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漆生線

索引 漆生線

| 漆生線(うるしおせん)は、福岡県嘉穂郡稲築町(現・嘉麻市)の下鴨生駅から福岡県山田市(同じく現・嘉麻市)の下山田駅までを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)である。全線が福岡近郊区間に含まれていた。 1980年の国鉄再建法施行により第2次特定地方交通線に指定され、1986年4月1日に廃止された。当初は、第1次廃止対象であったが、漆生駅 - 才田駅間のやや才田駅寄りの沿線に建設される住宅団地(大坪団地)によって乗降客の増加が見込まれるとして第2次廃止対象とされた経緯がある。 なお、第2次特定地方交通線(全31線区)で、最初に廃止された路線でもあった。.

85 関係: 大都市近郊区間 (JR)山田市上山田線上三緒駅三菱ふそうトラック・バス下山田駅下鴨生駅九州鉄道九州旅客鉄道平成筑豊鉄道田川線廃線後藤寺線地方交通線マイル嘉穂信号場嘉穂町嘉穂郡嘉麻市営業キロ国鉄・JR線路名称一覧石炭福岡県稲築町稲築駅筑前山野駅筑豊本線産業セメント鉄道特定地方交通線運輸省運輸通信省 (日本)非電化西鉄バス西鉄バス筑豊鴨生駅軌間起行駅閉塞 (鉄道)鉄道ジャーナル鉄道省鉄道路線苅田港油須原線漆生駅戦時買収私鉄新飯塚駅日本国有鉄道日本国有鉄道経営再建促進特別措置法才田駅10月12日11月1日...12月1日12月20日1902年1907年1908年1909年1913年1916年1920年1921年1923年1935年1940年1943年1956年1958年1966年1968年1974年1980年1984年1986年2月1日3月10日3月28日4月1日5月10日5月21日6月10日6月15日6月22日7月1日8月20日9月11日9月1日 インデックスを展開 (35 もっと) »

大都市近郊区間 (JR)

大都市近郊区間(だいとしきんこうくかん)とは、JRの旅客営業規則(以下「旅規」という)第156条第2号に規定する区間である。東京・大阪・福岡・新潟・仙台の近郊に設定されており、それぞれ東京近郊区間(とうきょうきんこうくかん)・大阪近郊区間(おおさかきんこうくかん)・福岡近郊区間(ふくおかきんこうくかん)・新潟近郊区間(にいがたきんこうくかん)・仙台近郊区間(せんだいきんこうくかん)という。東京・大阪・福岡の3つの近郊区間は日本国有鉄道(国鉄)時代から規定されており、新潟および仙台の両近郊区間はJRになってから規定された。.

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山田市

山田市(やまだし)は福岡県の中部、筑豊地域に存在していた市。旧嘉麻郡 → 嘉穂郡。 2006年3月27日に嘉穂町、碓井町、稲築町と対等合併し、嘉麻市(かまし)となった。市役所は現在、嘉麻市役所山田庁舎となっている。 石炭産業で栄えていた昭和30年代には人口が約4万人ほどいたが、末期には約3分の1程に減少し、2000年の国勢調査では人口が約13,367人となっており、隣接する稲築町よりも人口が少なかった。当時福岡県および九州の市としては最も人口が少なく、全国でも北海道歌志内市に続いて2番目に人口が少ない市であった(歌志内市とは姉妹都市として友好関係を結んでいた。現在の2番目は北海道夕張市)。.

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上山田線

| 上山田線(かみやまだせん)は、福岡県飯塚市の飯塚駅から田川郡川崎町の豊前川崎駅までを結んでいた、九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(地方交通線)である。国鉄再建法の施行(1980年)により第2次特定地方交通線に指定され、国鉄分割民営化後の1988年9月1日に廃止された。.

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上三緒駅

上三緒駅(かみみおえき)は、福岡県飯塚市上三緒にある、九州旅客鉄道(JR九州)後藤寺線の駅である。.

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三菱ふそうトラック・バス

三菱ふそうトラック・バス株式会社(みつびしふそうトラック・バス、英語:Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corporation)は、商用車(トラック・バス等)および産業用エンジンの製造会社である。ドイツの自動車会社ダイムラーの連結子会社である。プレスリリースや経済誌などでは「MFTBC」の略称も用いられている。国内トラック販売シェアは第三位(2011年)。2003年に三菱自動車工業から独立した。ドイツ系日本企業としてはフォルクスワーゲングループジャパン株式会社などを上回り、資本金、従業員数とも最大規模である。.

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下山田駅

下山田駅(しもやまだえき)は、かつて福岡県山田市(現・嘉麻市)下山田463番地に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)上山田線・漆生線の駅である。 上山田線はその後九州旅客鉄道(JR九州)に継承されたのちに廃止され、それに伴い1988年(昭和63年)9月1日に廃駅となった。.

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下鴨生駅

下鴨生駅(しもかもおえき)は、福岡県嘉麻市鴨生にある、九州旅客鉄道(JR九州)後藤寺線の駅。かつては漆生線が接続していた。平成の大合併により2006年(平成18年)3月27日に誕生した嘉麻市の唯一の駅であるが、JTB時刻表には代表駅として記されていない。.

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九州鉄道

九州鉄道(きゅうしゅうてつどう)は、明治時代に存在した九州の私設鉄道会社である。北九州市門司区に旧本社の建物が残存し、2003年から九州鉄道記念館として利用されている。.

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九州旅客鉄道

九州旅客鉄道株式会社(きゅうしゅうりょかくてつどう、英称:Kyushu Railway Company)社名ロゴの「鉄」の字は、「金を失う」という意味を避けるため「金偏に矢」という「鉃」の文字を使っているが、正式な商号は常用漢字の「鉄」である(四国旅客鉄道以外のJR各社も同じ)。 は、1987年4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継ぎ発足した旅客鉄道会社の一つ。 九州地方を中心に鉄道路線を有する。また、旅行業や小売業、不動産業、農業なども展開し、日本国外にも進出している(2018年3月26日閲覧)。本社は福岡市。通称はJR九州(ジェイアールきゅうしゅう)。英語略称はJR Kyushu。コーポレートカラーは赤色。東証第一部・福証上場企業。.

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平成筑豊鉄道田川線

| 田川線(たがわせん)は、福岡県行橋市の行橋駅から同県田川市の田川伊田駅に至る平成筑豊鉄道の鉄道路線である。 旧日本国有鉄道(国鉄)の特定地方交通線であった九州旅客鉄道(JR九州)田川線を承継した路線である。石炭を苅田港などへ運搬するために敷設された。周防灘に注ぐ今川に沿って走っている。 貴重な構造物も多く残されており、崎山 - 源じいの森間にある九州最古の鉄道トンネルである第二石坂トンネルと、赤 - 内田間にある煉瓦と石で造られた三連アーチ橋の内田三連橋梁は1999年に国の登録有形文化財に登録されている。  また、柿下温泉口 - 内田間の線路の路盤が非常に弱く、この間の列車の通過速度は15km/hに制限されている。.

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廃線

廃線(はいせん)とは、鉄道路線などの営業を廃止すること。またはその廃止された路線のこと。事務手続き上の扱いは「休止」となっているが、実態は事実上廃線状態になっている場合も含めることもある。.

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後藤寺線

後藤寺線(ごとうじせん)は、福岡県飯塚市の新飯塚駅から福岡県田川市の田川後藤寺駅に至る九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(地方交通線)である。 筑豊西部の飯塚市を経て東部の田川市と福岡市を結ぶ短絡ルートになっている。.

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地方交通線

地方交通線(ちほうこうつうせん)とは、国鉄・JRの鉄道路線の分類の一つ。.

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マイル

マイル(、記号:mile、mi)は、ヤード・ポンド法等における長さ (length) の単位である。 今日では、マイルという単位は通常は、主に陸上の長さの計測に用いられる 1 国際マイル.

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嘉穂信号場

嘉穂信号場(かほしんごうじょう)は、かつて福岡県嘉穂郡嘉穂町(現・嘉麻市)大字牛隈に設置されていた、九州旅客鉄道(JR九州)の信号場である。 上山田線と漆生線の施設上の分岐点であったが、1986年(昭和61年)4月、漆生線の廃止とともに分岐信号場としての機能を失い、閉塞境界型棒線信号場となった(タブレット交換風景は、上山田線廃止時まで見られた)。そのため、信号場としてはJR九州に引き継がれた後、1988年(昭和63年)9月1日をもって上山田線の廃止と同時に廃止された。なお国鉄再建法による特定地方交通線の指定を受けた路線を複数有して尚且つ分岐駅となっている信号場はこの嘉穂信号場のみであった。.

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嘉穂町

嘉穂町(かほまち)は、福岡県のほぼ中央に位置した町。旧嘉麻郡。 山田市、稲築町、碓井町と2006年3月27日に対等合併して嘉麻市となった。町役場は現在、嘉麻市役所嘉穂庁舎となっている。.

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嘉穂郡

福岡県嘉穂郡の位置(緑:桂川町 水色:後に他郡から編入した区域) 嘉穂郡(かほぐん)は、福岡県の郡。 以下の1町を含む。.

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嘉麻市

嘉麻市(かまし)は、福岡県の筑豊地方南部に位置する市である。.

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営業キロ

営業キロ(えいぎょうキロ)とは、鉄道・路線バス等で、キロメートルを基礎としている、運賃を計算する際に使用する距離の単位。または、鉄道・路線バス等の事業者が自身の営業している距離を指す。.

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国鉄・JR線路名称一覧

国鉄・JR線路名称一覧(こくてつ・JRせんろめいしょういちらん)は、日本の国有鉄道及びJRに所属する、あるいは所属していた鉄道路線名称の一覧である。 国有鉄道の線路名称は、1909年10月12日に公布した国有鉄道線路名称(明治42年鉄道院告示第54号)によって制定されたものである。この際に鉄道院に所属する鉄道は23部72路線に区分され、以降、必要に応じて改正が行われ、現行のJR各社の線路名称にまで引き継がれている。 なお、新幹線についてはその建設経緯等から路線によって以下のように対応が分かれる。.

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石炭

石炭(せきたん、英:coal)とは、古代(数億年前)の植物が完全に腐敗分解する前に地中に埋もれ、そこで長い期間地熱や地圧を受けて変質(石炭化)したことにより生成した物質の総称。見方を変えれば植物化石でもある。 石炭は古くから、産業革命以後20世紀初頭まで最重要の燃料として、また化学工業や都市ガスの原料として使われてきた。第一次世界大戦前後から、艦船の燃料が石炭の2倍のエネルギーを持つ石油に切り替わり始めた。戦間期から中東での油田開発が進み、第二次世界大戦後に大量の石油が採掘されて1バレル1ドルの時代を迎えると産業分野でも石油の導入が進み(エネルギー革命)、西側先進国で採掘条件の悪い坑内掘り炭鉱は廃れた。 しかし1970年代に二度の石油危機で石油がバレルあたり12ドルになると、産業燃料や発電燃料は再び石炭に戻ったが、日本国内で炭鉱が復活することは無かった。豪州の露天掘りなど、採掘条件の良い海外鉱山で機械化採炭された、安価な海外炭に切り替わっていたからである。海上荷動きも原油に次いで石炭と鉄鉱石が多く、30万トンの大型石炭船も就役している。 他の化石燃料である石油や天然ガスに比べて、燃焼した際の二酸化炭素 (CO2) 排出量が多く、地球温暖化の主な原因の一つとなっている。また、硫黄酸化物の排出も多い。.

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福岡県

福岡県(ふくおかけん)は、日本の九州地方北部にある県。県庁所在地は福岡市。2017年現在の人口は約511万人で、全国の都道府県中9位である。.

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稲築町

築町(いなつきまち)は、福岡県の中央部に位置した町で、2006年3月27日、隣接する山田市・碓井町・嘉穂町と対等合併し、嘉麻市(かまし)となった。町役場は現在、嘉麻市役所稲築庁舎となっている。.

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稲築駅

築駅(いなつきえき)は、かつて福岡県嘉穂郡稲築町(現:嘉麻市)大字漆生にあった、日本国有鉄道(国鉄)漆生線の貨物駅(廃駅)である。貨物支線の廃線に伴い、1968年(昭和43年)11月1日に廃駅となった。.

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筑前山野駅

筑前山野駅(ちくぜんやまのえき)は、福岡県嘉穂郡稲築町(現:嘉麻市)山野にあった日本国有鉄道(国鉄)後藤寺線貨物支線の貨物駅。1964年に貨物支線の廃線により廃駅となった。.

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筑豊本線

筑豊本線(ちくほうほんせん)は、福岡県北九州市若松区の若松駅から福岡県筑紫野市の原田駅に至る九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(地方交通線)である。 鹿児島本線との短絡線と篠栗線を含めた黒崎駅 - 折尾駅 - 桂川駅 - 博多駅間には「福北ゆたか線」(ふくほくゆたかせん)、若松駅 - 折尾駅間には「若松線」(わかまつせん)、桂川駅 - 原田駅間には「原田線」(はるだせん)の愛称が付けられている。.

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産業セメント鉄道

| 産業セメント鉄道(さんぎょうせめんとてつどう)は、かつて福岡県で鉄道事業を行なっていた民営鉄道である。設立時の名称は九州産業鉄道(きゅうしゅうさんぎょうてつどう)であったが、1933年(昭和8年)に改称した。 筑豊地区の鉄道網の欠落部を補い、沿線から産出する石炭や石灰石の輸送を目的に設立され、2路線を有した。現在、九州旅客鉄道(JR九州)後藤寺線の一部となっている起行 - 船尾間を1922年(大正11年)に、船尾 - 赤坂炭坑間を1926年(大正15年)に開業し、1929年(昭和4年)には平成筑豊鉄道糸田線の一部となっている金宮鉄道を譲受したが、1943年(昭和18年)に戦時買収により全路線(12.5km)が国有鉄道(鉄道省)に編入された。.

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特定地方交通線

特定地方交通線(とくていちほうこうつうせん)は、「日本国有鉄道経営再建促進特別措置法」(国鉄再建法)に規定する地方交通線のうち、バス転換が適当とされた旅客輸送密度4,000人未満の日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線のことである。 「赤字ローカル線」と呼ばれたこともあるが、この中から、輸送密度等の条件を勘案して第1次・第2次・第3次廃止対象路線が選定され、廃止申請が取り下げられた2線を除く全ての対象路線が最終的に代替バスや第三セクター鉄道などに転換された。.

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運輸省

運輸省(うんゆしょう、英:Ministry of Transport)は、2001年1月5日まで存在した、陸海空の運輸行政のほか、海上保安、鉄道、気象等に関する行政を取扱う日本の中央省庁である。.

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運輸通信省 (日本)

運輸通信省(うんゆつうしんしょう、旧字体:運󠄁輸󠄁通󠄁信省)は、第二次世界大戦中の日本に存在した中央官庁。.

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非電化

# 電気を用いないこと。発明家の藤村靖之が提唱する「非電化製品プロジェクト」や「非電化生活」など。.

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西鉄バス

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西鉄バス筑豊

一般路線車(旧直方交通塗装) 一般路線車(旧直方交通塗装・西鉄から移管された当初のもの) 一般路線車(旧添田交通塗装) 高速車(福岡-直方線) 貸切車 西鉄バス筑豊(にしてつバスちくほう)は、福岡県の筑豊地方で路線バス・観光バス事業を営む西日本鉄道(西鉄)の分離子会社。本社所在地は福岡県飯塚市片島二丁目19番1号。.

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鴨生駅

生駅(かもおえき)は、かつて福岡県嘉穂郡稲築町(現在の嘉麻市)鴨生に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)漆生線の駅である。 漆生線の廃止に伴い、1986年(昭和61年)4月1日に廃駅となった。「鴨生」の名を持つ駅は2つあったが、当駅の廃止により、後藤寺線下鴨生駅だけが片割れとして残ることになった。.

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軌間

軌間(きかん)は、鉄道の線路を構成する左右の軌条の間隔である。軌条には幅があるため、軌条頭部の内側の最短距離と規定される(詳しくは後述)。 軌間は鉄道の機能・能力に関わる重要な要素であり、また軌間の異なる鉄道の間では通常は直通運転は不可能である。世界で最も普及している軌間は1435mm(4フィート1フィートの長さは地域により異なった。以下では特に断らない限りイングランドやアメリカ合衆国のフィート(1フィート.

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起行駅

起行駅(きぎょうえき)は、かつて福岡県田川市大字弓削田に所在した日本国有鉄道(国鉄)後藤寺線の貨物駅である。.

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閉塞 (鉄道)

閉塞(へいそく、 block system)とは、鉄道または軌道における衝突を防ぐための信号保安システムのことである。.

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鉄道ジャーナル

『鉄道ジャーナル』(てつどうジャーナル、Railway Journal)は、東京都千代田区に本社を置く鉄道ジャーナル社が編集・発行し、成美堂出版が発売する日本の月刊鉄道趣味雑誌のひとつである。 1967年(昭和42年)創刊。2010年1月現在の編集長は宮原正和。創刊以来、竹島紀元が編集長を務めていたが、2006年12月刊行の2007年2月号限りで竹島が高齢により編集長の座を退き、後任に宮原が据えられた。 創刊直後より鉄道ジャーナル社にて編集・発行・発売を一貫して手がけていたが、2010年1月刊行の2010年3月号(通巻521号)より発売業務を中堅出版会社の成美堂出版へ移行。雑誌コードも変更となった。 本項では発行元の株式会社鉄道ジャーナル社(てつどうジャーナルしゃ)についても記述する。.

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鉄道省

JR北海道苗穂運転所所蔵) 鉄道省(てつどうしょう、)は、戦前の日本で、鉄道に関する業務を管轄していた国家行政機関の一つ。1920年(大正9年)5月15日に設置され、1943年(昭和18年)11月1日に運輸通信省に改組された。 運輸全般の監督行政、および省線(省営鉄道)事業を所管した。戦後の日本における運輸省、国土交通省および公共企業体日本国有鉄道、JRグループの前身。 本項では、前身である鉄道院(てつどういん、正式名称は「内閣鉄道院」)も合わせて解説する。.

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鉄道路線

鉄道路線(てつどうろせん)とは、出発地(起点)と目的地(終点)の間に敷設された鉄道の線路の区間である。広義では、列車が運行される運転系統や、愛称を付けられた区間を指す。 鉄道路線は相互に連絡し合い、三つ以上重なって迂回路を形成して網の目状になることにより、初めて鉄道網となる。.

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苅田港

苅田港(かんだこう)とは、福岡県京都郡苅田町にある、周防灘に面する港湾。重要港湾に指定されている。 周辺一帯は苅田町の工業地帯を成す。かつて産炭地であった筑豊炭田から運ばれた石炭や、石灰石を積み出すため、昭和前期に設けられた。現在は筑豊炭田は閉山したが、周辺は戦前から操業していた三菱マテリアルの他に、利便性の良さから戦後も日産自動車九州や、トヨタ自動車九州苅田工場と小倉工場、日立金属九州工場、宇部興産苅田工場などの大規模工場が操業を開始するなど、北九州工業地帯の一郭を成すため、現在は工業生産品の積み出しの役割を担う。.

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油須原線

| 油須原線(ゆすばるせん)は、かつて福岡県嘉穂郡稲築町(現・嘉麻市)にあった漆生駅(漆生線、現・廃止)と、同県田川郡赤村の油須原駅(現・平成筑豊鉄道田川線)を結ぶ計画に基づく日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(一部未成線)である。.

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漆生駅

漆生駅(うるしおえき)は、かつて福岡県嘉穂郡稲築町(現在の嘉麻市)漆生に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)漆生線の駅である。 長らく漆生線の終着駅だったが、油須原線構想により1966年(昭和41年)に下山田駅(施設上は嘉穂信号場)まで延長され、途中駅となった。しかしながらほとんどの列車が当駅止まりで、下山田方面への列車は開通から3年後でも4往復、営業末期は3往復ととても少なかった。 漆生線の廃止に伴い、1986年(昭和61年)4月1日に廃駅となった。.

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戦時買収私鉄

戦時買収私鉄(せんじばいしゅうしてつ)とは、1941年(昭和16年)に公布された改正陸運統制令によって、1943年(昭和18年)度、1944年(昭和19年)度に国有化された日本の民間の鉄道会社22社を指す。.

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新飯塚駅

東口(2008年12月20日) 新飯塚駅(しんいいづかえき)は、福岡県飯塚市立岩にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。 当駅の所属線である筑豊本線と、後藤寺線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。後藤寺線は当駅が終点であるが、列車運行上は当駅に向かう列車が上り、当駅を出る列車が下りとして扱われる。また筑豊本線は愛称の「福北ゆたか線」の区間に含まれている。.

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日本国有鉄道

鉄道博物館所蔵) 日本国有鉄道(にほんこくゆうてつどう、にっぽんこくゆうてつどう鉄道総合技術研究所の提供する や、高橋政士『詳解 鉄道用語辞典』山海堂 2006年などでは「にほんこくゆうてつどう」で記載されているが、米国特許(US 3865202、US 3822375、US 4134342など)ではNippon Kokuyu Tetsudoで出願されている。、英称:、英略称: )は、日本国有鉄道法に基づき日本の国有鉄道を運営していた事業体である。 経営形態は政府が100%出資する公社(特殊法人)であり、いわゆる三公社五現業の一つ。通称は国鉄(こくてつ)。 鉄道開業以来、国営事業として政府官庁によって経営されていた国有鉄道事業を、独立採算制の公共事業として承継する国の事業体として1949年6月1日に発足した。すなわち、日本国有鉄道は当時の運輸省の外郭団体であった。 国鉄分割民営化によって発足した政府出資の株式会社(特殊会社)形態のJRグループ各社および関係法人に事業を承継させ、1987年4月1日に日本国有鉄道の清算業務を行なう日本国有鉄道清算事業団(1998年10月22日解散)に移行した。 鉄道事業の経営形態を示す広義の国有鉄道については国鉄を参照のこと。.

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日本国有鉄道経営再建促進特別措置法

日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(にほんこくゆうてつどうけいえいさいけんそくしんとくべつそちほう、昭和55年12月27日法律第111号)は、1980年に制定された日本国有鉄道の経営改善を促進するため執るべき特別措置を定めた日本の法律である。国鉄再建法(こくてつさいけんほう)と略される。1986年(昭和61年)12月4日廃止。.

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才田駅

才田駅(さいだえき)は、かつて福岡県嘉穂郡稲築町(現在の嘉麻市)才田に設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)漆生線の駅である。 漆生線が油須原線構想に基づいて延伸された際に新設された、ただひとつの駅である。漆生線の廃止に伴い、1986年(昭和61年)4月1日に廃駅となった。漆生線の列車の多くは新飯塚 - 漆生間の運行であり、末期はわずか3往復が停車するのみであった。 線路名称上は当駅の次の駅は下山田駅であり、そこで上山田線に合流することになっているが、実際は当駅 - 下山田間には嘉穂信号場という分岐のみのための信号場があり、そこが本当の意味での合流地点である。.

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10月12日

10月12日(じゅうがつじゅうににち)はグレゴリオ暦で年始から285日目(閏年では286日目)にあたり、年末まであと80日ある。.

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11月1日

11月1日(じゅういちがつついたち)はグレゴリオ暦で始から305日目(閏年では306日目)にあたり、年末まであと60日ある。.

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12月1日

12月1日(じゅうにがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から335日目(閏年では336日目)にあたり、年末まであと30日ある。.

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12月20日

12月20日(じゅうにがつはつか、じゅうにがつにじゅうにち)はグレゴリオ暦で年始から354日目(閏年では355日目)にあたり、年末まであと11日ある。.

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1902年

記載なし。

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1907年

記載なし。

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1908年

記載なし。

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1909年

記載なし。

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1913年

記載なし。

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1916年

記載なし。

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1920年

記載なし。

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1921年

記載なし。

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1923年

記載なし。

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1935年

記載なし。

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1940年

記載なし。

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1943年

記載なし。

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1956年

記載なし。

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1958年

記載なし。

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1966年

記載なし。

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1968年

記載なし。

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1974年

記載なし。

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1980年

この項目では、国際的な視点に基づいた1980年について記載する。.

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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1986年

この項目では、国際的な視点に基づいた1986年について記載する。.

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2月1日

2月1日(にがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から32日目にあたり、年末まであと333日(閏年では334日)ある。.

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3月10日

3月10日(さんがつとおか)はグレゴリオ暦で年始から69日目(閏年では70日目)にあたり、年末まであと296日ある。.

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3月28日

3月28日(さんがつにじゅうはちにち)はグレゴリオ暦で年始から87日目(閏年では88日目)にあたり、年末まであと278日ある。.

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4月1日

4月1日(しがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から91日目(閏年では92日目)にあたり、年末まであと274日ある。誕生花はカスミソウ、クロッカス。 日本や一部の国では4月1日は会計年度・学校年度の初日である。この日は政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、異動や新入学など大きな変化が起こる日である。.

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5月10日

5月10日(ごがつとおか)は、グレゴリオ暦で年始から130日目(閏年では131日目)にあたり、年末まではあと235日ある。誕生花はカーネーション。.

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5月21日

5月21日(ごがつにじゅういちにち)は、グレゴリオ暦で年始から141日目(閏年では142日目)にあたり、年末まではあと224日ある。誕生花はボリジ。.

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6月10日

6月10日(ろくがつとおか)はグレゴリオ暦で年始から161日目(閏年では162日目)にあたり、年末まであと204日ある。誕生花はジャスミン、ラベンダー。.

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6月15日

6月15日(ろくがつじゅうごにち)はグレゴリオ暦で年始から166日目(閏年では167日目)にあたり、年末まであと199日ある。誕生花はタチアオイ、アジサイ。大西歯科医院.

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6月22日

6月22日(ろくがつにじゅうににち)はグレゴリオ暦で年始から173日目(閏年では174日目)にあたり、年末まであと192日ある。誕生花はスイカズラ、アマリリス。.

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7月1日

7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。誕生花はアジサイ、ベゴニア。.

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8月20日

8月20日(はちがつはつか、はちがつにじゅうにち)はグレゴリオ暦で年始から232日目(閏年では233日目)にあたり、年末まであと133日ある。.

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9月11日

9月11日(くがつじゅういちにち)はグレゴリオ暦で年始から254日目(閏年では255日目)にあたり、年末まであと111日ある。.

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9月1日

9月1日(くがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から244日目(閏年では245日目)にあたり、年末まではあと121日ある。.

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