(在位:24年 - 57年)であり、姓は朴。先代の南解次次雄の長男。王妃は日知葛文王の娘(『三国史記』新羅本紀・儒理尼師今紀の分注には王妃の姓を朴、許婁葛文王の娘とする)。『三国遺事』では王名を弩禮尼叱今(どれい にしきん、노례 이사금)とする。.

30 関係: 南解次次雄坪井九馬三大武神王安城市 (京畿道)三国史記三国遺事一然京畿道井上秀雄ワイ人分注国立国会図書館秋夕高句麗近代デジタルライブラリー葛文王脱解尼師今金富軾楽浪郡新羅24年28年32年36年37年40年42年57年7月16日 (旧暦)8月15日 (旧暦)

南解次次雄

南解次次雄(なんかい じじゆう、生年不詳 - 24年)は、新羅の第2代の王(在位:4年 - 24年)であり、姓は朴。二聖と称される新羅始祖赫居世居西干と閼英夫人との間の長男。.

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坪井九馬三

坪井 九馬三(つぼい くめぞう、安政5年12月12日(1859年1月15日) - 1936年1月21日)は、歴史学者、東京帝国大学教授。.

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大武神王

大武神王(たいぶしんおう、テムシンワン、)は、高句麗の第3代王(在位:18年 - 44年)であり、大解朱留王、解朱留ともいう。姓は高、諱は無恤(ぶじゅつ、ムヒュル)。治世中に周辺部族へ侵攻して高句麗の領域を拡張しており、初期の高句麗においてその基礎を築いたと言ってもよい人物である。.

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安城市 (京畿道)

安城市(アンソンし)は大韓民国京畿道の南部にある市である。 近世(朝鮮王朝時代)には鍮器の製造をはじめとする商工業で栄えた。朝鮮語で「おあつらえ向き」を意味する慣用句「안성맞춤(アンソンマッチュム)」は、この町の鍮器生産に由来すると説明される(#アンソンマッチュム)。.

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三国史記

『三国史記』(さんごくしき)は、高麗17代仁宗の命を受けて金富軾らが作成した、三国時代(新羅・高句麗・百済)から統一新羅末期までを対象とする紀伝体の歴史書。朝鮮半島に現存する最古の歴史書である。1143年執筆開始、1145年完成、全50巻。.

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三国遺事

『三国遺事』(さんごくいじ)は、13世紀末に高麗の高僧一然(1206年 - 1289年)によって書かれた私撰の史書。大部分の撰述の時期は1270年代後半から1280年代中頃であり、一然の没後に弟子の無極(宝鑑国師の混丘)が補筆・署名し、刊行されたと見られる。 朝鮮半島における現存最古の史書である『三国史記』(1145年完成)に次ぐ古文献ではあるが、由来の怪しい古書を引用するなど、史書としての問題点は少なくない。しかし、三国時代及びそれ以前の朝鮮半島の歴史を記した資料は極めて乏しいということもあって、『三国史記』と並んで朝鮮半島古代史の基本文献として扱われている。また、『三国史記』が名だけを留めて収めなかった郷歌(きょうか、ヒャンガ)を14首伝えており、言語学資料としての価値も高い。.

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一然

一然(いちねん、1206年 – 1289年7月)は、高麗時代の禅宗の仏僧。俗姓は金、幼名を見明(または景明)、字は晦然。慶州章山郡(現在は慶山市)の出身で、1283年に忠烈王より国尊の称号を賜り、円径冲照と号した。没後に普覚の諡号を賜り、普覚国尊一然と称されるようになった。三国時代の重要史料である『三国遺事』の撰述のほか、『語録』『偈頌雑著』などの著作がある。.

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京畿道

京畿道(キョンギド、けいきどう、韓国語表記:)は、大韓民国北西部すなわち朝鮮半島中西部に位置する行政区で、朝鮮八道における「京畿道」からソウル特別市と仁川広域市、及び朝鮮民主主義人民共和国の統治範囲を除いた地域。道庁所在地は水原市。西は黄海に面している。 1945年の南北分断及び1953年の朝鮮戦争により京畿道は分断された。京畿道のうち、北朝鮮の実効支配下に置かれた開城地区は、北朝鮮では京畿道とは呼ばず、一時は直轄市とされていたが、現在は黄海北道の所属とされ、また開城工業地区が設定されている。 人口はソウル特別市より多く、韓国で最も人口の多い広域自治体である。.

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井上秀雄

井上 秀雄(いのうえ ひでお、1924年(大正13年)12月1日 - 2008年10月7日)は、日本の歴史学者。東北大学、樟蔭女子短期大学名誉教授。専門は古代朝鮮史、日朝関係史。.

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ワイ人

(わい、)は、中国の史書である『三国志』や『後漢書』などに記されている古代民族。現在の黒龍江省西部・吉林省西部・遼寧省東部から朝鮮半島北東部にかけて、北西から南東に伸びる帯状に存在したとされる。.

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分注

分注(分註、ぶんちゅう)は、注釈の方法の1つ。縦書きに限って行われ、本文の途中に、本文の文字よりも小さな文字で2行に分けて挿入される。割注(割註、わりちゅう)ともいう。.

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国立国会図書館

国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん、英称:)は、日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕する図書館である。また、納本制度に基づいて、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。設置根拠は国会法第130条及び国立国会図書館法第1条。 国立国会図書館は、日本の立法府である国会に属する国の機関であり、国会の立法行為を補佐することを第一の目的とする議会図書館である。同時に、納本図書館として日本で唯一の国立図書館としての機能を兼ねており、行政・司法の各部門および日本国民に対するサービスも行っている。バーチャル国際典拠ファイルに参加している。 施設は、中央の図書館と、国立国会図書館法3条に定められた支部図書館からなる。中央の図書館として東京本館(東京都千代田区永田町)および関西館(京都府相楽郡精華町精華台)が置かれ、また東京本館に付属して国会分館がある。 支部図書館としては国際子ども図書館(東京都台東区上野公園)のほか、司法機関に1館(最高裁判所図書館)、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律(昭和24年法律第101号。支部図書館法)に基づいて行政機関に26館が置かれる。.

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秋夕

秋夕(チュソク、추석)とは、朝鮮民族における習俗において陰暦(時憲暦)の8月15日(中秋節)に祖先祭祀や墓参を始めとする行事が行われる祭日である。朝鮮南半部(大韓民国支配地域)では前後3日間が祝日であり、北半部(朝鮮民主主義人民共和国支配地域)では祝日となる。ハンガウィ(한가위)、嘉俳日(カベイル / 가배일)、中秋(チュンチュ / 중추)などとも呼ばれる。.

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高句麗

句麗(こうくり、、紀元前37年 - 668年)または高麗(こうらい、こま、)は、現在の中国東北部の南部から朝鮮民主主義人民共和国、韓国北部に存在した国家。しばしばツングース系民族によって建てられたとされるが*シロコゴロフ、川久保悌郎・田中克巳訳『シロコゴロフ 北方ツングースの社會構成』(1942年、岩波書店)p285-p287「鳥居龍蔵氏は彼らを北朝鮮の強国、夫余及び高句麗の建設者と見做し、彼等をツングースであろうと考えている。.

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近代デジタルライブラリー

近代デジタルライブラリー(きんだいデジタルライブラリー、Digital Library from the Meiji Era)は、国立国会図書館が明治・大正・昭和前期の資料を公開するインターネット上の電子図書館。2016年5月末をもって、「国立国会図書館デジタルコレクション」と統合された。(電子図書館事業を参照)  .

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葛文王

葛文王(かつぶんおう)は、新羅における王族の称号のひとつ。『三国史記』からは、王位にはつけなかった王の父や王の舅などに尊称として与えられたものと考えられている。発生の経緯や機能については未詳であり、新羅本紀に見られる最も早い封号の例は第7代逸聖尼師今15年(148年)のことであり、「新羅での王の追封はすべて葛文王と称されるが、その意味はよくわからない」と分注にも記されている。また、『三国史記』職官志には「名称はしばしば現れるが、初めて設置された時期や位の高下のわからないもの」の筆頭として記されている。 『三国史記』に見られる葛文王の例としては以下の通り。.

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脱解尼師今

脱解尼師今(だっかい にしきん)は、新羅の第4代の王(在位:57年 - 80年)で、姓は昔(ソク)、名は脱解(タルヘ)。吐解尼師今(とかい にしきん、토해 이사금、トヘ・イサグム)とも記される。第2代の南解次次雄の娘の阿孝(アヒョ)夫人の婿。新羅の王族3姓(朴・昔・金)のうちの昔氏始祖。.

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金富軾

金 富軾(きん ふしょく、1075年 - 1151年)は、高麗の官僚・儒学者。慶州金氏出身の門閥貴族である。朝鮮に現存する最古の歴史書である『三国史記』を編纂し、後に楽浪郡開国侯を賜った。.

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楽浪郡

楽浪郡(らくろうぐん)は、漢朝によって設置され、紀元前108年から西暦313年まで存在した、朝鮮半島北部の郡(植民地との見方も存在する一方で、完全に漢帝国が直轄する内地という見方も存在する)。真番郡、臨屯郡、玄菟郡と共に漢四郡と称される。東方における中華文明の出先機関であり、朝鮮や日本の中華文明受容に大きな役割を果たした。楽浪郡の住民は王氏が多く韓氏がこれに次ぎ、この二氏でかなりの率を占めていた。.

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新羅

新羅(しらぎ/しんら、前57年- 935年)は、古代の朝鮮半島南東部にあった国家。当初は「斯蘆」(しろ)と称していたが、503年に「新羅」を正式な国号とした。朝鮮半島北部の高句麗、半島南西部の百済との並立時代を経て、7世紀中頃までに朝鮮半島中部以南をほぼ統一し、高麗、李氏朝鮮と続くその後の半島国家の祖形となった。内乱や飢饉で国力を弱体化させ、高麗に降伏して滅亡した。 朝鮮の歴史区分では、新羅、高句麗、百済の3か国が鼎立した7世紀中盤までの時代を三国時代、新羅が朝鮮半島唯一の国家であった時代(668年-900年)を統一新羅時代、新羅から後高句麗と後百済が分裂した10世紀の時代を後三国時代という。.

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24年

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28年

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32年

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36年

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37年

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42年

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57年

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7月16日 (旧暦)

旧暦7月16日は、旧暦7月の16日目である。六曜は仏滅である。.

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8月15日 (旧暦)

旧暦8月15日は旧暦8月の15日目である。六曜は仏滅である。.

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