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猪口

索引 猪口

口 猪口(ちょく、ちょこ)とは、小さな器のこと。一般的に酒を飲む為の小型の器(盃)、または、蕎麦をそばつゆ(汁)につけるための容器(蕎麦猪口)のことをいう。また佳字を選んで「千代口」の字を当てることもある。.

17 関係: 徳利利き酒和え物めんつゆガラス狂歌蕎麦酒器蛇の目陶磁器江戸時代本膳料理明治料理

徳利

徳利(とっくり、とくり)とは、首が細く下部が膨らんだ容器の一種。現在では主に日本酒を注ぐために使われる。.

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利き酒

利き酒(ききざけ、唎き酒、聞き酒とも)とは、酒の品質を判定すること。本項では日本酒の利き酒について述べる。 本来は酒蔵において酒質が出荷できる品質を満たしているかをチェックするための官能検査であるが、居酒屋や酒販店が「利き酒会」と称して単に酒の味見をすることにも使われ、またその能力を競う競技会も開かれるようになった。 フードビジネスの世界ではワインにおけるソムリエのように、客の好みに合せたアドバイスを行い、食べ物との相性を知る為にも必要な技術である。ワインテイスティングや焼酎についても利き酒と呼ばれることがある。.

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和え物

ホウレンソウの胡麻和え 和え物(あえもの)は、食材に調味料など味を加えるものを入れて混ぜ合わせたものをいう。 漬物と違い、材料と合せてから余り時間を置かずに提供する場合が多い。また、団子に小豆餡などを混ぜる場合はなぜか「和える」とは言わず「まぶす」と言うようである。 材料は、熱いまたは温かいものは決して使用しない、また、和える前に材料の水気を切るのが鉄則である。 なお、和え物は、伝統的な日本料理では、主菜になることはない。.

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めんつゆ

めんつゆ(麺汁)とは出汁と醤油とみりん(または日本酒)、砂糖をベースに作られた調味料である。 そば、うどん、冷や麦、そうめんなどの麺料理に使用する物であるが、煮込み料理や天ぷらのつゆとして利用されることもある。.

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ガラス

ガラス工芸 en) 建築物の外壁に用いられているガラス ガラス(、glass)または硝子(しょうし)という語は、物質のある状態を指す場合と特定の物質の種類を指す場合がある。.

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器(うつわ、き).

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狂歌

歌(きょうか)とは、社会風刺や皮肉、滑稽を盛り込み、五・七・五・七・七の音で構成した諧謔形式の短歌(和歌)。.

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屠蘇器。左が盃台に乗せられた盃、右が銚子。 盃(さかずき)は、主に日本酒を飲むために用いる器。坏あるいは酒坏とも書く岩井広實監修、工藤員功編 『絵引 民具の事典』 p.56 2008年。小さなものは盞ともいう。.

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、膾(なます、音読みでは「カイ」、ピンインではkuài)」は切り分けた獣肉や魚肉に調味料を合わせて生食する料理をさす。 獣肉を用いた物は「膾」、魚肉を用いて同様の調理をしたものは「鱠」、また「魚膾」ともいった。 日本では魚介類や野菜類、果物類を細く(あるいは薄く)切り、酢を基本にした調味料で和えた料理に発展した。日本の膾については酢の物ともよばれる。.

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蕎麦

蕎麦の提供例 蕎麦(そば)とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理である。今日、単に「蕎麦」と呼ぶ場合、通常は蕎麦切り(そばきり)を指す。中華そばなどと区別して日本蕎麦(にほんそば)とも呼ばれる。 歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。この蕎麦の調味として作られる「つゆ(蕎麦汁)」は、地域によって色・濃さ・味になどに明らかな違いがあり、その成分も各地によって好みが分かれる。蕎麦を供する場合には皿(竹簾が敷かれている専用の蕎麦皿など)やざる(ざるそば用)、蕎麦蒸籠などが用いられる。蕎麦つゆを供する場合には徳利(蕎麦徳利)と猪口(蕎麦猪口)が用いられることが多い。また汁を張った丼に蕎麦をいれて供するものもある。蕎麦は専門店のみならず、外食チェーンなどのメニューにも載っており、小売店などでも麺が乾麺、生、または茹で麺の状態で販売され、カップ麺としても販売されている。.

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酒器

酒器(しゅき)は酒を取り分けたり、供したり、飲むときに用いられる道具。元々は祭祀器としての性格が強い。.

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蛇の目

蛇の目(じゃのめ)とは、同心円を基調にした模様である。ヘビの目から名づけられた。.

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陶磁器

野々村仁清『色絵藤花茶壺』(国宝) 陶磁器(とうじき、pottery and porcelain)は、セラミックの一種で、土を練り固め焼いて作ったものの総称。やきもの。 陶磁器に使われる粘土には、加熱することでアルミニウムやカルシウムなど他の物質と化合しガラス化する珪酸を主成分とする石英などが含まれる。成形後に加熱することで、土粒子の間に溶けて流体となったガラスが入り込み、冷めると固体化し土粒子同士をくっつける。『古陶磁の科学』の著者内藤匡は、この過程をおこしに喩えている。おおまかに言えば、陶器と磁器の違いはこのガラスになる成分と量の違いである。.

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江戸時代

江戸時代(えどじだい)は、日本の歴史において徳川将軍家が日本を統治していた時代である。徳川時代(とくがわじだい)とも言う。この時代の徳川将軍家による政府は、江戸幕府(えどばくふ)あるいは徳川幕府(とくがわばくふ)と呼ぶ。 藩政時代(はんせいじだい)という別称もあるが、こちらは江戸時代に何らかの藩の領土だった地域の郷土史を指す語として使われる例が多い。.

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本膳料理

本膳料理(ほんぜんりょうり)とは、日本料理のひとつ。 「食事をとる」という行為自体に儀式的な意味合いを持たせているのが特徴。 室町時代に確立された武家の礼法から始まり江戸時代に発展した形式。しかし明治時代以降ほとんど廃れてしまい、現在では冠婚葬祭などの儀礼的な料理に面影を残す程度である(婚礼の際の三々九度など)。更に、肝心の料理店自体が用語の使い方を誤っている例がしばしば見られる(単なる婚礼や法事の会席料理や仕出し弁当に「本膳料理」という名前を付けている例がある)。 なお、茶会における宴会の本膳は「懐石」と呼び区別される。.

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明治

明治(めいじ)は日本の元号の一つ。慶応の後、大正の前。新暦1868年1月25日(旧暦慶応4年1月1日/明治元年1月1日)から1912年(明治45年)7月30日までの期間を指す。日本での一世一元の制による最初の元号。明治天皇在位期間とほぼ一致する。ただし、実際に改元の詔書が出されたのは新暦1868年10月23日(旧暦慶応4年9月8日)で慶応4年1月1日に遡って明治元年1月1日とすると定めた。これが、明治時代である。.

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料理

料理(りょうり)は、食物をこしらえることで、同時に、こしらえた結果である食品そのもの広辞苑第5版。調理ともいう。 すなわち、食材、調味料などを組み合わせて加工を行うこと、およびそれを行ったものの総称である。.

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