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地球最後の男

索引 地球最後の男

『地球最後の男』(ちきゅうさいごのおとこ)は、アメリカのSF作家リチャード・マシスンのSF小説 "I Am Legend" の邦題の一つ、およびこの小説を原作とした1964年のアメリカ・イタリア合作映画の邦題。本項では主に小説について説明する。映画化作品については、映画化作品の節で触れる。.

18 関係: 吸血鬼 (曖昧さ回避)吸血鬼を題材にした作品の一覧地球最後の男 (1964年の映画)地球最後の男オメガマンナイト・オブ・ザ・リビングデッドネヴィルリチャード・マシスンヴィンセント・プライスホラー小説アイ・アム・レジェンドジョージ・A・ロメロゾンビ田中小実昌藤子・F・不二雄のSF短編邦題を複数持つ作品一覧SF映画の一覧WORLD WAR Z流血鬼

吸血鬼 (曖昧さ回避)

『吸血鬼』(きゅうけつき)と題する作品には、以下のものがある。必ずしも吸血鬼を直接題材にしたものとは限らない。.

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吸血鬼を題材にした作品の一覧

吸血鬼を題材にした作品の一覧(きゅうけつきをだいざいにしたさくひんのいちらん)では、吸血鬼を題材にした作品を列記する。.

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地球最後の男 (1964年の映画)

『地球最後の男』(ちきゅうさいごのおとこ、The Last Man on Earth)は、SFホラー作家のリチャード・マシスンが1954年に発表した小説 "I Am Legend" (邦題は『吸血鬼』、のち『地球最後の男』、『アイ・アム・レジェンド』と改題)を原作とした1964年公開のイタリア・アメリカ合作のSFホラー映画。日本劇場未公開。マシスンは映画の脚本にも共同脚本として参加したが、その出来に不満だったため、クレジットはローガン・スワンソンという偽名になっている。 撮影はイタリアのローマで行われ、いくつかのショットはエウローパで撮影された。アメリカではアメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ配給で公開された。現在、本作はパブリック・ドメインとなっている。2005年9月にはアメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ作品のカタログを所有するMGMより、スクイーズ収録のデジタルリマスター版DVDがアメリカで発売された。また、2014年にはシャウト・ファクトリーよりBDが発売された。なお、日本では前述のデジタルリマスター版DVDもBDも共に未発売である。.

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地球最後の男オメガマン

『地球最後の男オメガマン』(The Omega Man)は、1971年制作のアメリカ映画で、ワーナー・ブラザース配給のSF映画。リチャード・マシスンの小説“I Am Legend”(日本語版は『地球最後の男』、のち『アイ・アム・レジェンド』に改題)の2度目の映画化作品。2007年に公開された映画『アイ・アム・レジェンド』は、同じ原作の3度目の映画化作品である。.

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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(原題: )は、1968年公開のアメリカのホラー映画である。タイトルは『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』表記のものもある。.

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ネヴィル

ネヴィル、ネビル (Neville)は英語圏の男性名、姓。.

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リチャード・マシスン

マシスン リチャード・マシスン(英:Richard Burton Matheson、1926年2月20日 - 2013年6月23日)は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家、ホラー小説作家、ファンタジー作家、ウエスタン作家、脚本家、映画プロデューサー、俳優。.

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ヴィンセント・プライス

ヴィンセント・プライス(Vincent Leonard Price, Jr.、1911年5月27日 - 1993年10月25日)は、アメリカ合衆国の俳優。クラシックホラー映画の戦後アメリカの第一人者。マイケル・ジャクソンの「Thriller」でナレーションを務めたことでも有名。イギリスのピーター・カッシング、クリストファー・リーと並び、「三大怪奇スター」と称された。 特に1960年代前半、AIP制作のエドガー・アラン・ポー作品を原作とするシリーズの主演俳優として圧倒的な存在感を示した。美声を生かし声優としても活躍した。美術や食に精通した文化人としても高名。ティム・バートンが熱烈なファンであったことでも知られており、バートンの監督した『シザーハンズ』がプライスの遺作となった。.

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ホラー小説

ホラー小説(ホラーしょうせつ)は、恐怖を主題として、読者に恐怖感を与えるため(恐がらせるため)に書かれた小説。恐怖小説あるいは怪奇小説などとも呼ぶ。.

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アイ・アム・レジェンド

『アイ・アム・レジェンド』(I Am Legend)は、2007年に製作された、ワーナー・ブラザース配給のSF映画である。 リチャード・マシスンの小説“''I Am Legend''”(日本語版は映画化に合わせて『地球最後の男』から『アイ・アム・レジェンド』に改題された)の3度目の映画化作品。2007年12月14日、日米同時公開された。日本での興行収入は43億円。.

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ジョージ・A・ロメロ

ョージ・アンドリュー・ロメロ(George Andrew Romero, 1940年2月4日 - 2017年7月16日)は、アメリカ合衆国の映画監督。脚本家、編集者、俳優、作曲家でもある。ニューヨーク市出身。父親はキューバ系、母親はリトアニア系。ゾンビ映画の第一人者。ホラー映画の巨匠、カルト映画の鬼才として知られる。.

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ゾンビ

ゾンビのイラスト ゾンビ()とは、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる。.

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田中小実昌

中 小実昌(たなか こみまさ、1925年(大正14年)4月29日 - 2000年(平成12年)2月26日)は、日本の小説家、翻訳家、随筆家。 東京市千駄ヶ谷生まれ。父・田中種助はバプテストの神学校を出た牧師「酔いの明星 田中小実昌氏 直木賞とお台所の星 重兼芳子さん 芥川賞の"受賞のヒミツ"」『週刊朝日』、1979年8月3日号、164-166頁。父の転勤で4歳から広島県呉市東三津田町で育つ。.

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藤子・F・不二雄のSF短編

藤子・F・不二雄のSF短編(ふじこ・F・ふじおのSFたんぺん)では、漫画家の藤子・F・不二雄が発表したSF(SUKOSHI FUSHIGI)短編漫画およびこのSF短編を収録した単行本について扱う。.

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邦題を複数持つ作品一覧

邦題を複数持つ作品一覧(ほうだいをふくすうもつさくひんいちらん)では、日本以外の映画・書籍・楽曲等の作品であって邦題を複数持つものを列挙する。.

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SF映画の一覧

SF映画の一覧は、年代別に分けてある。サイエンス・フィクションがメインテーマとして挙げられている映画がこのリストに含まれているが、ドラマ、ミステリー、アクション、ホラー、コメディといったほかの要素も含まれている場合がある。.

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WORLD WAR Z

『WORLD WAR Z』(World War Z: An Oral History of the Zombie War,ワールド・ウォー・Z)は、による2006年に発売されたゾンビの発生による終末ホラー小説である。 ゾンビとの戦いを経験した人々にインタビューして書かれたオーラル・ヒストリーという設定になっており、登場人物は軍人、政治家から宇宙飛行士、主婦までさまざまである。ゾンビの発生源である中国をはじめ、アメリカ、ロシア、日本、ドイツなど世界中が舞台として登場する。 ゾンビとの戦いだけではなく、防衛に不向きなヨルダン川西岸を放棄したイスラエルで宗教右派と政府間の内戦が勃発したり、パキスタンとイランが難民問題から核戦争に発展するなど、人間同士の争いも描かれている。 2013年に『ワールド・ウォーZ』として映画化されたが、本作品とは設定を共有していないまったくの別作品となっている。.

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流血鬼

流血鬼」(りゅうけつき)は、藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄名義)の短編漫画。 リチャード・マシスンの小説『アイ・アム・レジェンド』この他の邦題として『吸血鬼』『地球最後の男』がある。を原案としており、同作でも用いられた自分以外のほとんどの人間が吸血鬼になってしまった逆転世界を題材にしつつ、まったく異なる展開と結末を描いている。 1978年(昭和53年)『週刊少年サンデー』52号で初出後、1984年(昭和59年)の『藤子不二雄少年SF短編集』〈てんとう虫コミックス〉第2巻に初収録。以降、2010年現在までに7つの短編集に収録されている(#書誌情報を参照)。2001年(平成13年)には、テレビアニメ『週刊ストーリーランド』内の一編としてアニメ化されている(#アニメを参照)。また、1989年には劇団21世紀FOXで上演された北村想作の芝居『SUKOSHI FUSHIGI もの語り(複数の藤子短編を原作とするオムニバス作品)』の中で舞台化され、山口勝平などが出演した(#舞台版を参照)。.

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