ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

シジェーダ

索引 シジェーダ

リシア州内の位置 シジェーダ(Silleda)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県を構成する61の自治体のひとつで、コマルカ・デ・デサに属する。面積は168.0平方kmで、ガリシア統計局によると、2012年の人口は9,074人(2011年:9,199人、2010年:9,248人、2009年:9,248人)、33の教区の250の集落に分散している。シジェーダはトラスデサという名前でも知られている。住民呼称は男女同形でsilledense。 シジェーダにはセマーナ・ベルデ・デ・ガリシア(ガリシア緑の週間)を開催するガリシア・インターナショナル・フェアの事務局が置かれている。 ガリシア語話者の自治体人口に占める割合98.24%(2001年)。.

20 関係: バロックポンテベドラ県ラリンロマネスクボケイションビラ・デ・クルセスフォルカレイベネディクト会分離集落ア・エストラーダア・コルーニャ県オウレンセガリシア州ガリシア社会主義者党ガリシア語ガリシア民族主義ブロックコマルカ・デ・デサスペインサンティアゴ・デ・コンポステーラ国民党 (スペイン)

バロック

ピーテル・パウル・ルーベンス『東方三博士の礼拝』(1642):なにもない空間の周りを螺旋状に人物たちが取り囲むダイナミックな構図。鮮やかな襞、一条の光の矢に照らされた動きの気配、卓越した腕前を思うまま発揮して描かれている。 バロック(barocco, baroque baroque, Barock)とは、16世紀末から17世紀初頭にかけイタリアのローマ、マントヴァ、ヴェネツィア、フィレンツェで誕生し、ヨーロッパの大部分へと急速に広まった美術・文化の様式である。バロック芸術は秩序と運動の矛盾を超越するための大胆な試みとしてルネサンスの芸術運動の後に始まった。カトリック教会の対抗改革(反宗教改革運動)や、ヨーロッパ諸国の絶対王政を背景に、影響は彫刻、絵画、文学、建築、音楽などあらゆる芸術領域に及び、誇張された動き、凝った装飾の多用、強烈な光の対比のような劇的な効果、緊張、時として仰々しいまでの豊饒さや壮大さなどによって特徴づけられる。18世紀後半には新古典主義(文学、音楽は古典主義)へと移行した。.

新しい!!: シジェーダとバロック · 続きを見る »

ポンテベドラ県

ポンテベドラ県(Provincia de Pontevedra)は、スペインのガリシア州の県で、1833年ハビエル・デ・ブルゴスによって創設された。北は同州のア・コルーニャ県、東は同州のルーゴ県とオウレンセ県、南はポルトガルに接し、西は大西洋に面している。県都はポンテベドラ。.

新しい!!: シジェーダとポンテベドラ県 · 続きを見る »

ラリン

thumb ラリン(Lalín)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体。コマルカ・デ・デサに属する。自治体の人口は21,254人(2009年)で、そのうち一万人以上が居住する市街地と、農村部にある52の地区に分けられる。ラリンはコマルカ・ド・デサの中心かつ主要な自治体であり、ポンテベドラ県内ではカンガスに次いで7番目の人口規模を有する。2011年の人口は21,127人(2007年:20,867人)、人口密度は64.6人、面積は326.8 km²で県内で最大、ガリシア州では4番目の広さの自治体である。 ラリンはポンテベドラ県の東北部に位置し、シジェーダ、ビラ・デ・クルセスとは北西部で、西部はフォルカレイと、北東部はアゴラーダとロデイロと、南西部はドソンと、そして南部はオ・イリーショの各自治体と境をなす。オウレンセ県の自治体であるイリーショを除き、これらの隣接自治体はすべてポンテベドラ県の同一コマルカに属する。 住民呼称は男女同形のlalinense。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は97.84%(2001年)。.

新しい!!: シジェーダとラリン · 続きを見る »

ロマネスク

マネスク(英: romanesque)は、建築、彫刻・絵画・装飾、文学の様式の一つ。建築用語および美術用語としては、10世紀末から12世紀にかけて西ヨーロッパに広まった中世の様式を指し、この記事ではそれについて述べる。文芸用語としては、「ロマン(仏: roman)」から派生し、奔放な想像力によって現実の論理・事象の枠を飛び越えた幻想的な性質を指す。.

新しい!!: シジェーダとロマネスク · 続きを見る »

ボケイション

ボケイション(Boqueixón)は、スペイン、ガリシア州、ア・コルーニャ県の自治体、コマルカ・デ・サンティアーゴに属する。ガリシア統計局によると2011年の人口は4,430人(2010年:4,444人、2009年:4,462人、2007年:4,437人、2006年:4,406人、2005年:4,378人、2004年:4,337人、2003年:4,263人)となっている。住民呼称はboqueixonés/-nesa。カスティーリャ語表記はBoqueijón:ボケイホン。 ガリシア語話者の自治体人口に占める割合は99.00%(2001年)。.

新しい!!: シジェーダとボケイション · 続きを見る »

ビラ・デ・クルセス

ビラ・デ・クルセス(Vila de Cruces)は、スペイン・ガリシア州ポンテベドラ県のムニシピオ(基礎自治体)。コマルカ・デ・デサに属する。ガリシア統計局によると、2013年の人口は5,934人(2011年:6,325人、2009年:6,475人、2004年:6,779人)。住民呼称はcruceño/-a。カスティーリャ語表記はVilla de Cruces(ビジャ・デ・クルセス)。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は98.8%(2001年)。.

新しい!!: シジェーダとビラ・デ・クルセス · 続きを見る »

フォルカレイ

thumb フォルカレイ(Forcarei)、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体で、コマルカ・デ・タベイロス=テーラ・デ・モンテスに属する。ガリシア統計局によると2011年の人口は4,044人(2010年:4,108人、2009年:4,219人、2008年:4,336人、2007年:4,428人、2006年:4,505人、2005年:4,576人、2004年:4,616人、2003年:4,704人、2002年:4,802人、2001年:4,849人、2000年:4,889人)。カスティーリャ語表記はForcarey。 ガリシア語話者の自治体人口に占める割合は98.57%(2001年)。.

新しい!!: シジェーダとフォルカレイ · 続きを見る »

ベネディクト会

聖土曜日に晩課を歌うベネディクト会の修道士達(アメリカ・ニュージャージー州、2009年4月撮影) ベネディクト会(Ordo Sancti Benedicti, Benedictine Order)は、現代も活動するカトリック教会最古の修道会。.

新しい!!: シジェーダとベネディクト会 · 続きを見る »

分離集落

分離集落(ぶんりしゅうらく)と訳されるフラツィオーネ(frazione)は、イタリアの地方行政上の制度で、基礎自治体であるコムーネの下位にあたる行政区画。コムーネに含まれるが、コムーネの中心集落から地理的・歴史的・経済的に離れている村落(集落)である。 フラツィオーネは日本語のカナ表記では「フラジオーネ」とも転記される。また、訳語に「村」があてられることもある。.

新しい!!: シジェーダと分離集落 · 続きを見る »

ア・エストラーダ

thumb ア・エストラーダ(A Estrada)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体で、コマルカ・デ・タベイロス=テーラ・デ・モンテスに属する。ガリシア統計局によると、2012年の人口は21,657人(2011年:21,759人、2010年:21,828人、2009年:21,880人、2008年は21,886人、2004年:22,217人)。カスティーリャ語表記はLa Estrada(ラ・エストラーダ)。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は97.96%(2001年)となっている。.

新しい!!: シジェーダとア・エストラーダ · 続きを見る »

ア・コルーニャ県

ア・コルーニャ県(ガリシア語:Provincia da Coruña)は、スペイン北西部のガリシア州の4つの県のうちのひとつ。現在の県は1833年ハビエル・デ・ブルゴスによって創設された(それ以前の県についてはラ・コルーニャ県 (歴史)参照)。東は同州のルーゴ県、南はポンテベドラ県に接し、北と西は大西洋に面している。県都はア・コルーニャ。カスティーリャ語による県名はラ・コルーニャ県(Provincia de la Coruña)。.

新しい!!: シジェーダとア・コルーニャ県 · 続きを見る »

オウレンセ

ウレンセ()は、スペイン・ガリシア州オウレンセ県のムニシピオ(基礎自治体)。オウレンセ県の県都である。ビーゴ、ア・コルーニャに次いで、ガリシア州3番目の人口規模を有する。ガリシア統計局によれば、2012年の人口は107,597人(2011年:108,002人、2010年:108,673人、2009年:107,742人、2007年:113,186人、2004年:108,600人)でコマルカ・デ・オウレンセの中心自治体。カスティーリャ語表記はOrense(オレンセ)。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は34.03%(2011年)。 市内をミーニョ川、バルバーニャ川、ローニャ川が流れている。また、温泉(60-68 ℃)が湧き出していることでも有名で、A cidade das Burgas(ブルガスの街)として知られている。市中心部には修復中の旧市街があり、オウレンセ大聖堂(12世紀、天国の門と呼ばれる入口がある)、ローマ橋、サン・フランシスコ修道院、三位一体教会、サント・ドミンゴ教会などの歴史的建造物がある。 ブルガスの温泉はチャバスケイラ、オ・ティンテイロ、ムイーニョ・ダ・ベイガ、オウタリスなどで、温泉を楽しむことができる。オウレンセ近郊ではアルノイア、ムイーニョ・ダ・ベイガ、ライアス(センジェの教区)、オ・カルバジーニョなどに、温泉施設がある。.

新しい!!: シジェーダとオウレンセ · 続きを見る »

ガリシア州

リシア州(Galicia、あるいはGaliza)は、スペインの自治州の1つである。スペイン北西に位置し、南はポルトガル、東はアストゥリアス州とカスティーリャ・イ・レオン州に接し、北と西は1490キロメートルの海岸で大西洋とカンタブリア海に面する。州都はサンティアゴ・デ・コンポステーラ。自治州政府はシュンタ・デ・ガリシア(Xunta de Galicia)。.

新しい!!: シジェーダとガリシア州 · 続きを見る »

ガリシア社会主義者党

リシア社会主義者党()は全国政党スペイン社会労働党を構成するガリシア自治州での支部政党組織。政治思想はと社会民主主義を基調とする。現有党勢は、自治体議員981、ガリシア4県県議会議員計34(ア・コルーニャ県:9、ルーゴ県:11、オウレンセ県:8、ポンテベドラ県:6)、スペイン国会下院議席6(ア・コルーニャ県:2、ルーゴ県:1、オウレンセ県:1、ポンテベドラ県:2)、同上院議席4(各県1議席)、ガリシア7都市のうちビーゴ、オウレンセ、ルーゴの首長職をガリシア民族主義ブロック(BNG)との連立によって確保している(2012年6月時点)。 書記長職は2009年3月4日までが1998年以来務め、2001年からは同党のガリシア自治州政府首相候補となっていた。2005年の自治州選挙では、PSdeGは25議席を獲得、1990年以来過半数を制し、州政府与党であったガリシア国民党(PPdeG)は過半数を失った。ガリシア社会主義者党はガリシア民族主義ブロックと合意に至り、トウリーニョを首班とする連立政権が誕生した(2005年7月)。4年後の2009年の選挙では、国民党が過半数の議席を得、政権を手放すこととなった。 エミリオ・ペレス・トウリーニョは敗北の責任をとって書記長職を辞任、3月4日副書記長のリカルド・バレーラ・サンチェスが書記長代行に就任、4月25日の特別党大会まで党のかじ取りをとることとなった。4月25日の特別党大会での新書記長選出について、同党オウレンセ支部の書記長の名が取りざたされ始めた、結局そのマヌエル・”パチ”・バスケスが90%の賛成票で書記長に選出された。 ガリシア社会主義者党の青年組織はXuventudes Socialistas de Galicia(XSG)。.

新しい!!: シジェーダとガリシア社会主義者党 · 続きを見る »

ガリシア語

リシア語(o galego、a lingua galega)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派の1言語。スペイン北西部ガリシア州でガリシア人を中心に使われている。ISO 639による言語コードは、2字がgl, 3字がglgで表される。 Associaçom Galega da Línguaにも、Academia Galega da Língua Portuguesaにも、ガリシア語はポルトガル語の方言だと見なされている。.

新しい!!: シジェーダとガリシア語 · 続きを見る »

ガリシア民族主義ブロック

リシア民族主義ブロック(ガリシア語:Bloque Nacionalista Galego、BNG ベーエネガー)はスペインガリシア州の政党で、左翼主義とガリシア民族主義を掲げる地域政党である。戦線方式を取り入れ、個人の活動家によって結成され、政党連合ではないとされるが、現実にはその内部には様々な党派や政党組織が存在している。しかし、大部分の活動家(70%)はBNGそのもののみに属しており、彼らはindependientes(無所属者、独立者)と呼ばれている。この独立主義は党員の中にも大きく浸透しており、とくに青年組織においては顕著となっている。 今日BNG内における政党組織としては、(UPG)と(MGS)がある。残りの党員の大半は独立した個人としてBNGに入党している。 現在の党代表(職名はPortavoz nacional)はギジェルメ・バスケス(Guillerme Vázquez)。青年組織はガリサ・ノバ(Galiza Nova)。 現有党勢は、自治体評議員590議席、県議会議員13議席、自治州議会議員12議席、そしてスペイン国会下院2議席、同上院1議席(自治州議会の推薦割り当て)となっており、欧州議会にも1議席を有している。自治体レベルでは、単独過半数や他党との連立によっていくつかの自治体政府を率いているが、ガリシア7都市では唯一ポンテベドラの首長が同党出身である(ガリシア社会主義者党との連立による)。.

新しい!!: シジェーダとガリシア民族主義ブロック · 続きを見る »

コマルカ・デ・デサ

マルカ・デ・デサ(Comarca de Deza)はスペインガリシア州ポンテベドラ県のコマルカで、同県の最北東部、同州のほぼ中央部に位置する。 アゴラーダ、ドソン、ラリン、ロデイロ、シジェーダ、ビラ・デ・クルセスの6自治体によって構成される。 隣接するコマルカは、北がコマルカ・デ・アルスーアとコマルカ・ダ・テーラ・デ・メリーデ(両コマルカともア・コルーニャ県)、東がコマルカ・ダ・ウジョーアとコマルカ・デ・チャンターダ(両コマルカともルーゴ県)、南がコマルカ・ド・カルバジーニョ(オウレンセ県)、西がコマルカ・デ・タベイロス=テーラ・デ・モンテスとコマルカ・デ・サンティアーゴ(ア・コルーニャ県)である。 面積は1,026.7km²で、2010年の人口は44,769人(2007年:44,870人)。コマルカの中心地区は自治体ラリンのラリン教区のラリン地区。カステーリャ語表記はComarca del Deza。.

新しい!!: シジェーダとコマルカ・デ・デサ · 続きを見る »

スペイン

ペイン王国(スペインおうこく、Reino de España)、通称スペインは、南ヨーロッパのイベリア半島に位置し、同半島の大部分を占める立憲君主制国家。西にポルトガル、南にイギリス領ジブラルタル、北東にフランス、アンドラと国境を接し、飛地のセウタ、メリリャではモロッコと陸上国境を接する。本土以外に、西地中海のバレアレス諸島や、大西洋のカナリア諸島、北アフリカのセウタとメリリャ、アルボラン海のアルボラン島を領有している。首都はマドリード。.

新しい!!: シジェーダとスペイン · 続きを見る »

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

ンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)は、スペイン北西端部ガリシア州のア・コルーニャ県の都市で、ガリシア州の州都である。コマルカ・デ・サンティアーゴに属する。ガリシア統計局によると、2012年の人口は95,671人(2010年:94,824人)で、州内ではビーゴ、ア・コルーニャ、オウレンセ、ルーゴに次ぐ5番目の人口規模の街である。住民呼称はcompostelán/-lá、santiagués/-esa、またpicheleiro/-aなどが使われる。本都市を中心に近隣の自治体アメス、ボケイション、ブリオン、テオ、バル・ド・ドゥブラ、ベドラとコマルカ(県と市の中間単位、コマルカ・デ・サンティアーゴ)を構成している。 サンティアゴ・デ・コンポステーラには自治州政府()が置かれ、ガリシア州の政治の中心であると同時に、宗教的には大司教座が置かれている。旧市街は1985年にUNESCO世界遺産に登録されており、また、エルサレム、バチカンと並ぶキリスト教三大巡礼地のひとつでもあり、世界遺産に登録されているサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の終着地でもある。 ガリシア語話者の自治体人口に占める割合は35.92%(2011年)。.

新しい!!: シジェーダとサンティアゴ・デ・コンポステーラ · 続きを見る »

国民党 (スペイン)

国民党(こくみんとう、Partido Popular、略称:PP)は、スペインの中道右派の政党。中道左派のスペイン社会労働党と二大政党を形成する。日本の外務省では民衆党との訳語を当てている。.

新しい!!: シジェーダと国民党 (スペイン) · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »