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エルデーディ四重奏曲

索引 エルデーディ四重奏曲

ルデーディ四重奏曲 作品76(全6曲)は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの作曲した弦楽四重奏曲のなかでも最もよく演奏される作品のひとつであり、6曲中4曲に呼び名(『五度』、『皇帝』、『日の出』、『ラルゴ』)がある。 エルデーディ伯爵の依頼で作られ、同伯爵に献呈されたため「エルデーディ四重奏曲」と呼ばれている。.

17 関係: 弦楽四重奏曲弦楽四重奏曲第75番 (ハイドン)弦楽四重奏曲第76番 (ハイドン)弦楽四重奏曲第77番 (ハイドン)弦楽四重奏曲第78番 (ハイドン)弦楽四重奏曲第79番 (ハイドン)弦楽四重奏曲第80番 (ハイドン)伯爵チェロヴァイオリンヴィオラフランツ・ヨーゼフ・ハイドンドイツの歌第1アポーニー四重奏曲第2アポーニー四重奏曲1797年1799年

弦楽四重奏曲

弦楽四重奏曲(げんがくしじゅうそうきょく)とは、弦楽四重奏による楽曲を指し、室内楽に分類される。構成は基本的に、急−緩−舞−急の4楽章からなり、第1楽章はソナタ形式である(これは交響曲やソナタと同様)。.

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弦楽四重奏曲第75番 (ハイドン)

弦楽四重奏曲第75番ト長調op.76-1は、オーストリアの作曲家、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンによって、1797年に作曲された弦楽四重奏曲である。まとめて出版されたop.76「エルデーディ四重奏曲」6曲(第75番-80番)中の1曲目であることから、「エルデーディ四重奏曲第1番」とも呼ばれる。.

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弦楽四重奏曲第76番 (ハイドン)

弦楽四重奏曲第76番ニ短調 op.76-2は、オーストリアの作曲家、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンによって、1797年に作曲された弦楽四重奏曲である。第1楽章冒頭の主題から「五度」という副題で呼ばれる。.

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弦楽四重奏曲第77番 (ハイドン)

弦楽四重奏曲第77番ハ長調「皇帝」は、オーストリアの作曲家、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した弦楽四重奏曲である。「皇帝」という副題は第2楽章が「オーストリア国家及び皇帝を賛える歌」の変奏曲であることに由来する 。.

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弦楽四重奏曲第78番 (ハイドン)

弦楽四重奏曲第78番変ロ長調op.76-4は、オーストリアの作曲家、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンによって、1797年に作曲された弦楽四重奏曲である。第1楽章の冒頭が太陽が昇ってくる様子を連想させるので、「日の出」という副題で呼ばれることが多い。.

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弦楽四重奏曲第79番 (ハイドン)

弦楽四重奏曲第79番ニ長調op76-5は、オーストリアの作曲家、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した弦楽四重奏曲である。特に第2楽章ラルゴが美しいため、この曲全体を「ラルゴ」と呼ぶことが多い。.

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弦楽四重奏曲第80番 (ハイドン)

弦楽四重奏曲第80番変ホ長調Hob.80は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した弦楽四重奏曲である。.

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伯爵

伯爵(はくしゃく、、)とは爵位の一つである。侯爵の下位、子爵の上位に相当する。もともとは古代中国で使われていた名称で、近代日本の華族の五爵第3位として採用され、転じてヨーロッパの貴族の称号の訳語にも用いられるようになった。.

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チェロ

チェロ(ヴィオロンチェロ、セロとも)は、西洋音楽で使われるヴァイオリン属の弦楽器の一種である。弦の数は4本。略号は「Vc」。.

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ヴァイオリン

ヴァイオリンまたはバイオリンは弦楽器の一種。ヴァイオリン属の高音楽器である。ヴァイオリン属に属する4つの楽器の中で最も小さく、最も高音域を出す楽器である。弦を弓や指などで振動させて音を出す、弦鳴楽器に属する。しばしば「Vn」「Vl」と略記される。.

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ヴィオラ

ヴィオラまたはビオラは、西洋音楽で使われるヴァイオリン属の弦楽器である。長い間独奏楽器としてはほとんど無視された存在であったが、近代以降では独奏曲も数多く作られるようになってきている。合奏や重奏の中では中音部を受け持つ。しばしば「Va」「Vla」と略記される。.

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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn, 1732年3月31日 ニーダーエスターライヒ州 - 1809年5月31日 ウィーン、但し遺体はアイゼンシュタット)は、古典派を代表するオーストリアの作曲家。また、弟ミヒャエル・ハイドンも作曲家として名を残している。 数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。 弦楽四重奏曲第77番第2楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツ国歌(ドイツの歌)に用いられている。.

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ドイツの歌

『ドイツの歌』(Deutschlandlied)または『ドイツ人の歌』(Das Lied der Deutschen)は、ドイツ連邦共和国の国歌である。.

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第1アポーニー四重奏曲

1アポーニー四重奏曲(Apponyi - quartets)は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した弦楽四重奏曲集である。本来第2アポーニー四重奏曲と合わせて全6曲からなる曲集だったが、出版の際に全2集(それぞれ3曲ずつ)に分けられた。第1集には作品番号71が付されている(第2集は作品番号74)。 第1集ではホーボーケン番号は69番から71番の3つの番号が与えられている。.

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第2アポーニー四重奏曲

2アポーニー四重奏曲(Apponyi - quartets)は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した弦楽四重奏曲集である。本来第1アポーニー四重奏曲と合わせて全6曲からなる曲集だったが、出版の際に全2集(それぞれ3曲ずつ)に分けられた。第2集には作品番号74が付されている。 第2集ではホーボーケン番号は72番から74番の3つの番号が与えられている。.

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1797年

記載なし。

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1799年

記載なし。

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