ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

青図

索引 青図

青図(あおず)は、図面の一種。青焼きとも呼ばれる。 建築土木図面の多くは、トレーシングペーパーに作図され、ジアゾ複写機(青焼機)で複製される。その複製を青図という。図面は「完成予想図」という意味を持ち、「青図を描く」とは、完成予想をするという意味でも使われる。.

23 関係: 印画紙定規事務所建築作図土木工学リコートレーシングペーパートレース (製図)ドラフターコピー図面CAD白焼き青写真青焼製図複写機露出 (写真)速度PPC感度数字

印画紙

印画紙(いんがし、)は、写真フィルムに記録された画像を陽画として記録するために、感光材料を塗布した用紙である。通常は、フィルムより大きな像を得るため、引き伸ばし機を用いて拡大投影した像を記録するのに用いる。 デジタル画像を高画質に出力するための装置でも用いられる。.

新しい!!: 青図と印画紙 · 続きを見る »

定規

さまざまな素材の定規 定規(じょうぎ、定木)は、直線や曲線、角を引くために用いる文房具。物を切断する時にあてがって用いることもある。素材は主に合成樹脂、アルミニウムやステンレスなどの金属、竹など伸縮や狂いの少ない素材が用いられる。.

新しい!!: 青図と定規 · 続きを見る »

事務所

事務所(じむしょ)とは、事務を行う拠点となる施設。商店、営業所などとともに、事業所の一種。 建物としての事務所については、建物#事務所を参照のこと。.

新しい!!: 青図と事務所 · 続きを見る »

建築

建築(けんちく)とは、人間が活動するための空間を内部に持った構造物を、計画、設計、施工そして使用するに至るまでの行為の過程全体、あるいは一部のこと。また、そのような行為によって作られた構造物そのものを指すこともある。後者は建築物とも呼ばれる。.

新しい!!: 青図と建築 · 続きを見る »

作図

作図(さくず)  .

新しい!!: 青図と作図 · 続きを見る »

土木工学

土木工学(どぼくこうがく、civil engineering)とは、良質な生活空間の構築を目的として、自然災害からの防御や社会的・経済的基盤の整備のための技術(土木技術)について研究する工学である。.

新しい!!: 青図と土木工学 · 続きを見る »

リコー

株式会社リコー(英:Ricoh Company, Ltd. )は、東京都大田区中馬込一丁目にある事務機器、光学機器などの製造を行っているメーカーである。主に複写機、ファクシミリ、レーザープリンターやそれらの複合機、デジタルカメラなどの製造・販売を手掛ける。創業者は市村清。.

新しい!!: 青図とリコー · 続きを見る »

トレーシングペーパー

ートウェイ社ブランド箱入りトレーシングペーパー トレーシングペーパー(英語:Tracing paper)は、透かして複写(トレースまたはトレスと言う)するための薄い半透明の紙。透写紙(とうしゃし)とも。同様の半透明の紙に硫酸紙(りゅうさんし)、パラフィン紙、グラシン紙などがあり、製法にもよるが丈夫で耐水性・耐油性があるため、食品のクッキングシートや書物の表紙を包装するブックカバー、薬包紙などに用いられる。.

新しい!!: 青図とトレーシングペーパー · 続きを見る »

トレース (製図)

トレース、トレス(trace)とは図面などにおける複写行為を指す。一般には機械工学などの製図作業において、既に製作された図面(元図)を写し取る際に使用される。 絵画の分野に置いて資料の上に別の紙を置いて透かし、それをなぞって写し取る行為をトレースと呼ぶ事もある。絵画分野において技術向上の為に行われる模写(reproduce)とは基本的に異なり、概念としては印刷などによる転写(copy)に近い。.

新しい!!: 青図とトレース (製図) · 続きを見る »

ドラフター

ドラフターとは、製図用に特化された製図台の一種。 製図板上にT定規、勾配定規、縮尺定規などの製図道具の機能を集約したアームがついている製図台のことを指す。アームに取り付けられた定規自体が縮尺定規になっており、正確な寸法を直接読み取りながら、同時に平行線や垂直線、正確な角度の斜線などが引ける。通常は製図板の高さや傾斜角度が容易に調整できる専用脚に据え付けられており、利用者が楽な姿勢で多様な作図や作線を効率良く作業できるように工夫されている。製図板全体が磁石になっており、傾斜した製図板上に図面の紙を固定するために金属製の薄板(マグネットプレート、ステンレスプレートなど)を使用する。 ドラフターの最大の機能は、透明プラスチックなどでできた幅の広い定規2本が互いに直角に、すなわちL字状に自在アームに取り付けられ、その定規を製図台に貼られた図面上で上下左右の自在な方向へ平行移動できることにある。この平行移動により、図面の任意の位置で正確な平行を保った水平線や垂直線が作図できる。さらに、ドラフターに取り付けられたL字状の定規は、「へ」や「く」の字状など任意の角度に設定できる。設定した角度は、目盛りにより正確に読み取ることができる。角度を変えた定規をそのまま平行移動できるので、任意の角度の正確な平行線を描くことができる。 ドラフター以外で製図のために広く使われた道具としては、T定規や平行定規がある。これらは水平に保った定規を上下に平行移動して製図を行うための道具であるが、任意の角度の線を描くためには三角定規や勾配定規を同時に利用しなければならない点で不便である。ただし、水平線や垂直線を描くことが多い建築設計では、一気に長い線を描くことができる平行定規を好んで使用する者もあった。一方で、複雑な角度の線を描くことが多い機械設計や土木設計では、ドラフターを使用することが多かった。 ドラフターは、1990年代前半ごろまでは実務と教育において製図に広く利用された。その後、実務ではCADによる製図が主流となり、ほとんど使われなくなった。今日の教育分野においては、工業高校、大学の工学部・建築学部などで、製図の初学者教育のためにドラフターが使われている。しかし、そのような教育機関においても、ドラフターを新規購入して古いドラフターを入れ替えるようなことは少なくなってきている。.

新しい!!: 青図とドラフター · 続きを見る »

コピー

ピー(英語:Copy).

新しい!!: 青図とコピー · 続きを見る »

図面

図面(ずめん)とは、何かの機能や構造、配置を描いた図。 多くは、電気・電子機器、機械や土木建築物の設計結果を記した設計図を指す。 図面は、設計成果だけではなく、実測図、地図といった現状を示した図面等もある。 設計図面は 、部分やオブジェクトといったある一連の図、建物や製造指示を、二次元ダイアグラムで記述し伝達するために用いられる。通常、紙に描画もしくは印刷されるものを指すが、現在はデジタルファイルの形態をとることもある。 設計図面は、アーキテクチャ、エンジニアリング、または計画といった技術的な事項においての伝達のために用いられている。これらの分野での目的は、サイト/敷地、建物、製品またはコンポーネントといった意図するものを幾何学的特徴で捉えることで伝達事項を正確かつ明確にすることである。 設計図面は、プレゼンテーションまたは配向の目的でおこなうこともある。 設計図面の目的は、既存の場所または物体を描写し建設または製造業者が施工もしくは製造を実現することを可能にする十分な情報を伝えることである。 設計図面の作製方法、及びそれらを作製する技術は、作図技術と呼ばれる。 設計図面は、より正確には正投影などの他は、物体を見下ろした平面図やフロアプランなどのように単一のビューで把握するために描写されている。 製作施工図は、土木図面や建築図面などの構造図、機械製図、電気図面や配管図面などでの製造図といった設計図面の一種で、エンジニアリング製品または建築物を建設に必要な設計図書の一部である。エンジニアリングでは、これらの図面は指定された寸法や角度を、製造するために必要なすべてのデータが表示されている。.

新しい!!: 青図と図面 · 続きを見る »

CAD

CAD(キャド、computer-aided design)は、コンピュータ支援設計とも訳され、コンピュータを用いて設計をすること、あるいはコンピュータによる設計支援ツールのこと(CADシステム)。人の手によって行われていた設計作業をコンピュータによって支援し、効率を高めるという目的からきた言葉である。 CADを「コンピュータを用いた製図(システム)」と解する場合は「computer-assisted drafting」、「computer-assisted drawing」を指し、同義として扱われることもある。 設計対象や目的によりCADD()、CAID()、CAAD()などと区分される場合もある。 日本での定義としてはJIS B3401に記載があり、「製品の形状、その他の属性データからなるモデルを、コンピュータの内部に作成し解析・処理することによって進める設計」となっている。 3次元の作業の場合でも、数値の精密さの必要がないコンピュータゲームや映画やアニメーションなどの制作関係の事柄については「3DCG」を参照。.

新しい!!: 青図とCAD · 続きを見る »

白焼き

アナゴの白焼き 白焼き(しらやき)とは、食材に調味料やタレ、油などをつけず直火焼きする調理法、または調理された料理のことで、素焼きとも呼ばれる。 食材に含まれる脂を落としたり、旨みを閉じ込める、風味を付ける、焼き目を付けるためにも行われる。離乳期や病気などで味がついてないものの方が好ましい場合などにもよく使われる調理法である。食材の香りが表に出る調理法。 ガスや電気の熱を利用する場合、炭火焼をする場合など焼き方は様々である。.

新しい!!: 青図と白焼き · 続きを見る »

青写真

ハイデルベルクの街並み(1881年撮影) 青写真(あおじゃしん、)は、サイアノタイプ、日光写真ともいい、鉄塩の化学反応を利用した写真・複写技法で、光の明暗が青色の濃淡として写るためこう呼ばれる。 工学史上、機械図面や建築図面の複写(青図、)に多用されたため、「設計図面」の意味で使用されるようになり、また、これから転じて、将来の計画などを指して「人生の青写真」あるいは「組織改革の青写真」などと言うこともある。 ジアゾ式複写機の普及によって、実務には使われなくなっていったが、印刷・複写業の法人名にその名残は多い。.

新しい!!: 青図と青写真 · 続きを見る »

青焼

青焼(き)(あおやき、)は、かつて主流だったジアゾ式複写技法である。光の明暗が青色の濃淡として写るため、このように呼ばれる。また、ジアゾ式複写機は「青焼き機」とも呼ばれた。 関連語として白焼き()があるが、青焼きと共に、時代によって意味が移り変わっている(下記)。.

新しい!!: 青図と青焼 · 続きを見る »

製図

製図(せいず, drafting, drawing)とは、器具を用いて図面を製作することである。.

新しい!!: 青図と製図 · 続きを見る »

複写機

PPC複写機(富士ゼロックスのDocuCentre 505 複写機(ふくしゃき)は、原稿や本等を複写する装置である。一般には、コピー機とも呼ばれる。.

新しい!!: 青図と複写機 · 続きを見る »

露出 (写真)

写真技術において露出(ろしゅつ、exposure)ないしは露光(ろこう)とは、フィルム、乾板などの感光材料やCCD、CMOSなどの固体撮像素子を、レンズを通した光にさらすこと(現在のカメラでは通常シャッターの開閉により、これを行う)。またはカメラのレンズを通過してくる光の総量や、画像そのものの明るさのことをいい、これらはレンズの絞り(F値)と露光時間(シャッター速度)及びフィルム感度の組み合わせによって決まる。 また、フィルムに記録された画像を印画紙にプリントするために、引き伸ばし機などを使って印画紙に像を焼き付けることもさす。撮影時のことを露出、プリント時のことを露光と呼んで区別することもある。.

新しい!!: 青図と露出 (写真) · 続きを見る »

速度

速度(そくど、velocity)は、単位時間当たりの物体の位置の変化量である。.

新しい!!: 青図と速度 · 続きを見る »

PPC

PPC,ppc.

新しい!!: 青図とPPC · 続きを見る »

感度

感度(かんど)とは統計的な概念の一つ。分野によって定義が異なっているが、概ね「ある対象に与えた刺激とそれに対する応答の関係」に関わる指標である。.

新しい!!: 青図と感度 · 続きを見る »

数字

数字(すうじ、numeral)とは数(数値、数量、number)を表現するための記号(figure, digit)および文字(character, letter)である。 ただし日本では、数字は数自身と混同されることが多いが、これによって問題を生じることもある。 また、企業によっては売上や顧客数・視聴率(放送業界)など、数値によって表わされる業績を「数字」と呼ぶことがある。.

新しい!!: 青図と数字 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »