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車輪配置 0-4-0

索引 車輪配置 0-4-0

国鉄B20形蒸気機関車 アトランティック 車輪配置 0-4-0 (しゃりんはいち0-4-0、ホワイト式分類)は2軸動輪だけで構成されるものをさす。アメリカ式分類での愛称はフォーホイールカップルド(Four wheel coupled)。.

17 関係: 名古屋市水道敷設事務所1号形蒸気機関車両備軽便鉄道1号形蒸気機関車住友別子鉱山鉄道1形蒸気機関車佐世保鉄道1号形蒸気機関車リチャード・トレビシックアトランティック (機関車)ジョン・ジャービス (技術者)入換 (鉄道)先輪国鉄1形蒸気機関車国鉄50形蒸気機関車国鉄ア3形蒸気機関車国鉄ケ120形蒸気機関車国鉄B20形蒸気機関車駆動輪関西採炭松浦炭坑専用鉄道1号形蒸気機関車松浦炭坑専用鉄道5号蒸気機関車

名古屋市水道敷設事務所1号形蒸気機関車

1号形は、名古屋市水道敷設事務所が1909年(明治42年)に工事用として購入したタンク式蒸気機関車である。なお、この呼称は、正式な形式が付与されていなかったため、便宜的に付与したものである。.

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両備軽便鉄道1号形蒸気機関車

1号形は、1914年(大正3年)の開業に当たって、両備軽便鉄道(後の両備鉄道)が用意したタンク式蒸気機関車である。 なお、両備軽便鉄道では形式を付与していなかったため、この呼称は便宜的に付与したものである。本稿では、同時に導入された若干小形の機関車についても、併せて記述する。.

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住友別子鉱山鉄道1形蒸気機関車

1号機(別子銅山記念館に保存) 1形は、かつて住友別子鉱山鉄道で使用されたタンク式蒸気機関車である。.

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佐世保鉄道1号形蒸気機関車

1号形は、佐世保鉄道が1920年(大正9年)の開業時に用意したタンク式蒸気機関車である。なお、佐世保鉄道では形式を付与していなかったため、この呼称は便宜的に付与したものである。.

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リチャード・トレビシック

リチャード・トレビシック(Richard Trevithick、1771年4月13日 - 1833年4月22日)はイギリスの機械技術者で、蒸気機関車の発明者。一般にはジョージ・スチーブンソンが発明者と思われているが、後述するようにトレビシックが実際の発明者である。コーンウォールの鉱山町出身で、若いころから鉱山と技術に熱中。鉱山の親方の息子で、学校での成績はよくなかったが、鉄道の歴史に先駆者として名を刻んだ。最大の貢献は世界初の高圧蒸気機関を開発したことで、さらに人間が乗れる大きさの世界初の蒸気機関車を開発した。初の軌道上を走る蒸気機関車を製作し、1804年2月21日、ウェールズのマーサー・ティドビルにあるで初走行させた。 その後海外に関心を向け、ペルーで鉱山のコンサルタントを務め、コスタリカの一部を探検。浮き沈みの激しい人生で、破産したこともあり、同時代の鉱山技師や蒸気機関技師との対抗関係に苦しんだ。全盛期には鉱山技師として尊敬され有名になったが、晩年は不遇だった。今日では、鉱業界、工学界、鉄道業界でその功績がよく知られている。.

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アトランティック (機関車)

アトランティック(Atlantic)は最初期のアメリカ合衆国の蒸気機関車である。発明家で工場主のがボルチモア・アンド・オハイオ鉄道 (B&O)のために1832年に製造した。最初に商業的に成功した実用的なアメリカ製の機関車でDavisがB&Oのために製造した2台目の機関車で1台目は1830年にB&Oによる設計競技で優勝した。 後にアトランティックと呼ばれる「4-4-2」の車輪配置との関係はない。.

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ジョン・ジャービス (技術者)

ョン・ブルームフィールド・ジャービス(、1795年12月14日 - 1885年1月12日)は、アメリカ合衆国の土木技術者である。南北戦争前の時期、1820年から1860年頃にかけての指導的な技術者であった。領土を拡大しつつあったアメリカ合衆国にとって、ジャービスは運河と鉄道建設のパイオニアであった。彼はアメリカ合衆国でも初期の5つの鉄道の建設の設計・監督に携わり、3つの大きな運河プロジェクトの主任技術者を務め、アメリカで最初に走った蒸気機関車を設計し、1842年から1891年までニューヨークに新鮮な水を供給していた全長41マイルのの設計を行い、そしてボストンの水道システムの顧問技師であった。 デラウェア・アンド・ハドソン運河の主任技術者として務めているときに、彼はスタウアブリッジ・ライオンの設計を行い、また先台車を持つ最初の蒸気機関車、車軸配置4-2-0の機関車を開発した。この4-2-0は彼にちなんでジャービスと呼ばれる。 ジャービスは経済学に関する本を著し、1877年にはThe Question of Labor and Capital(労働と資本の問題)を出し、またロームに製鉄所を建設してアップステート・ニューヨークの産業を発展させる助けとなった。また彼はロームの図書館の創設者でもある。.

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入換 (鉄道)

入換作業にあたる機関車 入換(いれかえ)は、鉄道において停車場(鉄道駅)や車両基地の構内で鉄道車両を移動させる作業である。操車(そうしゃ)という言い方もする鉄道総研用語辞典の「入換」の項、。 入替という漢字を使うこともあり、また入れ換え、入換えのように送りがなを付けて表記することもある。鉄道総合技術研究所(鉄道総研)の用語集では「入換」としており、また鉄道に関する技術上の基準を定める省令では「入換え」としている。以下では、入換で統一して説明する。.

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先輪

先輪 (せんりん、leading wheel) は、蒸気機関車において動輪より前にある動力のない車輪である。通常、先輪の車軸は台車に配置されている。この台車のことを先台車という。先輪は機関車がカーブを通り抜ける助けをし、またボイラーの前部、あるいはキャブフォワードの場合には運転室を支える働きをする。 重要な点として、先台車は垂直な軸に沿って単純に回転するだけの動きをするわけではなく、わずかながら横方向の動きも許容しなければならない。そうでなければ、機関車はカーブに正確に沿って走ることができない。この動きを制御し、中心に戻ろうとする復元力を与えるために、通常スプリングなどを用いた機構が組み込まれている。この種のスライドする台車は、1865年にイギリスのウィリアム・アダムス (William Adams (locomotive engineer)) によって特許が取得された。先輪を初めて使ったと一般に考えられているのはアメリカ合衆国のジョン・ジャービス (John B. Jervis) で、1832年に2軸の先輪と1軸の動輪を備えた機関車の設計に採用した。この車軸配置はジャービスと呼ばれている。ホワイト式表記法によれば、この機関車は4-2-0と表され、4輪の先輪と2輪の動輪を備え、従輪を備えていないということである。UIC式表記法では車輪の数ではなく車軸の数を数え、また動軸の数を数えるために記号を用い、ジャービス式は2-Aとなる。 先台車を備えていない機関車は一般的に高速用には不適とみなされている。イギリスの鉄道検査官は、グレート・ウェスタン鉄道のダブルボイス駅 (Doublebois) で起きた2両の車輪配置0-4-4の機関車による事故を受けて、この慣例を1895年に宣告した。しかしながら、他の技術者はこの慣例に反発し、ロンドン・ブライトン・アンド・サウス・コースト鉄道 (London, Brighton and South Coast Railway) の有名な車輪配置0-4-2のグラッドストンクラス (LB&SCR B1 class) 旅客急行用機関車は、1933年まで特に問題なく運行を続けていた。先輪が1軸の場合(ポニー台車 pony truckと呼ばれる)でもいくらか安定性を向上するが、2軸の先台車は高速運行にはほとんど必須である。 1両の機関車に備えられた最大の先輪の数は6輪(3軸)で、車輪配置6-2-0のクランプトン機関車 (Crampton locomotive) や、車輪配置6-4-4-6のペンシルバニア鉄道S1型 (PRR S1) デュープレックス機関車 (Duplex locomotive)や車輪配置6-8-6のS2型 (PRR S2) 蒸気タービン機関車などがある。3軸の先台車はあまり一般的ではない。クランプトン機関車は1840年代の製造であるが、その後ペンシルバニア鉄道がS1型に採用するまで使用例が無かった。.

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国鉄1形蒸気機関車

鉄道作業局時代の1(当時は無番号) 1形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院に在籍したタンク式蒸気機関車である。.

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国鉄50形蒸気機関車

50形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道省に在籍したタンク式蒸気機関車である。.

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国鉄ア3形蒸気機関車

宮崎交通1号蒸気機関車(2009年) 国鉄ア3形蒸気機関車(こくてつア3がたじょうききかんしゃ)は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道省に在籍したタンク式蒸気機関車である。.

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国鉄ケ120形蒸気機関車

120形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院・鉄道省に在籍した、特殊狭軌線用タンク式蒸気機関車である。.

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国鉄B20形蒸気機関車

B20形蒸気機関車(B20がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である運輸通信省(のち運輸省)が第二次世界大戦末期から終戦直後にかけて少数を製造した、主として入換え作業用の小型タンク式蒸気機関車である。 B2010(梅小路蒸気機関車館).

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駆動輪

駆動輪(くどうりん)とは、原動機の起こした力を直接受け回転運動に変換し、それを利用して動く車輪のことを指す。.

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関西採炭松浦炭坑専用鉄道1号形蒸気機関車

1号形は、関西採炭株式会社が長崎県の松浦炭坑専用鉄道で使用するために導入した、タンク式蒸気機関車である。なお、この呼称は、同社では機関車に形式称号を付与していなかったため、便宜的に付したものである。.

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松浦炭坑専用鉄道5号蒸気機関車

5号は、松浦炭坑が1920年(大正9年)に導入したタンク式蒸気機関車である。.

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