ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
ダウンロード
ブラウザよりも高速アクセス!
 

藤永田造船所

索引 藤永田造船所

藤永田造船所(ふじながたぞうせんじょ)は、かつて大阪府大阪市にあった民間造船所。日本最古の造船所と言われ、日本海軍の艦艇や鉄道車両を製造していた。.

159 関係: おしょろ丸たか (駆潜艇)くまたか (駆潜艇)うみたか型駆潜艇かり (駆潜艇)かり型駆潜艇千鳥型水雷艇南アフリカ共和国南極叢雲 (吹雪型駆逐艦)名村造船所吹雪型駆逐艦君沢形堂島夏潮 (駆逐艦)大阪大阪市大阪市交通局1001形電車大阪市交通局1601形電車大阪府大阪府知事一覧大阪電気軌道デボ61形電車大正大波 (駆逐艦)大日本帝国海軍夕雲型駆逐艦夕月 (駆逐艦)小田原急行鉄道101形電車小田原急行鉄道151形電車山雲 (駆逐艦)峯雲 (駆逐艦)巡視船巻雲 (夕雲型駆逐艦)丁型海防艦三井E&Sホールディングス下関丸 (2代)京福電気鉄道モボ101形電車京阪1500型電車 (初代)京阪1550型電車京浜電気鉄道41号形電車二見 (砲艦)広島瓦斯電軌H形電車広浜鉄道の電車伏見 (伏見型砲艦)住の江ドライビングスクール住吉区住之江区御座船化学工業北海道大学...ヤマト運輸ブラジルドイツ初雁 (水雷艇)刈萱 (駆逐艦)アレクサンドル・モジャイスキーアサヒ飲料販売タイ王国元禄皐月 (睦月型駆逐艦)玉波 (駆逐艦)睦月型駆逐艦砲艦秋霜 (駆逐艦)第十三号型掃海艇第十三号掃海艇第十九号型掃海艇第十五号掃海艇紀州藩綾波 (吹雪型駆逐艦)真鶴 (千鳥型水雷艇)熊本電気鉄道200形電車白露型駆逐艦白雲 (吹雪型駆逐艦)隅田 (伏見型砲艦)芙蓉 (駆逐艦)運輸省駆逐艦駆潜艇谷風 (陽炎型駆逐艦)軍艦黒潮 (駆逐艦)舞風 (駆逐艦)航海練習船航海訓練所阪神111形電車阪神301形電車阪神601形電車阪神701形電車阪神国道電軌1形電車阪急40形電車藤 (駆逐艦)藤波 (駆逐艦)蓼 (駆逐艦)自動車教習所蕨 (駆逐艦)長波 (駆逐艦)艦船艦政本部鉄道車両鉄道連絡船若竹型駆逐艦電 (吹雪型駆逐艦)造船所陽炎型駆逐艦柳 (松型駆逐艦)東京海洋大学東芝ロジスティクス東急3000系電車 (初代)松型駆逐艦村雨 (白露型駆逐艦)杉 (松型駆逐艦)桑 (松型駆逐艦)梅 (松型駆逐艦)楢 (松型駆逐艦)樫 (松型駆逐艦)樺 (橘型駆逐艦)樅型駆逐艦江風 (白露型駆逐艦)池田岩三郎液化石油ガス渡邊昇満潮 (駆逐艦)朝霜 (駆逐艦)朝潮型駆逐艦明治海運昭和金融恐慌浦風 (陽炎型駆逐艦)浦賀船渠文月 (睦月型駆逐艦)日立物流日本酒類販売曙 (吹雪型駆逐艦)1689年1854年1869年1870年1874年1884年1900年1917年1919年1920年1921年1923年1926年1928年1929年1931年1932年1933年1937年1940年1944年1945年1962年1967年4月10日5月31日 インデックスを展開 (109 もっと) »

おしょろ丸

おしょろ丸(忍路丸)は北海道大学水産学部の附属練習船である。2017年現在は、2014年7月に就役した5代目が運航されている。.

新しい!!: 藤永田造船所とおしょろ丸 · 続きを見る »

たか (駆潜艇)

たか(ローマ字:JDS Taka, PC-303)は、海上自衛隊の駆潜艇。かり型駆潜艇の3番艇。艇名はタカに由来する。.

新しい!!: 藤永田造船所とたか (駆潜艇) · 続きを見る »

くまたか (駆潜艇)

くまたか(ローマ字:JDS Kumataka, PC-318、ASU-65)は、海上自衛隊の駆潜艇。うみたか型駆潜艇の4番艇。艇名はクマタカに由来する。.

新しい!!: 藤永田造船所とくまたか (駆潜艇) · 続きを見る »

うみたか型駆潜艇

うみたか型駆潜艇(うみたかがたくせんてい、)とは、海上自衛隊が運用していた甲型駆潜艇の艦級。1957年(昭和32年)、1961年(昭和36年)および1962年(昭和37年)度計画において4隻が建造された。.

新しい!!: 藤永田造船所とうみたか型駆潜艇 · 続きを見る »

かり (駆潜艇)

かり(ローマ字:JDS Kari, PC-301)は、海上自衛隊の駆潜艇。かり型駆潜艇の1番艇。艇名は雁に由来する。隼型水雷艇「雁」、鴻型水雷艇「雁」に次いで日本の艦艇としては3代目。.

新しい!!: 藤永田造船所とかり (駆潜艇) · 続きを見る »

かり型駆潜艇

かり型駆潜艇(かりがたくせんてい、)とは、海上自衛隊が運用していた駆潜艇の艦級。昭和29年度計画で4隻が建造された。.

新しい!!: 藤永田造船所とかり型駆潜艇 · 続きを見る »

千鳥型水雷艇

千鳥型水雷艇(ちどりかたすいらいてい)は、日本海軍の水雷艇。同型艦4隻。.

新しい!!: 藤永田造船所と千鳥型水雷艇 · 続きを見る »

南アフリカ共和国

南アフリカ共和国(みなみアフリカきょうわこく)、通称南アフリカは、アフリカ大陸最南端に位置する共和制国家。イギリス連邦加盟国のひとつ。東にスワジランド、モザンビーク、北にジンバブエ、ボツワナ、西にナミビアと国境を接し、レソトを四方から囲んでいる。南アフリカは首都機能をプレトリア(行政府)、ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)に分散させているが、各国の大使館はプレトリアに置いていることから国を代表する首都はプレトリアと認知されている。.

新しい!!: 藤永田造船所と南アフリカ共和国 · 続きを見る »

南極

南極大陸の位置 南極大陸の衛星写真 南極旗 南極(なんきょく、Antarctic)とは、地球上の南極点、もしくは南極点を中心とする南極大陸およびその周辺の島嶼・海域(南極海)などを含む地域を言う。南極点を中心に南緯66度33分までの地域については南極圏と呼ぶ。南緯50度から60度にかけて不規則な形状を描く氷塊の不連続線である南極収斂線があり、これより南を南極地方とも呼ぶ。南極地方には、南極大陸を中心に南極海を含み、太平洋、インド洋、大西洋の一部も属する。 なお、1961年6月に発効した南極条約により、南緯60度以南の領有権主張は凍結(2012年現在、一部の国が現在も領有権を主張している)されており、軍事利用、核実験なども禁止されている。.

新しい!!: 藤永田造船所と南極 · 続きを見る »

叢雲 (吹雪型駆逐艦)

叢雲(むらくも)は大日本帝国海軍の吹雪型駆逐艦5番艦。叢雲の艦名は、帝国海軍の艦船として東雲型駆逐艦・叢雲に続いて2代目である。1929年(昭和4年)5月に竣工した。同型5-8番艦は艦名に雲がつき(叢雲、東雲、薄雲、白雲)、4隻は吹雪型駆逐艦の「雲級」とも呼ばれた。1942年(昭和17年)10月、サボ島沖海戦で沈没した重巡洋艦古鷹の乗員捜索後に米軍機の空襲を受けて大破し、雷撃処分された。.

新しい!!: 藤永田造船所と叢雲 (吹雪型駆逐艦) · 続きを見る »

名村造船所

株式会社名村造船所(なむらぞうせんじょ)は、大阪市西区に本社を置き、佐賀県伊万里市に製造拠点を持つ準大手造船会社である。みどり会参加企業。.

新しい!!: 藤永田造船所と名村造船所 · 続きを見る »

吹雪型駆逐艦

吹雪型駆逐艦(ふぶきがたくちくかん)は、大日本帝国海軍(以下「海軍」)の一等駆逐艦の艦級である。同型艦24隻。特型駆逐艦の名でも知られる。.

新しい!!: 藤永田造船所と吹雪型駆逐艦 · 続きを見る »

君沢形

君沢形一番船「ヘダ号」の絵図。ロシア人によって運用中の状態が描かれており、ロシア海軍の軍艦旗を掲揚している。 君沢形(きみさわがた、くんたくがた石井(2002年)、107頁。(安達裕之執筆))とは、幕末に日本の戸田村などで建造された西洋式帆船の型式である。原型は、下田沖で難破したロシア船員帰国用に戸田村で建造された「ヘダ号」で、同型船10隻を日本で使用するために量産した。帆装形式はスクーナーに分類される。ヘダ号の名は戸田村に由来し、君沢形の名前は戸田村が属した君沢郡に由来する。ヘダ号及び君沢形の建造は、日本人にとって、洋式船の建造技術を実地で習得する重要な機会となった。なお、「君沢形」の名は、同型船に限らずスクーナー全般をさす一般名詞としても用いられることがある。.

新しい!!: 藤永田造船所と君沢形 · 続きを見る »

堂島

堂島アバンザ(旧毎日新聞大阪本社社屋跡に建設された複合ビル) 堂島(どうじま)は、大阪府大阪市北区・福島区の地域名。または、北区の町名。現行行政地名は堂島一丁目から三丁目まで。2010年10月1日現在の人口は202人、世帯数は103世帯。郵便番号は530-0003。.

新しい!!: 藤永田造船所と堂島 · 続きを見る »

夏潮 (駆逐艦)

夏潮(なつしお/なつしほ)は、日本海軍の駆逐艦#達昭和13年9月(2)pp.15-16『達第百四十五號 艦艇製造費ヲ以テ昭和十二年度及昭和十三年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦三隻潜水艦三隻掃海艇二隻及驅潜艇四隻ニ左ノ通命名ス|昭和十三年九月二十日 海軍大臣 米内光政|舞鶴海軍工廠ニ於テ建造 驅逐艦 親潮(オヤシホ)/株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 夏潮(ナツシホ)/株式會社川崎造船所ニ於テ建造 驅逐艦 初風(ハツカゼ)|佐世保海軍工廠ニ於テ建造 伊號第十八潜水艦/三菱重工業株式會社神戸造船所ニ於テ建造 伊號第二十潜水艦/株式會社川崎造船所ニ於テ建造 伊號第二十二潜水艦(以下略)』。陽炎型駆逐艦(一等駆逐艦陽炎型)の6番艦である#昭和16年12月31日現在艦艇類別等級p.8『驅逐艦|一等|陽炎型|陽炎、不知火、黒潮、親潮、早潮、夏潮、初風、雪風、天津風、時津風、浦風、磯風、濱風、谷風、野分、嵐、萩風、舞風、秋雲』。1942年(昭和17年)2月9日、マカッサル沖において潜水艦の雷撃が原因で戦没した。なお、本艦は陽炎型全19隻のうち最初の沈没艦となった。艦名は海上自衛隊のなつしお型潜水艦「なつしお」、はるしお型「なつしお」に継承された。.

新しい!!: 藤永田造船所と夏潮 (駆逐艦) · 続きを見る »

大阪

大阪(おおさか、Ōsaka)は、日本の近畿地方(関西地方)の地名である。日本第二の都市・西日本最大の都市である大阪市(狭義の大阪)と、大阪市を府庁所在地とする大阪府を指す地域名称であり、広い意味では大阪市を中心とする京阪神(近畿地方、大阪都市圏、近畿圏)を漠然と総称することにも使われる。近畿の経済・文化の中心地で、古くは大坂と表記し、古都・副都としての歴史を持つ。.

新しい!!: 藤永田造船所と大阪 · 続きを見る »

大阪市

大阪市(おおさかし)は、日本の近畿地方、大阪府のほぼ中央に位置する市で、同府の府庁所在地である。政令指定都市に指定されている。.

新しい!!: 藤永田造船所と大阪市 · 続きを見る »

大阪市交通局1001形電車

大阪市交通局1001形電車(おおさかしこうつうきょく1001がたでんしゃ)とは、大阪市交通局が保有していた路面電車車両である。登場時期の違いによって、1920年 - 1921年にかけて製造された1001形(初代)と、1922年 - 1924年にかけて製造された1081形の2形式に分かれるが、このページでは両形式を併せて紹介する。.

新しい!!: 藤永田造船所と大阪市交通局1001形電車 · 続きを見る »

大阪市交通局1601形電車

1601形1644(静態保存車) 大阪市交通局1601形電車(おおさかしこうつうきょく1601がたでんしゃ)は、大阪市交通局(大阪市電)が保有していた路面電車車両である。大阪市電初の鋼製車両であるとともに、戦前の大阪市電を代表する形式のひとつである。.

新しい!!: 藤永田造船所と大阪市交通局1601形電車 · 続きを見る »

大阪府

大阪府(おおさかふ)は、近畿地方に属する日本の都道府県の一つ。府庁所在地は大阪市。.

新しい!!: 藤永田造船所と大阪府 · 続きを見る »

大阪府知事一覧

大阪府知事一覧(おおさかふちじいちらん)は、大阪府の歴代知事の一覧である。 1868年から1947年にかけては35代33人の官選知事と5人の府事管理や御用取扱ならびに代理が就任し、1947年から現在にかけては19代9人の公選知事と職務代理者2人が就任している。 現職としては、2011年11月28日より松井一郎が大阪府知事を務めている。.

新しい!!: 藤永田造船所と大阪府知事一覧 · 続きを見る »

大阪電気軌道デボ61形電車

大阪電気軌道デボ61形電車(おおさかでんききどうデボ61がたでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の前身にあたる大阪電気軌道(大軌)が1922年から1923年に製造した車両である。61 - 102の全42両が製造された。.

新しい!!: 藤永田造船所と大阪電気軌道デボ61形電車 · 続きを見る »

大正

大正(たいしょう)は日本の元号の一つ。明治の後、昭和の前。大正天皇の在位期間である1912年(明治45年/大正元年)7月30日から1926年(大正15年/昭和元年)12月25日までの期間。.

新しい!!: 藤永田造船所と大正 · 続きを見る »

大波 (駆逐艦)

大波(おおなみ/おほなみ)は、日本海軍の駆逐艦#達昭和17年6月p.25『達第百八十六號 昭和十六年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦二隻、潜水艦二隻及掃海艇一隻ニ左ノ通命名ス|昭和十七年六月二十日 海軍大臣 嶋田繁太郎|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 大波(オホナミ)|浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 驅逐艦 清波(キヨナミ)|横須賀海軍工廠ニ於テ建造 伊號第百八十五潜水艦|佐世保海軍工廠ニ於テ建造 呂號第三十七潜水艦|株式會社播磨造船所ニ於テ建造 第二十四號掃海艇』。夕雲型駆逐艦(一等駆逐艦)の7番艦である。その艦名は大波に由来し、海上自衛隊の護衛艦「おおなみ(初代)」、「おおなみ(2代)」に引き継がれた。.

新しい!!: 藤永田造船所と大波 (駆逐艦) · 続きを見る »

大日本帝国海軍

大日本帝国海軍(だいにっぽんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍、英:Imperial Japanese Navy)は、1872年(明治5年) - 1945年(昭和20年)まで日本(大日本帝国)に存在していた軍隊(海軍)組織である。通常は、単に日本海軍や帝国海軍と呼ばれた。戦後からは、別組織であるもののその伝統を重んじる傾向にある海上自衛隊との区別などのため、旧日本海軍もしくは旧帝国海軍とも呼ばれる。.

新しい!!: 藤永田造船所と大日本帝国海軍 · 続きを見る »

夕雲型駆逐艦

夕雲型駆逐艦(ゆうぐもかたくちくかん)は、大日本帝国海軍の一等駆逐艦の艦級#内令昭和16年2月p.18『内令第百三十三號 艦艇類別等級別表中左ノ通改正ス|昭和十六年二月五日 海軍大臣及川古志郎|驅逐艦、一等陽炎型ノ項中「萩風」ノ下ニ「、舞風」ヲ加ヘ同項ノ次ニ左ノ一項ヲ加フ |夕雲型|夕雲| 潜水艦、一等伊九型ノ項中「伊號第十」ノ下ニ「、伊號第十一」ヲ加フ|駆潜艇第十三號型ノ項中「第十六號」ノ下ニ「、第十七號」ヲ加フ』である。同形艦19隻。陽炎型駆逐艦の改良型で、同型と本型を合わせて甲型駆逐艦とも呼ばれる。.

新しい!!: 藤永田造船所と夕雲型駆逐艦 · 続きを見る »

夕月 (駆逐艦)

夕月(ゆうづき/ゆふづき)は日本海軍の駆逐艦#達昭和3年6月pp.7-8『達第八十號 驅逐艦及掃海艇中左ノ通改名ス 本達ハ昭和三年八月一日ヨリ之ヲ施行ス|昭和三年六月二十日 海軍大臣 岡田啓介|第三十四號驅逐艦 ヲ 驅逐艦 夕月ユフヅキ トス』。.

新しい!!: 藤永田造船所と夕月 (駆逐艦) · 続きを見る »

小田原急行鉄道101形電車

小田原急行鉄道101形電車(おだわらきゅうこうてつどう101がたでんしゃ)は、かつて小田原急行鉄道(当時)・東京急行電鉄(大東急)・小田急電鉄で使用されていた電車である。 1927年4月1日の小田原急行鉄道(当時)の開業時に、新宿駅 - 小田原駅間の郊外区間用車両として、1926年『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p72の記述によれば、一部車両では銘板が「大正15年」となっている。から1927年にかけて日本車輌製造にてモハニ101形が12両製造された。同年中には藤永田造船所製のモハ121形と、車内が異なるモハニ131形が各3両ずつ増備されている。後年、手荷物室を客室とした上で、それぞれモハ101形・モハ121形・モハ131形に変更された。 1942年に東急に合併すると同時に、3形式とも東急デハ1200形に形式が変更され、戦後に小田急として分離独立後も東急時代に付番された車両番号を継承した。1950年代に更新修繕を受けたが、車両の大型化のために主電動機(モーター)を4000形に提供することになり、1968年までに全車両が廃車となった。 本項では、増備車として製造された小田原急行鉄道121形電車と小田原急行鉄道131形電車についても記す。また、以下単に「小田急」と表記した場合は小田原急行鉄道および小田急電鉄をさすものとする。.

新しい!!: 藤永田造船所と小田原急行鉄道101形電車 · 続きを見る »

小田原急行鉄道151形電車

小田原急行鉄道151形電車(おだわらきゅうこうてつどう151がたでんしゃ)は、1927年に小田原急行鉄道が導入した座席・荷物合造の電車である。 本項目では151形を改番したデハニ1250形、デハ1250形、デハ1300形、デニ1300形、およびクハ1350形についても解説する。.

新しい!!: 藤永田造船所と小田原急行鉄道151形電車 · 続きを見る »

山雲 (駆逐艦)

山雲(やまぐも)は#達昭和11年p.11『達第百六十四號 艦艇製造費ヲ以テ昭和十一年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦二隻工作艦一隻ニ左ノ通命名ス|昭和十一年十月二十二日 海軍大臣永野修身|株式會社川崎造船所ニ於テ建造 驅逐艦 朝雲(アサグモ)|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 山雲(ヤマグモ)|佐世保海軍工廠ニ於テ建造 工作艦 明石(アカシ)』、大日本帝国海軍の駆逐艦。一等駆逐艦朝潮型(満潮型)の6番艦である。1944年(昭和19年)10月下旬のレイテ沖海戦で西村艦隊に所属しスリガオ海峡へ突入、米艦隊の砲雷撃を受けて沈没した。艦名は海上自衛隊のやまぐも型護衛艦「やまぐも」に継承された。.

新しい!!: 藤永田造船所と山雲 (駆逐艦) · 続きを見る »

峯雲 (駆逐艦)

峯雲(みねぐも)は、日本海軍の朝潮型駆逐艦8番艦である。1938年(昭和13年)4月に竣工した。1943年(昭和18年)3月、ビラ・スタンモーア夜戦で撃沈された。.

新しい!!: 藤永田造船所と峯雲 (駆逐艦) · 続きを見る »

巡視船

巡視船(じゅんしせん)は、広義では、国土交通省の外局である海上保安庁が所有する、海上における法令の励行、海難救助、海洋汚染及び海上災害の防止、海上における犯罪の予防及び鎮圧、海上における犯人の捜査及び逮捕、その他海上の安全の確保に関する事務に従事する船舶のことであり、狭義ではこの内の大型船舶のこと(小型船舶は「巡視艇」と呼称する)。英語ではPatrol vesselあるいは Patrol boatの訳が充てられる。.

新しい!!: 藤永田造船所と巡視船 · 続きを見る »

巻雲 (夕雲型駆逐艦)

巻雲(まきぐも)は、日本海軍の駆逐艦#達昭和16年8月pp.10-12『達第二百四十六號 昭和十五年度及昭和十六年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦一隻、潜水艦一隻、掃海艇一隻、驅潜艇一隻、敷設艇五隻及魚雷艇三隻ニ左ノ通命名ス 昭和十六年八月五日 海軍大臣 及川古志郎|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 一等驅逐艦 巻雲(マキグモ)|佐世保海軍工廠ニ於テ建造 伊號第四十三潜水艦|株式會社石川島造船所ニ於テ建造 第二十號掃海艇|株式會社大阪鐡工所ニ於テ建造 第二十四號驅潜艇|株式會社玉造船所ニ於テ建造 敷設艇 澎湖(ホウコ)|日本鋼管株式會社鶴見造船所ニ於テ建造 敷設艇 鷹島(たかしま)|株式會社大阪鐡工所ニ於テ建造 敷設艇 済州(サイシユウ)|浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 第一號敷設艇 第二號敷設艇|株式會社横濱「ヨツト」工作所ニ於テ建造 第四號魚雷艇 第五號魚雷艇 第六號魚雷艇』。一等駆逐艦夕雲型の2番艦である。艦名は敷波型駆逐艦「巻雲」に続いて2代目。.

新しい!!: 藤永田造船所と巻雲 (夕雲型駆逐艦) · 続きを見る »

丁型海防艦

沈没寸前の134号海防艦。 丁型海防艦(ていがたかいぼうかん)は、日本海軍が第二次世界大戦において運用した海防艦の艦級である。主に船団護衛に用いられた。基本計画番号はE22。量産性を最重視し、丙型海防艦と同じく、それまでの日振型・鵜来型より、一層の小型化・簡略化が進められている。なお「丁型」の名称は計画時の呼称であり各書籍などで普遍的に用いられているものだが、海軍が定めた艦型名は第二号型海防艦である。同型艦は67隻が竣工した。.

新しい!!: 藤永田造船所と丁型海防艦 · 続きを見る »

三井E&Sホールディングス

株式会社三井E&Sホールディングス(みついイーアンドエスホールディングス)は、造船、機械、プラントなどを手掛ける三井系の重工業メーカー。 2018年(平成30年)4月1日付で商号を三井造船株式会社(みついぞうせん)から変更し、持株会社制へ移行した。船舶・艦艇事業は三井E&S造船株式会社、機械・システム事業は株式会社三井E&Sマシナリー、エンジニアリング事業は株式会社三井E&Sエンジニアリングへそれぞれ分割した。.

新しい!!: 藤永田造船所と三井E&Sホールディングス · 続きを見る »

下関丸 (2代)

下関丸(しものせきまる)は、鉄道省→日本国有鉄道関門航路に在籍した鉄道連絡船。 関門航路の下関丸の名の船舶は2隻ある。ここでは下関丸(2代目)について記述する。.

新しい!!: 藤永田造船所と下関丸 (2代) · 続きを見る »

京福電気鉄道モボ101形電車

車体更新後のモボ101形モボ102+モボ103(2008年) 京福電気鉄道モボ101形電車(けいふくでんきてつどうモボ101がたでんしゃ)は、京福電気鉄道に在籍する路面電車車両。なお、本項ではかつて在籍していた同形車のモボ111形・モボ121形・ク201形についても記述する。.

新しい!!: 藤永田造船所と京福電気鉄道モボ101形電車 · 続きを見る »

京阪1500型電車 (初代)

京阪1500型電車(けいはん1500がたでんしゃ)は、京阪電気鉄道が同社初の半鋼製車体を採用した車両として1926年(大正15年)より導入した電車(制御電動車)である。 1929年(昭和4年)に実施された大改番にて500型(初代)と形式を改め、後年一部の車両は中間電動車580型および中間付随車550型に改造され、1976年(昭和51年)まで終始京阪線系統にて運用された。.

新しい!!: 藤永田造船所と京阪1500型電車 (初代) · 続きを見る »

京阪1550型電車

京阪1550型電車(けいはん1550がたでんしゃ)は、京阪電気鉄道が優等列車運用への充当を目的として1927年(昭和2年)に導入した電車(制御電動車)である。翌1928年(昭和3年)には増備形式である1580型が導入された。 両形式の共通事項として、構体に全鋼製車体を採用したほか、優等列車運用に適する転換クロスシートを備え、「ロマンスカー」と呼ばれた。現在、小田急電鉄の特急で使われている「ロマンスカー」の語源はここにあるといわれる。 1929年(昭和4年)の大改番に際して、1550型は600型(初代)、1580型は700型(初代)とそれぞれ形式を改め、座席のロングシート化など各種改造を経て1965年(昭和40年)まで運用された。.

新しい!!: 藤永田造船所と京阪1550型電車 · 続きを見る »

京浜電気鉄道41号形電車

京浜電気鉄道41号形電車(けいひんでんきてつどう41ごうがたでんしゃ)は、京浜急行電鉄の前身である京浜電気鉄道が導入し、のちに東京急行電鉄を経て京浜急行電鉄に過去に在籍した電車。京浜電気鉄道が最後に製造した木造車両である。.

新しい!!: 藤永田造船所と京浜電気鉄道41号形電車 · 続きを見る »

二見 (砲艦)

二見(ふたみ)は、日本海軍の砲艦。熱海型砲艦の2番艦である。艦名は三重県の名勝「二見浦」にちなんで名づけられた。.

新しい!!: 藤永田造船所と二見 (砲艦) · 続きを見る »

広島瓦斯電軌H形電車

広島瓦斯電軌H形電車(ひろしまがすでんきHがたでんしゃ)は、広島瓦斯電軌(後の広島電鉄)が1930年(昭和5年)に新製した、宮島線(鉄道線)専用の電車である。 市内線(路面電車)の車両に対して床の地表からの高さが高かったため、「高床車」とも呼ばれた。 1939年(昭和14年)の形式称号改訂に際して1030形と形式称号を改め「広島鉄道宮島線」(1965) p.79、終始宮島線において運用された。.

新しい!!: 藤永田造船所と広島瓦斯電軌H形電車 · 続きを見る »

広浜鉄道の電車

広浜鉄道の電車(こうひんてつどうのでんしゃ)では、広浜鉄道およびその前身である広島電気(現在の西日本旅客鉄道可部線の前身)が1930年(昭和5年)の電化後に製造した電車群について記述する。.

新しい!!: 藤永田造船所と広浜鉄道の電車 · 続きを見る »

伏見 (伏見型砲艦)

伏見(ふしみ)は、日本海軍の砲艦。伏見型砲艦の1番艦である。艦名は先代伏見の襲用で、この名を持つ日本海軍の艦船としては2隻目。.

新しい!!: 藤永田造船所と伏見 (伏見型砲艦) · 続きを見る »

住の江ドライビングスクール

住の江ドライビングスクール(すみのえドライビングスクール)は、大阪市住之江区にある大阪府公安委員会指定の自動車教習所である。三井造船グループの株式会社MESファシリティーズが運営。旧藤永田自動車教習所。.

新しい!!: 藤永田造船所と住の江ドライビングスクール · 続きを見る »

住吉区

住吉区(すみよしく)は、大阪市を構成する24行政区のうちのひとつ。.

新しい!!: 藤永田造船所と住吉区 · 続きを見る »

住之江区

ミズノ本社が入居するミズノクリスタ 住之江公園駅 大阪南港フェリーターミナル 住之江区(すみのえく)は、大阪市を構成する24行政区のうちのひとつ。.

新しい!!: 藤永田造船所と住之江区 · 続きを見る »

御座船

御座船 (ござぶね)は、日本の歴史上、天皇・公家・将軍・大名などの貴人が乗るための豪華な船のこと。西洋でいう遊行用のヨットに相当する性格の船である。河川用のものは川御座船、海用のものは海御座船とも呼ぶ。.

新しい!!: 藤永田造船所と御座船 · 続きを見る »

化学工業

1928年にソ連で刊行された『ドイツの化学工業と未来の戦争』 化学工業(かがくこうぎょう)とは、原料を化学反応によって加工することによって得られた物質を製品とする工業のことである。化学工業で製造されたものは、化学製品と呼ばれる。石油のクラッキングによって各種化合物を製造する石油精製工業や、金属の鉱石から還元等によって単体金属を得る冶金工業のように、混合物を原料としている工業は化学工業とは分けることもある。特に精密化学を中心に化学工業の製品は化成品と呼ばれる。 おおまかに製品が有機化合物である有機化学工業と製品が無機化合物である無機化学工業に分類される。そしてさらにその製品や原料によって細分化されている。しかし、無機化学工業で使用される硫黄は、有機化学工業である石油化学工業での石油の脱硫によって得られていたり、また有機化学工業で有機塩素化合物を製造するために使用される塩素は無機化学工業であるソーダ工業で製造されていたりするように、両者は密接に結びついている部分もあり、境界は明確とは言えないところもある。 なお、重化学工業の語は産業統計上の用語で、軽工業に相対する、金属工業と機械製造業からなる重工業と化学工業を合一した産業分野を意味する。.

新しい!!: 藤永田造船所と化学工業 · 続きを見る »

北海道大学

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と北海道大学 · 続きを見る »

ヤマト運輸

ヤマト運輸株式会社(ヤマトうんゆ、)は、日本の宅配便事業を行う企業である。ヤマトホールディングス株式会社の中核事業会社で、100%出資子会社。.

新しい!!: 藤永田造船所とヤマト運輸 · 続きを見る »

ブラジル

ブラジル連邦共和国(ブラジルれんぽうきょうわこく、República Federativa do Brasil)、通称ブラジルは、南アメリカに位置する連邦共和制国家である。南米大陸で最大の面積を占め、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペルー、コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナ(つまりチリとエクアドル以外の全ての南米諸国)と国境を接している。また、大西洋上のフェルナンド・デ・ノローニャ諸島、トリンダージ島・マルティン・ヴァス島、セントピーター・セントポール群島もブラジル領に属する。その国土面積は日本の約22.5倍で、アメリカ合衆国よりは約110万km2(コロンビア程度)小さいが、ロシアを除いたヨーロッパ全土より大きく、インド・パキスタン・バングラデシュの三国を合わせた面積の約2倍に相当する。首都はブラジリア。 南アメリカ大陸最大の面積を擁する国家であると同時にラテンアメリカ最大の領土、人口を擁する国家で、面積は世界第5位である。南北アメリカ大陸で唯一のポルトガル語圏の国であり、同時に世界最大のポルトガル語使用人口を擁する国でもある。公用語はポルトガル語ではあるがスペイン語も比較的通じる。ラテンアメリカ最大の経済規模であり、同時に世界で7番目の経済規模でもある。 ブラジルは全体的に低緯度(北部は赤道直下)で、尚且つ海流等の影響もあり気候は大変温暖であり、ポルトガルによる植民地支配が厳格化する17世紀半頃までは、ほとんどの原住民は男女とも全裸に首飾り等の装飾品を付けた状態で生活していたという。.

新しい!!: 藤永田造船所とブラジル · 続きを見る »

ドイツ

ドイツ連邦共和国(ドイツれんぽうきょうわこく、Bundesrepublik Deutschland)、通称ドイツ(Deutschland)は、ヨーロッパ中西部に位置する連邦制共和国である。もともと「ドイツ連邦共和国」という国は西欧に分類されているが、東ドイツ(ドイツ民主共和国)の民主化と東西ドイツの統一により、「中欧」または「中西欧」として再び分類されるようになっている。.

新しい!!: 藤永田造船所とドイツ · 続きを見る »

初雁 (水雷艇)

初雁(はつかり)は、日本海軍の水雷艇。千鳥型の4番艇である。ロンドン軍縮条約の影響によりミニ駆逐艦ともいえるほど重武装の艦艇として艤装中に、同型艇「友鶴」が演習中に転覆するという友鶴事件を引き起こし、設計を改めて工事を行い竣工した。.

新しい!!: 藤永田造船所と初雁 (水雷艇) · 続きを見る »

刈萱 (駆逐艦)

刈萱(かるかや)は、日本海軍の駆逐艦。若竹型駆逐艦の8番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と刈萱 (駆逐艦) · 続きを見る »

アレクサンドル・モジャイスキー

アレクサンドル・モジャイスキー モジャイスキーの飛行機(ソ連の1974年の切手) アレクサンドル・フョードロヴィチ・モジャイスキー(Алекса́ндр Фёдорович Можа́йский アリクサーンドル・フョーダラヴィチュ・マジャーイスキイ、 1825年3月21日(ユリウス暦3月9日) - 1890年4月1日(ユリウス暦3月20日))はロシア人で、蒸気エンジンを搭載した飛行機を製作し、1884年に飛行実験を試みた人物。これは、(知られている限りでは)フランス人フェリックス・デュ・タンプルの実験に次ぐ史上二番目の有人動力飛行の試みであった(航空に関する年表を参照)。現在のフィンランド生まれのロシア帝国の貴族出身。.

新しい!!: 藤永田造船所とアレクサンドル・モジャイスキー · 続きを見る »

アサヒ飲料販売

アサヒ飲料販売株式会社(あさひいんりょうはんばい)は、自動販売機向けの清涼飲料水販売会社で、アサヒ飲料の子会社である。.

新しい!!: 藤永田造船所とアサヒ飲料販売 · 続きを見る »

タイ王国

タイ王国(タイおうこく、ราชอาณาจักรไทย )、通称タイ(ประเทศไทย )は、東南アジアに位置する君主制国家。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国、通貨はバーツ、人口6,718万人、首都はバンコク。 国土は、インドシナ半島中央部とマレー半島北部を占める。南はマレーシア、東はカンボジア、北はラオス、西はミャンマーと国境を接する。マレー半島北部の西はアンダマン海、東はタイランド湾に面する。 2014年にプラユット将軍率いる国軍が軍事クーデターを起こし、従来の憲法(2007年憲法)と議会を廃止し実権掌握以降、軍事独裁政権が継続している。 2016年10月13日にプーミポン・アドゥンラヤデート(プミポン)国王が崩御。 同年12月1日にワチラーロンコーンが国王に即位した。 2017年4月7日に新憲法が公布され、同日施行された。.

新しい!!: 藤永田造船所とタイ王国 · 続きを見る »

元禄

元禄(げんろく、旧字体: 元祿)は日本の元号の一つ。貞享の後、宝永の前。1688年から1704年までの期間を指す。この時代の天皇は東山天皇。江戸幕府将軍は徳川綱吉。.

新しい!!: 藤永田造船所と元禄 · 続きを見る »

皐月 (睦月型駆逐艦)

月(さつき)は、大日本帝国海軍の駆逐艦#達昭和3年6月pp.7-8『達第八十號 驅逐艦及掃海艇中左ノ通改名ス 本達ハ昭和三年八月一日ヨリ之ヲ施行ス|昭和三年六月二十日 海軍大臣岡田啓介|第二十七號驅逐艦 ヲ 驅逐艦 皐サ 月ツキ トス』。睦月型駆逐艦の5番艦である。艦名は旧暦の5月のこと。同名艦にロシアからの戦利艦である「皐月」があるため、こちらは「皐月 (2代)」や「皐月II」などとも表記される。竣工時の艦名は第二十七号駆逐艦#S3.06.21駆逐艦掃海艇改名p.3『艦艇名改正表(一)一等驅逐艦|第二十二驅逐隊|第二十七號驅逐艦|皐サ月ツキ|/|第二十八號驅逐艦|水ミ無ナ月ヅキ|/|第二十九號驅逐艦|文フミ月ツキ|/|第三十號驅逐艦|長ナガ月ツキ|』。.

新しい!!: 藤永田造船所と皐月 (睦月型駆逐艦) · 続きを見る »

玉波 (駆逐艦)

玉波(たまなみ)は#達昭和17年11月(2)pp.4-6『達第二百九十四號 昭和十六年度及昭和十七年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦一隻、潜水艦四隻、海防艦一隻及掃海特務艇六隻ニ左ノ通命名ス 昭和十七年十一月一日 海軍大臣 嶋田繁太郎/株式會社藤永田造船所ニ於テ建造  驅逐艦 玉波(タマナミ)/呉海軍工廠ニ於テ建造  伊號第五十三潜水艦 伊號第五十五潜水艦/三菱重工業株式會社神戸造船所ニ於テ建造  呂號第三十八潜水艦/株式會社玉造船所ニ於テ建造  呂號第四十四潜水艦/日本鋼管株式會社鶴見造船所ニ於テ建造  海防艦 對馬(ツシマ)/浪速船渠株式會社ニ於テ建造  第十二號掃海特務艇 第十七號掃海特務艇/三菱重工業株式會社彦島造船所ニ於テ建造  第十三號掃海特務艇 第十四號掃海特務艇/株式會社名村造船所ニ於テ建造  第十五號掃海特務艇/佐野安船渠株式會社ニ於テ建造  第十六號掃海特務艇』、日本海軍の駆逐艦秋月型(2015潮書房)224頁『玉波(たまなみ)』。 夕雲型駆逐艦の9番艦である#内令昭和17年11月(2)pp.26-27『内令第二千二十五號 艦艇類別等級別表中左ノ通改正ス 昭和十七年十一月一日 海軍大臣 嶋田繁太郎/驅逐艦、一等夕雲型ノ項中「清波」ノ下ニ「、玉波」ヲ加フ/潜水艦、一等伊五十二型ノ項中「伊號第五十二」ノ下ニ「、伊號第五十三、伊號第五十五」ヲ加フ 同二等呂號三十五型ノ項中「呂號第三十七」ノ下ニ「、呂號第三十八」ヲ、「呂號第四十二」ノ下ニ「、呂號第四十四」ヲ加フ/海防艦、占守型ノ項中「隠岐」ノ下ニ「、對馬」ヲ加フ』。.

新しい!!: 藤永田造船所と玉波 (駆逐艦) · 続きを見る »

睦月型駆逐艦

月型駆逐艦(むつきがたくちくかん、Mutsuki Class Destroyers)は日本海軍の駆逐艦の艦級。同型艦12隻。 日本駆逐艦としては初めて61cm魚雷を搭載した。 「睦月型」命名前(後述)の呼称は第十九号型駆逐艦。 ネームシップの「睦月」沈没後、卯月型駆逐艦と改定された。.

新しい!!: 藤永田造船所と睦月型駆逐艦 · 続きを見る »

砲艦

艦(ほうかん)は軍艦の一種であり、比較的小型で主として沿岸・河川・内水で活動する、火砲を主兵装とした水上戦闘艦艇の事を指す。英語ではGunboatと称し直訳すると砲艇となるが、日本語では比較的大型のものを砲艦、小型のものを砲艇と使い分けることが多い。.

新しい!!: 藤永田造船所と砲艦 · 続きを見る »

秋霜 (駆逐艦)

秋霜(あきしも)は、日本海軍の駆逐艦#達昭和18年8月(2)pp.45-46「達第二百二號 昭和十七七年度及昭和十八年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦二隻、海防艦四隻、掃海艇一隻及驅潜艇一隻ニ左ノ通命名ス|昭和十八年八月三十一日 海軍大臣 嶋田繁太郎|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 秋霜(アキシモ)|浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 驅逐艦 清霜(キヨシモ) 海防艦 笠戸(カサド)|日立造船株式會社ニ於テ建造 海防艦 淡路(アハヂ)|日本鋼管株式會社鶴見造船所ニ於テ建造 海防艦 倉橋(クラハシ) 海防艦 千振(チブリ)|株式會社東京石川造船所ニ於テ建造 第三十號掃海艇|株式會社新潟鐵工所ニ於テ建造 第五十八號驅潜艇」。夕雲型駆逐艦(一等駆逐艦)の18番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と秋霜 (駆逐艦) · 続きを見る »

第十三号型掃海艇

十三号型掃海艇(だいじゅうさんごうがたそうかいてい)は日本海軍の掃海艇。同型艇4隻。海軍省が定めた艦艇類別等級別表では、第十三号から第十八号までの6隻を「第十三号型」としている。 なお第13号、第14号を第十三号型、第15号、第16号を第十五号型と分ける文献もあるが、ここでは一括して扱う。.

新しい!!: 藤永田造船所と第十三号型掃海艇 · 続きを見る »

第十三号掃海艇

十三号掃海艇(だいじゅうさんごうそうかいてい)は、日本海軍の掃海艇。第十三号型掃海艇の1番艦。.

新しい!!: 藤永田造船所と第十三号掃海艇 · 続きを見る »

第十九号型掃海艇

十九号型掃海艇 (だいじゅうきゅうごうがたそうかいてい)は大日本帝国海軍の掃海艇。同型艇17隻。.

新しい!!: 藤永田造船所と第十九号型掃海艇 · 続きを見る »

第十五号掃海艇

十五号掃海艇(だいじゅうごごうそうかいてい)は、日本海軍の掃海艇。第十三号型掃海艇の3番艦。.

新しい!!: 藤永田造船所と第十五号掃海艇 · 続きを見る »

紀州藩

紀伊和歌山藩徳川家屋敷跡(東京都千代田区)の石碑 和歌山城 紀州藩(きしゅうはん)は、江戸時代に紀伊国一国と伊勢国の南部(現在の和歌山県と三重県南部)を治めた藩。紀伊藩(きいはん)とも呼ばれる。 版籍奉還後に定められた正式名称は和歌山藩(わかやまはん)。藩庁は和歌山城(和歌山県和歌山市)。藩主は紀州徳川家。紀州家は徳川御三家の一つで、石高は55万5千石。紀伊一国37万石のほか、伊勢国内の17万9千石を統括するために松坂城に城代を置いた。その他、大和国に約1千石の所領があった(石高には御附家老の水野家新宮領と安藤家田辺領を含む)。.

新しい!!: 藤永田造船所と紀州藩 · 続きを見る »

綾波 (吹雪型駆逐艦)

3次ソロモン海戦第2夜戦図。サボ島の位置と矢印位置が若干ずれている。本来は'''B'''と'''C'''の間にサボ島がある。 綾波(あやなみ)は大日本帝国海軍の駆逐艦#達昭和3年6月pp.7-8『達第八十號 驅逐艦及掃海艇中左ノ通改名ス 本達ハ昭和三年八月一日ヨリ之ヲ施行ス|昭和三年六月二十日 海軍大臣岡田啓介|(略)第四十五號驅逐艦 ヲ 驅逐艦 綾波(アヤナミ)トス』。特型駆逐艦(吹雪型)の11番艦。艦名は重なりあって寄せる波から由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては神風型駆逐艦 (初代)「綾波」に続き2代目にあたる。 特型駆逐艦(一等駆逐艦吹雪型)の11番艦であるが、実質吹雪型の改良艦となっており特型II型駆逐艦(綾波型)という分類に属する一番艦である。吹雪型(I型)との違いは主に煙突の形状の違いや、主砲のタイプの違いである(⇒参照:吹雪型駆逐艦 - 分類)。.

新しい!!: 藤永田造船所と綾波 (吹雪型駆逐艦) · 続きを見る »

真鶴 (千鳥型水雷艇)

真鶴(眞鶴、まなづる)は、日本海軍の水雷艇。千鳥型の2番艇である。ロンドン軍縮条約の影響によりミニ駆逐艦ともいえるほど重武装の艦艇であったが、同型艇「友鶴」が演習中転覆するという友鶴事件を引き起こし、改善工事を実施した。艇名としては隼型水雷艇の3番艇「真鶴」に続いて2代目。.

新しい!!: 藤永田造船所と真鶴 (千鳥型水雷艇) · 続きを見る »

熊本電気鉄道200形電車

3代目200形 202A (201A―202A) 熊本電気鉄道200形電車(くまもとでんきてつどう200がたでんしゃ)は熊本電気鉄道(熊電)の電車の一形式である。 初代・2代目・3代目が存在する。.

新しい!!: 藤永田造船所と熊本電気鉄道200形電車 · 続きを見る »

白露型駆逐艦

白露型駆逐艦(しらつゆかたくちくかん)は、大日本帝国海軍の一等駆逐艦の艦級である。初春型駆逐艦の準同型艦ともいえる艦級であった。なお、一番艦の白露から五番艦の春雨までは有明型駆逐艦(ありあけがたくちくかん)に類別されていた時期もあった。.

新しい!!: 藤永田造船所と白露型駆逐艦 · 続きを見る »

白雲 (吹雪型駆逐艦)

白雲(しらくも)は、日本海軍の吹雪型駆逐艦8番艦。1928年(昭和3年)7月に竣工した。日本海軍の艦船名としては1902年(明治35年)竣工の白雲型駆逐艦白雲に続いて2隻目。1944年(昭和19年)3月、船団護衛中に釧路沖の太平洋で米潜水艦の雷撃を受け沈没した。.

新しい!!: 藤永田造船所と白雲 (吹雪型駆逐艦) · 続きを見る »

隅田 (伏見型砲艦)

隅田(すみだ)は、日本海軍の砲艦。伏見型砲艦の2番艦である。艦名は先代隅田の襲用で、この名を持つ日本海軍の艦船としては2隻目。.

新しい!!: 藤永田造船所と隅田 (伏見型砲艦) · 続きを見る »

芙蓉 (駆逐艦)

芙蓉(ふよう)は、日本海軍の駆逐艦。若竹型駆逐艦の7番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と芙蓉 (駆逐艦) · 続きを見る »

運輸省

運輸省(うんゆしょう、英:Ministry of Transport)は、2001年1月5日まで存在した、陸海空の運輸行政のほか、海上保安、鉄道、気象等に関する行政を取扱う日本の中央省庁である。.

新しい!!: 藤永田造船所と運輸省 · 続きを見る »

駆逐艦

駆逐艦(くちくかん、destroyer)は、19世紀末に出現した艦種である。.

新しい!!: 藤永田造船所と駆逐艦 · 続きを見る »

駆潜艇

駆潜艇(くせんてい)とは、潜水艦の駆逐を主任務とし、局地での警備、艦船の護衛に当たる小型の艦艇(軍艦)。おおむね基準排水量は1,000トン以下で、100トン以下の小艇も多い。沿岸部・近海部での行動を想定した航洋性を持ち、対潜戦用の兵装・ソナーを主とした装備を備える。.

新しい!!: 藤永田造船所と駆潜艇 · 続きを見る »

谷風 (陽炎型駆逐艦)

谷風(たにかぜ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦#達昭和15年8月p.19『達第百六十七號 艦艇製造費ヲ以テ昭和十四年度及同十五年度ニ於テ建造ニ着手ノ練習巡洋艦一隻、驅逐艦二隻、潜水艦二隻、測量艦一隻及驅潜艇一隻ニ左ノ通命名ス 昭和十五年八月三十日海軍大臣吉田善吾|三菱重工業株式会社横濱船渠ニ於テ建造 練習巡洋艦 香椎(カシヒ)|株式会社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 谷風(タニカゼ)|舞鶴海軍工廠ニ於テ建造 驅逐艦 野分(ノワキ)|横須賀海軍工廠ニ於テ建造 伊號第三十三潜水艦|佐世保海軍工廠ニ於テ建造 伊號第三十九潜水艦|三菱重工業株式会社横濱船渠ニ於テ建造 測量艦 筑紫(ツクシ)|鶴見製鉄造船株式会社ニ於テ建造 第十六驅潜艇』。陽炎型駆逐艦の14番艦である。第17駆逐隊に所属した姉妹艦と共に機動部隊の護衛、ガダルカナル島の戦い、ソロモン諸島の戦い、輸送・護衛任務に至るまで、太平洋戦争の各方面で活動した。1944年6月、マリアナ沖海戦の前哨戦においてタウイタウイ沖で米潜水艦の雷撃により戦没した。艦名は初代「谷風」(江風型駆逐艦)に続いて2代目。.

新しい!!: 藤永田造船所と谷風 (陽炎型駆逐艦) · 続きを見る »

軍艦

軍艦(ぐんかん、warship)とは、戦闘力を持つ艦艇(非武装であっても補給艦や輸送艦などを含む)の総称。特に、海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約)29条に定める船舶を指すことが多いDefinition of warships: For the purposes of this Convention, "warship" means a ship belonging to the armed forces of a State bearing the external marks distinguishing such ships of its nationality, under the command of an officer duly commissioned by the government of the State and whose name appears in the appropriate service list or its equivalent, and manned by a crew which is under regular armed forces discipline.:条文で軍艦などの「艦」とつく船の定義(乗員についても)が行われている。政府用船(巡視船等)などについては“government ships”としている。。対義語は商船。 なお「戦艦」は、「軍艦」の艦種の一つだが、軍事分野以外では、両者を同義とする用例が見られるので注意が必要である。.

新しい!!: 藤永田造船所と軍艦 · 続きを見る »

黒潮 (駆逐艦)

黒潮(くろしお/くろしほ)は、日本海軍の駆逐艦#達昭和13年4月(2)pp.11-12『達第六十六號 艦艇製造費ヲ以テ昭和十二年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦三隻、掃海艇二隻、敷設艇一隻及驅潜艇一隻ニ左ノ通命名ス|昭和十三年四月十五日 海軍大臣 米内光政|舞鶴海軍工廠ニ於テ建造 驅逐艦 陽炎(カゲロフ)|浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 驅逐艦 不知火(シラヌヒ)|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 黒潮(クロシホ)|三井物産株式會社造船部玉工場ニ於テ建造 第七號掃海艇|浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 第八號掃海艇|株式會社石川島造船所ニ於テ建造 敷設艇 白神(シラカミ)|鶴見製鐡造船會社ニ於テ建造 第七號驅潜艇』。.

新しい!!: 藤永田造船所と黒潮 (駆逐艦) · 続きを見る »

舞風 (駆逐艦)

舞風(まいかぜ/まひかぜ)#達昭和16年2月(1)pp.3-4『達第二十四號 昭和十五年度ニ於テ建造ニ着手ノ一等駆逐艦二隻、一等潜水艦一隻、駆潜艇一隻及運送艦一隻ニ左ノ通命名ス|昭和十六年二月五日 海軍大臣及川古志郎|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 一等駆逐艦 舞風(マヒカゼ)|舞鶴海軍工廠ニ於テ建造 一等駆逐艦 夕雲(ユフグモ)|川崎重工業株式會社ニ於テ建造 伊號第十一潜水艦|株式會社石川島造船所ニ於テ建造 第十七號駆潜艇|川崎重工業株式會社ニ於テ建造 運送艦 伊良湖(イラコ)』は、大日本帝国海軍(日本海軍)の駆逐艦、陽炎型駆逐艦(一等駆逐艦陽炎型)の第18番艦である#艦艇類別等級表(昭和16年12月31日)p.8『驅逐艦|一等|陽炎型|陽炎、不知火、黒潮、早潮、夏潮、初風、雪風、天津風、時津風、浦風、磯風、濱風、谷風、野分、嵐、萩風、舞風、秋雲』。ミッドウェー海戦では第4駆逐隊僚艦と共に南雲機動部隊旗艦/空母「赤城」を雷撃で処分した。1944年(昭和19年)2月、トラック諸島沖でアメリカ軍艦隊の砲撃によって戦没した(トラック島空襲)。.

新しい!!: 藤永田造船所と舞風 (駆逐艦) · 続きを見る »

航海練習船

航海練習船(こうかいれんしゅうせん)は外洋での航海術を習得するために建造もしくは改装された練習船である。独立行政法人航海訓練所の帆船日本丸や海王丸などがよく知られている。海上自衛隊においては練習艦、海上保安庁においては練習船と呼称している。.

新しい!!: 藤永田造船所と航海練習船 · 続きを見る »

航海訓練所

立行政法人航海訓練所(こうかいくんれんじょ、英称:National Institute For Sea Training)は、かつて存在した国土交通省所管の独立行政法人。 商船に関する学部学科の学生・生徒等に対し航海訓練を行うことにより、船舶の運航に関する知識及び技能を習得させることを目的とする訓練所。 2016年(平成28年)4月に海技教育機構に吸収合併され、同機構航海訓練部となった。.

新しい!!: 藤永田造船所と航海訓練所 · 続きを見る »

阪神111形電車

阪神111形電車(はんしん111がたでんしゃ)は、かつて阪神電気鉄道が保有していた鉄道車両で、凸型車体の無蓋電動貨車である。このグループは装備品や形態の違いによって111形のほか112形・121形 (貨車)に分かれるが、本項ではこれらの車両についても併せて紹介する。.

新しい!!: 藤永田造船所と阪神111形電車 · 続きを見る »

阪神301形電車

阪神301形電車(はんしん301がたでんしゃ)は、かつて阪神電気鉄道が保有していた鉄道車両で、大正中期に製造された高床式の木造車である。このグループには301形のほか311形・321形・331形の各形式及び1形の総括制御車の車体を331形と同一のものに更新した291形が存在するが、本項ではこれらの車両についても併せて紹介する。.

新しい!!: 藤永田造船所と阪神301形電車 · 続きを見る »

阪神601形電車

阪神601形電車(はんしん601がたでんしゃ)は、かつて阪神電気鉄道が保有していた鉄道車両で、当初は371形という形式名で20両が製造された。同社では初めて半鋼製車体を採用した形式である。.

新しい!!: 藤永田造船所と阪神601形電車 · 続きを見る »

阪神701形電車

阪神701形電車(はんしん701がたでんしゃ)は、かつて阪神電気鉄道が保有していた鉄道車両で、大正中期に製造された291形木造車を鋼体化改造したものである。改造当初は901形と呼ばれていた。.

新しい!!: 藤永田造船所と阪神701形電車 · 続きを見る »

阪神国道電軌1形電車

阪神国道電軌1形電車(はんしんこくどうでんき1がたでんしゃ)は、阪神国道電軌が1927年7月の国道線開業に際して製造した路面電車車両で、同社が1928年4月に阪神電気鉄道に合併されたことから、そのまま同社の併用軌道線1形となったものである。.

新しい!!: 藤永田造船所と阪神国道電軌1形電車 · 続きを見る »

阪急40形電車

阪急40形電車(はんきゅう40がたでんしゃ)は、阪急電鉄の前身である阪神急行電鉄時代の1923年に5両が製造された、小型木造車体の電車である。.

新しい!!: 藤永田造船所と阪急40形電車 · 続きを見る »

藤 (駆逐艦)

藤(ふじ、ふぢ)は、日本海軍の駆逐艦。樅型駆逐艦の13番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と藤 (駆逐艦) · 続きを見る »

藤波 (駆逐艦)

藤波(ふじなみ)は、日本海軍の駆逐艦。夕雲型駆逐艦(一等駆逐艦)の11番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と藤波 (駆逐艦) · 続きを見る »

蓼 (駆逐艦)

蓼(たで)は、日本海軍の駆逐艦。樅型の21番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と蓼 (駆逐艦) · 続きを見る »

自動車教習所

自動車教習所(じどうしゃ きょうしゅうじょ)は、運転免許を取得しようとする者などに対して、自動車を運転するのに必要な知識と技能を教習する施設である。 自動車が走っていても、教習所の存在しない国もある。例えばメキシコは、運転免許を取得するのに役所への届け出(事務手続き)以外の何の手間も要さず、初心者がいきなり公道を走れるのであり、自動車教習所は存在しない。.

新しい!!: 藤永田造船所と自動車教習所 · 続きを見る »

蕨 (駆逐艦)

蕨(わらび)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、樅型駆逐艦の20番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と蕨 (駆逐艦) · 続きを見る »

長波 (駆逐艦)

長波(ながなみ)は、日本海軍の駆逐艦。夕雲型の4番艦である。.

新しい!!: 藤永田造船所と長波 (駆逐艦) · 続きを見る »

艦船

艦船.

新しい!!: 藤永田造船所と艦船 · 続きを見る »

艦政本部

海軍艦政本部(かいぐんかんせいほんぶ)とは、海軍大臣に隷属し、造艦・造兵・造機に係わる事務を司った大日本帝国海軍の官衙(官庁)であり、海軍省の外局の一つ。艦政本部長には、原則として海軍中将が就任した。1923年(大正12年)以降は研究機関として海軍技術研究所を併設。また欧米の海軍技術研究や国内造船造兵企業の指導監督のために造船造兵監督長・造船造兵監督官を派遣した。1945年(昭和20年)11月の海軍省廃止と共に廃止された。.

新しい!!: 藤永田造船所と艦政本部 · 続きを見る »

鉄道車両

鉄道車両(てつどうしゃりょう)は線路またはそれに準じる軌道の上を走行する車両である。.

新しい!!: 藤永田造船所と鉄道車両 · 続きを見る »

鉄道連絡船

鉄道連絡船(てつどうれんらくせん)は、鉄道輸送において、本土・離島連絡など海洋、湖沼などの水面によって隔絶され鉄道軌道を設置することが困難である場合に、両端を連絡する目的で当該水面上に設けられた航路に就航する船である。当該航路自体をさすこともある。 広義には、鉄道会社ないしは、その関連会社が管理・運航するものを指し、狭義には、鉄道輸送と一体となって効率的な輸送を行うために、鉄道軌道を船内に設置した船舶(車載客船、車両渡船)を特に建造して鉄道車両を輸送するものをいう。世界的には、車両航送を行うものを指してtrain ferryと呼ぶことが多い。また日本では、旧国鉄が運航した航路全般を指すことが多い。過去の海難事故より、車載客船は、自動車用フェリー(カーフェリー)同様の安全装備、接客設備等が義務づけられる。 車載客船では、並行して自動車航送を行っている場合が多い。日本でも宮島連絡船が自動車航送を行っており、過去の青函連絡船、大島連絡船でも行っていた。 なお、アメリカ合衆国では、1950年代まで鉄道連絡船のことをカーフェリーと称していた。今日ではカーフェリーという言葉では日本と同じく自動車用のフェリーを指す。.

新しい!!: 藤永田造船所と鉄道連絡船 · 続きを見る »

若竹型駆逐艦

若竹型駆逐艦(わかたけかたくちくかん)は、日本海軍の二等駆逐艦、同型艦8隻。.

新しい!!: 藤永田造船所と若竹型駆逐艦 · 続きを見る »

電 (吹雪型駆逐艦)

電(いなづま)は、日本海軍の駆逐艦#達昭和5年3月p.10『達第二十四號 艦艇製造費ヲ以テ本年建造ニ着手ノ一等驅逐艦四隻ニ左ノ通命名ス 昭和五年三月十五日 臨時海軍大臣事務管理 内閣総理大臣 濱口雄幸|佐世保海軍工廠ニ於テ建造 暁アカツキ|舞鶴要港部工作部ニ於テ建造 響ヒビキ|浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 雷イカヅチ|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 電イナヅマ』。一等駆逐艦吹雪型(初雪型)(特型)の24番艦(III型の4番艦)、朧型(吹雪型の後期型)。この名を持つ日本海軍の艦船としては雷型駆逐艦電に続いて2隻目。ロンドン海軍軍縮条約により、駆逐艦は「1500トンを超える艦は、合計排水量の16パーセントまで」という制限が設けられ特型の増産が不可能となり、電をもって建造が打ち切られた。 スラバヤ沖海戦では、撃沈された敵乗組員376名を救助したことで知られている。(詳細は後述。雷、工藤俊作の項目も参照のこと。).

新しい!!: 藤永田造船所と電 (吹雪型駆逐艦) · 続きを見る »

造船所

造船所(ぞうせんじょ)は、船を建造し修理する場所である。.

新しい!!: 藤永田造船所と造船所 · 続きを見る »

陽炎型駆逐艦

陽炎型駆逐艦(かげろうがたくちくかん)は、大日本帝国海軍(以下「海軍」)の一等駆逐艦#艦艇類別等級表(昭和16年12月31日)p.8『驅逐艦|一等|陽炎型|陽炎、不知火、黒潮、親潮、早潮、夏潮、初風、雪風、天津風、時津風、浦風、磯風、濱風、谷風、野分、嵐、萩風、舞風、秋雲』の艦級である。全19隻が建造された。一番艦である陽炎の沈没後、書類上不知火型駆逐艦(しらぬいがたくちくかん)と改定された。 次級の夕雲型駆逐艦と合わせて甲型駆逐艦と呼ばれる。.

新しい!!: 藤永田造船所と陽炎型駆逐艦 · 続きを見る »

柳 (松型駆逐艦)

柳(やなぎ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。松型(丁型)の14番艦である。日本海軍の艦名としては2代目(初代は二等駆逐艦「桃型」4番艦「柳」)。.

新しい!!: 藤永田造船所と柳 (松型駆逐艦) · 続きを見る »

東京海洋大学

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と東京海洋大学 · 続きを見る »

東芝ロジスティクス

東芝ロジスティクス株式会社(とうしばろじすてぃくす、英文名称: TOSHIBA LOGISTICS CORPORATION)は、東芝グループの物流子会社。.

新しい!!: 藤永田造船所と東芝ロジスティクス · 続きを見る »

東急3000系電車 (初代)

東急3000系 東急3000系電車(とうきゅう3000けいでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄に所属した電車のうち、1920年代後半から1960年代中盤にかけて製造された旧型電車のグループを総称した呼称である。したがって、厳密には個々の形式に関する正式呼称ではない。 1989年に東急線での営業運転は終了している。.

新しい!!: 藤永田造船所と東急3000系電車 (初代) · 続きを見る »

松型駆逐艦

松型駆逐艦(まつがたくちくかん)は、日本海軍の一等駆逐艦。 丁型駆逐艦とも呼ばれる#主要々目及特徴一覧表p.11「(艦種)駆逐艦|(艦名):(丁)竹|(基準△)1,260|(公試△)1,530|(主要寸法)(LWL)98.0/(B)935/(D)5,70/(d)3,30|(速力)27,8|(SHP)19,000|(航續力)18k-3,500|(主要兵装)/(砲)12,7(高角連装)×1、12,7(高角単装)×1/(機銃)25(三連装)×4 25(単装)×12/(魚雷)四連装×1(4)|(爆雷)36/(探信)九三式×1/(水聴)九三式×1/(電探)二二号×1/(其他)小発×2|(機関)タービン×2 缶×2|(軸数)2|(防禦)/|(隻数)18|摘要(特徴)(略)」。 日本海軍の公的な名称ではないが、竹級駆逐艦(丁型駆逐艦)とする文献(戦史叢書等)もある海上護衛戦(戦史叢書)、330-332頁「第三十一戦隊の編成」。昭和天皇への説明でも用いられた。 松型は、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)から建造した戦時量産型駆逐艦である。神風型駆逐艦(初代)と並ぶ日本海軍最多の建造数(32隻)と最短の建造日数(約5ヶ月)を記録。そして最後に量産化された駆逐艦でもある。 なお、橘以降の艦は橘型/改松型/松型改/改丁型/丁型改などとして区別されるが#海軍軍備(5)40頁「駆逐艦(丁)(中略)|(備考)松型改」#主要々目及特徴一覧表p.11「(艦種)駆逐艦|(艦名):(丁改)橘|(基準△)1,350|(公試△)1,640|(主要寸法)(LWL)98.0/(B)9,35/(D)5,80/(d)3,41(速力)27,3|(SHP)19,000|(航續力)18k-3,500|(主要兵装)/(砲)12,7(高角連装)×1、12,7(高角単装)×1/(機銃)25(三連装)×4 25(単装)×12/(魚雷)四連装×1(4)|(爆雷)36/(探査)三式一型×1/(水聴)四式×1/(電探)二二号×1 一三号×1/(其他)小発×2|(機関)タービン×2 缶×2|(軸数)2|(防禦)/|(隻数)19年度16 20年度40|摘要(特徴)(略)」、 艦艇類別等級表では松型と橘型を区別しておらず、艦型名は全隻とも松型駆逐艦としている#昭和19年8月〜9月秘海軍公報9月(1)p.19「内令第一〇一六號 艦艇類別等級表中左ノ通改正ス 昭和十九年九月一日 海軍大臣|驅逐艦、一等松型ノ項中「楓」ノ下ニ「、欅、橘」ヲ加フ(以下略)」#秘海軍公報昭和20年8月(2)p.27「内令第七二八號 艦艇類別等級表中左ノ通改正ス 昭和二十年八月十日 海軍大臣|軍艦、敷設艦初鷹型ノ項中「初鷹、」ヲ削ル|驅逐艦、一等不知火型ノ項中「、天津風」ヲ、同松型ノ項中「、櫻」「、橘」ヲ削ル(以下略)」。なおここでは艦艇類別等級表に基づく松型駆逐艦全般を取り扱う。.

新しい!!: 藤永田造船所と松型駆逐艦 · 続きを見る »

村雨 (白露型駆逐艦)

村雨(むらさめ)は、日本海軍の駆逐艦。白露型の3番艦である。村雨型という表記も使われた事がある。艦名は村雨に由来し、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては、春雨型駆逐艦「村雨」に続き2代目に当たる。 戦後、海上自衛隊の護衛艦として初代「むらさめ」と2代「むらさめ」が就役した。.

新しい!!: 藤永田造船所と村雨 (白露型駆逐艦) · 続きを見る »

杉 (松型駆逐艦)

杉(すぎ)は日本海軍の駆逐艦、松型駆逐艦の7番艦として藤永田造船所で建造された。艦名としては樺型駆逐艦の9番艦「杉」に続いて2代目。 太平洋戦争ではレイテ沖海戦、多号作戦、礼号作戦に参加、戦後は復員輸送に従事した。その後、国府海軍(のちの台湾海軍)に引き渡され、「恵陽(フェイヤン)」と命名された。.

新しい!!: 藤永田造船所と杉 (松型駆逐艦) · 続きを見る »

桑 (松型駆逐艦)

桑(くわ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。松型駆逐艦(丁型)の5番艦である。艦名は楢型駆逐艦2番艦「桑」に続いて2代目。.

新しい!!: 藤永田造船所と桑 (松型駆逐艦) · 続きを見る »

梅 (松型駆逐艦)

梅(うめ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦#達昭和19年1月(2)pp.31-33『達第十七號 昭和十八年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦三隻、潜水艦三隻、海防艦七隻、掃海艇一隻、驅潜艇一隻及特務艦一隻ニ左ノ通命名ス|昭和十九年一月二十五日 海軍大臣嶋田繁太郎|横須賀海軍工廠ニ於テ建造 驅逐艦 竹(タケ) 伊號第三百六十八號潜水艦 伊號第三百六十九號潜水艦|株式會社藤永田造船所ニ於テ検図 驅逐艦 梅(ウメ)|舞鶴海軍工廠ニ於テ建造 驅逐艦 桃(モモ)|川崎重工業株式會社ニ於テ建造 伊號第十五潜水艦|日立造船株式會社ニ於テ建造 海防艦 屋代(ヤシロ) 海防艦 日振(ヒブリ)|日本鋼管株式會社鶴見造船所ニ於テ建造 海防艦 鵜来(ウクル) 第十三號海防艦 第十五號海防艦 第十七號海防艦 第十九號海防艦|株式會社東京石川島造船所ニ於テ建造 第三十四號掃海艇|株式會社新潟鐡工所ニ於テ建造 第六十三號駆先手|三菱重工業株式會社横濱船渠ニ於テ建造 特務艦 大濱(オホハマ)』。 松型駆逐艦(松型一等駆逐艦)(丁型)の3番艦である#内令昭和19年1月(5)pp.17-18『内令第二百號 艦艇類別等級別表中左ノ通改正ス|昭和十九年一月二十五日 海軍大臣嶋田繁太郎|驅逐艦、一等松型ノ項中「松」ノ下ニ「、竹、梅、桃」ヲ加フ|潜水艦、一等伊十型ノ項中「伊號第十四」ノ下ニ「、伊號第十五」ヲ、同伊三百六十一型ノ項中「伊號三百六十六」ノ下ニ「、伊號三百六十八、伊號三百六十九」ヲ加フ|海防艦、占守型ノ項中「笠戸」ノ下ニ「、日振、鵜来」ヲ、同三御藏型ノ項中「倉橋」ノ下ニ「、屋代」ヲ、同第一號型ノ項中「第十一號」ノ下ニ「、第十三號、第十五號、第十七號、第十九號」ヲ加フ|掃海艇、第十九號型ノ項中「第三十三號」ノ下ニ「、第三十四號」ヲ加フ|驅潜艇、第十四號型ノ項中「第六十一號」ノ下ニ「、第六十三號」ヲ加フ』。日本海軍の艦名としては2代目(初代は二等駆逐艦樺型「梅」)。丁型一等駆逐艦第5483号艦として藤永田造船所で建造された。.

新しい!!: 藤永田造船所と梅 (松型駆逐艦) · 続きを見る »

楢 (松型駆逐艦)

楢(なら)は、日本海軍の駆逐艦、松型駆逐艦の12番艦として藤永田造船所で建造された。艦名は楢型駆逐艦1番艦「楢」に続いて2代目。.

新しい!!: 藤永田造船所と楢 (松型駆逐艦) · 続きを見る »

樫 (松型駆逐艦)

樫(かし)は日本海軍の駆逐艦、松型駆逐艦の10番艦として藤永田造船所で建造された。艦名は桃型駆逐艦2番艦「樫」に続いて2代目。 太平洋戦争では礼号作戦に参加、戦後は復員輸送に従事、のちにアメリカに引き渡されたが解体された。.

新しい!!: 藤永田造船所と樫 (松型駆逐艦) · 続きを見る »

樺 (橘型駆逐艦)

樺(かば)は日本海軍の駆逐艦。仮称5500号艦、橘型(改松型)駆逐艦として藤永田造船所で建造された。 艦名は植物の樺による。特にシラカバの別称とされる。艦名としては樺型駆逐艦の1番艦「樺」に続いて2代目。.

新しい!!: 藤永田造船所と樺 (橘型駆逐艦) · 続きを見る »

樅型駆逐艦

樅型駆逐艦(もみかたくちくかん)は、大日本帝国海軍の2等駆逐艦、同型艦21隻。.

新しい!!: 藤永田造船所と樅型駆逐艦 · 続きを見る »

江風 (白露型駆逐艦)

江風(かわかぜ/かはかぜ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。白露型駆逐艦(一等駆逐艦白露型)の9番艦。海風型駆逐艦(改白露型)3番艦である。この名を持つ帝国海軍の艦船としては浦風型駆逐艦の「江風」、江風型駆逐艦の「江風」に続いて3隻目。常に最前線で活躍していた駆逐艦だったが、1943年(昭和18年)8月6日のベラ湾夜戦で沈没した。.

新しい!!: 藤永田造船所と江風 (白露型駆逐艦) · 続きを見る »

池田岩三郎

池田 岩三郎(いけだ いわさぶろう、1874年(明治7年)8月23日 - 1937年(昭和12年)2月10日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。広島県出身。.

新しい!!: 藤永田造船所と池田岩三郎 · 続きを見る »

液化石油ガス

液化石油ガス(えきかせきゆガス、、LPガス、LPG)は、プロパン・ブタンなどを主成分とし、圧縮することにより常温で容易に液化できるガス燃料(気体状の燃料)の一種である。.

新しい!!: 藤永田造船所と液化石油ガス · 続きを見る »

渡邊昇

渡辺 昇(わたなべ のぼる / のぼり、天保9年4月8日(1838年5月1日) - 大正2年(1913年)11月10日)は、江戸時代末期の大村藩士、、明治時代の政治家、また剣術家。元は諱を武常と名乗った。号は東民、其鳳。位階勲等は正三位勲一等。華族に列し、子爵に叙された。剣道の称号は範士。 肥前国大村に生まれる。江戸の神道無念流剣術道場・練兵館に入門し、桂小五郎の後を受けて塾頭を務める。尊王攘夷、倒幕運動の志士として活動し、坂本龍馬の依頼で薩長同盟を周旋した。明治政府では、大阪府知事、元老院議官、会計検査院長、貴族院議員を歴任した。また、大日本武徳会商議員を務め近代剣道の発展に尽力し、最初の剣道範士号を授与された。.

新しい!!: 藤永田造船所と渡邊昇 · 続きを見る »

満潮 (駆逐艦)

満潮(みちしお / みちしほ)は、日本海軍の朝潮型駆逐艦3番艦である#艦艇類別等級表(昭和16年12月31日)p.8『驅逐艦|一等|朝潮、大潮、満潮、荒潮、朝雲、山雲、夏雲、峯雲、霞、霰』。1937年(昭和12年)10月に竣工した日本軍艦集2600年版コマ39『一等驅逐艦 満潮(みちしほ) 基準排水量1,500噸、長さ108.55米、幅10.15米、平均吃水2.75米、速力34節、備砲12.7糎砲6門、魚雷發射管8門、起工昭和10年11月5日、進水昭和12年3月15日、竣工昭和12年10月31日、建造所藤永田造船所-荒潮と同型。この級は、あらゆる點において、我國最精鋭驅逐艦としての貫録を備へてゐる。』。1944年(昭和19年)10月、レイテ沖海戦でスリガオ海峡に突入し、米艦隊の雷撃を受けて沈没した。.

新しい!!: 藤永田造船所と満潮 (駆逐艦) · 続きを見る »

朝霜 (駆逐艦)

朝霜(あさしも)は、日本海軍の駆逐艦#達昭和18年5月(3)pp.4-6『達第百二十一號 昭和十七年度ニ於テ建造ニ着手ノ驅逐艦三隻、潜水艦三隻、海防艦二隻、驅潜艇二隻及特務艦一隻ニ左ノ通命名ス|昭和十八年五月二十五日 海軍大臣 嶋田繁太郎|舞鶴海軍工廠ニ於テ建造 驅逐艦 沖波(オキナミ)|浦賀船渠株式會社ニ於テ建造 驅逐艦 岸波(キシナミ)|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 朝霜(アサシモ)|佐世保海軍工廠ニ於テ検図 伊號第四十六潜水艦|三菱重工會社神戸造船所ニ於テ建造 呂號代四十五潜水艦 呂號第四十七潜水艦|日立造船株式會社ニ於テ建造 海防艦 平戸(ヒラト)|日本鋼管株式會社鶴見造船所ニ於テ建造 海防艦 御藏(ミクラ)|日立造船所株式會社因島造船所ニ於テ建造 第四十六號驅潜艇|川南工業株式會社香焼島造船所ニ於テ建造 第四十七號驅潜艇|株式會社播磨造船所ニ於テ建造 特務艦 波勝(ハカチ)』。夕雲型駆逐艦(一等駆逐艦夕雲型)の16番艦である。戦艦大和(第二艦隊)の沖縄水上特攻作戦(坊ノ岬沖海戦)に参加したが機関故障により落伍、米艦載機の攻撃により大破したあと行方不明となった(沈没認定。)#S20.02二水戦詳報(3)pp.49-50『七.機関(イ)艦隊速力二十二節巡航運転中朝霜ハ會敵約二時間前ヨリ舟左巡航「タービン」減速装置温度過昇シ(温度不明)巡航「タービン」ヲ离(離)脱セントシニ离脱ニ約五時間ヲ要スル應急作業トナリ(同艦ヨリノ信號報告ニ依ル)解列シ艦隊ノ視界内続行中對空戰闘トナリ遂ニ行方不明トナリ』。.

新しい!!: 藤永田造船所と朝霜 (駆逐艦) · 続きを見る »

朝潮型駆逐艦

朝潮型駆逐艦(あさしおかたくちくかん)は大日本帝国海軍(以下「海軍」)の一等駆逐艦の艦級である。同型艦10隻。一番艦の「朝潮」沈没後は、満潮型駆逐艦と改定された。.

新しい!!: 藤永田造船所と朝潮型駆逐艦 · 続きを見る »

明治海運

明治海運株式会社(めいじ かいうん)は、兵庫県神戸市中央区に本社を置く海運会社である。なお、本社機能は事実上、東京本部に移管されている。本業の海運以外に不動産事業、1992年からはホテル事業も手掛ける。.

新しい!!: 藤永田造船所と明治海運 · 続きを見る »

昭和金融恐慌

昭和金融恐慌(しょうわきんゆうきょうこう)は、日本で1927年(昭和2年)3月から発生した経済恐慌である。 単に金融恐慌(きんゆうきょうこう)と呼ばれることもある。金融恐慌は本来は抽象的に経済的現象を指す言葉だが、日本においては特に断らない場合はこの1927年(昭和2年)の経済恐慌を指すことが多い。昭和恐慌とは同義ではない(後述)。.

新しい!!: 藤永田造船所と昭和金融恐慌 · 続きを見る »

浦風 (陽炎型駆逐艦)

浦風(うらかぜ)は、大日本帝国海軍の駆逐艦#達昭和14年11月p.10『達第百九十號 艦艇製造費ヲ以テ昭和十三年度及同十四年度ニ於テ建造ニ着手ノ海防艦一隻及驅逐艦一隻ニ左ノ通命名ス 昭和十四年十一月六日 海軍大臣吉田善吾|株式會社玉造船所ニ於テ建造 海防艦 占守(シムシュ)|株式會社藤永田造船所ニ於テ建造 驅逐艦 浦風(ウラカゼ)』。陽炎型駆逐艦の11番艦である。第17駆逐隊の姉妹艦と共に真珠湾攻撃からレイテ沖海戦に至るまで、空母機動部隊や輸送船団の護衛、輸送任務、対水上艦戦闘など太平洋戦争中のあらゆる方面で活動したが、1944年(昭和19年)11月21日、台湾海峡にて米潜水艦の雷撃により金剛型戦艦金剛と共に撃沈された。艦名は初代「浦風」(浦風型駆逐艦)に続いて2代目。.

新しい!!: 藤永田造船所と浦風 (陽炎型駆逐艦) · 続きを見る »

浦賀船渠

浦賀船渠(うらがせんきょ)は横須賀市浦賀地区にあった造船所。通称浦賀ドック。日本海軍の駆逐艦建造で有名である。太平洋戦争後も艦艇の建造が続けられたが、2003年(平成15年)に閉鎖された。.

新しい!!: 藤永田造船所と浦賀船渠 · 続きを見る »

文月 (睦月型駆逐艦)

文月(ふみづき)は日本海軍の駆逐艦#達昭和3年6月pp7-8『達第八十號 驅逐艦及掃海艇中左ノ通改名ス 本達ハ昭和三年八月一日ヨリ之ヲ施行ス|昭和三年六月二十日 海軍大臣岡田啓介|第二十九號驅逐艦 ヲ 驅逐艦 文月(フミヅキ)トス』。睦月型駆逐艦の7番艦である。艦名は旧暦7月のこと。同名艦にロシアからの戦利艦である山彦型駆逐艦の「文月」がある為、こちらは「文月 (2代)」や「文月II」などとも表記される。.

新しい!!: 藤永田造船所と文月 (睦月型駆逐艦) · 続きを見る »

日立物流

株式会社日立物流(ひたちぶつりゅう)は、日立グループ及び佐川急便グループの物流会社。.

新しい!!: 藤永田造船所と日立物流 · 続きを見る »

日本酒類販売

日本酒類販売株式会社(にほんしゅるいはんばい) は、日本の食品・酒類卸売業者。1949年創業。 社名にもあるように、酒類に特に強いネットワークを持つことで知られる。酒類卸の売上高としては、国分に次ぐ第2位を誇る。省略して「日酒販(にっしゅはん)」とも呼ばれる。 売上の構成比としては、和酒34%、洋酒28%、ビール21%、食品13%、その他4%となっている。 1990年代以降は全国の酒類卸売企業を傘下に収め、グループ会社として規模を拡大していった。現在、29支店と36配送センターを有している。.

新しい!!: 藤永田造船所と日本酒類販売 · 続きを見る »

曙 (吹雪型駆逐艦)

曙(あけぼの)は日本海軍の駆逐艦。吹雪型(特型)の18番艦(特II型の8番艦)である。この名を持つ日本海軍の艦船としては雷型駆逐艦「曙」に続いて2隻目。.

新しい!!: 藤永田造船所と曙 (吹雪型駆逐艦) · 続きを見る »

1689年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1689年 · 続きを見る »

1854年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1854年 · 続きを見る »

1869年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1869年 · 続きを見る »

1870年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1870年 · 続きを見る »

1874年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1874年 · 続きを見る »

1884年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1884年 · 続きを見る »

1900年

19世紀最後の年である。100で割り切れるが400では割り切れない年であるため、閏年ではなく、4で割り切れる平年となる。.

新しい!!: 藤永田造船所と1900年 · 続きを見る »

1917年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1917年 · 続きを見る »

1919年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1919年 · 続きを見る »

1920年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1920年 · 続きを見る »

1921年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1921年 · 続きを見る »

1923年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1923年 · 続きを見る »

1926年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1926年 · 続きを見る »

1928年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1928年 · 続きを見る »

1929年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1929年 · 続きを見る »

1931年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1931年 · 続きを見る »

1932年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1932年 · 続きを見る »

1933年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1933年 · 続きを見る »

1937年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1937年 · 続きを見る »

1940年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1940年 · 続きを見る »

1944年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1944年 · 続きを見る »

1945年

この年に第二次世界大戦が終結したため、世界史の大きな転換点となった年である。.

新しい!!: 藤永田造船所と1945年 · 続きを見る »

1962年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1962年 · 続きを見る »

1967年

記載なし。

新しい!!: 藤永田造船所と1967年 · 続きを見る »

4月10日

4月10日(しがつとおか)はグレゴリオ暦で年始から100日目(閏年では101日目)にあたり、年末まではあと265日ある。誕生花はチューリップ、ベニバナアセビ。.

新しい!!: 藤永田造船所と4月10日 · 続きを見る »

5月31日

5月31日(ごがつさんじゅういちにち)は、グレゴリオ暦で年始から151日目(閏年では152日目)にあたり、年末まであと214日ある。5月の最終日である。誕生花はルピナス。.

新しい!!: 藤永田造船所と5月31日 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »