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盛岡弁

索引 盛岡弁

盛岡弁(もりおかべん)は、岩手県盛岡市の中心部で用いられる日本語の方言。岩手県中部方言の一つで、東北方言の北奥羽方言に分類される。広義の南部弁に属すが、一口に南部弁といっても地域によって方言に違いがある。盛岡は江戸時代に盛岡藩(南部藩)の城下として栄えた町であるため、南部藩領内の他地域の方言とは異なる特徴が形成された。盛岡弁の主な特徴として、以下の点が挙げられる。.

17 関係: どんど晴れあゆか (タレント)南奥羽方言南部弁声優バラエティー SAY!YOU!SAY!ME!岩手県北奥羽方言六三四の剣無アクセント盛岡市盛岡藩盛岡文士劇東北方言桑島法子江戸時代日本語の方言敬語

どんど晴れ

『どんど晴れ』(どんどはれ)は、2007年度上半期放送のNHK連続テレビ小説・第76シリーズの日本のテレビドラマ。 NHK BSプレミアム開局記念の一環として、2011年4月24日に続編となるスペシャル版が放送された。 2015年10月5日より2016年4月までNHK BSプレミアムにて再放送。 脚本は小松江里子。略称は「どん晴」(再放送の場合には、このように表記されることがある)。.

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あゆか (タレント)

あゆか(1987年2月3日 - )は、日本のアイドル、タレント。岩手県出身。ケイダッシュステージ所属。旧芸名は「安東「安東」は「あんどう」ではなく、濁らずに「あんとう」と読む。歩華」および「安東あゆか(本名)」。.

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南奥羽方言

南奥羽方言(みなみおううほうげん)または南奥方言(なんおうほうげん)は、東北方言のうち、岩手県南部(旧仙台藩領)、宮城県、山形県内陸部、福島県で話される日本語の方言の総称である。 福島県中通り南部の白河方言は栃木弁(那須方言)に近いため、東北に属しながらも東関東方言に含める場合があり、逆に茨城弁、特に県北方言(多賀郡など)については岩城弁の影響を受けているため、南奥羽方言に含める場合もある。 北奥羽方言と比較した場合に、崩壊アクセント(無アクセント)であり(ただし仙北方言や岩手県南方言は東京式アクセント)、シとス、チとツ、ジ(ヂ)とズ(ヅ)の発音がス・ツ・ズになるという特徴を持つ。.

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南部弁

南部弁(なんぶべん)は、江戸時代に南部氏が治めた盛岡藩および八戸藩にあたる地域(南部地方)の日本語の方言。東北方言の一つであり、北奥羽方言に分類される。 南部氏の知行域は、青森県の東半分と岩手県の北部および中部に秋田県の北東部の一角を加えた広大なものであり、かつ、山脈などの自然障壁による隔絶や、西廻海運・東廻海運などの海を介した交流によって地域差が大きい。また、上記3県各々で「南部弁」という場合は、自県内の南部弁を指すため、狭義の南部弁はどの県民が言うかで定義は異なる。 方言学では、青森県内の南部弁については南部方言と言う。.

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声優バラエティー SAY!YOU!SAY!ME!

『声優バラエティー SAY!YOU!SAY!ME!』(せいゆうバラエティー セイユー セイミー)は、テレビ愛知とAT-Xで2011年に放送されたバラエティ番組である。レギュラー番組は2011年4月から10月までの半年間放送され、その後も不定期に特別番組を放送したことがある。 タイトルの「SAY!YOU!SAY!ME!」部分は「SAY! YOU! SAY! ME!」「SAY!YOU! SAY!ME!」とも。「声優バラエティー」は省略されることも。.

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岩手県

岩手県(いわてけん)は、東北地方に属する日本の都道府県の一つ。県庁所在地は盛岡市である。.

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北奥羽方言

北奥羽方言(きたおううほうげん)または北奥方言(ほくおうほうげん)とは、東北方言のうち、青森県、岩手県中北部(旧南部藩領)、秋田県、山形県庄内地方、新潟県阿賀北地域(北越)で話される日本語の方言の総称である。南奥羽方言と比較した場合に、東京式アクセントであり、シとス、チとツ、ジ(ヂ)とズ(ヅ)の発音がシ・チ・ジになるという特徴がある。また、逆接の接続助詞に「ども」またはその変種が用いられる。北越・庄内・秋田県由利や青森県南部地方・岩手県北東部で近畿方言の影響を受けて理由の助詞「さかい」に由来する「さげ」「すけ」などが使われる。.

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六三四の剣

『六三四の剣』(ムサシのけん)は、村上もとかによる日本の漫画作品、及びそれを原作としたテレビアニメやコンピュータゲームなどのメディアミックス作品群。『週刊少年サンデー』(小学館刊)にて1981年から1985年まで連載された。.

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無アクセント

無アクセント(むアクセント)とは、日本の方言学上、アクセントのきまりを持たないことを言う。京阪式アクセントや東京式アクセントなどの有アクセントには、語と語を区別する弁別的機能がある。しかし、無アクセントでは弁別的機能を持たず、「橋」と「箸」、「型」と「肩」、「一語」と「苺」、「歯医者」と「廃車」など同拍同音語を同じアクセントで発音し、区別しない。多くの場合、全ての語が平板あるいは語の真ん中がわずかに高くなる音調で発音される。 一型アクセントと言う場合もあるが、この名称はアクセントのパターンが一定しているもの(宮崎県都城市などにみられる)だけを指す学者もいる。都城市などの一型アクセント(尾高一型アクセント)では文節のまとまりを示す統合的機能を持つが、無アクセントではこれもなく秋永(2009)、85-91頁。、区別するため「平板一型(式)アクセント」という。また無型(式)アクセント山口幸洋 (2003)、崩壊アクセントとも言う。.

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盛岡市

盛岡市(もりおかし)は岩手県の県庁所在地。中核市に指定されている。.

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盛岡藩

盛岡藩(もりおかはん)は、陸奥国北部(明治以降の陸中国および陸奥国東部)、すなわち現在の岩手県中部から青森県東部にかけての地域を治めた藩。一般に南部藩とも呼ばれるが、後に八戸藩と七戸藩が分かれるなどの変遷を経る。藩主は南部氏で、居城は盛岡城(陸中国岩手郡、現在の岩手県盛岡市)である。家格は外様大名で、石高は長らく表高10万石であったが、内高はこれより大きく、幕末に表高20万石に高直しされた。 同じ南部氏領の八戸藩、支藩の七戸藩(盛岡新田藩)があるが、八戸藩の詳細を除き、ここにまとめて記述する。.

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盛岡文士劇

盛岡文士劇(もりおかぶんしげき)は、岩手県盛岡市で毎年年末に上演される演劇。岩手や盛岡にゆかりのある作家、文化人、放送関係者(岩手県の放送局のアナウンサーなど)が出演する。.

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東北方言

東北方言(とうほくほうげん)はまたは奥羽方言(おううほうげん)は、主に東北地方で話される日本語の方言の総称である。東北弁(とうほくべん)とも言う。東日本方言に含まれる。多くの場合、東北地方6県と新潟県北部の方言を指し、北海道(道南や沿岸部)や東関東方言(主に茨城弁・栃木弁)を含むこともある。 北奥羽方言(濃青)、南奥羽方言(青)、東関東方言(水)の分布.

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桑島法子

桑島 法子(くわしま ほうこ、1975年12月12日 - )は、日本の女性声優、歌手、ナレーター。 岩手県胆沢郡金ケ崎町出身。所属事務所は青二プロダクション。血液型はA型。.

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江戸時代

江戸時代(えどじだい)は、日本の歴史において徳川将軍家が日本を統治していた時代である。徳川時代(とくがわじだい)とも言う。この時代の徳川将軍家による政府は、江戸幕府(えどばくふ)あるいは徳川幕府(とくがわばくふ)と呼ぶ。 藩政時代(はんせいじだい)という別称もあるが、こちらは江戸時代に何らかの藩の領土だった地域の郷土史を指す語として使われる例が多い。.

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日本語の方言

日本語の方言(にほんごのほうげん)、すなわち日本語の地域変種(地域方言)について記述する。 日本語は語彙・文法・音韻・アクセントなどあらゆる面で地方ごとの方言差が大きく、異なる地方に転居や旅行した際に、言葉が通じず苦労する場合が少なくない。日本語の方言は大きく「本土方言」と「琉球方言」に分かれ、それぞれがさらに細分化できる(区分章を参照)。明治以降、東京方言を基に標準語の確立と普及が進められ、地方の方言はそれを阻害するものとして否定的に捉えられるようになった。太平洋戦争後は標準語(「共通語」とも言い換えるようになった)と方言の共存が模索されるようになったが、実際には各地の伝統的な方言は急速に衰退・変質している(歴史・近代以降章を参照)。 日本では「方言」という語は、「めんこい」「おもろい」「ばってん」のような標準語・共通語とは異なる各地方独特の語彙や言い回し(「俚言」)あるいはアクセントや発音の違い(いわゆる「なまり」)を指す場合が多い。しかし、言語学ではアクセント・音韻・文法などを全てひっくるめ、その地域社会の言語体系全体を指すのが一般的である。すなわち、東京という一地域の日本語の体系ということで「東京方言」も当然存在する。.

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敬語

敬語(けいご、honorifics)とは、 主体(書き手、話し手など)とその相手(読み手、聞き手)やその話題中の人物との社会的関係(親疎、権力の大小)と態度を表す言語表現である。ポライトネスを実現する手段の1つであり、狭義には体系的に文法化されているものを指すが、広く敬称などの語彙的表現を含む場合もある。このため、敬語表現を含む言語「日本語など」では、会話において、常時、相手と自分の相対的な社会的地位を意識する必要があり、この表現を誤ると、聞き手に、この話し手は自分の地位を認めない無礼な人間だ、と思われる事が起こり得る。.

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