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ISO/IEC 8859-5とV

ショートカット: 違い類似点ジャカード類似性係数参考文献

ISO/IEC 8859-5とVの違い

ISO/IEC 8859-5 vs. V

ISO/IEC 8859-5:1999 は、ISO/IEC 8859 の第5部であり、ラテン文字とキリル文字用の文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。 推奨MIME名は ISO-8859-5。. Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

ISO/IEC 8859-5とV間の類似点

ISO/IEC 8859-5とVは(ユニオンペディアに)共通で11ものを持っています: チルダラテン文字キリル文字サーカムフレックスUUnicodeWXYУВ

チルダ

チルダ (tilde) は、波線符号(はせんふごう)、チルドともいい、記号「」のこと。スペイン語ではティルデ (tilde)、ポルトガル語ではティウ (til) と呼び、鼻音に関する音をあらわすダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種として使われる。もともと、字母の上に N を小さく書いたことから生じた記号である。 また、単独で用いられるチルダ (freestanding tilde) は、例えば数学においては漸近的に等しいことや相似を表す記号として、UNIX系オペレーティングシステム上ではホームディレクトリを示す記号などとして用いられる。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

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サーカムフレックス

ーカムフレックス または曲折アクセント(きょくせつアクセント)は欧文用の「山」形の記号で、フランス語、ポルトガル語、ベトナム語、ルーマニア語、エスペラント、日本語のローマ字などで用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。 別名、キャレット、ハット記号。ただしUnicodeでは、「キャレット」は別の文字 U+028C の名称になっている(そちらが原義)。 有間隔のサーカムフレックス「」はASCIIに含まれ、他の文字を修飾しない独立した記号として使われる。.

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U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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W

Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w 。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来する。形の類似した文字にギリシャ文字のω(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対してωは丸い。 英語名ダブリュー(double U)は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である。.

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X

X は、ラテン文字(アルファベット)の24番目の文字。小文字は x。 ギリシア文字の Χ(キー/ヒ/カイ)に由来するが、ラテン文字としての発音は、/ks/ がギリシア西方方言でΧと書かれたことによる。標準ギリシャ語の Χ の音写には ch や kh が用いられる。なお、ギリシア文字の Ξ(クシー)の音写に X が使われることがある。キリル文字の Х(ハー)と同系である。 英語では X で始まる単語は最も少ない。 その他の用法の X については、当項内の「Xの意味」の節や「関連項目」の節を参照のこと。.

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Y

Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字である。小文字は y 。U, V, W とともにギリシア文字の Υ に由来し、キリル文字の У は同系の文字である。Υ の別形に由来する F とも同系といえる。 漢字の「丫」と形状が似ているが、全く別の文字である(南丫島を「南Y島」と書くのは誤植)。.

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У

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の Y と小文字が同形であり、ともにギリシャ文字の Υ(ウプシロン)に由来するが、発音はラテン文字の U に相当する(なお U も同じくウプシロンに由来する文字である)。.

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В

は、キリル文字のひとつ。ラテンアルファベットの B とともにギリシャ文字の Β(ベータ)に由来し、大文字の形が似ているが、発音は異なる。ラテンアルファベットの B に相当する文字は、同じく Β(ベータ)に由来する、Б である。又、対応するグラゴル文字は20px (ヴェディ)である。.

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上記のリストは以下の質問に答えます

ISO/IEC 8859-5とVの間の比較

Vが160を有しているISO/IEC 8859-5は、131の関係を有しています。 彼らは一般的な11で持っているように、ジャカード指数は3.78%です = 11 / (131 + 160)。

参考文献

この記事では、ISO/IEC 8859-5とVとの関係を示しています。情報が抽出された各記事にアクセスするには、次のURLをご覧ください:

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