つる植物
木に登って花をつけるツルアジサイ つる植物・蔓植物(つるしょくぶつ、climbing plant)は、自らの剛性で体を支えるのではなく、他の樹木を支えにすることで高いところへ茎を伸ばす植物のことである。蔓草(つるくさ、まんそう)、葛・蔓(かずら・かつら)などともいう。.
対立
記載なし。
ツヅラフジ科
ツヅラフジ科(Menispermaceae)は、双子葉植物の科で、70属500種ほどからなる。 草本または低木で、ほとんどはつる性(南日本などに分布するコウシュウウヤクは直立低木)。雌雄異株で、花は小さく、花弁・がく・雄しべは数個、雌しべは1または3(離生)のものが多い。葉は互生。 大部分が熱帯産で、一部(コウモリカズラ属、アオツヅラフジ属など)が北アメリカや東アジアの温帯に分布する。.
オオツヅラフジ
ツヅラフジ(大葛藤、Sinomenium acutum、シノニム:Cocculus acutus)とは、ツヅラフジ科ツヅラフジ属のつる性木本。有毒の植物で、別名ツヅラフジ(葛藤)ともよばれる。.
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