目次
215 関係: 劇画、原哲夫、おとぼけ課長、お年玉、お盆、ちびまる子ちゃん、つげ義春、ねこぱんち、のんき君、はだしのゲン、ひぐらしのなく頃に、ぶんか社、まさし君、まんがタイム、じゃりン子チエ、ふたりエッチ、あしたのジョー、こちら葛飾区亀有公園前派出所、こどもの日、さいとう・たかを、かりあげクン、すすめ!!パイレーツ、単行本、古書店、双葉社、名探偵コナン、堀江信彦、塗工紙、学研ホールディングス、実話BUNKAタブー、実業之日本社、完全版コミックス、宙出版、寺沢武一、小学館、小学館の学年別学習雑誌、小学館クリエイティブ、小池一夫、小池書院、少女漫画、少年画報社、少年漫画、山崎匡佑、山本まゆり、嶋中書店、工業哀歌バレーボーイズ、巨人の星、中央公論新社、中野晴行、希望コミックス、... インデックスを展開 (165 もっと) »
劇画
劇画(げきが)は、漫画の表現技法、もしくは漫画のジャンルの一つである。
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原哲夫
原 哲夫(はら てつお、1961年9月2日 - )は、日本の漫画家。東京都渋谷区生まれで埼玉県越谷市育ち。代表作に『北斗の拳』など。既婚。
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おとぼけ課長
『おとぼけ課長』(おとぼけかちょう)は、植田まさしによる日本の4コマ漫画作品。『まんがタイム』(芳文社)1981年3月号から2017年6月号まで連載された。2017年7月号からは、7年後を舞台にした『おとぼけ部長代理』として連載している。2008年4月時点で累計発行部数は300万部を突破している。 商社の営業課長(のちに部長代理)である「おとぼけパパ」を主人公に、『かりあげクン』テイストのサラリーマン世界と『コボちゃん』テイストのホーム4コマの両方を描く。 『まんがタイム』2022年9月号より2023年4月号まで傑作選『おとぼけセレクション』を連載していたが、2023年5月号より『おとぼけ部長代理』の連載が再開されている。
お年玉
お年玉(おとしだま、御年玉)は、新年を祝うために贈られる金品のこと。単に年玉(としだま)ともいう。現在では特に子供に金銭を与える習慣及びその金銭の意で用いられている。歳暮と異なり、目上の者が目下の者に贈るのが特徴。反対に、目下の者が目上の者に贈る場合はお年賀(御年賀)という。
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お盆
お盆(おぼん)は、日本で夏季に行われる祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。 かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。 明治期の太陽暦(新暦)の採用後、新暦7月15日に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かったため、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)とする地域が多くなった。
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ちびまる子ちゃん
『ちびまる子ちゃん』(ちびまるこちゃん)は、さくらももこによる日本の漫画作品、および同作品を原作とするテレビアニメである。また本作の主人公のニックネームでもある。
つげ義春
つげ 義春(つげ よしはる、戸籍上は1937年〈昭和12年〉10月30日(実際は4月の生まれ) - )は、日本の漫画家・随筆家。 幻想性、叙情性の強い作品のほか、テーマを日常や夢に置きリアリズムにこだわった作風を特徴とし、旅をテーマにした作品も多い。『ガロ』を通じて全共闘世代の大学生を始めとする若い読者を獲得。1970年代前半には『ねじ式』『ゲンセンカン主人』などのシュールな作風の作品が高い評価を得て、熱狂的なファンを獲得した。漫画界以外にも美術・文学界からも評価され、作品を読み解く試みを誘発し、漫画評論の発展にも影響を与えた。 デビュー当初はつげ・よしはると表記していた。本名の柘植 義春名義による作品もある。またナカグロを入れてつげ・義春と表記されたこともある。
ねこぱんち
『ねこぱんち』は、少年画報社が刊行している猫をテーマとした、アンソロジーコミック形式の女性漫画雑誌。別名『にゃんCOMI』(にゃんこみ)。
のんき君
『のんき君』(のんきくん)は、植田まさしによる日本の4コマ漫画作品。
はだしのゲン
『はだしのゲン』は、中沢啓治による、日本の漫画作品。中沢自身の原爆による被爆体験を基にした自伝的な内容である。同漫画を原作として実写映画やアニメ映画・テレビドラマも製作された。戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公中岡ゲンの姿が描かれている。 当初は「週刊少年ジャンプ」で約1半年連載された。その後は1975年から連載再開した。連載先が変わっていき、革新市民団体雑誌の「市民」(1975~76年)、日本共産党中央委員会の「文化評論」(1977~80年)を経て、1982から87年まで日教組の機関誌「教育評論」に連載された「マンガ研究」 p136, 日本マンガ学会, 2007年。
ひぐらしのなく頃に
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ぶんか社
株式会社ぶんか社(ぶんかしゃ、英:BUNKASHA)は、東京都千代田区に本社を置く日本の出版社。主に女性向け漫画雑誌・単行本を発行。企業コンセプトは「愉快痛快出版社」。
まさし君
『まさし君』(まさしくん)は、「週刊漫画TIMES」で1980年から1985年にかけて連載された植田まさしによる日本の4コマ漫画。
まんがタイム
『まんがタイム』は、芳文社発行の4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)である。創刊号は1981年6月号(1981年5月7日発売)。2016年現在は原則として毎月7日に発売されている(ただし、地域によっては発売日が異なることがある)。B5版、中綴じ。
じゃりン子チエ
『じゃりン子チエ』(じゃりンこチエ)は、はるき悦巳による日本の漫画作品。また、それを原作としたアニメ、舞台など派生作品の総称。
ふたりエッチ
『ふたりエッチ』は、克・亜樹による日本の漫画作品。『ヤングアニマル』(白泉社)にて1997年から連載中。また、現在は『ヤングアニマル嵐』および『ヤングアニマルDensi』でも並行連載されている。2011年夏には、配信ドラマと映画化が行われた。単行本のカバーの色が、1巻から40巻までは黄色地で、41巻以降は白地である。2019年3月時点で累計発行部数は2700万部を突破している。
あしたのジョー
『あしたのジョー』 は、原作:高森朝雄(梶原一騎)・作画:ちばてつやによる日本の漫画作品。ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画である。 『週刊少年マガジン』(講談社)に、1968年1月1日号(発売日は1967年12月15日)から1973年5月13日号にかけて連載された。2010年12月時点で単行本累計発行部数は2500万部を突破している。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょ)は、秋本治による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』において1976年から2016年まで連載された。通称及び公式略称は「こち亀(こちかめ)」。 単行本は全201巻に及び、2021年に『ゴルゴ13』に抜かれるまでは「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されていた。
こどもの日
日本の子供と家族(2003年) こどもの日(こどものひ)とは、日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としている。また、こどもの日と男の子の成長を祝う端午の節句は同日だが別物である。
さいとう・たかを
さいとう・たかを(本名:齊藤 隆夫〈さいとう たかお〉、1936年〈昭和11年〉11月3日 - 2021年〈令和3年〉9月24日)は、日本の漫画家劇画家と呼ばれる事もある。。和歌山県和歌山市生まれ、大阪府堺市出身-->。東京都中野区、岩手県花巻市在住。 貸本漫画時代に劇画の分野を確立した人物の一人であり、一般漫画の世界に転向後も『ゴルゴ13』をはじめとする数々のヒット作品を生み出した、劇画界の代表的人物である。また「さいとう・プロダクション」を設立し、各スタッフの分業体制により作品を制作するという方式を確立した。
かりあげクン
『かりあげクン』は、植田まさしによる日本の4コマ漫画作品。 2016年、第45回日本漫画家協会賞・大賞を受賞。2020年には連載開始40周年を迎えた。 1989年にはフジテレビ系列でテレビアニメ化された。 2023年1月期にBS松竹東急にてテレビドラマ化された。
すすめ!!パイレーツ
『すすめ!!パイレーツ』は、江口寿史による日本の漫画作品。『ストップ!! ひばりくん!』と並ぶ江口の代表作である。
単行本
単行本(たんこうぼん)とは、叢書や全集などの中の1冊としてではなく、単独で刊行される本のことである。基本的には1冊で刊行されるが、ページ数が多い場合は分冊形式で刊行される。久米邦武『米欧回覧実記』内の「世に単行本多けれども」という用例がその初出と考えられている。 小説では、雑誌や新聞などに掲載された作品を、1冊の本にまとめて単行本として刊行する例の他に、単行本として刊行するために作品を書くこともあり、このような例を単行本書き下ろしという。単行本の製本は上製本(ハードカバー)が一般的であるが、並製本(ソフトカバー)もある。 言葉の本来の意味としては、文庫本も新書サイズソフトカバー本(小説の場合はノベルス本と呼ばれる)も単行本に含まれるが、この二種類を除いたものを単行本と呼ぶ慣習が非常に根強い。一般的に、単行本として刊行されたものは、数年の後に、価格を下げて文庫として刊行される。これを文庫化という。単行本として刊行された後、ノベルスとして刊行されてから、文庫化される例もある。稀に、宮部みゆき『おまえさん』やピエール・ルメートル『天国でまた会おう』のように、単行本と文庫本が同時発売される例や、京極夏彦『ルー。
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古書店
古書店(こしょてん、アメリカ英語:used bookstores, イギリス英語:second-hand bookshops)は、古書や古本を取り扱う書店『図書館情報学用語辞典』第5版【古書店】。古本屋(ふるほんや)とも。 20世紀末に成立した業態である新古書店も古書店の一形態だが、この項目では伝統的な古書店を中心に扱う。
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双葉社
株式会社双葉社(ふたばしゃ)は、東京都新宿区に本社を置く日本の出版社である。
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名探偵コナン
『名探偵コナン』(めいたんていコナン、)は、1994年刊行開始の青山剛昌原作による日本の推理漫画作品であり、本作を原作とした一連のメディアミックス作品の総称。
堀江信彦
堀江 信彦(ほりえ のぶひこ、1955年8月17日 - )は、日本の雑誌編集者、株式会社コアミックスの代表取締役。作家、実業家。熊本県出身。
塗工紙
塗工紙(とこうし。英語:coated paper)は、表面に塗料を塗布し、美感や平滑さを高めた紙。主に印刷に用いられ、経済産業省の「生産動態統計分類」では印刷用塗工紙に分類される。非塗工紙と比べ、光沢があり、インクののりがよく、着色効果が高いため、高級な印刷物に適する。紙の片面を塗工する場合と、両面を塗工する場合があり、印刷用では両面に塗工するのが一般的である。
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学研ホールディングス
株式会社学研ホールディングス(がっけんホールディングス)は、学習塾などの教育サービス、出版物の発行や保育用品などの製作販売、サービス付高齢者向け住宅や認知症グループホームなどの介護施設・子育て支援施設の運営等の事業を統括する日本の持株会社である。 2009年(平成21年)10月1日に学習研究社(がくしゅうけんきゅうしゃ)より組織改編・社名変更を実施した。
実話BUNKAタブー
『実話BUNKAタブー』(じつわぶんかタブー)は、コアマガジンが発行する日本の月刊誌。ここでは、同じく過激さが売りでディス記事が多い特徴がある姉妹誌の『実話BUNKA超タブー』についても記載する。
実業之日本社
株式会社實業之日本社(じつぎょうのにほんしゃ、)は、日本の出版社。経済雑誌『実業之日本』を創刊した1897年(明治30年)を創業日とする老舗出版社(2014年7月18日閲覧)。シークエッジ・グループの一員。
完全版コミックス
完全版コミックス(かんぜんばんコミックス)は、漫画単行本の再版形態の1つである。
宙出版
株式会社宙出版(おおぞらしゅっぱん)は、女性向けコミックと書籍を発行する日本の出版社。カルチュア・エンタテインメント株式会社の子会社。
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寺沢武一
寺沢 武一(てらさわ ぶいち、男性、1955年〈昭和30年〉3月30日 - 2023年〈令和5年〉9月8日)は、日本の漫画家。北海道旭川市出身 - 公式サイト「buichi.com」寺沢武一プロフィール 参照。代表作である『コブラ』は全世界での発行部数が5,000万部を超えるヒットを記録している。
小学館
株式会社小学館(しょうがくかん)は、東京都千代田区一ツ橋にある日本の総合出版社。系列会社グループの通称「一ツ橋グループ」の中核的存在である。 社名は創設時に小学生向けの教育図書出版を主たる業務としていたことに由来する。特に学年別学習雑誌は長らく小学館の顔的存在として刊行され続けてきたが、「出版不況」や児童の減少と嗜好の多様化のあおりを受け、2000年代から2010年代にかけて相次いで休刊され、2017年以降、月1回発売されているのは『小学一年生』のみとなっている。1926年に娯楽誌出版部門を集英社として独立させたが、太平洋戦争後は娯楽図書出版に再進出し、総合出版社へ発展した。
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小学館の学年別学習雑誌
小学館の学習雑誌(など)が並ぶ売場(2004年撮影) 小学館の学年別学習雑誌(しょうがくかんのがくねんべつがくしゅうざっし)は、日本の出版社・小学館が1922年(大正11年)に創刊した、幼稚園児および小学生を対象にする学年別の総合雑誌。
小学館クリエイティブ
株式会社小学館クリエイティブ(しょうがくかんくりクリエイティブ)は、東京都千代田区にある日本の出版社。 関連会社にデジタルコミックの編集・制作およびコミックスの編集・制作・発行を行う株式会社アイプロダクションとキャラクターコンテンツの企画・運営・製作会社の株式会社ヒーローズがある。
小池一夫
小池 一夫(こいけ かずお、本名及び僧号: 俵谷 星舟〈たわらや せいしゅう〉、旧名: 譲〈たわらや ゆずる〉、作詞家としての別名: 東 文彦〈あずま ふみひこ〉、1936年5月8日 - 2019年4月17日)は、日本の漫画原作者、小説家、脚本家、作詞家、作家。男性、身長183cm、血液型はB型。1976年までの筆名は小池 一雄。別筆名に小池一雄、緒塚敬吾、イゴル・キニスキー等がある。
小池書院
株式會社小池書院(こいけしょいん)は、日本の出版社。1972年、小池一夫が中心となってスタジオシップとして創業、その後現社名になる。小池原作作品・著作を中心に漫画雑誌・単行本や各種一般書等を発行していた。出版不況に抗えず、2016年末より破産手続きを開始した新潮社『週刊新潮』2017年1月12日号、38頁。。
少女漫画
少女漫画(しょうじょまんが)は、少女向け雑誌に掲載されるなど、主たる読者として未成年女性を想定した日本の漫画である。大人の女性向け漫画は女性漫画(レディースコミック)として区別される。
少年画報社
株式会社少年画報社(しょうねんがほうしゃ、SHONENGAHOSHA CO., LTD.)は、日本の出版社。 現在は青年漫画やコンビニ向けアンソロジーコミックを主力とし、不良モノが1980年代以降からお家芸としている男性向けの漫画ジャンルである。
少年漫画
少年漫画(しょうねんまんが)は、日本における少年(小学校高学年から高校生まで)を対象読者と想定した漫画。
山崎匡佑
山崎 匡佑(やまさき きょうすけ、1953年7月26日 - )は、日本の漫画家。本名は山崎 享祐(読み同じ)。高知県室戸市吉良川町出身。
山本まゆり
山本 まゆり(やまもと まゆり)は日本の漫画家。神奈川県川崎市出身。血液型はB型。麻布大学附属渕野辺高等学校卒業。 1979年、第4回白泉社アテナ大賞デビュー優秀者賞を受賞。以後、同誌などに少女漫画作品を発表。その後、『ほんとにあった怖い話』(朝日新聞出版)、『心霊事件簿DX』(実業之日本社)などに、霊や霊能者をテーマにした作品を発表。代表作は「魔百合の恐怖報告」シリーズ、2009年にテレビドラマ化された「リセット」。 実兄は、フルート奏者の山本俊自。
嶋中書店
株式会社嶋中書店(しまなかしょてん)は出版社。1985年4月17日創業。
工業哀歌バレーボーイズ
『工業哀歌バレーボーイズ』(こうぎょうあいかバレーボーイズ)は、村田ひろゆきによる日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて1989年から2006年まで連載された。2008年時点で単行本全50巻の累計売上は1500万部を突破している。 本作品の続編である『好色哀歌 元バレーボーイズ』が『週刊ヤングマガジン』にて2006年から2011年まで連載された。「好色哀歌」の続編である『バ令和ボーイズ』は『ヤンマガWeb』にて2020年9月から同年11月まで連載された。
巨人の星
『巨人の星』(きょじんのほし)は、原作:梶原一騎・作画:川崎のぼるによる日本の漫画作品。本項では、続編である『新巨人の星』についても併せて解説する。
中央公論新社
株式会社中央公論新社(ちゅうおうこうろんしんしゃ)は、日本の出版社である。読売新聞グループ本社の傘下。略称は中公(ちゅうこう)。 本項では、旧法人の株式会社中央公論社(ちゅうおうこうろんしゃ)についても述べる。
中野晴行
中野晴行(なかの はるゆき、1954年 - )は、日本のフリーライター、漫画評論家。東京都生まれ、大阪府出身。
希望コミックス
希望コミックス(きぼうコミックス)は、潮出版社から発行されている漫画単行本のレーベル。 潮出版社から出版されていた雑誌『希望の友』、『少年ワールド』、『コミックトム』、『コミックトムプラス』に掲載された漫画が収録されている。『希望の友』の出版された1965年より同期に創生されたレーベル。 文庫化に際しては『潮漫画文庫』あるいは『潮ビジュアル文庫』のレーベル名が使用されている。またコンビニコミック版に対しては『KIBO COMICS カジュアルワイド SPECIAL』のレーベル名が用いられている。
世界文化社
株式会社世界文化社(せかいぶんかしゃ)は、日本の出版社である。 本項では、持株会社である株式会社世界文化ホールディングス、グループ会社である株式会社世界文化ブックス、株式会社Begin、株式会社世界文化ワンダーグループについても記述する。
三丁目の夕日
『三丁目の夕日』(さんちょうめのゆうひ)は、西岸良平による日本の漫画作品。および、それを原作としたアニメ、実写映画作品。『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて、1974年9月20日号より連載中。しかし、2013年4月20日号に体力の衰えなどの理由に『月イチ掲載のごあいさつ』を行い、以降は毎月1本(ビッグコミックオリジナルは毎月2回発行)の連載となる。1981年度小学館漫画賞を受賞。2007年10月時点で累計発行部数は1800万部を突破している。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の原作である。 昭和30年代(。
三国志 (横山光輝の漫画)
『三国志』(さんごくし)は、横山光輝による日本の漫画。希望コミックスにも登場した。1971年から1987年まで、潮出版社『希望の友』『少年ワールド』『コミックトム』に月刊連載された。 横山光輝の代表作の一つで、吉川英治の小説『三国志』(以下、吉川三国志)を基調に独自の解釈等々を織り交ぜて描かれた作品。「吉川三国志」が諸葛亮の死で終わっている(篇外余録で晋による天下統一までが解説される)のに対し、本作は全60巻で蜀が滅亡するまでを描いている。 『三国志』を描いた漫画の先駆にして、黄巾の乱に始まり蜀の滅亡までを描ききった長大な作品である。この作品によって横山光輝は1991年、第20回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した。2020年5月時点で累計発行部数は8000万部を突破している。
平綴じ
平綴じ(ひらとじ)とは、製本の方式の1つ。丁合(ちょうあい)の完了した折丁の背から約5mmを綴じ代として2〜3ヶ所を針金で綴じる。針金綴じしたものは背に糊を付け(背固めと称す)、最後に表紙を貼り付けて完成となる。 広義には、針金を用いない「無線綴じ」を含むことがある。 日本では、書籍のほとんど全部がこの綴じ方である。
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年末年始
年末年始(ねんまつねんし)は、厳密な定義ではないが、1年の終わりから翌年の初頭の期間の総称である。(具体的な期間は使用する場面によって異なる)。 当項目では日本における年末年始を主題として解説している。
伝染るんです。
『伝染るんです。』(うつるんです)は、吉田戦車による4コマ漫画。句点(。)の部分も含めて正式名称である。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて、1989年8号から1994年6号にかけて連載された。単行本全5巻の累計発行部数は300万部以上を記録している。第37回・文藝春秋漫画賞受賞。他にゲーム、アニメ、実写作品も製作された。
侍ジャイアンツ
『侍ジャイアンツ』(さむらいジャイアンツ)は、原作:梶原一騎・作画:井上コオによる日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1971年36号より1974年42号まで連載された。単行本はジャンプ・コミックス全16巻、梶原一騎傑作全集全12巻、講談社漫画文庫全8巻、梶原一騎原作漫画傑作選全8巻。 テレビアニメ化されて、1973年10月7日から1974年9月29日まで、毎週日曜日19:30 - 20:00によみうりテレビの制作により日本テレビ系列で放映された。初回放送時は全46話のあと、サブタイトルを変えた再放送2話を加えた全48回。 1990年代に入ってから、井上コオの単独名義で、読み切り番外編『よみがえれ侍』、実用漫画『バイト侍』『生活侍』が発表された。2007年には高尾より、『CR侍ジャイアンツ』としてパチンコになった。また、ニューギンより2007年、2009年にパチスロ作品が発表された。
徳間書店
株式会社徳間書店(とくましょてん、Tokuma Shoten Publishing Co., Ltd.)は、日本の出版社。カルチュア・エンタテインメントの子会社。エンタテインメント分野が中心。
必殺仕置長屋
『必殺仕置長屋』(ひっさつしおきながや)は、作画:木村知夫、脚本:山田誠二(協力:朝日放送、松竹)による日本の漫画。必殺シリーズ初の漫画オリジナル作品である。 第1期は全22話。1999年に第3話までが『サスペリア増刊 ZOKUZOKU』(秋田書店)に掲載され、2004年から2006年にかけて第4話以降が『コミック時代活劇』(ホーム社)にて連載された。 2019年より『時代劇コミック 斬』(ガイドワークス)および『漫画時代劇』(同)にて第2期「一筆啓上編」を連載中。山田は原作者としてクレジットされているほか、題字を京極夏彦が担当。また、協力の朝日放送が放送持株会社化に伴い朝日放送テレビに名義変更された。
北斗の拳
『北斗の拳』(ほくとのけん)は、武論尊(原作)、原哲夫(作画)による日本の漫画作品。およびそれを原作・題材としたテレビアニメ(1984年)・ゲームなどを指す。 本項では原作である漫画を中心に、その関連作品についても述べる。
ペーパーバック
ペーパーバック()もしくはソフトカバー()とは、安価な紙に印刷され、ハードカバーの様に皮や布や厚紙による表紙を用いていない形態の本のことである。並製本(なみせいほん)、仮製本、ペーパーカバーともいう。
ミリオン出版
ミリオン出版株式会社(ミリオンしゅっぱん)は、かつて存在していた日本の出版社。株式会社大洋図書の関連会社。
マックス (出版社)
株式会社マックス(MAX.Co., Ltd.)は、東京都千代田区に本社を置いていた出版社。株式会社晋遊舎の連結子会社であり、晋遊舎が出版していた成人向け漫画・アダルトゲーム関連の出版物を発行していた。2015年(平成27年)12月26日、晋遊舎と合併して解散した「合併公告」『官報』平成27年11月16日付(号外第258号)、2015年11月16日、61頁、国税庁 法人番号公表サイト、2016年1月25日。
マイウェイ出版
マイウェイ出版株式会社(Myway Publishing Co.,Ltd.)は、東京都新宿区矢来町に所在している日本の出版社。
マジンガーZ
『マジンガーZ』(マジンガーゼット)は、永井豪とダイナミックプロを原作とした、漫画やテレビアニメで展開されたメディアミックス作品であり、作中に登場する同名の巨大ロボット。 テレビアニメの制作は東映と旭通信社。漫画は、原作者永井豪による作品以外に、桜多吾作による作品など複数ある。 「巨大ロボットアニメ」として後続作品に大きな影響を与えた。
ハチミツとクローバー
『ハチミツとクローバー』(Honey and Clover『Shojo Beat』掲載タイトル)は、羽海野チカによる日本の漫画。またそれを原作としたテレビアニメ、実写映画、テレビドラマ。「ハチクロ」と略される。
ハードボイルド
ハードボイルド(英語:hardboiled)は、文芸用語としては、暴力的・反道徳的な内容を、批判を加えず、客観的で簡潔な描写で記述する手法・文体をいう。今日ではミステリのサブジャンルとして扱われるのが一般的だが、サスペンスやスパイもの、ギャングもの、さらには一般小説にも主人公をハードボイルド風の文体で描く作品はある。 またハードボイルドは小説だけではなく、映画やテレビドラマでも表現された。映画ではアメリカン・フィルム・インスティチュートが選定した「アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100」でショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンド(『007 ドクター・ノオ』)が3位、ハンフリー・ボガート演じるリック・ブレイン(『カサブランカ』)が4位、クリント・イーストウッド演じるハリー・キャラハン(『ダーティハリー』)が17位に入っている。
バナナフィッシュ
バナナフィッシュ。
ポケットモンスターSPECIAL
『ポケットモンスターSPECIAL』(ポケットモンスタースペシャル)は、ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを題材とする漫画作品。通称はポケSP、ポケスペなど。シナリオ担当者は日下秀憲。作画担当者は真斗(1 - 9巻)、山本サトシ(10巻 - )。 なお、2014年より「通常の単行本」(通巻版)と、それに先駆けて別レーベルで発売される「新章の先行版」の2形態でリリースされているが(詳細は後述)、本記事における「○巻」や「単行本」という用語は特記のない限り通巻版のものを指す。
ムー (雑誌)
『ムー』 (MU) は、ワン・パブリッシングが発行する日本の月刊オカルト情報誌である。1979年(昭和54年)に学習研究社(現・学研ホールディングス)から創刊。学研のグループ再編に伴い、2009年10月から2015年9月までは学研パブリッシング、2020年6月まで学研プラス(現・Gakken)の発行となっていた。 キャッチコピーは「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」。 誌名は、一部の超古代文明論者から太平洋に在ったと主張されるムー大陸に由来する、としているが、「裏にはいろんな意味がある」とされる。
メディアファクトリー
メディアファクトリー(MEDIA FACTORY)は、日本の出版社・株式会社KADOKAWAのブランドの1つ。雑誌や書籍の出版の他、トレーディングフィギュアなど玩具の製作も行っている。また映像ソフトの内、アニメを製作委員会に参加する形で多数製作している他、近年は往年のアニメ・子供向け教育番組をパッケージソフト化することに力を注いでいる。 かつてはポケモンを始めとするトレーディングカードゲームやテレビゲームソフトの製作も行っていたことでも知られていたが、既に他社譲渡や事業撤退している。 後述の通りリクルートグループの書籍出版部門として設立された経緯から、リクルートの雑誌に掲載された連載漫画や、同社初の娯楽雑誌で、1994年に創刊された文芸雑誌『ダ・ヴィンチ』は、単行本を受託出版する形式を採っていた。
メガストア
『メガストア』は1993年に白夜書房から創刊された月刊のアダルトゲーム雑誌。創刊当時は『ニャン2倶楽部』増刊扱いだった。 1995年に白夜書房からコアマガジンが分社化されたことに伴い、本誌の発行元も同社へ移る。 創刊号から2002年12月号までうめつゆきのりが描いていた表紙は「店頭で手に取るのが恥ずかしい」と評判だった。2004年6月号より、判型をB5からA4に変更。付録のDVDにはロットアップしたアダルトゲームの旧作がまるまる収録されている。 姉妹誌にアダルトアニメやボイスコンテンツなどを扱っていた『G-Type』『G'sister』『Voice-type』や、美少女漫画雑誌の『コミックメガストア』『コミックメガストアH』があるが、『コミックメガストア』系列は『漫画ホットミルク』を刊行していた漫画編集部に属しており、名義貸しの状態になっていた。
モーニング (漫画雑誌)
『モーニング』は、講談社発行の週刊漫画雑誌。1982年9月9日号を創刊号として、隔週誌として創刊され(当初の誌名は『コミックモーニング』)、1986年4月から週刊化された。毎週木曜日発売。
ヤングキング
『ヤングキング』は、少年画報社が発行する日本の月2回刊青年漫画雑誌。1982年に休刊となった週刊漫画雑誌『少年キング』から誌名の「キング」を継承し、1987年8月に月刊誌として創刊。月2回刊漫画雑誌『少年KING』休刊後の1988年6月からは月2回刊となった。毎月第2・第4月曜日発売。
ヤングコミック
『ヤングコミック』は、少年画報社が発行する日本の月刊漫画雑誌。 現行の『ヤングコミック』は1990年8月に創刊された。毎月10日発売。略称はYC。
リイド社
株式会社リイド社()は、東京都杉並区高円寺北に所在する日本の出版社。
ルパン三世
『ルパン三世』(ルパンさんせい)は、モンキー・パンチによる日本の漫画作品およびそれを原作としたアニメ作品。 怪盗アルセーヌ・ルパンの孫・ルパン三世を主人公に設定している。1971年にテレビアニメ化されてからは映画、OVA、ゲーム化などの各種メディア展開がされ、現在に至るまで半世紀以上、幅広い層からの人気を得ている。
レディースコミック
レディースコミックとは、日本における漫画のジャンルの一つ。レディコミと略される。 現在の俗語表現としては、過激な性描写を含む漫画(成人向け扱いの場合もある)や、実話に基づいた不倫・嫁姑問題・対人トラブルを禍々しく描写した女性向けおもに中高年女性をメインターゲットとしている。若年層の刺激的な性描写を伴う少女漫画はティーンズラブとして区別される漫画を指す。元来は、20代以上の女性を読者対象とする女性漫画の総称であった。
ローソン
株式会社ローソン()は、日本のコンビニエンスストアチェーン。
ブラック・ジャック
『ブラック・ジャック』(BLACK JACK)は、手塚治虫による医療漫画作品。天才的外科医だが医師免許を持たない「ブラックジャック」 手塚治虫オフィシャルサイト(2023年6月18日閲覧)こと間黒男(はざま くろお)の活躍を描く。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて1973年11月19日号から1978年9月18日号にかけて連載したのち、1979年1月15日号から1983年10月14日号にかけて不定期連載された。全242話。略称は『B・J』。 手塚の没後を含めてリメイクや派生・オマージュ作品が生み出され続けているほか、アニメや実写、舞台作品へのメディアミックス展開が行なわれている。 主人公を含めてキャラクターについては「ブラック・ジャックの登場人物」を参照。
ブッダ (漫画)
『ブッダ』(BUDDHA)は、手塚治虫による日本の漫画作品。潮出版社の少年漫画雑誌『希望の友』(後に『少年ワールド』→『コミックトム』と改題)にて、1972年から1983年まで連載された。2010年12月時点で累計発行部数は約2000万部を記録している。 一般に“釈迦”・“仏”・“ゴータマ・ブッダ”等と呼ばれる仏教の開祖で、釈迦族の王子ガウタマ・シッダールタ(本作ではゴータマ・シッダルタと表記)の僧としての生涯を描いた仏教のストーリー。実在した人物と手塚治虫の創作した人物が入り乱れ、独自の世界観で貫かれている。元は手塚の漫画『火の鳥』の一編として、「火の鳥 東洋編」の名前で潮出版社から企画されたものであった。そのため、『火の鳥』からの共通する登場人物が数人いる。
ブブカ
ブブカ。
見る コンビニコミックとブブカ
プレイボール (漫画)
『プレイボール』は、ちばあきおによる野球漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ。『キャプテン』のスピンオフ作品である。原作は青少年育成国民会議推薦、アニメは東京都墨田区推薦を受けている。続編としてコージィ城倉による『プレイボール2』がある。 2021年8月5日、学研出版より「部活系空色ノベルズ」シリーズの一冊として、本作を題材にした「キャプテン 高校生編〜新たなるプレイボール」同年10月19日に第二巻に当たる「めざせ 夢の甲子園」というタイトルでそれぞれ小説化された。著者は山田明。
パタリロ!
『パタリロ!』は、魔夜峰央のギャグ漫画。『花とゆめ』(白泉社)で1978年に連載を開始し、2020年現在、『マンガPark』にて連載中。1982年にはアニメ化もされた。1999年に第28回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。2016年には舞台化作品が上演され、2018年にも第2弾の舞台が公演されている。実写映画版が2019年6月28日公開。2019年7月時点でシリーズ累計発行部数は2500万部を突破している。
ビッグコミック
『ビッグコミック』は、小学館発行の男性向け漫画雑誌。通称『ビッグ』『ビッコミ』。
フリテンくん
『フリテンくん』は、植田まさし原作の4コマ漫画作品、およびアニメ作品。植田まさしの代表作のひとつ。
ファミリーマート
ファミリーマート()は、日本発祥のコンビニエンスストア(CVS)の店舗ブランド。通称「ファミマ」。伊藤忠商事グループの株式会社ファミリーマートによって運営されている。旧セゾングループ(西武流通グループ)。
ファミリーマート (企業)
株式会社ファミリーマート (FamilyMart Co.,Ltd.)は、ファミリーマートを運営する日本のコンビニエンスストア(CVS)フランチャイザーである。大手総合商社である伊藤忠商事の子会社。旧セゾングループ(西武流通グループ)。 ここではファミリーマートを名乗る法人複数世代すべてとサークルケイ・ジャパン複数世代すべてについても述べるが、沿革にあげる各法人のうち現存するものはファミリーマート(3代目)のみである。
フィルムコミック
フィルムコミックは漫画の一形態であり、映像作品を元に漫画へと再編成したものである。アニメのフィルムコミックはアニメコミックとも呼ばれている。
ドラえもん
『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による日本のSF生活ギャグ漫画である。1969年から主に児童向け雑誌で「藤子不二雄」名義で連載が開始された。開始当初から藤本弘単独作。1989年以降は「藤子・F・不二雄」名義となった。日本では国民的な知名度があり、海外でも東アジアや東南アジアを中心に高い人気を誇る。2012年9月には藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』全20巻が完結し、藤本によって描かれた1300以上のドラえもん漫画作品のほぼ全話がいつでも読めるようになった。
ドラゴンボール
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)は、鳥山明による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号まで連載された。略称は「DB」。
ドカベン
『ドカベン』は、水島新司の日本の野球漫画、およびそれを原作としたアニメ・映画・ゲーム作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1972年から1981年まで連載された。2020年11月時点で単行本の累計発行部数は4800万部を記録している。
ホーリーランド
『ホーリーランド』は、森恒二による日本の格闘漫画、またそれを原作としたテレビドラマ。『ヤングアニマル』(白泉社)にて2000年20号から2008年11号まで連載された。 テレビドラマはテレビ東京系で放映された。また、韓国でもテレビドラマ化された。
ベルセルク (漫画)
『ベルセルク』(BERSERK)は、三浦建太郎による日本の漫画。白泉社発行の漫画誌『ヤングアニマル』にて連載中。単行本は当初はジェッツコミックスレーベルで刊行。レーベルがヤングアニマルコミックスに変更された後は38巻以降のレーベルはヤングアニマルコミックスになり、既刊も同レーベルで再刊された。
喰いしん坊!
『喰いしん坊!』(くいしんぼう)は、土山しげるによる日本の漫画作品、および、それを原作とした実写映画。2007年に第36回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した。
ろくでなしBLUES
『ろくでなしBLUES』(ろくでなしブルース)は、森田まさのりによる日本の少年漫画作品。またそれを原作にしたアニメ、実写映画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1988年25号から1997年10号まで連載された。2017年5月時点で累計発行部数は6000万部を突破している。 コミック版は全42巻。文庫版は全25巻。雑誌形態の総集編集英社オリジナル版は雑誌掲載時カラー完全再現、B5判、カバー無しで完全版エクストラとして全12巻で2008年 - 2009年にかけて月刊で刊行。
アンソロジーコミック
アンソロジーコミックは、漫画におけるアンソロジーであり、主に短編や読み切りの漫画を収録した出版物を指す。コミックアンソロジーやコミックアラカルトと呼ばれる場合もある。
アカギ 〜闇に降り立った天才〜
『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』(アカギ やみにおりたったてんさい)は、福本伸行による日本の麻雀漫画。『近代麻雀』(竹書房)で1992年4月号から2018年3月1日号(同年2月1日発売)まで、隔号(月1)連載された。
イーグル (漫画)
『イーグル』は、かわぐちかいじの政治漫画。1998年から2001年まで『ビッグコミック』(小学館)で連載された。単行本は小学館(ビッグコミックス)から全11巻が刊行された。
イースト・プレス
株式会社イースト・プレスは、東京都千代田区に本社を置く日本の出版社。
カメレオン (漫画)
『カメレオン』は、ヤンキーを題材とする加瀬あつしによる日本の漫画作品。また、これを原作として実写化(オリジナルビデオ)、アニメ化(OVA)、ムービーコミック化された映像作品がある。
キン肉マン
『キン肉マン』(キンにくマン)は、ゆでたまごによる日本の漫画作品。およびそれを原作としたアニメ作品であり、作中に登場するヒーローの名前でもある。
クレヨンしんちゃん
『クレヨンしんちゃん』(Crayon Shin-chan)は、臼井儀人による日本のギャグ漫画作品。1990年に双葉社『漫画アクション』にて連載を開始し、2000年に『まんがタウン』へ移籍。『臼井儀人&UYスタジオ』名義で2010年から連載された『新クレヨンしんちゃん』も記載する。略称は「しんちゃん」「クレしん」。
クッキングパパ
『クッキングパパ』(COOKING PAPA)は、うえやまとちによる日本の青年漫画、料理漫画作品、またそれを原作としたテレビアニメおよびテレビドラマ作品。主人公であるサラリーマンの荒岩一味(かずみ)が料理を作って振る舞うストーリー『東京新聞』夕刊2022年7月2日5面(同日閲覧)。 『モーニング』(講談社)で1985年11・12号に読み切りとして掲載され、同年14号から連載を開始した。2015年、その実績に対して、第39回講談社漫画賞・特別賞が贈られた。2014年11月時点で関連書籍の累計発行部数は3600万部を突破している。
グラップラー刃牙
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コミックトム
『コミックトム』は、潮出版社が発行していた月刊漫画雑誌。1964年3月(4月号)「希望の友」として創刊、1978年に「少年ワールド」、1980年に「コミックトム」、1998年に「コミックトムプラス」と改題を続けたが、2001年に休刊。 2012年8月、WEBコミックトムの名でウェブコミック配信サイトとして再開。かつての連載作品の再刊と並行しつつ、新作の掲載も行っている。
コミックホットミルク
『コミックホットミルク』は、コアマガジンより2007年8月から刊行されている成人向け漫画雑誌。同社より1986年から2001年まで刊行されていた成人向け漫画雑誌『漫画ホットミルク』の後継誌にあたる。表紙は季節に関係なくビキニを着用している例が多い。
コミック特盛
『コミック特盛』(コミックとくもり)は、ホーム社が発行し、集英社が発売していた季刊の漫画雑誌。
コンビニエンスストア
コンビニエンスストア(Convenience store)は、 飲料や食品を中心とするをセルフサービス方式で小売りする、小規模な店舗。略称・通称は「コンビニ」など。 元はアメリカで誕生した業態であったが、のちに主に日本で独自の発展を遂げ、POSシステムなどを世界へ拡大していった。大手資本がチェーン店舗として展開していることが多い。 売場面積は 30m2から250m2程度と比較的小さい。営業時間は終日から1日あたり14時間程度と比較的長い。日本のコンビニは2000年代などは、ほとんどが24時間営業だったが、方針を転換し、2024年現在では1割ほどの店舗が時短営業している。
コンビニコミック
コンビニコミックは、既に単行本になっている作品を、まとめて簡素な装丁などで安価に再出版した漫画。 主にコンビニエンスストアで販売されている。特に統一された名称があるわけではなく、廉価版コミックス、ペーパーバックタイプコミックスともいう。書店などでは、普通のコミックとは違い雑誌コーナーなどに置かれているケースが多い。コンビニ向けの商材として始まったが、出版社の新古書店・古本屋対策も兼ねている。
コボちゃん
『コボちゃん』は、植田まさしによる日本の4コマ漫画作品である。1982年より読売新聞で連載開始。1992年から1994年まで、読売テレビ・日本テレビ系列でアニメ化(制作:エイケン)もされた(全63回)。2016年には連載1万回を記念し、本作を題材とした絵本が出版された。 2021年1月7日にはこれまでの最多であった「アサッテ君」(作:東海林さだお)の通算回数13749話を超え、通算13750話に達した。 植田が前立腺がんと診断され、治療に専念していたことにより、2022年6月19日から休載それ以前に休載したのは、1989年1月8日(昭和天皇が崩御した次の日)、2002年の2月12日(ソルトレークシティオリンピック期間中刊行された特別朝刊)の2回だけである。
コブラ (漫画)
『コブラ』(COBRA THE SPACE PIRATE)は、寺沢武一の漫画作品。および作品内の主人公の名称。
コアミックス
株式会社コアミックス()は、漫画雑誌・コミックス・書籍の出版やデジタルコンテンツの制作・配信などを主な事業とする日本の企業。
コアマガジン
株式会社コアマガジン()とは、日本の出版社の一つ。 白夜書房の系列出版社で、主にアダルト・サブカルチャーを中心とした雑誌・書籍を発行している。以前は池袋にて直営書店「コアブックス」の運営も行っていた。
ゴルゴ13
『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は、さいとう・たかを/さいとう・プロダクションによる日本の漫画。1968年11月から小学館『ビッグコミック』にて連載されている。超一流のスナイパーであるゴルゴ13の活躍を描く劇画である。 2021年7月には、リイド社より発売される単行本(SPコミックス)の刊行数が単一漫画シリーズとしては世界一となる「201巻」を数え、ギネス世界記録に認定された。同年7月時点でシリーズ累計発行部数は「3億部」を突破している。 連載継続中の漫画としては日本で3番目の長寿漫画である。また、現在までの連載期間は、日本で4番目の長さとなる。
ゴールデンウィーク
ゴールデンウィークまたはゴールデンウイーク()は、日本において毎年4月末から5月初めにかけて休日が続く期間のこと。春の大型連休(おおがたれんきゅう)、黄金週間(おうごんしゅうかん)ともいう。元々は映画会社の大映が集客目的で作成した宣伝用語。 2022年のように1週目の平日は金曜日のみが休日、2週目の平日は火曜日から木曜日の3連休だけのゴールデンとは形容しがたい年もある。
シティーハンター
『シティーハンター』 (CITY HUNTER) は、北条司による漫画作品、およびこれを原作としたアニメ・映画等のメディアミックス作品。 本項目では原作の漫画作品を中心に、これに関連する作品全般について述べる。
ジャンプ放送局
「ジャンプ放送局」(ジャンプほうそうきょく)は、1982年10月から1995年12月まで集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』において連載された読者投稿コーナー。略称はJBS(Jump Broadcasting Station)。
ジョジョの奇妙な冒険
『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョジョのきみょうなぼうけん、, )は、荒木飛呂彦による日本の漫画作品。略称は「ジョジョ」。
スクウェア・エニックス
株式会社スクウェア・エニックス()は、日本のゲームソフト販売・開発会社、出版社。株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの子会社。コンピュータエンターテインメント協会正会員。略称はスクエニ、SQEX。 2008年(平成20年)10月1日の持株会社体制移行前の法人(現:スクウェア・エニックス・ホールディングス)と、移行後の法人は別の法人格であるが、商号・営業上は連続しているため、以下では特記しない限り、「スクウェア・エニックス」を名乗った法人について連続して扱う。
タッチ (漫画)
『タッチ』は、あだち充による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1981年36号から1986年50号まで連載された。高校野球を題材に、双子の兄弟である上杉達也・和也と幼馴染の浅倉南の3人を軸にした恋愛を絡めて描いている。 連載時の単行本の初版は200万部に達した。その後のロングセラーにより、単行本や文庫本などを合計した2004年12月時点でのコミックス総売上は1億部を突破し、あだち充にとって最大のヒット作となった。第28回(1982年度)小学館漫画賞受賞。 テレビアニメ、劇場用アニメとしてアニメ化もされ、実写のテレビドラマや映画も製作された。
よろしくメカドック
『よろしくメカドック』は、次原隆二による日本の漫画及びテレビアニメ作品。
サーキットの狼
『サーキットの狼』(サーキットのおおかみ)は、1970年代に池沢さとしが発表した、スーパーカー、4輪モータースポーツを題材にした漫画作品。1975年から1979年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、続編に『サーキットの狼II モデナの剣』『21世紀の狼』がある。
サイボーグ009
『サイボーグ009』(サイボーグ ゼロゼロナイン)は、石ノ森章太郎による日本のSF漫画。 1964年7月19日の『週刊少年キング』にて連載開始。その後、『週刊少年マガジン』、『月刊少年ジャンプ』、『COM』、『週刊少年サンデー』、『マンガ少年』、『少年ビッグコミック』、『SFアニメディア』など、複数の出版社、複数の雑誌で連載された。2012年10月時点で累計発行部数は1000万部を突破している。
らんま1/2
『らんま1/2』(らんまにぶんのいち、ラテン文字表記: Ranma 1/2)は、高橋留美子による日本の漫画作品。 『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた『うる星やつら』の次作であり、1987年36号から1996年12号まで連載、単行本化された。また2002年から2003年にかけて新装版が、2017年から2018年にかけて少年サンデースペシャル版がそれぞれ出版された。 作品の特徴は、水をかぶると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬とその許婚・天道あかねの交流を軸に家族・友人を巻き込んだドタバタ騒動の日常を描いたラブコメを基調としながら基本的には中長編で展開されつつ、格闘シーンに富んでいることである。
むこうぶち
『むこうぶち 高レート裏麻雀列伝』(むこうぶち こうレートうらマージャンれつでん)は、漫画:天獅子悦也、協力:安藤満(安藤満逝去後はケネス徳田が闘牌協力)による日本の漫画作品。 『近代麻雀オリジナル』(竹書房)で1999年に連載が開始され、2000年に『近代麻雀』に移籍して現在も連載中。コンビニ版総集編『麻雀破壊神・傀』も発売された。 スピンオフ作品として、江崎の物語『むこうぶち外伝 EZAKI』、上野の秀の物語『レッドドッグ ノガミの秀』、後堂の物語『お疲れ様です後堂さん』がある。
内田康夫
は、日本の推理作家。西村京太郎、山村美紗とともに、旅情ミステリー作家の代表的人物として知られる。代表作(シリーズ)に『浅見光彦』(「浅見光彦シリーズ」も参照)、『岡部警部』(「岡部警部シリーズ」も参照)、『竹村岩男』(テレビドラマ版は『信濃のコロンボ』参照)など。 特に『浅見光彦シリーズ』は、テレビ会社各局の2時間ドラマ帯にて長期シリーズを獲得するなど人気を博しており、その中の一作『天河伝説殺人事件』は映画にもなった。後述における「初期三作」のうち、商業デビュー作とされる第三作『後鳥羽伝説殺人事件』は『浅見光彦』シリーズの第一作でもある。 発表した作品の累計発行部数は1億部を超える。
勝手なやつら
『勝手なやつら』(かってなやつら)は、高橋留美子のデビュー作。高橋留美子の短編集である『るーみっく・わーるど 2』及び『高橋留美子傑作短編集 1』に収録されている。 1978年、第2回小学館新人コミック大賞佳作を受賞。サンデー本誌に掲載されてデビューとなる。これにより高橋留美子の代表作となった『うる星やつら』の初連載へと繋がっており、原案にもなっている。
噴飯男
『噴飯男』(ふんぱんまん)は、土山しげるによる日本のグルメ漫画作品。『実話BUNKAタブー』(コアマガジン)にて、2013年5月号から2015年8月号まで連載。全28話。 単行本は『怒りのグルメ』に改題のうえ、コアマガジンからコンビニコミックで2015年6月22日に発売されたが、最終話など5話が未収録となっている。
見る コンビニコミックと噴飯男
BADBOYS
『BADBOYS』(バッドボーイズ)は、田中宏による日本の漫画作品。広島が舞台。別表記に『BAD BOYS』『ばっど・ぼーいず』など。
COMICポプリクラブ
『COMICポプリクラブ』(コミックポプリクラブ)は、マックスから発行されていた成人向け漫画雑誌。コンビニ漫画雑誌の一つ。1996年4月1日創刊。毎月1日発売。判型はB5判・中綴じ。2015年10月1日発売の2015年11月号を以って休刊した。本項では、通巻号数は不継承であるが大洋書房から発行されていた同名雑誌についても記述する。
犬夜叉
『犬夜叉』(いぬやしゃ、ラテン文字表記: Inuyasha)は、高橋留美子による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1996年50号から2008年29号まで連載された。『週刊少年サンデー』2013年10号では、東日本大震災復興支援企画『ヒーローズ・カムバック』の一環として最終回の半年後を描いた読切(特別編)が5年ぶりに掲載された。また同作品は2013年4月30日発売の単行本『3.11を忘れない ヒーローズ・カムバック』および2015年6月発売のワイド版『犬夜叉』30巻に収録されている。第47回(平成13年度)小学館漫画賞受賞。2020年9月時点でコミックスの累計発行部数は5000万部を突破している。
見る コンビニコミックと犬夜叉
火の鳥 (漫画)
『火の鳥』(ひのとり)は、手塚治虫のシリーズ漫画作品。時代的あるいは地質時代的に、または宇宙的に大きく隔てられた様々なキャラクターが登場し、死ぬことのない「火の鳥(フェニックス / 不死鳥)」を追い求めるという一点で互いに繋がりを持ちながら、一つの生命としてあるいは煩悩にまみれた人間として生きる機会を得た“舞台”で、それぞれの生涯をかけたドラマを展開する。 本作は、漫画を原作としたメディアミックス作品(映画・アニメ・ラジオドラマ・ビデオゲーム)が製作されているほか、アニメーション映画と演劇ではスピンオフ作品となっている。
秋田書店
株式会社秋田書店(あきたしょてん、)は、日本の出版社。
竹書房
竹書房旧本社ビル。東京都千代田区飯田橋二丁目7番3号に所在。左隣のビルには作品社が入居。2019年3月に日鉄興和不動産が取得https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/16/news020.html 『ポプテピピック』でさんざん破壊された竹書房本社ビル、買収されて本当に破壊!? 竹書房「たいへん結構な金額で買って頂けました」,ねとらぼ,2019年11月16日。竹書房は2021年3月に移転し、日鉄興和不動産は近隣ビルも含めて解体後オフィスビルの開発に着手する予定https://j-town.net/2019/11/19297886.html?p。
見る コンビニコミックと竹書房
笠倉出版社
株式会社笠倉出版社(かさくらしゅっぱんしゃ)は、東京都台東区に本社を置く日本の出版社。
笑う標的
『笑う標的』(わらうひょうてき)は、高橋留美子の漫画作品。
紙の寸法
紙の寸法(かみのすんぽう)では、紙の工業規格について記述する。サイズの系統にはA列、B列、四六判、菊判、ハトロン判、AB判などがある。
美味しんぼ
『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲・作画:花咲アキラによる日本の料理・グルメ漫画作品。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて1983年20号より連載。1987年、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。2020年10月時点で累計発行部数は1億3500万部を突破している。テレビアニメ・実写テレビドラマ化もされている。
県立海空高校野球部員山下たろーくん
『県立海空高校野球部員山下たろーくん』(けんりつうみそらこうこうやきゅうぶいんやましたたろーくん)は、『週刊少年ジャンプ』にて第1部が1986年44号から1987年1・2合併号まで、第2部が1987年14号から1990年32号まで連載されていた、こせきこうじ原作の漫画作品。単行本全21巻。 また、それを原作としたアニメ映画。 社会人となった主人公を描いた続編として『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載された『株式会社大山田出版仮編集部員山下たろーくん』、『山下たろーくん うみとそらの物語』の2作がある。
男はつらいよ
『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画シリーズである。主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。
無線綴じ
無線綴じ(むせんとじ)とは、製本の方式の一つ。丁合(ちょうあい)の完了した折丁の背に糊を塗布して表紙を貼り付ける。広義の「平綴じ」に含むことがある。無線の名は製本の際に線(糸や針金)を使用しない事によるもの。 背を一度切り落として接着面を作る切断無線綴じと、切り込みを入れて糊を浸透させる網代綴じに大別される。 中綴じほどではないが、比較的安価な方式であり、ページのずれが無いため中綴じよりもページの多い冊子に向く。 背の端のみを固定するため、本を喉の部分まで一杯に開くことができるが、背を削ってしまうことや、また糊の柔軟性の点から見ても180度開くことはできないため、見開きの絵や写真を入れる場合はその分間を空けておく必要がある。
白泉社
株式会社白泉社(はくせんしゃ)は、漫画、絵本、小説などを発行している日本の出版社。一ツ橋グループに属する。 1973年12月1日、集英社から枝分かれする形で編集会社として設立された。1974年5月に少女まんが誌『花とゆめ』(白泉社編集、集英社発行)を創刊。1975年5月に漫画単行本レーベル『花とゆめコミックス』を創刊し、出版事業を開始。1981年3月から7月にかけて出版物の発売元を集英社から自社に移管した。 社名は「泉のごとく申(白)す」、清冽な泉のように滾々と湧き出る「ことば」によって万人の心を癒やし感動させる出版社となりたい、という願いを込めて名付けられた。白泉社のマークは青空高く吹き上がる五条の泉の水、五条は五大を表している。
見る コンビニコミックと白泉社
百円硬貨
百円硬貨(ひゃくえんこうか)とは、日本国政府発行の貨幣。百円玉(ひゃくえんだま)、百円貨、百円貨幣とも呼ばれる。額面100円の硬貨である。明治時代の硬貨と異なり法律上の表裏はないが、造幣局では便宜上年号の記された面を「裏」としている。1957年(昭和32年)から1966年(昭和41年)にかけて発行された銀貨2種類と、1967年(昭和42年)以降発行されている白銅貨があり、いずれも法定通貨として有効である。一度の取引において強制通用力を有するのは20枚(2,000円)までである通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第七条に規定されている。21枚以上の使用については受け取り側は拒否することができ、その場合には支払い側が受け取るように強いることは出来ないが、双方の合意の上で使用するには差し支えない。
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、堀井雄二(監修)、三条陸(原作)、稲田浩司(作画)による日本の漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。2022年4月時点で単行本の発行部数は5000万部を突破している。
見る コンビニコミックとDRAGON QUEST -ダイの大冒険-
芳文社
株式会社芳文社(ほうぶんしゃ、)は、日本の出版社。本社ビルは東京都文京区の水道橋駅と東京ドームシティの間にある。 企業キャッチコピーは「漫画の殿堂」。
見る コンビニコミックと芳文社
銀牙伝説WEED
『銀牙伝説WEED』(ぎんがでんせつウィード)は、高橋よしひろによる日本の漫画、またそれを原作としたテレビアニメ。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)において、1999年より2009年7月まで連載された。全60巻。2019年2月時点で累計発行部数は2000万部を突破している。 『銀牙 -流れ星 銀-』の続編である。続編に『銀牙伝説WEEDオリオン』がある。
銀河鉄道999
『銀河鉄道999』(ぎんがてつどうスリーナイン、Galaxy Express 999)は、松本零士作のSF漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ番組、アニメ映画である。略称は「999(スリーナイン)」。 本項ではこのうち、主として漫画作品と関連作品について述べる。アニメ番組、アニメ映画の詳細については「銀河鉄道999 (アニメ)」を参照のこと。
鎌倉ものがたり
『鎌倉ものがたり』(かまくらものがたり)は、西岸良平による日本の漫画作品。『漫画アクション』(双葉社)にて連載後、『まんがタウン』(同)にて連載されていたが、休刊に伴い『漫画アクション』へ移籍して連載中。第38回日本漫画家協会賞大賞受賞作品。2017年12月に実写映画化された。
青年漫画
青年漫画(せいねんまんが)は、日本における漫画のジャンルのひとつであり、少年漫画よりも上の年齢層を対象とした漫画。
頭文字D
『頭文字D』(イニシャル・ディー、英語表記: Initial D) は、しげの秀一による走り屋をテーマにした漫画作品。および、漫画を原作にしたテレビアニメ、映画。通称「イニD」。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1995年30号から2013年35号まで連載された。 2022年12月時点で累計発行部数は5600万部を突破している。アニメの関連CDは70万枚、ビデオとDVDは合わせて50万本を販売している。
装幀
装幀(そうてい、装丁)とは、一般的には本を綴じて表紙などをつける作業を指す。 広義には、カバー、表紙、見返し、扉、帯、外箱のある本は箱のデザイン、材料の選択を含めた、造本の一連の工程またはその意匠を意味する。 また、装幀を担当する専門家のことを装幀家、装丁家と呼ぶ。本文のデザインなどを含めた図書設計を行う専門家のことを、「図書設計家」と括る場合もある。
見る コンビニコミックと装幀
西岸良平
西岸 良平(さいがん りょうへい、1947年7月30日 - )は、日本の漫画家。男性。東京都世田谷区出身。代表作は『三丁目の夕日(夕焼けの詩)』、『鎌倉ものがたり』など。
西村京太郎
西村 京太郎(にしむら きょうたろう、1930年9月6日 - 2022年3月3日)は、日本の推理小説家。本名は矢島 喜八郎(やじま きはちろう)。人気シリーズである十津川警部シリーズや、トラベルミステリーで知られる。
覇-LORD-
『覇-LORD-』(は・ロード)は、原作:武論尊、作画:池上遼一による日本の漫画。三国志を題材としている。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて連載された。 2004年9月10日から連載を開始した。2011年に4ヶ月の中断を挟んで6月10日発売号から連載再開(月1回連載に)、2012年2月10日発売号から『SOUL 覇 第2章』(ソウル ロード だいにしょう)と改題し、2013年1月11日発売号まで連載された。 2007年2月にはSANKYOが『CRフィーバー覇-LORD-』を販売した。
角川書店
角川書店(かどかわしょてん)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。東京都千代田区に事業所を置く。 本項では、ブランドカンパニー化以前の株式会社角川書店(Kadokawa Shoten Publishing Co., Ltd.)についても解説する。
読売新聞
大手町) 読売新聞旧東京本社(千代田区大手町、現存せず) 中央区銀座) 読売新聞中部支社新社屋 読売新聞中部支社(旧中部本社)旧社屋 読売新聞西部本社 読売新聞(よみうりしんぶん、題字: 讀賣新聞、The Yomiuri Shimbun)は、読売新聞東京本社、読売新聞大阪本社および読売新聞西部本社が発行する新聞。朝刊発行部数は598万部と国内首位の発行部数を誇る代表的な日本の全国紙である。デジタル版(ニュースサイト)として「読売新聞オンライン」が存在する。
高井研一郎
高井 研一郎(たかい けんいちろう、1937年7月18日 - 2016年11月14日)は、日本の漫画家。
高橋留美子
高橋 留美子(たかはし るみこ、1957年〈昭和32年〉10月10日 - )は、日本の女性漫画家。有限会社るーみっくプロダクション代表取締役。新潟県新潟市出身。血液型A型。
講談社
株式会社講談社(こうだんしゃ、)は、東京都文京区音羽に本社を置く日本の大手総合出版社。系列企業グループ「音羽グループ」の中核企業。 「週刊少年マガジン」「モーニング」「週刊現代」「FRIDAY」「ViVi」「群像」など30を超える雑誌のほか、文芸書からコミック、実用書や学術書まで多様な書籍を発行している。 小学館・集英社(両社とも一ツ橋グループに所属)と並ぶ日本国内の出版業界最大手であり、一時は年間売上高が2000億円を超えていたこともあった。しかし、近年はいわゆる「出版不況」により売上が減少、2002年(平成14年)には戦後初の赤字決算となった。近年は紙の出版物への依存体質の改善に注力し、2015年(平成27年)以降は電子書籍などのデジタル関係、および国際や権利関係の収入が急増したことにより増収増益が続いている。
見る コンビニコミックと講談社
賭博黙示録カイジ
『賭博黙示録カイジ』(とばくもくしろくカイジ)は、福本伸行による日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)で1996年から連載された。 続編として『賭博破戒録カイジ』(とばくはかいろくカイジ)、『賭博堕天録カイジ』(とばくだてんろくカイジ)、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編』が同誌に連載され、2017年からは『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』と題して3勤1休のペースで連載している。なお、同誌目次では全シリーズ一貫して『カイジ』となっている。 2019年6月時点でコミックスのシリーズ累計発行部数は2100万部を突破している。 本項では直接ストーリーが繋がっている続編であり、「賭博黙示録」と合わせて『カイジ』という一つの作品を構成している計6編、そしてこれらを原典として製作された複数の別メディア作品(アニメ・ゲーム・パチスロ機・実写映画)についても解説する。
麻雀放浪記 凌ぎの哲
『麻雀放浪記 凌ぎの哲』(マージャンほうろうき しのぎのてつ)は、原作:阿佐田哲也、作画:原恵一郎による日本の漫画作品。『近代麻雀』(竹書房)にて連載され、単行本は7巻まで発売されたが、それ以降は刊行されなかった。2004年10月18日にコンビニ読み切り単行本が発売された後、2011年5月23日に未単行本化の作品が掲載されたコンビニコミック版が発売された。
近代麻雀
『近代麻雀』(きんだいマージャン)は、竹書房が発行する漫画雑誌。2019年2月号(2018年12月29日発売)より毎月1日に発行。
都市伝説
都市伝説(としでんせつ、Urban legend)とは、近代あるいは現代に広がったとみられる口承の一種である。大辞林第二版には「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」と解説されている。 都市伝説という概念を広めた、アメリカ合衆国の民俗学者、ジャン・ハロルド・ブルンヴァンによると、都市伝説とは「民間説話」(folk narratives)の下位分類である「伝説」(legends)に属しジャン・ハロルド・ブルンヴァン『消えるヒッチハイカー』p.24、「伝説」とは「口承の歴史」(folk history)あるいは「擬似的な歴史」であるとされる。 都市伝説は、民間における「普通の人々」によって語られ、信じられるジャン・ハロルド・ブルンヴァン『消えるヒッチハイカー』p.14。
赤ちゃんと僕
『赤ちゃんと僕』(あかちゃんとぼく、Baby and Me)は、羅川真里茂による少女漫画作品、およびこれを原作としたテレビアニメ。略称は赤僕。 同名の韓国で公開された映画があるが、本作は無関係であり、原作ではない。
藤子不二雄A
藤子 不二雄(ふじこ ふじお エー、1934年〈昭和9年〉3月10日 - 2022年〈令和4年〉4月6日)は、日本の漫画家。1988年に独立するまでは藤本弘(後の藤子・F・不二雄)とともに藤子不二雄として活動した。本名は安孫子 素雄(あびこ もとお)。『オバケのQ太郎』(合作)や『忍者ハットリくん』『怪物くん』『プロゴルファー猿』『笑ゥせぇるすまん』『まんが道』などの作品で知られる。エッセイスト、作詞家、タレント、俳優としても活動した。
闘将!!拉麺男
『闘将!!拉麵男』(たたかえ!!ラーメンマン)は、ゆでたまごによる日本の漫画作品。同作者の別作品『キン肉マン』に登場するキャラクター・ラーメンマンを単独の主役としたスピンオフである。集英社『フレッシュジャンプ』で1982年から1988年にかけて連載され、1988年にはアニメ化された。
蒼天の拳
『蒼天の拳』(そうてんのけん)は、堀江信彦(原作)、原哲夫(作画)、武論尊(監修)による日本の漫画作品。『週刊コミックバンチ』(新潮社)にて2001年創刊号から2010年39号(休刊号)まで全255話が連載された。単行本の累計発行部数は1500万部を突破している。 2017年より『月刊コミックゼノン』(ノース・スターズ・ピクチャーズ)にて第2部『蒼天の拳 リジェネシス』が連載を開始した。作画は辻秀輝、脚本を八津弘幸が担当。2020年5月以降、辻の病気療養の為に休載中。
野球狂の詩
『野球狂の詩』(やきゅうきょうのうた)は、1972年から1977年に『週刊少年マガジン』に掲載された、水島新司の野球漫画。1997年に『ミスターマガジン』で『野球狂の詩 平成編』として復活、廃刊後は『週刊モーニング』に移籍、『野球狂の詩2000』、『新・野球狂の詩』として掲載された。 1977年に木之内みどり主演で日活で実写映画化。フジテレビ系で1977年にテレビアニメ化され、そのうちの1エピソード『北の狼南の虎』が1979年にアニメ映画として公開された。また1985年に斉藤由貴主演で、月曜ドラマランド枠にてテレビドラマ化された。
重版
重版(じゅうはん)は、出版物を初版と同じ版を使い、同じ判型・装幀にて刷り直す(増刷・重刷する)こと。重刻(じゅうこく)または再版(さいはん)ともいう。重版が出来上がってその書籍が販売されることを重版出来(じゅうはんしゅったい)という。
見る コンビニコミックと重版
金田一少年の事件簿
『金田一少年の事件簿』(きんだいちしょうねんのじけんぼ)は、天樹征丸(原案→原作)、金成陽三郎(原作→脚本、降板)、さとうふみや(作画)による日本の漫画作品、及びこれを原作とする一連の作品群の総称。ミステリーを題材としている。略称は『金田一』。 1995年、第19回講談社漫画賞少年部門受賞。通常の単行本の他に漫画文庫版、極厚愛蔵版なども発売され、2019年10月時点でシリーズ累計発行部数は1億部を突破している。 名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一が、幼馴染・七瀬美雪や協力者である警察官・剣持勇警部、明智健悟警視らと共に遭遇する難事件を祖父譲りの抜群の推理力で次々と解決していく推理漫画。 1994年以降、原作者による小説版が発表され、1995年に最初のテレビドラマ、1997年に最初のテレビアニメ(1996年に先行でアニメ映画化)が放送開始され、それらの媒体においても人気を得た。その後も何度も再ドラマ化、再アニメ化などの展開がされている。
酒のほそ道
『酒のほそ道』(さけのほそみち)は、ラズウェル細木による日本の長寿グルメ漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、1994年から連載中。主に酒や肴や居酒屋、酒の場の雰囲気、季節料理などを捉えたテーマが主となっている。単行本では漫画本編と同量程度、酒や肴に関する薀蓄やレシピ、取材記などのエッセイが追加されている。
難波金融伝・ミナミの帝王
『難波金融伝・ミナミの帝王』(なんばきんゆうでん ミナミのていおう)は、天王寺大(原作)、郷力也(作画)による日本の漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて連載中。通称「ミナミの帝王」。2013年4月時点でシリーズ累計部数は5300万部を記録している。 これを原作とする竹内力主演でケイエスエス(Softgarage)製作のOVシリーズおよび劇場映画作品、千原ジュニア主演のテレビドラマシリーズおよび劇場映画作品などがある。
雑誌
は、逐次刊行物であり、定期刊行物である出版物の一種。一般に流通している、漫画・小説を含む娯楽雑誌だけではなく、報道、それらを包含した総合雑誌、各種の趣味雑誌や専門雑誌、学術研究誌や官公庁誌なども含めた様々なジャンルに存在する。広義の本のうち雑誌は、単行本を中心とする書籍・図書と並ぶ二大情報源である。
見る コンビニコミックと雑誌
集英社
株式会社集英社(しゅうえいしゃ)は、日本の総合出版社。『週刊少年ジャンプ』『週刊プレイボーイ』『non-no』『すばる』 『Myojo』などの雑誌を発行している。社名は「英知が集う」の意味。
見る コンビニコミックと集英社
集英社インターナショナル
株式会社集英社インターナショナル(しゅうえいしゃインターナショナル)は、日本の出版社。集英社の子会社であり活字本を主に出版している。
週刊少年マガジン
『週刊少年マガジン』(しゅうかんしょうねんマガジン、WEEKLY SHONEN MAGAZINE)は、講談社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。1959年3月17日創刊。毎週水曜日発売。略称は 「マガジン」「週マガ」。
週刊少年チャンピオン
『週刊少年チャンピオン』(しゅうかんしょうねんチャンピオン)は、秋田書店が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。1969年7月15日創刊(創刊当初は隔週刊行で誌名も「少年チャンピオン」。1970年6月24日から誌名を「週刊少年チャンピオン」と改めて毎週刊行化)。毎週木曜日発売。略称は 「チャンピオン」・「週チャン」など。
週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』(しゅうかんしょうねんジャンプ)は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』・『WJ』。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。また、2014年9月22日よりアプリケーションとして『少年ジャンプ+』を配信している。
週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』(しゅうかんしょうねんサンデー)は、小学館が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。1959年に創刊され、毎週水曜日に発売されている。
週刊ヤングマガジン
『週刊ヤングマガジン』(しゅうかんヤングマガジン、WEEKLY YOUNG MAGAZINE)は、講談社が発行する週刊の漫画雑誌。ジャンルは青年漫画。1980年6月23日創刊。略称は「ヤンマガ」、「週刊ヤンマガ」、「YM」、「週刊YM」。創刊時編集長は宮原照夫。発売日は毎週月曜日。掲載作品の単行本は、ヤングマガジン系列専用の総合レーベル「ヤンマガKC」より刊行されている。 姉妹誌として、『月刊ヤングマガジン』(隔月刊誌『別冊ヤングマガジン』より2009年にリニューアル)がある。現行の増刊誌として、2014年9月5日創刊の『ヤングマガジンサード』がある。過去に発行されていた増刊については「増刊号」節、姉妹誌については「姉妹誌」節、漫画アプリ及びWEBコミックサイトについては「漫画アプリ・WEB連載」節を参照。
週刊コミックバンチ
『週刊コミックバンチ』(しゅうかんコミックバンチ)は、かつて新潮社が発行していた日本の週刊青年漫画雑誌。2001年5月創刊、2010年8月に休刊。『月刊コミック@バンチ』、『月刊コミックゼノン』の2誌が後継誌である。
KADOKAWA
株式会社KADOKAWA(カドカワ、)は、日本のエンターテイメント企業。出版・IP創出事業、アニメ・実写映像事業、ゲーム事業、webサービス事業、教育・EdTech事業、MD(ライツ・マーチャンダイジング)事業、IP(知的財産権)体験施設の運営事業などを行う。 初代・KADOKAWAは、1954年に設立された株式会社角川書店(後の角川ホールディングス、角川グループホールディングス)が2013年に角川グループホールディングスから社名変更して発足され、2019年に初代・KADOKAWAから株式会社KADOKAWA Future Publishing社名変更し、2023年に再び社名変更し株式会社KADOKAWA KEY-PROCESS(2代目)となった。
MAJOR
『MAJOR』(メジャー)は、満田拓也による日本の漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて1994年33号より2010年32号まで全747話が連載された。同誌2015年15号より続編『MAJOR 2nd』が連載中。2021年11月時点で累計発行部数は5500万部を記録している。 サブタイトルは「DRAMATIC BASEBALL COMIC」。テレビアニメ版のタイトルは『メジャー』とカタカナ表記される。また、各種関連商品では「MAJOR DREAM」と表記される。
NANA
『NANA』(ナナ)は、矢沢あいによる日本の漫画。また、原作を基にする関連作品群(映画・アニメ・CD作品など)。漫画は『Cookie』(集英社)にて2000年7月号から連載されていたが、2009年8月号から作者療養のため休載している。 2005年9月3日に1作目の映画『NANA』が、2006年12月9日には2作目の映画『NANA2』がそれぞれ公開された。また2006年4月から2007年3月までテレビアニメが放送された。 2002年、第48回小学館漫画賞受賞。2019年時点で累計発行部数は5000万部を記録している。
推理小説
推理小説(すいりしょうせつ)は、小説のジャンルのひとつ。主として殺人・盗難・誘拐・詐欺等なんらかの事件・犯罪の発生と、その合理的な解決へ向けての経過を描くもの。小説以外にも漫画やアニメ、映画やドラマ、ゲームなどさまざまなメディアに展開されるミステリーというジャンルの元になった。
東京ラブストーリー
『東京ラブストーリー』(とうきょうラブストーリー)は、柴門ふみによる日本の漫画作品。1988年から小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載、ビッグスピリッツコミックスより刊行された。本編は全4巻刊行されている。サラリーマンの永尾完治(カンチ)と同僚の赤名リカの関係を中心に、東京に生きる若者たちの姿を描く。キャッチコピーは、「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」週刊現代2022年9月24日・10月1日号・週現「熱討スタジアム」第445回「ドラマ『東京ラブストーリー』を語ろう」p144-147。略称として『東ラブ』と呼称されることもある。2016年10月時点で累計発行部数は250万部を突破している。
植田まさし
植田 まさし(うえだ まさし、本名:植松 正通〔うえまつ まさみち 文春オンライン、2017年7月17日。ページ内に仕事場や道具の写真。〕、1947年5月27日 - )は、日本の漫画家。血液型はA型。4コマ漫画で知られ、作品に『まさし君』、『フリテンくん』、『コボちゃん』、『かりあげクン』、『おとぼけ課長』などがある。既婚。
横山光輝
横山 光輝(よこやま みつてる、1934年〈昭和9年〉6月18日 - 2004年〈平成16年〉4月15日)は、日本の漫画家。兵庫県神戸市須磨区出身。本名:横山 光照。代表作に『鉄人28号』『伊賀の影丸』『仮面の忍者 赤影』『魔法使いサリー』『コメットさん』『バビル2世』『三国志』など、長年にわたり幅広いジャンルで活躍した。
機動警察パトレイバー
『機動警察パトレイバー』(きどうけいさつパトレイバー、Mobile Police PATLABOR)は、ヘッドギア原作のメディアミックス作品である。 以下の記述は2014年より2015年にかけて公開された連続実写映画作品『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』シリーズを除いて総覧している。 本シリーズのアニメ全作品をビデオソフト化・リリースしているバンダイビジュアルは2018年4月1日より社名をバンダイナムコアーツに変更しているが、現時点ではリリース当時の社名で以下に記載している。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(きどうせんしガンダム ジ・オリジン)は、矢立肇・富野由悠季(原案)、安彦良和(漫画)による日本の漫画、及びOVA・テレビアニメ。大河原邦男がメカニックデザインクレジットされている。アニメ『機動戦士ガンダム』をベースにしたコミカライズ作品ではあるが、設定の見直しや外伝的エピソードの追加など独自のアレンジが施されている。 ガンダムシリーズ専門漫画雑誌『ガンダムエース』創刊号(2001年6月発売)より2011年8月号(2011年6月発売)にかけて連載された。2014年からはウェブコミックサイト『Comic Walker』にてフルカラー版が順次無料掲載されている。2014年6月時点でコミックス累計発行部数は1000万部を記録している。
見る コンビニコミックと機動戦士ガンダム THE ORIGIN
水島新司
水島 新司(みずしま しんじ、1939年〈昭和14年〉4月10日 - 2022年〈令和4年〉1月10日)は、日本の漫画家。野球漫画の第一人者。代表作に『野球狂の詩』『ドカベン』『あぶさん』など。 新潟県新潟市出身。趣味は野球、将棋。血液型はB型。元タレント・俳優の水島新太郎は長男。
水木しげる
水木 しげる(みずき しげる 、本名:武良 茂〈むら しげる〉、1922年〈大正11年〉3月8日 - 2015年〈平成27年〉11月30日)は、日本の漫画家、妖怪研究家、紙芝居作家。 大阪府大阪市住吉区出生、鳥取県境港市入船町育ち『鳥取県人名録』(企画・編集 鳥取県人名録刊行委員会 旬刊政経レポート、1987年 583頁)。ペンネームは、紙芝居作家時代に兵庫県神戸市の水木通り沿いで経営していたアパート「水木荘」から名付けた。1958年に漫画家デビュー。代表作となる『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。
永井豪
永井 豪(ながい ごう、本名:永井 潔(ながい きよし)、1945年〈昭和20年〉9月6日 - )は、日本の漫画家。石川県輪島市出身。血液型はO型。 石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』でデビュー。代表作に『ハレンチ学園』『あばしり一家』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』など。少年漫画の世界に性やバイオレンスの表現を大胆に取り入れ、後続の漫画家に大きな影響を与えた。ナンセンスなギャグマンガからシリアスな劇画までシームレスにこなすという点でも異色の存在である。また1972年の『デビルマン』以降、多数のテレビアニメ作品に共同企画者・原作者として関わっている。
見る コンビニコミックと永井豪
江戸前の旬
『江戸前の旬』(えどまえのしゅん)は、原作:九十九森、劇画:さとう輝による日本の漫画作品。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて1999年より連載中。先行作品として同コンビによる『銀シャリ!! ―銀座・柳寿司三代目奮闘記』が同誌にて連載されていたが、単行本1巻分の連載後、『江戸前の旬』とタイトルを改めて仕切り直しの上で本格連載となった(初期は「銀シャリpart II」とタイトルロゴに付されていた)。タイトルロゴには『江戸前の旬』の上に副題として「銀座柳寿司三代目」とある。2019年3月に連載1000回を迎えた。作中では、魚介類に関する知識や日本文化が紹介されることが多々ある。2019年9月時点で単独タイトルとしての累計発行部数は1250万部を、スピンオフ作品などを含めたシリーズ累計発行部数は1500万部をそれぞれ突破している。
沈黙の艦隊
『沈黙の艦隊』(ちんもくのかんたい)は、かわぐちかいじによる日本の漫画作品。『モーニング』(講談社)で1988年から1996年まで連載し、1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞する。2023年1月に紙と電子の両媒体を合わせた累計発行部数が3200万部を超える。アニメやラジオドラマ、劇場版映画と実写ドラマが制作された。 潜水艦戦を描いた戦記に核戦争や国際政治などの問題提起を織込んだ物語の展開で、耳目を集めた。
漫画
漫画(まんが、(コミック) / 複数形:(コミックス)、cartoon、manga)は、狭義では笑いを企図した絵をいい、「戯画(カリカチュア)」の概念と近い。広義では、必ずしも笑いを目的としない「劇画」「ストーリー漫画」「落書き」「アニメ」なども含み、幅広い意味を持つ。マンガという表記も漢字以上に広く使われており、特に漫の字がユーモアを想起させることから、広義で用いる場合はその傾向がある。 日本では明治時代に輸入された"comic"、"cartoon"日本漫画家協会の英称はTHE JAPAN CARTOONISTS ASSOCIATIONであり、マンガ大賞の英称もCartoon grand prizeである。
見る コンビニコミックと漫画
漫画ばんがいち
『漫画ばんがいち』(まんがばんがいち)は、日本の出版社であるコアマガジンが発行していた美少女漫画雑誌。 2016年からはWebコミック『web漫画ばんがいち』として2018年まで配信されていた。
潮出版社
株式会社潮出版社(うしおしゅっぱんしゃ)は、宗教団体創価学会系の出版社。1960年(昭和35年)7月2日創業。
朝日新聞出版
株式会社朝日新聞出版(あさひしんぶんしゅっぱん、Asahi Shimbun Publications Inc.)は、日本の出版社。朝日新聞社の子会社。
本当にあった笑える話
『本当にあった笑える話』(ほんとうにあったわらえるはなし)はぶんか社から発売されている実話系の隔月刊4コマ漫画雑誌。奇数月28日ごろ発売されている。略称「ほんわら」。表紙イラストは桜木さゆみ。雑誌コード:18129。
月刊コロコロコミック
『月刊コロコロコミック』が並ぶ売場(上から2段目(下から4段目)の中央。『コミックボンボン』と隣り合わせになっている。2004年撮影) 『月刊コロコロコミック』(げっかんコロコロコミック)は、小学館が発行している小学生向けの月刊漫画雑誌。1977年5月15日創刊。漫画の他に、様々なキャラクターや玩具、ゲームなどを扱っている。『月刊コロコロコミック』と『別冊コロコロコミック』と『コロコロイチバン!』は、「コロコロ3兄弟」と呼ばれる。
成人向け漫画
成人向け漫画(せいじんむけまんが)は、成人(日本では18歳以上)を対象にした漫画型のポルノである。18歳未満の青少年への販売については、出版社・販売店により自主規制が行われている。なお、成人漫画・成年漫画・アダルト漫画・18禁漫画・エロ漫画などとも呼ばれる(「漫画」は「マンガ」と表記される場合もある)。また「漫画」のかわりに「コミック」とも呼ばれる(例:「アダルトコミック」など)。
戦国自衛隊
『戦国自衛隊』(せんごくじえいたい)は、日本のSF小説である。作家・半村良が中編小説として『SFマガジン』1971年の9月号・10月号に連載した。本作を直接の原作あるいは原案として映画・劇画・テレビドラマなど、『戦国自衛隊』を冠した作品が様々なジャンルで作られている(#派生作品)。
浦安鉄筋家族
『浦安鉄筋家族』(うらやすてっきんかぞく、SUPER RADICAL GAG FAMILY)は、浜岡賢次による日本の漫画。略称は「浦安」(うらやす)、「浦鉄」(うらてつ)、「浦筋」(うらきん)など。 千葉県浦安市に住む過剰に元気な小学2年生『元祖!』以降は小学3年生。・大沢木小鉄とその家族や友人たちの日常を描いたドタバタ系ギャグ漫画。本記事では続編の『元祖!浦安鉄筋家族』(がんそ うらやすてっきんかぞく)、『毎度!浦安鉄筋家族』(まいど うらやすてっきんかぞく)、『あっぱれ!浦安鉄筋家族』(あっぱれ うらやすてっきんかぞく)についても記述する。
新古書店
ブックオフ店舗 とは、比較的近年に出版された本を売買する日本の古書店のことである。
新世紀エヴァンゲリオン
『新世紀エヴァンゲリオン』(しんせいきエヴァンゲリオン、Neon Genesis EVANGELION)は、GAINAX制作による日本のアニメーション作品。1995年10月4日 - 1996年3月27日にかけてテレビ東京系列他で放送されたテレビアニメ全26話とその劇場版。略称は「エヴァンゲリオン」、「エヴァ」、「EVA」。 庵野秀明原作・監督によるオリジナルアニメ。大災害「セカンドインパクト」が起きた2015年の世界を舞台に、巨大な汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった14歳の少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描く。 1990年代の日本における第3次アニメブームのきっかけとなり、その影響は社会現象と評された。多数の後継作品に影響を与えセカイ系と呼ばれるジャンルの原点となったほか、アニメビジネスにおける映像ソフト売上の向上やメディアミックスの展開を切り開いたとされる。
新潮社
株式会社新潮社(しんちょうしゃ)は、日本の出版社。
見る コンビニコミックと新潮社
文庫
文庫(ぶんこ)とは、文書、図書を収蔵する書庫のことで、まとまった蔵書、コレクションのことをいう。さらに、それを所蔵・公開する図書館や、まとまった形態によって出版される叢書のこともいう。
見る コンビニコミックと文庫
料理・グルメ漫画
料理漫画(りょうりまんが)あるいはグルメ漫画(グルメまんが)は、料理、料理人、食材など食に関することを主題にした漫画を指す。
日本文芸社
株式会社日本文芸社(にほんぶんげいしゃ、)は、日本の出版社。株式会社メディアドゥの完全子会社。自費出版も手がける「文芸社」との関係はない。
手塚治虫
手塚 治虫(てづか おさむ、本名:手塚 治(読み同じ)、1928年生前は1926年生まれと自称していた(「現代漫画6巻 手塚治虫集」〈筑摩書房〉著者紹介など)。11月3日 - 1989年2月9日)は、日本の漫画家、アニメ監督、医師。勲等は勲三等。学位は医学博士(奈良県立医科大学・1961年)。 戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画表現の開拓者的存在として活躍した。兵庫県宝塚市出身で同市名誉市民。出生は大阪府豊能郡豊中町。大阪帝国大学附属医学専門部卒業。
怪談
怪談』を書いた小泉八雲 怪談(かいだん)は、怖さや怪しさを感じさせる物語の総称。日本古来のものを限定して呼ぶ場合もある。中でも、四谷怪談・皿屋敷・牡丹燈籠の三話は「日本三大怪談」に数えられることが多い。 怪談(怪奇ジャンルの作品)は日本内では夏の風物詩のひとつだが、近年は冬の時期に放映や作品発表が行われるケースもある。
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時代物
時代物(じだいもの)とは、歌舞伎や人形浄瑠璃の演目のうち、江戸時代の庶民の日常からかけ離れた話題、すなわち遠い過去の出来事や、武家や公家の社会に起きた出来事などを扱ったものをいう。 逆に、江戸時代の庶民の日常そのものである市井の話題や風俗などを扱った演目のことを、世話物(せわもの)といい、中でも写実的な演出、演技が濃いものを生世話物(きぜわもの)という。
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4コマ漫画
4コマ漫画(よんコマまんが)は、4つのコマ(齣)によって短い物語を作る日本の漫画の形式の一つ。 最小限のストーリーを描くものとして、新聞や雑誌の一部に掲載され、古くから定着している形式である。 1980年代に登場した「4コマ漫画雑誌」や、1990年代に流行した「4コマ漫画アンソロジー」など、専門に取り扱う媒体も数多く存在する。
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