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第14旅団 (陸上自衛隊)

索引 第14旅団 (陸上自衛隊)

14旅団(だいじゅうよんりょだん、JGSDF 14th Brigade)は、陸上自衛隊の機動旅団のひとつ。中部方面隊隷下で、香川県善通寺市の善通寺駐屯地に司令部を置き、四国4県(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)の防衛警備を担当する。2006年3月に第2混成団から即応近代化旅団に改編され、2018年3月より機動旅団となった。.

69 関係: 健軍駐屯地即応機動連隊大佐女川町富士駐屯地小平駐屯地少将中部方面特科隊中部方面隊三豊市平成徳島県徳島駐屯地善通寺市善通寺駐屯地四国四国新聞石巻市福井新聞第14偵察隊第14後方支援隊第14特科隊第14飛行隊 (陸上自衛隊)第14高射特科中隊第14通信隊第14戦車中隊第14施設隊 (陸上自衛隊)第15即応機動連隊第1師団 (陸上自衛隊)第1空挺団 (陸上自衛隊)第2混成団第50普通科連隊第8師団 (陸上自衛隊)音楽隊 (陸上自衛隊)西部方面隊香南市香川県高知県高知駐屯地高瀬町 (香川県)軍旗防衛医科大学校防衛研究所防衛省阿南市自衛隊体育学校陸上幕僚監部陸上自衛隊陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊小平学校...陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊生徒東京理科大学東日本大震災松山市松山駐屯地松茂町日本原駐屯地旅団愛媛県普通科 (陸上自衛隊)2006年2010年2011年2012年2013年2016年2018年3月27日 インデックスを展開 (19 もっと) »

健軍駐屯地

健軍駐屯地(けんぐんちゅうとんち、JGSDF Camp Kengun)は、熊本県熊本市東区東町1丁目1−1に所在し、西部方面総監部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。駐屯地外施設として、熊本送信所が益城町にある。地元の通称は「健軍自衛隊」、通りの桜並木が有名。創立記念行事は毎年10月に開催している。 最寄の演習場は、大矢野原演習場と黒石原演習場。駐屯地司令は、西部方面総監部幕僚長が兼務。 平成28年熊本地震の影響により、施設内の一部が崩壊する被害が生じた。.

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即応機動連隊

即応機動連隊(そくおうきどうれんたい、英称:Rapid Deployment Regiment)とは、平成26年度以降に係る防衛計画の大綱について(25大綱)によって示された統合機動防衛力の一翼を担うべく、陸上自衛隊に新編される連隊の一種。この連隊は新たに編制される「機動師団・機動旅団」の隷下部隊として平成29年度末(2018年3月27日)から編成を開始した。 従来、連隊は単一の職種で構成される最大の単位であったが、即応機動連隊は16式機動戦闘車を初めとする装輪装甲車などにより機動力と被輸送性を高めた諸職種部隊でパッケージ化されたものとなる 平成26年4月10日 。有事の際などに必要に応じて諸職種部隊となる普通科戦闘団とは異なり、平時より諸職種部隊で編成されている。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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女川町

女川町(おながわちょう)は、宮城県牡鹿郡にあり、太平洋沿岸に位置する町である。三陸地方南部に位置し、日本有数の漁港である女川漁港があるほか、女川原子力発電所が立地することでも知られる。 女川町役場仮設庁舎 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原316.

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富士駐屯地

富士駐屯地(ふじちゅうとんち、JGSDF Camp Fuji)は静岡県駿東郡小山町須走481-27に所在し、陸上自衛隊富士学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。施設全域を含め一般には「富士学校」と呼ばれることが多い(駐屯地入口付近の信号の案内標識も「富士学校入口」)。 駐屯地司令は富士学校長が兼務。なお、本駐屯地には会計隊及び駐屯地業務隊が存在せず、富士学校がそれらの業務を行う。最寄の演習場は東富士演習場と北富士演習場である。.

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小平駐屯地

小平駐屯地(こだいらちゅうとんち、JGSDF Camp Kodaira)は、東京都小平市喜平町2-3-1に所在し、陸上自衛隊小平学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。 駐屯地司令は、陸上自衛隊小平学校長が兼務。かつては駐屯地業務隊及び会計隊が存在していたが、小平学校の新編に伴い廃止された。.

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少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

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中部方面特科隊

中部方面特科隊(ちゅうぶほうめんとっかたい、JGSDF Middle Army Artillery Unit)とは、愛媛県松山市の松山駐屯地に駐屯する中部方面隊直轄の野戦特科部隊。警備地域は宇和島地区1市3町を除く愛媛県全域。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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三豊市

三豊平野の北部(正面の連なる山々の裏側が中讃地方) 三豊市(みとよし)は、香川県の西部にある市。 北西部沿岸地区では瀬戸内海に突き出たような形の荘内半島を含む風光明媚な地域で、紫雲出山や浦島太郎伝説で知られている。 中部地区では三豊平野が広がる盆地を形成しており、高速道路や国道が走っている。 鉄道も西部沿岸ではなく中部の三豊平野を走る。三豊市で最も人口が多い地区である。 南部地区では徳島県境に面し、讃岐山脈に近く、高知県に連絡する国道や鉄道が走る。 香川県では高松市、丸亀市に次いで、3番目に人口の多い都市である。.

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平成

平成(へいせい)は日本の元号の一つ。昭和の後。今上天皇在位中の1989年(平成元年)1月8日から現在に至る。2001年(平成13年)の始まりには西暦における20世紀から21世紀への世紀の転換もあった。2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了する予定であり、予定通り終了した場合、30年113日間(=11,070日間)にわたることとなる。なお、日本の元号では昭和(64年)、明治(45年)、応永(35年)に次いで4番目の長さである(5番目は延暦の25年)。 西暦2018年(本年)は平成30年に当たる。本項では平成が使われた時代(平成時代)についても記述する。.

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徳島県

徳島県(とくしまけん)は、日本の県の一つ。四国の東部に位置する。県庁所在地は徳島市。.

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徳島駐屯地

徳島駐屯地(とくしまちゅうとんち、JGSDF Camp Tokushima)は、徳島県阿南市那賀川町小延413-1に所在する陸上自衛隊駐屯地。.

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善通寺市

善通寺市(ぜんつうじし)は、香川県の北西部に位置する市である。.

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善通寺駐屯地

善通寺駐屯地(ぜんつうじちゅうとんち、JGSDF Camp Zentsuji)は、香川県善通寺市南町二丁目1番1号に所在し、第14旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。隊区内の演習場は、国分台演習場、高屋射撃場(射場)、大池訓練場、大野原演習場、小野演習場、高知訓練場。隊区外では日本原演習場、饗庭野演習場など。駐屯地司令は、第14旅団副旅団長が兼務。.

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四国

四国内の高速道路網(緑線)および本四架橋を含む県境をまたぐ大規模架橋(青線)。赤星および赤丸は人口上位10都市 四国(しこく)は、日本列島を構成する島の一つである島国 (領土がすべて島から成る国)である日本を構成する6,852の島に対する『国土交通省』による区分け ⇒ 6,852島(本土5島・離島6,847島)。<出典>『国土交通省』サイト 離島振興課 離島とは(島の基礎知識) 2009年11月27日閲覧。 ただし、島について地理学上はこのような分類・区分けはない。。 北海道・本州・九州とともに主要4島の一つでもあり、この中では最も小さい 国土地理院(注:表中の「沖縄島 おきなわじま」は、通称名「沖縄本島」の正式名称)【参考】 日本の島の面積順に上位10島 ⇒ 本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬。 国立天文台 (編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635。。最高標高は石鎚山の1,982mで、福井・石川・岐阜県境の両白山地三ノ峰 (2128m) 以西の西日本では最も高い。面積は18,297.78km2で、世界の島の中では、バナナル島(ブラジル)に次ぐ第50位の大きさである世界の島の面積順位より抜粋、出典 List of islands by area(島:オーストラリア大陸の面積未満で、四方を水域に囲まれる陸地) ------------------------- ------------------------- ------------------------- ------------------------- 四国とその付随する島(小豆島、大三島、大島、中島、伯方島、豊島など)を合わせて「四国地方」と言う地方公共団体(都道府県)別では、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4県が所在する。 。これら付随する島を含めないことを強調したい場合、「四国本土」あるいは「四国島」と呼ぶこともある。(日本の地理・四国、日本の地域・四国地方も参照) 四国には、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4つの地方公共団体(県)があり、4県総人口は3,762,941人であり、概ね横浜市人口に匹敵する,。(表右下 四国地方も参照) 四国の古代の呼称は、「伊予之二名島」・「伊予二名洲」(いよのふたなのしま)である。.

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四国新聞

四国新聞(しこくしんぶん、英名:The Shikoku Shimbun)は、高松市に本社を置く四国新聞社が発行する香川県の地方紙である。なお、題字は四國新聞としている。.

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石巻市

日和山からの眺望 石巻市(いしのまきし)は、宮城県東部に位置する、県内第二の人口を擁する市。.

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福井新聞

福井新聞(ふくいしんぶん)は、福井県で発行している県域新聞。株式会社福井新聞社が発行する朝刊専売紙である。 発行部数は20万6500部(2015年1月)で、普及率は78%と高率。.

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第14偵察隊

14偵察隊(だいじゅうよんていさつたい、JGSDF 14th Reconnaissance Unit)は、香川県善通寺市の善通寺駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第14旅団隷下の機甲科部隊である。旅団隷下部隊に対する偵察任務を担任する。.

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第14後方支援隊

14後方支援隊(だいじゅうよんこうほうしえんたい、JGSDF 14th Logistic Support Troop)は、香川県善通寺市の善通寺駐屯地に駐屯する第14旅団の隷下部隊である。旅団の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。.

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第14特科隊

14特科隊(だいじゅうよんとっかたい、JGSDF 14th Artillery Unit)は、愛媛県松山市の松山駐屯地に駐屯していた第14旅団の隷下部隊。 第14旅団第15普通科連隊の即応機動連隊改編に伴い、2018年3月26日をもって廃止された。.

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第14飛行隊 (陸上自衛隊)

14飛行隊(だいじゅうよんひこうたい、JGSDF 14th Aviation unit)は、徳島県板野郡松茂町の北徳島分屯地(徳島飛行場)に駐屯する、陸上自衛隊第14旅団隷下の飛行隊である。.

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第14高射特科中隊

14高射特科隊(だいじゅうよんこうしゃとっかたい、JGSDF 14th Antiaircraft Artillery Unit)は、愛媛県松山市の松山駐屯地に駐屯する、第14旅団の隷下部隊である。警備地域は宇和島市他3町である。.

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第14通信隊

14通信隊(だいじゅうよんつうしんたい、JGSDF 14th Signal Unit)は、香川県善通寺市の善通寺駐屯地に駐屯する第14旅団隷下の通信科部隊である。隊長は旅団司令部の通信課長を兼任する。.

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第14戦車中隊

14戦車中隊(だいじゅうよんせんしゃちゅうたい、JGSDF 14th Tank Troop)は、岡山県勝田郡奈義町の日本原駐屯地に駐屯していた、陸上自衛隊第14旅団隷下の機甲科部隊である。部隊マークは、四国上に赤い鷲をデザインしたもの。赤い鷲は、日本原駐屯地がある岡山県の鷲羽山から採っており、羽は部隊ナンバーに合わせて14枚で構成されている。第15普通科連隊の即応機動連隊改編に伴い2018年(平成30年)3月26日をもって廃止され、第15即応機動連隊機動戦闘車隊として善通寺駐屯地へ移駐した。.

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第14施設隊 (陸上自衛隊)

14施設隊(だいじゅうよんしせつたい、JGSDF 14th Engineer Unit)は、徳島県阿南市の徳島駐屯地に所在する第14旅団隷下の部隊である。第2混成団の第14旅団への改編事業の一環として新編された部隊であり、徳島県内における災害派遣・民生協力等を担任する。なお、第14施設隊長は徳島駐屯地司令及び旅団司令部の施設課長を兼務する。.

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第15即応機動連隊

15即応機動連隊(だいじゅうごそくおうきどうれんたい、15即機連、JGSDF 15th Rapid Deployment Regiment)は、香川県善通寺市の善通寺駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第14旅団(機動旅団)隷下の即応機動連隊である。主に訓練は国分台演習場や饗庭野演習場および日本原演習場で実施する。.

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第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

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第1空挺団 (陸上自衛隊)

1空挺団(だいいちくうていだん、JGSDF 1st Airborne Brigade)は、陸上自衛隊の団のひとつで、特殊作戦群が創設されるまでは陸上自衛隊唯一の空挺部隊であった。 陸上総隊隷下で千葉県船橋市の習志野駐屯地に団本部を置く。部隊の標語は「精鋭無比」。陸上自衛隊唯一の特殊部隊である特殊作戦群の母体ともなった。.

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第2混成団

2混成団(だいにこんせいだん、JGSDF 2nd Combined Brigade)は、中部方面隊隷下の混成団。1個普通科連隊基幹であり、司令部は善通寺駐屯地に所在していた。平成18年3月、第14旅団への改編に伴い廃止された。.

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第50普通科連隊

50普通科連隊(だいごじゅうふつうかれんたい、JGSDF 50th Infantry Regiment(Light))は、高知県香南市の高知駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第14旅団隷下の普通科連隊(軽)である。 連隊のシンボルマークは、中央に連隊番号の「50」の数字を、またその周りに古くから高知県とゆかりの深い「鯨」と高知県の木である「やまもも」の葉のデザインを配したもの。.

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第8師団 (陸上自衛隊)

8師団(だいはちしだん、JGSDF 8th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に置く。即応近代化型師団から機動師団へ改編された。 九州南部(熊本県、宮崎県、鹿児島県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。冷戦終結後は台湾問題、南西諸島有事が懸念され、担任区域に約960個の離島を抱える地域的特性がある本師団の重要性が増している。そのため、米国にて米海兵隊との島嶼(とうしょ)防衛に関する共同訓練を行なうなど地域特性に応じた能力の向上に努めている。26中期防において「事態が生起した場合、必要に応じ、警備区域を越えて緊急展開する」ことを目的に、全国に先駆けて平成29年度末に「機動師団」に改編された。出身者は熊本県出身(約2,600名)・鹿児島県出身(約1,700名)・宮崎県出身(約1,500名)の順に、地元出身者が80パーセントを超える構成となっている。 26中期防及び次期中期防期間において、奄美大島に吐噶喇列島から奄美群島を守備範囲とする担任部隊2駐屯地の開庁が予定されている。.

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音楽隊 (陸上自衛隊)

音楽隊(おんがくたい)は、諸外国の軍楽隊に相当する陸上自衛隊の部隊である。陸上自衛隊の職種の一つである「音楽科」(おんがくか、Band)の隊員で編成され、音楽演奏を主な任務とする。同様に海上自衛隊と航空自衛隊にも、それぞれ音楽隊が編成されている。.

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西部方面隊

西部方面隊(せいぶほうめんたい、JGSDF Western Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。司令部は熊本市に所在し、九州および沖縄の防衛警備や災害派遣等を担任している。 西部方面隊は、2個師団及び1個旅団を基幹兵力としている。管内には25個の駐屯地、8個の分屯地、8個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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香南市

香南市(こうなんし)は、高知県東部に位置する市。.

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香川県

香川県(かがわけん)は、瀬戸内海に面し四国の北東部に位置する日本の県の一つ。令制国の讃岐国に当たる。県庁所在地は高松市。県名は旧讃岐国のほぼ中央に存在し、かつて高松が属していた古代以来の郡である香川郡から採られた。面積が全国一小さい県だが、災害が少なくコンパクトな中に都市の利便性と豊かな自然が調和した生活環境を併せ持つ特徴を有するかがわ暮らしガイドブック(香川県発行)。.

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高知県

知県(こうちけん)は、日本の県の一つ。四国の太平洋側に位置する。県庁所在地は高知市。.

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高知駐屯地

知駐屯地(こうちちゅうとんち、JGSDF Camp Kouchi)は、高知県香南市香我美町上分3390に所在し、第50普通科連隊が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。.

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高瀬町 (香川県)

#高瀬町(たかせちょう)は、香川県三豊市内の地名。→ 三豊市を参照。.

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軍旗

軍旗(ぐんき)とは、軍隊および軍隊内の部隊を表章する旗章。近代的陸軍の登場以降は伝統的に連隊(聯隊)を恒久の基本的部隊単位としてきたことから、連隊ごとに授与されるものは特に連隊旗(聯隊旗、れんたいき)とも称される。.

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防衛医科大学校

防衛医科大学校(ぼうえいいかだいがっこう、英語:National Defense Medical College)は、埼玉県所沢市並木3-2に本部を置く日本の省庁大学校である。1973年(昭和48年)に設置された。大学校の略称は防衛医大、防医、NDMC等。.

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防衛研究所

防衛研究所(ぼうえいけんきゅうしょ、National Institute for Defense Studies: NIDS)は、東京都新宿区の防衛省市ヶ谷地区にある防衛省施設等機関の一つ。.

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防衛省

防衛省市ヶ谷庁舎を望む 防衛省(ぼうえいしょう、Ministry of Defense、略称:MOD)は、日本の中央省庁の一つである。 「日本(条文上の表記は、我が国)の平和と独立を守り、国の安全を保つことを目的とし、これがため、陸上自衛隊、海上自衛隊及び航空自衛隊(自衛隊法第2条第2項・第3項・第4項で規定)を管理し、及び運営し、並びにこれに関する事務を行うこと」と「条約に基づく外国軍隊の駐留及び日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の規定に基づくアメリカ合衆国政府の責務の日本国内(条文上の表記は、本邦)における遂行に伴う事務で他の行政機関の所掌に属しないものを適切に行うこと」を任務とする(防衛省設置法第3条第1項・第2項)。 日本では防衛省だが、英語での名称は他国の国防省と同じである。.

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阿南市

阿南市(あなんし)は、徳島県の南東部に位置する市。四国最東端の地方自治体であり、東は紀伊水道と太平洋に面し室戸阿南海岸国定公園の北端である。県内一長い河川の那賀川河口があり、桑野川が市内を貫流する。.

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自衛隊体育学校

自衛隊体育学校(じえいたいたいいくがっこう、JSDF Physical Training School)とは、陸上自衛隊朝霞駐屯地内に設置されている、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の共同の機関の一つである。自衛隊員の体育指導に必要な知識及び技能を習得させるための教育訓練を行うとともに、体育に関する調査研究を行うことを任務とする。体育学校に対する指揮監督は、陸上幕僚長を通じて行われる。1961年(昭和36年)に設立された。.

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陸上幕僚監部

上幕僚監部(りくじょうばくりょうかんぶ、略称:陸幕(りくばく)、英語:Ground Staff Office、略称:GSO)は、日本の官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関である。 外国軍の陸軍参謀本部に相当する。.

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陸上自衛隊

上自衛隊(りくじょうじえいたい)は日本の自衛隊のうちの陸上部門にあたる組織である。また、官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。 略称陸自(りくじ)、英称 Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF)。諸外国からは Japanese Army(日本陸軍の意)に相当する語で表現されることがある。.

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陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

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陸上自衛隊小平学校

上自衛隊小平学校(りくじょうじえいたいこだいらがっこう、JGSDF Kodaira School)は小平駐屯地に所在する、陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつ(学校)である。.

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陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊生徒

上自衛隊生徒の制服 陸上自衛隊生徒(りくじょうじえいたいせいと)とは、陸上自衛隊において、専ら教育訓練のみを受ける曹予定者のことである(自衛隊法施行規則(昭和29年総理府令第40号)第24条第2項ただし書き参照)。若年時から教育を施して、技術部門における曹を養成するための制度であり、昭和30年の制度開始から延べ17,000名を採用してきた。「少年自衛官」の俗称もある。従来の陸上自衛隊生徒は3等陸士の階級に任命され、学年とともに昇任していった。卒業生の約9割が最終的に幹部に任官し、一部は1佐以上の高級幹部になるなど陸海空の別を問わず幅広い分野で活躍している。なお、本制度は防衛省における総人件費削減の一環として平成21年度入隊者を最後に募集を終了、現在は定数外自衛隊員の「陸上自衛隊高等工科学校生徒」となっている。.

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東京理科大学

記載なし。

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東日本大震災

東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である。大規模な地震災害であることから大震災と呼称される。 発生した日付から3.11(さんてんいちいち)、311(さんいちいち)と称することもある。 津波によって浸水した宮城県仙台市宮城野区沿岸(2011年3月12日)。津波火災も発生した。 津波によって破壊された岩手県陸前高田市小友町(2011年4月3日).

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松山市

本館 松山を代表する偉人の一人である正岡子規の句碑(JR松山駅前) 松山市(まつやまし)は、愛媛県の中部に位置する市。同県の県庁所在地であり、四国地方で最大の人口を擁し、中核市に指定されている。.

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松山駐屯地

松山駐屯地(まつやまちゅうとんち、JGSDF Camp Matuyama)は、愛媛県松山市南梅本町乙の115に所在し、中部方面特科隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。最寄の演習場は、小野演習場。駐屯地司令は、中部方面特科隊長が兼務。.

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松茂町

松茂町(まつしげちょう)は、徳島県の北東部、徳島市と鳴門市の間に位置し、徳島空港を擁する徳島の玄関口である。本項では町制前の名称である松茂村(まつしげそん)についても述べる。.

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日本原駐屯地

日本原駐屯地(にほんばらちゅうとんち、JGSDF Camp Nihonbara)は、岡山県勝田郡奈義町滝本に所在し、第13特科隊等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。最寄の演習場は、日本原演習場。駐屯地司令は、第13特科隊長が兼務。第2混成団の創隊から第14旅団の機動旅団改編までの間は、演習場の都合で四国が警備担当の第14旅団隷下の第14戦車中隊も同駐屯地に駐屯している(2018年3月の14旅団の改編に伴い善通寺駐屯地へ移転)。一時期は90式戦車と89式装甲戦闘車(両車とも試作車、現在は陸上自衛隊広報センターにて展示)が展示されていた。.

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旅団

旅団(りょだん、Brigade)は、陸軍編成上の単位のひとつで、師団よりも小さく、連隊と同等又はこれよりも大きい単位で、1,500名から6,000名程度の兵員によって構成される部隊をいう。日本語にいう旅団の語は古代中国の軍隊の単位である旅に由来する。「Brigade」はケルト語のbriga(争い)に由来するという。 英軍のBrigadier(准将あるいは上級大佐)は本来は「旅団の長」そのものであった。よって、諸外国の陸軍では旅団長には伝統的には准将級(旧ロシア帝国軍や現在のロシア陸軍・ブラジル陸軍・中華民国陸軍等准将を置かない軍隊では少将)が充てられてきたが、アメリカ陸軍では大佐が充てられ、中国人民解放軍ではそれぞれ上級大佐・大佐に相当する大校・上校が充てられる。また、ドイツ連邦軍、ポルトガル軍等では准将が充てられる事もあれば、大佐の旅団長の例も珍しくない。 将官の階級を3段階として准将級の階級を置かなかった旧日本陸軍では少将が、将官の階級を2段階とした陸上自衛隊では陸将補(少将相当)がそれぞれ充てられる。.

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愛媛県

愛媛県(えひめけん)は、日本の都道府県の一つで四国地方の北西部から北中部に位置する県。県庁所在地は松山市。令制国の伊予国に当たる。.

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普通科 (陸上自衛隊)

上自衛隊における普通科(ふつうか、Infantry)は、職種の一つで、軍隊に於ける歩兵科相当の呼称である。職種標識の色は赤。 師団等あるいは諸職種連合部隊(戦闘団等)の基幹部隊となり、各種戦術行動において主として近接戦闘により、敵を撃破または捕捉し、あるいは必要な地域を占領確保するのが使命である。89式5.56mm小銃、06式小銃てき弾やミニミ軽機関銃など小火器による直接照準火力、L16 81mm 迫撃砲や120mm迫撃砲 RTなど迫撃砲による間接照準火力、中距離多目的誘導弾や01式軽対戦車誘導弾など対戦車兵器による対装甲火力、そして普通科隊員による近接戦闘能力を備えている。各種車両または徒歩で行動し、いわゆる機械化歩兵部隊、あるいはヘリボーン部隊等として行動することもある。陸上自衛隊の中では最も基本となる職種であり、人員も多い。.

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2006年

この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。.

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2010年

この項目では、国際的な視点に基づいた2010年について記載する。.

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2011年

この項目では、国際的な視点に基づいた2011年について記載する。.

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2012年

この項目では、国際的な視点に基づいた2012年について記載する。.

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2013年

この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。.

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2016年

この項目では、国際的な視点に基づいた2016年について記載する。.

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2018年

この項目では、国際的な視点に基づいた2018年について記載する。.

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3月27日

3月27日(さんがつにじゅうななにち、さんがつにじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から86日目(閏年では87日目)にあたり、年末まであと279日ある。.

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