ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

視覚障害者誘導用ブロック

索引 視覚障害者誘導用ブロック

点字ブロック 点字ブロック発祥の地(岡山市中区原尾島) 視覚障害者誘導用ブロック(しかくしょうがいしゃゆうどうようブロック)は、盲人などの視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロックプレートで、主にブロックの突起を足で踏むことで足裏の感覚により情報を得ることができる。点字ブロックの名でも知られる。ただし、通常の意味での点字は使われていない。安全交通試験研究センターの登録商標第4569872号は、「財団法人安全交通試験(改行)研究センターの点字ブロック」であり、「点字ブロック」という登録商標ではない。 センターの初代理事長である三宅精一が友人の失明をきっかけに1965年に発案・発明し、1967年3月18日、岡山県立岡山盲学校に近い旧国道2号の原尾島交差点の横断歩道周辺に計230枚が世界で初めて敷設された。その後、歩道・鉄道駅・公共施設、商店の出入り口付近、横断歩道の手前、車道の横断歩道部分、など「エスコートゾーン」に設置されている。諸外国の公共施設などでも敷設されているが日本ほど多くはない。.

54 関係: 名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線岡山県立岡山盲学校中区 (岡山市)便器便所ミリメートルロービジョンプラットホームホームドア善通寺市ガイドヘルプセンチメートル商標公差共同通信社国道250号四国学院大学知的障害灰色移動介護従事者点字盲導犬盲導鈴発光ダイオード白杖道路標示西鉄久留米駅視覚障害者香川県高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律車道車椅子黄色金城ふ頭駅鉄道駅NETIS松井進横断歩道歩道滑り止め朝日新聞施設日本の音響装置付信号機日本工業規格日本盲人会連合1965年1967年...2001年3月18日47NEWS9月20日 インデックスを展開 (4 もっと) »

名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線

| 西名古屋港線(にしなごやこうせん)は、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅から同市港区の金城ふ頭駅までを結ぶ名古屋臨海高速鉄道の鉄道路線である。旅客線としてはあおなみ線(あおなみせん)の愛称がある。 旅客案内は愛称の「あおなみ線」で統一されており、社名や正式路線名の「西名古屋港線」は使用されない。愛称の由来はイメージカラーの青から「あお」、名古屋から「な」、港から「み」をそれぞれ採ったものである。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線 · 続きを見る »

岡山県立岡山盲学校

岡山県立岡山盲学校(おかやまけんりつ おかやまもうがっこう)は、岡山県岡山市中区原尾島にある公立盲学校。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと岡山県立岡山盲学校 · 続きを見る »

中区 (岡山市)

中区(なかく)は、2009年(平成21年)4月1日に設置された、岡山県岡山市の4つの行政区のうちの一つ。4行政区の中で最も面積が狭く、人口密度が最も高い。区域は旭川以東から百間川以西である。 名称は「中区」であるが、広島市中区とは違いこの行政区内には行政の中心となる岡山県庁舎や岡山市役所、交通の中心となる岡山駅、大規模な繁華街・商店街は存在しない(これらの施設は全て北区に存在する)。 同じような例が堺市の中区である(堺市の主要施設は堺区に存在する)。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと中区 (岡山市) · 続きを見る »

床(ゆか)とは、建物の内部空間の各階下面に位置する水平で平らな板状の構造物である。上面に位置する天井とは対になり柱や壁で結ばれる。天井、壁と合わせ建物内部を外部空間から遮断する役割を担うこともある。多層構造の建物では各階層ごとに床がある。 住宅に関連する統計では、居住空間の広さを示す指標として床面積が用いられることが多い。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと床 · 続きを見る »

小さなお店 (コロネル・ファブリシアーノ - ブラジル) 店(みせ、たな)は、商業的な活動(商売)を行うための建物のこと。商品やサービスを提供する場所である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと店 · 続きを見る »

便器

便器(べんき)は、人間が主に大小便の排泄に使用する器具であり、古くは移動式もしくは屋外設備であったが、近年は陶器製のものが普及しており、住宅設備部材の一つとなっている。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと便器 · 続きを見る »

便所

便所(べんじょ)とは、大小便の排泄の用を足すための設備を備えている場所。さまざまな名称がある。 この施設は、悪臭を放ち周辺の環境を汚損するおそれのある汚物(主に糞・尿・吐瀉物)を衛生的に処分するための機能を持っている。近年の文明社会の多くでは、これら施設の多くは水洗だが、中には乾燥させたり、燃焼させたり、乾燥地帯では砂を掛けて糞便を乾燥させて処分する様式も見られ、衛生的に処理できればその方法は問わない。 最新の水洗トイレ 便所内は臭気が発生するため、換気扇や換気筒などの換気設備を使い、他の室よりも負圧になるように工夫されている。また、便所の壁にはトイレットペーパーを掛けるペーパーホルダーのほか、タオル掛け、手摺などが設置されることもある。水洗式の場合は、個室内に便器洗浄用のタンクやフラッシュバルブが設置される。 気候・風土・生活習慣によって、求められる機能も様々で、世界各地には様々な便所が存在する。 札幌駅に隣接するJRタワーの展望男子便所.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと便所 · 続きを見る »

地(チ、ジ、つち)とは、土、陸、場所、下などを指す。比喩、抽象、哲学などの意味で使われる場合もある。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと地 · 続きを見る »

ミリメートル

ミリメートル(記号mm)は、国際単位系の長さの単位で、1/1000メートル(m)である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックとミリメートル · 続きを見る »

ロービジョン

ービジョン (low vision) とは、視機能が弱く、矯正もできない状態。それにより日常生活や就労などの場で不自由を強いられる、従来は弱視、または低視力と呼ばれた状態、またはその人のことである。全盲ではない。「見えにくい人」とも呼ばれる。現在でも社会的弱視、教育的弱視とも呼ばれ、弱視者と呼ぶ場合は、現状ではロービジョン者とほぼ同義。視覚障害である。 以下に「弱視者いろはカルタ」からの引用をする。 原因や症状は様々で、一人ひとりが感じている「見えにくさ」はそれぞれ全く違い、大きく幅がある。天候や疲労により、同じ人、同じ一日の中でも症状の強さが違う。 日本においては、最も狭義である視覚障害者認定の二級から六級の人数でも19万人(視覚障害認定のうち6割以上の人数)、日本眼科医会の発表によれば144万9000人いると言われている。 これだけの人数がいながら、一般的な視覚障害者への理解が「視覚障害=全盲」に留まることにより、社会的に充分に「ロービジョン」が理解されているとは未だ言いがたく、「晴眼と全盲の狭間にいる」と形容されることもある。 また医学の分野での「弱視」は医学的弱視 (amblyopia) と呼ばれる。弱視の項目に詳しい。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックとロービジョン · 続きを見る »

プラットホーム

プラットホーム(platform、プラットフォームとも)もしくは乗降場(じょうこうじょう)とは、鉄道駅において旅客の列車への乗降、または貨物の積み下ろしを行うために線路に接して設けられた台である。 日本語では歩廊(ほろう)と言うが、略してホームと呼ばれることが多い。しかし、英語ではformとは略せないため、これは和製英語となる。また、homeでは通じない。 ここではプラットホームと線路の数を表現するのに「○面○線」という表現を用いる。「面」はプラットホームの数、「線」はホームに接する線路の数である。例えば単式ホームは1面1線、島式ホームが1つで線路が2つならば1面2線、相対式ホームが2つで線路が1つならば2面1線とする。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックとプラットホーム · 続きを見る »

ホームドア

勝利公園駅にある世界初のホームドア ホームドアまたはスクリーンドアとは、鉄道駅でプラットホームの線路に面する部分に設置される、可動式の開口部を持った仕切りである。 ホームからの転落や列車との接触事故防止などを目的とした安全対策の一つである。なお、「ホームドア」は和製英語であり、英語では ''Platform screen door'' または''Automatic platform gate'' と呼ばれる。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックとホームドア · 続きを見る »

善通寺市

善通寺市(ぜんつうじし)は、香川県の北西部に位置する市である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと善通寺市 · 続きを見る »

ガイドヘルプ

イドヘルプ.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックとガイドヘルプ · 続きを見る »

センチメートル

ンチメートル(記号cm)は、国際単位系(SI)の長さの単位で、メートル(m)に相当する。基本単位のメートルとを表す接頭辞センチを組み合わせた単位である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックとセンチメートル · 続きを見る »

商標

商標(しょうひょう)は、商品や役務を提供される需要者に、提供者を伝達する標識。本記事はおもに商取引上の意味を記す。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと商標 · 続きを見る »

公差

公差(こうさ、tolerance)とは、機械工学に代表される工学において許容される差のこと。 基準値と許容される範囲の最大値および最小値の差を許容差、最大値と最小値の差を公差と呼ぶ。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと公差 · 続きを見る »

共同通信社

共同通信社(きょうどうつうしんしゃ)は、日本の通信社である。一般社団法人共同通信社とその子会社である株式会社共同通信社の2社が、同じ「共同通信社」という名称で存在している。このため、両者を区別する必要があるときには、それぞれを「社団共同」「KK共同」と呼ぶケースが多い。KK共同には社団共同から出向する。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと共同通信社 · 続きを見る »

国道250号

国道250号(こくどう250ごう)は、兵庫県神戸市長田区から同県明石市を経由して岡山県岡山市北区に至る一般国道である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと国道250号 · 続きを見る »

四国学院大学

※大学記事については、できるだけその大学の学則をはじめとする正式な情報を確認することなどによって、正確な情報を記載することも望まれています。 --> ※ここまでは上記テンプレートへ入力すれば自動的に反映されます。 -->.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと四国学院大学 · 続きを見る »

知的障害

知的障害(ちてきしょうがい、Intellectual Disability)とは、.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと知的障害 · 続きを見る »

灰色

色(はいいろ、カイショク、gray / grey)は物を燃やした際に出る灰のような色。例えば、白と黒の着色材の混合によって作ることができる。無彩色もしくは白と黒の中間色と呼ばれるが、普通は若干の色味を有する。鼠色と呼ぶこともある(ただし、灰色と鼠色は厳密には異なる)。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと灰色 · 続きを見る »

移動介護従事者

移動介護従業者(いどうかいごじゅうぎょうしゃ、Guide Helper)は、各地の都道府県知事の行う研修を修了した者。通称、ガイドヘルパー、外出介護員と呼ばれている。2003年の支援費制度により現在の名前に変更された。2006年4月の障害者自立支援法施行に伴い「外出介護従業者」に名称が変更されたが、2006年9月30日をもって「外出介護」サービスの大部分の業務が市町村の地域生活支援事業の中の移動支援事業に移行し、その他の業務が居宅介護サービスの通院介助、通院等乗降介助、行動援護サービスに移行したため、現在は「移動支援従事者」と呼ばれることが多い。 介護職員初任者研修課程修了、訪問介護員(ホームヘルパー)2級養成研修課程修了以上の者は知的障害者の外出介助は行えるが、視覚障害、全身性障害の方の外出介助はこの資格を取得しなければ行うことはできない。 以下のような人々の補助を行う。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと移動介護従事者 · 続きを見る »

点字

缶チューハイに記された点字「おさけ」 点字(てんじ)とは、指先の触覚により読み取る視覚障害者用文字である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと点字 · 続きを見る »

盲導犬

視覚障害者を誘導する盲導犬 盲導犬(もうどうけん)は、視覚障害者を安全に快適に誘導する犬。身体障害者補助犬の中でもっとも広く知られた存在である。日本語名の由来は「盲人誘導犬」。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと盲導犬 · 続きを見る »

盲導鈴

導鈴(もうどうれい)は、視覚障害者を安全に建物の入口等に誘導するための音声誘導装置(誘導チャイム、誘導鈴とも)。通常、高低の2音を組み合わせた電子チャイムが用いられる。公共施設の入口等に設置されるが、鉄道車両への取り付けも見られるようになっている。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと盲導鈴 · 続きを見る »

発光ダイオード

光ダイオード(はっこうダイオード、light emitting diode: LED)はダイオードの一種で、順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子である。 1962年、ニック・ホロニアックにより発明された。発明当時は赤色のみだった。1972年にによって黄緑色LEDが発明された。1990年代初め、赤崎勇、天野浩、中村修二らによって、窒化ガリウムによる青色LEDの半導体が発明された。 発光原理はエレクトロルミネセンス (EL) 効果を利用している。また、有機エレクトロルミネッセンス(OLEDs、有機EL)も分類上、LEDに含まれる。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと発光ダイオード · 続きを見る »

白杖

白杖(はくじょう、)とは視覚障害者(全盲およびロービジョン)が歩行の際に前方の路面を触擦して使用する白い杖である。大きさは直径2cm程度、長さ1mから1.4m程度のものが一般的である。 白杖の主な役割は、安全の確保(前方の障害物や危険の防御)、歩行に必要な情報(段差や歩道の切れ目等のランドマーク)の収集、ドライバーや他の歩行者・警察官などへの注意喚起の3つである。 身体障害者福祉法や福祉用具の分類での名称は盲人安全つえである。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと白杖 · 続きを見る »

道路標示

ールゾーン 最高速度 (105)と追越しのための右側部分はみ出し通行禁止及び追越し禁止 (102) 中央線(205)と路側帯(108) 道路標示(どうろひょうじ)は、道路の交通に関し、規制又は指示を表示する標示で、路面に描かれた道路鋲・ペイント・石等による線・記号又は文字である。交通事故を未然に防ぐための規制、指示による道路交通の円滑化などを目的に設置されている。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと道路標示 · 続きを見る »

西鉄久留米駅

西鉄久留米駅(にしてつくるめえき)は、福岡県久留米市東町にある西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線の駅である。2017年2月以前の旅客向け案内では社名を省略し「久留米」と案内されていた。 九州旅客鉄道(JR九州)にも久留米駅(通称:JR久留米駅)があるが、当駅から2km以上離れている。地元ではバスセンターやエマックス・クルメを含む、駅と商業施設全体を指して単に「西鉄」と呼ばれることが多く、JR久留米駅と区別する際にもこの呼び方が使われる。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと西鉄久留米駅 · 続きを見る »

視覚障害者

視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)とは視覚(視機能)が日常生活や就労などの場で不自由を強いられるほどに「弱い」、もしくは「全く無い」人たちのことである。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと視覚障害者 · 続きを見る »

香川県

香川県(かがわけん)は、瀬戸内海に面し四国の北東部に位置する日本の県の一つ。令制国の讃岐国に当たる。県庁所在地は高松市。県名は旧讃岐国のほぼ中央に存在し、かつて高松が属していた古代以来の郡である香川郡から採られた。面積が全国一小さい県だが、災害が少なくコンパクトな中に都市の利便性と豊かな自然が調和した生活環境を併せ持つ特徴を有するかがわ暮らしガイドブック(香川県発行)。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと香川県 · 続きを見る »

高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律

齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(こうれいしゃ、しょうがいしゃとうのいどうとうのえんかつかのそくしんにかんするほうりつ、平成18年6月21日法律第91号)は、高齢者、障害者等の自立した日常生活及び社会生活を確保することの重要性にかんがみ、公共交通機関の旅客施設及び車両等、道路、路外駐車場、公園施設並びに建築物の構造及び設備を改善するための措置、一定の地区における旅客施設、建築物等及びこれらの間の経路を構成する道路、駅前広場、通路その他の施設の一体的な整備を推進するための措置その他の措置を講ずることにより、高齢者、障害者等の移動上及び施設の利用上の利便性及び安全性の向上の促進を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする法律(第1条)。 通称はバリアフリー新法。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 · 続きを見る »

車道

車道(しゃどう)は、通常、車両および路面電車が通行する道路の部分である。 以下は、日本の法令における「車道」において詳述する。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと車道 · 続きを見る »

車椅子

一般的な車椅子。公共の施設などでの車椅子利用者のために設けられたスペースの一例。詳しくは車椅子スペース参照 国際シンボルマーク(International Symbol of Access)。車椅子に限らず、障害者全般が利用できる施設である事を示す。ピクトグラムを参照 車椅子(くるまいす、wheelchair)とは、身体の機能障害などにより歩行困難となった者の移動に使われる福祉用具。日本の道路交通法では、そもそも「車両」とは異なり、「身体障害者用の車いす」として扱われ、さらに通行のために供されている物、つまり通行中に限っては歩行者として扱われる。一般的なものは、椅子の両側に自転車に似た車輪が1対、足元にキャスター(自在輪)が1対の、計4輪を備える。 筋力などの理由により一般的なものの利用が困難な場合、「電動車いす」の利用が検討される。こちらは動力に電動モーターを使用したものであるが、いわゆる「セニアカー(シニアカー)」などと呼称されるものとは構造が異なる。そのほかにも、重度な障害者向けにストレッチャーのような形態のものや、各種障害者スポーツに特化したものも存在しており、以下、該当項目を参照して欲しい。 かつて長期にわたり「椅」(い)が常用漢字外であった常用漢字外だったのは2010年11月30日まで。こともあり、日本の法令では「椅子」を平仮名にした車いすと表記されているほか、法令以外でも車いすの表記が用いられることも多い。 使用者として、身体障害者の内でも下肢障害者が思い浮かべられるが、脳性まひなどによる不随意運動やパーキンソン病などによる振戦により身体の動作がうまくいかない場合や、内部疾患(心臓や呼吸器)により中長距離の歩行が困難な者、加齢による筋力低下、怪我(骨折など)による一時的使用者など、幅広く使われており、そのため、普段は使わない人でも、中長距離歩行に不安の有るものが移動の時には使用しており、これらの方々の利用に供する為、公共施設や病院には備え付けのものが常備されていたり、自治体などでは貸し出しのシステムが備えられている場合がある。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと車椅子 · 続きを見る »

黄色

色い花。自然界におけるフィボナッチ数の例として使われる、ヒマワリ。 黄色(黃色、きいろ、オウショク)は、基本色名の一つであり、色の三原色の一つである。ヒマワリの花弁のような色。英語では yellow と言う。暖色の一つ。波長 570〜585 nm の単色光は黄色であり、長波長側は橙色に、短波長側は黄緑色に近付く。RGBで示すと赤と緑の中間の色。黄(き、オウ、コウ)は同義語。 現代日本語では一般に「黄色」(名詞)、「黄色い」(形容詞)と呼ぶ。これは小学校学習指導要領で使われ、母語として最初に学ぶ色名の一つである。しかし JIS 基本色名やマンセル色体系における公式名称は一般に黄色ではなく黄(黃、き)である。複合語内の形態素としては、黄緑、黄身、黄信号など、「黄」が少なくない。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと黄色 · 続きを見る »

金城ふ頭駅

金城ふ頭駅(きんじょうふとうえき)は、愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目(名古屋港名古屋地区金城埠頭)にある名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)の駅。同線の終点。駅番号はAN11。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと金城ふ頭駅 · 続きを見る »

鉄道駅

鉄道駅(てつどうえき、gare ferroviaire、railway station、train station)は、鉄道を構成する施設の一つで、列車への旅客の乗降、貨物の積降に使用する場所。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと鉄道駅 · 続きを見る »

NETIS

NETIS(新技術情報提供システム)とは、民間企業等により開発された新技術に係る情報を、共有及び提供するためのデータベースであり、国土交通省によって運営されている。(New Technology Information System)の頭文字を取り、ネティスと呼称されている。 なお、NETISプラスは機能を補完する目的で一般財団法人 先端建設技術センターが運用しており、本システムと直接の関係は無い。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックとNETIS · 続きを見る »

松井進

松井 進(まつい すすむ、1971年7月4日 - )は、盲導犬を普及させる会アドバイザー。盲導犬への理解と普及のために講演活動をおこなっている。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと松井進 · 続きを見る »

横断歩道

->別角度の画像) 横断歩道(おうだんほどう)とは、歩行者が道路を安全に横断するため、道路上に示された区域のことである。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと横断歩道 · 続きを見る »

歩道

戸旧居留地) 歩道(ほどう)とは、歩行者が通行するための道路である。車道等にも併設され、歩行者の通行のために構造的に区画された道路の部分をいう。一般的に道路の端に設置され、車道より一段高くなっている。広い意味では人が歩く道路全般を指し、遊歩道(プロムナード)や緑道・自然歩道(長距離自然歩道)なども含まれる。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと歩道 · 続きを見る »

滑り止め

滑り止め(すべりどめ)とは、工業や体操などにおいて、器具・機械などに使用する、滑りを止めるためのものことであり、単に滑りを止めることを指すこともある。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと滑り止め · 続きを見る »

朝日新聞

朝日新聞社の社旗(西日本版) 中之島にある朝日新聞大阪本社 中央区築地にある朝日新聞東京本社 栄にある朝日新聞名古屋本社 北九州市小倉北区リバーウォーク北九州にある朝日新聞西部本社 福岡市博多区博多駅前にある朝日新聞福岡本部 中央区にある朝日新聞北海道支社 朝日新聞(あさひしんぶん、The Asahi Shimbun)は、日本の日刊の全国紙。朝日新聞社が編集・発行する新聞で、同社のメイン新聞である。販売部数は、全国紙では読売新聞に次ぐ業界2位。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと朝日新聞 · 続きを見る »

施設

施設(しせつ)とは、社会生活を営む際に利用する構造物、建築物やその設備。国民の生活向上に必要な公共施設を社会資本・インフラストラクチャーなどという。 狭義、あるいは省略した用語として児童福祉施設、老人福祉施設などの福祉施設のことを指す場合もある。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと施設 · 続きを見る »

日本の音響装置付信号機

日本の音響信号機用押しボタンの例(上部の白いところは点字シール) 日本の音響装置付信号機(にほんのおんきょうそうちつきしんごうき)とは、日本における音響装置付信号機(視覚障がい者用交通信号付加装置が付加された交通信号機)である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと日本の音響装置付信号機 · 続きを見る »

日本工業規格

鉱工業品用) 日本工業規格(にほんこうぎょうきかく、Japanese Industrial Standards)は、工業標準化法に基づき、日本工業標準調査会の答申を受けて、主務大臣が制定する工業標準であり、日本の国家標準の一つである。JIS(ジス)またはJIS規格(ジスきかく)と通称されている。JISのSは英語 Standards の頭文字であって規格を意味するので、「JIS規格」という表現は冗長であり、これを誤りとする人もある。ただし、この表現は、日本工業標準調査会、日本規格協会およびNHKのサイトでも一部用いられている。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと日本工業規格 · 続きを見る »

日本盲人会連合

会福祉法人・日本盲人会連合(しゃかいふくしほうじん・にほんもうじんかいれんごう)は、視覚障害者による盲人福祉の充実、盲人の人権擁護、視覚障害者の教育・就業・生活などの環境改善を目的として、1948年(昭和23年)に設立された社会福祉団体。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと日本盲人会連合 · 続きを見る »

1965年

記載なし。

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと1965年 · 続きを見る »

1967年

記載なし。

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと1967年 · 続きを見る »

2001年

また、21世紀および3千年紀における最初の年でもある。この項目では、国際的な視点に基づいた2001年について記載する。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと2001年 · 続きを見る »

3月18日

3月18日(さんがつじゅうはちにち)は、グレゴリオ暦で年始から77日目(閏年では78日目)にあたり、年末まであと288日ある。誕生花にはアネモネなどがある。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと3月18日 · 続きを見る »

47NEWS

47NEWS(よんななニュース)は、全国の52新聞社と共同通信のニュースを束ねたウェブサイト。株式会社全国新聞ネット(ぜんこくしんぶんネット、Press Net Japan Co.,Ltd.)が運営し、所在地は共同通信社の本社がある汐留メディアタワーである。参加社は、いずれも共同通信社の加盟社か契約社である。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと47NEWS · 続きを見る »

9月20日

9月20日(くがつはつか、くがつにじゅうにち)はグレゴリオ暦で年始から263日目(閏年では264日目)にあたり、年末まであと102日ある。.

新しい!!: 視覚障害者誘導用ブロックと9月20日 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

点字ブロック視覚障害者誘導ブロック

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »