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札幌管区気象台

索引 札幌管区気象台

札幌管区気象台(さっぽろかんくきしょうだい)は、北海道札幌市中央区北2条西18丁目にある管区気象台。北海道全域の気象情報の発表や地震・火山などの観測を行っている。 道内の気象情報を発表するのに必要な地域区分については、従来支庁単位であったが、北海道が行政改革で支庁を廃止したことに伴い、2010年度からは、他の都府県と同様に「地方」単位へ再編した。.

8 関係: 中央区 (札幌市)地方気象台北海道函館地方気象台管区気象台航空地方気象台気象台札幌市

中央区 (札幌市)

中央区(ちゅうおうく)は、札幌市の行政区。北海道庁、石狩振興局、札幌市役所の所在地であり、国の出先機関や企業の本支店など拠点となる事業所、商業施設が集積しており、札幌の都市機能の中核を形成している。.

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地方気象台

地方気象台(ちほうきしょうだい)は、気象台の一種で、気象庁の地方支分部局の一つ。北海道に6か所、沖縄県に3か所、そのほか管区気象台がない府県にそれぞれ1か所ずつ置かれている。 北海道や管区気象台がない一部の府県では、測候所を監理する。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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函館地方気象台

函館地方気象台 函館地方気象台(はこだてちほうきしょうだい)は、北海道函館市美原三丁目4-4にある地方気象台。札幌管区気象台の管轄下にある。渡島総合振興局および檜山振興局の気象観測等の業務を行っている。1872年に日本初の気象観測所、函館気候測量所として観測がはじめられ、函館測候所、函館海洋気象台を経て現在の名称となった。なお、函館海洋気象台時代は気象庁本庁の直轄であった。.

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管区気象台

管区気象台(かんくきしょうだい)は、気象台の一種で、気象庁の地方支分部局の1つ。全国に5か所置かれている。主に気象情報の発表や地震火山の観測などの業務を担当している。各管区気象台とも、管内の地方気象台および測候所を監理している。.

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航空地方気象台

航空地方気象台(こうくうちほうきしょうだい)とは、気象台の一種で、航空機の安全を図るために警報や飛行場予報を発表したり、空港の気象観測、気象ブリーフィングを行ったりしている。空港内に設置されている。 日本では4か所存在する。地方気象台と同等に扱われる機関だが、業務内容がかなり異なっている。各航空地方気象台ごとに、管内の空港に出張所や分室が設けられ、そこでも各種業務を行っている。各管区気象台に監理される。 航空地方気象台の管轄外では、測候所と同等に扱われる航空測候所がほぼ同様の業務を行っており、日本には5か所存在する。 気象庁が観測を地方公共団体などに委託している機関は航空気象観測所と呼ばれる。しかし、そこでも気象情報の提供や観測の指示・指導、品質管理、観測所の気象測器の維持などは、担当する航空気象官署(基地気象官署)が行っている。近年は委託化が進み、多くの分室や出張所が航空気象観測所に変更されている。 また、空港気象連絡室は、パソコンによる気象情報の閲覧と担当航空気象官署への専用電話を使った遠隔解説を提供する場所であり、観測等は気象庁ではなく防衛省が行っている。.

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気象台

気象台(きしょうだい)とは、気象の観測、天気予報や気象警報の作成と発表などを業務とする施設・機関である。 日本では気象庁の機関のひとつであり、国土交通省設置法で規定されている。いわゆる天気だけではなく、地震・火山・海洋などの観測も行なう。また、過去観測した気象を公的に証明する気象証明を発行する業務もある。.

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札幌市

円山山頂から眺めた札幌都心(2013年4月) 札幌市(さっぽろし)は北海道にある政令指定都市。道庁所在地及び石狩振興局所在地。.

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