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スタートレックに登場した異星人の一覧

索引 スタートレックに登場した異星人の一覧

タートレックに登場した異星人の一覧(スタートレックにとうじょうしたいせいじんのいちらん)は、特撮テレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場した異星人の一覧である。 ()内は登場作品を表す。TOS:『宇宙大作戦』、TMP:映画『スタートレック』、TNG:『新スタートレック』、DS9:『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』、VOY:『スタートレック:ヴォイジャー』、ENT:『スタートレック:エンタープライズ』。.

55 関係: 宇宙大作戦宇宙人ナギラムマルリア人マロン人ハシュノック人バルカン人バイナー人メンサー星人モーンレムス人ロミュラン人ヴィディア人ヴォス人ボリア人ボルタ人トリル人ブリーン人パー・レイスヒロージェンテラライト人テンダー人デノビュラ人フェレンギ人ダウド人ベンザイト人ベイジョー人ベタゾイドアンドリア人エヴォラ人オルガニア人オカンパ人カーデシア人カターン人クリンゴン人クレニム人グラゼライト人ケイゾン人ジェムハダースタートレックスタートレック (映画)スタートレック:ヴォイジャースタートレック:ディープ・スペース・ナインスタートレック:ディープ・スペース・ナインに登場した種族スタートレック:エンタープライズスタートレックに登場する勢力ズィンディソリア人タマリアン人タラクシア人...管理者 (スタートレック)生命体8472特撮Q (スタートレック)新スタートレック インデックスを展開 (5 もっと) »

宇宙大作戦

『宇宙大作戦』(うちゅうだいさくせん、Star Trek)は、アメリカのSFテレビドラマ。NBC系列において1966年から1969年まで全3シーズンが放送された。 その後、劇場版やテレビ版の続編などが制作されたため、本作は『スタートレック』シリーズの最初の作品として『Star Trek: The Original Series』、あるいはそれを略した『ST: TOS』や『TOS』という通称で呼ばれるようになった。.

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宇宙人

宇宙人(うちゅうじん)とは、地球外生命のうち知性を持つものの総称である。 エイリアン(alien)、異星人とも呼ばれる。一時期、「」と呼ばれたこともある。 この項目では、宇宙人一般、および、その中でも超常現象を扱う雑誌やテレビ番組などで地球を訪れていると報道された宇宙人について説明する。他方、科学的な研究の詳細は地球外知的生命体探査を参照のこと。.

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ナギラム

ナギラム(Nagilum)はアメリカのSFテレビドラマ、『スタートレック』シリーズの『新スタートレック』に登場する架空の異星人。演じたのはアール・ボーエン。日本語版の声優は大友龍三郎。 ナギラム(ナギーラム)については、ほとんど何も分かっていない。どのような外見をしているのか、どこに居住しているのか、どのような社会や文化を築いているのか、「ナギラム」と言うのも、個人名なのか、種族全体の名前なのかも一切不明である。ただ、彼がエンタープライズに対して取った行動から、地球人とは全く異なった異質の存在と言うことが伺える。カウンセラー、ディアナ・トロイ少佐が「あまりに進歩した意識なので、捉え切れなかった」と発言していることから、Qなどと同様、人間の理解を超えた高次元の生命体であると考えられる。登場は第28話『闇の住人』(Where Silence Has Lease)。 ナギラムと惑星連邦の最初の接触は、ジャン=リュック・ピカード艦長指揮下のU.S.S.エンタープライズDが、星図作成の任務で、モルガナ区域へ向かった時に行われた。そこでブラックホールともワームホールともつかない正体不明の暗黒空間を発見したエンタープライズ号は、調査のためにその区域に接近した途端、突然その空間に飲み込まれてしまう。そこは、エンタープライズの計器では実体を感知できず、どこまで進んでも出口のない空っぽの空間だった。突然ロミュラン・ウォーバードが現れて戦闘となったり、無人の連邦艦U.S.S.ヤマトが現れたり(この時データによる「U.S.S.エンタープライズより宇宙戦艦ヤマト応答せよ」という珍妙な台詞が、日本語吹き替え版にはある)と、奇妙な事件が相次ぎ、クルーたちは次第に苛立ちを募らせていく(特にウォーフは大混乱している)。 ドクターのキャサリン・ポラスキー中佐とカウンセラー・トロイが「迷路の中のネズミ」と推測したように、ここは文字通り、ナギラムが用意した実験室だった。エンタープライズが実験用のネズミで、様々な刺激を与えて、反応を観察するのである。 やがてナギラムは巨大な顔だけの姿で虚空に姿を現したが、「お前たちと同じ姿で現れてやった」と発言していることから、この姿は彼らの実体ではないようである。また、クルーたちとの会話から察するに、性別や「死」と言う概念が存在しないらしい。それだけに、ドクター・ポラスキーに生殖行為を実演してみせてくれないかと発言したり、クルーの1人を殺害して「面白い」と興味を示したり、好奇心は旺盛なようである。そして「死」の概念を理解するため、乗員の三分の一から半分の命を使わせてもらうと言い放つ。ピカードは思い悩んだ末、ライカーと共にエンタープライズの自爆を決心し実行に移すが、その行動に好奇心を満足させられたナギラムは、爆破寸前にエンタープライズを解放した。 最後にピカードは、艦長室に現れたナギラムと短い会話を交わす。ナギラムは期待以上の結果を得られたと満足げに話し、「我々の間には共通点は何もない。関わるのはよそう」と言い放つ。これに対しピカードは「好奇心」と言う点では共通する所があると応じ、ナギラムもこれを認めた上で姿を消した。(デ=ランシーの)Qが享楽的な印象に対し、ナギラムは冷徹な印象を受ける。 これ以降、ナギラムと惑星連邦との接触は確認されていない。.

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マルリア人

マルリア人(Malurians)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。日本語版では宇宙大作戦・スタートレック:エンタープライズのどちらでも「アルリア人」と訳されている。.

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マロン人

マロン人(Malons)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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ハシュノック人

ハシュノック人(Husnock)は、アメリカのSFテレビドラマ、『スタートレック』シリーズの『新スタートレック』に登場する架空の異星人。登場は第51話『愛しき人の為に』。 ハシュノック人は、『新スタートレック』に名前のみで登場する。登場時には、すでにダウド人の恐るべきパワーにより、種族全体が滅ぼされていた。その数は500億人に上ると言う。 彼らを滅ぼしたダウド人によれば、非常に高い知能を持つ一方、殺戮と破壊にしか興味のない残忍な種族である。その残忍さを証明するが如く、襲撃された連邦の植民惑星デルタ・ラナ4号星は、跡形もなく焼き尽くされていた。この破壊活動の最中、妻を殺されたダウド人は、怒りのあまり我を見失い、一瞬の内にハシュノック人を滅ぼしたのである。 ジャン=リュック・ピカード艦長指揮下のU.S.S.エンタープライズDが救助に訪れた際、彼らを追い払うために、ダウド人がハシュノック人の戦艦を再現させている。エンタープライズを上回る大きさを持つ巨大な戦艦で、強力な粒子ビーム兵器やエンタープライズの攻撃を寄せ付けない防御システムなど、高度な機能を備えており、ハシュノック人の知能の高さと攻撃的な性格を伺わせる。.

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バルカン人

バルカン人(バルカンじん)またはヴァルカン人(ヴァルカンじん、Vulcan)はアメリカのサイエンス・フィクション・テレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する、架空の種族(異星人)である。母星はバルカン(ヴァルカン)。.

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バイナー人

バイナー人(Bynar)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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メンサー星人

メンサー星人(Menthars)は、アメリカのSFテレビドラマ、『スタートレック』シリーズの『新スタートレック』に登場する架空の異星人。登場は第54話『メンサー星人の罠』(Booby Trap)。 メンサー星人は、『新スタートレック』の時代(24世紀)よりおよそ千年前、プロミリア星人との戦争で絶滅したとされる種族である。オルリアス9号星における最終的な戦闘で、両種族が絶滅したとされている。 彼らは戦略や軍事技術に長けた種族であったらしく、その戦歴はデータ少佐をして「感嘆に値する」と言わしめている。 特にオルリアス9号星の宙域に彼らが仕掛けたアセトン・アシミレーター(一種のエネルギー兵器)は、千年と言う年月を経ているにもかかわらず、未だ効力を発揮している程に強力なものであった。調査に訪れたジャン=リュック・ピカード艦長指揮下のU.S.S.エンタープライズDは、図らずもプロミリアと同じ罠に落ち、危うく二の舞となりかけた。.

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モーン

モーン(Morn)は、SFテレビドラマ『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』に登場する異星人(演:マーク・アラン・シェパード、声:無し)。.

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レムス人

レムス人(-じん、Reman)は『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。母星はリーマス(またはレムス)である。.

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ロミュラン人

ミュラン人(ロミュランじん、Romulan)は、SFテレビドラマ・映画『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。惑星連邦、クリンゴン帝国に隣接し、ベータ宇宙域に広がる星間国家のひとつ、ロミュラン星間帝国 (Romulan Star Empire) を支配している。『宇宙大作戦』初登場時の日本語訳ではロミュラス星人、ノベライズ『宇宙大作戦』シリーズでは当初はロムラン人、ロムラン帝国と表記されていた。.

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ヴィディア人

ヴィディア人(Vidiian)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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ヴォス人

ヴォス人(Voth)はアメリカ合衆国のSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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ボリア人

ボリア人(bolian)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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ボルタ人

ボルタ人(Vorta、ボルタ族)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。ドミニオンに属する。ドミニオンの中での役割はジェムハダーが戦士なのに対し、ボルタ人は外交官という位置づけ。.

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トリル人

トリル人(英語:Trill)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。惑星連邦所属。.

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ブリーン人

ブリーン人(Breen)は、アメリカ合衆国のSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空の異星人。 『新スタートレック』および『スタートレック:ヴォイジャー』でも言及されたことがあったが、画面に初登場したのは『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の第4シーズンである。ドミニオン戦争後半において、ドミニオンと同盟を結ぶ。.

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パー・レイス

パー・レイス(Pah Wraith, Pagh Wraith)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空の高次元生命体。パーの亡霊とも言う(Wraith(レイス)は亡霊)。.

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ヒロージェン

ヒロージェン(Hirogen)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型種族。.

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テラライト人

テラライト人 (Tellarite) は、アメリカ合衆国のSFテレビドラマシリーズ『スタートレック』に登場する架空の種族。原語では単にテラライトであり、日本語でもそう記載されることもある。.

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テンダー人

テンダー人(Tanders)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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デノビュラ人

デノビュラ人(Denobulan)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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フェレンギ人

フェレンギ人( - じん、Ferengi)はSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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ダウド人

ダウド人 (Douwd) は、アメリカのSFテレビドラマ、『スタートレック』シリーズの『新スタートレック』に登場する架空の異星人。登場は第51話『愛しき人の為に』(The Survivors)。演じたのはジョン・アンダーソン。日本語吹替の声優は石森達幸。 ダウド人は、ジャン=リュック・ピカード艦長指揮下のU.S.S.エンタープライズDが、植民惑星デルタ・ラナ4号星で初めて遭遇した生命体である。惑星連邦とダウド人のコンタクトは、これまでの所この一例のみであり、この生命体に関する情報は少ない。 エンタープライズが遭遇したダウド人は、自らを様々な姿に変身できる不死身の種族だ、と称している。その際には人間の男性の姿をして、「ケビン・オックスブリッジ」と名乗っていた。また、驚異的な創造と破壊の力を有しており、単なる幻影ではなく、実体を持った物質を作り出し、一瞬の内に消し去ることが出来る。その高度な生体構造やパワーから察するに、Qのような高次元の生命体と思われる。.

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ベンザイト人

ベンザイト人(Benzite)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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ベイジョー人

ベイジョー人(英語:Bajoran)はアメリカのSFテレビドラマ/映画『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。ベイジョー星系7号星に住む人々。星間国家の一つカーデシア連合に長らく強制的に統治されていた。.

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ベタゾイド

ベタゾイド(Betazoids)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒト型異星人。惑星連邦所属。ベータゾイドやベタゾイド人と訳される場合もある。.

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アンドリア人

アンドリア人(Andorian)は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空の異星人。.

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エヴォラ人

ヴォラ人(Evora)はアメリカ合衆国のSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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オルガニア人

ルガニア人(Organian)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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オカンパ人

ンパ人(Ocampa)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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カーデシア人

ーデシア人(英語:Cardassian、発音はカダシアン)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する、架空のヒューマノイド型異星人。 惑星連邦、クリンゴン帝国に隣接し、アルファ宇宙域に広がる星間国家のひとつ、カーデシア連合を統治する。カーデシア連合は軍事政権によって支配されている。ガロア級戦艦などを多く保有し、ドミニオン戦争以前は惑星連邦に拮抗する戦力を有していた。惑星連邦と長きにわたって交戦していたがのちに友好関係を結び、ベイジョーを支配していた惑星の統治権を返還する(『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』)。.

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カターン人

ターン人(Kataans)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。.

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クリンゴン人

リンゴン人(tlhIngan、Klingon)はアメリカのSFテレビドラマと映画『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。惑星連邦、ロミュラン星間帝国、カーデシア連邦に隣接し、アルファ、ベータ宇宙域にまたがって広がる星間国家の一つ、クリンゴン帝国を支配している。帝国には三本の爪を象った紋章があり、随所で使われている。 クリンゴン人の正式な名前は、「《父親の名前》の息子(女子であれば娘)、《本人の名前》」と名乗る。『新スタートレック (TNG)』のウォーフを例に取ると「モーグの息子、ウォーフ」となる。 『宇宙大作戦 (TOS)』のクリンゴン人は勇猛というより残虐、狡猾で卑劣な悪役であり負のイメージが強かった。しかし徐々にイメージが改善され、以下の諸設定が付け加えられた。.

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クレニム人

レニム人(Krenim)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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グラゼライト人

ラゼライト人 (Grazerite) は、アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する異星人。 草食動物から進化したヒューマノイド。硬質で黄褐色の皮膚を持ち、眉はなく両目の上から頭部へ続く隆起が特徴。非常に温厚で、争いや暴力を嫌う。.

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ケイゾン人

イゾン人(Kazon)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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ジェムハダー

ェムハダー(Jem'Hadar)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。ドミニオンに属する。.

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スタートレック

ンタープライズ号 『スタートレック』(Star Trek)とは、アメリカのSFテレビドラマシリーズ。1966年の放映開始以来、6本のドラマ作品、13本の劇場版、1本のアニメ作品が制作されている。ハードSF的なものからコメディー、スペースオペラ的なものまで、様々な話がある。 1966年に開始した最初の作品では、作者であるジーン・ロッデンベリーが理想とする未来像を描きつつ、現代における様々な社会問題をSFの形で提示した。1987年以降に開始された作品においても、現実社会の複雑化を反映して、今日に至るヒットに結びついた。.

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スタートレック (映画)

『スタートレック』(Star Trek: The Motion Picture)は1979年のアメリカ映画。『宇宙大作戦』のレギュラーを中心とした『スタートレック』の映画第一作。サブタイトルの頭文字をとって「TMP」という略称で呼ばれることが多い。 原題を自然な日本語に意訳すれば『スタートレック-映画版』となる。ノベライズの日本語版タイトルは『宇宙大作戦-スタートレック』である。 ビデオ発売の際には未公開シーンを追加した劇場公開版より長いバージョンが製作され、さらに2001年にはロバート・ワイズ監督自らが再編集し、特撮シーンのCGによる再製作や音響のリニューアルなどを行なった「ディレクターズ・エディション 特別完全版」が発表された。.

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スタートレック:ヴォイジャー

『スタートレック:ヴォイジャー』(Star Trek: Voyager 、略称VGRまたはVOY)は、アメリカのSFテレビドラマシリーズ。『スタートレック』シリーズの4番目の作品。1995年から2001年にかけて放映された。.

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スタートレック:ディープ・スペース・ナイン

『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』(Star Trek:Deep Space Nine、略称: DS9)は、アメリカのSFテレビドラマシリーズ。『スタートレック』シリーズの3番目のテレビシリーズで、1993年から1999年にかけて放送された。日本では1996年から2002年にかけて途中中断をはさみながら放送された。前作『新スタートレック』および次作『スタートレック:ヴォイジャー』と、放送上も設定上も時期が重なっている。.

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スタートレック:ディープ・スペース・ナインに登場した種族

タートレック > スタートレックに登場した異星人の一覧 > スタートレック:ディープ・スペース・ナインに登場した種族 スタートレック:ディープ・スペース・ナインに登場した種族(スタートレック:ディープ・スペース・ナインにとうじょうしたしゅぞく)では、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』に登場した異星人について列挙する。.

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スタートレック:エンタープライズ

『スタートレック:エンタープライズ』(Star Trek: Enterprise、略称 ENT)は、アメリカのSFテレビドラマシリーズ。『スタートレック』シリーズの5番目のテレビドラマ作品。全98話。.

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スタートレックに登場する勢力

タートレックに登場する勢力(スタートレックにとうじょうするせいりょく)は、特撮テレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する複数の人種・星・宇宙域にまたがる勢力の一覧である。 ( )内は登場作品を表す。TOS:『宇宙大作戦』、TMP:映画『スタートレック』、TNG:『新スタートレック』、DS9:『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』、VOY:『スタートレック:ヴォイジャー』、ENT:『スタートレック:エンタープライズ』。.

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ズィンディ

ィンディ(Xindi)はアメリカのSFドラマ『スタートレック:エンタープライズ』に登場する架空の異星人種族(正確には複数の知的種族の連合体)。母星はズィンダスで、デルフィック領域内に存在する。.

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ソリア人

リア人(-じん、ソリアン、Tholian)はアメリカのSFドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空の異星人種族。.

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タマリアン人

タマリアン人、タマリアン星人またはタマリア人(Tamarian、別名「ターマの子供たち (Children of Tama)」)は、アメリカのSFテレビドラマ『新スタートレック』第102話「謎のタマリアン星人」(原題“Darmok”)に登場する架空の異星人。.

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タラクシア人

タラクシア人(Talaxian)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空のヒューマノイド型異星人。.

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管理者 (スタートレック)

管理者(Caretaker)はアメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空の生命体。.

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生命体8472

生命体8472(せいめいたい -、Species 8472)はアメリカのSFテレビドラマ、『スタートレック』シリーズの『スタートレック:ヴォイジャー』に登場する架空の異星人。 第3シーズン最終話/第4シーズン1話(第68/69話『生命体8472』(Scorpion))から、それまでほぼ無敵と考えられていた機械生命体ボーグを上回る強力な敵役として登場した。「生命体8472」と言う名称はボーグが付けた標識番号であり(地球人は生命体5618)、本来の種族名は不明である(『Star Trek Online』では、「ウンディーネ」という種族名が設定されている)。地球人などの居住する宇宙空間とはブラックホールを通じてのみアクセスできる、「流動空間」と呼ばれる別の次元に生息する、唯一の生命体である。 頭部は大きく発達し、皮膚はくすんだ緑色あるいは紫色で、体毛はない。眼は横長で、瞳は十字型に切れ込んでいる。基本的に3足歩行、前傾姿勢で歩き、まっすぐに立つと2メートル近くの背丈がある。全体的にかなり大柄な体格であり、地球人の眼から見ると、昆虫に似た外見をしている。性別は6種類。 その生体構造はそれまで惑星連邦が接触したいかなる生命体とも異なっており、生物学的進化の頂点にあるとも言われる。ボーグのナノプローブも一切受け付けない強力な免疫機能を備えた細胞を持ち、再生能力も驚異的である。その細胞自体が武器ともなり、病原体のように相手に感染させることが出来る。また、生身のままでも真空空間での活動が可能で、睡眠の必要もない。武器を持たずとも恐るべき攻撃力を有しており、狩猟種族ヒロージェンが数人がかりで戦っても、一体の生命体8472を相手にかなり手こずっている(第84話『超獣生命体VS狩猟星人』(Prey))。 知性も極めて高く、高度で独特なテクノロジーを発達させている。有機体で構成されたバイオシップと呼ばれる彼らの宇宙船は、ボーグ艦を一撃で撃破する破壊力を持ち、9隻による収束ビーム攻撃は惑星軌道上に展開したボーグ艦隊をその惑星ごと壊滅させるほどの威力を持ち、他の生命体に変身する遺伝子改造技術や、テレパシー能力も持ち合わせている。身体的に他種族より優位にありながらも、地球攻撃計画に見るように、頭脳的な戦略で対処することも多い。また階級社会や生殖行為の存在も確認されているが、あくまで断片的なものであり、その社会構造、文化、価値観などの詳細は不明である。 地球人などの居住する宇宙に彼らの存在と脅威をもたらしたのは、皮肉なことに彼らを同化しようとしたボーグだった。流動空間へのアクセス方法と、そこに生息する生命体の存在を確認したボーグは、当然の如く同化を開始したわけであるが、生命体8472の遺伝子構造は、ボーグのナノプローブを全く寄せ付けず、同化は不可能なことが判明した。それまでの知識が全く通用しない未知の敵の出現にボーグは対処することが出来ず、生命体8472の逆襲の前に一方的な敗退を余儀なくされる。このため、ボーグはキャスリン・ジェインウェイ艦長率いるU.S.S.ヴォイジャーと極めて例外的な同盟関係を結び、改造したナノプローブをバイオシップに撃ち込み、武器の火力ではなく生物的に破壊する事により、生命体8472の撃退に成功した(第68/69話)。 この事件は生命体8472の間に惑星連邦に対する警戒心を喚起し、彼らは綿密な地球攻撃計画を立案する。彼らは宇宙艦隊の施設を忠実に再現した宇宙ステーションを建設、さらに独自の遺伝子改造技術で地球人に変身して、地球人として振舞えるように訓練を行っていたのである。こうして訓練した要員をスパイとして宇宙艦隊に潜入させ、先制攻撃をかける予定であった。この計画は実行寸前でヴォイジャーの妨害を受け、実現せずに終わったが、この時両者の間に話し合いの場が持たれ、あくまで部分的にではあるが、和解が成立している(第98話『偽装された地球』(In the Flesh))。 対外的にはヴォイジャーとの最初の接触の際に「弱いものは滅びるのだ」と、高圧的な態度をとったことに見るように、ボーグの同化にも似た、排他的で危険な一面が見受けられる。しかし、彼らは決してやたらな好戦的な種族ではなく、ボーグとの戦いはあくまで自衛のためであった。また、惑星連邦への攻撃計画も侵略目的ではなく、警戒感から出たものである。彼らはボーグと違って、精神面では個人や個性と言う概念が存在する種族であり、ヴォイジャーとの部分的和解に見るように、全く話し合いの通じない相手と言うわけではない。攻撃計画の訓練を通じて、地球の文化に関心を持ち、評価する者も出てきている。 しかし、彼らとのコンタクトはまだ始まったばかりであり、当面の所、社会全体で友好関係を築くのは困難と見られる。.

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特撮

特撮(とくさつ)は、特殊撮影技術(Special Effects;SFX)を指す略称、またはSFXが多用された映画やテレビ番組などの映像作品を指す総称。.

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Q (スタートレック)

Qは、SFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する生命体またはその同類。『新スタートレック(以下 TNG)』や『スタートレック:ヴォイジャー(以下 VOY)』、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』に稀に登場する高次元生命体。ジョン・デ・ランシー他が演じた。日本語版での声優は羽佐間道夫など。.

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新スタートレック

『新スタートレック』(しんスタートレック、Star Trek: The Next Generation、略称:TNG)は、アメリカ合衆国のSFテレビドラマシリーズ。『スタートレック』シリーズの実写テレビ番組としては第2作。1987年から1994年にかけてシンジケーション放送された。全7シーズン。.

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