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桂馬

索引 桂馬

桂馬(けいま)は、将棋の駒の種類の一つ。 本将棋・平安将棋・平安大将棋・小将棋・大将棋・天竺大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。英語ではチェスのナイトに当たるknightと訳され、略号はN(knight)。.

37 関係: 合駒大将棋大局将棋天竺大将棋小将棋将棋将棋天国社将棋類の一覧将棋類の駒の一覧平安大将棋平安将棋ナイト (チェス)マークルックチャンギチャトランガチェスボードゲームケイマコンピュータゲームシナモンシャンチー八方桂囲碁玉将竜王 (将棋の駒)竜馬行き所のない駒飛車香車駒 (将棋)角行詰み金将横兵泰将棋成駒摩訶大大将棋

合駒

合駒、合い駒(あいごま)とは、将棋用語の一つで、 遠距離に利く走り駒(何マスでも進める、飛・竜・角・馬・香の総称)に対して、間に駒を入れて利きを止めること、またはそれに使われる駒のことを言う。 主に王手に対して使われ、合駒が有効な場合「合いが利く」、しても取られるだけで意味のない場合「合いが利かない」という。王手以外でも、走り駒で当たり(次に取られる状態)になっている駒を守るために、当たりになっている駒と走り駒の間に駒を置くことも「合駒」と呼ぶことがある。.

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大将棋

大将棋(だいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。成立は中将棋よりも古く、あまりに大規模なため実際に指されていたかに疑いも持たれていたが、鎌倉時代には普及していたことが明らかになり、「鎌倉大将棋」という名称が提案されている尾本恵市(編)「日本文化としての将棋」三元社(2002/12) p151 佐伯真一"平安から室町のさまざまな将棋"。.

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大局将棋

大局将棋(たいきょくしょうぎ)は最も多い駒数と盤面を持つ将棋であり、ボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。古将棋に位置づけられ、知られている将棋としては最大のものである。.

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天竺大将棋

天竺大将棋(てんじくだいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行なうボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 大将棋の拡張であり、追加された駒が大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋のものとほとんど重複しないことから、これらとは別系統の拡張であると考えられる。 追加の駒は強力な動きのものが多く、大将棋からの弱い駒はあまり採用されていないことも合わせてスピード感重視、早期決着型の発展であると言えよう。 なお単に天竺将棋と呼ばれることもあるが、本将棋の変種の天竺将棋とは別物である。.

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小将棋

小将棋(しょうしょうぎ)は、将棋の一種であり、2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。.

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将棋

将棋(しょうぎ)は、2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種で、一般に「将棋」というときは特に本項で述べる本将棋(ほんしょうぎ、古将棋や現代の変形将棋類、変則将棋などと区別するための名称)を指す。 チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源と考えられている。 以下、本項では主に本将棋について解説する(本将棋以外の将棋及び将棋に関連する遊戯については将棋類の一覧を参照)。.

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将棋天国社

将棋天国社(しょうぎてんごくしゃ)は、青森県上北郡おいらせ町にある出版社。将棋に関する書籍を発行している。 社主は中戸俊洋。中戸は日本将棋連盟の棋道師範でもある。 元々は、彼が結成した上北支部(現:百石支部)の機関誌『あおもり県南』を発行していたが、これは『将棋あおもり』を経て『将棋天国』となり、全国に読者が広がった。プロ棋士の著作もあるが、『横歩取りは生きている』など、将棋愛好家の手による著作が多くを占めている。 中戸によると、将棋天国社の将棋の棋譜利用をめぐり日本将棋連盟と紛争になった際、間にたって将棋天国社を擁護してくれた大山康晴と親しくなり、大山との交流がきっかけで将棋がおいらせ町の町起こしの中心事業になったとしている。.

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将棋類の一覧

将棋類の一覧(しょうぎるいのいちらん)は、将棋に類する盤上遊戯の一覧である。.

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将棋類の駒の一覧

将棋類の駒の一覧(しょうぎるいのこまのいちらん)は、現代の将棋(本将棋)と古将棋、将棋に関連するボードゲームの駒を集めた一覧。 チェス・シャンチー・チャンギ・マックルックも含める。.

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平安大将棋

平安大将棋(へいあんだいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行なうボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 1120年頃の書とされる習俗辞典『二中歴』に平安将棋とともに掲載されている将棋である。この中では単なる「大将棋」という名前であるが、後の15×15マスの大将棋と区別してこう呼ばれる。.

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平安将棋

平安将棋(へいあんしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 1120年頃の書とされる習俗辞典二中歴に平安大将棋とともに掲載されている将棋である。この中では単なる「将棋」という名前であるが、後の小将棋や現代の本将棋と区別してこう呼ばれる。.

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ナイト (チェス)

ナイト (Knight、)はチェスの駒の一種。騎士を表し、馬の頭の形をしている。.

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マークルック

マークルックを楽しむ人びと マークルック(、Makruk、マックルックとも)とは、2人で行うボードゲームの一種である。タイで盛んな将棋類であり「タイ将棋」とも呼ばれる。古代インドのチャトランガが起源であるとされている。.

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チャンギ

チャンギ(장기、將棋)は、朝鮮半島の将棋類であり、2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。朝鮮将棋とも言う。中華人民共和国吉林省では非物質文化遺産に指定されている。他の将棋類と同様、紀元前の古代インドで考案されたチャトランガが起源であるとも言われており、シャンチーによく似ているが、成りによる駒の昇格がない、パスが出来るなどの特徴を持つ。.

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チャトランガ

チャトランガに興じる英雄クリシュナとラーダー チャトランガ(インド、ラージャスターン州) チャトランガとは、古代インドのボードゲームの一種で、将棋やチェスの起源と考えられているものである。チャトランガ()とはサンスクリット語でcaturは4、aṅgaは要素、部分という意味である。従って、catur-aṅgaは象・馬・車・歩兵の4つの戦力のことを指し示していると考えられている。 二人制のものと四人制のものとが存在した。かつては四人制チャトランガが先に成立し、そこから二人制チャトランガが生まれたとする説があったが、近年の発掘などの成果により、逆に二人制チャトランガの成立の方が先だったとする説が有力となっている。 また、以前は、紀元前327年頃、アレクサンダー大王がインドへ東征した際にチャトランガを見たとされていたが、これも現在では、チェスの原型とは異なる盤上遊戯であったか、インドの戦術がチャトランガのそれに似ていたことを、後世の研究者がゲームの起源と誤認したものとされている。 戦争好きの王に戦争をやめさせるため、戦いを模したゲームを高僧が作って王に献上したのが始まりとする説がある。チャトランガは現在でもインドに残っているが、植民地支配を受けていた頃に禁止された影響を受け、かなり少なくなっている。.

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チェス

チェスの駒 チェス(chess、شطرنج šaṭranj シャトランジ)は、2人で行うボードゲーム、マインドスポーツの一種である。先手・後手それぞれ6種類16個の駒を使って、敵のキングを追いつめるゲームである。その文化的背景などから、チェスプレイヤーの間では、チェスはゲームであると同時に「スポーツ」でも「芸術」でも「科学」でもあるとされ、ゲームに勝つためにはこれらのセンスを総合する能力が必要であると言われている。.

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ボードゲーム

ボードゲーム(board game)とは、ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。.

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ケイマ

イマは囲碁において、すでにある石から横に二路、縦に一路(または横に一路、縦に二路)離れた位置関係のことを指す。下図がケイマの位置関係である。 英語では "knight jump" 。将棋の桂馬やチェスのナイトの動きのような位置関係であることから名づけられた。向きは問わない。なお将棋では「桂馬」と漢字で書くが、囲碁ではふつうカタカナで表記する。 上図のケイマより石が一路遠い、下図の黒石ような位置関係は「大ゲイマ(おおげいま)」と称する。下図の白石のような、さらにもう一路遠いものは「大々ゲイマ(だいだいげいま)」である(白の配置)。これに対比させて通常のケイマを「小ゲイマ」と称することもある。.

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コンピュータゲーム

ンピュータゲーム(computer game)はコンピュータによって処理されるゲームのことである。ゲーム機の記事も参照。 形態によって、アーケードゲーム、コンシューマーゲーム(テレビゲーム、携帯型ゲーム)、パソコンゲーム、携帯電話ゲームなどの分類がある。ゲーム画面をビデオモニターに出力するためビデオゲーム等とも。また、いわゆるLSIゲームも含め電子ゲームと呼ばれる場合もある。 コンピュータ化したものという意味合いで「デジタルゲーム」などと呼び、コンピュータゲーム以外のゲームを「アナログゲーム」と呼ぶ向きもあるが、「デジタル」や「アナログ」という語の本来の意味からは離れた表現である。 なお、日本(日本語)の「コンピュータゲーム」と、英語圏(英語)の "computer game" はやや意味合いが異なる。日本の「コンピュータゲーム」に近いのは英語圏の "video game" である一方、英語圏の "computer game" は日本の「パソコンゲーム」に近い意味である。.

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シナモン

ナモンスティック シナモン(Cinnammon)は、ニッケイ属(Cinnamomum)の複数の樹木の内樹皮から得られる香辛料である。ニッキ(肉桂〔ニッケイ〕の音変化)とも。また、生薬として用いられるときには桂皮(ケイヒ)と呼ばれる。特徴的な芳香成分はシンナムアルデヒド、オイゲノール、サフロールなど。 熱帯各地で幅広く栽培される。香り高く、『スパイスの王様』と呼ぶ者もいる。.

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シャンチー

ャンチー(象棋、拼音: xiàngqí、cờ tướng/棋將)は、中国およびベトナムで盛んな将棋類であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。中国では国家の正式のスポーツ種目になっている。中華人民共和国の非物質文化遺産に登録されている。.

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八方桂

八方桂(はっぽうけい)とは、将棋の変則ルールの一つ。またはそこで使われる桂馬の名前。.

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囲碁

囲碁(いご)とは、2人で行うボードゲームの一種。交互に盤上に石を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争う。単に碁(ご)とも呼ばれる。.

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玉将

玉将(ぎょくしょう)・王将(おうしょう)は、将棋の駒の種類の一つ。本将棋・平安将棋・平安大将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋、大局将棋・摩訶大大将棋に存在する。本将棋の玉将の動きは、チェスのキング、どうぶつしょうぎのライオン、マークルックのクンと同様の動きとなる。英語でもkingと訳され、略号はK。.

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竜王 (将棋の駒)

王の駒の例。「龍」の字の旁の部分が「はね」ており「昇り龍」を表す。 竜王・龍王(りゅうおう)は、将棋の駒の一つ。本将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。本将棋で最強の駒であることから、タイトル戦である竜王戦の名前の由来にもなっている。本将棋の駒(飛車の裏面)では「龍王」の文字は崩し字で表現されることが多く、その場合は「龍」の字の旁の部分が「はね」ており「昇り龍」を表す。 日本将棋連盟の公式見解では、駒の名称の表記は「竜王」である。.

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竜馬

龍馬の駒の例。「龍」の旁の部分が「はね」がなく下におろされる書体で「下り龍」を表す。 竜馬(りゅうめ、りゅうま、旧字では龍馬)は、将棋の駒の一つ。本将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。本将棋の駒(角行の裏面)では「龍馬」の文字は崩し字で表現されることが多く、その場合は「龍」の旁の部分が「はね」がなく下におろされる書体で「下り龍」を表すのが普通である。 日本将棋連盟の公式見解では、駒の名称の表記は「竜馬」である。.

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行き所のない駒

行き所のない駒(いきどころのないこま)とは、駒を以後一切動かすことが出来ない状況におく着手のことで、将棋の反則行為の一つである。.

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飛車

飛車(ひしゃ)は、将棋の駒の種類の1つである。 本将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋で使う。チェスのルーク・シャンチーの俥・マークルックのルアと同様の動きをする。英語でもrookと訳され、略号はR。.

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香車

香車(きょうしゃ)は、将棋の駒の種類の一つ。 本将棋・平安将棋・平安大将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大局将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋に存在する。英語では槍を意味するlanceと訳され、Lと省略されている。.

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駒 (将棋)

駒(こま)は、将棋において盤上に並べて動かす用具である。駒を識別するため、先が尖った独特の五角形の木片の表裏面に文字が書かれている。本項では将棋の駒の歴史や製作法について記載する。駒の種類については将棋類の駒の一覧を参照。 製品としては将棋駒と呼ばれ、一般には将棋の駒と呼ばれる。現在一般に行われている将棋は本将棋であり、本稿でも本将棋の駒について解説するが、書かれる字が違うだけで他の将棋で使われる駒も製法に変わりがない。.

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角行

角行(かくぎょう)は、将棋の駒の種類の一つ。本将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。チェスのビショップと同様の動きをする駒である。英語でもBishopと訳され、略称はB。.

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詰み

詰み(つみ)とは、(将棋やチェスに代表される)チャトランガ系統のボードゲームの用語の一つ。先手・後手どちらかの玉将(キング)が、完全に捕獲された状態を指す。戦いの最終目標であり、どちらかが「詰み」になった時に勝敗が決する。チェスの場合はチェックメイト(Checkmate、شاه مات - Shāh Māt)とも呼ばれている。本稿では主に、将棋とチェスの「詰み」(チェックメイト)について解説する。.

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金将

金将(きんしょう)は、将棋の駒の種類の一つ。本将棋・平安将棋・平安大将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。英語ではそのままgoldと訳され、略号はG。.

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横兵

横兵(おうへい)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、天竺大将棋・大局将棋に存在する。 天竺大将棋では桂馬の、大局将棋では桂馬および横猿の成駒。成ると水牛。.

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泰将棋

泰将棋(たいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 無上泰将棋とも呼ばれ、長く最も大きな将棋とされていたが、さらに大きな大局将棋が知られるようになった。もとは「無上大将棋」と呼ばれていたのが、大将棋と混同されるため象棋六種之図式で「泰」の字を当てたのが現在まで残っている。 摩訶大大将棋の拡張であり、大将棋、大大将棋と続く拡張の最大形。摩訶大大将棋で採用していない大大将棋の駒の多くも取り入れられている。 玉将はなく、代わりに自在天王という強力な駒が採用されている。太子も初めから存在し、醉象の成駒と合わせて最大で3枚の王が存在しうる。 大局将棋とは違い天童市将棋資料館に盤駒が展示されている。.

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成駒

成駒(なりごま)とは、将棋やチェスなどのボードゲームにおいて、ある特定の行動をした駒が、別の動きが出来るように変化したものである。英語では成ることをpromotion(プロモーション、昇進)と呼び、例えばと金なら昇格した歩(promoted pawn)という表現である。.

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摩訶大大将棋

摩訶大大将棋(まかだいだいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行なうボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。 大大将棋の拡張であるが、盤は19×19と大きくなっているものの駒の枚数は96枚で大大将棋と同じ、種類は50種と減っている。成り駒も多くの駒が金将または「奔」が付いて今まで歩けた方向に走れるようになる、と規則性が高くなっている。成って弱くなる駒も多いが、これは成りのルールを利用して強力な駒を無制限に使えないようにするための措置と言える。 全体的に大大将棋を整理して指しやすくしたものとなっている。.

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圭 (将棋)成桂

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