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橋脚

索引 橋脚

橋脚(きょうきゃく、)は橋梁の上部構造の荷重を土台にして伝える橋梁の足に該当する下部構造の一つ。一定以上の橋長の橋梁において、橋梁の両端を支える橋台を補完する役割を果たす。 河川内に設置される橋脚は流水に対して橋梁の安全を確保できなければならないとともに、橋脚自身が流水を阻害することがないように設置されなければならない。このため、橋台と橋脚および橋脚同士の間隔は一定以上を確保することが求められており、橋脚そのものが設置されない(橋台のみで支持される)ことも少なくない。.

6 関係: ラーメン (骨組)道路橋示方書荷重支承

世界最長の川であるナイル川 世界最大の流域面積を有する川であるアマゾン川 日本最長の川である信濃川 日本最大の流域面積を有する川である利根川 川(かわ)は、絶えず水が流れる細長い地形である。雨として落ちたり地下から湧いたりして地表に存在する水は、重力によってより低い場所へとたどって下っていく。それがつながって細い線状になったものが川である。河川(かせん)ともいう。時期により水の流れない場合があるものもあるが、それも含めて川と呼ばれる。.

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ラーメン (骨組)

ラーメン とは構造形式のひとつで、長方形に組まれた骨組み(部材)の各接合箇所を剛接合したものをいう。ドイツ語で『額縁』の意。建築・土木構造の分野では柱が梁と剛接合している構造をラーメン構造という。.

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道路橋示方書

道路橋示方書(どうろきょうしほうしょ)は、日本における橋や高架の道路等に関する技術基準である。国土交通省が定め、共通編・鋼橋編・コンクリート橋編・下部構造編および耐震設計編の5編で構成される。略して道示(どうし・どうじ)とも呼ばれる。 また、社団法人日本道路協会が、基準に解説を加えて「道路橋示方書・同解説」として発行している。.

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荷重

荷重(かじゅう、英語:load)とは、力学において、物体の2点間に触れるところで発生する力のこと。.

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橋(はし)、橋梁(きょうりょう)とは、地面または水面よりも高い場所に設けられた道である。.

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支承

支承(ししょう)とは、橋梁において、上部構造(主桁・主構)と下部構造(橋台や橋脚)の間に設置する部材のことである。沓(くつ・シュー・shoe)とも呼ばれる。 支承を用いた橋梁の例(単純桁橋).

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