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イヴァノヴォ州

索引 イヴァノヴォ州

イヴァノヴォ州(Ива́новская о́бласть、Ivanovo Oblast)は、ロシア連邦を構成する州(オーブラスチ)の一つ。州都はイヴァノヴォ。面積2万1400平方キロメートル、人口114万8329人(2002年現在)。.

19 関係: 夏時間中央経済地区中央連邦管区モスクワ時間ロシアロシアの州ロシア語ヴィチュガプリョスパレフフルマノフイヴァノヴォオーブラスチキネシマザヴォルシスクシューヤUTC+3UTC+4標準時

夏時間

夏時間を実施したことのない国・地域 夏時間(なつじかん)またはサマータイム( ヨーロッパ大陸でも用いる)、デイライト・セービング・タイム(、直訳: 日光節約時間。カナダ、オーストラリアでも用いる)とは1年のうち夏を中心とする時期に太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度またはその進められた時刻のこと。ただし、オーストラリアのロード・ハウ島では夏時間と通常の時間の差が1時間でなく30分である。 現在の主な実施国・地域では実施期間が7 - 8か月なので計算上通常時間より夏時間の期間のほうが長くなる。一般に、昼間の明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を長く持つことができる。緯度が高く夏の日照時間が長い欧米諸国などで多く導入されている。.

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中央経済地区

中央経済地区(Центра́льный экономи́ческий райо́н/Tsentralny ekonomichesky rayon)はロシアの12の経済地区の1つである。.

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中央連邦管区

中央連邦管区(ちゅうおうれんぽうかんく、Центральный федеральный округ; Tsentral'nyj f'ed'eral'nyj okrug)は、ロシア連邦の地域管轄区分である連邦管区のひとつ。東は沿ヴォルガ連邦管区、北は北西連邦管区、南は南部連邦管区である。 ヨーロッパロシアの西部を管轄し、本部はロシア全体の首都であり、連邦市であるモスクワに置かれる。2016年1月1日の人口は3910万4319人でロシア全体の25.5%である。.

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モスクワ時間

モスクワ時間(モスクワじかん、Московское время)は、モスクワ標準時 (MSK - Moscow standard time) ともいい、協定世界時 (UTC) を3時間進ませた標準時 (UTC+3) である。 ロシア第2標準時とも呼ばれる。 もとは冬時間がUTC+3で、夏時間では協定世界時より4時間進み (UTC+4)、モスクワ夏時間 (MSD - Moscow Summer Time) と呼ばれていたが、2011年3月27日からは夏時間は廃止され季節にかかわらずUTC+4に固定されていた。2014年10月26日からは、2011年3月27日以前の冬時間を通年の標準時とする形でUTC+3となった。.

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ロシア

ア連邦(ロシアれんぽう、Российская Федерация)、またはロシア (Россия) は、ユーラシア大陸北部にある共和制及び連邦制国家。.

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ロシアの州

ア連邦は2014年3月21日現在、85の連邦構成主体に分かれるが、そのうち46つは州(о́бласть, oblast)を称する。 州は連邦大統領により指名される知事と、州民により選出される議会を持つ。地方と基本的な機能に差はない。 州を意味するオーブラスチは、ロシアのみならずスラヴ諸国で州など地方行政区分の名称として使われている。ロシア帝国時代には、内地の県(グベールニヤ)に対して辺境の総督府の下に州が置かれた。ソビエト連邦時代初期の1920年代の再編により、ソ連国内はソビエト連邦構成共和国に分けられ、その下に自治共和国、地方、そして州が置かれるようになっている。.

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ロシア語

ア語(ロシアご、русский язык )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。露語とも略される。ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。.

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ヴィチュガ

ヴィチュガ(ヴィーチュガ;Вичуга)はロシア連邦イヴァノヴォ州の都市。人口は、2002年国勢調査で40,870人(1989年ソ連国勢調査では49,745人、1970年国勢調査では約53,000人)、2006年の推計で39,236人。.

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プリョス

プリョス(プリョース、Плёс, Plyos)はロシア・イヴァノヴォ州の古い町。ヴォルガ川の右岸(南側)に位置する。上流(北西)にはコストロマ、下流(東)にはキネシマの港町がある。州都イヴァノヴォからは北東へ70km、すぐ西にはコストロマ州とイヴァノヴォ州の間の州境が走り、対岸はコストロマ州に属する。人口は2,790人(2002年国勢調査)で、ロシアでも最小の市の一つ。.

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パレフ

パレフ(Пáлех, Palekh)はロシア・イヴァノヴォ州にある都市型集落(町)でパレフスコゴ地区の行政中心地。州都イヴァノヴォと東のニジニ・ノヴゴロドを結ぶ街道の途中にある。イヴァノヴォ州第3の街シューヤからは東へ30km。人口は5,814人(2002年国勢調査)。 18世紀以来、パレフはロシアの伝統美術工芸、とりわけイコン制作の中心地のひとつであった。1762年から1774年にかけて築かれた十字架挙栄聖堂にはこの地の伝統的なイコン(壁画イコンを含む)の好例がある。 1918年には装飾美術に携わってきた人々が新たな絵画制作のための組合を作り、1920年代にはイヴァン・イヴァノヴィチ・ゴリコフが最初の漆による細密画『楽園のアダム』をモスクワで発表した。この特徴的な様式は後にパレフ細密画と呼ばれるようになる。細密画の発展のため、1924年にはパレフ古典絵画組合、1932年にはパレフ芸術家協会、1953年には芸術制作工房が結成されてきた。 村には大きな工場はなく、廃業した工場などが散在する。周囲の道路の整備状況も悪い。主な産業は細密画制作やイコン制作などの美術工芸である。また工芸学校があり、パレフ美術館など複数の美術館のほか、パレフで活躍した芸術家を記念する個人美術館も多い。芸術家の工房や周囲の聖堂群も見どころになっている。.

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フルマノフ

フルマノフ市の紋章 フルマノフ(フールマノフ、Фу́рманов; Furmanov)はロシア連邦イヴァノヴォ州の都市。1941年まではセレーダ(Середа; Sereda)と呼ばれていた。人口は、2002年国勢調査で40,874人(1989年国勢調査では46,182人)。繊維工業や機械工業を中心とした街である。 フルマノフは州都イヴァノヴォの北東35kmにあり、ヴォルガ川の右支流シャチャ川(Шача)に沿っている。1898年に開通したヤロスラヴリ・イヴァノヴォ間を結ぶ鉄道が通り、さらにコストロマ発電所のあるヴォルゴレチェンスク方面への支線が分かれている。また高速道路A113(ヤロスラヴリ.

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イヴァノヴォ

イヴァノヴォ(イワノヴォ;ロシア語:Ива́ново;Ivanovo)はロシア連邦の都市。イヴァノヴォ州の州都。人口は、2002年国勢調査で431,721人(1989年国勢調査では481,042人)。 モスクワの北東300kmに位置し、伝統的に「ロシアの織物の首都」と呼ばれてきた。織物を作る労働者の多くは女性であったことから「花嫁の都市」という異名もある。フランスの文学者ナタリー・サロートの出身地でもある。.

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オーブラスチ

ーブラスチは、ロシア連邦をはじめとするスラヴ系諸国に設置されている地方行政区分の呼称の1つ。日本語では「州」と訳されることが多い。 現在では、ロシア連邦、ウクライナ、ベラルーシ等の旧ソ連諸国や、ブルガリア等の国で地方行政区分の呼称として用いられている。.

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キネシマ

ネシマ(ロシア語:Кинешма;Kineshma)はロシア連邦イヴァノヴォ州の都市。モスクワの北東400kmにある。ヴォルガ川右岸(南側)に沿って15kmほど市街地が延びており、南西100kmにある州都イヴァノヴォに次ぎ州内では二番目に大きな町。ヴォルガの北の対岸には同じくイヴァノヴォ州に属するザヴォルシスクの街がある。人口は95,233人(2002年国勢調査)。.

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ザヴォルシスク

ヴォルシスク(Заво́лжск;Zavolzhsk)はロシア連邦イヴァノヴォ州の都市。モスクワの北東400km、州都イヴァノヴォの北東113km、ヴォルガ川沿いの主要都市コストロマからは下流へ200km。ヴォルガ川左岸(北側)に位置する。ヴォルガ川の対岸にはイヴァノヴォ州第二の都市キネシマがあり道路橋で結ばれる。人口は13,455人(2002年国勢調査)。 19世紀半ばに綿紡績工場がこの地で操業を始め、続いてロシア最古の化学工場も立地し硫酸の生産を始めた。1934年にはこれらの工場の周囲にあった集落が合わさって都市型集落ザヴォルジエ(Заволжье)となった。1954年10月4日に市に昇格し現在の名になった。 主な産業は染料などを生産する化学工業、布やスーツケースや服を生産する繊維業、食品工業など。1779年完成の古い神現聖堂(церковь Богоявления)もある。.

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シューヤ

ューヤ(Шу́я;Shuya)はロシア連邦イヴァノヴォ州の都市で、イヴァノヴォ、キネシマに次ぐ州内第三の都市。モスクワの北東300km、州都イヴァノヴォの南東32kmに位置する。クリャージマ川の支流テザ川(Теза)が流れる。人口は62,449人(2002年国勢調査)。 シューヤが記録に初出するのは1393年のことであり、もとは交易の町であった。1403年以来、スーズダリ公家の傍流がこの街を支配し、シューヤという地名からシュイスキーという家名を名乗るようになった。大貴族となったシュイスキー家からは後に全ロシアのツァーリ(ヴァシーリー・シュイスキー、ヴァシーリー4世)も出る。1539年にはカザン・ハン国のサファー・ギライ(Safagäräy)率いる軍により陥落し略奪された。1566年にはイヴァン雷帝の治世で、皇帝の直轄領オプリーチニナに編入されている。 1722年にはピョートル大帝がこの地を訪れ、繊維業をこの地に興した。19世紀にはシューヤは、綿花栽培と繊維業で栄えるイヴァノヴォ州の中でも、綿や亜麻の紡績を行う工場が集積する繊維業の一大中心地となった。しかし近隣のイヴァノヴォの町が急速に伸びてロシアの繊維業の中心都市となり、シューヤの繊維業を圧倒した。 現在のシューヤは、木綿や合成繊維などの紡績を行う工場が多い。また醸造業、建材工業なども立地する。12km離れたニコロ・シャルトムスキー修道院はロシアでも最大級の大きさの修道院社会を抱えている。この修道院は1425年に記録に初出し、1652年に献堂された聖堂、1678年に完成した食堂などがある。復活大聖堂(1798年)の鐘楼は1832年に建てられ高さは106mで、自立している鐘楼としては世界一高い。.

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UTC+3

UTC+3とは、協定世界時を3時間進ませた標準時である。.

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UTC+4

UTC+4: 青-6月前後に適用、黄-通年適用、水色-海域 UTC+4とは、協定世界時を4時間進ませた標準時である。.

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標準時

標準時(ひょうじゅんじ、standard time)とは、ある国または広い地域が共通で使う地方時をいう。 地方時とはある地域・地点の時刻を指し、元来は平均太陽時を用いた。これは観測地点に依存する時刻であり、経度1度の違いで4分の時差が、経度15度の違いで1時間の時差が発生する。したがって離れた都市はそれぞれの時刻を用いることとなり、共通の時刻に合わせることはなかった。これに対して標準時では、広い地域が共通の時刻を用いる。 標準時で用いる時刻は、現在は、協定世界時 (UTC) (前身はグリニッジ平均時)との差が1時間もしくは30分単位になる経度の地点の時刻を用いることが多い。その経度の選定は、国や地域が広がる経度の範囲の中心や、人口密度、都市の位置、その標準時が使われる地域間の時差などが考慮される。 共通の標準時を使う地域全体を「'''標準時間帯'''」、「'''時間帯'''」、「'''等時帯'''」または「'''タイムゾーン'''」といい、その地域の標準時を示す際にはUTCとの差で示すことがある。また、国によっては夏時間が使われる。.

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