ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

舟橋和郎

索引 舟橋和郎

舟橋 和郎(ふなはし かずお、1919年7月2日 - 2006年1月15日)は、日本の脚本家。兄は小説家の舟橋聖一。 東京府出身。明治大学文学部文芸科を卒業。菊池寛の秘書を経て、1944年、大映企画部に入社する。1946年、『彼と彼女は行く』を発表して脚本家に転じ、のちフリーとなる。代表作は『きけ、わだつみの声』、『雁の寺』、『兵隊やくざ』シリーズ、『与太郎戦記』シリーズなど。.

19 関係: 大映小説家喜劇急行列車兵隊やくざ菊池寛軍艦すでに煙なし舟橋聖一脚本家雪夫人絵図陸軍中野学校 (映画)東京府明治大学日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声1919年1944年1946年1月15日2006年7月2日

大映

大映株式会社(だいえい)は、.

新しい!!: 舟橋和郎と大映 · 続きを見る »

小説家

小説家(しょうせつか)とは、継続的に小説作品の著述・発表を行っている者。 「小説家」と「小説の著者」とを明確に区別する基準は無い。一般的に小説家とは、職業として執筆した作品によって収入を得ている者をはじめ、兼業で、他の職業と両立して執筆している場合も「小説家」と呼ぶ場合が多い。小説による収入は少なく、講演活動や小説以外の著述で生計を維持している著作家の場合でも、作品が広く知られているために一般に小説家と見なされているケースも多いが、作品数が少ないか作品が広く出版されていない場合、小説家と見なされないのが普通である。 特に、著述を主たる職業とする者を「職業作家」・あるいは「プロの小説家」などと呼ぶこともある。一方で「アマチュア小説家」という言葉も存在するが、アマチュアである小説家の意で使われるだけでなく、著述活動が小説家と呼ぶには足りない者、という意味合いで使われることも多い。石原慎太郎など、小説が広く出版されて固定したファンもいる状況でありながら、正業として別に職業を持っている作家・いわゆる「兼業作家」もまた多く存在する。特に出版不況のもとでは、商業文芸雑誌に作品が掲載されても、それが単行本とならないケースも多く存在するため、有名人のゴーストライターを務めたり、兼業(文筆業とは限らない)を強いられるケースが少なくない。また、文学作家の中でも、大家・大作家のことを特に文豪と呼ぶこともある。.

新しい!!: 舟橋和郎と小説家 · 続きを見る »

喜劇急行列車

『喜劇急行列車』(きげききゅうこうれしゃ)は、1967年6月3日に公開された日本映画。喜劇列車シリーズの第1作。 渥美清が人情味あふれる車掌を演じている。.

新しい!!: 舟橋和郎と喜劇急行列車 · 続きを見る »

兵隊やくざ

『兵隊やくざ』(へいたい - )は、1965年(昭和40年)製作・公開の日本の長篇劇映画である。増村保造監督。本作を皮切りにシリーズ化した。.

新しい!!: 舟橋和郎と兵隊やくざ · 続きを見る »

菊池寛

菊池 寛(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。文藝春秋社(2017年現在は株式会社文藝春秋)を創設した実業家でもある。本名は菊池 寛(きくち ひろし)。.

新しい!!: 舟橋和郎と菊池寛 · 続きを見る »

軍艦すでに煙なし

『軍艦すでに煙なし』(ぐんかんすでにけむりなし)は、新映画社が1950年に製作し、東京映画配給が配給した日本映画。 旧呉軍港空襲による破壊で、転覆または着底していた旧海軍艦船の解体(1948年9月末に水没部分を残して終了)に関わる男たちを描いた深安地平の『軍艦解体』(「週刊朝日」1950年1月1・8日合併号、第2回入選記録文学作品)を原作とした関川秀雄監督作品。映画製作当時は、スクラップが高値となる中で、旧海軍艦艇の残存部(水没部分)の引揚・解体に注目が集まり、複数の企業がこの作業に取り組んでいた。.

新しい!!: 舟橋和郎と軍艦すでに煙なし · 続きを見る »

舟橋聖一

舟橋 聖一(ふなはし せいいち、1904年(明治37年)12月25日 - 1976年(昭和51年)1月13日)は、日本の小説家。東京生れ。旧制水戸高等学校を経て東京帝国大学文学部卒。弟は脚本家の舟橋和郎。 大学在学中に『朱門』の同人になり、また四代目河原崎長十郎や村山知義らと共に劇団「心座」の旗揚げに尽力する。1926年(大正15年)10月、『新潮』に戯曲『白い腕』を発表し文壇入りする。その後、明治大学教授として教鞭をとるかたわら、雑誌『行動』に参加して『ダイヴィング』を発表、行動主義、能動精神運動の中心となり、行動的ヒューマニズムによる現実改革者としての地位を確立した。多くの戯曲を書くが、1938年(昭和13年)に『文學界』に発表した小説『木石』で認められる。 戦後は『雪夫人絵図』などの風俗小説で流行作家となった。一方で自らが中心となって作家連合の「伽羅(キアラ)の会」(きゃらのかい)を結成し、『風景』を創刊。日本文芸家協会理事に選出され、著作権問題の解決に尽力した。代表作に『悉皆屋康吉』『花の生涯』『絵島生島』『新・忠臣蔵』『ある女の遠景』『好きな女の胸飾り』『お市御寮人』などがある。また丹羽文雄とは自他共に認めるライバル関係だった。 幼い頃からの相撲好きでも知られ、横綱審議委員会の委員を長く務め、のちに委員長に任じられた。.

新しい!!: 舟橋和郎と舟橋聖一 · 続きを見る »

脚本家

脚本家(きゃくほんか)とは、主に映画・テレビドラマ・アニメ・漫画・ゲーム・舞台・ラジオドラマなどの脚本を書く人のことを指す。シナリオライターとも言う。.

新しい!!: 舟橋和郎と脚本家 · 続きを見る »

雪夫人絵図

『雪夫人絵図』(ゆきふじんえず)は、舟橋聖一の小説。およびこれを原作とする映画。 原作は『小説新潮』に1948年1月号から1950年2月号まで連載され、単行本は新潮社から刊行された。のち文庫化もされる。 1950年と1968年に二度映画化された。.

新しい!!: 舟橋和郎と雪夫人絵図 · 続きを見る »

陸軍中野学校 (映画)

『陸軍中野学校』(りくぐんなかのがっこう)は、1966年の日本映画。主演 : 市川雷蔵、監督 : 増村保造、製作 : 大映。上映時間96分、モノクロ。.

新しい!!: 舟橋和郎と陸軍中野学校 (映画) · 続きを見る »

東京府

東京府庁(東京市役所との合同庁舎) 東京府(とうきょうふ)は、1868年から1943年までの間に存在していた日本の府県の一つである。現在の東京都の前身に当たる。府庁所在地は東京市。.

新しい!!: 舟橋和郎と東京府 · 続きを見る »

明治大学

記載なし。

新しい!!: 舟橋和郎と明治大学 · 続きを見る »

日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声

『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』(にほんせんぽつがくせいのしゅき きけ、わだつみのこえ)は、東横映画が1950年(昭和25年)に製作し、東京映画配給が配給した日本映画である。.

新しい!!: 舟橋和郎と日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声 · 続きを見る »

1919年

記載なし。

新しい!!: 舟橋和郎と1919年 · 続きを見る »

1944年

記載なし。

新しい!!: 舟橋和郎と1944年 · 続きを見る »

1946年

記載なし。

新しい!!: 舟橋和郎と1946年 · 続きを見る »

1月15日

1月15日(いちがつじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から15日目に当たり、年末まであと350日(閏年では351日)ある。誕生花はオンシジューム、白いスミレ、黄色のチューリップ、サンザシ、トゲ。.

新しい!!: 舟橋和郎と1月15日 · 続きを見る »

2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

新しい!!: 舟橋和郎と2006年 · 続きを見る »

7月2日

7月2日(しちがつふつか)はグレゴリオ暦で年始から183日目(閏年では184日目)にあたり、年末まではあと182日ある。平年では1年のちょうど真ん中にあたる日である。誕生花はキンギョソウ、カラー。.

新しい!!: 舟橋和郎と7月2日 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »