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最上峡

索引 最上峡

仙人堂付近より上流方向を望む(2006年8月) 最上峡(もがみきょう)は、山形県の最上川中流にある峡谷。戸沢村の古口地区から庄内町の清川地区の区間を指し、全長15kmに亘る。最上川県立自然公園の中核。.

16 関係: おくのほそ道いかだ堆積岩山形県峡谷庄内町出羽山地遊覧船都道府県立自然公園松尾芭蕉最上峡芭蕉ライン観光最上川最上川舟唄戸沢村日本の峡谷・渓谷一覧日本三大一覧

おくのほそ道

『おくのほそ道』(おくのほそみち)は、元禄文化期に活躍した俳人松尾芭蕉の紀行及び俳諧。元禄15年(1702年)刊。日本の古典における紀行作品の代表的存在であり、芭蕉の著作中で最も著名で「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」という序文より始まる。 作品中に多数の俳句が詠み込まれている。「奥の細道」とも表記されるが、中学校国語の検定済み教科書ではすべて「おくのほそ道」の表記法をとっている。読み易い文庫判は、岩波文庫、角川ソフィア文庫、講談社学術文庫がある。.

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いかだ

いかだ(筏・桴)は、木材・竹など浮力を持つ部材をつなぎ合わせ、蔓などで結びつけた、水上構造物である。 航行や養殖の目的に用いられており、用途に応じて船舶または浮きの集合体とみなされる。.

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堆積岩

堆積岩(たいせきがん、)は、既存の岩石が風化・侵食されてできた礫・砂・泥、また火山灰や生物遺骸などの粒(堆積物)が、海底・湖底などの水底または地表に堆積し、続成作用を受けてできた岩石。 かつては、火成岩に対し、水成岩(すいせいがん、)とよばれていたこともある。地球の陸の多くを覆い、地層をなすのが普通である。.

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山形県

山形県の地形図 山形県(やまがたけん)は、日本の東北地方南西部の県。日本海に面する。県庁所在地は山形市。.

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峡谷

峡谷(きょうこく)とは、渓谷(けいこく)の幅と比較して更に深い谷のことである。谷の断面は、V字形をなす両岸が険しい崖になっていて谷底平野を持たない。V字谷(ブイじこく、ブイじだに)とも。.

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庄内町

庄内町(しょうないまち)は、山形県東田川郡の庄内地方中央に位置する人口約2万人の町。県内の町村では高畠町に次いで人口が多い。.

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出羽山地

出羽山地(でわさんち)または出羽丘陵とは日本・東北地方にある山地。奥羽山脈に並び、その西側にある山地であり、青森県西部から秋田県中央部・山形県中央部を通っている。奥羽山脈との間には、横手盆地や新庄盆地などが形作られている。山地の延長は約250km、最高峰は鳥海山の2,236m。日本海側に面した山地であるため、季節風の影響により、冬季の積雪量は多く、植生としてはブナ林が目立つ。 東北地方の脊梁である奥羽山脈より緩やかであり、山地を横断する米代川、雄物川、最上川によって複数の丘陵に分割される。北より白神山地、太平山地、丁岳山地などとなっている。鳥海火山帯が分布しており、田代岳や鳥海山、月山などの火山も見られるが、太平山地は非火山性であるなどの違いもある。.

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遊覧船

ベトナム・ハロン湾の遊覧船船着場 遊覧船(ゆうらんせん)は客船の一種で、川・湖・沼・港湾など景観の良好な観光地の水域で航行される旅客船。主に観光客のために航行され、広義には水上バスや船下りも遊覧船の一種といえる。 なお、レストランを備えた大型遊覧船はレストラン船に分類される。.

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都道府県立自然公園

都道府県立自然公園(とどうふけんりつしぜんこうえん)とは、自然公園法およびそれに基づく都道府県の条例の規定に基づき、その都道府県を代表する優れた風景地について知事が指定する自然公園の一種である。環境大臣が指定する国立公園・国定公園とともに、自然環境の保護と快適で適正な利用を目的として設定されている。2012年(平成24年)6月1日現在、全国で315箇所、1,977,528haの都道府県立自然公園が指定されている。.

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松尾芭蕉

松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日)佐藤編(2011)、p.248-249、松尾芭蕉関係年表)は、江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作佐藤編(2011)、p.30-34、芭蕉の生涯 伊賀上野時代(寛永~寛文期)。通称は甚七郎、甚四郎。名は忠右衛門宗房。俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。 俳諧(連句)の芸術的完成者であり東明雅『芭蕉の連句』(岩波新書)蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風を確立し、後世では俳聖佐藤編(2011)、p.247、あとがきとして世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。芭蕉自身は発句(俳句)より俳諧(連句)を好んだ。 芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸を立ち東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文『おくのほそ道』が特に有名。.

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最上峡芭蕉ライン観光

最上峡芭蕉ライン観光株式会社(もがみきょうばしょうラインかんこう)は、山形県最上郡戸沢村に本社を置き、同村の最上峡を舟で運航する企業。.

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最上川

最上川(もがみがわ)は、山形県を流れる一級河川最上川水系の本川。流路延長229kmは、一つの都府県のみを流域とする河川としては、国内最長。流域面積は7,040km2で、山形県の面積の約75%にあたる。日本三大急流の一つである。.

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最上川舟唄

最上川舟唄(もがみがわふなうた)とは、山形県西村山郡大江町左沢(あてらざわ)発祥の舟歌、山形県の民謡。「最上川舟歌」とも。左沢在住の渡辺国俊が編詞、後藤岩太郎が編曲した。.

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戸沢村

戸沢村(とざわむら)は、山形県の北部にある人口約6千人の村。 日本における国民健康保険発祥の地である。.

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日本の峡谷・渓谷一覧

日本の峡谷・渓谷一覧(にほんのきょうこく・けいこくいちらん)。日本国内における峡谷・渓谷の一覧(著名でないものも含む)。.

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日本三大一覧

日本三大一覧(にほんさんだいいちらん)は、日本を代表する三つのものの一覧。.

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