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鹿児島東西幹線道路

索引 鹿児島東西幹線道路

鹿児島東西幹線道路(かごしまとうざいかんせんどうろ)は鹿児島県鹿児島市田上八丁目の鹿児島インターチェンジから同市鹿児島新港(鹿児島港)付近へ至る延長約6kmの地域高規格道路である。 道路利用者へ向けた案内標識上の道路名は、鹿児島東西道路(英称:KAGOSHIMA-TOZAI)とされている。国道3号のバイパスとして建設される。.

43 関係: 南九州西回り自動車道上荒田町九州地方の道路一覧九州地方整備局九州自動車道平成建部インターチェンジ地域高規格道路地域高規格道路一覧バイパス道路キロメートルジャンクション (道路)国土交通省国道10号国道3号田上 (鹿児島市)田上インターチェンジ甲南インターチェンジ (鹿児島県)熊本県鹿児島南北幹線道路鹿児島市鹿児島バイパス鹿児島インターチェンジ鹿児島県鹿児島県道24号鹿児島東市来線鹿児島港車線薩摩川内市自動車専用道路武岡トンネル指宿スカイライン12月20日1994年1998年2001年2006年2009年2010年2012年2013年2月22日3月19日9月29日

南九州西回り自動車道

南九州西回り自動車道(みなみきゅうしゅうにしまわりじどうしゃどう)は、熊本県八代市を起点とし、水俣市、鹿児島県出水市、阿久根市、薩摩川内市等を経由して鹿児島県鹿児島市に至る予定の延長約140 kmの高速道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線))である。 道路利用者へ向けた案内標識上の道路名は南九州自動車道(英称:MINAMI-KYUSHU EXPRESSWAY)であり、南九州道(英称:MINAMI-KYUSHU EXPWY)と略される。一般国道3号のバイパスとして建設される。 高速道路等ナンバリング(高速道路等路線番号)では南九州西回り自動車道の全線(八代ジャンクション〈JCT〉 - 鹿児島インターチェンジ〈IC〉)にが割り振られている。 高速道路等ナンバリングの付番ルールでは並行する一般国道の番号を使用することとなっており、この付与ルールでは全線で並行している国道3号から「E3」となるところであるが、先行して整備されていた九州自動車道の路線番号に「E3」が付番され、南九州西回り自動車道には「E3A」が付番されている。 南九州西回り自動車道が全線開通することにより、九州自動車道とのダブルネットワークを形成し、災害時であっても鹿児島県と福岡・熊本方面のネットワークを維持できるほか、九州自動車道の八代市からえびの市にかけての区間にある肥後トンネル、加久藤トンネルといった危険物積載車両の通行が禁止されている長大トンネルを高規格幹線道路のみで回避することが可能となる。.

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上荒田町

上荒田町(うえあらたちょう Uearata-Chō)は、鹿児島県鹿児島市の町名。旧鹿児島郡鹿児島近在荒田村、鹿児島市大字荒田現在の上荒田町と荒田を含めた範囲。。郵便番号は890-0055。人口は5,965人、世帯数は3,437世帯(2015年3月1日現在)。上荒田町の全域で住居表示を実施している。.

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九州地方の道路一覧

九州・沖縄地方の道路一覧(きゅうしゅうちほうのどうろいちらん)は、九州・沖縄地方の道路を九州・沖縄地方内の地域別に分けた一覧である。.

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九州地方整備局

九州地方整備局(きゅうしゅうちほうせいびきょく)は、国土交通省の地方支分部局である地方整備局の一つ。沖縄県を除く九州地方7県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)を管轄する(沖縄県は内閣府沖縄総合事務局開発建設部の所管)ほか、港湾事業については関門海峡周辺の一体的整備を図るため山口県下関市を管轄区域に含める。 本局は福岡県福岡市博多区博多駅東二丁目の福岡第二合同庁舎内だが、本局組織である港湾空港部港湾危機管理官室が山口県下関市竹崎町四丁目に置かれている。これは、管内の重要施設である関門海峡の危機管理に対応すると同時に、元々港湾空港部の本局が下関市にあった名残でもある。.

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九州自動車道

福岡県八女郡広川町・福岡県八女市境界付近(広川IC 2 km手前) 九州自動車道(きゅうしゅうじどうしゃどう、KYUSHU EXPRESSWAY)は、福岡県北九州市門司区を起点とし、佐賀県、再び福岡県に入り、熊本県、宮崎県を経由し鹿児島県鹿児島市に至る、総延長 346.3キロメートル (km) の高速道路(高速自動車国道)である。略称は九州道(きゅうしゅうどう、KYUSHU EXPWY)。国土開発幹線自動車道としての予定路線名および、高速自動車国道法に基づく法定路線名は九州縦貫自動車道鹿児島線である門司IC - えびのJCT間は九州縦貫自動車道宮崎線と重複。。 全線にわたり、高速道路ナンバリングによる路線番号として「E3」が割り振られており、門司インターチェンジ (IC) - 福岡IC間はアジアハイウェイ1号線「AH1」にも指定されている。.

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平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

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建部インターチェンジ

新武岡トンネルの本線(左)と建部ICのランプ(右)の合流部 建部インターチェンジ(たけべインターチェンジ)は鹿児島県鹿児島市武三丁目にある鹿児島東西幹線道路のインターチェンジ。鹿児島IC方面入口のみのクォーターインターチェンジである。 当初は新武岡トンネルの供用にあわせて2009年度に供用開始される予定であったが、新武岡トンネルの掘削が遅れ、2013年9月29日に供用が開始された『南日本新聞』 2011年12月1日付 1面。 新武岡トンネル内にある鹿児島東西幹線道路の本線(建設中)と建部神社前交差点から本線に向かうランプが合流する部分の掘削断面積が378m2となっており、日本一の掘削断面積となっている - 国土交通省鹿児島国道事務所 2011年8月8日閲覧。『南日本新聞』 2012年2月14日付 4面(新武岡トンネル貫通)。.

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地域高規格道路

地域高規格道路(ちいきこうきかくどうろ、Regional High-Standard Highways)とは、高規格幹線道路を補完し、地域の自立発展や地域間の連携を支える「自動車専用道路またはこれと同等の規格を有する道路」として指定される道路である。.

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地域高規格道路一覧

地域高規格道路一覧(ちいきこうきかくどうろいちらん)は、地域高規格道路(計画路線、候補路線)を地方整備局管内別に分けた一覧である。 ○は自動車専用道路または自動車専用道路として建設される予定の道路である。 (整)は全線または一部が整備区間、(調)は調査区間、(現)は現道強化当面活用区間。.

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バイパス道路

江津バイパス(国道9号バイパス) バイパス道路(バイパスどうろ)とは、市街地などの混雑区間を迂回、または峠・山間部などの狭隘区間を短絡するための道路である。略称は「バイパス」や「BP」。また、地図では「BP」 (英語:bypass) と略されることもある。英語のバイパスは、「付随的」「間接的」を意味し、本来は血管手術や電気回路設計などで使用される用語であったが、現在は主にメイン道路を避けて通過できる道路にも用いられるようになった。.

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キロメートル

メートル(kilometre、米国のみ1977年以降 kilometer、記号:km)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1000 メートルに等しい。 km の記号は、長さのSI基本単位であるメートル m に 103 倍を表すSI接頭辞であるキロ k を付けたものである。 ヘクトメートル ≪ キロメートル ≪ メガメートル.

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ジャンクション (道路)

ャンクション(junction)は、道路において、異なる方向に進もうとする複数の車両を中心とした交通を制御し、交通事故を最小限にするために設けられた施設である。 広義の交差点ともいえるが、平面交差 (intersection) のみならず立体交差 (Flying junction) の概念を含み、さらには交通結節点としての位置づけをも含む広い意味を持つ。ただし、日本の道路交通関係の著述において単に「ジャンクション」と記した場合、インターチェンジと同様の構造を持ち複数の高規格道路(高速道路・自動車専用道路等)それぞれを接続させるための施設のことを指している。.

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国土交通省

国土交通省(こくどこうつうしょう、略称:国交省(こっこうしょう)、Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism、略称:MLIT)は、日本の行政機関の一つである。 「国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の健全な発達並びに海上の安全及び治安の確保を図ること」を任務とする(国土交通省設置法第3条)。.

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国道10号

鹿児島県鹿児島市の照国神社前にある終点標柱、国道3号などの終点でもある。 国道10号(こくどう10ごう)は、福岡県北九州市小倉北区から、周防灘、別府湾、日向灘沿いに東九州の大分県、宮崎県沿岸部を走り、内陸部の鰐塚山地や都城盆地、鹿児島湾沿いを経由して、鹿児島県鹿児島市へ至る一般国道である。.

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国道3号

国道3号(こくどう3ごう)は、福岡県北九州市門司区から、福岡市を経て福岡県西部・熊本県西部を縦貫し、熊本市を経て九州西岸部を南下し、鹿児島県鹿児島市へ至る一般国道である。.

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田上 (鹿児島市)

上(たがみ Tagami)は、鹿児島県鹿児島市の町名。旧鹿児島郡鹿児島近在田上村、鹿児島郡西武田村大字田上の一部。田上一丁目から田上八丁目及び田上町があり、田上一丁目から田上八丁目までは住居表示を実施している。人口は14,826人、世帯数は6,245世帯(2009年9月末現在)。 郵便番号は田上一丁目から田上八丁目までは890-0034、田上町は890-0035。 田上七丁目には本州からの高速自動車国道の縦貫道としては最南端に位置する鹿児島インターチェンジがあり、北方向には九州自動車道、南方向には指宿スカイライン、西方向には南九州西回り自動車道が伸びており、東方向には鹿児島市街と鹿児島インターチェンジを結ぶ鹿児島東西幹線道路があり、鹿児島の交通の要衝となっている。.

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田上インターチェンジ

上インターチェンジ(たがみインターチェンジ)は鹿児島県鹿児島市田上七丁目にある鹿児島東西幹線道路のインターチェンジである。 隣接する鹿児島インターチェンジと一体化しており、南九州西回り自動車道にはランプから本線へ直接接続できる構造となっている。 田上ICから鹿児島市街方面の鹿児島東西幹線道路(下り線)は未開通であり事業中となっている。開通までの間は国道3号鹿児島バイパスがその代替道路となる。.

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甲南インターチェンジ (鹿児島県)

南インターチェンジ(こうなんインターチェンジ)は鹿児島県鹿児島市上荒田町の鹿児島県立甲南高等学校南西角交差点付近に設置される予定の鹿児島東西幹線道路のインターチェンジである。 鹿児島IC方面出入口のみのハーフインターチェンジとして建設される予定である。.

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熊本県

本県(くまもとけん)は、九州地方の中央に位置する県。 県庁所在地は熊本市(政令指定都市)。令制国の肥後国に当たる。有明海、不知火海、東シナ海に面していて、また日本第2位の阿蘇カルデラを持つ阿蘇山が知られる。.

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鹿児島南北幹線道路

鹿児島南北幹線道路(かごしまなんぼくかんせんどうろ)は、国道10号鹿児島北バイパスから鹿児島湾(錦江湾)沿いを南下し鹿児島東西幹線道路と接続し、産業道路に至る延長約14kmの地域高規格道路である。1994年12月16日計画路線に指定された。.

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鹿児島市

かごしま県民交流センター 鹿児島市(かごしまし)は、九州の南部に位置する市であり、鹿児島県の県庁所在地でもある。 鹿児島湾西岸の市街地から桜島を望む景観がイタリアのナポリからヴェズーヴィオ火山を望む風景に似ていることから、『東洋のナポリ』と称される。.

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鹿児島バイパス

新武岡トンネル開通前の武岡トンネル前の渋滞の車列(起点付近) 武岡トンネル(鹿児島IC側) 鹿児島バイパス(かごしまバイパス)は、鹿児島県鹿児島市田上八丁目から鹿児島市武二丁目に至る国道3号のバイパス道路。 鹿児島インターチェンジから武岡トンネル、鹿児島県道24号鹿児島東市来線を経由して鹿児島市街地に至る。 鹿児島インターチェンジから建部神社前交差点までは地域高規格道路鹿児島東西幹線道路が並行して通り、新たに下り線としてトンネルが建設されるまでは鹿児島バイパスが下り線、鹿児島東西幹線道路が上り線として一体的な運用が行われている。.

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鹿児島インターチェンジ

鹿児島インターチェンジ(かごしまインターチェンジ)は、鹿児島県鹿児島市田上八丁目にある九州自動車道・南九州西回り自動車道・指宿スカイライン・鹿児島東西幹線道路のインターチェンジである。 鹿児島東西幹線道路(地域高規格道路)の起点、九州縦貫自動車道鹿児島線(高速自動車国道)・南九州西回り自動車道(一般国道自動車専用道路)・指宿スカイライン(鹿児島県道17号指宿鹿児島インター線、一般有料道路)の終点である。また営業上の案内はなされていないが、法令上において九州縦貫自動車道鹿児島線と同様に鹿児島市が終点となっている東九州自動車道の終点位置にもなっているほか - 西日本高速道路 九州支社、南薩縦貫道(地域高規格道路)の起点位置にも指定されている。.

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鹿児島県

鹿児島県(かごしまけん)は、九州地方南部に位置する日本の都道府県。九州島の南側には離島(薩南諸島)が点在する。九州島の部分は県本土と表現され、2つの半島(薩摩半島・大隅半島)を有する。南北の距離は600km、海岸線は2,722kmに及ぶ。県庁所在地は鹿児島市。 世界遺産の屋久島や種子島宇宙センター、霧島山、桜島などがあり、自然・文化・観光・産業などの面において、豊富な資源を有している。.

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鹿児島県道24号鹿児島東市来線

鹿児島県道24号鹿児島東市来線(かごしまけんどう24ごう かごしまひがしいちきせん)は、鹿児島県鹿児島市から同県日置市東市来町長里に至る鹿児島県の主要地方道(県道)。.

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鹿児島港

鹿児島港(かごしまこう)は、鹿児島県鹿児島市にある港湾。港湾管理者は鹿児島県。港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されている。.

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車線

車線(しゃせん)とは、車道の通行を円滑に行えるように設置される帯状の部分。.

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薩摩川内市

薩摩川内市(さつませんだいし)は、鹿児島県の北西に位置する市。 鹿児島県内で最大の面積を有する市であり、北薩地区の中心都市である。.

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自動車専用道路

自動車専用道路(じどうしゃせんようどうろ)とは高速自動車国道を除く、道路管理者によって指定された自動車のみの一般交通の用に供する道路又は道路の部分である(道路法第48条の2)。.

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武岡トンネル

武岡トンネル(たけおかトンネル)は、鹿児島県鹿児島市田上七丁目から同市武三丁目に至る全長1,506mの国道3号鹿児島バイパス(一般道路)のトンネルである。 新武岡トンネル(しんたけおかトンネル)は、鹿児島県鹿児島市田上七丁目から同市武三丁目に至る全長1,513mの鹿児島東西幹線道路(自動車専用道路)上り線のトンネルである。既存の武岡トンネルの南側に並行しており、武岡トンネルと一体となった運用となっていることから、本項で述べる。 新武岡トンネルの双設トンネル部の掘削断面積は日本一であり、軟弱地盤(シラス)を掘削したトンネルに分岐を設けるのは初めての例である。 東西トンネル(とうざいとんねる)は、下り線が鹿児島県鹿児島市田上七丁目から同市上荒田町、上り線が同市田上六丁目の新武岡トンネルの双設トンネル部から同市上荒田町にそれぞれ至る予定の鹿児島東西幹線道路のトンネルの仮称である。2018年現在事業中である。東西トンネルについても武岡トンネル及び新武岡トンネルとの一体となった運用が予定されていることから、本項で述べる。 鹿児島市街地はシラス台地に囲まれており、武岡トンネル及び新武岡トンネルはシラス台地の西端を東西に貫通している。鹿児島市街地と、福岡・熊本・鹿児島空港方面の縦貫道である九州自動車道、薩摩半島西部を通る南九州西回り自動車道、薩摩半島南部を通る有料道路である指宿スカイラインなどの広域交通網の結節点である鹿児島ICや鹿児島市西部に広がるベッドタウン(西郷団地・松元など)を結ぶ幹線道路であることから、交通量が非常に多い。 武岡トンネルが鹿児島市街地方向(下り線)、新武岡トンネルが鹿児島IC方向(上り線)として鹿児島東西幹線道路の下り線トンネルの開通までの間、暫定的に一体となった運用が行われている。.

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指宿スカイライン

指宿スカイライン(いぶすきスカイライン)は、鹿児島県指宿市池田から同県鹿児島市田上八丁目に至る一般有料道路(主要地方道)である。指宿有料道路(いぶすきゆうりょうどうろ)とも呼ばれる。 有料区間については鹿児島県道路公社、無料区間については鹿児島県が管理している。 鹿児島県道としての路線は全線が鹿児島県道17号指宿鹿児島インター線に指定されている。また、鹿児島市田上八丁目(鹿児島インターチェンジ)から同市上福元町(谷山インターチェンジ)までの区間は地域高規格道路である南薩縦貫道の一部を構成している。.

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12月20日

12月20日(じゅうにがつはつか、じゅうにがつにじゅうにち)はグレゴリオ暦で年始から354日目(閏年では355日目)にあたり、年末まであと11日ある。.

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1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

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1998年

この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.

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2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2009年

この項目では、国際的な視点に基づいた2009年について記載する。.

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2010年

この項目では、国際的な視点に基づいた2010年について記載する。.

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2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2月22日

2月22日(にがつにじゅうににち)はグレゴリオ暦で年始から53日目にあたり、年末まであと312日(閏年では313日)ある。.

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3月19日

3月19日(さんがつじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から78日目(閏年では79日目)にあたり、年末まであと287日ある。.

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9月29日

9月29日(くがつにじゅうくにち)はグレゴリオ暦で年始から272日目(閏年では273日目)にあたり、年末まであと93日ある。.

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