ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

二宮由紀子

索引 二宮由紀子

二宮 由紀子(にのみや ゆきこ、本名・川島由紀子、1955年 - )は、大阪府出身の童話作家である。.

11 関係: おはなしドロップくまの子ウーフ大阪府立高津高等学校の人物一覧川島誠児童文学作家一覧産経児童出版文化賞赤い鳥さし絵賞赤い鳥文学賞指宿市立図書館星新一日本絵本賞

おはなしドロップ

おはなしドロップシリーズは佼成出版社の幼年童話シリーズ。.

新しい!!: 二宮由紀子とおはなしドロップ · 続きを見る »

くまの子ウーフ

『くまの子ウーフ』(くまのこウーフ)は、神沢利子・作、井上洋介・絵による児童文学作品。1969年(昭和44年)にポプラ社より刊行。全9編の短編から成り、『続くまの子ウーフ』(1984年、ポプラ社、2001年に『こんにちはウーフ』と改題)、『ウーフとツネタとミミちゃんと』(2001年、ポプラ社)と合わせ、『くまの子ウーフの童話集』となっている。累計発行部数は90万部を超え、日本語以外にも6つの言語に翻訳されている。『くまの子ウーフの童話集』は小学校の国語の教科書にも教材として掲載された。また、絵本やアニメーション作品ともなっている。数々の児童文学作品を創作してきた神沢利子の代表作の一つである。 擬人化された動物たちが登場する作品で、主人公である子熊のウーフが日々を過ごすうちにわきあがる疑問に自分なりの答えを見つけていく物語。ウーフは自由奔放で実に「子供らしい」キャラクターであるが、その問いは自分は何者か、何から出来ているのか、いのちの価値など哲学的なテーマとなっている。.

新しい!!: 二宮由紀子とくまの子ウーフ · 続きを見る »

大阪府立高津高等学校の人物一覧

大阪府立高津高等学校人物一覧(おおさかふりつ こうづ こうとうがっこう じんぶついちらん)は、大阪府立高津高等学校の出身者・関係者の一覧である。.

新しい!!: 二宮由紀子と大阪府立高津高等学校の人物一覧 · 続きを見る »

川島誠

川島 誠(かわしま まこと、1956年‐)は日本の児童文学作家、小説家である。 映画化もされた小説 『800 TWO LAP RUNNERS』 が代表作。生と性をモチーフに少年たちの世界を描く。妻は同じく児童文学作家の二宮由紀子。.

新しい!!: 二宮由紀子と川島誠 · 続きを見る »

児童文学作家一覧

児童文学作家一覧(じどうぶんがくさっかいちらん)は、五十音順の児童文学作家の一覧である。.

新しい!!: 二宮由紀子と児童文学作家一覧 · 続きを見る »

産経児童出版文化賞

産経児童出版文化賞(さんけいじどうしゅっぱんぶんかしょう)は、学校図書法の施行にあわせて1954年(昭和29年)に産業経済新聞社が創設した賞で、児童文学の賞の一つ。同社主催のもと、次世代を担う子供たちに優れた本を与える目的で制定された。現在の後援はフジテレビジョンとニッポン放送で、JRグループが協賛、協力は東京都飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモント。.

新しい!!: 二宮由紀子と産経児童出版文化賞 · 続きを見る »

赤い鳥さし絵賞

赤い鳥さし絵賞(あかいとりさしえしょう)は、日本の児童文学の賞の一つ。小峰書店にある赤い鳥の会が主催する赤い鳥3賞の一つであった。『赤い鳥』の理想思念を広く伝えた、児童文化功労賞の受賞者で小峰書店の創設者である小峰廣惠(小峰広恵)を称えて1987年(昭和62年)に制定された。 文学賞の多くが文学作品の著者に対して贈呈されるが、本賞は対象となった児童文学作品の著者に対してではなく、それを支える挿絵を描いた童画家に対して贈呈された。 1990年(平成2年)に「見えない絵本」が赤い鳥文学賞との初同時受賞を果たす。その後2000年(平成12年)の「ハリネズミのプルプル」シリーズと続き、2000年以降の受賞においても同時受賞する作品が多く見られるようになった。2010年(平成22年)の第24回で終了。.

新しい!!: 二宮由紀子と赤い鳥さし絵賞 · 続きを見る »

赤い鳥文学賞

赤い鳥文学賞(あかいとりぶんがくしょう)は、日本の児童文学の賞。鈴木三重吉を記念して作られた赤い鳥の会が主催した。事務局は小峰書店内にあった。前年1月1日から12月31日までに(初版)刊行された児童文学作品が対象。2007年、大御所の佐藤さとるが受賞した。2010年の第40回で終了。.

新しい!!: 二宮由紀子と赤い鳥文学賞 · 続きを見る »

指宿市立図書館

指宿市立図書館(いぶすきしりつとしょかん)は、鹿児島県指宿市にある公立図書館。指宿図書館と山川図書館の2館で構成され、どちらも指定管理者として特定非営利活動法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」が運営する。 指宿図書館・山川図書館ともに第二次世界大戦後間もない時期の開館という長い歴史を有し、地域の読書普及に尽くしてきた。特に指宿図書館は児童文学者の椋鳩十の支援を受け、何度も表彰を受けた図書館であった。しかし、1990年代頃から活動が一時停滞し、指定管理者のそらまめの会による改革を通して利用者が増加してきている内田久光「進む公立図書館の民営化 指定管理者に地元NPO」毎日新聞2007年2月4日付朝刊、鹿児島版23ページ。.

新しい!!: 二宮由紀子と指宿市立図書館 · 続きを見る »

星新一

星 新一(ほし しんいち、本名:星 親一、1926年(大正15年)9月6日 - 1997年(平成9年)12月30日)は、日本の小説家、SF作家。 父は星薬科大学の創立者で星製薬の創業者・星一。森鴎外は母方の大伯父にあたる。本名の親一は父・一のモットー「親切第一」の略で、弟の名前の協一は「協力第一」の略。父の死後、短期間星製薬の社長を務めたことがあり、日本の有名作家としては辻井喬こと堤清二(西友社長)と並んで稀有な東証一部上場企業(当時)の社長経験者である(ただし、堤の場合は西友の経営参加や上場よりも創作活動が遙かに先行しており、星の場合は完全に経営を離れたのちに創作活動が始まっている)。 豊富な作品量でありながら、それでいてどの作品も質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショート(掌編小説)の神様」と呼ばれているが、『明治・父・アメリカ』、父親や父の恩人花井卓蔵らを書いた伝記小説『人民は弱し 官吏は強し』などのノンフィクション作品もある。.

新しい!!: 二宮由紀子と星新一 · 続きを見る »

日本絵本賞

日本絵本賞(にっぽんえほんしょう)は、社団法人全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催する、日本国内で出版された絵本に贈られる賞。「絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与する」ことが目的。1978年から1992年まで全国学校図書館協議会と読売新聞社が主催していた絵本にっぽん賞を継承するものとして、1995年から開始された。 毎年開催され、前年に日本国内で出版された絵本を対象とし、最優秀作品に日本絵本賞大賞、優れた作品に日本絵本賞、翻訳絵本の優れた作品に日本絵本賞翻訳賞が贈られる。また、読者が選ぶ賞として日本絵本賞読者賞(山田養蜂場賞)がある。.

新しい!!: 二宮由紀子と日本絵本賞 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »