6 関係: 字書、リトアニア、リトアニア語、ダレ・シュヴァンバリーテ、辞典、2002年。
字書
字書(じしょ)とは、漢字を分類した辞典のこと。字典(じてん)ともいう。狭義としては部首を設け、字形により漢字を分類したものを指すが、広義としては作詩の押韻のために韻により漢字を分類した韻書を含み、さらには語を集めて意味により分類した訓詁書を含む。.
リトアニア
リトアニア共和国(リトアニアきょうわこく、Lietuvos Respublika)、通称リトアニア(Lietuva)は、ヨーロッパの共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はユーロ、人口は325万人、首都はヴィリニュスである。.
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リトアニア語
リトアニア語(リトアニア語: lietuvių kalba)は、主にリトアニアおよびその周辺国の一部の地域で用いられている言語。インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属す。リトアニアの公用語で、話者人口はおよそ302万人。.
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ダレ・シュヴァンバリーテ
ダレ・シュヴァンバリーテ(Dalia Švambarytė)は、リトアニア・ヴィリニュス大学東洋学センター准教授。 レニングラード大学(現サンクトペテルブルク大学)で日本語を学び、1990年10月から名古屋大学総合言語センターに留学。 現在はヴィリニュス大学東洋学センターで日本語、日本文学、日本史、日本文化および古典中国語を教える。2002年にリトアニアで初めてとなる日本語辞典『漢リ字典』を執筆した。.
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辞典
ラーツ大学図書館のラテン語辞書 辞典(じてん)とは、言葉や物事、漢字などを集め、その品詞・意味・背景(語源等)・使用法(用例)・派生語・等を解説した書籍。辞書(じしょ)・字引(じびき)とも言う。 なお、「辞典」「辞書」という単語は、主に言葉について書かれたもの(国語辞典、英和辞典、漢和辞典など)について用いるもので、文字について書かれた辞典は「字典」、事物に就いて詳細に書かれた辞典(百科事典など)については「事典」という表記を用いて区別される。「辞典」「字典」「事典」はいずれも「じてん」で発話においては区別できないため、それぞれ「ことばてん」(言葉典)、「もじてん」(文字典)、「ことてん」(事典)と言い換えられることもある。 辞書に関する学問分野として辞書学がある。.
2002年
この項目では、国際的な視点に基づいた2002年について記載する。.
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