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第73戦車連隊

索引 第73戦車連隊

73戦車連隊(だいななじゅうさんせんしゃれんたい、JGSDF 73rd Tank Regiment)は、北海道恵庭市の南恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。 部隊マークは、”勝兜” 恵庭岳のシルエットに、創隊時の主力であった74式戦車の履帯爪をVサインのように配置し、中央に連隊番号の73を図形化して組み合わせている。戦国武将の兜に見立ていることから勝兜と呼ばれている.

67 関係: 南恵庭駐屯地大佐富士教導団中部方面隊北部方面隊北恵庭駐屯地北海道ナッチャンWorldコア部隊第11戦車大隊第12師団 (陸上自衛隊)第1師団 (陸上自衛隊)第1機甲教育隊第1戦車団 (陸上自衛隊)第1戦車群第2戦車連隊第3戦車群第5戦車大隊第71戦車連隊第72戦車連隊第7師団 (陸上自衛隊)第7後方支援連隊白老町道央自衛隊岐阜地方協力本部自衛隊体育学校自衛隊高知地方協力本部自衛隊長野地方協力本部苫小牧市連隊陸上幕僚監部陸上自衛隊陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊化学学校陸上自衛隊北海道補給処陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊東北補給処M3サブマシンガンM41軽戦車技術研究本部恵庭市東部方面隊 (陸上自衛隊)機甲科戦車教導隊1956年1962年1969年1974年1979年...1981年1990年1999年2000年2014年3月25日61式戦車73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック73式装甲車74式戦車78式雪上車87式偵察警戒車89式5.56mm小銃90式戦車9mm拳銃 インデックスを展開 (17 もっと) »

南恵庭駐屯地

南恵庭駐屯地(みなみえにわちゅうとんち、JGSDF Camp Minami-Eniwa)は、北海道恵庭市恵南63に所在し、第3施設団等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地内には南恵庭広報館が併設され、南恵庭駐屯地について知ることが出来る。最寄の演習場は、北海道大演習場。駐屯地司令は、第3施設団長が兼務。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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富士教導団

富士教導団(ふじきょうどうだん、JGSDF Fuji School(Combined Training)Brigade:FSB)は、陸上自衛隊富士学校直轄の教育支援部隊である。主に富士学校幹部学生の戦闘訓練支援及び富士総合火力演習を担任する。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

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北恵庭駐屯地

北恵庭駐屯地(きたえにわちゅうとんち、JGSDF Camp Kita-Eniwa)は、北海道恵庭市柏木町531に所在する陸上自衛隊駐屯地。最寄の演習場は、北海道大演習場。駐屯地司令は、第72戦車連隊長が兼務。 駐屯地で勤務する隊員の成人式では配備されている戦車と綱引きで対決するのが恒例になっている。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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ナッチャンWorld

ナッチャンWorldと横浜ベイブリッジ。船首にインキャット社ロゴと、本船のHull Noの065が確認できる。2009年3月7日。 横浜港大さん橋ふ頭に舷側接岸したナッチャンWorld。2009年3月7日。 ナッチャンWorld(ナッチャンわーるど)は、東日本フェリーが青森港と函館港の間(青函航路)で運航していた高速フェリーである。.

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コア部隊

ア部隊(こあぶたい)とは、陸上自衛隊の部隊編成上、教育訓練を主体とする部隊の事を指し、即応予備自衛官制度が発足するまでは各連隊や大隊等に新隊員等教育を担当する教育隊を位置づける観点から編成されていた。現在、広域には即応予備自衛官を主体とする部隊のことを指している。コアの意であるが、師団・旅団(作戦基本部隊)の主戦力を意味するものではなく、平時は指揮官及び幕僚機能といった、運用上最小限の組織(すなわち「核」)を有する部隊のことを意味する。コア部隊の2割が常備自衛官で残りの8割が教育を受ける隊員・即応予備自衛官で構成され、原則として常備の陸士隊員は配属されない(但し、フル化改編に伴う増員や本部要員の一部・陸曹候補生等の曹昇任予定者が配属されている例はある)。.

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第11戦車大隊

11戦車大隊(だいじゅういちせんしゃだいたい、JGSDF 11th Tank Battalion)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第11旅団隷下の機甲科部隊である。同駐屯地には第72戦車連隊も駐屯している。 部隊マークは、”士魂”。 1970年より「士魂戦車大隊」と称している。これは旧陸軍の戦車第11連隊(愛称:士魂部隊、十一を「士」と読ませたことによる)に由来する。戦車第11連隊は満州で編成され、大戦末期には本土防衛のため千島列島に移動していたが、ポツダム宣言受諾後の1945年8月18日より起こった占守島の戦いで占守島に上陸したソ連労農赤軍と戦った。戦車11連隊は多くの犠牲を出したが奮戦し、ソ連側に日本側以上の損害を出させた。この戦いを顕彰し伝統を継承するために、第11戦車大隊は「士魂」の愛称を受け継いでいる。.

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第12師団 (陸上自衛隊)

12師団(だいじゅうにしだん、JGSDF 12th Division)は、東部方面隊隷下にあった師団のひとつ。3個普通科連隊を基幹とし北関東・信越地方の防衛警備を主任務としていた。廃止後は第12旅団が編制されている。.

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第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

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第1機甲教育隊

1機甲教育隊(だいいちきこうきょういくたい、JGSDF 1st Armored Training Unit)は、静岡県御殿場市の駒門駐屯地に駐屯する東部方面混成団隷下の機甲科部隊である。機甲科隊員の新隊員教育、陸曹候補生等の教育を任務とする。 2017年5月28日に実施された東部方面混成団創立6周年記念行事において同隊は、平成29年度末をもって廃止されることが発表されたが、廃止は平成30年度中となった。.

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第1戦車団 (陸上自衛隊)

1戦車団(だいいちせんしゃだん、JGSDF 1st Tank Brigade)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯していた北部方面隊隷下の機甲科部隊。戦車団旗は帽章に桜星一つの将補が団長の部隊であり、北恵庭駐屯地司令を兼ねていた。部隊マークは、制定されていなかった。砲塔側面には、日の丸のみで、車体ナンバーの色で各群の色が定められていた。(1戦群 赤 2戦群 青 3戦群 黄).

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第1戦車群

1戦車群(だいいちせんしゃぐん、JGSDF 1st Tank Group)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯していた北部方面隊隷下の機甲科部隊。 部隊マークは、白地の北海道にサソリをくみあわせたもの。2000年ごろから使用していた。 自衛隊草創期、対ソビエト連邦重視の観点から当初独立部隊として編成され、その後第1戦車団への増強改編に伴い同団の基幹部隊となる。戦車団廃止後は北部方面隊直轄部隊として残留したが、冷戦の終結及び戦車削減などの影響から徐々に部隊規模を縮小していき、2014年3月、60年余りの歴史に幕を閉じた。.

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第2戦車連隊

2戦車連隊(だいにせんしゃれんたい、JGSDF 2nd Tank Regiment)は、北海道空知郡上富良野町の上富良野駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第2師団隷下の機甲科連隊である。 部隊マークは、ローマ字の"Ⅱ"に稲妻にデザインされた中隊ナンバーを組み合わせている。本部管理中隊は、アルファベットの"S"を意匠化している。 陸上自衛隊において、第7師団(機甲師団)に属する3個戦車連隊の他に置かれている戦車連隊としては本連隊が唯一のものである。.

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第3戦車群

3戦車群(だいさんせんしゃぐん、JGSDF 3rd Tank Group)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯していた北部方面隊第1戦車団隷下の機甲科部隊。.

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第5戦車大隊

5戦車大隊(だいごせんしゃだいたい、JGSDF 5th Tank Battalion)は、北海道河東郡鹿追町の鹿追駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第5旅団隷下の機甲科部隊である。大隊長は鹿追駐屯地司令を兼任している。 部隊マークは、”鹿の角”を意匠化している。.

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第71戦車連隊

71戦車連隊(だいななじゅういちせんしゃれんたい、JGSDF 71st Tank Regiment)は、北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。 部隊マークは、”鉄牛” 北海道と数字の7と牛を図案化し、組み合わせたもの。7は第7師団第7戦車大隊の伝統を受け継いでいる事を意味する。.

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第72戦車連隊

72戦車連隊(だいななじゅうにせんしゃれんたい、JGSDF 72nd Tank Regiment)は、北海道恵庭市の北恵庭駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第7師団隷下の機甲科部隊である。連隊長は北恵庭駐屯地司令を兼任している。同駐屯地には第11戦車大隊も駐屯している。 部隊マークは、”白馬” 機甲のルーツである騎兵から白馬を意匠化したもの。なお中隊番号は砲身の白帯の本数で区別される。2002年ごろまでは、各中隊ごとにマークが定められていた。.

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第7師団 (陸上自衛隊)

7師団(だいななしだん、JGSDF 7th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下で、師団司令部を千歳市の東千歳駐屯地に置く。胆振・日高の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 陸上自衛隊で唯一の機甲師団であり、機動運用部隊とされている。3個戦車連隊を中核とし重戦力による機動打撃を担当する。.

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第7後方支援連隊

7後方支援連隊(だいななこうほうしえんれんたい、JGSDF 7th Logistic Support Regiment)は、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する第7師団の隷下部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。師団・旅団に編成される後方支援連隊(隊)の中で最古の歴史を持つ。.

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白老町

白老町(しらおいちょう)は、北海道胆振総合振興局にある町。町名はアイヌ語の「シラウオイ」(アブの多い所)に由来している。.

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道央

道央(どうおう)とは、北海道の地域区分の1つであり、同道の主要部を指す言葉。.

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自衛隊岐阜地方協力本部

自衛隊岐阜地方協力本部(じえいたいぎふちほうきょうりょくほんぶ、Gifu Provincial Cooperation Office)は、岐阜県岐阜市長良福光2675-3に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として岐阜県管内で活動する。.

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自衛隊体育学校

自衛隊体育学校(じえいたいたいいくがっこう、JSDF Physical Training School)とは、陸上自衛隊朝霞駐屯地内に設置されている、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の共同の機関の一つである。自衛隊員の体育指導に必要な知識及び技能を習得させるための教育訓練を行うとともに、体育に関する調査研究を行うことを任務とする。体育学校に対する指揮監督は、陸上幕僚長を通じて行われる。1961年(昭和36年)に設立された。.

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自衛隊高知地方協力本部

自衛隊高知地方協力本部(じえいたいこうちちほうきょうりょくほんぶ、Kochi Provincial Cooperation Office)は、高知市栄田町二丁目2番10号(高知よさこい咲都合同庁舎8F)に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として高知県管内で活動する。.

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自衛隊長野地方協力本部

自衛隊長野地方協力本部(じえいたいながのちほうきょうりょくほんぶ、Nagano Provincial Cooperation Office)は、長野県長野市旭町1108長野第二合同庁舎1階に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として長野県管内で活動する。.

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苫小牧市

苫小牧市(とまこまいし)は、北海道胆振総合振興局にある市。計量特定市。.

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連隊

連隊(れんたい、聯隊とも、Régiment、regiment)は、近世以降の陸軍の部隊編制単位のひとつである。ヨーロッパにおいて16世紀末までに成立した。統治を意味するregimeの語幹が意味する通り、連隊は管理・行政用の単位で、そのまま一つの駐屯地・兵営に相当することが多い。このため、戦時編制としては上位の旅団か、下位の大隊が重視される。師団が普及するまでは徴兵と管理の基本単位で、それ以後は同一兵科で編成される最大の部隊であった。諸兵科の混成が進んだ現代では独自の意義は薄れた。 本来ならば旅団の下で大隊の上にあたるが、旅団・連隊・大隊のいずれかを中抜きする編制を採ることもあるので、師団のすぐ下に連隊を置く編制(アメリカ海兵隊やロシア陸軍、ロシア空挺軍など)や連隊のすぐ下に中隊を置く編制(フランス陸軍や陸上自衛隊など)、さらに連隊を置かず旅団のすぐ下に大隊を置く編制(アメリカ陸軍など)も現代では珍しくない。第二次世界大戦後の連隊の人員は3000名程度ほど。連隊長には、通常大佐が充てられるが、場合によっては中佐が充てられることもある。.

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陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

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陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊化学学校

上自衛隊化学学校(りくじょうじえいたいかがくがっこう、JGSDF Chemical School)は、陸上自衛隊の機関のひとつ。陸上自衛隊における、NBC兵器(核・生物・化学兵器)防護要員として必要な知識・技能を修得させるための教育訓練を主任務としている。埼玉県さいたま市北区(大宮駐屯地)に所在しており、2007年(平成19年)で創設50周年を迎えた。 以前は地下鉄サリン事件や東海村JCO臨界事故で災害派遣出動したことで有名な第101化学防護隊を隷下においていたが、同隊は平成12年度末(平成13年3月)に東部方面隊隷下に編成替えされ、2007年3月には第101特殊武器防護隊と改称し中央即応集団隷下となった。更に2008年3月には中央特殊武器防護隊へと改編された。現在第101化学防護隊が担当していた教育支援任務は、化学教導隊が担っている。 日本は化学兵器禁止条約を批准しており、化学兵器の開発・生産・貯蔵を行っていない。ただし、化学兵器防護目的の機材の研究・開発は条約でも認められており、そのために申告及び査察の制限下で、小規模な化学物質の生産が認められている。 化学学校は、「化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律」及びその施行令の定めにより、少量(10kgまで)の特定物質を保有し、実験を行うことを許可されている日本で唯一の機関である。2002年から2012年にかけては、サリン、ソマン、タブン、ルイサイト、VXガス等の多種の特定物質を年間グラム単位で合成している。 また、化学兵器禁止に則り、化学兵器の生産・保有状況について、数年ごとに国際機関・化学兵器禁止機関(OPCW)の査察も受け入れている。。.

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陸上自衛隊北海道補給処

上自衛隊北海道補給処(りくじょうじえいたいほっかいどうほきゅうしょ、JGSDF Hokkaidou Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は島松駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を主任務とする北部方面後方支援隊本部も所在している。.

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陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊東北補給処

上自衛隊東北補給処(りくじょうじえいたいとうほくほきゅうしょ、JGSDF Touhoku Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は仙台駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を担当する東北方面後方支援隊も所在している。.

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M3サブマシンガン

M3サブマシンガン(M3 Submachine Gun)は、アメリカ合衆国で開発された短機関銃である。第二次世界大戦中、アメリカ軍の主力短機関銃だったトンプソン・サブマシンガンの後継装備として設計された。 銃器としては特異な独特の外観からグリースガン(Grease Gun, The Greaser、グリース(潤滑油)差し)、ケーキデコレーター(Cake decorator、ケーキの上にクリームをしぼり出して飾りつける道具)、また、生産地からデトロイト・サブマシンガンとも呼ばれている。.

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M41軽戦車

M41ウォーカー・ブルドッグ(エム41ウォーカー・ブルドッグ)は、アメリカ合衆国が開発した軽戦車である。 愛称の“ウォーカー・ブルドッグ”は朝鮮戦争で第8軍の初代指揮官としての任務中、交通事故死したウォルトン・ウォーカー中将にちなんで名付けられた。.

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技術研究本部

技術研究本部(ぎじゅつけんきゅうほんぶ、英語:Technical Research and Development Institute、略称:TRDI)は、かつて防衛省に置かれていた特別の機関のひとつである。略して技本(ぎほん)とも呼ばれる。.

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恵庭市

恵庭市(えにわし)は、北海道石狩振興局にある市。.

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東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

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機甲科

機甲科(きこうか、Armor)は、陸上自衛隊の職種の一つで、主に戦車部隊や偵察部隊などを構成するものである。職種学校は富士学校である。職種標識の色は橙。.

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戦車教導隊

戦車教導隊(せんしゃきょうどうたい、JGSDF Tank School Unit:TkSch)は、静岡県駿東郡小山町の富士駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊富士教導団隷下の機甲科教導隊である。同部隊は富士学校の幹部教育支援や戦術の研究、教範の作成支援などを行い、全戦車部隊の範となるべく創設された。.

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1956年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1969年

記載なし。

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1974年

記載なし。

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1979年

記載なし。

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1981年

この項目では、国際的な視点に基づいた1981年について記載する。.

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1990年

この項目では、国際的な視点に基づいた1990年について記載する。.

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1999年

1990年代最後の年であり、1000の位が1になる最後の年でもある。 この項目では、国際的な視点に基づいた1999年について記載する。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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2014年

この項目では、国際的な視点に基づいた2014年について記載する。.

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3月25日

3月25日(さんがつにじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から84日目(閏年では85日目)にあたり、年末まであと281日ある。.

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61式戦車

61式戦車(ろくいちしきせんしゃ)は、日本の陸上自衛隊が運用していた戦後第1世代戦車に分類される戦後初の国産戦車である。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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73式装甲車

73式装甲車(ななさんしきそうこうしゃ)は、陸上自衛隊で使用されている装甲兵員輸送車である。.

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74式戦車

74式戦車(ななよんしきせんしゃ)は、陸上自衛隊が61式戦車の後継として開発、配備された国産二代目の主力戦車である。部隊内での愛称は「ナナヨン」。.

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78式雪上車

八甲田演習での雪上走行(第5普通科連隊) 78式雪上車(ななはちしきせつじょうしゃ)は、陸上自衛隊の主に普通科部隊が、雪上における物資・機材のけん引や人員の輸送・哨戒に使用する雪上車自衛隊装備年鑑 2006-2007,朝雲新聞,P63, ISBN 4-7509-1027-9。主に北海道の部隊(普通科以外の部隊も含む)、上越市の第2普通科連隊、米子市の第8普通科連隊など日本海側の豪雪地帯に配備されており、また、軽雪上車と同じ場所に配備される事が多い。1978年(昭和53年)に制式採用され、1996年(平成8年)に78式雪上車(B)型の配備が開始されたPANZER 臨時増刊 陸上自衛隊の車輌と装備2012-2013 2013年1月号,アルゴノート社,P129。 隊員間の通称は「大雪(だいせつ)」と呼称される。操縦には大型免許及び大型特殊免許の取得が求められる。.

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87式偵察警戒車

87式偵察警戒車(はちななしきていさつけいかいしゃ)は、日本の小松製作所が開発し、陸上自衛隊が使用している偵察戦闘車(装輪装甲車)である。陸上自衛隊各師団や旅団の偵察隊、戦車連隊本部などに配備される。 防衛省は略称を「87RCV」、愛称を「ブラックアイ」として広報活動に使用しているが、配備部隊内では「RCV」の通称が用いられる。.

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89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

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90式戦車

90式戦車(きゅうまるしきせんしゃ)は、日本の戦車。第二次世界大戦後に日本国内で開発生産された自衛隊の主力戦車としては61式戦車、74式戦車に続く三代目にあたり、第3世代主力戦車に分類される。.

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9mm拳銃

9mm拳銃(9ミリけんじゅう)は、1982年に自衛隊が制式採用した自動式拳銃。海外ではMinebea P9Miller, David (2001).

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