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JIS X 4051

索引 JIS X 4051

JIS X 4051(ジス X 4051)は文書の組版を規定したJISの規格で、規格名称は「日本語文書の組版方法」(改正前の名称は「日本語文書の行組版方法」)。 印刷物などにおける文字の処理方法やページ内での配置を規定している。.

48 関係: 印刷句点中黒ページノンブルマイナビハイフンラテン文字ルビビュレット (記号)ダッシュ (記号)ダブルハイフン判型分注和文アルゴリズムアンダースコアタブキー写真囲み文字禁則処理箇条書き約物縦中横縦書きと横書き罫線結合文字組版装幀見出し送りがなJIS X 0213JIS X 0213非漢字一覧World Wide Web Consortium段落波ダッシュ添え字漢文漢文訓読文字揃え日本工業規格数字括弧2009年6月4日

印刷

印刷(いんさつ、printing)とは、インキにより、紙などの媒体に文字や絵、写真などの画像を再現することを指し、印刷された物を印刷物という。 現代では2次元の媒体に限らず、車体など3次元の曲面に直接印刷する技術も多数開発されている。印刷がカバーする範囲は極めて広く、気体以外の全ての物体に対して可能であるとされている(ゲル状の物体にすら印刷が可能な技術がある)。.

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句点

句点(くてん)は、日本語・中国語の文書で、文の終わりに打たれる約物である。通称マル。 句点にはマル「。」と終止符「.」の2形がある。句点とは本来、形ではなく機能を説明した語であり、文の終わりであれば「。」「.」のどちらをも含むが、ここでは主にマル「。」について述べる。 句点と読点(“、”)を合わせて句読点と呼ぶ。.

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中黒

中黒(なかぐろ)は、約物のひとつで、「・」と書き表される。中黒の名称の他に中点(なかてん)や中ぽつ(なかぽつ)、黒丸などと呼ばれる。本来は発音しないが必要に応じ、「てん」や「ぽつ」、「ぽち」と発音されることがある。 新聞記事などでは全角文字を縦書きで使用する都合上、小数点に全角の中黒を用いる。箇条書きのはじめに用いられる記号はビュレットと呼ばれる別の記号である。.

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ページ

ページ、ペイ.

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ノンブル

ノンブル(folio,, )とは、本のページを表す数字(ページ番号)のこと。出版関連の業界用語であり、仏語で「数」を意味するnombreに由来する。.

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マイナビ

株式会社マイナビ(Mynavi Corporation)は、就職・転職・進学情報の提供や人材派遣・人材紹介などを主業務とする日本の大手人材広告企業である。また、同名のブランドで人材情報サービスのポータルサイトを運営している。 1973年に株式会社毎日コミュニケーションズ(まいにちコミュニケーションズ、Mainichi Communications Inc.)として創業。2011年10月1日より現在の社名となった。.

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ハイフン

ハイフン(、‐)は、ラテン文字、キリル文字などのアルファベットとともに使用され、語をつなげたり1つの語の音節を分離するために使用される約物であり、4分幅の横棒である。より長く、別の用途を持っているダッシュ (–, —, ―)、およびマイナス記号 (&minus) とよく混同される。ハイフンの使用法はハイフネーションと呼称される。ISO 646 (ASCII) や Latin-1 に限定される環境において、代わりにハイフンマイナス (-) が使用される。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ルビ

ルビ(ruby)は、文章内の任意の文字に対しふりがな/説明/異なる読み方といった役割の文字をより小さな文字で、通常縦書きの際は文字の右側/横書きの際は文字の上側に記されるものである。 明治時代からの日本の活版印刷用語であり、「ルビ活字」を使用し振り仮名(日本語の場合)やピン音(中国語の場合)などを表示したもの。日本で通常使用された5号活字にルビを振る際7号活字(5.25ポイント相当)を用いたが、一方、イギリスから輸入された5.5ポイント活字の呼び名がruby(ルビー)であったことから、この活字を「ルビ活字」とよび、それによってつけられた(振られた)文字を「ルビ」とよぶようになった。明治期つまり19世紀後半のイギリスでは活字の大きさを宝石の名前をつけてよんでいた。.

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ビュレット (記号)

ビュレット (bullet) は、日本語における約物のひとつで、「•」あるいは「◦」と書き表される。語源は英語でも箇条書きの一項目を示す印である (原意は「弾丸」、ただし英語本来の発音は「ブレット」)である。.

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ダッシュ (記号)

ダッシュとは.

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ダブルハイフン

ダブルハイフン(double hyphen、゠)は、2本の平行線で表されるハイフンである。二重ハイフン(にじゅうハイフン)とも呼ばれる。ハイフンの長さは半角幅である。しばしば数学記号の等号 (.

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判型

判型(はんがた、はんけい、判形とも表記)とは本の寸法のうち、厚みを除いた辺(縦と横)の長さの規格である。 一般的なB判は日本工業規格、A判は国際規格で、共に短辺:長辺が1:√2となる白銀比で構成され、判型数が一つ上がるごとにその下の判型の紙を半分に裁断したものになる。例えば、B1判は728×1030で、B2判は515×728、A3判は297×420で、A4判は210×297となる。詳しくは紙の寸法を参照。 同じ判型でも「105×148mm」「A6判」「文庫判」といった別称があり、後者になるほど類似物を含む広い意味で使われる。たとえば、「B6判」に四六判も含めるものも多い(『出版年鑑』など)。.

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分注

分注(分註、ぶんちゅう)は、注釈の方法の1つ。縦書きに限って行われ、本文の途中に、本文の文字よりも小さな文字で2行に分けて挿入される。割注(割註、わりちゅう)ともいう。.

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和文

和文(わぶん).

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アルゴリズム

フローチャートはアルゴリズムの視覚的表現としてよく使われる。これはランプがつかない時のフローチャート。 アルゴリズム(algorithm )とは、数学、コンピューティング、言語学、あるいは関連する分野において、問題を解くための手順を定式化した形で表現したものを言う。算法と訳されることもある。 「問題」はその「解」を持っているが、アルゴリズムは正しくその解を得るための具体的手順および根拠を与える。さらに多くの場合において効率性が重要となる。 コンピュータにアルゴリズムをソフトウェア的に実装するものがコンピュータプログラムである。人間より速く大量に計算ができるのがコンピュータの強みであるが、その計算が正しく効率的であるためには、正しく効率的なアルゴリズムに基づいたものでなければならない。.

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アンダースコア

アンダースコア あるいは下線符号(かせんふごう)は、空白に下線が引かれた記号文字(約物)である。 アンダーライン (「ASCII」(2014-08-24閲覧、書籍版: ISBN 978-0262680929))、アンダーバー、アンダーダッシ (underdash)。ASCII/CCITT文字名称は 、JIS X 0201 文字名称はアンダラインである。Unicode文字名称はローライン で、アンダースコアおよびアンダーラインは結合文字 である U+0332 の別名になっている。 ASCIIコードは5F (95) である。.

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タブキー

タブキー() は、タイプライターやワードプロセッサ専用機あるいはコンピュータ用のキーボードのキーの一つで、カーソルを次のまで移動させるキーである。元々はタイプライターにおける図表作成機能のために使用された。.

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写真

写真(しゃしん、古くは寫眞)とは、.

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囲み文字

囲み文字(かこみもじ)は、1つまたは複数の文字を、○、あるいは□△◇▽◎などの図形記号で囲った記号である。通常、白抜き記号の中の余白に文字を書くが、●■などの黒い記号に白抜きで文字を書くこともある。 多くの場合は特定の単語の1字を使用し、該当の単語を表す。U+20DF.

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図(ず)とは、.

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禁則処理

禁則処理(きんそくしょり)とは、特に日本語の文書作成・組版において、「約物などが行頭・行末などにあってはならない」などとされる禁止事項、または、それらを回避するために、字詰めや文の長さを調整したりすること。 例えば、句読点(。、)や閉じ括弧(」』)】など)と言った約物は、当該文章の行頭に位置させてはならない。理由は、これら約物が行頭に来ると見た目が悪くなるほか、読みにくくなったり、文意を取り違えるおそれがあるからである。 原稿用紙などでは、禁則処理の関係で、約物を意図的にマスからはみ出させることもある。ワープロやワープロソフトなどでは、自動的に禁則処理が行われることも多い。禁則文字の種類や処理方法は、JIS X 4051において規定されている。.

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箇条書き

箇条書き(かじょうがき)は、文字による表現方法のひとつ。いくつかの項目をひとつひとつ分けて書き並べる。項目は単語であったり文であったりする。枠線を使わない表の一種。 項目の前に「・」など記号を書いたり数字やローマ字などで番号をふったりする場合もある。日本では全項目の前に「一」や「一、」を書く場合もある。 文章中で用いることも、単独で用いることもある。.

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約物

約物(やくもの、punctuation mark)とは、言語の記述に使用する記述記号類の総称で、専らフォントなど組版を意識して使われる用語である。具体的には、句読点・疑問符・括弧・アクセントなどのこと。元は印刷用語で、「しめくくるもの」の意。または、煉瓦・タイルなどで、縁に配置するために他と形状を変えてあるものを約物(「役物」とも書く)と称する。 約物は普通発音されないが、慣用的に用いられたり、文に意味付けを加えたり、音の表現でしかない平仮名や片仮名で表現しきれない意味付けを表現するのに使われる。マークアップ言語とも似ているが、マークアップ言語は形式言語であるのに対し、約物の一般的な使い方としては、自然言語の一部として、それなりの約束事はあるものの厳密に規定されているわけではなく、編集者や筆者の裁量に任されている部分が多い。最近では文字しか使えない電子メールや電子掲示板などで使われるアスキーアートで約物を使うこともあるが、これには約物としての意味はない。 約物の歴史は世界的に古く、〃等の一部の記号は印刷技術がない紀元前から使用されている。 約物は禁則処理(句読点が行頭にあってはいけないなどの制限)の対象となることが多い。.

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縦中横

縦中横(たてちゅうよこ)は、縦組みの文書の中で横組みすることである。読みは「たてちゅうよこ」であり、「たてなかよこ」ではない(JIS X 4051で規定)。縦組みの行の中で数文字(通常2、3文字。まれに4文字以上)の欧字や数字を、1文字分の高さで左横書きに配置する。 縦中横を用いる場合、前の文字と後ろの文字の間に空白は開けず、行の中心が、縦中横全体の中心にくるように文字を配置する。また、縦中横の中の文字数が多い場合、それぞれの文字の幅を文字数に応じて三分(さんぶ。通常の文字の幅の3分の1)や四分(しぶ。同4分の1)などとすることで、縦中横にした箇所の幅が前後の文字と揃うように配慮する。 昔の日本語では縦中横は存在しなかったが、明治時代の末ごろに使用されるようになった。 縦組みの際に数字を表記する場合は、通常は漢数字を用いるが、算用数字を用いる場合もあり、この場合に2桁から4桁になる場合に縦中横が多く用いられる。.

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縦書きと横書き

日本語の雑誌広告(1938年(昭和13年))。広告本文は右縦書きと右横書きが用いられ、商品のラベルには英語に倣い左横書きが用いられている。 英語の新聞(1918年11月11日付)。左横書きされている。 北京の紫禁城、乾清宮の内部。玉座の上に、「正大光明」と1行1文字の右縦書きされている。 世界に存在する文書は、その言語および表記する文字体系の組合わせによって文字を書き進める方向(書字方向)が異なる。書字方向には、大きく分けて縦書き(たてがき、縦組み)と横書き(よこがき、横組み)がある。.

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罫線

罫線(けいせん、英語:rule)は罫(けい)ともいい、主にノートや便箋などに引かれた、揃えて書く事を助けることを目的とした線のことである。広義には表などの枠線も含む。 例えば横書きでは、最も多いのは一定間隔毎に横に引かれた線である。これは普通一行分の幅毎に引かれる。.

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結合文字

結合文字(けつごうもじ、combining character)とは、文字コードにおいて先行する文字と組み合わせるための図形文字をいう。ダイアクリティカルマークや、仮名の結合可能な濁点・半濁点、ヘブライ文字のニクダー、アラビア文字のシャクル、ブラーフミー系文字の母音記号などが結合文字に属する。異体字セレクタも結合文字の一種である。.

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組版

組版(くみはん)とは、印刷の一工程であって、文字や図版などの要素を配置し、紙面を構成すること。組み付けともいう。本来は活版印刷の用語であり、文字どおり版を物理的に組むこと、活字を並べて結束糸で縛ったものを「組み版」と呼んだことに由来する。.

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表 表(おもて).

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行 ぎょう.

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装幀

装幀 (そうてい、装丁)とは、一般的には本を綴じて表紙などをつける作業を指す。広義には、カバー、表紙、見返し、扉、帯、外箱のある本は外箱のデザイン、また製本材料の選択までを含めた、造本の一連の工程またはその意匠を意味する。そして、装幀を担当する専門家のことを装幀家、装丁家と呼ぶ。また、装幀と本文のデザインなどを含めた図書設計を行う専門家のことを、図書設計家と括る場合もある。.

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見出し

見出し (みだし、)とは、新聞を始めとする様々な記事、文章において内容の要点を非常に短い言葉にまとめ、本文より大きな字で章(チャプター)や節(セクション)の最初に置かれる言葉。.

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送りがな

送りがな(おくりがな)とは、日本語の漢字仮名交じり文において、漢字表記した和語を読みやすくするために、縦書きならば漢字の下に、横書きならば漢字の右につける仮名のことである。ただし、語のすべてが仮名表記された語(助詞・助動詞を含む)は送りがなとは呼ばない。   例 下線部が送りがな(単語別に分かち書きしてある)    昨日 わたし は お祭り に 行き まし た。    たくさん の 人 で 身動き が でき ない ほど    甚だ 混雑し て い まし た。 なお、漢字仮名交じり文は、戦前は公文書などで漢字カタカナ交じり文も用いられていたが、戦後は漢字ひらがな交じり文が一般的である。 また、漢文の訓読において、漢字の右下に小さく付したカタカナも送りがなと呼んでいるが、これは上記の送りがなの範疇を越えて、訓読上必要な助詞等も読み添えるもので、厳密には「添えがな」というべきものである。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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JIS X 0213非漢字一覧

JIS X 0213非漢字一覧(ジス エックス 0213ひかんじいちらん)は、JIS X 0213:2004で規定された非漢字(仮名、特殊文字及びけい線素片)の一覧(1面1区-1面13区)である。 1面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の1面を参照。 2面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の2面を参照。 該当文字および規格で示された面区点、Shift_JIS-2004、Unicodeのコード位置および規格に記載された日本語通用名称を示す。なお、いわゆる全角・半角の区別のある文字については、規格には半角のコードが記されていても全角のコードに対応付ける実装が一般的である。 また、文字に該当するWikipedia日本語版上の記事への参考を付ける。なお、参考とされる記事は、該当の記号の説明を主とする記事であり、原則として該当文字のJIS X 0213のコードが記された記事とする。(たとえば「<」を説明した記事は不等号であり、不等式ではない)「¨」の記事がウムラウトとトレマので示されているように複数の記事で説明が行われている場合は両記事を「/」で区切って示す。.

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World Wide Web Consortium

World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)は、World Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された標準化団体、非営利団体。略称はW3C(ダブリュースリーシー)。 ティム・バーナーズ=リーが創設し、率いている 。このコンソーシアムには企業や団体が会員として加入し、専任スタッフと共にWorld Wide Webの標準策定を行っている。2014年1月26日現在、388の組織が会員として加入している。 W3Cはまた教育活動も行っており、ソフトウェアを開発してWebに関するオープンな議論の場を提供している。 HTML、XML、MathML、DOM等の規格を勧告。HTMLは、従来IETFでRFCとして標準化されていたが、HTML 3.2以降はW3Cへと引き継がれた。 XHTMLの規格に不満を持った企業等はW3Cに対抗するWHATWGという対抗団体を立ち上げているが、両団体はHTML5の策定にあたって協力関係にあり、WHATWGによって2004年に定められたWeb Applications 1.0にWeb Forms 2.0を取り入れたものがW3Cの専門委員会に採用され、W3Cより2008年1月22日にドラフト(草案)が発表された。.

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段落

段落(だんらく、παράγραφος、Paragraf、paragraphe、paragraph)とは、文章において見やすくまとめられた文の塊(ブロック)。通常は複数の文によって構成される。段落の始めは、行頭から数文字(日本語では1文字)の字下げをする。日本語の縦書きでは行頭が下がるので、「段落」という言葉が生まれた。パラグラフともいう。 段落を表す記号として、段落記号(¶)がある。.

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波ダッシュ

68px 波ダッシュ(なみダッシュ、wave dash)とは、日本語表記における約物のひとつで、波線(はせん、なみせん)を指している。ダッシュ記号(—)の波形であることからそう呼ばれる。 日本語における用法の多くはダッシュ記号としての用法と長音符としての用法であり、中国語でも長音符などとして使われることがある。 波ダッシュ「」は、日本語Windows XP等の環境下では、表示字形がではなく、右下がりから始まる表示字形に変わってしまうので、本稿を読む際にも注意が必要である。 波ダッシュ「」は、音声記号等として用いられるチルダ(~、~)とは異なる文字記号である。しかし日本語Windowsなどでは波ダッシュの代用として全角チルダが不適切に使われるので混乱の元となっている。.

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添え字

添え字は、文字の右上、左上、右下、左下のいずれかに書かれる文字のことである。 上付き文字や下付き文字も添え字のひとつであるほか、漢文の送り仮名も添え字である。 縦書きで表記する場合には、冪乗を表す場合を除き上付き文字や下付き文字という言葉は使用されない。.

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漢文

漢文(かんぶん)とは、古代中国の文語体の文章のこと。または近代中国人・朝鮮人・日本人・ベトナム人によって書かれる古典的な文章語のうち、漢字を用いて中国語の文法で書かれたものをいう。.

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漢文訓読

漢文訓読(かんぶんくんどく)とは、文語体中国語の文章である漢文を文体をそのままとして、符号(返り点)・送り仮名などを付けることによって日本語の語順で読解できるようにすること。.

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文字揃え

文字揃え(もじそろえ)は、タイポグラフィで、行の中に文字をどう配置するかの規則である。 コンピュータでは、行頭を一致させる左揃えが最も一般的である。印刷物では、行頭と行末を共に一致させる両端揃えが一般的である。他にも、特殊な状況で使うさまざまな文字揃えがある。.

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日本工業規格

鉱工業品用) 日本工業規格(にほんこうぎょうきかく、Japanese Industrial Standards)は、工業標準化法に基づき、日本工業標準調査会の答申を受けて、主務大臣が制定する工業標準であり、日本の国家標準の一つである。JIS(ジス)またはJIS規格(ジスきかく)と通称されている。JISのSは英語 Standards の頭文字であって規格を意味するので、「JIS規格」という表現は冗長であり、これを誤りとする人もある。ただし、この表現は、日本工業標準調査会、日本規格協会およびNHKのサイトでも一部用いられている。.

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数字

数字(すうじ、numeral)とは数(数値、数量、number)を表現するための記号(figure, digit)および文字(character, letter)である。 ただし日本では、数字は数自身と混同されることが多いが、これによって問題を生じることもある。 また、企業によっては売上や顧客数・視聴率(放送業界)など、数値によって表わされる業績を「数字」と呼ぶことがある。.

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括弧

括弧(かっこ)は、約物の一つ。言語の記述の中で、その一部を一対の括弧で囲むことにより、その中と外とを区切る役割を果たす。または目立たせる。 括弧は対で使用され、先に記述される括弧を括弧開き(かっこひらき)または始め括弧(はじめかっこ)、後に記述される括弧を括弧閉じ(かっことじ)または終わり括弧(おわりかっこ)と呼ぶ。横書き表記の記述においては、相対的に左括弧(ひだりかっこ)・右括弧(みぎかっこ)とも呼ぶ。また、対となる括弧がそれぞれ縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)と呼ぶ。仮名とは異なり、縦書きか横書きかで形が変わる。この項目では横書き表記ですべて取り扱われているが、縦書きの場合は右90度回転されたものになる。 なお、数学においても括弧は頻繁に用いられ、特殊な意味を持つ。.

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2009年

この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。.

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6月4日

6月4日(ろくがつよっか)は、グレゴリオ暦で年始から155日目(閏年では156日目)にあたり、年末まであと210日ある。誕生花はイロマツヨイグサ、マツバギク。.

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