18 関係: 学術用語集、字体、丸善雄松堂、ヤマユリ、オシロイバナ、キクザキイチゲ、クレマチス、紫、緑、白、花、花冠、葉、苞、果実、植物、文部省、日本植物学会。
学術用語集
学術用語集(がくじゅつようごしゅう)とは、.
字体
図1(刀) 図2(刃) 図3 字体(じたい)とは、図形を一定の文字体系の一字と視覚的に認識する概念、すなわち文字の骨格となる「抽象的な」概念のことである。.
丸善雄松堂
丸善雄松堂株式会社(まるぜんゆうしょうどう、)は、日本の大手書店、出版社、専門商社。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシング等も行い、幅広い業務を手がけている。大日本印刷の子会社である丸善CHIホールディングスの完全子会社である。 なお、かつての丸善石油(後のコスモ石油)、「チーかま」など珍味メーカーの丸善、業務用厨房機器メーカーのマルゼン、エアソフトガンメーカーのマルゼンとは無関係である。 本店は東京都中央区日本橋二丁目に、本社事務所は港区海岸一丁目にある。.
ヤマユリ
ヤマユリ(山百合、学名:Lilium auratum)とはユリ科ユリ属の球根植物。 日本特産のユリ。北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。学名は「黄金色のユリ」の意。和名は、山中に生えることからつけられた。.
オシロイバナ
イバナ オシロイバナ(白粉花、白粧花、学名:Mirabilis jalapa)とはオシロイバナ科の多年草または一年草である。南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。.
キクザキイチゲ
イチゲ(菊咲一華、学名:Anemone pseudoaltaica )は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。.
クレマチス
レマチス()は、キンポウゲ科センニンソウ属のこと。クレマチス属ともいう。 園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の高い品種の総称。修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。 テッセン(鉄仙)およびカザグルマ(風車)はクレマチス(センニンソウ属)に属する種の名前だが、園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使われることもある。.
紫
紫色の水晶、アメシスト セイヨウスモモ 紫(むらさき)は、純色の一種。青と赤の間色であり、典型的な紫は菫よりやや赤寄り。紫色(むらさきいろ、ししょく)は同義語。英語ではパープル といい、菫色(すみれいろ、きんしょく)、バイオレット を紫に含む場合もある。古英語ではパーピュア といい、紋章学で用いる。虹の七色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)のうち、光の波長が最も短い(380〜430nm)。これより波長が短いものを紫外線という。.
緑
緑色の葉 苔むした石段 緑(みどり、綠)は、寒色の一つ。植物の葉のような色で、黄色と青緑の中間色。光の三原色の一つは緑であり、1931年、国際照明委員会は546.1nmの波長を緑 (G) と規定した。500-570nmの波長の色相はおよそ緑である。色材においては例えば、シアンとイエローを混合して作ることができる。緑色(リョクショク、みどりいろ)は同義語。 緑は(緑色の、特に新緑のころの)草・木、新芽・若葉、植物一般、転じて、森林、自然などを指す語としても用いられる。.
白
白(しろ)は、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見た人間が知覚する色である。無彩色で、膨張色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。「無色」の意味に含まれることもある。.
花
桜の花 いろいろな花 花(はな、華とも書く。花卉-かき=漢字制限のため、「花き」と書かれることが多い)とは植物が成長してつけるもので、多くは綺麗な花びらに飾られる。花が枯れると果実ができて、種子ができる。多くのものが観賞用に用いられる。生物学的には種子植物の生殖器官である。また、植物の代表的器官として、「植物(種)」そのものの代名詞的に使われることも多い。なお、植物の花を生花(せいか)、紙や布・金属などで作られた花を造花(ぞうか)という。.
花冠
花冠(かかん、)とは、複数の花弁(花瓣、かべん、、いわゆる「花びら」)からなる、花の器官のことである。花冠は花弁の集まりであるが、花として花粉媒介者の標的になるだけではなく、萼と同じく、雄しべ、雌しべを保護する役割をもっている。 また、花被のうち、内花被も花冠である。.
葉
250px 葉(は)は、一般的には、植物がもっている、光合成や呼吸を行う器官のことをいう。扁平で、葉脈が張り巡らされており、葉の隅々まで行き渡っている。 植物学においては、茎頂(茎の先端)で形成される側生器官のことをさすため、上記のものの他に、萼片、花びら、雄しべ、心皮(雌しべのもとになるもの)、苞、鱗片葉などを含む。これらの一部については「特殊な構造」に説明がある。 ここでは、サクラやクスノキなど、広葉樹の葉を、広葉樹(双子葉植物)を典型と見なして説明する。なお、コケ類にも葉のような構造が見られる。.
苞
ンドラの苞 苞(ほう)とは、植物用語の一つで、花や花序の基部にあって、つぼみを包んでいた葉のことをいう。苞葉ともいう。また個々の苞を苞片という。 多くの場合、普通の葉より小さくて緑色をしたものである。しかし、花弁(「花びら」のこと)や萼に見えるような植物もある。逆に葉としてよく発達し、本当の葉の方が退化している例もある。 また、花序全体の基部を包む苞を総苞といい、個々の総苞を総苞片という。例えばヒマワリやタンポポなどキク科植物の場合、一般に花と思われているものは多数の小さな花が集まったもので頭状花序という。従ってその花と見える部分の基部を包む萼のように見えるのは総苞であり、それを構成する個々の片が総苞変である。 また、イネ科やカヤツリグサ科の花は鱗片が折り重なったもので小穂と呼ばれる。この鱗片はもともとは苞ないし総苞に由来するものであるが、それらは鱗片や穎と呼ばれて苞と言わず、小穂の基部に葉状の構造がある場合、それを苞という。.
果実
果実(かじつ).
植物
植物(しょくぶつ、plantae)とは、生物区分のひとつ。以下に見るように多義的である。.
文部省
文部省(もんぶしょう、Ministry of Education, Science and Culture)は、かつて存在した日本の行政機関の1つで、教育、文化、学術などを担当していた。2001年(平成13年)の中央省庁再編にともない、総理府の外局であった科学技術庁と統合し文部科学省となった。日本以外の国で教育行政を担当する官庁は、文部省と訳されることがある。しかし、多くは「教育」と訳されることが多く「文部」が使われることはない(教育省を参照)。.
日本植物学会
公益社団法人日本植物学会(にほんしょくぶつがっかい)は生物学を領域とする日本の学会 データ更新日:平成27年1月15日。エドワード・S・モースと矢田部良吉らが設立した東京大学生物学会から独立して東京植物学会として1882年に小石川植物園で設立、その後1931年に日本植物学会と改称した。文京区に所在。日本学術会議協力学術研究団体。生物科学学会連合に加盟。略称BSJ。.