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第7通信大隊

索引 第7通信大隊

7通信大隊(だいななつうしんだいたい、JGSDF 7th Signal Battalion)は、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の通信科部隊である。なお、大隊長は師団司令部の通信課長を兼任する。.

39 関係: 千歳市南恵庭駐屯地大隊師団通信システム中佐北部方面通信群北恵庭駐屯地北海道システム通信団第1電子隊第2通信大隊第7師団 (陸上自衛隊)第7後方支援連隊真駒内駐屯地道央衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1西部方面通信情報隊通信保全監査隊通信科 (陸上自衛隊)陸上自衛隊陸上自衛隊通信学校陸上自衛隊東北補給処東千歳駐屯地札幌駐屯地旭川駐屯地1951年1952年1956年1961年1962年1月18日2000年2008年2014年73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック89式5.56mm小銃

千歳市

千歳市(ちとせし)は、北海道石狩振興局にある市。.

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南恵庭駐屯地

南恵庭駐屯地(みなみえにわちゅうとんち、JGSDF Camp Minami-Eniwa)は、北海道恵庭市恵南63に所在し、第3施設団等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地内には南恵庭広報館が併設され、南恵庭駐屯地について知ることが出来る。最寄の演習場は、北海道大演習場。駐屯地司令は、第3施設団長が兼務。.

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大隊

大隊(だいたい)は、陸軍編制上の戦術単位の一つ。連隊の下位で、中隊の上位。通常は、単一の兵科によって編成する。隊長は中佐か少佐。2から6個程度の中隊から編成される。英語では「バタリオン」(Battalion)と呼称する。 大隊は独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位であるが、通常は師団・旅団・連隊の一部である(大日本帝国陸軍では大隊以上を「部隊」と呼び、中隊以下を「隊」と呼ぶ) 連隊・旅団・師団の隷下に入らず、軍団長や軍・軍集団司令官など上級部隊指揮官の麾下で特命に従事する大隊を独立大隊という。独立大隊の例としては、旧陸軍の独立歩兵大隊などや、日本が初めて国連平和維持活動としてカンボジアに派遣したカンボジア派遣施設大隊(約600名)、ドイツ陸軍および武装親衛隊の独立重戦車大隊などがある。.

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師団通信システム

師団通信システム(しだんつうしんシステム、)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。主に師団・旅団の通信大(中)隊に配備される。製作は日本電気。.

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中佐

中佐(ちゅうさ)は軍隊の階級の一。佐官に区分され、大佐の下、少佐の上に位置する。北大西洋条約機構の階級符号では、OF-4に相当する。.

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北部方面通信群

北部方面通信群(ほくぶほうめんつうしんぐん、JGSDF Northern Army Signal Group)は、北海道札幌市の札幌駐屯地に駐屯する、北部方面隊直轄の通信科部隊の一つ(群)。部隊の花はこぶし、シンボルマークとしてイルカを用いている。 通信群は群本部、基地通信大隊、通信運用大隊、搬送通信大(中)隊、通信支援中隊及びシステム管理隊から編成されていたが昨今の任務増加・定員削減・通信システムの発展・日本の軍事ドクトリンの変化から陸上自衛隊の方面通信群としては初となる現在の編成に平成13年3月26日に改編された。(第101基地システム通信大隊は平成16年3月編成) 中央(陸上幕僚監部)及び他方面隊と北部方面隊の間の通信確保、北部方面隊内各部隊との通信確保が主任務である。また、方面隊内におけるシステム通信に関する事項も任務としており、関係各部隊のシステム通信部門と密接に連携している。 方面隊の通信確保の為、群全部が同一駐屯地に所在することはなく、群本部・基地通信部隊本部・野外通信部隊(指揮所通信大隊、中枢交換通信隊)は札幌駐屯地に所在し、師団・旅団司令部所在駐屯地に各基地通信中隊とその管内に所在する各駐(分)屯地に基地通信中隊派遣隊が点在する。方面直轄の通信科部隊として他に第1電子隊があるが任務の特性上、協同連携することが多く人事交流も盛んに行われている。また札幌駐屯地に所在する北部方面後方支援隊第101通信直接支援隊が各種整備業務の一端を担っている。.

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北恵庭駐屯地

北恵庭駐屯地(きたえにわちゅうとんち、JGSDF Camp Kita-Eniwa)は、北海道恵庭市柏木町531に所在する陸上自衛隊駐屯地。最寄の演習場は、北海道大演習場。駐屯地司令は、第72戦車連隊長が兼務。 駐屯地で勤務する隊員の成人式では配備されている戦車と綱引きで対決するのが恒例になっている。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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システム通信団

テム通信団(しすてむつうしんだん、JGSDF C5 Command)は、陸上自衛隊の団のひとつ。陸上総隊隷下の通信科部隊で、市ヶ谷駐屯地に団本部を置く。.

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第1電子隊

1電子隊(だいいちでんしたい、JGSDF 1st Electric Warfare Unit)とは、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する北部方面隊直轄の通信科部隊である陸上自衛隊パーフェクトガイド (2003-2004),P57,学習研究社,ISBN 4056032033。電子戦のうち通信電子情報活動及び通信電子攻撃を主要な任務とする。.

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第2通信大隊

2通信大隊(だいにつうしんだいたい、JGSDF 2nd Signal Battalion)は、北海道旭川市の旭川駐屯地に駐屯する、第2師団隷下の通信科部隊である。なお、通信大隊長は師団司令部通信課長を兼務している。.

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第7師団 (陸上自衛隊)

7師団(だいななしだん、JGSDF 7th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下で、師団司令部を千歳市の東千歳駐屯地に置く。胆振・日高の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 陸上自衛隊で唯一の機甲師団であり、機動運用部隊とされている。3個戦車連隊を中核とし重戦力による機動打撃を担当する。.

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第7後方支援連隊

7後方支援連隊(だいななこうほうしえんれんたい、JGSDF 7th Logistic Support Regiment)は、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する第7師団の隷下部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。師団・旅団に編成される後方支援連隊(隊)の中で最古の歴史を持つ。.

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真駒内駐屯地

真駒内駐屯地(まこまないちゅうとんち、JGSDF camp Makomanai)は、北海道札幌市南区真駒内17に所在し、第11旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。.

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道央

道央(どうおう)とは、北海道の地域区分の1つであり、同道の主要部を指す言葉。.

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衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4

衛星単一通信可搬装置 JMRC-C4(えいせいたんいつつうしんかはんきょくそうち ジェイエムアールシーシーフォー)は、陸上自衛隊の通信システムの一つ。 主に通信科に配備され、方面隊および師団・旅団などの上級部隊において衛星を中継した音声、データ通信に使用する。装置の上面にはパラボラアンテナが装備されており、高機動車に搭載して運用される。TASCOM-Xと通称される。.

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衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1

衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1(えいせいたんいつけいたいきょくそうち ジェイピーアールシーシーワン )は、陸上自衛隊の装備。主に通信科に配備され、方面隊および師団・旅団などの上級部隊(一部例外あり)において音声、データ通信などの衛星中継通信に使用する。携帯の名の通り複数のハードケース内蔵型であり、重量も9kgと可搬性がある。円盤状のアンテナを組み立て、衛星方向に向けて通信を行なう。車載の衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4に比べて性能は劣る。.

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西部方面通信情報隊

西部方面通信情報隊(せいぶほうめんつうしんじょうほうたい、JGSDF Western Army Communication & Intelligence Unit:WAComI)とは、健軍駐屯地に駐屯している西部方面情報隊隷下の電子戦部隊である。.

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通信保全監査隊

通信保全監査隊(つうしんほぜんかんさたい、JGSDF Signal Security & Monitoring Troop:SSMT)は市ヶ谷駐屯地に所在する、システム通信団の隷下部隊の一つ。.

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通信科 (陸上自衛隊)

通信科(つうしんか、Signal)は、陸上自衛隊の職種の一つ。他国軍隊における通信兵に相当する。通信組織を構成・維持・管理し戦闘能力発揮の基盤となるほか、電子戦や隊内の映像・写真撮影、通信電子器材の整備等を行う。戦闘支援職種であるが行動の特性から車両の充足率は極めて高い。職種標識の色は青。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊通信学校

上自衛隊通信学校(りくじょうじえいたいつうしんがっこう、JGSDF Signal School)は、神奈川県横須賀市(久里浜駐屯地)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄の機関のひとつ。通信科隊員に対する教育訓練を主要任務としている。同駐屯地は警察予備隊時代から続く陸上自衛隊最古の歴史を持ち、戦前は旧日本海軍の通信学校が所在していた(学校本館は現在も当時の建物を使用)。.

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陸上自衛隊東北補給処

上自衛隊東北補給処(りくじょうじえいたいとうほくほきゅうしょ、JGSDF Touhoku Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は仙台駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を担当する東北方面後方支援隊も所在している。.

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東千歳駐屯地

東千歳駐屯地(ひがしちとせちゅうとんち、JGSDF Camp Higashi-Chitose)は、北海道千歳市祝梅1016に所在し、第7師団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地司令は、第7師団副師団長が兼務する。周辺の市民からは「東部隊」と呼ばれている。 総敷地面積約590万m2という陸自最大の敷地面積を誇り、師団の隷下部隊の多くや陸自最大の普通科連隊をはじめ、陸自最大級の高射特科団をはじめする北部方面隊直轄部隊の多くが駐屯し、北部方面隊の中核をなす駐屯地となっている。駐屯地内に隊員食堂・浴場及び売店が3個設置されており、駐屯地の入口には「我らここに励みて国やすらかなり」と書かれたポールが立っている。 敷地内に北海道中央バスの路線バスが乗り入れており、バスが敷地内に進入する際に正門にて一旦停車し警衛係が乗り込んだうえで敷地内での乗下車時に乗客の身分証の確認を行っている。 石狩平野の中心点にあり、南は苫小牧市、北は札幌市、或いは石狩川沿いに道央を臨み、東は国道274号線を越えて十勝平野に広がる、北海道防衛の要衝にあたる。 最寄の演習場は駐屯地に隣接する北海道大演習場(東千歳地区)、別名東千歳演習場である。.

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札幌駐屯地

北部方面総監部の建物 札幌駐屯地(さっぽろちゅうとんち、JGSDF camp Sapporo)は、札幌市中央区南26条西10丁目1-1に所在し、北部方面総監部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地の西面は国道230号線(石山通)に面し、駐屯地を市道によって南北に分断されている。また女性自衛官(WAC)隊舎・南訓練場・南モータープールは厳密には駐屯地外に存在している。かつては駐屯地の「飛び地」として月寒送信所を有していた。 駐屯地司令は、北部方面総監部幕僚長が兼務。.

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旭川駐屯地

旭川駐屯地(あさひかわちゅうとんち、JGSDF Camp Asahikawa)は北海道旭川市春光町国有無番地に所在し、第2師団司令部等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地。駐屯地の中央に滑走路があり、第2飛行隊による訓練が日夜行われている。また敷地が広大な為、野生のキタキツネや野良猫及び時期によっては蝦夷鹿(近文台分屯地)等の動物も生息している。 旭川市は古くから軍都として栄えた街であり、昭和19年3月まで第七師団が駐屯していたことでも有名である。この為、旭川駐屯地内には北鎮記念館が設置され、第七師団の縁の品々を見学することが出来る。 最寄の演習場は、近文台演習場。駐屯地司令は、第2師団副師団長が兼務。.

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1951年

記載なし。

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1952年

この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。.

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1956年

記載なし。

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1961年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1月18日

1月18日(いちがつじゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から18日目に当たり、年末まであと347日(閏年では348日)ある。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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2008年

この項目では、国際的な視点に基づいた2008年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

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