ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

ザクII

索引 ザクII

ンダム(右)と交戦する「シャア専用ザク」(左)。大阪府吹田市のEXPOCITYにて。 ザクII(ザク・ツー、ZAKU II)は、『ガンダムシリーズ』に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)の一つ。初出は1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力であるジオン公国軍の主力量産型MSで、後発のジオン系MSにも見られる頭部のモノアイ(一つ目)カメラに、左肩のスパイク、右肩のシールドが特徴。『ガンダム』放送当時のロボットアニメとしてはまだ珍しかった「量産機」としての設定がされており、同型の機体が作中に多数登場する。量産機の制式カラーは緑で、主人公アムロ・レイのライバルであるシャア・アズナブルの機体は赤く塗装されている。 名称の「II」(ローマ数字の2)は『機動戦士ガンダム』放送終了後に後付けされた設定である(詳細は後述)。その後、本機のデザイナーである大河原邦男によるバリエーション機のイラストが多数発表され、『モビルスーツバリエーション (MSV)』としてプラモデル(ガンプラ)などの商品展開もなされた。以後の『ガンダム』の続編や関連作品においても、設定やデザインを継承した機体が数多く登場する。 本記事ではザクIIの一部バリエーションについても解説するが、機能を特化していない機体群に限定する。ほかの機体群に関しては以下を参照。.

189 関係: ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとににせガンダム口語大砲大艦巨砲主義大河原邦男宇宙世紀安彦良和富野由悠季一年戦争作業用ザクII徹甲弾地球連邦軍マニピュレーターマスターグレードマゼラン (ガンダムシリーズ)マゼラアタックネオ・ジオンハイグレード・ユニバーサルセンチュリーバンダイバーナーバズーカムービックムサイメカニックデザインモーニングスター (武器)モビルアーマーモビルスーツモビルスーツバリエーションランバ・ラルリック・ディアスリック・ドムルイス軽機関銃レーザーローマ数字ロートルロボットアニメロケット砲ワルサーMPワインレッドトニーたけざきプラモデルプラモ狂四郎プロップガンパンツァーファウストパーフェクトグレードヒルドルブヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポスヒートホークビームサーベル...ピクシー (ガンダムシリーズ)テム・レイテレビマガジンテレビアニメデラーズ・フリートフラッター現象ヅダドムドダイYSホワイトベースホビージャパン分離ボルト∀ガンダムアナベル・ガトーアムロ・レイアルビオン (ガンダムシリーズ)アーガマ (ガンダムシリーズ)アクシズアグレッサー部隊アサルトライフルイフリート (ガンダムシリーズ)エングレービングオートマチックカトキハジメガンプラガンダム (架空の兵器)ガンダムシリーズの登場機動兵器一覧ガンダムシリーズ一覧ガンダムセンチュリーガンダムNT-1ガンダリウム合金ガンタンクギラ・ドーガクレータークレスト (紋章学)グレネードランチャーグフケンプファーゲルググコウ・ウラキザク・マリンタイプザクウォーリアザクIザクIIIシャア・アズナブルジム (ガンダムシリーズ)ジム・カスタムジム・コマンドジャブロージュドー・アーシタジブラルタルジオングジオン公国スーパーロボット大戦コンプリートボックススーパーロボット大戦Fスーパーロボット大戦αソロモン (ガンダムシリーズ)サラミス (ガンダムシリーズ)サンライズサンライズ (アニメ制作会社)サンライズ英雄譚サーモンピンク出渕裕全天周囲モニター・リニアシート福地仁第3次スーパーロボット大戦第二次世界大戦統合整備計画無反動砲狙撃銃EXPOCITY高張力鋼高機動型ザクII講談社跳躍地雷黒い三連星近接防御兵器釈由美子零式艦上戦闘機電撃ホビーマガジン陸戦型ザクII陸戦型ジムGUNDAM EVOLVEGUNDAM LEGACYGUNDAM WEAPONSΖガンダムΖΖガンダムM16自動小銃M61 バルカンMOBILE SUIT IN ACTION!!MP40MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集MSV-RMS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝OVAS-マインSDガンダムZEONOGRAPHY架空のロボット兵器の一覧松崎健一核弾頭核兵器榴弾模型情報模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊機動戦士ガンダム オンライン機動戦士ガンダム ギレンの野望機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画機動戦士ガンダム サンダーボルト機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像機動戦士ガンダム 第08MS小隊機動戦士ガンダム 黒衣の狩人機動戦士ガンダム MS IGLOO機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…機動戦士ガンダムΖΖ機動戦士ガンダムMSV戦記 ジョニー・ライデン機動戦士ガンダムSEED DESTINY機動戦士ガンダムUC機関砲氷川竜介洋泉社月刊OUT戦車映画秘宝才谷ウメタロウ手榴弾1981年61式戦車 (ガンダムシリーズ) インデックスを展開 (139 もっと) »

ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに

『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』(アドバンス オブ ゼータ ティターンズのはたのもとに、ADVANCE OF Ζ THE FLAG OF TITANS、AOZとも略される)は、模型と小説によるフォトストーリー作品および、同名の漫画作品。.

新しい!!: ザクIIとADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに · 続きを見る »

にせガンダム

『にせガンダム』とは、ガンダムシリーズの派生企画、SDガンダムシリーズに登場するモビルスーツ(MS)という設定のキャラクターである。 デザイナーは横井画伯こと横井孝二。.

新しい!!: ザクIIとにせガンダム · 続きを見る »

口語

口語(こうご)とは、普通の日常的な生活の中での会話で用いられる言葉遣いのことである。書記言語で使われる文語と違い、方言と呼ばれる地域差や社会階層などによる言語変種が応じやすく、これらと共通語などを使い分ける状態はダイグロシアと呼ばれる。.

新しい!!: ザクIIと口語 · 続きを見る »

大砲

大砲(たいほう)は、火薬の燃焼力を用いて大型の弾丸(砲弾)を高速で発射し、弾丸の運動量または弾丸自体の化学的な爆発によって敵および構造物を破壊・殺傷する兵器(武器)の総称。火砲(かほう)、砲とも称す。.

新しい!!: ザクIIと大砲 · 続きを見る »

大艦巨砲主義

ドネイ」の主砲(1940年) 大艦巨砲主義(たいかんきょほうしゅぎ)とは、1906年以後1945年まで、世界の海軍が主力である戦艦の設計・建造方針に用いた思想。巨砲巨艦主義(きょほうきょかんしゅぎ)とも呼ばれる。 艦隊決戦思想を背景として、水上艦の砲撃戦で有利とするため際限なく主砲と艦艇が巨大化していく状況を反映する。.

新しい!!: ザクIIと大艦巨砲主義 · 続きを見る »

大河原邦男

大河原 邦男(おおかわら くにお、 - )は、アニメーション作品における日本最初の専門メカニックデザイナー。『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツのデザインで知られる。東京都稲城市出身。息子はアニメーターの大河原烈。 苗字はよく「おおがわら」と発音や表記をされることがあるが、自筆イラストに入れられるサインは「K.Okawara」である。.

新しい!!: ザクIIと大河原邦男 · 続きを見る »

宇宙世紀

宇宙世紀(うちゅうせいき、Universal Century)とは、『ガンダムシリーズ』のうち、アニメ第1作『機動戦士ガンダム』およびその続編・外伝作品の舞台となる架空の未来における紀年法。英文表記は「U.C.」と略される。 また、それらの繋がりがある作品に共通する世界観そのものを指して「宇宙世紀」と呼ぶ場合もある。.

新しい!!: ザクIIと宇宙世紀 · 続きを見る »

安彦良和

安彦 良和(やすひこ よしかず、1947年12月9日 - )は、日本の漫画家、アニメーター、キャラクターデザイナー、アニメ監督、イラストレーター、小説家。 北海道紋別郡遠軽町出身。埼玉県所沢市在住。 遠軽高校、弘前大学を経て、1970年虫プロ養成所に入りアニメーターとなる。虫プロ倒産後はフリーとなり『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『無敵超人ザンボット3』など数多くのアニメ作品に携わるが、中でもキャラクターデザインおよび作画監督を務めたアニメ『機動戦士ガンダム』は、その後放映された劇場版とも併せ社会現象ともいえるブームを巻き起こした。1990年以降、アニメ製作現場を離れて専業漫画家となり、『ナムジ』、『虹色のトロツキー』、『王道の狗』など主に歴史ものを描いて第19回日本漫画家協会賞優秀賞(『ナムジ』)、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(『王道の狗』)などを受賞した。2001年から2011年まで漫画雑誌「ガンダムエース」に連載した『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作となっている。2006年からは神戸芸術工科大学映像表現学科で客員教授をつとめている。 2015年2月に公開されたアニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』では総監督を務め、約25年ぶりにアニメの現場に復帰した。.

新しい!!: ザクIIと安彦良和 · 続きを見る »

富野由悠季

富野 由悠季(とみの よしゆき、1941年11月5日 - )は、日本のアニメ監督、演出家、脚本家、作詞家、小説家。本人は演出家・原案提供者としている。日本初の30分テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の制作に携わるなど、日本のテレビアニメ界をその創世期から知る人物。代表作は『機動戦士ガンダム』などのガンダムシリーズ、『伝説巨神イデオン』、または『聖戦士ダンバイン』他のバイストン・ウェル関連作品など。.

新しい!!: ザクIIと富野由悠季 · 続きを見る »

一年戦争

一年戦争(いちねんせんそう、One Year War)は、『ガンダムシリーズ』のうち、第1作のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』およびその外伝作品の舞台となる架空の戦争。作品中の勢力であるスペースコロニー国家・ジオン公国が地球連邦政府からの独立を果たすため宇宙世紀0079年1月3日に宣戦布告することにより始まり、それからほぼ1年後の0080年1月1日、崩壊したジオン公国に代わって新たに発足したジオン共和国政府が終戦協定に調印することによって終結する。戦後に付けられた名称であり、戦時中または戦後も別名として「ジオン独立戦争」と呼ばれる。 『機動戦士ガンダム』は、この戦争の終盤の4か月を描いた作品である。ムック『ガンダムセンチュリー』で『ガンダム』以前の一年戦争の状況が詳述され、その後に発表された書籍、OVAやゲームなどによってその内容の補足・追加がなされ、現在に至っている。なお「一年戦争」の名称は、続編である『機動戦士Ζガンダム』で設定されたものである。.

新しい!!: ザクIIと一年戦争 · 続きを見る »

作業用ザクII

作業用ザクII(さぎょうようザクツー、WORKING TYPE ZAKU II)は、アニメ『ガンダムシリーズ』に登場する架空の兵器または作業用機器。 本項ではジオン公国軍のモビルスーツ(MS)・ザクIIのバリエーションのうち、作業用の機体について解説する。.

新しい!!: ザクIIと作業用ザクII · 続きを見る »

徹甲弾

HMX)'''4''':信管'''5''':弾帯 徹甲弾(てっこうだん、英語:Armor-piercing shot and shell)は、装甲に穴をあけるために設計された砲弾である。艦砲・戦車砲・航空機関砲等で用いられる。弾体の硬度と質量を大きくして装甲を貫くタイプ(AP, APHE)と、逆に弾体を軽くして速度を高めて運動エネルギーで貫くタイプ(HVAP, APDS, APFSDS)が存在するが、本項では主に前者について述べる。.

新しい!!: ザクIIと徹甲弾 · 続きを見る »

地球連邦軍

地球連邦軍(ちきゅうれんぽうぐん)は、複数の小説やアニメ作品に登場する架空の軍隊。本項目では特にガンダムシリーズ一覧の地球連邦軍について詳述する。.

新しい!!: ザクIIと地球連邦軍 · 続きを見る »

マニピュレーター

マニピュレーター(。工学分野ではマニピュレータ、マニプレータ)は、手で操縦することを意味するマニピュレート(動詞)、マニピュレーション(名詞)する人や、機械などで作業を実行する部分。“マニュピレーター”は誤記。.

新しい!!: ザクIIとマニピュレーター · 続きを見る »

マスターグレード

マスターグレード (MG) は、バンダイが発売するプラモデルシリーズのブランド名。基本的にアニメ作品『ガンダムシリーズ』に登場するモビルスーツ (MS) の1/100スケールモデルを主力商品とする。 バンダイ・ホビージャパン (HJ) 誌・MAX渡辺らが企画を立ち上げ、その時点において「究極のガンプラ」を目指すべく開発された。後に上位のパーフェクトグレード (PG) シリーズ が商品化されたことから、現在はガンプラのスタンダードアイテム的な位置づけに変わってきている。 なお、MGブランドを冠したプラモデルにはガンダムシリーズの他に『聖戦士ダンバイン』と『機動警察パトレイバー』の2作品からもリリースされているほか、アニメや特撮のキャラクターをプラモデル化した『MGフィギュアライズ』が存在するが、当記事では長期に渡り商品化され続けているガンダムシリーズ系のキットを中心に解説する。.

新しい!!: ザクIIとマスターグレード · 続きを見る »

マゼラン (ガンダムシリーズ)

マゼラン(MAGELLAN)は、『ガンダムシリーズ』のうち、宇宙世紀を舞台にした作品に登場する架空の兵器。初出は、1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。「マゼラン級」とクラス名になったのは『モビルスーツバリエーション』の文字設定より。 作中の主人公側の勢力である地球連邦軍が運用する宇宙戦艦で、主に将官が座乗する。.

新しい!!: ザクIIとマゼラン (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

マゼラアタック

マゼラ・アタック(MAGELLA-ATTACK, MAZELLA ATTACK)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は、1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の軍事勢力の一つ「ジオン公国軍」の大型戦車。現実の戦車よりも取り付け位置の高い砲塔が特徴で、この部分を切り離して短時間の飛行を行うことができる。作中では、おもに人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の後方支援を担当する。 近藤和久の漫画作品では「マゼランアタック」と表記される。.

新しい!!: ザクIIとマゼラアタック · 続きを見る »

ネオ・ジオン

*.

新しい!!: ザクIIとネオ・ジオン · 続きを見る »

ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー

ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー (HGUC) はアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのうち、宇宙世紀を舞台とした作品に登場するモビルスーツ (MS) を1/144サイズで再現したバンダイが発売するプラモデルシリーズの名称。ガンプラの一種である。当記事ではHGUCから連番となっている他のHG及び関連商品等についても記載する。.

新しい!!: ザクIIとハイグレード・ユニバーサルセンチュリー · 続きを見る »

バンダイ

株式会社バンダイ(英文社名:BANDAI Co., Ltd.)は、バンダイナムコグループの玩具、模型、既製服(アパレル)、生活用品等を手がけるメーカー。「変身」を商標登録している。コーポレート・メッセージは「夢・クリエイション」。.

新しい!!: ザクIIとバンダイ · 続きを見る »

バーナー

バーナー(burner)は、気体燃料、霧状液体燃料、微粉炭などの燃料に空気を適量混合して燃焼させる装置。また、その火口 特許庁。広義には燃焼装置全体を指す言葉として用いられるが、狭義には燃焼炎が噴き出す火口を指す。.

新しい!!: ザクIIとバーナー · 続きを見る »

バズーカ

朝鮮戦争におけるM20スーパーバズーカ(左)とM9バズーカ(右) 89mm(3.5インチ)ロケット弾(画像上)と60mm(2.36インチ)ロケット弾(画像中段および下) バズーカ(Bazooka)は、アメリカ合衆国で開発された携帯式対戦車ロケット弾発射器の愛称である。 戦後アメリカから西側諸国に多数が供与され、携帯対戦車兵器の代名詞的にもなったため、以来同様の対戦車ロケット弾発射器や無反動砲を一般名詞的に「バズーカ」と呼ぶこともある(後述#名称についてを参照)。.

新しい!!: ザクIIとバズーカ · 続きを見る »

ムービック

株式会社ムービックは、アニメ、ゲーム、キャラクターの総合エンターテインメント企業。.

新しい!!: ザクIIとムービック · 続きを見る »

ムサイ

ムサイ(MUSAI)は、「ガンダムシリーズ」のうち、宇宙世紀を舞台にした作品に登場する架空の兵器。初出は、1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。「ムサイ級」とクラス名になったのは『モビルスーツバリエーション』の文字設定より。 作中の敵勢力であるジオン公国軍が運用する宇宙軽巡洋艦で、主力戦闘艦として多数建造されている。 本項ではジオン共和国やネオ・ジオンなどのジオン公国後継・残党組織が運用する後継艦「'''ムサイ改'''」「'''エンドラ'''」「'''ムサカ'''」についても記述する。.

新しい!!: ザクIIとムサイ · 続きを見る »

メカニックデザイン

メカニックデザイン はアニメ制作スタッフの役職名の一つ。.

新しい!!: ザクIIとメカニックデザイン · 続きを見る »

モーニングスター (武器)

フライブルクの拷問博物館) モーニングスター、および、同じ名で呼ばれることがある武器の柄頭の形状比較図 モーニングスター(morning star)、あるいはモルゲンシュテルン(Morgenstern)は、打撃用の武器の一種。日本語では、朝星棒(ちょうせいぼう)、星球式鎚矛(せいきゅうしきつちほこ)、星球武器(せいきゅうぶき)とも言う。 殴打用合成棍棒であるメイスの一種で、名称の由来となった星球(球状の頭部に複数の棘を備えたもの)の柄頭を特徴としている。.

新しい!!: ザクIIとモーニングスター (武器) · 続きを見る »

モビルアーマー

モビルアーマー(MOBILE ARMOR あるいは MOBILE ARMOUR、以下MA)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』を第一作とする「ガンダムシリーズ」に登場する、架空の兵器の分類の一つ。モビルスーツ(MS)に類する大型機動兵器だが、こちらは人型のものは少ない。 作品ごとの世界観によってMAの定義は異なるため、下記で解説する。.

新しい!!: ザクIIとモビルアーマー · 続きを見る »

モビルスーツ

モビルスーツ (MOBILE SUIT: MS) は、アニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとする「ガンダムシリーズ」に登場する、架空の兵器の分類の一つ。 一種のロボットで、ほとんどの場合人型をした有人機動兵器の事を指す。英題では「機動戦士」にあたる部分にこの語が使用される。.

新しい!!: ザクIIとモビルスーツ · 続きを見る »

モビルスーツバリエーション

モビルスーツバリエーション (MOBILE SUIT VARIATION) は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』をベースとして、バンダイのプラモデルや講談社の雑誌・書籍など複数のメディアで展開されたメカニックデザイン企画である。略称は「MSV(エムエスブイ)」。 作品中に登場する人型ロボット兵器・モビルスーツ(MS)の「兵器」としての面を強調し、それらに対する試作型、局地戦対応型、個人専用機などのバリエーションが数多く設定された。一部の機体は『機動戦士Ζガンダム』をはじめとする続編のアニメ作品にも登場し、またそれらの作品の多くにも『MSV』に相当するバリエーション企画が存在する。 本記事では、続編として企画されたMS-X(ペズン計画)についても併せて記述する。.

新しい!!: ザクIIとモビルスーツバリエーション · 続きを見る »

ランバ・ラル

ランバ・ラル(Ramba Ral)は、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する架空の人物。 担当声優は広瀬正志。『THE ORIGIN』では喜山茂雄。.

新しい!!: ザクIIとランバ・ラル · 続きを見る »

リック・ディアス

リック・ディアス (RICK DIAS) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。架空の有人操縦式ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)の一つ。初出は、1985年に放送されたテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』。 作中の登場勢力のひとつである反地球連邦組織「エゥーゴ」の量産機。スポンサー企業であるアナハイム・エレクトロニクス社(AE社)と共同開発した機体で、旧ジオン公国軍のドム、リック・ドムに似た太めの体型が特徴。軽量・高強度の新素材ガンダリウムγ合金を装甲・構造材に採用しており、見た目に似合わない高機動性を発揮する。 『Ζガンダム』第1話から登場し、クワトロ・バジーナの偽名でエゥーゴ入りした元ジオン公国軍大佐シャア・アズナブルと、同じく元ジオン兵の部下たちがおもに搭乗する。当初クワトロ機はジオン時代からのパーソナルカラーである赤、一般機は黒を基調に塗装されているが、ほかのエゥーゴ兵士たちもクワトロにあやかって赤に塗装した結果、こちらの色が制式カラーとなる。 メカニックデザインは永野護。 当記事では続編の『機動戦士ガンダムΖΖ』や、その他メディアミックス作品に登場するバリエーション機・発展機の解説も行う。.

新しい!!: ザクIIとリック・ディアス · 続きを見る »

リック・ドム

リック・ドム(RICK DOM)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」 (MS) の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力「ジオン公国軍」の宇宙用量産機。陸戦用MSである「ドム」の改修機だが、放送当時は外観上のはっきりした違いはつけられていなかった。のちに発売されたプラモデル(ガンプラ)などの設定で、推進器や一部装甲形状の違いが表現された。「黒い三連星」が搭乗するドムと違って名のあるパイロットが搭乗する場面はなく、主人公たちに倒される「やられ役」的存在だが、小説版ではテレビ本編のゲルググに代わる「シャア・アズナブル」の搭乗機となっている。 当記事では、OVAやゲーム、雑誌などのメディアミックス企画で設定された各派生機の解説も記述する。陸戦型のドム系列については、「ドム」の項目を参照。.

新しい!!: ザクIIとリック・ドム · 続きを見る »

ルイス軽機関銃

ルイス軽機関銃(ルイスけいきかんじゅう、Lewis Gun)とは、主に第一次世界大戦期にイギリスで生産された軽機関銃である。 連合国側で広く使用されたほか、第二次世界大戦でも一部で使用された。標準弾薬は.303ブリティッシュ弾(7.7mm)だが、他の弾薬を使用するバリエーションもある。.

新しい!!: ザクIIとルイス軽機関銃 · 続きを見る »

レーザー

レーザー(赤色、緑色、青色) クラシックコンサートの演出で用いられた緑色レーザー He-Ne レーザー レーザー(laser)とは、光を増幅して放射するレーザー装置を指す。レーザとも呼ばれる。レーザー光は指向性や収束性に優れており、また、発生する電磁波の波長を一定に保つことができる。レーザーの名は、Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation(輻射の誘導放出による光増幅)の頭字語(アクロニム)から名付けられた。 レーザーの発明により非線形光学という学問が生まれた。 レーザー光は可視光領域の電磁波であるとは限らない。紫外線やX線などのより短い波長、また赤外線のようなより長い波長のレーザー光を発生させる装置もある。ミリ波より波長の長い電磁波のものはメーザーと呼ぶ。.

新しい!!: ザクIIとレーザー · 続きを見る »

ローマ数字

ーマ数字(ローマすうじ)は、数を表す記号の一種である。ラテン文字の一部を用い、例えばアラビア数字における 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 をそれぞれ Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ,Ⅹのように並べて表現する。I, V, X, L, C, D, M はそれぞれ 1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000 を表す。i, v, x などと小文字で書くこともある。現代の一般的な表記法では、1 以上 4000 未満の数を表すことができる。 ローマ数字のことをギリシャ数字と呼ぶ例が見られるが、これは誤りである。.

新しい!!: ザクIIとローマ数字 · 続きを見る »

ロートル

ートルは、中国語で年寄り・老人という意味の老頭児(、、、)という語を由来とする単語。中国語の発音としては「ラオトウ」あたりの方が近く音程も上下するので、日本人が普通にロートルと発音しても中国人には通じない。.

新しい!!: ザクIIとロートル · 続きを見る »

ロボットアニメ

ボットアニメとは、ロボットを主人公格に据えた、あるいは中心的な題材としたアニメのこと。.

新しい!!: ザクIIとロボットアニメ · 続きを見る »

ロケット砲

ット砲(ロケットほう、)は、ロケット弾の発射に特化した大砲の総称のことであり、ロケットランチャーの一種である。複数の発射器を持つものは多連装ロケット砲と呼称される。.

新しい!!: ザクIIとロケット砲 · 続きを見る »

ワルサーMP

ワルサーMP(ドイツ語:Walther MP)は、ワルサー社が設計した短機関銃である。長銃身モデルのMPLと短銃身モデルのMPKの2種が存在する。LとKはそれぞれドイツ語で長(Lang)、短(Kurz)を意味する。.

新しい!!: ザクIIとワルサーMP · 続きを見る »

ワインレッド

ワインレッド(wine red)は、濃い赤紫色。葡萄酒色。ワイン色。バーガンディ。.

新しい!!: ザクIIとワインレッド · 続きを見る »

トニーたけざき

トニーたけざき(本名:嶽崎千尋、1963年7月15日 - )は、日本の漫画家。大阪府岸和田市出身。男性。 1982年週刊少年サンデー夏休み増刊号掲載「PAPER STAR」(第10回小学館新人コミック大賞佳作)でデビュー。代表作にマッドサイエンティストの活躍を描いた『岸和田博士の科学的愛情』。寡作な作家として知られる。 漫画家・園田健一らとの交流がある(園田がアマチュア時代に主催していた漫画同人の主要メンバーであり、初期の代表作『AD.ポリス』シリーズはその繋がりで執筆したものと思われる)。『トニーたけざきのガンダム漫画』では、安彦良和の作風に似せたタッチで『機動戦士ガンダム』のパロディを描いた。安彦の絵柄や描き文字、雰囲気などの再現度があまりにも高すぎるため、カトキハジメには「トニーさんは手を抜くってことを知らないんじゃないの?」と、そして、安彦本人には「時々どっちがオレの原稿だったか分からなくなる」とまで言わしめた。.

新しい!!: ザクIIとトニーたけざき · 続きを見る »

プラモデル

プラモデルに塗装をする少年 プラモデルとは、組み立て式の模型の一種。適度に分割して成形されたプラスチック製の部品群と、組み立て説明書などをセットにしたキットの形で販売される。.

新しい!!: ザクIIとプラモデル · 続きを見る »

プラモ狂四郎

『プラモ狂四郎』(プラモきょうしろう)は、クラフト団とやまと虹一による日本の漫画。 『コミックボンボン』(講談社)1982年2月号から1986年11月号に連載された、やまとの代表作である。 単行本は講談社ボンボンKCにて全15巻、再版として愛蔵版全11巻、ボンボンKCDX版全6巻、KPC版全13巻が刊行された(いずれも絶版)。2008年より、講談社漫画文庫版として刊行。.

新しい!!: ザクIIとプラモ狂四郎 · 続きを見る »

プロップガン

プロップガンとは映画、テレビ等で俳優、タレントが小道具として使用する銃砲類を指す。 日本の法規上、実銃を使用することは原則禁止されているため、発砲機能を一切持たないトイガンを使用するのが一般的である。多くのプロップガンは微量の火薬(玩具煙火)の撃発により火、煙、音を発して発砲を表現する。このアクションを発火と呼ぶ。銃口から噴く火花をといい、視聴者、観客に発砲表現を分かりやすくするために大げさに明るくする事が多い。 プロップガンを用いて銃を使用した表現(操作、発砲、着弾など)をガンエフェクトと呼ぶ。.

新しい!!: ザクIIとプロップガン · 続きを見る »

パンツァーファウスト

パンツァーファウスト(独:Panzerfaust, 「戦車への拳」)は、第二次世界大戦中のドイツ国防軍が使用した携帯式対戦車擲弾発射器。「ファウストパトローネ(Faustpatrone, 「拳の弾薬」)」とも呼ばれた。使い捨て式の無反動砲の一種であり、弾体はロケット弾とは異なり、推進剤を内蔵しない。後方爆風による危険性は他のロケットランチャーや無反動砲同様に存在し、マニュアルでは射撃時に後方10m以内に入らないよう指示されていた。例えば伏せ撃ちの場合、真後ろに脚があると火傷を負うことになるため、体を捻るように構える必要があった。.

新しい!!: ザクIIとパンツァーファウスト · 続きを見る »

パーフェクトグレード

パーフェクトグレード(PERFECT GRADE、PG)は、バンダイが販売するプラモデルシリーズのブランド名である。 商品第一弾はアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のエヴァンゲリオン初号機。 主力商品は、アニメ『ガンダムシリーズ』に登場するモビルスーツ (ロボット)の1/60スケールキット 。.

新しい!!: ザクIIとパーフェクトグレード · 続きを見る »

ヒルドルブ

ヒルドルブ (HILDOLFR) は、OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』に登場する架空の兵器。ジオン公国軍の試作モビルタンクである(型式番号:YMT-05)。名称の由来は、北欧神話に登場する主神・オーディンのあだ名の1つ「戦の狼」である。.

新しい!!: ザクIIとヒルドルブ · 続きを見る »

ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス

『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』は、1992年にバンプレストから発売されたコンピュータRPG。.

新しい!!: ザクIIとヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス · 続きを見る »

ヒートホーク

ヒートホークとは、アニメ『機動戦士ガンダム』などガンダムシリーズに登場する架空の武器。.

新しい!!: ザクIIとヒートホーク · 続きを見る »

ビームサーベル

ビームサーベル (Beam Saber) は、アニメ『ガンダムシリーズ』に登場する、架空の兵器。モビルスーツの武装の一つで、いわゆる光の剣である。「Beam(ビーム)」は英語読み、「Saber(サーベル)」はオランダ語読みである。.

新しい!!: ザクIIとビームサーベル · 続きを見る »

ピクシー (ガンダムシリーズ)

ピクシー(PIXY)は、『ガンダムシリーズ』に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)の一つ。 初出は1995年発売のスーパーファミコン用ゲームソフト『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』のシナリオ「死にゆく者たちへの祈り」。RX-78 ガンダムを地上での接近戦に特化した機体である。 後年のゲームや商品などでは「ガンダム・ピクシー」と呼ばれることも多いが、原作での名称は単に「ピクシー」であるため、記事名もそれに従っている。.

新しい!!: ザクIIとピクシー (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

テム・レイ

テム・レイ(Tem Ray)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する架空の人物。初回のテレビ放映では「ティム・レイ」と表記されていた。 担当声優は清川元夢。『THE ORIGIN』では坂口候一。.

新しい!!: ザクIIとテム・レイ · 続きを見る »

テレビマガジン

『テレビマガジン』は、講談社より発行されている両性(主に男子)児童向けのテレビ雑誌。通常毎月1日発売(刊号は翌月)。通称はテレマガ。.

新しい!!: ザクIIとテレビマガジン · 続きを見る »

テレビアニメ

*.

新しい!!: ザクIIとテレビアニメ · 続きを見る »

デラーズ・フリート

デラーズ・フリートは、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する架空の軍事勢力。ギレン総帥直属の親衛隊を中核としたジオン軍の残党勢力で、一年戦争終了から3年後の宇宙世紀0083年、地球連邦政府に対して宣戦を布告する。.

新しい!!: ザクIIとデラーズ・フリート · 続きを見る »

フラッター現象

フラッター現象(フラッターげんしょう、英語:flutter)とは、はためきや回転むら等という意味で、橋やその他の構造物、特に高速飛行中の飛行機の翼や胴体などが、風や気流のエネルギーを受けて起こす破壊的な振動をさすことが多い。.

新しい!!: ザクIIとフラッター現象 · 続きを見る »

ヅダ

ヅダ (ZUDAH) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の一つ。初出は、2004年から2006年にかけて発売されたOVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO』。 作中の軍事勢力の一つ「ジオン公国軍」の試作機で、「ザクI(旧ザク)」と主力機の座を争った。性能ではザクIを上回っていたが、欠陥による事故が原因で競合に敗北したとされる。のちに改良が加えられ、主要人物たちが所属する「第603技術試験隊」によって評価試験が行われる。漫画『機動戦士ガンダム 黒衣の狩人』でも、主人公の搭乗機として活躍する。.

新しい!!: ザクIIとヅダ · 続きを見る »

ドム

ドム (DOM) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」 (MS) の一種。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の陸戦用量産機。ザクIIなどそれまでのMSよりも太くがっしりした体型で、足裏に内蔵されたホバー推進装置により、地表を高速滑走できる。劇中ではガイア大尉率いる小隊「黒い三連星」の搭乗機として初登場し、三位一体の連携で主人公アムロ・レイが所属する地球連邦軍ホワイトベース隊を苦しめる。のちに大量生産され、南米ジャブロー攻略戦のエピソードなどに多勢が登場する。制式カラーである黒・紫・グレーの機体色は、もともとは黒い三連星のパーソナルカラーをモチーフとしている(異説もあり)。さらにのちには、宇宙仕様である「リック・ドム」が登場するが、本放送当時は通常のドムとの外観的差異はつけられていない。 メカニックデザインは大河原邦男が担当。 当記事では、OVAやゲーム、雑誌などのメディアミックス企画で設定された各派生機の解説も記述する。宇宙用の派生機については「リック・ドム」の項目を参照。.

新しい!!: ザクIIとドム · 続きを見る »

ドダイYS

ド・ダイYS(ワイエス)、またはドダイYSは、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。作中の敵側勢力であるジオン公国軍が運用する爆撃機(要撃爆撃機)で、扁平な機体形状をしており、上部にグフなどのモビルスーツを乗せて飛行が可能である。 当記事では、外伝作品に登場するバリエーション機や、続編の『機動戦士Ζガンダム』で地球連邦軍が運用する後継機ド・ダイ改についても解説する。.

新しい!!: ザクIIとドダイYS · 続きを見る »

ホワイトベース

ホワイトベース (WHITE BASE) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。初出は、1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の軍事勢力である「地球連邦軍」の宇宙戦艦、または宇宙空母。人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の運用能力を持つ初の連邦軍艦であり、ガンダムなどのMSや戦闘機を複数搭載している。 劇中では「ジオン公国軍」の襲撃を逃れてきた主人公「アムロ・レイ」ら民間人が乗り込み、艦長の「ブライト・ノア」たち正規軍人とともに各地を転戦する。.

新しい!!: ザクIIとホワイトベース · 続きを見る »

ホビージャパン

株式会社ホビージャパン(HobbyJAPAN CO., Ltd)は、出版及び模型・玩具・ゲームの開発・輸入・販売を行っている日本の企業。 1969年、ミニカー・ゲーム・ホビーグッズ等の販売・輸入を行なう株式会社ポストホビーを母体として設立。『月刊ホビージャパン』『GAME JAPAN』『アームズマガジン』等のホビー専門誌やホビー・ゲーム関連の書籍の発行、テーブルゲーム等の発売を行っている。ポストホビーは東京・神奈川に直営店舗を構えている。.

新しい!!: ザクIIとホビージャパン · 続きを見る »

分離ボルト

分離ボルト(ぶんりボルト、英語:Explosive Bolt)とは火工品の一種で別名爆裂ボルト、爆砕ボルト、爆発ボルトとも呼ばれる。 ボルトの中を中空にしてそこに爆薬を充填し、電気雷管を埋め込んだ物である。起爆すると切断面から断裂し真っ二つに折れることで部品の固定を解く。 周囲を傷つけないように破片の飛び散らないタイプもある。爆轟型の他に燃焼型もあるが海外では動作が確実な爆轟型が大半であり、燃焼型は主に爆薬を用いることが法規制上困難な場合などに用いられる。.

新しい!!: ザクIIと分離ボルト · 続きを見る »

∀ガンダム

『∀ガンダム』(ターンエーガンダム、Turn A Gundam)は、サンライズ製作のテレビアニメで、『ガンダムシリーズ』に属するロボットアニメ作品。1999年(平成11年)4月9日から2000年(平成12年)4月14日までフジテレビ系列(一部を除く)で全50話が放送された。略称は「∀」(ターンエー)。2002年にはアニメーション映画として『∀ガンダムI 地球光』と『∀ガンダムII 月光蝶』が2部作として劇場公開された。.

新しい!!: ザクIIと∀ガンダム · 続きを見る »

アナベル・ガトー

アナベル・ガトー(Anavel Gato)は、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する架空の人物。声は大塚明夫。.

新しい!!: ザクIIとアナベル・ガトー · 続きを見る »

アムロ・レイ

* ガンダムシリー.

新しい!!: ザクIIとアムロ・レイ · 続きを見る »

アルビオン (ガンダムシリーズ)

アルビオン (ALBION) は、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する架空の艦艇。地球連邦軍の宇宙・大気圏内両用強襲揚陸艦。艦長はエイパー・シナプス大佐。.

新しい!!: ザクIIとアルビオン (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

アーガマ (ガンダムシリーズ)

*.

新しい!!: ザクIIとアーガマ (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

アクシズ

*.

新しい!!: ザクIIとアクシズ · 続きを見る »

アグレッサー部隊

F-16 アグレッサー部隊(アグレッサーぶたい:英語:Aggressor squadron)とは軍の演習・訓練において敵部隊をシミュレートする役割を持った専門の飛行隊(squadron)のことである。アメリカ海軍においてはアドバーサリー(Adversary、そのまま「敵」)部隊と呼称される。.

新しい!!: ザクIIとアグレッサー部隊 · 続きを見る »

アサルトライフル

アサルトライフル(assault rifle)は、実用的な全自動射撃能力を持つ自動小銃のことである。従来の小銃弾(フルサイズ弾従来の小銃で使用されていた7.62mm弾や7.92mm弾のこと。英語ではfull power cartridgesなどと表現される。単射での狙撃を前提に使用されていた弾薬なので、小銃で全射撃をすると反動が過大で実用性が低かった。フルサイズの弾薬で効果的な全自動射撃を行うには、二脚や三脚で地面などに委託して反動を抑えることができる大型の機関銃が必要だった。)より反動の弱い弾薬(中間弾薬)を用いることで全自動射撃を容易にしているものが多い。 一方で、M14小銃のようにフルサイズ弾を使用する自動小銃は全自動射撃に向いていないため、バトルライフルなどと呼ばれて区別される場合もあるM14のような西側戦後第一世代の自動小銃は、NATO諸国の弾薬の共通化を目指すアメリカの意向でフルサイズ小銃弾である7.62mmNATO弾を使用しており、実用的な全自動射撃能力が難しい傾向がある。。 現在の軍隊ではアサルトライフルが最も一般的な銃器となっており、旧世代にあたるものならば発展途上国や武装勢力にもよく普及している。 日本語では突撃銃と訳される。自衛隊が配備している火器の中では89式5.56mm小銃がアサルトライフルに該当する。.

新しい!!: ザクIIとアサルトライフル · 続きを見る »

イフリート (ガンダムシリーズ)

*.

新しい!!: ザクIIとイフリート (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

エングレービング

ングレービング(engraving)とは版画の凹版技法のひとつで、ビュランという先端にダイアモンド用の固い刃のついたノミのような器具を使い、銅版に線を彫る。そして、その溝にインクを埋め、それを刷って作品にする版画技術。鮮明な線が特徴とされる。エッチングより成立は早い。ただ単に金属やガラスを削ること、あるいはそれによる彫金作品を意味することもある。ビュラン彫り。 印刷におけるエングレービング(engraving)とは、銅版を写真製版やグレーバーで彫刻し、インキをつめて紙に転写する印刷技法で、熟練した高度な技術が必要とされる。細かい線や文字などの再現性がよく、最高級印刷の分類に属する。世界のVIPや王室などに利用され、企業でも信頼の証として使用されている。最近では偽造防止の観点からも注目を浴びる。よって、高級ブランドのタッグなど用途は様々である。また、印字部分が盛り上がるのも特徴。最近は銅版印刷により高級グリーティングカードなどに使用されている。.

新しい!!: ザクIIとエングレービング · 続きを見る »

オートマチック

ートマチック、オートマティック(Automatic).

新しい!!: ザクIIとオートマチック · 続きを見る »

カトキハジメ

トキ ハジメ(1963年12月3日 - ) は、アニメ、ゲーム、玩具などを中心に手がける日本のメカニックデザイナー、イラストレーター、元同人作家。埼玉県出身。.

新しい!!: ザクIIとカトキハジメ · 続きを見る »

ガンプラ

ンプラは、「ガンダムのプラモデル」の略称。 「ガンダム」とはアニメ作品『機動戦士ガンダム』劇中に登場したモビルスーツ(ロボット)・「ガンダム」のことだが、「ガンプラ」という名称を広義に用いる場合は単にガンダム一体だけを指すのではなく、「ガンダムシリーズ」全体に登場する他のモビルスーツやモビルアーマー等と呼ばれる兵器、および艦船など、商品としてプラモデル化されているもの全ての総称として用いられる。.

新しい!!: ザクIIとガンプラ · 続きを見る »

ガンダム (架空の兵器)

ンダム(GUNDAM)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の軍事勢力の一つ「地球連邦軍」が開発した試作機の1機で、主人公「アムロ・レイ」の搭乗機。額のV字型ブレードアンテナと、人間の目を模した複眼式のセンサーカメラが特徴で、ほかのMSに比べ人間に近い形状を持つ。これらの特徴は、以降のシリーズ作品に登場する「ガンダムタイプ」の基本となった。敵対勢力である「ジオン公国軍」のMSの多くを凌駕する性能を持ち、パイロットのアムロの成長と相まって「一年戦争」で伝説的な戦果を上げる。 通常、単に「ガンダム」と呼ばれる機体は、アムロの乗る白・赤・青のトリコロールの機体(型式番号:RX-78-2)を指すが、『ガンダム』本放送終了後に展開された企画や外伝作品などで、配色や一部仕様が異なる同型機が複数開発されたと設定された(後述)。 メカニックデザインは大河原邦男。.

新しい!!: ザクIIとガンダム (架空の兵器) · 続きを見る »

ガンダムシリーズの登場機動兵器一覧

ンダムシリーズの登場機動兵器一覧(ガンダムシリーズのとうじょうきどうへいきいちらん)は、アニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとする「ガンダムシリーズ」に登場する、主な架空の兵器のうち、モビルスーツやモビルアーマーなど機動兵器に分類されるものを収めた一覧である。 それ以外である艦船などの兵器についてはガンダムシリーズの登場艦船及びその他の兵器一覧を参照のこと。 なお下記の一覧のうち、特に説明のないものはモビルスーツあるいはそれに準ずるものである。ただし、未来世紀においては特に説明のない限りモビルファイターとなる。.

新しい!!: ザクIIとガンダムシリーズの登場機動兵器一覧 · 続きを見る »

ガンダムシリーズ一覧

ンダムシリーズ一覧(ガンダムシリーズいちらん)は、これまでに日本国内で発表された『機動戦士ガンダム』を始めとする一連の作品群のタイトルである。 各作品はいくつかの世界を共有して発表されているため、それぞれの世界と主となる作品の発表順に表記した。メインとなる作品(多くの場合テレビアニメ)に準じた副次的に発表されている作品がある場合はメインの作品を最初に、それに準じた作品を2つ目以降にして併記した。 また、ガンダムシリーズより派生してキャラクターを2等身にしたSDガンダムと呼ばれるシリーズも展開されているが、テキスト量にボリュームがあるため別項目とした。 なお、太字で強調されていないのは公式認定されていない作品である。.

新しい!!: ザクIIとガンダムシリーズ一覧 · 続きを見る »

ガンダムセンチュリー

『ガンダムセンチュリー』(正式名称『月刊OUT9月号増刊 宇宙翔ける戦士達 GUNDAM CENTURY』)は、1981年にみのり書房から発行されたアニメ『機動戦士ガンダム』関連のムックである。発行日は奥付には1981年9月27日と記載されているが、実際はそれより一ヶ月近く早く書店に並んでいる。 『ガンダム』の制作に携わったスタッフによるエッセイや外伝的短編小説、1980年頃における宇宙開発技術やロボット技術の解説、総監督の富野喜幸(現:富野由悠季)らによる座談会などで構成されている。 その中でも「グラフィック ジオン戦記」「GUNDAM MECHANICS」の節は、アニメ本編で語られなかった各種設定が外部スタッフによって補強・創作され、それらは現在に至るまで宇宙世紀を舞台とする「ガンダムシリーズ」の映像および外伝作品にも影響を与え続けている。.

新しい!!: ザクIIとガンダムセンチュリー · 続きを見る »

ガンダムNT-1

ンダムNT-1(ガンダム・エヌティー・ワン、GUNDAM NT-1)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の一つ。初出は、1989年発表のOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』。 作中の軍事勢力の一つ「地球連邦軍」の試作機で、『機動戦士ガンダム』の主役機である「RX-78 ガンダム」の発展機として開発された。コードネームは「アレックス」(ALEX)。劇中では試験運用の途中で、主要人物の一人であるクリスチーナ・マッケンジーが搭乗し、バーナード・ワイズマンが所属するジオン公国軍特殊部隊「サイクロプス隊」と対決する。作品の主人公が搭乗しないという珍しい設定をもつ。 メカニックデザインは出渕裕。 本項では漫画、ゲーム作品などに登場するバリエーション機のほか、本機をもとに設定された機体についても記述する。.

新しい!!: ザクIIとガンダムNT-1 · 続きを見る »

ガンダリウム合金

ンダリウム合金(ガンダリウムごうきん、Gundarium Alloy, Gundlium Amalgam)は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』のうち、宇宙世紀及び未来世紀、アフターウォー の世界観を持つ作品に登場する架空の物質。主にモビルスーツなどの装甲材として用いられる。.

新しい!!: ザクIIとガンダリウム合金 · 続きを見る »

ガンタンク

ンタンク(GUNTANK)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の一つ 。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の軍事勢力の一つである地球連邦軍の試作機で、ガンダムやガンキャノンとは互換性のある兄弟機とされる。両肩の砲に両腕と一体化したミサイルランチャー、無限軌道化された下半身を持つ戦車のような機体で、実際の運用も戦車に近い。劇中で主人公アムロ・レイが所属するホワイトベース隊に配備され、ハヤト・コバヤシやリュウ・ホセイなどが搭乗する。 メカニックデザインは大河原邦男。 当記事では、メカニックデザイン企画『モビルスーツバリエーション(MSV)』や、その他メディアミックス企画などで設定されたバリエーション機の解説も併記する。.

新しい!!: ザクIIとガンタンク · 続きを見る »

ギラ・ドーガ

*.

新しい!!: ザクIIとギラ・ドーガ · 続きを見る »

クレーター

月面のクレーター クレーター (crater) とは、天体衝突などによって作られる地形である。典型的には、円形の盆地とそれを取り囲む円環状の山脈であるリムからなるが、実際にはさまざまな形態がある。主に隕石・彗星・小惑星・微惑星などの衝突でできるが、核爆発や大量の火薬などの爆発でも同様の地形ができる。 ギリシャ語で「ボウル」「皿」を意味する語が語源で、本来は成因を問わず円形の窪地を意味し、火山の噴火口や、沈降による穴も含む。英語文献では、そのような意味での使用も少なくない。なお、コップ座の学名はCrater(クラテル)で、同じ語源である。 狭義には、天体衝突で形成された地形のことである。1609年にガリレオ・ガリレイが、月面を天体望遠鏡で観察し、多数の円形の凹地を確認したが、ガリレオは「小さな斑点」と呼んでいる。成因を明確に示したいときは衝突クレーター、インパクトクレーター (impact crater) と呼ぶ。またこの意味で使う場合は、「円形の窪地」という本来の意味ではクレーターと呼べないような形状の地形(たとえば地中構造、リムの一部のみ、など)も含めることが多い。窪地が明瞭なものは隕石孔(いんせきこう)と呼ぶこともある。.

新しい!!: ザクIIとクレーター · 続きを見る »

クレスト (紋章学)

レスト(Crest、Cimier)は、紋章の兜(ヘラルディック・ヘルメット)の上に置かれる紋章の構成要素の1つである。英語の Crest は頂点や頂上、又は鳥の頭部についているとさかの総称を意味し、ヘルメットの頂部に鳥のとさかのように立っているため、そのように呼ばれる。日本語では、兜飾りと訳される。.

新しい!!: ザクIIとクレスト (紋章学) · 続きを見る »

グレネードランチャー

レネードランチャー(Grenade launcher)、グレネードガン(Grenade gun)、擲弾発射器(てきだんはっしゃき)、擲弾筒(てきだんとう)、擲弾銃(てきだんじゅう)は、手榴弾または同程度の威力の擲弾を発射する武器である。通常、口径20mm以上の火器は砲として扱われることが多いが、グレネードランチャーは例外的に銃として扱われることがほとんどである。.

新しい!!: ザクIIとグレネードランチャー · 続きを見る »

グフ

フ(GOUF)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ 」(MS)の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の量産機で、「ザクII(陸戦型仕様)」の格闘能力を強化した改良型。劇中ではジオン軍大尉「ランバ・ラル」が搭乗する試作機が先行して登場し、「ザクとは違う」性能をもって主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「ガンダム」を苦しめる。ラル機はパーソナルカラーである濃淡の青に塗装され、これはのちに登場する量産機の制式カラーにもなった。 メカニックデザインは大河原邦男。 プラモデル(ガンプラ)の商品展開に端を発する『モビルスーツバリエーション』(MSV)、およびその他メディアミックス企画においても、「飛行試験型」といったさまざまなバリエーションが生み出されている。当記事では、それらバリエーション機の解説も併記する。.

新しい!!: ザクIIとグフ · 続きを見る »

ケンプファー

ンプファー (KÄMPFER) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」 (MS) の1つ。初出は、1989年に発売されたOVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(『0080』、または『ポケ戦』)。 作中の軍事勢力の一つ「ジオン公国軍」の試作機。強大な推進力と多彩な火器を駆使し、敵陣深くに侵攻する強襲任務に特化している。少ない人員と設備で分解、組み立てが可能な整備性の高さも特長。「ケンプファー」はドイツ語で「闘士」を意味する。劇中では、主人公の1人「バーナード・ワイズマン(バーニィ)が所属するジオン軍特殊部隊「サイクロプス隊」の機体として登場し、ヒロインである地球連邦軍中尉「「クリスチーナ・マッケンジー(クリス)」が搭乗する「ガンダムNT-1(アレックス)」と対決する。 メカニックデザインは出渕裕。『0080』に登場するMSたちは、『機動戦士ガンダム』に登場する各MSのデザインをもとに出渕がリファインしているが、このケンプファーは特定のデザインベースを持たないオリジナル機体となっている。.

新しい!!: ザクIIとケンプファー · 続きを見る »

ゲルググ

ルググ (GELGOOG) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」 (MS) の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力「ジオン公国軍」の量産機。一年戦争末期に完成した新型機で、主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「ガンダム」に勝るとも劣らない性能を持つ。劇中では、ライバル役の「シャア・アズナブル」が搭乗する赤い先行生産型が登場し、終盤では緑とグレーに塗装された一般量産機が登場する。 メカニックデザインは富野由悠季のラフをもとに、大河原邦男が担当。 玩具メーカーのタイアップ企画『モビルスーツバリエーション (MSV) 』や、劇場アニメやOVA、ゲーム、雑誌などのメディアミックス企画により、デザインや設定を継承した機体が数多く登場した。当記事では、これらの各派生機の解説も記述する。.

新しい!!: ザクIIとゲルググ · 続きを見る »

コウ・ウラキ

ウ・ウラキ (Kou Uraki) は、OVA作品『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する架空の人物で、同作の主人公。声優は堀川亮。.

新しい!!: ザクIIとコウ・ウラキ · 続きを見る »

ザク・マリンタイプ

・マリンタイプ (ZAKU MARINE TYPE) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)の一つ。初出は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル販促企画である『モビルスーツバリエーション』(MSV)。 作中の軍事勢力の一つである「ジオン公国軍」量産機「ザクII」の水中戦仕様。のちに「水陸両用MS」と呼ばれる系統の発端となった機体でもある。「水中用ザク」「水中型ザク」と呼称・表記されることもある。1986年に放送されたテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』では、「マリン・ハイザック」という呼称で登場する。 当記事では、各派生機の解説も記述する。.

新しい!!: ザクIIとザク・マリンタイプ · 続きを見る »

ザクウォーリア

ウォーリア(ZAKU WARRIOR)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』及び関連作品に登場する、モビルスーツ(MS)に分類される架空の有人式人型ロボット兵器の一つ。 メカニックデザインは大河原邦男であり、「ザク」の名のとおりデザインは『機動戦士ガンダム』に登場するジオン公国軍の「ザクII」を参考にしている。 「ザク」の名のとおり、その形状や設定は宇宙世紀シリーズに登場するジオン公国軍の「ザクII」を参考にしており、メカニックデザインもオリジナルのザクを担当した大河原邦男が行っている。ただし明確な差異も存在し、たとえば宇宙世紀のザクが右肩にシールド、左肩にスパイクアーマーを装備しているのに対し、C.E.のザクは右肩がスパイクアーマー、左肩がシールドという逆の構成となっている当初は宇宙世紀版も右肩にスパイクアーマー、左肩にシールドという構成だったが、大河原のスタッフへの連絡不足から、そのまま逆転して描かれてしまったという逸話がある。。さらに宇宙世紀版が『機動戦士ガンダム』の時点で旧式化しつつあるのに対し、C.E.版は機種転換中の新型機という位置づけとなっている。 一般機のカラーリングは緑だがルナマリア・ホークが搭乗する赤いザクウォーリアなど、パーソナルカラーに塗られた機体が劇中に多数登場する。本項では、上位機種であるザクファントム及び、関連作品に登場する派生機についても解説する。.

新しい!!: ザクIIとザクウォーリア · 続きを見る »

ザクI

I (ザク・ワン、ZAKU I)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」(MS)の一つ。初出は、1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の量産機で、後継機の「ザクII」に主力の座を譲った旧式機という設定。機体色は主に藍色と濃緑色。『機動戦士ガンダム』劇中ではガデムの乗機として登場し、テレビ版を再編集した劇場版第三作『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』では端役として登場する。 『機動戦士ガンダム』劇中では後継機と一括して「ザク」と呼ばれる。名称はほかに「旧ザク」「旧型ザク」などがある(詳細は後述)。メカニックデザインは大河原邦男。 当記事では、各バリエーション機の解説も記述する。ザクII直系の発展機については当該項目を参照のこと。.

新しい!!: ザクIIとザクI · 続きを見る »

ザクIII

III (ザク・スリー、ZAKU III) は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器で、有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ (MS)」の一つ。初出は、1986年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』。 作中の敵側勢力であるネオ・ジオン軍の機体で、『機動戦士ガンダム』に登場するジオン公国軍の主力機「ザクII」の発展型。ラカン・ダカランが搭乗し、主人公ジュドー・アーシタが搭乗するΖΖガンダムと交戦する。終盤では、強化人間となったマシュマー・セロが搭乗するザクIII改が登場し、グレミー・トト派のネオ・ジオン反乱軍のMSを圧倒する活躍を見せる。 本記事では、各派生機についても記述する。.

新しい!!: ザクIIとザクIII · 続きを見る »

シャア・アズナブル

* ガンダムシリー.

新しい!!: ザクIIとシャア・アズナブル · 続きを見る »

ジム (ガンダムシリーズ)

ム (GM)は、『ガンダムシリーズ』に登場する架空の人型ロボット兵器「モビルスーツ 」(MS)の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。メカニックデザインは大河原邦男。 作中の軍事勢力の一つである「地球連邦軍」初の量産型MS。主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「RX-78 ガンダム」の設計を基に、高価な機能や装備を廃した廉価版MSとして開発された。赤と薄緑色のカラーリングと、ゴーグル状のカバーに覆われた頭部センサーカメラが外観上の特徴。ガンダムにはおよばないが、敵である「ジオン公国軍」の主力MS「ザクII」を上回る性能を持ち、物量を活かした集団戦法で連邦軍を勝利に導く。劇中では活躍シーンもあるが、「シャア・アズナブル」といったジオン軍のエースパイロットの搭乗機に破壊されるなど、「やられ役」としての描写が多い。 後発作品でも発展型や類似した外観・設計思想を持つ機体が登場し、総じて「ジム系」「ジムシリーズ」と呼ばれる場合もある。派生機については『ジムシリーズのバリエーション』などの各関連記事を参照。 本項で解説する「RGM-79 ジム」は、後発作品に登場する各派生機との区別のため、前期生産型、先行量産型もしくは先行試作量産型、先行量産型の前期型、後期型1/100プラモデル・マスターグレードジム Ver.2.0のパッケージ底面の解説より。これは前期生産型の事である。などの呼称を付ける場合もある。.

新しい!!: ザクIIとジム (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

ジム・カスタム

ム・カスタム(GM CUSTOM)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」の一つ。初出は、1991年に発売されたOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』。 作中の軍事勢力の一つ「地球連邦軍」の量産機で、『機動戦士ガンダム』に登場する「ジム」の改良型。「やられ役」としての描写が多いジムとしては珍しい、「エースパイロット用の高性能機」という設定が特徴。『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場する「ガンダムNT-1」とはパーツの一部を共用しており、外見も似通っている。『0083』劇中では、「サウス・バニング」率いる「アルビオン」MS部隊の主力機として登場する。 メカニックデザインはカトキハジメ。.

新しい!!: ザクIIとジム・カスタム · 続きを見る »

ジム・コマンド

ム・コマンド (GM COMMAND) は、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』などに登場する架空の兵器。 地球連邦軍が開発した量産型モビルスーツ (MS) である。 本項では、ジム・コマンドのバリエーションについても記述する。.

新しい!!: ザクIIとジム・コマンド · 続きを見る »

ジャブロー

ャブロー (Jaburo) は、.

新しい!!: ザクIIとジャブロー · 続きを見る »

ジュドー・アーシタ

ュドー・アーシタ (Judau Ashta) は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する架空の人物。同作品の主人公であり、次回予告ナレーションも兼任する。.

新しい!!: ザクIIとジュドー・アーシタ · 続きを見る »

ジブラルタル

ブラルタル(Gibraltar)は、イベリア半島の南東端に突き出した小半島を占める、イギリスの海外領土。.

新しい!!: ザクIIとジブラルタル · 続きを見る »

ジオング

ング(ZEONG)は、「ガンダムシリーズ」の登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」の一つ。初出は1979年のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の試作機で、同軍が開発した最終型のMSという位置づけにある。特殊な素養を持つ「ニュータイプ」パイロットに対応した操縦および火器管制システム「サイコミュ」を標準装備している。劇中ではまだ両脚のない未完成状態で、脚の代替として大型の推進器を内蔵していた。劇中未登場である完成状態は「パーフェクト・ジオング」とも呼ばれ、脚を含む全高は通常のMS(18メートル程度)の倍以上ある38メートルにも達する。 『機動戦士ガンダム』の終盤において、ジオン軍大佐「シャア・アズナブル」が搭乗し、主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「ガンダム」と死闘を繰り広げる。 メカニックデザインは大河原邦男。.

新しい!!: ザクIIとジオング · 続きを見る »

ジオン公国

ン公国(ジオンこうこく、Principality of Zeon)は、宇宙世紀を舞台とする『ガンダムシリーズ』に登場する架空の国家である。ジオン共和国(初代)の後身。『機動戦士ガンダム』では、主人公アムロ・レイが所属する地球連邦軍に敵対する勢力として登場する。 『THE ORIGIN』ではジオン共和国ではなくムンゾ自治共和国として登場。シャアがムンゾ防衛隊の士官学校に入学している。.

新しい!!: ザクIIとジオン公国 · 続きを見る »

スーパーロボット大戦コンプリートボックス

『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。.

新しい!!: ザクIIとスーパーロボット大戦コンプリートボックス · 続きを見る »

スーパーロボット大戦F

『スーパーロボット大戦F』(スーパーロボットたいせんエフ)、『スーパーロボット大戦F完結編』(スーパーロボットたいせんエフかんけつへん)(以後『F』『F完結編』)は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。.

新しい!!: ザクIIとスーパーロボット大戦F · 続きを見る »

スーパーロボット大戦α

『スーパーロボット大戦α』(スーパーロボットたいせんアルファ)・『スーパーロボット大戦α for Dreamcast』は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。 キャッチコピーは「人類に逃げ場なし。」(PS版)、「もう一つのαプロジェクト 真なるエンディングが今、明かされる…。」(DC版).

新しい!!: ザクIIとスーパーロボット大戦α · 続きを見る »

ソロモン (ガンダムシリーズ)

モン(SOLOMON)は、アニメ『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』などに登場する架空の宇宙要塞。 元々はルナツー等と同様、資源採掘用に小惑星帯から運ばれてきたものだったが、一年戦争前にジオン公国が軍事用に改装し、宇宙要塞となる。地球連邦軍によって陥落した後は、コンペ島(OVA作品『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』以降の設定ではコンペイ島(CONFEITO))と改名され、同軍により使用された。.

新しい!!: ザクIIとソロモン (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

サラミス (ガンダムシリーズ)

ラミス(SALAMIS)は、『ガンダムシリーズ』のうち、宇宙世紀を舞台にした作品に登場する架空の兵器。「サラミス級」とクラス名になったのは『モビルスーツバリエーション』の文字設定より。 作中の主人公側の勢力である地球連邦軍が運用する宇宙巡洋艦で、一年戦争後もモビルスーツ搭載能力の付与などの改修を受けながら、長期に渡り運用され続けている。 本項目では改修型のほか、同名艦「'''サラミス級宇宙警備艇'''」についても記述する。.

新しい!!: ザクIIとサラミス (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

サンライズ

ンライズ(Sunrise)は、英語で日の出を意味する。.

新しい!!: ザクIIとサンライズ · 続きを見る »

サンライズ (アニメ制作会社)

株式会社サンライズ()は、バンダイナムコグループのアニメ制作会社。日本動画協会正会員。.

新しい!!: ザクIIとサンライズ (アニメ制作会社) · 続きを見る »

サンライズ英雄譚

『サンライズ英雄譚』(サンライズえいゆうたん)は、サンライズインタラクティブより発売されたゲームソフトのシリーズ。サンライズのロボットアニメーション作品を中心とする、キャラクターが多数登場するクロスオーバー作品である。 本シリーズは、『SUNRISE WORLD WAR』までは『機甲世紀Gブレイカー』のキャラクターや世界を中心に物語が進行する設定になっており、『英雄譚3』ではオリジナルキャラクター中心に物語が進行する。.

新しい!!: ザクIIとサンライズ英雄譚 · 続きを見る »

サーモンピンク

ーモンのサラダ サーモンピンク (salmon pink) はサケ(鮭)の身の色に由来する色、またはその色の顔料。.

新しい!!: ザクIIとサーモンピンク · 続きを見る »

出渕裕

出渕 裕(いづぶち ゆたか(いずぶち ゆたか)、男性、1958年12月8日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、メカニックデザイナー、クリエイター。東京都生まれ。.

新しい!!: ザクIIと出渕裕 · 続きを見る »

全天周囲モニター・リニアシート

全天周囲モニター(ぜんてんしゅういモニター)およびリニアシートは、ロボットを操縦する操縦席(コックピット)に関する架空の技術。全天周囲モニターとリニアシートは別個のものであるものの、通常この二つの技術は組み合わせて使用されるため、全天周囲リニアシート、全天周リニアシート、全天リニアシートなどといった略称でも呼ばれる。また通常、脱出機構であるイジェクションポッドも同時に採用されるため、併せて本項で詳述する。.

新しい!!: ザクIIと全天周囲モニター・リニアシート · 続きを見る »

福地仁

福地 仁(ふくち ひとし)は日本のメカニックデザイナー。1966年東京生まれ。左利き。企画編集プロダクション「伸童舎」スタジオOX出身。.

新しい!!: ザクIIと福地仁 · 続きを見る »

第3次スーパーロボット大戦

『第3次スーパーロボット大戦』(だいさんじスーパーロボットたいせん)は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。.

新しい!!: ザクIIと第3次スーパーロボット大戦 · 続きを見る »

第二次世界大戦

二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、Zweiter Weltkrieg、World War II)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日本、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、アメリカ 、などの連合国陣営との間で戦われた全世界的規模の巨大戦争。1939年9月のドイツ軍によるポーランド侵攻と続くソ連軍による侵攻、そして英仏からドイツへの宣戦布告はいずれもヨーロッパを戦場とした。その後1941年12月の日本とイギリス、アメリカ、オランダとの開戦によって、戦火は文字通り全世界に拡大し、人類史上最大の大戦争となった。.

新しい!!: ザクIIと第二次世界大戦 · 続きを見る »

統合整備計画

統合整備計画(とうごうせいびけいかく)は、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』をはじめとするガンダムシリーズで設定上存在する架空の軍事計画。.

新しい!!: ザクIIと統合整備計画 · 続きを見る »

無反動砲

無反動砲(むはんどうほう、recoilless rifle)は、作用反作用の法則を利用して発射時の反動を軽減し、駐退復座機構や頑丈な砲架を省略した砲である。ごく一部で「不反衝砲」という訳語が当てられたこともある。.

新しい!!: ザクIIと無反動砲 · 続きを見る »

狙撃銃

狙撃銃(そげきじゅう、 sniper rifle)は、狙撃用に特化した小銃。一般には、高倍率の光学照準器(スコープ)を取り付けて遠距離射撃に適した小銃を指す。.

新しい!!: ザクIIと狙撃銃 · 続きを見る »

EXPOCITY

*.

新しい!!: ザクIIとEXPOCITY · 続きを見る »

高張力鋼

張力鋼(こうちょうりょくこう、)は合金成分の添加、組織の制御などを行って、一般構造用鋼材よりも強度を向上させた鋼材。日本ではハイテン『機械材料学』、日本材料学会、太洋堂、2000年、235頁、高抗張力鋼とも呼ばれる。 一般構造用圧延鋼材(JISのSS材 (SS: Steel Structure))は引張強度のみが規定され、最も一般的なSS400材の引張り強度の保証値が400 MPaである。どれだけ強いものを高張力鋼と定義するのかは国や鉄鋼メーカーによって異なっているが、おおむね490 MPa程度以上のものからが高張力鋼と呼ばれる。引張強度が590 MPa、780 MPa程度のものが主流だが、近年は1,000 MPa(1 GPa)以上のものもあり、これは超高張力鋼とも呼ばれる(日立金属安来工場が材料開発上1962年に達成)。一般的には、引張強さが約1,000 MPa以下のものを高張力鋼、約1,300 MPa以下のものを強靱鋼、それ以上のものを超強力鋼とよぶ『機械材料学』、日本材料学会、太洋堂、2000年、247頁。 自動車の部材などを設計する際、同じ強度を確保するに当たって、一般鋼材を用いる場合に比べて薄肉化できるため、シャシやモノコックなどの主要構造部材の軽量化に貢献している。また、1950年代以降の鉄道車両にも多用され、車体の軽量化が図られた。鉄鋼メーカーのシミュレーションの結果では、比強度が一般鋼材よりも大きいため、アルミニウム合金を用いた場合よりも軽量化が可能であり、さらにコストも低いことから、近年の車体のハイテン化率は急速に伸びている。一方で、一般的に強度が高いものほど延性が低下する傾向にあり、板材などをプレス加工した際には「割れ」などの成形不良が発生しやすくなる。このため、各メーカーが成形性と強度を両立させた高張力鋼の開発に尽力している。また、ヤング率は一般鋼と大差無いため、弾性変形によるひずみの発生(剛性低下)が嫌われる部位には、安易に高張力鋼による薄肉化を適用出来ないのが実状である。 炭素をはじめ、シリコン、マンガン、チタンなど、10数種類の元素の配分を0.0001 %単位で管理する技術は門外不出である。日系自動車メーカーの生産工場が多く、高級鋼板の需要が増えている東南アジアや中国の場合も、現地での生産は行われておらず、日本国内の転炉を持つ工場で工程半ばまで受け持ち、半製品の状態で出荷された後、シートメタル化までの下工程のみを現地で行う方法がとられている。.

新しい!!: ザクIIと高張力鋼 · 続きを見る »

高機動型ザクII

機動型ザクII(こうきどうがたザクツー、ZAKU II High Mobility Type あるいはZAKU II High Maneuver Model『機動戦士ガンダム MSV コレクションファイル[宇宙編]』講談社、1999年11月。)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の一つ。 『機動戦士ガンダム』本編に登場する「ジオン公国軍」量産型MS「ザクII」を宇宙戦用に特化した機体『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』320-324、332、793頁で、背部と脚部に増設された大型の推進器を特徴とする。生産時期などによって複数のバリエーションが存在するが、一般的には型式番号である「MS-06R」、または単に「06R」「R型」と呼称されることも多い。.

新しい!!: ザクIIと高機動型ザクII · 続きを見る »

講談社

株式会社講談社(こうだんしゃ、英称:Kodansha Ltd.)は、日本の総合出版社。創業者の野間清治の一族が経営する同族企業。.

新しい!!: ザクIIと講談社 · 続きを見る »

跳躍地雷

代表的な跳躍地雷である、第二次世界大戦中のドイツのSマイン(Sミイネ) 跳躍地雷(ちょうやくじらい)とは対人地雷の一種。.

新しい!!: ザクIIと跳躍地雷 · 続きを見る »

黒い三連星

黒い三連星(くろいさんれんせい)は、 アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する架空の部隊の名称。ガイア、オルテガ、マッシュの3人によるモビルスーツパイロットチームである。 作中の敵側勢力であるジオン公国軍に所属。ドムに搭乗し、ジェットストリームアタックという三位一体の戦法で主人公アムロ・レイの乗る地球連邦軍のガンダムを翻弄する。 劇中でも、過去のルウム戦役で連邦軍のレビル将軍を捕虜にしたことが語られるが、その後のメカニックデザイン企画『モビルスーツバリエーション(MSV)』などでも過去の乗機や経歴が設定された。また、漫画およびOVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では作者の安彦良和独自の解釈も加えられながら、過去からガンダムとの対戦までの姿が描かれた。.

新しい!!: ザクIIと黒い三連星 · 続きを見る »

近接防御兵器

内装型の近接防御兵器、Nahverteidigungswaffe(装備状態を示すカットモデル) 近接防御兵器(Nahverteidigungswaffe、ナー・フェアタイディグンクス・ヴァッフェ)とは、第二次世界大戦時にドイツ軍によって開発された、装甲戦闘車輌に接近してきた敵兵に対し、煙幕弾他の弾頭を発射する装置である。.

新しい!!: ザクIIと近接防御兵器 · 続きを見る »

釈由美子

釈 由美子(しゃく ゆみこ、1978年6月12日 - )は、日本の女優、タレント Weblio辞書,タレントデータバンク。 実業家(テレビ朝日「大胆MAP」 2009年2月15日)でもあり、元グラビアアイドルでもある。164センチメートル(身長)、85-58-84(スリーサイズ)、靴サイズ23.5cm、血液型はB型。トミーズアーティストカンパニー所属。.

新しい!!: ザクIIと釈由美子 · 続きを見る »

零式艦上戦闘機

零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は、第二次世界大戦期における日本海軍(以下、海軍と表記する)の艦上戦闘機。略称、零戦(ぜろせん、れいせん)(以下、零戦と表記)。試作名称は十二試艦上戦闘機。連合軍側のコードネームは、「ZEKE(ジーク)」であるが、 支那事変(太平洋戦争勃発前の日中戦争)から太平洋戦争初期にかけ、2,200 kmの長大な航続距離・20mm機関砲2門の重武装・優れた運動性能で、米英の戦闘機に対し優勢だったことにより、敵パイロットから「ゼロファイター(Zero Fighter)」や「ゼロゼロ(Zero Zero)」と主に呼ばれた。大戦中期以降は、アメリカ陸海軍の対零戦戦法の確立やF4UコルセアやF6Fヘルキャットなど新鋭戦闘機の投入で劣勢となるが、後継機の開発の遅れで、終戦まで日本海軍航空隊の主力だった。また、用途も拡大し、戦闘爆撃機や特攻機としても使われた。 開発元は三菱重工業(以下「三菱」)。三菱に加え中島飛行機でもライセンス生産、総生産数の半数以上は中島製である。生産数は日本の戦闘機では最多の1万機以上。 各型の零戦の詳細は、「零式艦上戦闘機の派生型」を参照。.

新しい!!: ザクIIと零式艦上戦闘機 · 続きを見る »

電撃ホビーマガジン

『電撃ホビーマガジン』(でんげきホビーマガジン、誌面上での表記は『電撃HOBBYMAGAZINE』)は、アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)発行の模型雑誌である。略称は『電ホビ』、『ホビマガ』、『電ホ(電穂)』。.

新しい!!: ザクIIと電撃ホビーマガジン · 続きを見る »

陸戦型ザクII

戦型ザクII(りくせんがたザク・ツー、GROUND TYPE ZAKU II)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ」 (MS)の一つ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の主力量産型MS「ザクII」の改修機で、宇宙用の装備を取り除いた陸戦仕様機。「地上用」とも呼ばれるほか、型式番号の「MS-06J」から「J型」とも呼ばれる。正確には、『機動戦士ガンダム』放送当時は通常のザクIIとの区別はなく、「陸戦型」という設定は後年発行された書籍によるものである。 メカニックデザインは大河原邦男。 当記事では、地上で運用されたMS-06系バリエーション機の解説も併記する。.

新しい!!: ザクIIと陸戦型ザクII · 続きを見る »

陸戦型ジム

戦型ジム(りくせんがたジム、GM GROUND TYPE)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ(MS)」の一つ。初出は、1996年から1999年にかけて制作されたOVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』。 作中の軍事勢力の一つ「地球連邦軍」の主力量産機「ジム」の陸戦仕様。ただし、通常のジムとは構造上の共通点はほとんどなく、開発された順番もこちらの方が先ということになっている。『08小隊』劇中では、主にコジマ大隊に所属する第07MS小隊の配備機として登場する。 メカニックデザインは大河原邦男。メカニックデザイン企画『M-MSV』(大河原邦男コレクション)では、似た名前のRGM-79F 陸戦用ジムが登場するが、こちらは別物の機体である。当記事では、各種バリエーション機についても解説する。.

新しい!!: ザクIIと陸戦型ジム · 続きを見る »

GUNDAM EVOLVE

『GUNDAM EVOLVE』(ガンダム イボルブ)は、2001年-2007年にかけてガンダムシリーズをモチーフに制作・発売された、一連の短編OVA作品の総称。 個々の作品は大きく分けて、当初から作品自体の販売を想定して制作した第一期の『GUNDAM EVOLVE』と、ガンダムのプラモデル(いわゆる“ガンプラ”)のプロモーションを主眼として制作された第二期の『GUNDAM EVOLVE../』(-ダブルドットスラッシュ)の2種類に区分される。.

新しい!!: ザクIIとGUNDAM EVOLVE · 続きを見る »

GUNDAM LEGACY

『GUNDAM LEGACY』(ガンダムレガシー)は、作画・夏元雅人、シナリオ・スタジオオルフェの漫画作品。 角川書店の漫画雑誌『ガンダムエース』にて2004年8月号から2009年4月号まで休載を挟みながら連載された。.

新しい!!: ザクIIとGUNDAM LEGACY · 続きを見る »

GUNDAM WEAPONS

『GUNDAM WEAPONS』(ガンダムウェポンズ)は、ホビージャパン社から発行されるガンプラのムックである。.

新しい!!: ザクIIとGUNDAM WEAPONS · 続きを見る »

Ζガンダム

*.

新しい!!: ザクIIとΖガンダム · 続きを見る »

ΖΖガンダム

ンダム(ダブルゼータガンダム、DOUBLE ZETA GUNDAM)は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型ロボット兵器「モビルスーツ 」の一つ。初出は1986年のテレビアニメ『ダブルゼータ』。 作中の軍事勢力の一つである「エゥーゴ」の試作型可変MS (TMS) で、前作『ゼータガンダム』から登場するゼータガンダムの後継機。機体が3機の戦闘機に分離・変形するのが最大の特徴で、MS形態から1機の大型戦闘機に変形することもできる。頭頂部の大出力ビーム砲「ハイ・メガ・キャノン」をはじめとする強力な火器を多数装備し、劇中のMSの中でも屈指の攻撃力をもつ。劇中では、主人公ジュドー・アーシタがΖガンダムに次いで搭乗し、「ネオ・ジオン軍」と戦う。 本記事では、その他映像作品やゲーム、雑誌企画に登場する派生機、系列機の解説も記述する。.

新しい!!: ザクIIとΖΖガンダム · 続きを見る »

M16自動小銃

M16自動小銃は、ユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ軍の小口径自動小銃。 アーマライト社の製品名はAR-15、アメリカ軍の制式名はRifle, Caliber 5.56mm, M16(M16 5.56ミリ口径ライフル)。「ブラックライフル」の異名も持つ。.

新しい!!: ザクIIとM16自動小銃 · 続きを見る »

M61 バルカン

M61 バルカン (M61 Vulcan) は、アメリカ合衆国のゼネラル・エレクトリック (GE) 社が開発した20mmガトリング砲。航空機関砲や艦艇・地上部隊用の低高度防空用機関砲として用いられる。 日本においては、開発時のコードネーム、および製品名であるバルカン(Vulcan:ローマ神話に登場する火神。ギリシア神話の鍛冶神ヘーパイストスに相当する。) の名で知られる。.

新しい!!: ザクIIとM61 バルカン · 続きを見る »

MOBILE SUIT IN ACTION!!

MOBILE SUIT IN ACTION!!(モビルスーツ・イン・アクション)は、バンダイより発売されていた塗装済完成品アクションフィギュアである。.

新しい!!: ザクIIとMOBILE SUIT IN ACTION!! · 続きを見る »

MP40

MP 40(およびMP 38は、ナチス・ドイツの時代に開発された短機関銃である。第二次世界大戦中、ドイツ国防軍やドイツから供給を受けた枢軸国軍などで広く用いられた。 MP18やトンプソン・サブマシンガンなど従来の短機関銃と比較して、鋼板プレス加工やプラスチックを利用してコストダウンが図られている。このデザインは連合国側の銃器設計思想にも影響を与えた。.

新しい!!: ザクIIとMP40 · 続きを見る »

MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集

『MS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集』(エムエス エラ トリプルオーワン ダブルオーエイティ ガンダムせんじょうしゃしんしゅう)は、1990年3月にバンダイから発行されたアニメ『ガンダムシリーズ』関連のムック。1999年と2008年の2度にわたって再刊行されている。.

新しい!!: ザクIIとMS ERA 0001〜0080 ガンダム戦場写真集 · 続きを見る »

MSV-R

MSV-R(モビルスーツバリエーションアール)は、角川書店発行の雑誌『ガンダムエース』誌上で連載中の大河原邦男によるガンダムシリーズのメカニックデザイン企画、及びその中で発表された一連のバリエーションを指す。.

新しい!!: ザクIIとMSV-R · 続きを見る »

MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝

『MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝』(エムエスせんき きどうせんしガンダム0079がいでん)は、高橋昌也原作、近藤和久作画の漫画作品。「コミックボンボン」(講談社)にて1984年11月号から1985年2月号まで連載された。ガンダムシリーズ初の漫画オリジナル作品。 単行本は講談社、バンダイ、メディアワークスの3社から発売された。当初の題名は『機動戦士ガンダム MS戦記』であったが、メディアワークス版発売時に連載中であった近藤の漫画『機動戦士ガンダム0079』の外伝と位置付けられ現在の題名に変更された。.

新しい!!: ザクIIとMS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝 · 続きを見る »

OVA

リジナル・ビデオ・アニメーションは、記録媒体での発売またはレンタルを主たる販路として作られる商業アニメ作品。通称はOVA(オーブイエー)。オリジナル・アニメーション・ビデオ (OAV) とも称される。.

新しい!!: ザクIIとOVA · 続きを見る »

S-マイン

S-マイン(S-mine, Schrapnellmine:榴散弾地雷、の意)は、第二次世界大戦でドイツ軍が使用していた対人地雷の1つである。.

新しい!!: ザクIIとS-マイン · 続きを見る »

SDガンダム

SDガンダム(エスディーガンダム、Super Deformed Gundam)は、アニメ作品『機動戦士ガンダム』に端を発するガンダムシリーズに登場したメカや人物などを、頭が大きく手足が短い低頭身で表現したキャラクター、およびそれを用いた作品群の総称である。.

新しい!!: ザクIIとSDガンダム · 続きを見る »

ZEONOGRAPHY

ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)は、ガンダムシリーズに登場するジオン公国軍系統のモビルスーツを題材とした、バンダイの販売によるフィギュアシリーズである。正式名称はGUNDAM FIX FIGURATION ZEONOGRAPHY。ジオノとも略される。.

新しい!!: ザクIIとZEONOGRAPHY · 続きを見る »

架空のロボット兵器の一覧

架空のロボット兵器の一覧(かくうのロボットへいきのいちらん)では、主に、空想科学作品や漫画、ゲーム、伝説、神話などに登場するロボット兵器を列記する。またロボットに類似した人型兵器もここに記す。 作品内にロボット兵器全般を総称する言葉が存在する場合はそれを記すものとする。.

新しい!!: ザクIIと架空のロボット兵器の一覧 · 続きを見る »

松崎健一

松崎 健一(まつざき けんいち、1950年10月15日 - )は、日本の脚本家。主にアニメ作品を手がける。日本脚本家連盟会員。.

新しい!!: ザクIIと松崎健一 · 続きを見る »

核弾頭

核弾頭(かくだんとう、nuclear warhead)とは、モジュール化された核兵器のことであり、ミサイルや魚雷などの弾頭として用いられているもののことである。.

新しい!!: ザクIIと核弾頭 · 続きを見る »

核兵器

核兵器(かくへいき、nuclear weapon)は、核分裂の連鎖反応、または核融合反応で放出される膨大なエネルギーを利用して、爆風、熱放射や放射線効果などの作用を破壊に用いる兵器の総称。原子爆弾、水素爆弾、中性子爆弾等の核爆弾(核弾頭)とそれを運搬する運搬兵器で構成されている。 核兵器は生物兵器、化学兵器と合わせてNBC兵器(又はABC兵器)と呼ばれる大量破壊兵器である。一部放射能兵器も含めて核兵器と称する場合があるが、厳密には放射能兵器を核兵器に分類するのは誤りである。 核兵器は、人類が開発した最も強力な兵器の一つであり、その爆発は一発で都市を壊滅させる事も可能である。そのような威力ゆえに、20世紀後半に配備数が増えるにつれ核戦争の脅威が想定されるようになり、単なる兵器としてだけではなく、国家の命運、人類の存亡にも影響するものとして、開発・配備への動きのみならず、規制・廃棄の動きなど様々な議論の対象となってきた。また、実戦使用されたのがアメリカ合衆国による、第二次世界大戦における二発(広島・長崎)のみであり、使用ではなく、主に配備による抑止力として、その意義が評価されている側面を持つ。 核兵器は核分裂を主とする原子爆弾と核融合を主とする水素爆弾の大きく二つに分類される。原子爆弾は大威力化に限界があり、水素爆弾の方が最大威力は大きくすることができる。また、兵器の形態としても、開発当初は大型航空爆弾のみであったが、プルトニウム型の場合高度な製造技術を必要とする反面、小型化が可能でありミサイルや魚雷の弾頭、砲弾までも様々なものが開発されている。.

新しい!!: ザクIIと核兵器 · 続きを見る »

榴弾

榴弾(りゅうだん、High Explosive、HE)は、狭義には、砲弾の種類。爆発によって弾丸の破片が広範囲に飛散するように設計されている。 広義には、成形炸薬弾である対戦車榴弾や粘着榴弾など、着弾時に火薬の効果を用いる砲弾や、砲弾に限らず爆弾の内部に炸薬を詰めたものも指す。.

新しい!!: ザクIIと榴弾 · 続きを見る »

模型情報

『模型情報』(もけいじょうほう)は、バンダイから刊行されていた月刊情報誌。.

新しい!!: ザクIIと模型情報 · 続きを見る »

模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG

『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』(もけいせんしガンプラビルダーズ ビギニングジー、GUNPLA BUILDERS BEGINNING G)は、2010年にガンプラ30周年を記念して制作された日本のアニメ。全3部構成。 本稿では公式外伝『模型戦士ガンプラビルダーズJ』と『模型戦士ガンプラビルダーズD』に関しても記述する。.

新しい!!: ザクIIと模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG · 続きを見る »

機動戦士ガンダム

『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム、英:MOBILE SUIT GUNDAM)は、日本サンライズ制作の日本のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1979年から名古屋テレビほかで放映された。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム · 続きを見る »

機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊

『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』(きどうせんしガンダム オレられんぽうぐれんたい)は、曽野由大の漫画作品。脚本はクラップス、原作は矢立肇・富野由悠季。『ガンダムエース』誌初のジムが主役の漫画。 ガンダムエース誌に連載された同作者の漫画『機動戦士ガンダム アッガイ北米横断2250マイル』も併せて記述する。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム オンライン

『機動戦士ガンダム オンライン』(きどうせんしガンダム オンライン)は、ヘッドロック開発・バンダイナムコオンライン運営のオンラインゲーム。略称はガンオン。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム オンライン · 続きを見る »

機動戦士ガンダム ギレンの野望

『機動戦士ガンダム ギレンの野望』(きどうせんしガンダム ギレンのやぼう)は、1998年4月9日にバンダイよりセガサターン用ソフトとして発売された戦略シミュレーションゲーム、およびそれを発展させた続編を含めたシリーズの総称。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム ギレンの野望 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画

『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』(きどうせんしガンダム ギレンあんさつけいかく)は、Ark Performanceの漫画作品。原作は富野由悠季。原案は矢立肇。全4巻。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム サンダーボルト

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(きどうせんしガンダム サンダーボルト)は、太田垣康男による「ガンダムシリーズ」の漫画作品、およびそれを原作とするアニメ作品。 当項目では外伝作品『砂鼠ショーン』、『機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝』についても述べる。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム サンダーボルト · 続きを見る »

機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS

『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』は、アニメ『機動戦士ガンダム』に関する設定資料を集めた刊行物である。一年戦争(『機動戦士ガンダム』)からデラーズ紛争(『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』)までの設定情報を集大成し、「ガンダム」20年の歴史を俯瞰するという視点で叙述されている。2001年3月に講談社より発行された。監修はサンライズ、編著は皆川ゆか。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS · 続きを見る »

機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像

『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』(きどうせんしガンダム Char's Deleted Affair わかきすいせいのしょうぞう)は、北爪宏幸の漫画作品。角川書店の雑誌『ガンダムエース』創刊号から2009年10月号にかけて連載された。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

『機動戦士ガンダム第08MS小隊』(きどうせんしガンダム だいぜろはちエムエスしょうたい、英題: MOBILE SUIT GUNDAM The 08th MS Team)は、ガンダムシリーズのOVA作品。1996年から1999年にかけて全11話と後日談の特別編『ラスト・リゾート』を制作、1998年には劇場版『ミラーズ・リポート』も公開された。略称は「08小隊」、「08」。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム 第08MS小隊 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム 黒衣の狩人

『機動戦士ガンダム 黒衣の狩人』(きどうせんしガンダム こくいのかりうど)は、万乗大智によるガンダムシリーズの漫画作品。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム 黒衣の狩人 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム MS IGLOO

『機動戦士ガンダム MS IGLOO』(きどうせんしガンダム エムエスイグルー)は、アニメ作品群「ガンダムシリーズ」の一つとして2004年から2006年にかけて制作されたフル3DCGアニメ。 劇場作品の第1期シリーズ『1年戦争秘録』とOVAの第2期シリーズ『黙示録0079』の各3話ずつ、2期合わせて全6話構成で、いずれも一年戦争を舞台にジオン軍側から描いた内容となっている。また2008年には、地球連邦軍側から描いた『機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線』が公開された。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム MS IGLOO · 続きを見る »

機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ

『機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ』(きどうせんしガンダム エムエスブイ‐アール こうげいのシン・マツナガ)は、虎哉孝征による日本の漫画作品。原作:富野由悠季、原案:矢立肇、メカニックデザイン:大河原邦男。角川書店の漫画雑誌『ガンダムエース』にて2012年8月号から2017年5月号まで連載された。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ · 続きを見る »

機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還

『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』(きどうせんしガンダム エムエスブイ‐アール ジョニー・ライデンのきかん)は、Ark Performanceによる日本の漫画作品。原作:富野由悠季、原案:矢立肇、メカニックデザイン:大河原邦男。角川書店の漫画雑誌『ガンダムエース』にて2010年6月号より連載されている。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』(きどうせんしガンダム ジ・オリジン エムエスディー ククルス・ドアンのしま)は、おおのじゅんじによる漫画作品。 テレビアニメ・劇場アニメの『機動戦士ガンダム』ではなく、それらのキャラクターデザインを務めた安彦良和による漫画作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』をベースとした、スピンオフ作品である。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン

『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』(MOBILE SUIT GUNDAM U.C.0096 LAST SUN)は、葛木ヒヨンによる日本の漫画作品。KADOKAWAのガンダムシリーズ専門誌『ガンダムエース』にて連載された。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン · 続きを見る »

機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑

『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録』(きどうせんしガンダム せんりゃくせんじゅつだいずかん いちねんせんそうぜんきろく)は、アニメ作品群「ガンダムシリーズ」のうち、宇宙世紀を舞台にした作品、特に一年戦争と呼ばれる宇宙世紀0079年前後に関する資料集である。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』(きどうせんしガンダム ダブルオーエイティ ポケットのなかのせんそう、英題: MOBILE SUIT GUNDAM 0080 War in the Pocket)は、1989年発売の『ガンダムシリーズ』OVA作品。全6話。略称は「0080」「ポケ戦」(ポケせん)。 それまでガンダムシリーズを手がけてきた富野由悠季以外が監督した初の作品である。また、ガンダムシリーズ作品では最初にOVA形式で発表・リリースされた作品でもある。リリースされたメディア(媒体)の遍歴については#各話リストの付記を参照。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 · 続きを見る »

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』(きどうせんしガンダム ダブルオーエイティースリー スターダストメモリー、英題: MOBILE SUIT GUNDAM0083 STARDUST MEMORY)は、ガンダムシリーズのOVA。1990年制作、1991年から1992年にかけて全13話が製作された。略称は『0083』で通称『星屑』(ほしくず)。 また1992年には、本OVAシリーズに一部新作カットを加え再編集した劇場版『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』(- ジオンのざんこう、THE AFTERGLOW OF ZEON)も公開された。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY · 続きを見る »

機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…

『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』(きどうせんしガンダムがいでん そら、せんこうのはてに…)は、アニメ作品群「ガンダムシリーズ」の一つで、2003年9月4日にバンダイから発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に収録されたオリジナルストーリー。 メディアミックスとして漫画版や小説版も発表されている。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… · 続きを見る »

機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…

『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』(きどうせんしガンダムがいでん コロニーのおちたちで)は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』の一つで、1999年8月26日にバンダイから発売されたドリームキャスト用の3Dシューティングゲーム。略称は「コロ落ち」。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… · 続きを見る »

機動戦士ガンダムΖΖ

『機動戦士ガンダムΖΖ』(きどうせんしガンダムダブルゼータ、MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ)は、日本サンライズ制作のテレビアニメ。『機動戦士Ζガンダム』の直接の続編として作られた『ガンダムシリーズ』の一つ。略称は『ΖΖ(ダブルゼータ)』。1986年(昭和61年)3月1日から1987年(昭和62年)1月31日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全47話が放送された。平均視聴率(関東地区) は6.02%。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダムΖΖ · 続きを見る »

機動戦士ガンダムMSV戦記 ジョニー・ライデン

『機動戦士ガンダムMSV戦記 ジョニー・ライデン』(きどうせんしガンダムエムエスブイせんき ジョニー・ライデン)は、長谷川裕一による日本の漫画作品。アニメ『機動戦士ガンダム』の世界観を基にした外伝作品である。講談社『コミックボンボン2006年11月号増刊 ガンダムマガジン』、『コミックボンボン』2007年10月、同11月号にかけて連載された。全3話。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダムMSV戦記 ジョニー・ライデン · 続きを見る »

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(きどうせんしガンダムシード デスティニー、MOBILE SUIT GUNDAM SEED DESTINY)は、「ガンダムシリーズ」のテレビシリーズ。『機動戦士ガンダムSEED』の続編として製作され、2004年10月9日(一部地域は同年10月16日)から2005年10月1日(一部地域は同年10月8日)まで、MBSを製作局としてTBS系列で全50話が放送された。。 キャッチコピーは「戦う意志が未来を変える。」。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダムSEED DESTINY · 続きを見る »

機動戦士ガンダムUC

『機動戦士ガンダムUC』(きどうせんしガンダムユニコーン)(英題: MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN)は、福井晴敏による日本の小説。角川書店『ガンダムエース』誌上にて2007年2月号から2009年8月号まで連載された。また、この小説を原作とするアニメ作品と漫画作品が制作されている。.

新しい!!: ザクIIと機動戦士ガンダムUC · 続きを見る »

機関砲

機関砲(きかんほう、)は、機関銃の銃弾より口径が大きい砲弾を連射することを目的とした砲。.

新しい!!: ザクIIと機関砲 · 続きを見る »

氷川竜介

氷川 竜介(ひかわ りゅうすけ、本名:中谷 達也、1958年 - )は、日本のアニメ・特撮研究家。明治大学大学院特任教授。東京工業大学卒。.

新しい!!: ザクIIと氷川竜介 · 続きを見る »

洋泉社

洋泉社(ようせんしゃ)は、東京都千代田区神田小川町にある日本の出版社。1985年設立。宝島社の子会社である。.

新しい!!: ザクIIと洋泉社 · 続きを見る »

月刊OUT

『月刊OUT』(げっかんアウト)は、1977年から1995年にかけて毎月27日に発行されていたみのり書房刊の月刊雑誌。日本初のアニメ雑誌とされる。判型はB5判。.

新しい!!: ザクIIと月刊OUT · 続きを見る »

戦車

T-34/85 レオパルト2A5 74式戦車(左)と10式戦車試作車(右) 戦車(せんしゃ)は、戦線を突破することなどを目的とする高い戦闘力を持った装甲戦闘車両である。一般に攻撃力として敵戦車を破壊できる強力な火砲を搭載した旋回砲塔を装備し、防御力として大口径火砲をもってしても容易に破壊されない装甲を備え、履帯による高い不整地走破能力を持っている。.

新しい!!: ザクIIと戦車 · 続きを見る »

映画秘宝

『映画秘宝』(えいがひほう)は、洋泉社が発行する映画雑誌(かつてはムックであった)である。毎月21日発売。.

新しい!!: ザクIIと映画秘宝 · 続きを見る »

才谷ウメタロウ

才谷 ウメタロウ (さいたに うめたろう、1972年7月14日 - )は、日本の漫画家。男性。A型。 成年漫画雑誌の『漫画ばんがいち』の持ち込みで入賞し、そのまま同誌で連載開始。2年ほど連載した後ヤングキング(少年画報社)等青年誌で執筆している。.

新しい!!: ザクIIと才谷ウメタロウ · 続きを見る »

手榴弾

アフガニスタンにおける訓練で、M67破片手榴弾を投擲するアメリカ陸軍兵士弾体の近くに、外れ飛んだ安全レバーが見える 手榴弾(てりゅうだん、しゅりゅうだん、、、)は、武器の一つで、主に手で投げて用いる小型の爆弾。手投げ弾(てなげだん)、擲弾(投擲弾)とも呼ばれる。日本軍では手榴弾(てりゅうだん)と言われていた。特に人員など非装甲目標に有効で、発射装置を必要としないため、歩兵の基本的装備となっている。 手榴弾をより遠くに飛ばす装置として擲弾筒、いわゆるグレネードランチャー(擲弾発射器)が存在する。.

新しい!!: ザクIIと手榴弾 · 続きを見る »

1981年

この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。.

新しい!!: ザクIIと1981年 · 続きを見る »

61式戦車 (ガンダムシリーズ)

61式戦車(ろくいちしきせんしゃ、TYPE61 M.B.T.メディアにおいて「61式」の英訳は長らくこれが使われ、現実世界での年式英訳にならったものだが、プラモデル『U.C.HARD GRAPH』シリーズだけは正式名称にアメリカ製兵器風の「M61A5」という訳出を採用し、通称が「TYPE-61 5+」ということになっている。、TYPE61 TANK、M61A5 MBT、TYPE-61 5+)はアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する架空の戦車。.

新しい!!: ザクIIと61式戦車 (ガンダムシリーズ) · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

MS-06ザク2ザクIIS型ザクII改ザクMSVシャアザクシャア専用ザク先行量産型ザクII量産型ザクII

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »