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立山黒部貫光立山ケーブルカー

索引 立山黒部貫光立山ケーブルカー

| 列車の交換左手前が貨車、その下の赤い屋根が乗務員室 第2号隧道 立山ケーブルカー(たてやまケーブルカー)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂にある富山地方鉄道立山線との連絡駅の立山駅から、室堂への連絡バスの発着する美女平駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線。正式名称は鋼索線(こうさくせん)であるが、同社の黒部ケーブルカーも正式には同名であることもあって、案内上は用いられていない。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つである。元々は立山開発鉄道の路線だったが、2005年に立山黒部貫光と合併し、同社の路線となった。 車窓からは柱状節理の岩肌を見ることができ、自動放送のアナウンスでも案内される。.

33 関係: 室堂室堂駅富山地方鉄道富山地方鉄道立山線富山県中新川郡度 (角度)パーミル分 (角度)営業キロケーブルカー立山町立山駅立山高原バス立山黒部アルペンルート立山黒部貫光立山黒部貫光黒部ケーブルカー節理美女平駅芦峅寺軌間日本の鉄道路線一覧10月1日1952年1954年1970年2003年2005年4月10日7月1日8月13日8月1日8月22日

室堂

室堂(むろどう)とは、修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂であり、山岳信仰や神奈備がある神体山では建立されることが多い。またはそこから派生した地名・列車愛称。.

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室堂駅

室堂駅(むろどうえき)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺にある立山黒部貫光無軌条電車線(立山トンネルトロリーバス)の鉄道駅であり、立山高原バスの室堂バスターミナルに併設されている。.

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富山地方鉄道

富山地方鉄道株式会社(とやまちほうてつどう、)は、富山県富山市及び、富山県東部を基盤とする中規模私鉄である。通称は地鉄(ちてつ、英称:Chitetsu)。本社は富山県富山市桜町一丁目1番36号。.

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富山地方鉄道立山線

| 立山線(たてやません)は、富山県中新川郡立山町の寺田駅と立山駅とを結ぶ富山地方鉄道の鉄道路線である。.

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富山県

富山県(とやまけん)は、日本の都道府県の一つ。中部地方の日本海側、北陸地方のほぼ中央に位置する。県庁所在地は富山市。.

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中新川郡

富山県中新川郡の位置(1.舟橋村 2.上市町 3.立山町) 中新川郡(なかにいかわぐん)は富山県にある郡。 以下の2町1村を含む。.

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度 (角度)

角度の単位としての度(ど、arc degree)は、円周を360等分した弧の中心に対する角度である。また、測地学や天文学において、球(例えば地球や火星の表面、天球)上の基準となる大円に対する角度によって、球の上での位置を示すのにも用いられる(緯度・経度、黄緯・黄経など)。 国際単位系では「SIに属さないが、SIと併用される単位」(SI併用単位)と位置付けられている。.

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パーミル

パーミルあるいはプロミルとは、1000分の1を1とする単位。記号は‰ (Unicode U+2030、文字参照は &permil)。英語では あるいは 、イタリア語では あるいは (ペル ミッレ)と表記され、日本語では千分率という。プロミルはドイツ語の を片仮名表記したもの。ラテン語で「」は「~ごとに」を意味し、「」などの語源でもある「」は「千」を意味する。 である。したがって、例えば、 となる。.

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分 (角度)

角度の単位としての分(ふん, minute (of arc), MOA)は、1度の60分の1の角度である。なお、秒は、分の60分の1の角度である。.

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営業キロ

営業キロ(えいぎょうキロ)とは、鉄道・路線バス等で、キロメートルを基礎としている、運賃を計算する際に使用する距離の単位。または、鉄道・路線バス等の事業者が自身の営業している距離を指す。.

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ケーブルカー

生駒ケーブルコ1形 ケーブルカーとは、山岳の急斜面などを、鋼索(ケーブル)が繋がれた車両を巻上機等で巻き上げて運転する鉄道である。鋼索鉄道(こうさくてつどう)ともいう。また、近年では山岳地帯での使用にとどまらず、車両に動力を積まないため、推進効率に優れているので都市や空港等での輸送にも用いられる。.

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立山町

立山町(たてやままち)は、富山県中新川郡に所属する町である。特別豪雪地帯。.

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立山駅

立山駅(たてやまえき)は、富山県中新川郡立山町にある富山地方鉄道・立山黒部貫光の駅。.

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立山高原バス

立山高原バス(立山黒部アルペンルート)、天狗平周辺 立山高原バス(たてやまこうげんバス)は、富山県中新川郡立山町にある立山ケーブルカーとの連絡駅である美女平駅と立山トンネルトロリーバスとの連絡駅である室堂駅を結ぶ、立山黒部貫光が運営する路線バスである。.

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立山黒部アルペンルート

立山黒部アルペンルート(たてやまくろべアルペンルート)は、富山県中新川郡立山町の立山駅(立山黒部貫光)と、長野県大町市の扇沢駅(関電トンネルトロリーバス)とを結ぶ交通路で、総延長37.2km、世界有数の大規模な山岳観光ルートである。1971年(昭和46年)6月1日全通。 富山県の立山駅から東に30.5km、長野県の扇沢駅から西に6.1kmの位置に「黒部ダム」がある なお、富山地方鉄道の電鉄富山駅からJR東日本大糸線信濃大町駅までとされる場合もある。.

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立山黒部貫光

立山黒部貫光株式会社(たてやまくろべかんこう)は、立山黒部アルペンルートのうち、富山県の黒部湖駅から立山駅までのケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバス、およびバス(立山高原バス、称名滝探勝バスなど)を運行している企業。TKKとの公式略称がある。.

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立山黒部貫光黒部ケーブルカー

| 黒部ケーブルカー(くろべケーブルカー)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺黒部平にある立山ロープウェイとの連絡駅の黒部平駅から、黒部ダム・黒部湖・黒部湖遊覧船ガルベの乗り場のある黒部湖駅までを結ぶ立山黒部貫光のケーブルカー路線である。正式名称は鋼索線(こうさくせん)であるが、同社の立山ケーブルカーと正式名称が重複していることもあり、案内上は用いられていない。立山黒部アルペンルートを構成する交通機関の一つ。雪害を防止するため全区間が地下トンネルを通っている。.

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節理

(せつり、)とは、岩体に発達した規則性のある割れ目のうち、両側にずれの見られないものをいう。マグマ等が冷却固結する際や地殻変動の際に生じる。 なお、割れ目の両側にずれが見られる場合は断層になる。.

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美女平駅

美女平駅(びじょだいらえき)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂にある立山黒部貫光立山ケーブルカーの駅。 標高977mに位置する。駅からは立山高原バスが弥陀ヶ原・室堂方面へ通じている。なお、バス道は1963年までは弥陀ヶ原が、1964年までは天狗平が終点だった。室堂までバスが通うようになったのは1964年のことであるが、そこからさらに信濃大町駅方面に抜けることができるようになったのは、立山黒部アルペンルートが全通した1971年のことだった。 駅にはかつてホテルが併設されていた。1961年に美女平ロッジとして開業し、1967年に美女平ホテルに改称していたが、室堂や弥陀ヶ原などのより標高の高い場所に開業した新しいホテルや、大町温泉郷や宇奈月温泉のような温泉地に宿泊地としての人気が移り、1997年に宿泊部門を休業した。その後は売店と食堂部門だけが営業を続けていたが、2006年8月限りですべて廃業し、駅舎の改築に伴いホテルの建物も解体された。現在の駅舎は2007年7月に完成したものである。.

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芦峅寺

芦峅寺(あしくらじ)は、富山県中新川郡立山町の地名で立山連峰の玄関口である。もとは神仏習合の形態であった当時の「雄山神社 中宮祈願殿」の寺名で、中宮寺とも呼ばれていた。 芦峅寺の門前は、昔から優秀な山案内人や山小屋経営者を多数輩出してきた。江戸時代から立山信仰の拠点として栄え、戦後は山岳ガイドの集落として知られた。 住民の名字は、そのほとんどが佐伯有頼による立山開山伝説に端を発する「佐伯」「志鷹」の2姓で占められている。そのため、住民同士が互いを呼び合う際には下の名前や屋号を用いることが多い。 なお、芦峅寺地内には、雄山神社や富山県立山博物館、国立立山青少年自然の家などがある。.

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軌間

軌間(きかん)は、鉄道の線路を構成する左右の軌条の間隔である。軌条には幅があるため、軌条頭部の内側の最短距離と規定される(詳しくは後述)。 軌間は鉄道の機能・能力に関わる重要な要素であり、また軌間の異なる鉄道の間では通常は直通運転は不可能である。世界で最も普及している軌間は1435mm(4フィート1フィートの長さは地域により異なった。以下では特に断らない限りイングランドやアメリカ合衆国のフィート(1フィート.

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日本の鉄道路線一覧

日本の鉄道路線一覧(にっぽんのてつどうろせんいちらん)は、日本の鉄道路線を五十音順に並べたものである。 この一覧では、記事名に会社名等が冠されているものについては原則として会社名等の部分を外し、線路名称のみで50音順に並べている。ただし、正式の線路名称に会社名等が冠されている場合は、それを含めた名称で並べ、会社名等を外した線名でも重ねて記載した。 また、利用者の検索の便を図るため、正式の線路名称のほか、愛称、通称が設定されているものについても記載した。 参照:.

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10月1日

10月1日(じゅうがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から274日目(閏年では275日目)にあたり、年末まであと91日ある。.

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1952年

この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。.

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1954年

記載なし。

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1970年

記載なし。

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2003年

この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。.

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2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

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4月10日

4月10日(しがつとおか)はグレゴリオ暦で年始から100日目(閏年では101日目)にあたり、年末まではあと265日ある。誕生花はチューリップ、ベニバナアセビ。.

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7月1日

7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。誕生花はアジサイ、ベゴニア。.

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8月13日

8月13日(はちがつじゅうさんにち)はグレゴリオ暦で年始から225日目(閏年では226日目)にあたり、年末まであと140日ある。.

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8月1日

8月1日(はちがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から213日目(閏年では214日目)にあたり、年末まではあと152日ある。.

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8月22日

8月22日(はちがつにじゅうににち)はグレゴリオ暦で年始から234日目(閏年では235日目)にあたり、年末まであと131日ある。.

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