ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

LOGOとドリトル (プログラミング言語)

ショートカット: 違い類似点ジャカード類似性係数参考文献

LOGOとドリトル (プログラミング言語)の違い

LOGO vs. ドリトル (プログラミング言語)

LOGO(ロゴ)は、教育向けとして設計されたマルチパラダイムのコンピュータプログラミング言語である。しばしば簡易言語だと誤解されていることもあるが、再帰なども扱える言語としての機能、リストなどのデータ構造や、I/O・ファイルなどの一般的な機能を持ったライブラリなど、簡易言語ではなく、十分な能力を持ったプログラミング言語である。特徴的な機能としては「タートルグラフィック」がある。 1967年、教育(特に構成主義教育)のために、、Wally Feurzeig、シーモア・パパート、シンシア・ソロモンによって開発された。名称はギリシャ語の logos (言葉)に由来する。(現代ではいささか想像しにくくなったことであるが)当時代表的な既存言語であったFORTRANや、その影響を受けた言語がもっぱら数値計算を指向したものであったのに対し、「言葉」で操作する言語であるといったようなことを強調したものである。多くの計算機科学の概念を教えるのに使うことができ、例えばカリフォルニア大学バークレー校の講師は3巻の著書 Computer Science Logo Style にまとめている。 コンピュータの使用を通じた児童の思考能力の訓練を目的としており、主に8歳から12歳の児童にも扱い易いよう配慮された豊富なグラフィック関連のコマンドが特徴である。主な使用者は学生、教師が想定された。. ドリトル (Dolittle) は、教育用に設計されたプログラミング言語の一つ。またはその処理系。現大阪電気通信大学教授の兼宗進により開発された。名前の由来は「少しだけする」という意味の英語「do little」であり、「やることが少ない(簡単にプログラムを書ける)」という願いから。また、ヒュー・ロフティングの児童文学作品『ドリトル先生』にも掛けられている。.

LOGOとドリトル (プログラミング言語)間の類似点

LOGOとドリトル (プログラミング言語)は(ユニオンペディアに)共通で3ものを持っています: プログラミング言語フリーウェアオブジェクト指向

プログラミング言語

プログラミング言語(プログラミングげんご、programming language)とは、コンピュータプログラムを記述するための形式言語である。なお、コンピュータ以外にもプログラマブルなものがあることを考慮するならば、この記事で扱っている内容については、「コンピュータプログラミング言語」(computer programming language)に限定されている。.

LOGOとプログラミング言語 · ドリトル (プログラミング言語)とプログラミング言語 · 続きを見る »

フリーウェア

フリーウェア (freeware) は、オンラインソフトの中で、無料で提供されるソフトウェアのことである。フリーソフト、フリーソフトウェアとも呼ばれる。これに対し、有料、もしくは試用期間後や追加機能に課金されるオンラインソフトはシェアウェアと呼ばれる。なお、フリーソフトウェア財団の主張する「自由なソフトウェア」を意味するフリーソフトウェアとは意味が異なる。本項では便宜上、「フリーウェア」の語を無料のソフトウェア、「フリーソフトウェア」の語を「自由なソフトウェア」の意味で用いている。 フリーウェアは「無料で使用できる」ことに重点を置いた呼称であり、それ以外のライセンス条件、とくに変更・再配布などの条件はまちまちで、ソースコードが付属しないために変更ができなかったり、有償配布(販売)や営利利用の禁止など一定の制限が課せられているものも多い。プロプライエタリなフリーウェアは、開発力のあるユーザーにソースコードのダウンロードや所持、貢献などを許可しながらも、開発の方向性とビジネスの可能性を残すことができる。個人が開発しているフリーウェアは有料化されシェアウェアとなったり、HDDのクラッシュ、PCの盗難、ライセンス上の問題、その他の理由で管理できなくなり更新・配布が停止されることが多々ある。.

LOGOとフリーウェア · ドリトル (プログラミング言語)とフリーウェア · 続きを見る »

オブジェクト指向

ブジェクト指向(オブジェクトしこう)とは、オブジェクト同士の相互作用として、システムの振る舞いをとらえる考え方である。英語の object-oriented (直訳は、「対象物志向の」「目的重視の」という意味の形容詞) の日本語訳である。 オブジェクト指向の枠組みが持つ道具立ては、一般的で強力な記述能力を持つ。複雑なシステム記述、巨大なライブラリ(特に部品間で緊密で複雑な相互関係を持つもの)の記述においては、オブジェクト指向の考え方は必須である。.

LOGOとオブジェクト指向 · オブジェクト指向とドリトル (プログラミング言語) · 続きを見る »

上記のリストは以下の質問に答えます

LOGOとドリトル (プログラミング言語)の間の比較

ドリトル (プログラミング言語)が17を有しているLOGOは、92の関係を有しています。 彼らは一般的な3で持っているように、ジャカード指数は2.75%です = 3 / (92 + 17)。

参考文献

この記事では、LOGOとドリトル (プログラミング言語)との関係を示しています。情報が抽出された各記事にアクセスするには、次のURLをご覧ください:

ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »