ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

第31普通科連隊

索引 第31普通科連隊

31普通科連隊(だいさんじゅういちふつうかれんたい、JGSDF 31st Infantry Regiment)は、神奈川県横須賀市の武山駐屯地に駐屯し、即応予備自衛官を主体として構成され、東部方面混成団隷下にあるコア部隊である。富士地区演習場、朝霞駐屯地内にある予備自衛官センター等を主要訓練場としている。.

76 関係: 即応予備自衛官南関東大佐少将上田泰弘中部航空方面隊中部方面隊予備自衛官北富士駐屯地北部方面隊ミニミ軽機関銃ブローニングM2重機関銃パンツァーファウスト3コア部隊システム開発隊神奈川県第10師団 (陸上自衛隊)第11師団 (陸上自衛隊)第1師団 (陸上自衛隊)第1後方支援連隊第1特科隊第1教育団第2普通科連隊第3師団 (陸上自衛隊)第6師団 (陸上自衛隊)第7師団 (陸上自衛隊)習志野駐屯地統合幕僚学校統合幕僚監部相馬原駐屯地西部方面隊駐屯地業務隊高機動車軽装甲機動車航空幕僚監部防衛大学校防衛研究所自衛隊島根地方協力本部自衛隊静岡地方協力本部自衛隊茨城地方協力本部自衛隊長野地方協力本部連隊陸上幕僚監部陸上自衛隊の装備品一覧陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊小平学校陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊化学学校陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊高等工科学校...陸上自衛隊東北補給処L16 81mm 迫撃砲M24 SWS東北方面後方支援隊東北方面隊東部方面後方支援隊東部方面隊 (陸上自衛隊)東部方面混成団板妻駐屯地横須賀市武山駐屯地朝霞駐屯地普通科 (陸上自衛隊)01式軽対戦車誘導弾120mm迫撃砲 RT1962年1月18日2002年2011年2018年64式7.62mm小銃73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック89式5.56mm小銃9mm拳銃 インデックスを展開 (26 もっと) »

即応予備自衛官

ヘリボーン訓練を行う即応予備自衛官 即応予備自衛官(そくおうよびじえいかん、)とは、陸上自衛隊において即応性の高い予備要員として任用している官職または官職にある者のことをいう。 即応予備自衛官 第1期は第19普通科連隊(福岡駐屯地)に1998年(平成10年)3月:陸上自衛隊初となる、即応予備自衛官指定部隊(コア部隊)に改編。 海上・航空自衛隊には同制度は存在していない。陸上自衛隊退職者の志願者からなり、予備自衛官よりも高い錬度が期待され、有事・訓練等の際に召集、陸上自衛隊における各任務に就けられる。平成25年度防衛予算における即応予備自衛官の定員は8,175名となっている。身分は、常備自衛官と異なり、非常勤の特別職国家公務員であり、防衛省の定員外の防衛省職員、自衛隊員である。 即応予備自衛官を雇用する企業には1人につき月額42,500円、年間合計51万円が給付される。即応予備自衛官の目標人員8,175人に対して59.6%の充足率となっている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と即応予備自衛官 · 続きを見る »

南関東

南関東(みなみかんとう)とは、関東地方の南部または中南部地域を指す一般名称である。同じく北部または中北部地域を指す呼称として北関東がある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と南関東 · 続きを見る »

大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

新しい!!: 第31普通科連隊と大佐 · 続きを見る »

少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

新しい!!: 第31普通科連隊と少将 · 続きを見る »

上田泰弘

上田 泰弘(うえだ やすひろ、1916年(大正5年)11月 - 2013年(平成25年)12月16日)は、日本の陸軍軍人及び航空自衛官。第9代航空幕僚長就任直後の7月30日に発生した全日空機雫石衝突事故の責により、在任40日で辞職する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と上田泰弘 · 続きを見る »

中部航空方面隊

中部航空方面隊(ちゅうぶこうくうほうめんたい、英称:Central Air Defense Force、略称:CADF)は、航空自衛隊の航空方面隊の一つ。入間基地に司令部を置く。主たる任務は南東北・関東・中部・近畿地域の防空。.

新しい!!: 第31普通科連隊と中部航空方面隊 · 続きを見る »

中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と中部方面隊 · 続きを見る »

予備自衛官

予備自衛官(よびじえいかん、Reserve Self-Defense Official)とは、自衛隊(陸上・海上・航空)が予備要員として任用している非常勤の自衛官のこと及びその官名。特に予備自衛官の官職または官職にある者をいう。非常勤国家公務員として、有事・訓練等の際に召集され、自衛隊における各任務に就けられる。一般の軍隊における予備役、大日本帝国海軍における予備員制度等に相当する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と予備自衛官 · 続きを見る »

北富士駐屯地

北富士駐屯地(きたふじちゅうとんち、JGSDF Camp Kita-Fuji)は、山梨県南都留郡忍野村忍草3093に所在し、第1特科隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は北富士演習場と東富士演習場。駐屯地司令は、第1特科隊長が兼務。.

新しい!!: 第31普通科連隊と北富士駐屯地 · 続きを見る »

北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

新しい!!: 第31普通科連隊と北部方面隊 · 続きを見る »

ミニミ軽機関銃

ミニミ軽機関銃(MINIMI Light Machine Gun)は、ベルギーの国営銃器メーカー、FNハースタル社が開発した、5.56x45mm NATO弾を使用する軽機関銃である。 ミニミ(MINIMI)とは、フランス語で「小型機関銃」を意味する「MINI Mitrailleuse」ミニ・ミトラィユーズ)を略したものである。.

新しい!!: 第31普通科連隊とミニミ軽機関銃 · 続きを見る »

ブローニングM2重機関銃

ブローニングM2重機関銃(ブローニングエムツーじゅうきかんじゅう)は、ジョン・ブローニングが第一次世界大戦末期に開発した重機関銃である。 M2がアメリカ軍に制式採用されたのは1933年であるが、信頼性や完成度の高さから現在でも世界各国で生産と配備が継続されている。.

新しい!!: 第31普通科連隊とブローニングM2重機関銃 · 続きを見る »

パンツァーファウスト3

パンツァーファウスト3(独:Panzerfaust 3)は、ドイツのダイナマイト・ノーベル社製の携帯対戦車兵器で、ロケットブースター付き弾頭使用の無反動砲の一種である。名称は、第二次世界大戦中のドイツのパンツァーファウストに由来する。ドイツ連邦陸軍で採用されているだけでなく、スイス陸軍ではPzF84、日本の陸上自衛隊では110mm個人携帯対戦車弾(LAM.

新しい!!: 第31普通科連隊とパンツァーファウスト3 · 続きを見る »

コア部隊

ア部隊(こあぶたい)とは、陸上自衛隊の部隊編成上、教育訓練を主体とする部隊の事を指し、即応予備自衛官制度が発足するまでは各連隊や大隊等に新隊員等教育を担当する教育隊を位置づける観点から編成されていた。現在、広域には即応予備自衛官を主体とする部隊のことを指している。コアの意であるが、師団・旅団(作戦基本部隊)の主戦力を意味するものではなく、平時は指揮官及び幕僚機能といった、運用上最小限の組織(すなわち「核」)を有する部隊のことを意味する。コア部隊の2割が常備自衛官で残りの8割が教育を受ける隊員・即応予備自衛官で構成され、原則として常備の陸士隊員は配属されない(但し、フル化改編に伴う増員や本部要員の一部・陸曹候補生等の曹昇任予定者が配属されている例はある)。.

新しい!!: 第31普通科連隊とコア部隊 · 続きを見る »

システム開発隊

テム開発隊(しすてむかいはつたい、JGSDF System Research & Development Unit:SRD)は、東京都新宿区の市ヶ谷駐屯地に所在するシステム通信団の隷下部隊のひとつ。陸上自衛隊システムの開発・評価・改善を行う。前身は中央システム管理隊(Central System Management Unit;C-SysM)。.

新しい!!: 第31普通科連隊とシステム開発隊 · 続きを見る »

神奈川県

奈川県(かながわけん)は、日本の県の一つ。関東地方の南西端、東京都の南に位置する。県庁所在地は横浜市。県名は東海道筋に古くから栄えた宿場町神奈川宿(現・横浜市神奈川区)、および幕末に戸部町(現・横浜市西区紅葉ヶ丘)に置かれた神奈川奉行所に由来する。これら「神奈川」の由来は、京急仲木戸駅近くに流れていた長さ300メートル (m) ほどの小川の名前からで、現在は道路になっている。 都道府県別の人口は東京都に次ぐ第2位、人口密度は東京都、大阪府に次ぐ第3位である。県内総生産も東京都、大阪府、愛知県に次ぐ第4位となっている。県内の政令指定都市数は3つと日本最多で、面積は第43位の規模である(平成19年度面積)、国土地理院。。.

新しい!!: 第31普通科連隊と神奈川県 · 続きを見る »

第10師団 (陸上自衛隊)

10師団創立51周年記念行事における観閲行進(2013年9月29日 守山駐屯地) 第10師団所属の74式戦車。2011年10月、守山駐屯地。 第10師団(だいじゅうしだん、JGSDF 10th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。中部方面隊隷下で、司令部を愛知県名古屋市の守山駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、第10警備地区(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第10師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第11師団 (陸上自衛隊)

01041888359 이원호 Japan.

新しい!!: 第31普通科連隊と第11師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第1師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第1後方支援連隊

1後方支援連隊(だいいちこうほうしえんれんたい、JGSDF 1st Logistic Support Regiment)は、東京都練馬区の練馬駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第1師団隷下の後方支援部隊である。師団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第1後方支援連隊 · 続きを見る »

第1特科隊

1特科隊(だいいちとっかたい、JGSDF 1st Artillery Unit)は、山梨県南都留郡忍野村の北富士駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第1師団隷下の特科部隊である。第1特科連隊時代は駒門駐屯地に連隊本部及び3個大隊(第1大隊 - 第3大隊)を、北富士駐屯地に2個大隊(第4大隊・第5大隊)を置いていた。連隊長が駒門駐屯地司令、第5大隊長が北富士駐屯地司令を兼務していた。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第1特科隊 · 続きを見る »

第1教育団

1教育団(だいいちきょういくだん、JGSDF 1st Training Brigade)は、武山駐屯地にあった教育団のひとつ。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第1教育団 · 続きを見る »

第2普通科連隊

2普通科連隊(だいにふつうかれんたい、JGSDF 2nd Infantry Regiment(Light)は、新潟県上越市の高田駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第12旅団隷下の普通科連隊(軽)である。主に訓練は関山演習場で実施し、積雪地部隊でもある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第2普通科連隊 · 続きを見る »

第3師団 (陸上自衛隊)

3師団(だいさんしだん、JGSDF 3rd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。 中部方面隊隷下の政経中枢師団で、司令部を兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。師団司令部及び指揮下の13個部隊は、奈良県及び和歌山県を除く近畿2府2県8個駐屯地に配置されている。 師団方針は、『武人の誇り』。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第3師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第6師団 (陸上自衛隊)

6師団51周年・神町駐屯地57周年記念行事における観閲行進(2013年6月23日) 第6師団(だいろくしだん、JGSDF 6th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、山形県東根市の神町駐屯地に司令部を置く。機械化歩兵師団であり3個普通科連隊を基幹としている。東北地方3県(南東北3県:宮城、山形、福島)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第6師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

第7師団 (陸上自衛隊)

7師団(だいななしだん、JGSDF 7th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下で、師団司令部を千歳市の東千歳駐屯地に置く。胆振・日高の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 陸上自衛隊で唯一の機甲師団であり、機動運用部隊とされている。3個戦車連隊を中核とし重戦力による機動打撃を担当する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と第7師団 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

習志野駐屯地

習志野駐屯地(ならしのちゅうとんち、JGSDF Camp Narashino)とは第1空挺団等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。所在地は千葉県船橋市薬円台三丁目20番1号。敷地は八千代市にまたがっているが、習志野市とは市境を接するだけである。 習志野駐屯地の習志野は、かつて明治天皇が僥倖した際、その志に習うということから、この辺り一帯を広く習志野と呼んだことに由来し、隣接する習志野演習場の一部は船橋市習志野という地名になっている。陸上自衛隊の中でもラグビーが盛んな駐屯地として知られる。.

新しい!!: 第31普通科連隊と習志野駐屯地 · 続きを見る »

統合幕僚学校

防衛省目黒地区学校棟 統合幕僚学校(とうごうばくりょうがっこう、Joint Staff College、JSDF )は、防衛省統合幕僚監部に置かれた機関。陸・海・空自衛隊の各幹部学校と同じ敷地内の防衛省目黒地区に所在して、国際平和協力センターを管轄する。 陸海空各自衛隊の2佐・1佐クラスの自衛官を主な学生として、高級幕僚業務・自衛隊統合運用・安全保障学を始めとする研究を行っている。 2006年3月の統合運用体制への移行に伴う統合教育体系の変更に伴って廃止されるまでは、統合幕僚学校一般課程の履修期間は通常10ヶ月で、陸海空各幹部学校幹部高級課程・防衛研究所一般課程と並び、将官や上級幕僚になる為の登竜門の1つに位置づけられていた(高級3課程)。 統幕学校は2006年3月に一般課程が廃止、統合高級課程、統合短期課程が新設され、防衛大学校や陸海空自衛隊幹部学校同様、海外からの留学生を受け入れている。 1961年8月1日に防衛省市ヶ谷地区にて開設され、1994年10月に目黒地区に移転している。 国際平和協力センターは、2010年3月新設、2016年9月1日に防衛省市ヶ谷地区の厚生棟後方にて建設されたF2棟に移転した。.

新しい!!: 第31普通科連隊と統合幕僚学校 · 続きを見る »

統合幕僚監部

統合幕僚監部(とうごうばくりょうかんぶ、略称:統幕(とうばく)、英語:Joint Staff Office、略称:JSO)は、日本の防衛省の特別の機関である。 外国軍の統合参謀本部に相当し、陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした機関であり、陸上幕僚監部・海上幕僚監部・航空幕僚監部と併せ、高級幹部の間では「四幕」と称される。前身は統合幕僚会議(とうごうばくりょうかいぎ、略称:統幕会議(とうばくかいぎ)、英語:Joint Staff Council、略称:JSC)である。.

新しい!!: 第31普通科連隊と統合幕僚監部 · 続きを見る »

相馬原駐屯地

原駐屯地(そうまがはらちゅうとんち、JGSDF Camp Soumagahara)は、群馬県北群馬郡榛東村大字新井1017-2に所在し、第12旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。 最寄の演習場は、相馬原演習場でほぼ隣接している。駐屯地司令は、第12旅団副旅団長が兼務。.

新しい!!: 第31普通科連隊と相馬原駐屯地 · 続きを見る »

西部方面隊

西部方面隊(せいぶほうめんたい、JGSDF Western Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。司令部は熊本市に所在し、九州および沖縄の防衛警備や災害派遣等を担任している。 西部方面隊は、2個師団及び1個旅団を基幹兵力としている。管内には25個の駐屯地、8個の分屯地、8個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と西部方面隊 · 続きを見る »

駐屯地業務隊

屯地業務隊(ちゅうとんちぎょうむたい)とは陸上自衛隊の駐屯地に設置され、駐屯地の管理業務や隣接(管理下)の演習場・射撃場の維持管理等を行う。駐屯地業務隊長は方面総監の指揮監督を受け、当該駐屯地業務隊の隊務を統括する。隊長には1等陸佐若しくは2等陸佐が充てられる。 車両等の表示や文書番号などでの略称は、駐屯地名を冠して○○駐業、もしくは○○GSVC(Ground Serviceの略)と表記する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と駐屯地業務隊 · 続きを見る »

高機動車

機動車(こうきどうしゃ)は、陸上自衛隊が装備している人員輸送用車両である。また、同車をベースに様々な派生車両が存在する。 防衛省は略称をHMV(ハイ・モビリティ・ビークル)、広報活動用として愛称を「疾風(はやて)」としているが、部隊内では「高機(コウキ)」とも呼ばれている。アメリカ軍のハンヴィーを捩り「ジャンビー」や「ジャパニーズハマー」と呼ばれた時期もある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と高機動車 · 続きを見る »

軽装甲機動車

軽装甲機動車(けいそうこうきどうしゃ)は、陸上自衛隊と航空自衛隊に配備されている装輪装甲車である。製造は小松製作所。 防衛省は、略称をLAV(Light Armoured Vehicle)、愛称を「ライトアーマー」としており、保有する部隊内では略称をもとに「ラヴ」とも呼ばれている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と軽装甲機動車 · 続きを見る »

航空幕僚監部

航空幕僚監部(こうくうばくりょうかんぶ、略称:空幕(くうばく)、英語:Air Staff Office、略称:ASO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の空軍参謀本部に相当する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と航空幕僚監部 · 続きを見る »

防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

新しい!!: 第31普通科連隊と防衛大学校 · 続きを見る »

防衛研究所

防衛研究所(ぼうえいけんきゅうしょ、National Institute for Defense Studies: NIDS)は、東京都新宿区の防衛省市ヶ谷地区にある防衛省施設等機関の一つ。.

新しい!!: 第31普通科連隊と防衛研究所 · 続きを見る »

自衛隊島根地方協力本部

自衛隊島根地方協力本部(じえいたいしまねちほうきょうりょくほんぶ、Shimane Provincial Cooperation Office)は、島根県松江市向島町134-10(松江地方合同庁舎4階)に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の中部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として島根県管内で活動する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と自衛隊島根地方協力本部 · 続きを見る »

自衛隊静岡地方協力本部

自衛隊静岡地方協力本部(じえいたいしずおかちほうきょうりょくほんぶ、Shizuoka Provincial Cooperation Office)は、静岡県静岡市葵区柚木366に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として静岡県管内で活動する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と自衛隊静岡地方協力本部 · 続きを見る »

自衛隊茨城地方協力本部

自衛隊茨城地方協力本部(じえいたいいばらきちほうきょうりょくほんぶ、Ibaraki Provincial Cooperation Office)は、茨城県水戸市三の丸3丁目11番9号に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として茨城県管内で活動する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と自衛隊茨城地方協力本部 · 続きを見る »

自衛隊長野地方協力本部

自衛隊長野地方協力本部(じえいたいながのちほうきょうりょくほんぶ、Nagano Provincial Cooperation Office)は、長野県長野市旭町1108長野第二合同庁舎1階に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として長野県管内で活動する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と自衛隊長野地方協力本部 · 続きを見る »

連隊

連隊(れんたい、聯隊とも、Régiment、regiment)は、近世以降の陸軍の部隊編制単位のひとつである。ヨーロッパにおいて16世紀末までに成立した。統治を意味するregimeの語幹が意味する通り、連隊は管理・行政用の単位で、そのまま一つの駐屯地・兵営に相当することが多い。このため、戦時編制としては上位の旅団か、下位の大隊が重視される。師団が普及するまでは徴兵と管理の基本単位で、それ以後は同一兵科で編成される最大の部隊であった。諸兵科の混成が進んだ現代では独自の意義は薄れた。 本来ならば旅団の下で大隊の上にあたるが、旅団・連隊・大隊のいずれかを中抜きする編制を採ることもあるので、師団のすぐ下に連隊を置く編制(アメリカ海兵隊やロシア陸軍、ロシア空挺軍など)や連隊のすぐ下に中隊を置く編制(フランス陸軍や陸上自衛隊など)、さらに連隊を置かず旅団のすぐ下に大隊を置く編制(アメリカ陸軍など)も現代では珍しくない。第二次世界大戦後の連隊の人員は3000名程度ほど。連隊長には、通常大佐が充てられるが、場合によっては中佐が充てられることもある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と連隊 · 続きを見る »

陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上幕僚監部 · 続きを見る »

陸上自衛隊の装備品一覧

UH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、List of JGSDF Equipment)は、陸上自衛隊が保有した・している装備品の一覧である。 なお、当項目においては現在は退役して使用されていない装備、および試作のみに終わった装備も含めて記述している。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊の装備品一覧 · 続きを見る »

陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊富士学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊小平学校

上自衛隊小平学校(りくじょうじえいたいこだいらがっこう、JGSDF Kodaira School)は小平駐屯地に所在する、陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつ(学校)である。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊小平学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊幹部学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊化学学校

上自衛隊化学学校(りくじょうじえいたいかがくがっこう、JGSDF Chemical School)は、陸上自衛隊の機関のひとつ。陸上自衛隊における、NBC兵器(核・生物・化学兵器)防護要員として必要な知識・技能を修得させるための教育訓練を主任務としている。埼玉県さいたま市北区(大宮駐屯地)に所在しており、2007年(平成19年)で創設50周年を迎えた。 以前は地下鉄サリン事件や東海村JCO臨界事故で災害派遣出動したことで有名な第101化学防護隊を隷下においていたが、同隊は平成12年度末(平成13年3月)に東部方面隊隷下に編成替えされ、2007年3月には第101特殊武器防護隊と改称し中央即応集団隷下となった。更に2008年3月には中央特殊武器防護隊へと改編された。現在第101化学防護隊が担当していた教育支援任務は、化学教導隊が担っている。 日本は化学兵器禁止条約を批准しており、化学兵器の開発・生産・貯蔵を行っていない。ただし、化学兵器防護目的の機材の研究・開発は条約でも認められており、そのために申告及び査察の制限下で、小規模な化学物質の生産が認められている。 化学学校は、「化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律」及びその施行令の定めにより、少量(10kgまで)の特定物質を保有し、実験を行うことを許可されている日本で唯一の機関である。2002年から2012年にかけては、サリン、ソマン、タブン、ルイサイト、VXガス等の多種の特定物質を年間グラム単位で合成している。 また、化学兵器禁止に則り、化学兵器の生産・保有状況について、数年ごとに国際機関・化学兵器禁止機関(OPCW)の査察も受け入れている。。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊化学学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊研究本部 · 続きを見る »

陸上自衛隊高等工科学校

上自衛隊高等工科学校(りくじょうじえいたいこうとうこうかがっこう、)は、武山駐屯地(神奈川県横須賀市御幸浜2番1号)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。略称は「高工校」。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊高等工科学校 · 続きを見る »

陸上自衛隊東北補給処

上自衛隊東北補給処(りくじょうじえいたいとうほくほきゅうしょ、JGSDF Touhoku Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は仙台駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を担当する東北方面後方支援隊も所在している。.

新しい!!: 第31普通科連隊と陸上自衛隊東北補給処 · 続きを見る »

L16 81mm 迫撃砲

250px L16 81mm 迫撃砲(L16 81mm Mortar)は、イギリスで開発された迫撃砲であり、イギリス陸軍ほか各国で採用されている。アメリカ陸軍ではM252、陸上自衛隊では81mm迫撃砲 L16の名称が与えられた。L16の"L"とは口径長のことで、16口径の砲であることを表す。.

新しい!!: 第31普通科連隊とL16 81mm 迫撃砲 · 続きを見る »

M24 SWS

M24 SWS(Sniper Weapon System)は、レミントン・アームズ社製のボルトアクション狙撃銃と光学照準器などのオプションで構成される狙撃システムである。アメリカ陸軍をはじめ、世界中の軍や警察で採用されている。.

新しい!!: 第31普通科連隊とM24 SWS · 続きを見る »

東北方面後方支援隊

東北方面後方支援隊(とうほくほうめんこうほうしえんたい、JGSDF North Eastern Army Logistic Support Troop)は、宮城県仙台市の仙台駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊東北方面隊隷下の後方支援部隊である。方面隊直轄部隊の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。 平成17年度末に東北方面武器隊及び東北方面輸送隊を統合、方面隊隷下の諸部隊からも一部が合流し新編された。.

新しい!!: 第31普通科連隊と東北方面後方支援隊 · 続きを見る »

東北方面隊

東北方面隊(とうほくほうめんたい、JGSDF North Eastern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。東北地方の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東北方面隊は、2個師団を基幹兵力としており、管内には13個の駐屯地、1個の分屯地、6個の地方協力本部が配置されている。 部隊章はこけしと「東北」の文字を図案化したもの。.

新しい!!: 第31普通科連隊と東北方面隊 · 続きを見る »

東部方面後方支援隊

東部方面後方支援隊(とうぶほうめんこうほうしえんたい、JGSDF Eastern Army Logistic Support Troop)は、東京都練馬区の朝霞駐屯地に所在する東部方面隊隷下の後方支援部隊である。方面直轄部隊および富士・施設・通信・高射学校並びに同校隷下の教導隊に対する後方支援・不発弾処理を任務とする。 平成13年度末に東部方面武器隊および東部方面輸送隊、方面直轄部隊の整備要員を統合して編成した。.

新しい!!: 第31普通科連隊と東部方面後方支援隊 · 続きを見る »

東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と東部方面隊 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

東部方面混成団

東部方面混成団(とうぶほうめんこんせいだん、JGSDF Eastern Army Combined Brigade)は、陸上自衛隊の混成団の一つ。.

新しい!!: 第31普通科連隊と東部方面混成団 · 続きを見る »

板妻駐屯地

板妻駐屯地(いたづまちゅうとんち、JGSDF Camp Itazuma)は、静岡県御殿場市板妻40-1に所在し、第34普通科連隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、東富士演習場と北富士演習場。駐屯地司令は第34普通科連隊長が兼務。連隊本部庁舎の近傍に橘周太中佐の像がある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と板妻駐屯地 · 続きを見る »

横須賀市

横須賀市(よこすかし)は神奈川県南東部の三浦半島に位置する都市である。中核市に指定されている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と横須賀市 · 続きを見る »

武山駐屯地

武山駐屯地(たけやまちゅうとんち、JGSDF Camp Takeyama)は、神奈川県横須賀市御幸浜1-1及び2-1(学校地区)に所在する陸上自衛隊の駐屯地であり、前身に旧海軍の武山海兵団を持つ。海上自衛隊横須賀教育隊(御幸浜4-1)・航空自衛隊武山分屯基地(御幸浜3-1)が隣接しており、敷地は一体となっている他、一部の施設は共用されている。また、空自武山分屯基地は、直ぐ南側の横須賀市長井に飛び地(長井統制地区)を有する。 駐屯地司令は陸上自衛隊高等工科学校長が、分屯基地司令は航空自衛隊第1高射群第2高射隊長が兼務。 陸自・海自地区においては一年を通じて新入隊員等の基本教育を行っており、例年3000名前後の学生が入居する。東部方面混成団及び横須賀教育隊の自衛官候補生及び一般曹候補生、初任海曹学生並びに高等工科学校生徒の1年生は全員、制服での外出が義務づけられている。.

新しい!!: 第31普通科連隊と武山駐屯地 · 続きを見る »

朝霞駐屯地

朝霞駐屯地(あさかちゅうとんち、JGSDF Camp Asaka)は、東京都練馬区、埼玉県朝霞市、和光市、新座市にまたがる陸上自衛隊の駐屯地である。 駐屯地司令は東部方面総監部幕僚長が兼務(東部方面総監部の移駐前は第1施設団長が兼務)。国道254号(川越街道)に接する朝霞門の右側には陸上自衛隊広報センターが所在する。また、隣接する朝霞訓練場では3年に一度、自衛隊記念日に中央観閲式が実施される。.

新しい!!: 第31普通科連隊と朝霞駐屯地 · 続きを見る »

普通科 (陸上自衛隊)

上自衛隊における普通科(ふつうか、Infantry)は、職種の一つで、軍隊に於ける歩兵科相当の呼称である。職種標識の色は赤。 師団等あるいは諸職種連合部隊(戦闘団等)の基幹部隊となり、各種戦術行動において主として近接戦闘により、敵を撃破または捕捉し、あるいは必要な地域を占領確保するのが使命である。89式5.56mm小銃、06式小銃てき弾やミニミ軽機関銃など小火器による直接照準火力、L16 81mm 迫撃砲や120mm迫撃砲 RTなど迫撃砲による間接照準火力、中距離多目的誘導弾や01式軽対戦車誘導弾など対戦車兵器による対装甲火力、そして普通科隊員による近接戦闘能力を備えている。各種車両または徒歩で行動し、いわゆる機械化歩兵部隊、あるいはヘリボーン部隊等として行動することもある。陸上自衛隊の中では最も基本となる職種であり、人員も多い。.

新しい!!: 第31普通科連隊と普通科 (陸上自衛隊) · 続きを見る »

01式軽対戦車誘導弾

01式軽対戦車誘導弾(まるひとしきけいたいせんしゃゆうどうだん)、型式名ATM-5は、防衛庁(現在の防衛省)技術研究本部と川崎重工業が開発した個人携行式対戦車ミサイル。陸上自衛隊において、対戦車兵器としての84mm無反動砲の後継 として配備されている。 防衛省は略称を「LMAT」、愛称を「ラット」としているが、配備部隊では「01(マルヒト)」や「軽MAT」とも呼ばれる陸上自衛隊の対戦車兵器(10) 前河原雄太 スピアヘッドNo.10 P83-87 アルゴノート社。.

新しい!!: 第31普通科連隊と01式軽対戦車誘導弾 · 続きを見る »

120mm迫撃砲 RT

上自衛隊の120mm迫撃砲 RT 120mm迫撃砲 RT()は、フランス・トムソン-ブラーント社が開発した迫撃砲。口径120mmで、従来の軽榴弾砲に匹敵する射程を備えることで知られている。射程約10数Km。.

新しい!!: 第31普通科連隊と120mm迫撃砲 RT · 続きを見る »

1962年

記載なし。

新しい!!: 第31普通科連隊と1962年 · 続きを見る »

1月18日

1月18日(いちがつじゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から18日目に当たり、年末まであと347日(閏年では348日)ある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と1月18日 · 続きを見る »

2002年

この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と2002年 · 続きを見る »

2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と2011年 · 続きを見る »

2018年

この項目では、国際的な視点に基づいた2018年について記載する。.

新しい!!: 第31普通科連隊と2018年 · 続きを見る »

64式7.62mm小銃

64式7.62mm小銃(ろくよんしき7.62ミリしょうじゅう・英語名:Howa Type 64 Rifle)は、主に陸海空の各自衛隊と海上保安庁で使用されている自動小銃。.

新しい!!: 第31普通科連隊と64式7.62mm小銃 · 続きを見る »

73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

新しい!!: 第31普通科連隊と73式大型トラック · 続きを見る »

73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

新しい!!: 第31普通科連隊と73式小型トラック · 続きを見る »

73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

新しい!!: 第31普通科連隊と73式中型トラック · 続きを見る »

89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

新しい!!: 第31普通科連隊と89式5.56mm小銃 · 続きを見る »

9mm拳銃

9mm拳銃(9ミリけんじゅう)は、1982年に自衛隊が制式採用した自動式拳銃。海外ではMinebea P9Miller, David (2001).

新しい!!: 第31普通科連隊と9mm拳銃 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »