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萱野茂二風谷アイヌ資料館

索引 萱野茂二風谷アイヌ資料館

内に展示されているアイヌの祭具、イナウ。 萱野茂二風谷アイヌ資料館(かやのしげるにぶたにアイヌしりょうかん)は北海道沙流郡平取町二風谷にある博物館。萱野茂が館長を務めていたことで有名である。現在の館長は茂の次男の萱野志朗。 アイヌ民族研究家で参議院議員だった萱野茂の個人コレクションを展示している。アイヌ民族関係の所蔵品だけではなく、世界各地の先住・少数民族の生活・工芸資料も数多く陳列されている。.

20 関係: 博物館富川駅平取町二風谷二風谷アイヌ文化博物館北海道チセアイヌ道南バス萱野志朗萱野茂重要有形民俗文化財金田一京助民具沙流郡朝日新聞日本の国会議員1972年1992年2012年

博物館

大英博物館(イギリス、ロンドン) エジプト考古学博物館(エジプト、カイロ) エルミタージュ美術館(ロシア、サンクトペテルブルク) 博物館(はくぶつかん)とは、特定の分野に対して価値のある事物、学術資料、美術品等を購入・寄託・寄贈などの手段で収集、保存し、それらについて専属の職員(学芸員、キュレーターなど)が研究すると同時に、来訪者に展示の形で開示している施設である。 ミュージアム(museum、)と英語風に呼ぶこともある。 多くは自然史・歴史・民族・美術・科学・技術・交通・海事・航空・軍事・平和など、ある分野を中心に構成され、収集された資料に基づく研究成果を公刊すると同時に、来訪者がその分野について幅広く知識を吸収できるように工夫されている。.

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富川駅

富川駅(とみかわえき)は、北海道(日高振興局)沙流郡日高町富川南2丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線の駅である。電報略号はミハ。 1986年(昭和61年)10月まで運行されていた急行「えりも」の停車駅であった。 かつては平取までの沙流鉄道の接続駅であった。.

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平取町

平取町(びらとりちょう)は、北海道の日高振興局管内にある町。.

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二風谷

二風谷(にぶたに、にぶだに)は、北海道沙流郡平取町の字。 2010年10月1日現在の人口は395人である。郵便番号055-0101。.

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二風谷アイヌ文化博物館

博物館敷地内にある復元されたチセ。 平取町立二風谷アイヌ文化博物館(びらとりちょうりつにぶたにあいぬぶんかはくぶつかん)は北海道沙流郡平取町二風谷にある博物館。平取町が管理・運営をおこなう。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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チセ

thumb thumb thumb thumb thumb thumb thumb thumb thumb チセは、北海道や千島列島、樺太の先住民族であるアイヌの伝統的な住居建築である。.

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アイヌ

アイヌは、北海道・樺太・千島列島およびカムチャツカ半島南部にまたがる地域に居住していた民族。母語はアイヌ語。 1878年(明治11年)、イギリス人旅行家・イザベラ・バードが北海道の日高地方でスケッチしたアイヌ民族の男性。 アイヌは、元来は物々交換による交易を行う狩猟採集民族である。文字を持たない民族であったが1923年(大正12年)に出版された知里幸恵のアイヌ神謡集では、その発音を、ローマ字で表記するなどの工夫がされている。、生業の毛皮や海産物などをもって、アムール川下流域や沿海州そしてカムチャツカ半島、これらの地域と交易を行い、永く、このオホーツク海地域一帯に経済圏を有していた。 1855年2月7日(安政元年12月21日)の当時のロシア帝国との日露和親条約での国境線決定により、当時の国際法の下、各々の領土が確定した以降は、大半が日本国民、一部がロシア国民となった。21世紀初頭の現在、日本国内では、北海道地方の他に首都圏等にも広く居住している。.

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道南バス

道南バスの空港連絡バス 新千歳空港にて (633) 道南バスの一般路線バス(前扉仕様) 鵡川駅前にて (651) 停留所一例(右から2番目) 道南バス株式会社(どうなんバス 英称:Donan bus Co.,Ltd)は、北海道室蘭市を中心とする胆振・日高・後志地方を主たる事業エリアとするバス会社。.

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萱野志朗

萱野 志朗(かやの しろう 、1958年4月 - )は、萱野茂二風谷アイヌ資料館館長、アイヌ民族党の党首。アイヌ民族活動家。.

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萱野茂

萱野 茂(かやの しげる、1926年6月15日 - 2006年5月6日)は、日本のアイヌ文化研究者(博士(学術))であり、彼自身もアイヌ民族である。アイヌ文化、およびアイヌ語の保存・継承のために活動を続けた。二風谷アイヌ資料館(シシリムカ二風谷アイヌ資料館)を創設し、館長を務めた。政治活動面ではアイヌ初の日本の国会議員(1994年から1998年まで参議院議員)。在任中には、「日本にも大和民族以外の民族がいることを知って欲しい」という理由で、委員会において史上初のアイヌ語による質問を行ったことでも知られる。 息子の萱野志朗は、萱野茂二風谷アイヌ資料館館長、世界先住民族ネットワーク・AINU代表、FMピパウシ運営者、世界先住民族サミット2008の実行委員会最高責任者。.

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重要有形民俗文化財

重要有形民俗文化財(じゅうようゆうけいみんぞくぶんかざい)は、日本の文化財保護法において、衣食住、生業、信仰、年中行事などに関する風俗慣習、民俗芸能、民俗技術などの無形の民俗文化財に用いられる衣服、器具、家屋その他の有形の民俗文化財のうち、特に重要なものとして国が指定したものである。.

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金田一京助

金田一 京助(きんだいち きょうすけ、1882年(明治15年)5月5日 - 1971年(昭和46年)11月14日)は、日本の言語学者、民俗学者。日本のアイヌ語研究の本格的創始者として知られる。國學院大學教授を経て東京帝国大学教授、國學院大學名誉教授。日本学士院会員。日本言語学会会長(二代目)。東京帝国大学より文学博士。栄典は従三位・勲一等・瑞宝章・文化勲章。盛岡市名誉市民。歌人・石川啄木の親友であったことでも有名。 長男の春彦、孫の真澄や秀穂も言語学者。.

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民具

民具(みんぐ)とは、民衆(柳田國男のことばでは常民)の日常生活における諸要求にもとづいてつくられ、長いあいだ使用されてきた道具や器物の総称。渋沢敬三によって提唱された学術用語である。.

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沙流郡

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朝日新聞

朝日新聞社の社旗(西日本版) 中之島にある朝日新聞大阪本社 中央区築地にある朝日新聞東京本社 栄にある朝日新聞名古屋本社 北九州市小倉北区リバーウォーク北九州にある朝日新聞西部本社 福岡市博多区博多駅前にある朝日新聞福岡本部 中央区にある朝日新聞北海道支社 朝日新聞(あさひしんぶん、The Asahi Shimbun)は、日本の日刊の全国紙。朝日新聞社が編集・発行する新聞で、同社のメイン新聞である。販売部数は、全国紙では読売新聞に次ぐ業界2位。.

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日本の国会議員

衆議院会派別勢力図 (2017年(平成29年)10月23日現在 参議院会派別勢力図(2016年(平成28年)7月14日現在) 日本の国会議員(にほんのこっかいぎいん)では、日本国憲法下の日本の国会(衆議院・参議院)の議員について解説する。.

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1972年

協定世界時による計測では、この年は(閏年で)閏秒による秒の追加が年内に2度あり、過去最も長かった年である。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.

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