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貞観 (日本)

索引 貞観 (日本)

貞観(じょうがん)は、日本の元号の一つ。天安の後、元慶の前。859年から877年までの期間を指す。この時代の天皇は清和天皇、陽成天皇。.

75 関係: 壬午壬辰大伴氏天安 (日本)天皇富士山己卯己丑丁亥丁酉三代格式丙申丙戌乙酉乙未庚寅庚辰応天門応天門の変ユリウス暦嵯峨源氏内裏元号元慶噴火甲午甲申癸巳癸未饒益神宝貞観の治 (日本)貞観大噴火貞観地震貞観永宝鳥海山辛卯辛巳開聞岳藤原良房鋳造陽成天皇格式清和天皇朝堂院戊子易経日本日本三代実録摂政播磨国地震...4月15日 (旧暦)4月16日 (旧暦)5月20日6月1日7月8日 (旧暦)859年860年861年862年863年864年865年866年867年868年869年870年871年872年873年874年875年876年877年878年 インデックスを展開 (25 もっと) »

壬午

壬午(みずのえうま、じんご)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの19番目で、前は辛巳、次は癸未である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の午は陽の火で、相剋(水剋火)である。.

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壬辰

壬辰(みずのえたつ、じんしん)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの29番目で、前は辛卯、次は癸巳である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の辰は陽の土で、相剋(土剋水)である。.

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大伴氏

大伴氏(おおともうじ)は、日本の古代氏族。氏の呼称は平安時代初期に淳和天皇の諱を避けて伴氏(ともうじ)に改称。姓はもと連、のち八色の姓の制定により宿禰、平安時代中期以降は朝臣。 天孫降臨の時に先導を行った天忍日命の子孫とされる天神系氏族で、佐伯氏とは同族関係とされる(一般には佐伯氏を大伴氏の分家とするが、その逆とする説もある)。.

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天安 (日本)

天安(てんあん/てんなん)は、日本の元号の一つ。斉衡の後、貞観の前。857年から859年までの期間を指す。この時代の天皇は文徳天皇、清和天皇。.

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天皇

天皇(てんのう)は、日本国憲法に規定された日本国および日本国民統合の象徴たる地位、または当該地位にある個人「天皇」『日本大百科全書(ニッポニカ)』 小学館。。7世紀頃に大王が用いた称号に始まり、歴史的な権能の変遷を経て現在に至っている。 今上天皇(当代の天皇)は、昭和天皇第一皇子である明仁。.

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富士山

富士山(ふじさん、Mount Fuji)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と、山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である。標高3776.24 m2等三角点「富士山」の標高は3775.51mである。最高地点はこの三角点から北へ約12mのところにある岩の頂上であり、その高さは、三角点より0.61mだけ高い(1991年の観測)。、日本最高峰(剣ヶ峰)日本が玉山(新高山)のある台湾を領有していた時期を除く。の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。数多くの芸術作品の題材とされ芸術面で大きな影響を与えただけではなく、気候や地層など地質学的にも大きな影響を与えている。懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及ぶ。 古来霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視された。噴火を沈静化するため律令国家により浅間神社が祭祀され、浅間信仰が確立された。また、富士山修験道の開祖とされる富士上人により修験道の霊場としても認識されるようになり、登拝が行われるようになった。これら富士信仰は時代により多様化し、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。現在、富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季シーズンには富士登山が盛んである。 日本三名山(三霊山)、日本百名山『日本百名山』 深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4、pp269-272、日本の地質百選に選定されている。また、1936年(昭和11年)には富士箱根伊豆国立公園に指定されている。その後、1952年(昭和27年)に特別名勝、2011年(平成23年)に史跡、さらに2013年(平成25年)6月22日には関連する文化財群とともに「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録された。日本の文化遺産としては13件目である。富士の山とは詠んだとしても、「ふじやま」という呼称は誤りである。.

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己卯

己卯(つちのとう、きぼう)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの16番目で、前は戊寅、次は庚辰である。陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の卯は陰の木で、相剋(木剋土)である。.

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己丑

己丑(つちのとうし、きちゅう)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの26番目で、前は戊子、次は庚寅である。陰陽五行では、十干の己は陰の土、十二支の丑は陰の土で、比和である。.

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丁亥

丁亥(ひのとい、ていがい)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの24番目で、前は丙戌、次は戊子である。陰陽五行では、十干の丁は陰の火、十二支の亥は陰の水で、相剋(水剋火)である。.

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丁酉

丁酉(ひのととり、ていゆう)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの34番目で、前は丙申、次は戊戌である。陰陽五行では、十干の丁は陰の火、十二支の酉は陰の金で、相剋(火剋金)である。.

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三代格式

三代格式(さんだいきゃくしき)とは、平安時代に編纂された弘仁格式、貞観格式、延喜格式の三つの格式(律令の補助法令)の総称である。.

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丙申

丙申(ひのえさる、へいしん)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの33番目で、前は乙未、次は丁酉である。陰陽五行では、十干の丙は陽の火、十二支の申は陽の金で、相剋(火剋金)である。.

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丙戌

丙戌(ひのえいぬ、へいじゅつ)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの23番目で、前は乙酉、次は丁亥である。陰陽五行では、十干の丙は陽の火、十二支の戌は陽の土で、相生(火生土)である。.

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乙酉

乙酉(きのととり、いつゆう)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの22番目で、前は甲申、次は丙戌である。陰陽五行では、十干の乙は陰の木、十二支の酉は陰の金で、相剋(金剋木)である。.

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乙未

乙未(きのとひつじ、いつび)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの32番目で、前は甲午、次は丙申である。陰陽五行では、十干の乙は陰の木、十二支の未は陰の土で、相剋(木剋土)である。.

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庚寅

庚寅(かのえとら、こういん)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの27番目で、前は己丑、次は辛卯である。陰陽五行では、十干の庚は陽の金、十二支の寅は陽の木で、相剋(金剋木)である。.

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庚辰

庚辰(かのえたつ、こうしん)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの17番目で、前は己卯、次は辛巳である。陰陽五行では、十干の庚は陽の金、十二支の辰は陽の土で、相生(土生金)である。.

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応天門

応天門(おうてんもん、應天門、应天门)は、いくつかの宮城に作られた門の名である。.

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応天門の変

応天門の変(おうてんもんのへん)は、平安時代前期の貞観8年(866年)に起こった政治事件。 応天門が放火され、大納言・伴善男は左大臣・源信の犯行であると告発したが、太政大臣・藤原良房の進言により無罪となった。その後、密告があり伴善男父子に嫌疑がかけられ、有罪となり流刑に処された。これにより、古代からの名族伴氏(大伴氏)は没落した。藤原氏による他氏排斥事件のひとつとされている。 事件は国宝『伴大納言絵詞』に詳しく描かれている。.

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ユリウス暦

ユリウス暦(ユリウスれき、、、)は、共和政ローマの最高神祇官・独裁官・執政官ガイウス・ユリウス・カエサルにより紀元前45年1月1日から実施された、1年を365.25日とする太陽暦である。もともとは共和政ローマおよび帝政ローマの暦であるが、キリスト教の多くの宗派が採用し、西ローマ帝国滅亡後もヨーロッパを中心に広く使用された。 ローマ教皇グレゴリウス13世が1582年、ユリウス暦に換えて、太陽年との誤差を修正したグレゴリオ暦を制定・実施したが、今でもグレゴリオ暦を採用せずユリウス暦を使用している教会・地域が存在する。グレゴリオ暦を導入した地域では、これを新暦(ラテン語: Ornatus)と呼び、対比してユリウス暦を旧暦と呼ぶことがある。 なお、天文学などで日数計算に用いられるユリウス通日があるが、これはユリウス暦とは全く異なるものである。.

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嵯峨源氏

嵯峨源氏(さがげんじ)は、第52代嵯峨天皇の皇子・皇女を祖とする源氏氏族で、賜姓皇族の一つ。姓(カバネ)は朝臣。.

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内裏

内裏(だいり)とは、古代都城の宮城における天皇の私的区域のこと。御所(ごしょ)、禁裏(きんり)、大内(おおうち)などの異称がある。都城の北辺中央に 官庁エリアである宮城(皇城)があり、宮城内部に 天皇の私的な在所である内裏があった。.

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元号

元号(げんごう)とは、日本を含むアジア東部における紀年法の一種。特定の年代に付けられる称号で、基本的に年を単位とするが、元号の変更(改元)は一年の途中でも行われ、一年未満で改元された元号もある。日本においては年号(ねんごう)とも呼ばれることもある。公称としては、江戸時代まで「年号」が多く使われ、明治時代以降は一世一元の制が定着し、「元号」が法的用語となった。現代では元号法が制度の裏付けとなっている。.

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元慶

元慶(がんぎょう、げんけい)は、日本の元号の一つ。貞観の後、仁和の前。877年から885年までの期間を指す。この時代の天皇は陽成天皇、光孝天皇。.

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噴火

火山噴火 リダウト山の大噴火 噴火(ふんか、)とは、火山からマグマや火山灰などが比較的急速に地表や水中に噴き出すことである。火山活動(かざんかつどう、)の一つで、マグマの性質によって、規模や様式にさまざまなものがある。気象庁では、火口から固形物が水平あるいは垂直距離でおよそ100 - 300mの範囲を越したものを「噴火」として記録することになっている。.

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甲午

午(きのえうま、こうご)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの31番目で、前は癸巳、次は乙未である。陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の午は陽の火で、相生(木生火)である。.

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甲申

申(きのえさる、こうしん)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの21番目で、前は癸未、次は乙酉である。陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の申は陽の金で、相剋(金剋木)である。.

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癸巳

巳(みずのとみ、きし)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの30番目で、前は壬辰、次は甲午である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の巳は陰の火で、相剋(水剋火)である。.

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癸未

未(みずのとひつじ、きび)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの20番目で、前は壬午、次は甲申である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の未は陰の土で、相剋(土剋水)である。.

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饒益神宝

饒益神宝(饒益神寳、じょうえきしんぽう/にょうやくしんぽう)は、859年(貞観元年)に、日本で鋳造、発行された銭貨である。皇朝十二銭の1つ。 直径19mmから20mm前後の円形で、中央には正方形の孔が開いている。銭文(貨幣に記された文字)は、時計回りに回読で饒益神寳と表記されている。裏は無紋である。量目(重量)2g程度の銅の鋳造貨である。.

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貞観の治 (日本)

日本でも平安時代初期、清和天皇の代に貞観という元号があり、「貞観の治」と呼ばれる治世が存在した。 この時代は、前の天皇、文徳天皇朝で人臣初めて(藤原仲麻呂・道鏡は除く。)の太政大臣に就任した藤原良房 とその養子(甥)の藤原基経が、初期摂関政治等藤原氏の権勢を固めた時代だったが、疫病の流行、富士山の爆発、 応天門の変等不安定要素も抱えながらも、開墾奨励策や貞観格式の編纂、貞観永宝の鋳造等積極的な政策が採られ、 政治は安定していた。876年(貞観18年)、清和天皇は皇子の貞明親王(陽成天皇)に譲位、伯父の基経は摂政となり、 実父の故・藤原長良は天皇の外祖父として正一位太政大臣を追贈されたが、翌877年に19年間続いた貞観の年号は 元慶に改元された。 Category:平安時代の政治.

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貞観大噴火

thumb thumb 貞観大噴火(じょうがんだいふんか)とは、平安時代初期の864年(貞観6年)から866年(貞観8年)にかけて発生した、富士山の大規模な噴火活動である。 この噴火は、山頂から北西に約10km離れた斜面で発生した大規模な割れ目噴火である。長尾山ほか2、3のスコリア丘を形成し、膨大な量の溶岩を噴出させた。噴出物の総量は約14億m3にも及び、溶岩流は北西山麓を広く覆い尽くした末に、北麓にあった広大な湖・剗の海(せのうみ)の大半を埋没させた。江戸時代中期の1707年(宝永4年)に起きた宝永大噴火とともに、富士山の噴火災害の特異例として数え上げられ、文献記録に残る富士山噴火のうちで最大規模とも言われている。 なお、この噴火で埋没した剗の海の残片が現在の富士五湖のうちの2つ、西湖と精進湖であり、溶岩流の上に1100年の時を経て再生した森林地帯が青木ヶ原樹海である。.

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貞観地震

貞観地震(じょうがんじしん)は、平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日、 グレゴリオ暦7月13日)に、日本の陸奥国東方沖(日本海溝付近)の海底を震源域として発生したと推定されている巨大地震である。地震の規模は少なくともマグニチュード8.3以上であったとされる。地震に伴って発生した津波による被害も甚大であった。 この地域に周期的に発生する三陸沖地震の1つとして理解されてきたため、貞観三陸地震と呼称されることがある。 「東北地方太平洋沖地震」(東日本大震災)が、この地震の再来ではないかと言われている。.

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貞観永宝

貞観永宝(貞觀永寳、じょうがんえいほう)は、870年(貞観12年)に、日本で鋳造、発行された銭貨である。皇朝十二銭の1つ。 直径19mm前後の円形で、中央には正方形の孔が開いている。銭文(貨幣に記された文字)は、時計回りに回読で貞觀永寳と表記されている。裏は無紋である。量目(重量)2g程度の銅の鋳造貨である。.

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鳥海山

山頂を北北東にある善神沼から 夏の鳥海山 夏の鳥海山(河原宿から)「心字雪渓」が見える。河原宿から山頂を目指すルートでは、この雪渓を横断することになる。 鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)、山形県では庄内富士(しょうないふじ)とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山(とりみやま)という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定された。2009年(平成21年)に国史跡「鳥海山」として指定された。.

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辛卯

辛卯(かのとう、しんぼう)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの28番目で、前は庚寅、次は壬辰である。陰陽五行では、十干の辛は陰の金、十二支の卯は陰の木で、相剋(金剋木)である。.

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辛巳

辛巳(かのとみ、しんし)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの18番目で、前は庚辰、次は壬午である。陰陽五行では、十干の辛は陰の金、十二支の巳は陰の火で、相剋(火剋金)である。.

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開聞岳

開聞岳(かいもんだけ)は、鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山。1964年(昭和39年)3月16日に、霧島屋久国立公園に指定された 。日本百名山、新日本百名山及び九州百名山に選定されている。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる。所在地は鹿児島県指宿市。.

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藤原良房

東三条殿跡・藤原良房が創設、京都市中京区押小路通釜座西北角 藤原 良房(ふじわら の よしふさ)は、平安時代初期から前期にかけての公卿。藤原北家、左大臣・藤原冬嗣の次男。官位は従一位・摂政太政大臣、贈正一位。染殿、白河殿と称される。漢風諡号は忠仁公 、国公は美濃公。 皇族以外の人臣として初めて摂政の座に就いた。また、藤原北家全盛の礎を築いた存在であり、良房の子孫達は相次いで摂関となった。.

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鋳造

鋳造(ちゅうぞう、casting)は、材料(主に鉄・アルミ合金・銅・真鍮などの金属)を融点よりも高い温度で熱して液体にしたあと、型に流し込み、冷やして目的の形状に固める加工方法である。 鋳造に使用する型のことを鋳型(いがた)といい、鋳造でできた製品のことを鋳物(いもの)という。英語で casting といえば、鋳造と鋳物の双方を指す。.

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陽成天皇

陽成天皇(ようぜいてんのう、貞観10年12月16日(868年1月2日) - 天暦3年9月29日(949年10月23日))は、平安時代前期の第57代天皇(在位:貞観18年11月29日(876年12月18日) - 元慶8年2月4日(884年3月4日))。諱は貞明(さだあきら)。.

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格式

格式(きゃくしき)とは、律令の補完のために出された法令あるいはそれらをまとめた法令集のことを指す。格(きゃく)は律令の修正・補足のための法令(副法)を指し、式(しき/のり)は律令の施行細則を指した。.

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清和天皇

清和天皇(せいわてんのう、嘉祥3年3月25日(850年5月10日) - 元慶4年12月4日(881年1月7日))は、平安時代前期の第56代天皇。在位は天安2年11月7日(858年12月15日) - 貞観18年11月29日(876年12月18日)。諱は惟仁(これひと)。後世、武門の棟梁となる清和源氏の祖。 文徳天皇の第四皇子。母は太政大臣・藤原良房の娘、女御・明子。.

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朝堂院

1750)。森幸安書写。 朝堂院(ちょうどういん)とは日本古代(飛鳥時代・奈良時代・平安時代)の都城における、宮城(大内裏)の正庁。818年以降は八省院(はっしょういん)とも称された。.

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戊子

戊子(つちのえね・ぼし)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの25番目で、前は丁亥、次は己丑である。陰陽五行では、十干の戊は陽の土、十二支の子は陽の水で、相剋(土剋水)である。.

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易経

『易経』(えききょう、正字体:易經、)は、古代中国の書物。『卜』が動物である亀の甲羅や牛や鹿の肩甲骨に入ったヒビの形から占うものであるのに対して、『筮』は植物である『蓍』の茎の本数を用いた占いである。商の時代から蓄積された卜辞を集大成したものとして易経は成立した。易経は儒家である荀子の学派によって儒家の経典として取り込まれた。現代では、哲学書としての易経と占術のテキストとしての易経が、一部重なりながらも別のものとなっている。中心思想は、陰陽二つの元素の対立と統合により、森羅万象の変化法則を説く。著者は伏羲とされている。 中国では『黄帝内經』・『山海經』と合わせて「上古三大奇書」とも呼ぶ。.

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日本

日本国(にっぽんこく、にほんこく、ひのもとのくに)、または日本(にっぽん、にほん、ひのもと)は、東アジアに位置する日本列島(北海道・本州・四国・九州の主要四島およびそれに付随する島々)及び、南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などから成る島国広辞苑第5版。.

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日本三代実録

『日本三代実録』(にほんさんだいじつろく)は、日本の平安時代に編纂された歴史書。六国史の第六にあたり、清和天皇、陽成天皇、光孝天皇の3代である天安2年(858年)8月から仁和3年(887年)8月までの30年間を扱う。延喜元年(901年)に成立。編者は藤原時平、菅原道真、大蔵善行、三統理平。編年体、漢文、全50巻。.

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摂政

摂政(せっしょう、英:Regent)とは、君主制を採る国家において、君主が幼少、女性、病弱、不在などの理由でその任務(政務や儀式)を行うことが出来ない時、君主に代わってそれを行う(政を摂る)こと、またはその役職のことである。 多くの場合、君主の後継者(皇太子など)、兄弟、母親、あるいは母方の祖父や叔父などの外戚が就任する。.

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播磨国地震

播磨国地震(はりまのくにじしん)または播磨・山城地震(はりま・やましろじしん)は、平安時代前期の貞観10年7月8日 (旧暦)(868年8月3日)、播磨国で発生した地震である。震央は現在の兵庫県姫路市付近、規模はマグニチュード 7 程度で、山崎断層の活動によるものと考えられている。播磨諸郡の官舎・諸定額寺の堂塔がことごとくくずれ倒れ、平安京内外で建造物がところどころ崩壊した。約1年後の貞観11年5月26日 (旧暦)(869年7月13日)、 陸奥国東方沖でM8.3以上と推定される貞観地震が発生している。.

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4月15日 (旧暦)

旧暦4月15日は旧暦4月の15日目である。六曜は赤口である。.

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4月16日 (旧暦)

旧暦4月16日(きゅうれきしがつじゅうろくにち)は、旧暦4月の16日目である。六曜は先勝である。.

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5月20日

5月20日(ごがつはつか、ごがつにじゅうにち)は、グレゴリオ暦で年始から140日目(閏年では141日目)にあたり、年末まではあと225日ある。誕生花はデルフィニウム。.

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6月1日

6月1日(ろくがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から152日目(閏年では153日目)にあたり、年末まであと213日ある。誕生花はマトリカリア、クレマチス。.

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7月8日 (旧暦)

旧暦7月8日(きゅうれきしちがつようか)は、旧暦7月の8日目である。六曜は友引である。.

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859年

記載なし。

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860年

記載なし。

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861年

記載なし。

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862年

記載なし。

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863年

記載なし。

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864年

記載なし。

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865年

記載なし。

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866年

記載なし。

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867年

記載なし。

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868年

記載なし。

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869年

記載なし。

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870年

記載なし。

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871年

記載なし。

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872年

記載なし。

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873年

記載なし。

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874年

記載なし。

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875年

記載なし。

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876年

記載なし。

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877年

記載なし。

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878年

記載なし。

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