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王座戦 (将棋)

索引 王座戦 (将棋)

王座戦(おうざせん)は、日本経済新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。1953年に一般棋戦として創設され(同年、囲碁の王座戦も開始)、1983年(31期)にタイトル戦に格上げされた。前身は「世代別対抗将棋戦」。五番勝負の勝者は王座のタイトル称号を得る。.

102 関係: 加藤一二三加藤治郎 (棋士)千日手南芳一升田幸三叡王戦名人戦 (将棋)堀口一史座塚田正夫塚田泰明大山康晴大内延介大野源一女流王座戦女流王位戦女流棋士 (将棋)宮田利男富岡英作小堀清一将棋山崎隆之山田道美屋敷伸之島朗中原誠中川大輔 (棋士)中村太地中村修丸山忠久丸田祐三三浦弘行久保利明二上達也井上慶太佐藤天彦佐藤康光トーナメント方式内藤國雄入玉先崎学勝浦修囲碁石橋幸緒王将戦王座 (囲碁)王位戦 (将棋)灘蓮照福崎文吾稲葉陽竜王戦...米長邦雄糸谷哲郎羽生善治真部一男田中寅彦田丸昇熊谷達人畠山成幸番勝負花村元司芹沢博文菅井竜也青嶋未来青野照市順位戦行方尚史香川愛生高島一岐代高橋道雄谷川浩司豊島将之郷田真隆鈴木大介阿部隆藤井猛藤井聡太脇謙二NHK杯テレビ将棋トーナメント松尾歩松田茂役村田智弘桐山清澄森けい二森安秀光森下卓森内俊之棋士 (将棋)棋王戦 (将棋)棋聖戦 (将棋)棋戦 (将棋)河出書房新社深浦康市渡辺明 (棋士)持ち時間朝日杯将棋オープン戦木村一基本間爽悦有吉道夫斎藤慎太郎新人王戦 (将棋)日本将棋連盟日本経済新聞社 インデックスを展開 (52 もっと) »

加藤一二三

加藤 一二三(かとう ひふみ、1940年1月1日 - )は将棋棋士。 実力制6人目の名人。剱持松二九段門下(当初は南口繁一九段門下)。棋士番号は64。2017年6月20日に現役を引退した。福岡県嘉麻市出身、同市の名誉市民。仙台白百合女子大学客員教授(2017年6月23日 - )。 戦前生まれの名人経験者最後の存命者である。「の天才」「神武以来(じんむこのかた)」とは「(初代天皇神武天皇が即位して)我が国始まって以来の」または「他に例がないほど非常に優れた」という意味で、神武景気に沸く1955年の流行語。 ・「1分将棋の神様」「interview 信念を貫き通した棋士人生60年」『マイナビムック 将棋世界スペシャルno.4 加藤一二三』、マイナビ、2013年、p.36-49の異名を持つ。.

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加藤治郎 (棋士)

加藤 治郎(かとう じろう、1910年6月1日 - 1996年11月3日)は昭和期の将棋棋士。名誉九段。棋士番号14。現在の東京都港区出身。山本樟郎八段門下。早稲田大学を卒業した、初の大学出身プロ棋士。.

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千日手

千日手(せんにちて)とは、将棋において駒の配置と手番が全く同じ状態が1局中に何回か現れること。 本項目では、将棋と同類のボードゲームにおける千日手に相当する規定についても述べる。.

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南芳一

南 芳一(みなみ よしかず、1963年6月8日 - )は、将棋棋士。日本将棋連盟関西本部所属。木下晃七段門下。棋士番号は147。大阪府岸和田市出身。王将、棋聖、棋王のタイトルを獲得。名人戦A級通算9期。竜王戦1組通算16期。.

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升田幸三

升田 幸三(ますだ こうぞう、1918年3月21日 - 1991年4月5日)は、将棋棋士。実力制第四代名人。広島県双三郡三良坂町(現三次市)生まれ。名前は正しくは「こうそう」と読むが、将棋界では「こうぞう」で通した。木見金治郎九段門下。棋士番号18。.

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叡王戦

叡王戦(えいおうせん)は、ドワンゴ主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。2015年度に一般棋戦として第1期が開始され、2017年度の第3期からタイトル戦に昇格した一番新しいタイトル戦である。七番勝負の勝者は叡王のタイトル称号を得る。.

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名人戦 (将棋)

名人戦(めいじんせん)は、毎日新聞社と朝日新聞社共催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。将棋界の近代化にあたり、江戸時代以来の終身位名人制を廃し、短期実力制によって名人を選ぶべく、1935年に第1期が開始された(第1期リーグ戦は1935年から1937年にかけての二年間)。タイトル戦の中で一番長い歴史を有し、七番勝負の勝者は名人のタイトル称号を得る。名人位は竜王位とともにプロ将棋界の頂点とされている。.

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堀口一史座

堀口 一史座(ほりぐち かずしざ、1975年2月28日 - )は、将棋棋士。伊藤果門下。棋士番号は218。東京都出身。.

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塚田正夫

塚田 正夫(つかだ まさお、1914年(大正3年)8月2日 - 1977年(昭和52年)12月30日)は、将棋棋士。名誉十段。実力制第二代名人。日本将棋連盟会長(1974年 - 1976年)。勲四等旭日小綬章(追贈、1978年)。紫綬褒章(1975年)。花田長太郎九段門下。棋士番号は11。東京都文京区出身。.

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塚田泰明

塚田 泰明(つかだ やすあき、1964年11月16日 - )は、将棋棋士。大内延介九段門下。棋士番号は148。東京都出身。 1980年度(昭和55年度)にプロ入り(四段に昇段)した強豪グループ、いわゆる「55年組」の一人。「王座」のタイトルを獲得。名人戦A級通算7期、竜王戦1組通算9期。.

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大山康晴

大山 康晴(おおやま やすはる、1923年(大正12年)3月13日 - 1992年(平成4年)7月26日)は、将棋棋士。十五世名人。棋士番号26。木見金治郎九段門下。 主な記録としては、公式タイトル獲得80期(歴代2位)、一般棋戦優勝44回(歴代1位)、通算1433勝(歴代1位)等がある。十五世名人・永世十段・永世王位・永世棋聖・永世王将の5つの永世称号を保持。 順位戦A級に在籍しながら、1977年(昭和52年)から1988年(昭和63年)まで日本将棋連盟会長を務めた。弟子には有吉道夫、中田功、行方尚史などがいる。1990年(平成2年)には将棋界から初めて文化功労者に選ばれた。正四位勲二等瑞宝章。岡山県倉敷市出身で、倉敷市および青森県上北郡おいらせ町の名誉市民・名誉町民。.

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大内延介

大内 延介(おおうち のぶゆき、1941年10月2日 - 2017年6月23日)は、将棋棋士。土居市太郎名誉名人門下。棋士番号は86。東京都港区出身。中央大学卒業。.

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大野源一

大野 源一(おおの げんいち、1911年9月1日 - 1979年1月14日)は、将棋棋士。棋士番号7。東京都台東区出身。A級在籍16期。木見金治郎九段門下。.

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女流王座戦

リコー杯女流王座戦(リコーはいじょりゅうおうざせん)は、リコーが主催・日本経済新聞社が特別協力する将棋の女流タイトル戦。2011年創設。10月頃から挑戦手合制の五番勝負が行われ、勝者には女流王座の称号が与えられる。優勝賞金は女流棋戦ではマイナビ女子オープンと並ぶ最高額の500万円、準優勝賞金は150万円である。.

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女流王位戦

女流王位戦(じょりゅうおういせん)は、新聞三社連合女流王位戦と王位戦、囲碁の天元戦の主催者としての新聞三社連合(「三社」と略される)は、東京の新聞三社連合事務局を窓口として、北海道新聞社、中日新聞社、西日本新聞社、東京新聞(中日新聞東京本社)の3社(4紙)に、神戸新聞社と徳島新聞社を加えた5社(6紙)の共催を意味する。、日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会(LPSA)が主催する将棋の女流タイトル戦。1990年度創設。5月(4月の場合あり)から6月にかけて挑戦手合制の五番勝負が行われ五番勝負の時期は第3期(1992年)までは4月(第3期は5月から)- 6月、その後、第20期(2009年)までは9月(あるいは10月)- 11月であった。2010年からは女流王将戦との兼ね合いや年間の対局スケジュールの分散のため、5月 - 6月へ移動した。、その勝者には女流王位のタイトル称号が与えられる。.

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女流棋士 (将棋)

女流棋士(じょりゅうきし)は、将棋を職業とし、女流棋戦に参加する女性のことを指す(引退者も含む。退会者は含まない)。女流棋士には、日本将棋連盟所属の者、日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属の者、フリー(無所属)の者がいる。.

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宮田利男

宮田 利男(みやた としお、1952年10月29日 - )は、将棋棋士。棋士番号110。秋田県大曲市(現在の大仙市の一部)出身。高柳敏夫名誉九段門下。.

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富岡英作

富岡 英作(とみおか えいさく、1964年5月19日 - )は、将棋棋士。棋士番号は168。神奈川県横浜市出身。大内延介九段門下。.

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小堀清一

小堀 清一(こぼり せいいち、1912年2月10日 - 1996年2月2日)は、将棋棋士。九段。神奈川県横浜市出身。金子金五郎九段門下。.

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将棋

将棋(しょうぎ)は、2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種で、一般に「将棋」というときは特に本項で述べる本将棋(ほんしょうぎ、古将棋や現代の変形将棋類、変則将棋などと区別するための名称)を指す。 チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源と考えられている。 以下、本項では主に本将棋について解説する(本将棋以外の将棋及び将棋に関連する遊戯については将棋類の一覧を参照)。.

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山崎隆之

山崎 隆之(やまさき たかゆき、1981年2月14日 - )は、将棋棋士。棋士番号は227。森信雄門下。広島県広島市佐伯区出身。本名は山﨑隆之。 本名の「﨑」はいわゆる「たつさき」(山偏に竒)であるが、一部の日本語環境で表示できないなどの理由から、2006年度より日本将棋連盟による正式表記が「山崎」に統一された。本項でも「山崎」を用いる。.

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山田道美

山田 道美(やまだ みちよし、1933年12月11日 - 1970年6月18日)は昭和期の将棋棋士。金子金五郎九段門下。愛知県名古屋市出身。.

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屋敷伸之

屋敷 伸之(やしき のぶゆき、1972年1月18日 - )は、将棋棋士。五十嵐豊一九段門下。棋士番号は189。北海道札幌市出身。棋聖のタイトルの獲得者。 最年少タイトル(18歳)の記録保持者。.

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島朗

島 朗(しま あきら、1963年2月19日 - )は、将棋棋士。初代竜王。 棋士番号146。高柳敏夫名誉九段門下。東京都世田谷区出身。宮城県仙台市在住。竜王戦1組通算10期、順位戦A級通算9期。.

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中原誠

中原 誠(なかはら まこと、1947年9月2日 - )は、将棋棋士。2009年3月、引退。十六世名人、および永世十段・永世王位・名誉王座・永世棋聖という5つの永世称号を保持し、かつ、いずれも引退前から名乗る1994年4月1日に「永世十段」、2007年9月2日に「名誉王座」、同年11月17日に「十六世名人」を、2008年4月1日に「永世棋聖」および「永世王位」を名乗る。参考リンクは以下に列挙(いずれも日本将棋連盟の「お知らせ」より)。.

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中川大輔 (棋士)

中川 大輔(なかがわ だいすけ、1968年7月13日 - )は、将棋棋士。米長邦雄永世棋聖門下。棋士番号は184。宮城県仙台市出身。日本将棋連盟理事(2007年5月-2011年12月, 2013年6月-2017年2月).

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中村太地

中村 太地(なかむら たいち、1988年6月1日 - )は、将棋棋士。米長邦雄永世棋聖門下。棋士番号は261。一般社団法人生徒会活動支援協会相談役。東京都府中市出身。.

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中村修

中村 修(なかむら おさむ、1962年11月7日 - )は、将棋棋士。佐伯昌優九段門下。棋士番号は143。東京都町田市出身。 昭和55年に四段に昇段(プロ入り)した強豪グループ、いわゆる「55年組」の一人で、王将のタイトルを2度獲得。竜王戦1組11期。 日本将棋連盟棋士会会長(2017年2月 - )、同女流棋士会監事(2015年6月 - )。.

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丸山忠久

丸山 忠久(まるやま ただひさ、1970年9月5日 - )は、将棋棋士、九段。実力制11人目の名人。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は194。千葉県木更津市出身。いわゆる「羽生世代」の一人。.

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丸田祐三

丸田 祐三(まるた ゆうぞう、1919年3月30日 - 2015年2月17日)は、将棋棋士。九段。平野信助七段門下。棋士番号43。長野県長野市出身。日本将棋連盟会長を務めた。.

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三浦弘行

三浦 弘行(みうら ひろゆき、1974年2月13日 - )は、日本の将棋棋士。棋士番号204。 群馬県高崎市出身。西村一義九段門下。既婚。.

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久保利明

久保 利明(くぼ としあき、1975年8月27日 - )は、将棋棋士。棋士番号は207。淡路仁茂九段門下。兵庫県加古川市出身。県立加古川南高校中退。日本将棋連盟棋士会副会長(2015年6月 - )。.

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二上達也

二上 達也(ふたかみ たつや、1932年(昭和7年)1月2日 - 2016年(平成28年)11月1日)は、将棋棋士。渡辺東一名誉九段門下で棋士番号は57。タイトル獲得通算5期。1990年引退。 1989年から2002年にかけて日本将棋連盟会長を務めた。加藤治郎・原田泰夫の後任として将棋ペンクラブ名誉会長でもあった。 弟子に羽生善治がいる小学校1年から6年まで二上の最初の弟子である中嶋克安指導棋士六段(家庭の事情で引退)が主催する「八王子将棋クラブ」で指導を受け、小学生将棋名人戦で優勝したあと奨励会入りし二上門下となった。。.

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井上慶太

井上 慶太(いのうえ けいた、1964年1月17日 - )は、将棋棋士、九段。若松政和門下。棋士番号は157。兵庫県芦屋市出身。順位戦A級通算3期。 日本将棋連盟棋士会副会長(2011年4月 - 2015年6月)、日本将棋連盟非常勤理事(2015年6月 - )、同連盟常務理事(2017年2月 - )。.

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佐藤天彦

佐藤 天彦(さとう あまひこ、1988年1月16日 - )は、将棋棋士。中田功七段門下。棋士番号は263。福岡県福岡市出身。第74期・第75期・第76期名人。.

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佐藤康光

佐藤 康光(さとう やすみつ、1969年10月1日 - )は、将棋棋士。タイトル通算13期(歴代7位)。永世棋聖の資格を保持する。棋士番号は182。田中魁秀九段門下。京都府八幡市出身。いわゆる「羽生世代」の一人に数えられる。2011年4月から2017年1月まで日本将棋連盟の棋士会長、2017年2月から日本将棋連盟会長。.

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トーナメント方式

トーナメントとは、競技会で勝者や順位を決める方式。ただ一人の勝者を選ぶ・順位を決める・興行として面白いものにする等の目的の違いや、期間・場所等の制限に応じて、さまざまな方法が考案されている。なお日本では単に「トーナメント」・「トーナメント方式」と言えば勝ち抜き戦(ノックアウトシステム)のことを指す。.

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内藤國雄

内藤 國雄(ないとう くにお、1939年11月15日-)は、将棋棋士。棋士番号77。兵庫県神戸市出身。藤内金吾八段門下。演歌歌手、詰将棋作家としても活動。レコードジャケット、音楽配信での氏名の表記は「内藤国雄」。棋聖、王位のタイトルを通算4期(各2期)獲得。竜王戦1組通算3期。順位戦A級通算17期。.

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入玉

入玉(にゅうぎょく)とは、将棋で一方の玉将(玉)または王将(王)が敵陣(相手側の3段以内、自分の駒が成れるところ)に入ることを言う。まれに入王(いりおう)と呼ばれる場合もある。.

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先崎学

先崎 学(せんざき まなぶ、1970年6月22日 -)は、将棋棋士。米長邦雄永世棋聖門下。棋士番号は185。青森県生まれ。 いわゆる「羽生世代」と呼ばれることがある棋士の一人。彼らの中で先崎だけタイトル戦登場経験はないものの、全棋士参加棋戦優勝は羽生善治・森内俊之の次に達成している。.

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勝浦修

勝浦 修(かつうら おさむ、1946年5月8日 - )は、将棋棋士、九段。2011年、引退。渡辺東一名誉九段門下。棋士番号は96。北海道紋別市出身。竜王戦1組4期、順位戦A級7期在籍。.

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囲碁

囲碁(いご)とは、2人で行うボードゲームの一種。交互に盤上に石を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争う。単に碁(ご)とも呼ばれる。.

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石橋幸緒

石橋 幸緒(いしばし さちお、1980年11月25日 - )は、かつてLPSA(日本女子プロ将棋協会)に所属していた元女流棋士。その当時は清水市代門下。東京都小金井市出身。 日本将棋連盟所属時の女流棋士番号は旧33。LPSA所属時のLPSA番号は10。.

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王将戦

王将戦(おうしょうせん)は、スポーツニッポン新聞社及び毎日新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。その名の通り、駒の「王将」から命名された。1950年に一般棋戦として創設され、翌1951年(1期)にタイトル戦に格上げされた。七番勝負の勝者は王将のタイトル称号を得る。.

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王座 (囲碁)

王座(おうざ)は囲碁の棋戦の一つである王座戦で優勝した棋士に贈られるタイトル。.

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王位戦 (将棋)

王位戦(おういせん)は、ブロック紙3社連合(北海道新聞社、中日新聞社、西日本新聞社と神戸新聞社、徳島新聞社)主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。1960年に「三社杯B級選抜トーナメント」が発展解消されて4番目のタイトル戦となった。創設時は三社連合と産経新聞の主催であり、「王位戦」の名称は、産経新聞がそれまで主催していた「早指し王位決定戦」の名前を継承したもの。産経新聞は1962年から棋聖戦を単独開催することになり、王位戦の主催から離脱した『将棋八大棋戦秘話』(河出書房新社)P.104。七番勝負の勝者は王位のタイトル称号を得る。.

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灘蓮照

蓮照(なだ れんしょう、1927年3月16日 - 1984年4月26日)は、将棋棋士。プロデビュー当初(改名する前)の氏名は、灘照一。棋戦優勝6回を数える強豪。棋士番号44。神田辰之助九段門下。徳島県出身。.

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福崎文吾

福崎 文吾(ふくさき ぶんご、1959年12月6日 - )は、将棋棋士。田中魁秀九段門下。棋士番号は135。大阪府守口市出身。十段、王座のタイトルを獲得。竜王戦1組通算10期。.

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稲葉陽

葉 陽(いなば あきら、1988年8月8日 - ) は、将棋棋士。井上慶太九段門下。棋士番号は269。兵庫県西宮市出身。アマ強豪の稲葉聡は実兄。 関西所属であり、糸谷哲郎、豊島将之、村田顕弘とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人。.

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竜王戦

王戦(りゅうおうせん)は、読売新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。第1期は1987年であるが、前身の十段戦、さらにその前身の九段戦(第1期は1950年)から数えると、タイトル戦の中で名人戦(第1期は1935 - 1937年)に次いで2番目に長い歴史を有している。七番勝負の勝者は竜王のタイトル称号を得る。 竜王位は名人位とともに、プロ将棋界の頂点とされている。.

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米長邦雄

米長 邦雄(よねなが くにお、1943年(昭和18年)6月10日 - 2012年(平成24年)12月18日)は、将棋棋士。タイトル獲得数19期は歴代5位。永世棋聖の称号を保持し、引退前から名乗る。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は85。趣味は囲碁で囲碁八段(日本棋院から追贈)。 2003年(平成15年)12月、引退。日本将棋連盟会長(2005年(平成17年) - 2012年(平成24年))。 2003年(平成15年)11月、紫綬褒章受章。2013年(平成25年)1月、旭日小綬章受章(没後叙勲)。 北陸先端科学技術大学院大学特任教授(2011年(平成23年)10月1日 - 2012年(平成24年)9月30日)。 日本財団評議員(2011年(平成23年)4月 - 2012年(平成24年)12月)。財団法人JKA評議員(本来の任期満了予定日は2013年(平成25年)3月31日であったが、死去により死去日をもって自動的に退任した)。日本テレビ番組審議会委員。ニッポン放送番組審議会委員。東京都教育委員(1999年(平成11年)12月 - 2007年(平成19年)12月)などを歴任。 山梨県南巨摩郡増穂町(現・富士川町)出身。中野区立第八中学校、東京都立鷺宮高等学校卒業。中央大学経済学部4年次3月(年度末)退学。.

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糸谷哲郎

糸谷 哲郎(いとだに てつろう、1988年10月5日 - ) は、将棋棋士。森信雄門下。棋士番号は260。広島県広島市西区出身。 広島学院高等学校を経て大阪大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士前期課程修了(修士(文学))。.

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羽生善治

羽生 善治(はぶ よしはる、1970年9月27日 - )は、日本の将棋棋士。十九世名人、永世竜王、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の称号資格保持者、及び名誉NHK杯選手権者の称号保持者襲位(就位)は原則引退後。名誉NHK杯選手権者のみ即日就位。。二上達也九段門下。棋士番号は175。埼玉県所沢市出身。.

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真部一男

真部 一男(まなべ かずお、1952年2月16日 - 2007年11月24日)は、将棋棋士。加藤治郎名誉九段門下。棋士番号は111。東京都荒川区出身。順位戦A級2期。.

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田中寅彦

中 寅彦(たなか とらひこ、1957年4月29日 - )は、将棋棋士。高柳敏夫名誉九段門下。大阪府豊中市出身。棋士番号127。棋聖のタイトルを獲得。竜王戦1組通算9期。順位戦A級通算6期。日本将棋連盟理事(2005年5月 - 2009年5月、2011年5月 - 2013年6月)。2012年12月に当時専務理事であった谷川浩司の会長就任に伴い、日本将棋連盟専務理事となった。.

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田丸昇

丸 昇(たまる のぼる、1950年5月5日 - )は、将棋棋士。2016年10月、引退。長野県北佐久郡北御牧村(現・東御市)出身。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号109。.

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熊谷達人

谷 達人(くまがい みちひと、1930年12月7日 - 1977年4月12日)は、将棋棋士。贈九段。野村慶虎門下。棋士番号54。大阪府大阪市出身。.

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畠山成幸

山 成幸(はたけやま なるゆき、1969年6月3日 - )は、将棋棋士。神奈川県出身。森安正幸七段門下。棋士番号は193。.

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番勝負

勝負(ばんしょうぶ)は、主として、囲碁や将棋の棋戦などにおいて、同じ2名の対局者が複数回の対局を行い、勝数が多い方を優勝者等とする仕組みを指す言葉である。「番」は対局の局数(回数)を意味する助数詞であり、本来は「七番勝負」のように漢数字を冠して表記するが、様々な番数の勝負の総称として「番勝負」と言う。囲碁では「番碁」(ばんご)という言葉を使うことも多い。.

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花村元司

花村 元司(はなむら もとじ、1917年11月18日 - 1985年5月25日)は、将棋棋士。棋士番号39。静岡県浜松市出身。木村義雄十四世名人門下。.

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芹沢博文

芹沢 博文(せりざわ ひろぶみ、1936年10月23日 - 1987年12月9日)は、将棋棋士。棋士番号68。旧字体の芹澤 博文表記も使われている。 静岡県沼津市出身。高柳敏夫名誉九段門下。タレントとしても活動した(盤外での活動を参照)。.

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菅井竜也

菅井 竜也(すがい たつや、1992年4月17日 - )は、将棋棋士。井上慶太門下。棋士番号は278。岡山県岡山市北区(旧御津郡御津町)出身。.

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青嶋未来

青嶋 未来(あおしま みらい、1995年2月27日 - )は、日本将棋連盟所属の棋士。安恵照剛門下。棋士番号は300。静岡県三島市出身、東京都港区在住日本将棋連盟 2015年2月16日、港区立神応小学校、麻布中高校卒。.

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青野照市

青野 照市(あおの てるいち、1953年1月31日 - )は、将棋棋士。廣津久雄九段門下。棋士番号は114。静岡県焼津市出身。竜王戦1組通算6期、順位戦A級通算11期。.

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順位戦

順位戦(じゅんいせん)は、毎日新聞社・朝日新聞社主催の将棋の棋戦。タイトル戦である名人戦の予選にあたる。順位戦A級の1位が名人への挑戦者となる。.

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行方尚史

行方 尚史(なめかた ひさし、1973年12月30日 - )は、将棋棋士。棋士番号208。青森県弘前市出身。大山康晴十五世名人門下。.

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香川愛生

香川 愛生(かがわ まなお、1993年4月16日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。女流棋士番号は40。中村修九段門下。東京都調布市出身。愛称は「番長」。立命館大学文学部卒業。.

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高島一岐代

島 一岐代(たかしま かずきよ、1916年5月18日 - 1986年7月29日)は、将棋棋士。大阪府八尾市出身。藤内金吾八段門下。棋士番号19。将棋棋士八段の高島弘光は甥。元指導棋士五段の高島一由岐は長男。.

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高橋道雄

橋 道雄(たかはし みちお、1960年4月23日 - )は、将棋棋士。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は142。東京都出身。 1980年度(昭和55年度)にプロ入りした、いわゆる「55年組」の一人で、タイトルを5期獲得。五段でのタイトル獲得(王位)は当時までの最低段記録。十段戦が竜王戦に移行したときの、最後の十段在位者。.

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谷川浩司

谷川 浩司(たにがわ こうじ、1962年4月6日 - )は、将棋棋士。若松政和七段門下。棋士番号は131。兵庫県神戸市須磨区出身。 タイトル通算獲得数は歴代4位。十七世名人の資格永世名人を襲位するのは原則として引退後である。ただし、先々代の大山康晴十五世名人と先代の中原誠十六世名人は、現役の途中で襲位している。他の永世称号まで含めても、引退後初めて襲位した例は名人陥落直後に引退・襲位した木村義雄十四世名人しかいない。を保持。 日本将棋連盟棋士会会長(初代、2009年4月 - 2011年3月)、日本将棋連盟専務理事(2011年5月 - 2012年12月)を務め、日本将棋連盟会長(2012年12月 - 2017年1月)を務めた。.

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豊島将之

豊島 将之(とよしま まさゆき、1990年4月30日 -) は、将棋棋士。桐山清澄九段門下。棋士番号は264。愛知県一宮市出身、大阪府豊中市育ち。関西大学第一高等学校卒、関西大学中退。.

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郷田真隆

郷田 真隆(ごうだ まさたか、1971年3月17日 - )は、将棋棋士。棋士番号は195。東京都練馬区出身。大友昇九段門下。いわゆる「羽生世代」の一人。駿台学園中学校・高等学校卒業。.

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鈴木大介

鈴木 大介(すずき だいすけ、1974年7月11日 - )は、将棋棋士。棋士番号213。東京都町田市出身。大内延介門下。.

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阿部隆

阿部 隆(あべ たかし、1967年8月25日 - )は、将棋棋士。棋士番号は171。田中魁秀九段門下。大阪府出身。竜王戦1組通算7期、順位戦A級通算1期。.

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藤井猛

藤井 猛(ふじい たけし、1970年9月29日 - )は、将棋棋士。西村一義九段門下。棋士番号は198。群馬県沼田市出身。日本将棋連盟非常勤理事を務めた。.

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藤井聡太

藤井 聡太(ふじい そうた、2002年7月19日 - )は将棋棋士。杉本昌隆七段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。名古屋大学教育学部附属高等学校在学中(2018年4月 - )。.

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脇謙二

脇 謙二(わき けんじ、1960年8月10日 -)は、将棋棋士。棋士番号138。大阪府大阪市出身。高島一岐代九段門下。竜王戦1組通算7期。.

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NHK杯テレビ将棋トーナメント

NHK杯テレビ将棋トーナメント(えぬえいちけいはいテレビしょうぎトーナメント)は日本放送協会(NHK)が主催する将棋の棋戦であり、NHK Eテレで放送されているテレビ番組である。かつては「NHK杯争奪 将棋トーナメント」と称した。 対局者双方の持ち時間が少ない早指し戦であり、トーナメント方式で争われる。創設は1951年で、当時はラジオ番組(『室内遊戯の時間』)であった。テレビ放送は第12回(1962年度)から行われている。 優勝者には「NHK杯選手権者」(あるいは略して「NHK杯」)の称号が贈られ、次期の優勝者にその称号が贈られるまで主にNHKの将棋番組内や将棋講座テキスト(NHK出版)誌上で呼称される本番組や「将棋フォーカス」などでは、たとえタイトル保持者であっても、名前の後ろにNHK杯とのみ付けて呼ばれることが多い。他の番組では、2002年度後期の「将棋講座」で講師の森内俊之が「名人・NHK杯」と称されたように、タイトル称号と併記されることもある。また、第30回優勝の有吉道夫までは称号が「NHK杯選手権者」ではなく「NHK杯保持者」とされていた。かつて司会を務めていた永井英明は番組内で「NHKチャンピオン」と紹介することがあった(「選手権者」は"Champion"の意訳である)。。.

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松尾歩

松尾 歩(まつお あゆむ、1980年3月29日 - )は、将棋棋士。棋士番号231。愛知県愛知郡日進町(現・日進市)出身、所司和晴七段門下。.

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松田茂役

松田 茂役(まつだ しげゆき、初名は茂行、1921年6月28日 - 1988年8月2日)は、将棋棋士。棋士番号は25。鳥取県鳥取市出身。A級在籍10期。金子金五郎九段門下。.

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村田智弘

村田 智弘(むらた ともひろ、1981年4月2日 - )は、将棋棋士。棋士番号242。兵庫県高砂市出身。淡路仁茂門下。妹は女流棋士の村田智穂。.

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桐山清澄

桐山 清澄(きりやま きよずみ、1947年10月7日 - )は、将棋棋士。棋士番号は93。増田敏二六段門下。奈良県下市町出身。棋聖、棋王のタイトルを獲得。竜王戦1組通算7期、名人戦A級通算14期。.

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森けい二

森 雞二(もり けいじ、1946年4月6日 - )は、将棋棋士。棋士番号100。高知県中村市(現:四万十市)出身。大友昇門下。元大相撲幕内力士玉海力は甥。棋聖、王位のタイトルを獲得。竜王戦1組通算5期。名人戦A級通算10期。2017年に引退。.

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森安秀光

森安 秀光(もりやす ひでみつ、1949年8月18日 - 1993年11月22日)は、将棋棋士。棋士番号99。岡山県笠岡市出身。藤内金吾門下。同じくプロ将棋棋士である森安正幸は実兄。.

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森下卓

森下 卓(もりした たく、1966年7月10日 - )は、将棋棋士。花村元司九段門下。棋士番号は161。福岡県北九州市小倉区(現:小倉南区)出身。竜王戦1組通算17期、順位戦A級通算10期。.

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森内俊之

森内 俊之(もりうち としゆき、1970年10月10日 - )は、将棋棋士。十八世名人資格保持者。 棋士番号は183。勝浦修九段門下。神奈川県横浜市出身。 日本将棋連盟棋士会副会長(2009年4月 - 2011年3月)。 2017年5月より日本将棋連盟専務理事。.

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棋士 (将棋)

棋士(きし)は、将棋用語としては俗に「将棋指し」・「プロ棋士」ともいい、本将棋を職業(専業)とする人のこと。現代では日本将棋連盟に所属し、棋戦に参加する者を指す(狭義)。女性限定の制度による「女流棋士」(女流のプロ)やアマチュアへの普及・指導を担当する「指導棋士」は(狭義の)棋士ではない。 また、日本将棋連盟は各種アマチュア大会に出場するアマチュア(愛棋家)のことを「アマチュア棋士」ではなく「選手」と呼んでいる。.

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棋王戦 (将棋)

棋王戦(きおうせん)は、共同通信社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。1974年に一般棋戦として創設され、翌1975年(1期)にタイトル戦に格上げされた。前身は最強者決定戦。五番勝負の勝者は棋王のタイトル称号を得る。.

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棋聖戦 (将棋)

棋聖戦(きせいせん)は、産業経済新聞社主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。前身の棋戦は早指し王位決定戦である。三社連合と共同開催の王位戦を経由して、1962年より棋聖戦開始。1994年までは年2回(前期・後期)行われていた。五番勝負の勝者は棋聖のタイトル称号を得る。2018年4月からはヒューリックが特別協賛に入り、正式名称をヒューリック杯棋聖戦とすることとなった。 「棋聖」は、本来は将棋・囲碁に抜群の才能を示す者への尊称であった。将棋では、特に、江戸時代末期に現れた、不世出の天才棋士・天野宗歩を指すことが多い。.

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棋戦 (将棋)

棋戦(きせん)は将棋のタイトルや優勝を争う争奪戦のこと。プロ(棋士、女流棋士)のものを指すことが多く、女流棋士のものは特に「女流棋戦」という。 プロ棋戦のうち対局結果が記録(棋士や女流棋士の成績等)として残るものを「公式戦」あるいは「公式棋戦」と言う。公式戦はタイトル戦と一般棋戦とに分かれていて、現在プロ将棋界には8つのタイトル戦と6つの女流タイトル戦がある。他に記録として残らないプロ棋戦を「非公式戦」と言う。達人戦が主な例である。 タイトル戦は将棋界では非常に重んじられていて、一般棋戦とは明確に差別化がされている。タイトル戦と一般棋戦とを分ける基準は公表されていないが、特徴として、前回のタイトル獲得者(現在のタイトル在位者)に挑戦者が挑戦する挑戦手合制と言う形式で行われ、またその勝負が番勝負タイトル戦以外でも、たとえば竜王戦の挑戦者決定戦では三番勝負、新人王戦の決勝戦では三番勝負が行われる。(「シリーズ」と表現する)である。しかし、王座戦はこれらの特徴を満たしていながら1982年まではタイトル戦ではなかった。2006年まで行われていた「朝日オープン将棋選手権」もこれらを満たしていながらタイトル戦ではなかった。 タイトル在位者は、在位中は段位ではなくタイトルを付して(例:佐藤天彦名人、名人 佐藤天彦)、あるいはタイトルそのもの(例:名人)で呼称される。 アマチュアのものは「将棋大会」「アマチュア大会」と呼ばれ、規模の大きいものは「アマチュア棋戦」と呼ばれることがある。.

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河出書房新社

株式会社河出書房新社(かわでしょぼうしんしゃ)は、日本の出版社である。本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷にある。 3代目社長の河出朋久は歌人でもあり、歌集『白葉集』1-3(短歌研究社、2004-06)がある。佐佐木幸綱、高野公彦、小野茂樹など学生歌人を社員登用していたこともある。.

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深浦康市

深浦 康市(ふかうら こういち、1972年2月14日 - )は、将棋棋士。棋士番号201。長崎県佐世保市出身。花村元司九段門下。日本将棋連盟非常勤理事(2012年6月-)。.

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渡辺明 (棋士)

渡辺 明(わたなべ あきら、1984年4月23日 - )は、将棋棋士。タイトル通算獲得数は歴代5位で、永世竜王・永世棋王の資格を保持。 所司和晴門下。棋士番号235。東京都葛飾区出身。聖学院中学校・高等学校出身。.

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持ち時間

持ち時間(もちじかん)とは、将棋、囲碁などのボードゲームをする際にあらかじめ定められた対局に使用できる時間限度のこと。持ち時間を使い切った対局者は負けとなる。対局両当事者に同じ持ち時間を定めることで公平を保ち、ゲームの途中放棄や故意の遅滞による相手への嫌がらせを排除する目的で設定される。.

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朝日杯将棋オープン戦

朝日杯将棋オープン戦(あさひはいしょうぎオープンせん)は朝日新聞社主催の将棋の棋戦。2006年度で終了した朝日オープン将棋選手権の後継棋戦として2007年に創設され、回次も第1回と改められた。優勝賞金は750万円。.

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木村一基

木村 一基(きむら かずき、1973年6月23日 - )は、将棋棋士。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は222。千葉県四街道市出身。竜王戦1組通算8期、順位戦A級通算4期。.

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本間爽悦

本間 爽悦(ほんま そうえつ、1919年12月23日 - 1981年3月13日)は、将棋棋士。棋士番号30。大阪府枚方市出身。中井捨吉八段門下。本名は一雄。.

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有吉道夫

有吉 道夫(ありよし みちお、1935年7月27日 - )は、将棋棋士、九段。2010年、引退。大山康晴十五世名人門下。棋士番号は66。岡山県備前市出身。 棋聖のタイトル獲得1回のほか優勝9回。また、タイトル戦の舞台での大山との師弟対決は4度実現。 現役55年を数え、2001年には史上6人目の通算1000勝(特別将棋栄誉賞)を達成。過去に7人しかいない『六十歳代A級棋士』の一人でもあった。順位戦A級在籍21期。同じ関西本部所属では、内藤國雄とは自他ともに認めるライバル関係で、共に関西棋界を長年にわたって牽引した。.

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斎藤慎太郎

斎藤 慎太郎(さいとう しんたろう、1993年4月21日 - )は、日本将棋連盟所属の棋士。畠山鎮七段門下。棋士番号は286。奈良県奈良市出身。大阪府立桃谷高等学校卒業。.

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新人王戦 (将棋)

新人王戦(しんじんおうせん)は、しんぶん赤旗(日本共産党機関紙)主催の将棋の棋戦(日本将棋連盟公式戦)。26歳・六段以下(タイトル戦経験者は除く)の棋士などが参加する優勝棋戦(非タイトル戦の公式棋戦)である。決勝は三番勝負で、例年10月から11月にかけて行われる。優勝者(新人王)はタイトル保持者と記念対局を行う。新人王が後にタイトルホルダーやA級棋士などの強豪になったケースは多く、若手プロ棋士の登龍門であるとされている。.

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日本将棋連盟

公益社団法人日本将棋連盟(にほんしょうぎれんめい)は、将棋の棋士活動を運営する公益社団法人である。 四段以上の棋士、女流棋士および指導棋士によって組織される。ただし、全国各地に存在する日本将棋連盟支部は、連盟に認められた一般の将棋愛好家によって組織される。 通常、棋士総会で2年ごとに選出された役員、及び職員によって運営される。 目的として「将棋の普及発展と技術向上を図り、我が国の文化の向上、伝承に資するとともに、将棋を通じて諸外国との交流親善を図り、もって伝統文化の向上発展に寄与すること」を謳っている。.

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日本経済新聞社

株式会社日本経済新聞社(にほんけいざいしんぶんしゃ、英称:Nikkei Inc.)は、日本の新聞社である。日本経済新聞などの新聞発行の他、デジタル媒体の運営、出版、放送、文化事業や賞の主催・表彰等も行っている。.

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