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海洋気象台

索引 海洋気象台

海洋気象台(かいようきしょうだい)は、かつて日本に存在した気象台の一種で、主に海洋観測や海上気象観測、海上警報の発表を行っていた。気象庁の地方支分部局の1つで、管区気象台と同格とされた。廃止時点では日本国内に4か所置かれていた。.

32 関係: 大阪管区気象台京都府京都府北部地域京都新聞地方気象台地方支分部局北海道函館地方気象台兵庫県四国神戸地方気象台神戸新聞福岡管区気象台第一次世界大戦管区気象台瀬戸内海舞鶴海洋気象台長崎地方気象台長崎県東シナ海檜山振興局気象台気象庁気象警報渡島総合振興局札幌管区気象台海運日本経済新聞日本海日本海海洋気象センター1920年1927年

大阪管区気象台

大阪管区気象台(おおさかかんくきしょうだい)は、大阪府大阪市中央区大手前4-1-76の大阪合同庁舎第4号館内(15 - 17階)にある管区気象台。大阪管区(三重県を除いた近畿地方・山口県を除いた中国・四国地方)を管轄し、気象情報の発表や各観測を行っている。 また、本来気象庁が発表する緊急地震速報が何らかの理由で発表できなくなった場合には、この気象台から発表する。.

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京都府

京都府(きょうとふ)は、日本の近畿地方の都道府県の一つ。延暦13年(794年)の平安京遷都以来、天皇の御所がある。令制国でいう山城国の全域、丹波国の東部および丹後国の全域を府域とする。府庁所在地は京都市。.

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京都府北部地域

京都府北部地域とは京都府の日本海側地域及びその周辺地域を指し、旧国制度では丹後国及び丹波国の一部に該当する。 市町村では舞鶴市、宮津市、京丹後市、与謝野町、伊根町(3市2町は旧丹後国)及び福知山市、綾部市(2市は旧丹波国)であり、ごくまれに京丹波町(ただし旧和知町のみ)も該当する場合がある。気象庁の分類でも上記5市2町が京都府北部にあたる。本地域を総括的に扱うしくみには、京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会や京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)などがある。2015年10月時点の域内人口は294,282人である。 京都府北部地域を細分化すると、舞鶴市、福知山市、綾部市を中丹。宮津市、京丹後市、与謝野町、伊根町を丹後に分けられ、京都府の出先機関である広域振興局も中丹と丹後で分かれている。.

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京都新聞

京都新聞販売店例・河丸販売所、京都市上京区 京都新聞(きょうとしんぶん)は、京都府と滋賀県を中心に発行されている地方紙である。.

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地方気象台

地方気象台(ちほうきしょうだい)は、気象台の一種で、気象庁の地方支分部局の一つ。北海道に6か所、沖縄県に3か所、そのほか管区気象台がない府県にそれぞれ1か所ずつ置かれている。 北海道や管区気象台がない一部の府県では、測候所を監理する。.

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地方支分部局

地方支分部局(ちほうしぶんぶきょく)とは、日本において、内閣府設置法第43条及び第57条、国家行政組織法第9条に規定されている、国の行政機関(省庁など)の所掌事務を分掌する地方出先機関の総称である。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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函館地方気象台

函館地方気象台 函館地方気象台(はこだてちほうきしょうだい)は、北海道函館市美原三丁目4-4にある地方気象台。札幌管区気象台の管轄下にある。渡島総合振興局および檜山振興局の気象観測等の業務を行っている。1872年に日本初の気象観測所、函館気候測量所として観測がはじめられ、函館測候所、函館海洋気象台を経て現在の名称となった。なお、函館海洋気象台時代は気象庁本庁の直轄であった。.

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兵庫県

兵庫県(ひょうごけん)は、日本の都道府県の一つ。本州の中西部に位置し、近畿地方に属する。県庁所在地は神戸市。.

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四国

四国内の高速道路網(緑線)および本四架橋を含む県境をまたぐ大規模架橋(青線)。赤星および赤丸は人口上位10都市 四国(しこく)は、日本列島を構成する島の一つである島国 (領土がすべて島から成る国)である日本を構成する6,852の島に対する『国土交通省』による区分け ⇒ 6,852島(本土5島・離島6,847島)。<出典>『国土交通省』サイト 離島振興課 離島とは(島の基礎知識) 2009年11月27日閲覧。 ただし、島について地理学上はこのような分類・区分けはない。。 北海道・本州・九州とともに主要4島の一つでもあり、この中では最も小さい 国土地理院(注:表中の「沖縄島 おきなわじま」は、通称名「沖縄本島」の正式名称)【参考】 日本の島の面積順に上位10島 ⇒ 本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬。 国立天文台 (編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635。。最高標高は石鎚山の1,982mで、福井・石川・岐阜県境の両白山地三ノ峰 (2128m) 以西の西日本では最も高い。面積は18,297.78km2で、世界の島の中では、バナナル島(ブラジル)に次ぐ第50位の大きさである世界の島の面積順位より抜粋、出典 List of islands by area(島:オーストラリア大陸の面積未満で、四方を水域に囲まれる陸地) ------------------------- ------------------------- ------------------------- ------------------------- 四国とその付随する島(小豆島、大三島、大島、中島、伯方島、豊島など)を合わせて「四国地方」と言う地方公共団体(都道府県)別では、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4県が所在する。 。これら付随する島を含めないことを強調したい場合、「四国本土」あるいは「四国島」と呼ぶこともある。(日本の地理・四国、日本の地域・四国地方も参照) 四国には、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4つの地方公共団体(県)があり、4県総人口は3,762,941人であり、概ね横浜市人口に匹敵する,。(表右下 四国地方も参照) 四国の古代の呼称は、「伊予之二名島」・「伊予二名洲」(いよのふたなのしま)である。.

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神戸地方気象台

戸地方気象台(こうべちほうきしょうだい)は、兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通一丁目にある地方気象台であり、大阪管区に属する。2013年までは気象庁直轄の神戸海洋気象台であり、海洋気象台としては日本で最も古い歴史を誇っていた 関西テレビ 2013年1月30日12:05最終更新 2013年2月1日閲覧。2005年7月に神戸空港出張所が開設されたが、2006年4月に関西航空地方気象台の出張所へ移管した。 兵庫県の気象観測等の業務を行っている。1920年(大正9年)8月25日に、海洋気象台として創設。神戸海洋気象台を経て現在の組織となっている。.

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神戸新聞

戸新聞(こうべしんぶん)は、本社が兵庫県神戸市中央区に所在する神戸新聞社が発行する新聞である。.

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福岡管区気象台

福岡管区気象台(ふくおかかんくきしょうだい)は、沖縄県を除いた九州・山口地方を管轄する管区気象台。管内の気象情報発表や、地震・火山の観測などを行っている。.

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第一次世界大戦

一次世界大戦(だいいちじせかいたいせん、World War I、略称WWI)は、1914年7月28日から1918年11月11日にかけて戦われた世界大戦である。.

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管区気象台

管区気象台(かんくきしょうだい)は、気象台の一種で、気象庁の地方支分部局の1つ。全国に5か所置かれている。主に気象情報の発表や地震火山の観測などの業務を担当している。各管区気象台とも、管内の地方気象台および測候所を監理している。.

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瀬戸内海

戸内海(せとないかい)は、本州、四国、九州に挟まれた内海。山口県、広島県、岡山県、兵庫県、大阪府、和歌山県、徳島県、香川県、愛媛県、大分県、福岡県がそれぞれ海岸線を持つ。沿岸地域を含めて瀬戸内(せとうち)とも呼ばれている(ただし瀬戸内海の名称源ではない。瀬戸内海は「瀬戸の内海」の意である)。 古来、畿内と九州を結ぶ航路として栄えた。気候は瀬戸内海式気候と呼ばれ、温暖で雨量が少ない。.

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舞鶴海洋気象台

舞鶴海洋気象台 舞鶴海洋気象台(まいづるかいようきしょうだい)は、京都府舞鶴市下福井にあった海洋気象台であり、気象庁の地方支分部局の1つであった。.

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長崎地方気象台

長崎地方気象台(ながさきちほうきしょうだい, Nagasaki Local Meterological Observatory)は、長崎県長崎市にある地方気象台であり、福岡管区気象台の管轄に属する。2013年9月30日までは長崎海洋気象台(ながさきかいようきしょうだい)であった。.

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長崎県

長崎県(ながさきけん)は、日本の九州地方北西端に位置する県である。県庁所在地は長崎市。 五島列島、壱岐島、対馬など、数多くの島嶼を含み、47都道府県中最も島が多いことで知られる。また、多島であるうえにリアス式海岸を多く擁することから、海岸線の長さは47都道府県中第2位もしくは第1位である(※「地形」節にて詳説)。.

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東シナ海

東シナ海(ひがしシナかい、東支那海、東中国海、East China Sea)は、太平洋西部の海。南西諸島とユーラシア大陸に挟まれている。.

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檜山振興局

檜山振興局(ひやましんこうきょく)は、北海道の振興局のひとつ。 振興局所在地は檜山郡江差町。後志総合振興局と並んで、振興局所在地が「市」でない振興局である。 2010年(平成22年)4月1日、檜山支庁に代わって発足した。.

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気象台

気象台(きしょうだい)とは、気象の観測、天気予報や気象警報の作成と発表などを業務とする施設・機関である。 日本では気象庁の機関のひとつであり、国土交通省設置法で規定されている。いわゆる天気だけではなく、地震・火山・海洋などの観測も行なう。また、過去観測した気象を公的に証明する気象証明を発行する業務もある。.

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気象庁

気象庁(きしょうちょう、英語:Japan Meteorological Agency、略称:JMA)は、気象業務の健全な発達を図ることを任務とする国土交通省の外局である(国土交通省設置法第46条)。.

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気象警報

気象警報(きしょうけいほう)とは、気象災害、水害、地盤災害、地震、噴火などの重大な災害が起こるおそれがある場合に、気象庁が警告のために発表する情報。単に警報とも言う。災害の危険性が著しく大きいときには、警報より更に上位の特別警報が発表される。類似のものとして注意喚起のために発表される注意報があり、警報は注意報の上位に位置づけられるが、注意報はあっても警報は存在しない災害もある「予報用語 」気象庁、2013年2月25日閲覧。 日本における国の気象業務としては、毎日の天気予報の開始(1884年(明治17年)6月1日)よりも1年ほど早い1883年(明治16年)5月26日に初めて全国暴風警報が発表されて以来、太平洋戦争の開戦直前から敗戦直後までの約4年間を除き、国の責務として実施されている。.

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渡島総合振興局

渡島総合振興局(おしまそうごうしんこうきょく)は、北海道の総合振興局のひとつ。振興局所在地は函館市。2010年(平成22年)4月1日、渡島支庁に代わって発足した。.

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札幌管区気象台

札幌管区気象台(さっぽろかんくきしょうだい)は、北海道札幌市中央区北2条西18丁目にある管区気象台。北海道全域の気象情報の発表や地震・火山などの観測を行っている。 道内の気象情報を発表するのに必要な地域区分については、従来支庁単位であったが、北海道が行政改革で支庁を廃止したことに伴い、2010年度からは、他の都府県と同様に「地方」単位へ再編した。.

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海運

海運(かいうん、英語:marine transport)とは、海上を利用した旅客輸送・貨物輸送である。.

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日本経済新聞

日本経済新聞(にほんけいざいしんぶん、題字:日本經濟新聞、The Nikkei)は、日本経済新聞社の発行する新聞(経済紙)であり、広義の全国紙の一つ。略称は日経(にっけい)、または日経新聞(にっけいしんぶん)。日本ABC協会調べによると販売部数は2017年10月で朝刊約260万部、夕刊約127万部である。最大印刷ページ数は48ページである。.

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日本海

日本海の位置 日本海(にほんかい)は、西太平洋の縁海で、日本列島、朝鮮半島、沿海州などに囲まれた海である。.

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日本海海洋気象センター

日本海海洋気象センター(にほんかいかいようきしょうセンター)とは京都府舞鶴市下福井に設置されている、気象庁海洋気象課に属する組織である 関西テレビ 2013年1月30日12:05最終更新 2013年2月1日閲覧 沖縄タイムス 2013年1月29日18:44配信 2013年1月30日閲覧。 日本近海を中心に世界の海水温や海流の方向や速度などの予測を円滑に行えるようにするためのシミュレーションシステムの開発及び日本海の海底形状や海水温のデータ解析を行うこと等を通して、海洋に関する調査開発業務をより高度にかつ一体的に行えることを目的とした業務を行っている 京都新聞 2013年01月30日09:20配信 配信日に閲覧 気象庁 2013年1月29日配布 2013年1月30日閲覧。 舞鶴海洋気象台の時と比べて、職員数は25人から6人へと大幅な削減を行い、海洋関係の業務のみを行う。.

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1920年

記載なし。

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1927年

記載なし。

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