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南蛮胴

索引 南蛮胴

徳川家康所用南蛮胴具足 南蛮胴(なんばんどう)は、ヨーロッパの胴鎧を16世紀から17世紀の日本において日本風に改造した鎧。またはそれを模して作られた鎧。.

20 関係: 南蛮貿易岡定俊仮面ライダー鎧武/ガイム当世具足徳川家康ムシブギョーモリオンプレートアーマー和洋折衷クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦火縄銃紀州東照宮甲冑甲冑師花の慶次避弾経始防弾捕具桃山文化日本の軍事史

南蛮貿易

南蛮貿易(なんばんぼうえき)とは、日本の商人、南蛮人、明時代の中国人、およびヨーロッパとアジアの混血住民との間で行われていた貿易である。南蛮人とは、ポルトガル人とスペイン人を指す。時期は16世紀半ばから17世紀初期、場所は東南アジアから東アジアの海域にかけて行われた。.

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岡定俊

岡 定俊(おか さだとし、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代にかけての武将。左内(さない)の通称で知られ、蒲生氏、上杉氏それぞれに重臣として仕えた。.

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仮面ライダー鎧武/ガイム

『仮面ライダー鎧武』(かめんライダーガイム、欧文表記:KAMEN RIDER GAIM)は、2013年10月6日から2014年9月28日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全47話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。 キャッチコピーは「ライダー戦国時代」「キミはこの力、どう使う?」「キミはどのフルーツが好き?」。.

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当世具足

フェリス・ベアト撮影(1860年代) 当世具足(とうせいぐそく)とは、日本の甲冑の分類名称の一つ。戦術の変化、武器の進歩、西洋甲冑の影響などのさまざまな要因により、室町時代後期から安土桃山時代に生じた鎧の形式。単に具足とも称す。.

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徳川家康

徳川 家康(とくがわ いえやす、)または松平 元康(まつだいら もとやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。江戸幕府の初代征夷大将軍。三英傑の一人。「海道一の弓取り」の異名を持つ。 家系は三河国の国人土豪・松平氏。幼名は竹千代。通称は次郎三郎のちに蔵人佐。諱は今川義元に偏諱をもらい元信(もとのぶ)次いで元康と名乗るが今川氏から独立した際に「元」を返上して家康に改める。 勅許され永禄9年12月29日(1567年2月18日)に徳川氏に改姓。本姓は私的には源氏を称していたが徳川氏改姓と従五位の叙位に際し藤原氏と称し遅くとも天正16年(1588年)以降に源氏を再び称している。.

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ムシブギョー

『ムシブギョー』(蟲奉行)は、福田宏による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー超』(小学館)にて、2009年9月号から2010年10月号まで連載されていた。話数のカウントは「第○陣」。 後に『常住戦陣!!ムシブギョー』(じょうじゅうせんじん ムシブギョー)と題名を改め、 2011年6号から2017年43号まで『週刊少年サンデー』にて連載。基本設定やキャラクターは一部を除いて前作とほぼ同一で、ストーリーは『サンデー超』からの続編ではなく一からリセットされている。.

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モリオン

モリオン(英、独、仏:Morion)は、16世紀から18世紀にかけてヨーロッパ諸国で流行ったスペイン風の軍用兜。アーモンド型(洋梨とも)をしている鉢で、鍔の前後が尖っているのが特徴である。.

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プレートアーマー

プレートアーマーとは、人体の胸部、あるいは全身を覆う金属板で構成された鎧。金属板で構成されるため、板金鎧(ばんきんよろい)とも呼ばれる。 なお、語としての「アーマー」(Armor)自体が甲冑(鎧と兜)一式を指す言葉であるが、同語が内包する現代兵器における装甲との区別のため、本項ではプレートアーマー(Plate Armor)と表現する。.

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和洋折衷

和洋折衷(わようせっちゅう)とは、日本風と西洋風の様式を共に取り入れること。幕末の朱子学者斎藤拙堂が唱えた。.

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』(クレヨンしんちゃん あらしをよぶ アッパレ せんごくだいかっせん)は、2002年4月20日に劇場公開された日本のアニメーション映画。『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズ第10作目(映画化10周年記念作品)。上映時間95分。興行収入は約13億円。劇場映画シリーズではセル画を使用した作品としては本作が最後となった。 キャッチコピーは「歴史を変えるおバカ参上!」。.

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火縄銃

火縄銃(江戸時代) 愛知万博のポルトガル館展示物) 火縄銃(姫路城天守閣蔵) 火縄銃(ひなわじゅう、Matchlock gun / Arquebus)は、初期の火器(火砲)の形態のひとつで、黒色火薬を使用し、前装式で滑腔銃身のマスケット銃の内で、マッチロック式(火縄式)と分類される点火方式のものをさす。通常、日本では小型のものを鉄砲、大型のものは大筒と称する。 マッチロック式は、板バネ仕掛けに火の付いた火縄を挟んでおき、発射時に引き金を引くと仕掛けが作動して、火縄が発射薬に接して点火する構造である。(詳細は#射法参照) 火縄銃は、15世紀前半にヨーロッパで発明され、特にドイツにおいて発展した 。最古の記録は1411年のオーストリア写本「Codex Vindobona 3069」にZ字型のサーペンタインロック式が見られる 。また1430年代に描かれたサーペンタインの金具の図が残っている。 現代の日本では銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)の規制対象となっており、骨董品として所有するにしても登録が必要である。.

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紀州東照宮

鳥居 108段の階段「侍坂」 楼門 参道 弁財天社 紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)は、和歌山県和歌山市和歌浦に鎮座する神社。江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現と紀州藩初代藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神を祀る。.

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甲冑

冑(かっちゅう)とは、胴部を守る'''鎧'''('''甲'''、よろい)と、頭部を守る'''兜'''('''冑'''、かぶと)からなる武具。主として刀剣や弓矢を用いた戦闘の際に侍・武士が身につける日本の伝統的な防具である。.

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甲冑師

冑師(かっちゅうし)とは、甲冑を製作する職人(工人)をいう。具足師(ぐそくし)ともいい、『七十一番職人歌合』では、「鎧細工(よろいざいく)」とも記されている。この他、鎧師・鎧作り・具足細工といった呼称も用いられている。『七十一番職人歌合』の絵には、射向袖(いむけのそで・肩を守る小札)を吊るし、韋緒(かわお)で綴(と)じる様子が描かれている油売り、番匠(大工)、紙すきなどの職人達が烏帽子をかぶっている中、鎧細工は腰刀を所持しているものの、烏帽子は描かれず、かつ、髷もない。この事からも、『職人歌合』が成立した時代では、決して高い地位にあったわけではなく、当時の世間的認識としては、烏帽子をかぶった職人絵の方が地位は上である(防具としての武具は、生活必需品ではない為)。。西洋甲冑を製作する甲冑師は、日本では西洋甲冑師と呼称される西洋甲冑師三浦權利公式サイトを参照。。.

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花の慶次

『花の慶次 -雲のかなたに-』(はなのけいじ くものかなたに)は、原哲夫による日本の漫画。隆慶一郎作の歴史小説『一夢庵風流記』を原作としている。 戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた漢・前田慶次の奔放な生きざまを描いた作品である。.

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避弾経始

避弾経始(ひだんけいし)は、戦車などの装甲を傾斜させる事により、徹甲弾などの対戦車砲弾の運動エネルギーを分散させ、逸らして弾く(跳弾させる)という概念である。装甲厚や重量は同一のままでも、装甲を傾斜させる事で垂直の装甲より高い防御力を得ることができる。これを実装したものが傾斜装甲(Sloped armour)である。.

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防弾

弾丸を食い止めた防弾ガラス 防弾(ぼうだん)は、ある物が、銃弾を食い止められること。.

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捕具

捕具(ほぐ、とりぐ)とは、捕手(とりて、捕り手)が下手人(この場合は、容疑者、犯人、人質としての加害者の身内など)を捕らえるために使った道具。捕物道具(とりものどうぐ、捕り物道具)とも。.

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桃山文化

武田(1969)p.135。昭和天皇崩御後は御物(皇室所有品)ではなく国有(三の丸尚蔵館保管)となっている。) 桃山文化(ももやまぶんか)または安土桃山文化(あづちももやまぶんか)は、織田信長と豊臣秀吉によって天下統一事業が進められていた安土桃山時代の日本の文化である尾藤(2000)pp.150-151。この時代、戦乱の世の終結と天下統一の気運、新興大名・豪商の出現、さかんな海外交渉などを背景とした、豪壮・華麗な文化が花ひらいた。 なお、「桃山文化」の呼称は、主として美術史の分野において多用される時期区分であり、その場合は徳川家康による江戸幕府開幕後の17世紀初頭も含めることが多い家永三郎は、文化史のうえでは、寛永年間(1624年-1644年)ころまでを桃山時代として扱うのが適切であるとしている。家永(1982)pp.163-164。本項でも、この時期区分に準じ、16世紀後半から17世紀初めにかけての文化事象について、その概略を述べる。.

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日本の軍事史

日本の軍事史(にほんのぐんじし)は、豪族(国造)の私兵から律令制に基づく大規模な国家兵力たる軍団の設立、その廃止に伴う治安悪化のために私的に自己武装した武士の誕生、その武士の武力と主従関係が公的権力となった武家政権(封建制)、江戸幕府の文治政治による武力の抑制、19世紀の国際関係に対応するための近代的徴兵制に基づく国民軍たる帝国陸軍・帝国海軍の設立とその巨大化、第二次世界大戦の敗戦による日本国憲法による武力の放棄、さらに自衛に特化した自衛隊の創設という流れをたどり、現在に至る。.

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