ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

湯川 (北佐久郡)

索引 湯川 (北佐久郡)

湯川(ゆかわ)は、長野県北佐久郡軽井沢町・御代田町、佐久市を流れる川で、信濃川水系の一級河川。江戸時代には、鵜川、大川、鼻顔川とも言われた。.

24 関係: 千ヶ滝 (軽井沢町)一級水系佐久市御代田町信濃川北佐久郡碓氷峠白糸の滝 (長野県)軽井沢大橋軽井沢町鼻顔稲荷神社都道府県営ダム長野県水系江戸時代治水ダム泥川湯川ダム流路形状浅間山政令1965年3月24日

千ヶ滝 (軽井沢町)

千ヶ滝(せんがたき)は、長野県北佐久郡軽井沢町にある滝。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と千ヶ滝 (軽井沢町) · 続きを見る »

世界最長の川であるナイル川 世界最大の流域面積を有する川であるアマゾン川 日本最長の川である信濃川 日本最大の流域面積を有する川である利根川 川(かわ)は、絶えず水が流れる細長い地形である。雨として落ちたり地下から湧いたりして地表に存在する水は、重力によってより低い場所へとたどって下っていく。それがつながって細い線状になったものが川である。河川(かせん)ともいう。時期により水の流れない場合があるものもあるが、それも含めて川と呼ばれる。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と川 · 続きを見る »

一級水系

一級水系(いっきゅうすいけい)とは、河川法に定められた日本の水系の区分により、国土交通大臣が国土保全上または国民経済上特に重要として指定した水系である。「河川法第四条第一項の水系を指定する政令」に基づき、全国で109水系が指定されている。 このような区分法は1964年7月に大改正された河川法で導入された考え方で、分水界や大河川の本流と支流で行政管轄を分けることなく、治水と利水を統合した水系ごとに一貫管理するためのものである。流域面積1000平方km以上の水系全てや、複数の都道府県を流れる水系の多くは一級水系に指定されている。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と一級水系 · 続きを見る »

佐久市

佐久市(さくし)は、長野県東信地方の市であり、群馬県との県境に位置する。東信地方第二の都市、また佐久地域の中心都市である。 岩村田(いわむらだ)、中込(なかごみ)、野沢(のざわ)といった集落があり、中心街はそれぞれに分散する。古くは中山道と佐久甲州街道との交点であり、宿場町として発達し、岩村田藩ならびに田野口藩の陣屋町としての側面もあった。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と佐久市 · 続きを見る »

御代田町

御代田町(みよたまち)は長野県北佐久郡の町。町の北部には浅間山の裾野が広がる。北海道北見市と並びカーリングで知られている。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と御代田町 · 続きを見る »

信濃川

新潟市の河口部(写真左(西)は日本海)写真上(北)から、阿賀野川、信濃川、関屋分水。 信濃川(新潟県十日町市) 信濃川(しなのがわ)は、新潟県および長野県を流れる一級河川。信濃川水系の本流である。新潟市で日本海に注ぐ。このうち信濃川と呼ばれているのは新潟県域のみで、長野県にさかのぼるとと呼称が変わる。この項目では千曲川と呼称される上流部を合わせ記述する。全長367キロメートルのうち、信濃川と呼ばれている部分が153キロメートルなのに対し、千曲川と呼ばれている部分は214キロメートルと千曲川の方が長い。ただし、河川法上では千曲川を含めた信濃川水系の本流を信濃川と規定しているため、信濃川は日本で一番長い川となっている。 流域面積11,900km2は日本第3位。新潟、長野両県内でほとんどを占めるが、一次支川中津川の源流部が群馬県の野反湖付近にあり、水系流域としては群馬を含む3県に及ぶ。 千曲川(信濃川)は古くは万葉の頃から多くの詩歌に歌われ、近代になっても流域の佐久市・小諸市周辺を島崎藤村(千曲川旅情のうた、小諸なる古城のほとり)が、長野市周辺から新潟県境付近の豊田村(現:中野市)周辺を高野辰之(朧月夜、故郷)が歌にしている。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と信濃川 · 続きを見る »

北佐久郡

長野県北佐久郡の範囲(1.軽井沢町 2.御代田町 3.立科町) 北佐久郡(きたさくぐん)は、長野県の郡である。 以下の3町を含む。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と北佐久郡 · 続きを見る »

碓氷峠

碓氷峠(うすいとうげ)は、群馬県安中市松井田町坂本と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある日本の峠である。標高は約960メートル (m) 。信濃川水系と利根川水系とを分ける中央分水嶺である。峠の長野県側に降った雨は日本海へ、群馬県側に降った雨は太平洋へ流れる。 古代には碓氷坂(うすひのさか)、宇須比坂、碓日坂などといい、中世には臼井峠、臼居峠とも表記された。近世以降は碓氷峠で統一されている。「碓井峠」「碓水峠」は誤表記。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と碓氷峠 · 続きを見る »

白糸の滝 (長野県)

白糸の滝(しらいとのたき)は長野県北佐久郡軽井沢町にある滝。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と白糸の滝 (長野県) · 続きを見る »

軽井沢大橋

軽井沢大橋(かるいざわおおはし)は、長野県北佐久郡御代田町、一級河川・信濃川水系湯川に架かる橋。長さ110メートル、幅6メートルの鋼下路トラスド・ランガー橋である。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と軽井沢大橋 · 続きを見る »

軽井沢町

軽井沢町(かるいざわまち)は、長野県東信地方の町。北佐久郡に属する。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と軽井沢町 · 続きを見る »

鼻顔稲荷神社

鼻顔稲荷神社(はなづらいなりじんじゃ)は、長野県佐久市岩村田にある神社。佐久地域を代表する稲荷神社である。日本五大稲荷のひとつ(諸説あり)。旧社格は無格社。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と鼻顔稲荷神社 · 続きを見る »

都道府県営ダム

都道府県営ダム(とどうふけんえいダム)は、地方自治体である都道府県が建設・管理しているダム。一級水系・二級水系の区別なく建設され、一級水系本川に建設される例も多い。 ダムの建設・管理は、土木・河川・建設を司る部署(土木部・県土整備部・建設部の河川総合開発事業担当課)が主に行うが、水道・灌漑・発電専用ダムの場合は企業局・企業庁が行う場合もある。ダム周辺を公園として整備する自治体が多く、県立自然公園への指定や公営スポーツ施設の整備、マラソン大会等レクリェーションの充実などを図り、観光施設にする傍ら事業の重要性をPRしている。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と都道府県営ダム · 続きを見る »

長野県

長野県空撮画像。長野盆地、富士山、浅間山、日本アルプスなどを望む。 長野県の地形図 長野県(ながのけん)は、本州内陸部に位置する日本の県の一つ。令制国名の信濃国に因み「信州」とも呼ばれている。海に面していないいわゆる内陸県であり、大規模な山岳地があるため可住地面積率は小さい。県庁所在地は長野市。善光寺の門前町として発展し第18回冬季オリンピックの開催地となった自治体でもある。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と長野県 · 続きを見る »

水系

水系(すいけい、英語:drainage system)は、河川に関連する用語である。ある河川とそれに合流する他の河川や内水面(湖沼や池)、さらには分岐する河川を含めた、流路を部分的に共有する河川や湖沼全体を体系化した概念と、その概念に基づく分類をいう。 水系は分水界により区分される。ある水系に降水が流入する範囲を流域という。水系と流域は、よく似た概念だが、流域が面的な広がりを表すのに対し、水系は水の線的なつながりを表している。また、他に類似の言葉として流路形状がある。流路形状は、河川の流路の部分的な地形そのものを表す。つまり川筋の形のことである。一般的には、地表水のつながりのみを水系と考えられがちであるが、ある河川から別の河川へ地下を通じて水が移動(水文循環)することはよく見られることから、水系概念に地下水のつながりも含めるべきとされている。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と水系 · 続きを見る »

江戸時代

江戸時代(えどじだい)は、日本の歴史において徳川将軍家が日本を統治していた時代である。徳川時代(とくがわじだい)とも言う。この時代の徳川将軍家による政府は、江戸幕府(えどばくふ)あるいは徳川幕府(とくがわばくふ)と呼ぶ。 藩政時代(はんせいじだい)という別称もあるが、こちらは江戸時代に何らかの藩の領土だった地域の郷土史を指す語として使われる例が多い。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と江戸時代 · 続きを見る »

治水ダム

治水ダム(ちすいダム)とは、ダムの目的の中で治水(洪水調節・農地防災、不特定利水)に特化した目的を有するダムのことである。 概ね小規模のものが多いが、近年では大規模な治水ダムも計画されている。治水に限定して建設されるので、水道(上水道・工業用水道)の供給や水力発電は行わない。治水ダムにはダム湖に貯水をするものと、全く貯水を行わないものとがあり、後者は特に穴あきダムと呼ばれる。 ダムの型式については、重力式コンクリートダムの採用が大半を占めるが、ロックフィルダムやアースダム、さらにはそれらの複合型であるコンバインダムを採用した例もある。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と治水ダム · 続きを見る »

泥川

泥川(どろかわ)は、長野県北佐久郡軽井沢町を流れる川で、信濃川水系の一級河川。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と泥川 · 続きを見る »

湯川ダム

湯川ダム(ゆかわダム)は、長野県北佐久郡御代田町、信濃川水系湯川に建設されたダム。高さ50メートルの重力式コンクリートダムで、洪水調節・不特定利水を目的とする、長野県営の治水ダムである。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と湯川ダム · 続きを見る »

流路形状

流路形状(りゅうろけいじょう)は、河川の部分的な流路(川筋)の地形の総称である。これに対し水系は流路を同じくする河川全体を一体的にとらえて体系化する概念・分類法である。主要流路(本川、本流)、分岐する流路(派川、分流)合流する流路(支川・支流)などに加え、湖沼なども含めた、流路を部分的に共有する河川全体の体系を水系と呼び、これらの水系が水を集める範囲(分水界の内側)を流域と呼ぶ。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と流路形状 · 続きを見る »

浅間山

浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568mの成層火山。山体は円錐形でカルデラも形成されており、活発な活火山として知られる。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と浅間山 · 続きを見る »

政令

政令(せいれい)とは、日本において、日本国憲法第73条第6号に基づいて内閣が制定する命令。行政機関が制定する命令の中では最も優先的な効力を有する。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と政令 · 続きを見る »

1965年

記載なし。

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と1965年 · 続きを見る »

3月24日

3月24日(さんがつにじゅうよっか、さんがつにじゅうよんにち)はグレゴリオ暦で年始から83日目(閏年では84日目)にあたり、年末まであと282日ある。.

新しい!!: 湯川 (北佐久郡)と3月24日 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »