ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

大漢和辞典と龍龕手鑑

ショートカット: 違い類似点ジャカード類似性係数参考文献

大漢和辞典と龍龕手鑑の違い

大漢和辞典 vs. 龍龕手鑑

『大漢和辭典』(だいかんわじてん)は、大修館書店で出版されている世界最大の漢和辞典。諸橋轍次を代表とし、数十年に及ぶ歳月(鈴木一平の依頼があった1925年から補巻が刊行された2000年までだと75年)を費やし完成。諸橋大漢和と称されることもある。. 龍龕手鑑(りゅうがんしゅかん、りょうがんしゅかん)とは、遼代に幽州の僧、行均(ぎょうきん)によって編纂された字書、4巻。997年(統和15年)に成立。見出し字は26,430余字を収録し、注の文字数は163,100余字に及ぶ。 原名は龍龕手鏡(りゅうがんしゅきょう)であったが、宋で刊行される際に、翼祖(太祖の祖父)の諱である「敬」と同音の「鏡」を避けて「鑑」に改められた。 他に見ない異体字を大量に集めていること、部首と文字の配列が検索に便利なように工夫されていることに特徴がある。.

大漢和辞典と龍龕手鑑間の類似点

大漢和辞典と龍龕手鑑は(ユニオンペディアに)共通で5ものを持っています: 字書川篇干禄字書康熙字典部首

字書

字書(じしょ)とは、漢字を分類した辞典のこと。字典(じてん)ともいう。狭義としては部首を設け、字形により漢字を分類したものを指すが、広義としては作詩の押韻のために韻により漢字を分類した韻書を含み、さらには語を集めて意味により分類した訓詁書を含む。.

大漢和辞典と字書 · 字書と龍龕手鑑 · 続きを見る »

川篇

『川篇』(せんぺん)とは中国の字書。正式名称は『会玉川篇』という。現存しないが、『龍龕手鏡』や『五音篇海』が引用している。小川環樹は四川省で刊行された『玉篇』の一種だろうとする。 『大漢和辞典』の本文に親字の出典として記載されている。.

大漢和辞典と川篇 · 川篇と龍龕手鑑 · 続きを見る »

干禄字書

干禄字書(かんろくじしょ)は、中国唐代・7世紀から8世紀にかけての学者・顔元孫が著した、漢字の楷書の字体を整理し、標準字形を提示した字書(漢字辞典)である。字様書の一つ。.

大漢和辞典と干禄字書 · 干禄字書と龍龕手鑑 · 続きを見る »

康熙字典

康熙字典 康熙字典(2005年の復刻版) 『康熙字典』(康煕字典、こうきじてん、)は、中国の漢字字典である。清の康熙帝の勅撰により、漢代の『説文解字』以降の歴代の字書の集大成として編纂された。編者は張玉書、陳廷敬ら30名で、6年の編集期間を経て康熙55年閏3月19日(1716年)に完成。全42巻、収録文字数は49,030にのぼり、その音義(字音と字義)を解説している。字の配列順は先行字書である『字彙』『正字通』が部首の画数順、同部首内の文字の画数順によっているのに倣ったものだが、「康熙字典順」という呼称が使われているようにのちの部首別漢字辞典の規範となり、さらに情報化時代においてはUnicode内の漢字コードの配列順(Kangxi Radicals, U+2F00-2FDF)にも使われている。.

大漢和辞典と康熙字典 · 康熙字典と龍龕手鑑 · 続きを見る »

部首

部首(ぶしゅ、Radical)とは、漢字を分類する際に用いられる漢字の一部分である。また、それによる分類の、各グループである。部首による分類では、全ての漢字に一つの部首が割振られる。 字書などで漢字を分類する際、偏旁、すなわち偏(へん)や冠(かんむり)など、字の一部分を用いる方法がある。部首とは一つには、そのような分類での、一つ一つの項目である。部首による分類は、字書における漢字の分類・配列方法であるのみならず、字書を引く際の検索方法も与える。 ある漢字がどの部首に分類されるかは字書による。形声文字では、意味を表す部分が用いられることが多い。たとえば「鉄」の字は、左半分の金属を意味する「釒」(金偏、かねへん)を部首とすることが普通である。これは、字書では「金」の部に置かれる。 一方で、「心」部とされうる部分は、いくつかの変形がある。.

大漢和辞典と部首 · 部首と龍龕手鑑 · 続きを見る »

上記のリストは以下の質問に答えます

大漢和辞典と龍龕手鑑の間の比較

龍龕手鑑が29を有している大漢和辞典は、141の関係を有しています。 彼らは一般的な5で持っているように、ジャカード指数は2.94%です = 5 / (141 + 29)。

参考文献

この記事では、大漢和辞典と龍龕手鑑との関係を示しています。情報が抽出された各記事にアクセスするには、次のURLをご覧ください:

ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »