ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

けんびきょう座

索引 けんびきょう座

けんびきょう座(顕微鏡座、Microscopium)は、南天の星座の1つ。.

18 関係: つる座ぼうえんきょう座みなみのうお座けいききゅう座けんびきょう座AX星けんびきょう座ガンマ星いて座変光星ニコラ=ルイ・ド・ラカーユインディアン座やぎ座光年顕微鏡渦巻銀河惑星星座1756年1798年

つる座

つる座(鶴座、Grus)は、南天の星座の1つ。新しく設けられた星座の中では明るい星が多い方だが、日本では南に低くしか上らないので目立たない。.

新しい!!: けんびきょう座とつる座 · 続きを見る »

ぼうえんきょう座

ぼうえんきょう座(望遠鏡座、Telescopium)は、南天の星座の1つ。日本の多くの地域からは全域が見えず、九州南部以南でしか全域を見ることはできない。.

新しい!!: けんびきょう座とぼうえんきょう座 · 続きを見る »

みなみのうお座

みなみのうお座(南の魚座、Piscis Austrinus)は、トレミーの48星座の1つ。 星座の先端にあるα星は、全天21の1等星の1つであり、フォーマルハウトと呼ばれる。この星以外には明るい星はない。.

新しい!!: けんびきょう座とみなみのうお座 · 続きを見る »

けいききゅう座

ヨハン・ボーデの星図に描かれたけいききゅう座 けいききゅう座(けいききゅうざ、軽気球座、Globus Aerostaticus)は、フランスの天文学者のジェローム・ラランドがみずがめ座とやぎ座の南側に設けた星座の1つである。現在は使われていない。 ラカイユが南天に化学実験用具などをモチーフにした星座を設けたことに刺激を受けたラランドは、1798年にドイツの天文学者ヨハン・ボーデと、モンゴルフィエ兄弟の熱気球と、グーテンベルクの活版印刷をモチーフとした2つの星座を作ることで合意した。この2つの星座は、1801年に刊行されたボーデの「ウラノグラフィア」の中で、 Globus Aerostaticus と Officina Typographica (印刷室座) として初めて登場した。いずれの星座も、現在の88星座には採用されていない。.

新しい!!: けんびきょう座とけいききゅう座 · 続きを見る »

けんびきょう座AX星

けんびきょう座AX星()、またはラカーユ8760()は、けんびきょう座の方向にある赤色矮星である。望遠鏡なら容易く観測出来るが、視等級は6.7等なので、非常に良い観測条件であれば、なんとか肉眼でも観測出来る。太陽系からの距離は12.9光年(3.97パーセク)で、地球に近い恒星の一つである。ニコラ・ルイ・ド・ラカーユにより南アフリカ天文台で発見され、他の恒星と共に1763年作成の星表に掲載された。 以前は、けんびきょう座AX星はスペクトルにおける分類が曖昧で、文献によってK2型からM7型までと大きく差がある。1979年にPatrick Byrneはこの恒星が閃光星である事を発見した。よって、閃光星であることを示すアルゲランダー記法に基づく名称(けんびきょう座AX星)が与えられた。平均で1日1回以下しか太陽フレアを起こさない。これは閃光星としては比較的、静穏の方である。 太陽を含む多くの恒星は銀河系を円軌道で公転しているが、けんびきょう座AX星は離心率0.23の楕円軌道で公転している。この星が太陽系に最も接近したのは2万年前で、その時の距離は12光年(3.7パーセク)であった。けんびきょう座AX星は推定で、約750億年の寿命を持っているとされており、これは太陽よりも7倍以上長い。 2011年時点で、恒星の周りに太陽系外惑星などの天体は発見されていない。 けんびきょう座AX星は、太陽の60%の質量と51%の半径を持つ。これまで知られている中で、けんびきょう座AX星は最大級の規模を持つ赤色矮星の内のひとつである。.

新しい!!: けんびきょう座とけんびきょう座AX星 · 続きを見る »

けんびきょう座ガンマ星

けんびきょう座γ星(けんびきょうざガンマせい、γ Microscopii / γ Mic)は、けんびきょう座で最も明るい恒星である。黄色巨星で、レッドクランプ段階にあると考えられている。 おおぐま座運動星団の一員ではないか考えられており、約380万年前には、太陽からわずか6光年の位置にあり、この頃は現在のシリウスよりも明るい-3等級であったと推定されている。 けんびきょう座は、18世紀半ばにいて座とみなみのうお座の間に新しく作られた星座であるので、けんびきょう座γ星にはみなみのうお座1番星と別の星座でのフラムスティード番号が付与されている。.

新しい!!: けんびきょう座とけんびきょう座ガンマ星 · 続きを見る »

いて座

天の川といて座 いて座(射手座、Sagittarius)は、黄道十二星座の1つで、トレミーの48星座の1つでもある。冬至点や銀河の中心がこの星座の領域にある。.

新しい!!: けんびきょう座といて座 · 続きを見る »

変光星

変光星(へんこうせい)は、天体の一種で、明るさ(等級)が変化するもののことである。大まかに爆発型変光星、脈動変光星、回転変光星、激変星、食変光星(食連星)、X線変光星の6種類に分類される。.

新しい!!: けんびきょう座と変光星 · 続きを見る »

ニコラ=ルイ・ド・ラカーユ

ニコラ=ルイ・ド・ラカーユ(ラカイユ、Abbé Nicolas-Louis de Lacaille、1713年3月15日 - 1762年3月21日)は、フランスの天文学者。.

新しい!!: けんびきょう座とニコラ=ルイ・ド・ラカーユ · 続きを見る »

インディアン座

インディアン座 (Indus) は、南天の星座の1つ。日本からは星座の全域を見る事はできない。.

新しい!!: けんびきょう座とインディアン座 · 続きを見る »

やぎ座

やぎ座(山羊座、Capricornus, Capricorn)は、黄道十二星座の1つ。トレミーの48星座の1つでもある。 この星座には2等星以上の明るい星は無い。 海王星は、1846年9月23日、δ星の近くでフランスの天文学者ルヴェリエの予測計算とドイツの天文学者ガレの観測によって発見された。.

新しい!!: けんびきょう座とやぎ座 · 続きを見る »

光年

光年(こうねん、light-year、Lichtjahr、記号 ly)は、主として天文学で用いられる距離(長さ)の単位であり、正確に 、約9.5兆キロメートルである。1981年まではSI併用単位であった。.

新しい!!: けんびきょう座と光年 · 続きを見る »

顕微鏡

顕微鏡(けんびきょう)とは、光学的もしくは電子的な技術を用いることによって、微小な物体を視覚的に拡大し、肉眼で見える大きさにする装置である。単に顕微鏡というと、光学顕微鏡を指すことが多い。 光学顕微鏡は眼鏡屋のヤンセン父子によって発明された。その後、顕微鏡は科学の様々な分野でこれまで多大な貢献をしてきた。その中で様々な改良を受け、また新たな形式のものも作られ、現在も随所に使用されている。顕微鏡を使用する技術のことを顕微鏡法、検鏡法という。また、試料を顕微鏡で観察できる状態にしたものをプレパラートという。.

新しい!!: けんびきょう座と顕微鏡 · 続きを見る »

渦巻銀河

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した渦巻銀河M51の中心部。渦状腕に沿ってHII領域やダーク・レーンが存在している。 渦巻構造を作る密度波 渦巻銀河(うずまきぎんが、spiral galaxy)は銀河のハッブル分類における種類の一つ。.

新しい!!: けんびきょう座と渦巻銀河 · 続きを見る »

惑星

惑星(わくせい、πλανήτης、planeta、planet)とは、恒星の周りを回る天体のうち、比較的低質量のものをいう。正確には、褐色矮星の理論的下限質量(木星質量の十数倍程度)よりも質量の低いものを指す。ただし太陽の周りを回る天体については、これに加えて後述の定義を満たすものだけが惑星である。英語 planet の語源はギリシア語のプラネテス(さまよう者、放浪者などの意。IPA: /planítis/ )。 宇宙のスケールから見れば惑星が全体に影響を与える事はほとんど無く、宇宙形成論からすれば考慮の必要はほとんど無い。だが、天体の中では非常に多種多様で複雑なものである。そのため、天文学だけでなく地質学・化学・生物学などの学問分野では重要な対象となっている別冊日経サイエンス167、p.106-117、系外惑星が語る惑星系の起源、Douglas N. C.Lin。.

新しい!!: けんびきょう座と惑星 · 続きを見る »

星座

星座(せいざ、constellation)は、複数の恒星が天球上に占める見かけの配置を、その特徴から連想したさまざまな事物の名前で呼んだものである。古来さまざまな地域・文化や時代に応じていろいろなグループ化の方法や星座名が用いられた。 左は北半球、右は南半球の星座.

新しい!!: けんびきょう座と星座 · 続きを見る »

1756年

記載なし。

新しい!!: けんびきょう座と1756年 · 続きを見る »

1798年

記載なし。

新しい!!: けんびきょう座と1798年 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

顕微鏡座

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »