ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

給水所

索引 給水所

給水所(きゅうすいじょ)は、水の需要者に給水を行う場所。 水道インフラにおける給水所は、通常、水道局における一時的な貯水施設を指す。浄水場の配水池から送られてきた水を、利用者に配水する前に一旦貯留しておくための施設である。東京都水道局の場合、想定される「一日最大配水量の12時間分以上」の配水池容量を、各給水所が確保し続けることを目指している。また、停電の際にポンプを動かすための自家発電設備や、送配水系統の多重化も備わっている。 また、市民に水を配給するため臨時に設けられるエリアも給水所という。.

14 関係: 地震マラソンポンプ和田堀給水所インド熱波駒沢給水所自家発電配水場東京都東京都水道局水道局淀橋給水所浄水場

地震

地震(じしん、earthquake)という語句は、以下の2つの意味で用いられる日本地震学会地震予知検討委員会(2007)。.

新しい!!: 給水所と地震 · 続きを見る »

マラソン

マラソンとは、.

新しい!!: 給水所とマラソン · 続きを見る »

ポンプ

井戸ポンプ(手押しポンプ) ポンプ(pomp)は圧力の作用によって液体や気体を吸い上げたり送ったりするための機械 特許庁。機械的なエネルギーで圧力差を発生させ液体や気体の運動エネルギーに変換させる流体機械である。喞筒(そくとう)ともいう。 動物の心臓も一種のポンプである。また、機械的なポンプのようにエネルギーの蓄積や移送を行う目的の仕組みに「ポンプ」の語を当てることがある(ヒートポンプなど)。 動作原理により、非容積型、容積型、特殊型に分類される。.

新しい!!: 給水所とポンプ · 続きを見る »

和田堀給水所

ツツジ 和田堀給水所(わだぼりきゅうすいじょ、英称 Wadabori Water Station)は、東京都世田谷区大原にある東京都水道局の給水所。.

新しい!!: 給水所と和田堀給水所 · 続きを見る »

インド

インドは、南アジアに位置し、インド洋の大半とインド亜大陸を領有する連邦共和制国家である。ヒンディー語の正式名称भारत गणराज्य(ラテン文字転写: Bhārat Gaṇarājya、バーラト・ガナラージヤ、Republic of India)を日本語訳したインド共和国とも呼ばれる。 西から時計回りにパキスタン、中華人民共和国、ネパール、ブータン、バングラデシュ、ミャンマー、スリランカ、モルディブ、インドネシアに接しており、アラビア海とベンガル湾の二つの海湾に挟まれて、国内にガンジス川が流れている。首都はニューデリー、最大都市はムンバイ。 1947年にイギリスから独立。インダス文明に遡る古い歴史、世界第二位の人口を持つ。国花は蓮、国樹は印度菩提樹、国獣はベンガルトラ、国鳥はインドクジャク、国の遺産動物はインドゾウである。.

新しい!!: 給水所とインド · 続きを見る »

熱波

熱波(ねっぱ、heat wave)は、その地域の平均的な気温に比べて著しく高温な気塊が波のように連続して押し寄せてくる現象のことである。 世界気象機関(WMO)の定義では、日中の最高気温が平均最高気温を5°C以上上回る日が5日間以上連続した場合をいう。熱波の定義は地域によって異なる。.

新しい!!: 給水所と熱波 · 続きを見る »

駒沢給水所

駒沢給水所(こまざわきゅうすいじょ)は、東京都世田谷区弦巻にある東京都水道局の給水施設。旧渋谷町町営の給水所として使われていた。敷地内には、2002年12月に世田谷区の第一回地域風景資産に選定された駒沢給水塔がある。「双子の給水塔」という通称・愛称もある。 独特の意匠と、街のシンボルとして地域住民に愛されていることが評価され、平成24年度の公益社団法人・土木学会の土木学会選奨土木遺産に選ばれた。 時期は未定だが耐震性が確認された給水所は外観を変えずに補修し、傷みの激しいポンプ所や配管を更新して再び地域の給水拠点として整備する。 世田谷区地域風景遺産や東京水道名所にも選定されているが、セキュリティ上の理由で内部は公開していない。.

新しい!!: 給水所と駒沢給水所 · 続きを見る »

自家発電

自家発電(じかはつでん、electricity self-generation)とは、電気を消費する者が自ら発電装置を備えて発電することであり、外部へ電力を販売するのが目的ではなく、自らの消費を主目的としたものである。.

新しい!!: 給水所と自家発電 · 続きを見る »

配水場

旧朝日町浄水場配水塔(登録有形文化財) 配水場(はいすいじょう)は、上水道の施設の一つ。浄水場で浄化された水を配水管で導き、配水場に送り、そこから各家庭、施設に水を配水する機能を担う。形態として配水池、配水塔(配水タンク)が地形、需要に応じて選択される。.

新しい!!: 給水所と配水場 · 続きを見る »

東京都

東京都シンボルマーク。1989年(平成元年)に旧東京市の成立100周年を記念して同年6月1日に制定。「東京都の頭文字の「T」を中央に秘めている『都政 2012』東京都生活文化局広報広聴部広報課 編集・発行、2012年3月発行。東京都が作成した、240ページほどの冊子。」と解説されている。(都の木はイチョウではあるが)イチョウの葉の形を象ったわけではない、という。 東京都(とうきょうと)は、日本の首都事実上の首都。詳細後述であり、関東地方に位置する東京都区部(東京23区)、多摩地域(市部、西多摩郡)、島嶼部(大島支庁・三宅支庁・八丈支庁・小笠原支庁)を管轄する広域地方公共団体(都道府県)の一つである。都庁所在地は新宿区(東京と表記する場合もある)。 都公認の英語の表記はTokyo Metropolis (Tokyo Met.) 。他にはTokyo PrefectureとTokyo Metropolitan Prefectureがある。.

新しい!!: 給水所と東京都 · 続きを見る »

東京都水道局

東京都水道局本局がある東京都庁第二本庁舎 東京都水道局(とうきょうとすいどうきょく、Tokyo Metropolitan Government Bureau of Waterworks)は、東京都の23区および多摩地域26市町に水道水を供給する東京都水道局HP 、2015年3月3日閲覧。東京都の地方公営企業。独自の井戸水源のため都の上水道給水区域に含まれない未統合自治体、武蔵野市、昭島市、羽村市へは暫定分水を行い(ただし武蔵野市は20%を都水道の水源に頼っており、羽村と昭島については井戸渇水時の緊急供給ラインという位置づけ)、また檜原村は秋川水系の村営水道および簡易水道を供しているため都水道からは未分水である。 およそ1239平方キロメートルの区域、1304万人の都民に水道水を供給し、世界的に見ても大規模な水道事業者である「東京都株式会社の研究(1)国境越える水道事業 都の技術、商品化進む」日本経済新聞2010/10/13。東京都の保有する水源量は日量 630 万m3、浄水場の施設能力は日量 686 万m3、配水管の延長は 26,490km (平成25年3月末現在)、平成 24 年度における年間総配水量は、1,523,190,000m3、一日最大配水量は4,590,000m3 となっている。漏水率は3%で際立って低い。 なお、下水道事業は1962年(昭和37年)に分離され東京都下水道局が行っている。.

新しい!!: 給水所と東京都水道局 · 続きを見る »

水道局

水道局(すいどうきょく)は、水道事業を運営する地方公共団体の部局名である。.

新しい!!: 給水所と水道局 · 続きを見る »

淀橋給水所

淀橋給水所(よどばしきゅうすいじょ、英称 Yodobashi Water Station)は、現在の東京都新宿区西新宿にある東京都水道局の給水所。 以前は有人で東京都水道局東村山浄水管理事務所技術課が統括していたが、現在は無人で本郷にある水運用センターが統括しており、機器類は水運用センター監視室から遠方監視制御している。本給水所は第一淀橋給水所及び第二淀橋給水所に分かれている。東京都庁舎(第2本庁舎)とは「水の橋」と呼ばれる歩道橋で結ばれており、第2本庁舎と新宿中央公園にはさまれた形で存在する。.

新しい!!: 給水所と淀橋給水所 · 続きを見る »

浄水場

浄水場(じょうすいじょう)は、河川から取水した水や地下水などを浄化・消毒し、上水道へ供給するための水道施設である。 本項では上水道へ水を供給する施設を中心に説明する。汚水を処理する施設に関しては下水道および浄化槽の項を参照のこと。.

新しい!!: 給水所と浄水場 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »