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湯津上村

索引 湯津上村

湯津上村(ゆづかみむら)は、栃木県那須郡にあった村である。大田原市への通勤率は18.1%(平成12年国勢調査)。1889年4月1日の町村制導入以来一度も合併したことのない村であった(ただし、境界変更したことはあった)が、2005年10月1日、隣接する黒羽町と共に大田原市に編入され廃止した。 主な観光地としては「大野放牧場」「栃木県なかがわ水遊園」などが存在する。「栃木県なかがわ水遊園」では絶滅危惧種であるミツバヤツメといった珍しい水中動物を飼育している。.

30 関係: 大田原市小川町 (栃木県)ミツバヤツメユズヒマワリヒバリ箒川町村制馬頭町谷邦夫黒羽町那珂川那須郡蛇尾川推計人口東野鉄道栃木県栃木県なかがわ水遊園栃木県の廃止市町村一覧10月1日12月1日1889年1939年1968年1989年1992年2005年4月1日7月1日

大田原市

大田原市(おおたわらし)は、栃木県の北東部に位置する市。旧那須郡。松尾芭蕉「奥の細道」と縁の深い地として知られており、市の中央を流れる那珂川や八溝山系の里山など自然豊かな地域である。雲巌寺、栃木県なかがわ水遊園、日帰り温泉など観光資源も多い。.

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小川町 (栃木県)

小川町(おがわまち)は、栃木県東部にあった町である。馬頭町への通勤率は6.7%(平成12年国勢調査)。2005年10月1日、馬頭町との合併により那珂川町となった。.

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ミツバヤツメ

ミツバヤツメ(学名:Entosphenus tridentatus)は、ヤツメウナギ目ヤツメウナギ科ミツバヤツメ属に属する水中動物である。三つの歯を持つことから「三歯ヤツメ」と命名された。 太平洋の北半球側に生息しているが、日本では北海道のごく一部の河川で見られる。本州の河川にもまれに迷い込んでくる。日本では30尾あまりしか発見されておらず、絶滅危惧種である。 春から夏にかけて産卵のために海から河川を遡行するとされているが、国内ではまだ詳しい生態調査はなされていない。 なお、栃木県大田原市の水族館「栃木県なかがわ水遊園」で那珂川水系で発見された2尾が飼育されている。.

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ユズ

ユズ(柚子、学名:)はミカン属の常緑小高木。柑橘類の1つ。ホンユズとも呼ばれる。消費量・生産量ともに日本が最大である。 果実が小形で早熟性のハナユ(ハナユズ、一才ユズ、)とは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。また、獅子柚子(鬼柚子)は果実の形状からユズの仲間として扱われることがあるが、分類上はザボンやブンタンの仲間であり、別種である。.

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ヒマワリ

ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus)はキク科の一年草である。日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、ヒュウガアオイ(向日葵)、サンフラワー(英:Sunflower)、ソレイユ(仏:Soleil)とも呼ばれる。 種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉として観賞するために広く栽培される。また、ヒマワリは夏の季語でもある。 花言葉は「私はあなただけを見つめる」。.

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ヒバリ

ヒバリ(雲雀安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、274頁。、Alauda arvensis)は、スズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類される鳥類。春を告げる鳥として古より洋の東西を問わず親しまれている。.

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箒川

手前蛇尾川が那須野が原扇状地の縁を流れる'''箒川'''に合流する。大田原市上空よりさくら市方向を望む。 箒川(ほうきがわ)は、栃木県の那須野が原南縁を流れる那珂川水系の一級河川である。.

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町村制

村制(ちょうそんせい、明治44年4月7日法律第69号)とは市制とともに大日本帝国憲法下における地方自治に関する基本法である。.

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馬頭町

頭町(ばとうまち)は、栃木県那須郡にあった町である。烏山町への通勤率は10.1%(平成12年国勢調査)。 2005年10月1日、隣接する小川町と新設合併し、那須郡那珂川町となった。.

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谷邦夫

谷 邦夫(たに くにお、1904年5月12日『栃木県紳士録 昭和58年度版』,564頁 - 1991年11月23日)は、日本の政治家、歌人。 本名は谷 国夫(たに くにお)。.

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黒羽町

黒羽町(くろばねまち)は、栃木県北東部にあった町である。大田原市への通勤率は15.9%(平成12年国勢調査)。2005年10月1日、隣接する湯津上村とともに大田原市へ編入され廃止した。 江戸時代、松尾芭蕉が奥の細道の旅中14日もの間滞在し数々の句を残したことから「芭蕉の里」として有名である。.

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那珂川

那須野が原と那珂川及びその支流 写真下箒川が那珂川に合流し八溝山地鷲子(とりのこ)山塊と鶏足山塊の間を東折する。 那珂川を渡る東北自動車道と那須インターチェンジ。 那珂川(なかがわ)は、栃木県北部那須郡那須町の那須岳山麓を源とし同県東辺部を南に流れ、芳賀郡茂木町で東に向かい、茨城県を南東に流れてひたちなか市と東茨城郡大洗町の境界部で太平洋に注ぐ、一級水系那珂川の本流である。.

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那須郡

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蛇尾川

蛇尾川(さびがわ、じゃびがわ)は、栃木県の那須野が原扇状地を流れる那珂川水系箒川支流の一級河川である。.

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推計人口

推計人口(すいけいじんこう)は、国勢調査を基礎として、毎月の出生・死亡・転入・転出を加減して算出された推計値をもととした人口数である。この数字には外国人も含まれている。 実際に住んでいる者の全数調査である国勢調査人口に基づいた数値であるため、推計人口は「常住人口」や「現住人口」とも呼ばれ、総人口を表すには信頼性が高いものと考えられている。 ただし、三宅島の噴火により2000年(平成12年)9月2日に全島避難をした三宅村が、翌10月1日の国勢調査で「人口0人」となってしまい、その0人を基準に毎月の推計人口が算出される事態になった。また、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴って住民票を移さずに避難する被災者が多数発生し、推計人口の信頼性が大きく損なわれた自治体も発生した。 推計人口と対をなす集計方法による人口数に「登録人口」がある。登録人口は、一般に住民基本台帳に記載されている人数を合算した数値である。外国人登録制度が廃止される以前は住民基本台帳及び外国人登録に記載されている人数を合算した数値であった。登録人口は住民登録をしている非居住者を含む一方で、住民登録をしていない居住者を含まない。このため、登録人口は必ずしも実際に住んでいる者の数を正確に表してはいない。 市区町村単位の推計人口は主に都道府県のウェブサイトなどに掲載されているが、北海道についてはこの発表がなされていない。.

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東野鉄道

| 東野鉄道(とうやてつどう)は、かつて栃木県那須郡西那須野町(現・那須塩原市)の西那須野駅から同郡黒羽町(現・大田原市)の黒羽駅を経て同郡小川町(現・那珂川町)の那須小川駅までを結んでいた鉄道路線およびその運営会社である。黒羽 - 那須小川間は1939年に、西那須野 - 黒羽間が1968年に廃止された。会社は鉄道事業廃止後、社名を東野交通と改めバス専業となっている。.

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村(むら、そん)とは、日本における普通地方公共団体の一つ。.

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栃木県

栃木県(とちぎけん)は、日本の都道府県の一つ。関東地方北部に位置する。県庁所在地は宇都宮市。県内には日光国立公園が立地し、日光・那須などの観光地・リゾート地を有する。.

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栃木県なかがわ水遊園

栃木県なかがわ水遊園(とちぎけんなかがわすいゆうえん)は、栃木県大田原市佐良土(さらど:旧湯津上村)の那珂川の畔にある栃木県水産試験場に併設された淡水魚水族館及び関連する公園である。.

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栃木県の廃止市町村一覧

栃木県の廃止市町村一覧(とちぎけんのはいししちょうそんいちらん)は、栃木県における市制・町村制施行(1889年4月1日)後に、市町村合併や他の自治体に統合されることなどにより廃止した市町村の一覧である。単なる名称の変更は対象としない。.

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10月1日

10月1日(じゅうがつついたち)はグレゴリオ暦で年始から274日目(閏年では275日目)にあたり、年末まであと91日ある。.

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12月1日

12月1日(じゅうにがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から335日目(閏年では336日目)にあたり、年末まであと30日ある。.

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1889年

記載なし。

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1939年

記載なし。

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1968年

記載なし。

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1989年

この項目では、国際的な視点に基づいた1989年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

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4月1日

4月1日(しがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から91日目(閏年では92日目)にあたり、年末まであと274日ある。誕生花はカスミソウ、クロッカス。 日本や一部の国では4月1日は会計年度・学校年度の初日である。この日は政府機関、企業などで多くの制度の変更、新設、発足が行われ、異動や新入学など大きな変化が起こる日である。.

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7月1日

7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。誕生花はアジサイ、ベゴニア。.

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