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花見小路通

索引 花見小路通

花見小路通、祇園 花見小路通、四条通より南 花見小路通(はなみこうじどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。北は三条通から南は安井北門通まで約1km、祇園の中心を通るメインストリートである。 四条通を境に北側と南側で雰囲気は大きく異なる。四条通以北は居酒屋などが入居するテナントビルが立ち並ぶ。 四条通以南はもともと建仁寺の領地であったものが明治以降発展した。由緒ある茶屋や料理屋が立ち並ぶ。2001年に電線類地中化、石畳の整備が完成し、情緒ある町並みへと生まれ変わった。.

10 関係: 大和大路通三条通京都市京都市内の通り建仁寺四条通祇園祇園甲部祇園東東大路通

大和大路通

大和大路通。四条通以北の縄手通と呼ばれる区間 五条と七条の間、本来の大和大路、京都市東山区 大和大路通(やまとおおじどおり)は、京都市の南北の通りの一つ。北は三条から南は泉涌寺道(東山泉小中学校西学舎の南側の道)まで。かつての大和街道の一部にあたる。 四条以北は縄手通(縄手=鴨川の土手)と呼ばれる。.

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三条通

三条大橋 京都市街中心部の様子 - 堺町通との交差点付近 山ノ内駅付近 三条通(さんじょうどおり)は京都府京都市の主要な東西の通りの一つ。 平安京の三条大路に相当する。また、鴨川に架かる三条大橋が東海道五十三次の終点だった。.

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京都市

京都タワーと京都中心部 京都市中心部四条河原町 京都市(きょうとし )は、京都府南部に位置し、同府最大の市で、府庁所在地である。政令指定都市に指定されており、11区を置く。日本の市で8番目の人口を有する。延暦十三年(794年)から明治二年(1869年)までの1,000年以上にわたって日本の都が置かれていたため、古都として認識されている。.

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京都市内の通り

ここでは、旧京都市街の道路と、道路を基準として所在地を表す方式について記す。 同市街は南北と東西に直交する「碁盤の目」といわれる街路を特徴とし、主要な通りに限らずほとんどの通りが固有の名称を持つ。.

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建仁寺

建仁寺(けんにんじ)は、京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院。山号を東山(とうざん)と号する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西である。 京都五山の第3位に列せられている。俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝える。山内の塔頭としては、桃山時代の池泉回遊式庭園で有名であり、貴重な古籍や、漢籍・朝鮮本などの文化財も多数所蔵していることで知られる両足院などが見られる。また、豊臣秀吉を祀る高台寺や、「八坂の塔」のある法観寺は建仁寺の末寺である。寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。なお、しばしば日本最初の禅寺と言われるが、これは間違いで博多の聖福寺が最初の禅寺である。.

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四条通

四条通(しじょうどおり)は京都市の主要な東西の通りの一つ。平安京の四条大路にあたる。東は祇園の東大路通、八坂神社の石段下から、西は松尾大社までである。.

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祇園

花見小路通 新橋通 白川沿い 祇園の夜 祇園(ぎおん)は京都市東山区にある、京都の代表的な繁華街及び歓楽街。.

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祇園甲部

祇園甲部(ぎおんこうぶ)は、京都市東山区にある京都で最大の花街。.

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祇園東

祇園東(ぎおんひがし)は京都市東山区花見小路通四条上ル東側に位置する花街。 江戸初期に八坂神社の門前で営業された水茶屋がこの花街の始まりである。後に行政からも花街として公認されることになったが、この際に団子をモチーフにした紋章が作られた。この紋章は 現在も祇園甲部と祇園東の紋章として使われている。江戸末期にはお茶屋が500軒、芸妓、舞妓、娼妓合わせて1000人以上いたといい、文人や政治家等に愛され大いに繁栄した。 明治14年(1881年)に入り、祇園甲部から分離独立した。一時は『祇園乙部』と称されたが、戦後は名称を『祇園東』に改め現在に至る。 祇園東の一帯はかつて膳所藩屋敷が存在していたことから地元では『膳所裏』と呼ばれていた。 近年の芸妓数減少で後継者難を極めている。 毎年、秋になると「祇園をどり」が開催される。舞踊の流派は篠塚流、井上流を経て現在は藤間流。.

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東大路通

東大路通と四条通との交差点、祇園にある八坂神社 東大路通、東山区役所付近、東山区 修学院付近の東大路通 東大路通(ひがしおおじどおり)は京都市の主要な南北の通りの一つ。 平安京の東の端、東京極大路であった寺町通に代わり、現在の市街地東端の南北幹線と認識される。 旧称の東山通(ひがしやまどおり)という呼び方も現在も通用し、交差点名、バス停留所名などには市電時代からの「東山○○」が用いられる。 なお京都市内には、東大路通以外に、大路の名のつくものに北大路通、西大路通、葛野大路通などの幹線道路があるが、いずれも近代以降に設けられたもので、明治以前には存在しなかった。大和大路通(大和街道)は明治以前から存在する。 北は北山通、南はカーブしてそのまま九条通となる東福寺までである。 明治末期から大正初期に掛けての京都市三大事業によって丸太町通から七条通まで、その後の大正 - 昭和初期の都市計画事業によって北は北大路通、南は九条通までが拡幅され、北大路通との交差点である高野から南へ東福寺までは京都市電の東山線が敷設された。 市電の通っていなかった高野から北、北山通の間は道幅が狭くなる。 京都市内の幹線道路にしては珍しく、祇園から五条坂にかけてはかなりアップダウンがある。 東山五条交差点・清水道・祇園を中心として、観光シーズンにはかなりの渋滞が発生する。急行100号系統、206号系統など、京都駅と主要観光地を結ぶ路線バスの主経路にもなっているが、渋滞のために遅れを生ずることがしばしばである。特に東山五条交差点のすぐ北にある五条坂バス停の南行きは、観光シーズンには次々に到着するバスが長蛇の列を作って乗り込んでくる乗客の乗降に手間取り、2車線のうちの左側車線に長時間停車し、右側車線は右折車のために塞がるため、渋滞が深刻となっていた。ここ数年、春秋の観光シーズンには渋滞軽減のため、五条坂バス停を北に200メートルほど(五条坂よりも清水坂の方が近い位置)移動する措置が取られている。 東海道本線の東大路通との交点に東大路駅を設置する要望があり、周辺商店街には多くの「JR東大路駅の早期実現を」の掲示が見られるが、具体化の段階ではない。.

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