ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
インストール
ブラウザよりも高速アクセス!
 

曲麻莱県

索引 曲麻莱県

曲麻莱県(きょくまらい-けん、 チュマルレプ・ゾン, chu dmar leb rdzong)は中華人民共和国青海省玉樹チベット族自治州に位置する県。チベット高原や峡谷があり、楚瑪爾河(チュマル河、別名・曲麻莱河)が通天河(長江上流の名)に合流している。.

7 関係: 中華人民共和国チベット高原玉樹チベット族自治州県 (中華人民共和国)青海省長江楚瑪爾河

中華人民共和国

中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく、中华人民共和国、中華人民共和國、People's Republic of China, PRC)、通称中国(ちゅうごく、China)は、東アジアに位置する主権国家である。 中華人民共和国は、13億8千万人以上の人口で世界一人口が多い国である。中華人民共和国は、首都北京市を政庁所在地とする中国共産党により統治されるヘゲモニー政党制である。.

新しい!!: 曲麻莱県と中華人民共和国 · 続きを見る »

チベット高原

チベット高原(チベットこうげん、、)はユーラシア大陸の中央部に広がる世界最大級の高原。チベットの領域とほぼ等しい。.

新しい!!: 曲麻莱県とチベット高原 · 続きを見る »

玉樹チベット族自治州

玉樹チベット族自治州(ぎょくじゅ-チベットぞく-じちしゅう)は中華人民共和国青海省に位置するチベット族自治州。 チベット名ユフ・プーリー・ランキョンクル()。中国語名「玉樹」は、この地方の伝統的呼称ユルシュル (yul shul) の音写であるが、現行のチベット名はこの「玉樹」から再音写した表記である。 チベットの伝統的な地理区分では大部分がアムド地方に属するが、東南部はカム地方の北部に相当する。 州人民政府は玉樹市のケグ(skye rgu、Gyêgu、結古)鎮にある。西洋や古いチベットの文献ではジェクンド(Jyekundo, skye dgu mdo, skye rgu mdo)の名でも登場する。.

新しい!!: 曲麻莱県と玉樹チベット族自治州 · 続きを見る »

県 (中華人民共和国)

中華人民共和国における県(けん )は1949年の建国時に中華民国の行政督察区の管轄下の県を引き継いで誕生した。当初は専区(行政督察専区)の管轄下で、2007年現在は地区あるいは地級行政区の管轄である。 2002年12月31日現在で、県級行政区は2860個あった。平均人口は63.13万人。工業化の発展と都市化にともない、中国大陸全土で県級市が急増したため、2007年12月31日現在、1470県と県が急減した。少数民族の自治県は117である。県級行政区は省の下、地級行政区に属するのが基本であるが、海南省全域など省に直属する場合もある。.

新しい!!: 曲麻莱県と県 (中華人民共和国) · 続きを見る »

青海省

青海省(せいかいしょう、中国語:青海省、拼音:Qīnghǎi Shěng、英語:Qinghai、チベット語: མཚོ་སྔོན་ཞིང་ཆེན།、 モンゴル語:)は、中華人民共和国の西部に位置する省のひとつ。省都は西寧市。1928年に青海省成立。省名は、省内に国内最大の湖沼である青海湖(チベット名ツォティショギャルモ、モンゴル名フフノール)があることにちなむ。.

新しい!!: 曲麻莱県と青海省 · 続きを見る »

長江

長江(ちょうこう、中国語拼音字母: )は、青海省のチベット高原を水源地域とし中国大陸の華中地域を流れ東シナ海へと注ぐ川である。全長は6300kmで、中華人民共和国およびアジアで最長、世界でも第3位。 中国国外では、最下流部の異称である「揚子江」(ようすこう、Yangtze River)の名で良く知られる。古語では江(こう)。音訳する場合は「長」のみを音訳しチャン川 (Chang River) とすることもあるが、「江」が本来の河川名であることから、(他の中国の河川を「片仮名+川」とする場合でも)チャンチアンとすることもある。 青海省のタンラ山脈からチベット高原、四川盆地、三峡を経て湖北省宜昌市に至るまでが長江上流(最上流の通天河、四川西部の金沙江、四川東部の川江)、宜昌から江西省湖口県までが中流(荊江)、湖口から上海市の東シナ海河口までが下流(揚子江)にあたる。 その流域には成都、武漢、重慶などの重要工業都市、上海、南京などの商業都市を含む中国の19の省(市、自治区)があり、全流域の人口は4億5000万にも達している。古くから水上交易の盛んだった華中でも中心的な交通路として利用されてきた。.

新しい!!: 曲麻莱県と長江 · 続きを見る »

楚瑪爾河

楚瑪爾河(そまじが、Chumaer river、, )、もしくはチュマル河は、中国を流れる長江の上流。長江の源流には三つの川があるが、一番の源流がタンラ山脈(唐古拉山脈)に発する沱沱河(トト河)、南の源流がタンラ山脈東部に発する当曲(ダムチュー)、そして北の源流がこのチュマル河とされている。チベット高原の北東部、青海省内を通っている。 チュマル河とはチベット語で「赤い水の河」を意味する。別名は曲麻莱河()、または曲瑪河とも。 チュマル河はチベット高原の北東部に横たわるフフシル山地(可可西里山またはその音写からココシリとも)の東部、黒脊山の南麓(海抜5,432メートル)に発する。東へ向けて流れ、途中で崑崙山脈南麓の氷河の水や雪解け水や地下水を大量に集める。フフシル南部で、青海省とチベットを結ぶ道路である青蔵公路と、青蔵鉄道がこの河を長大橋で渡る(青蔵鉄道の橋は長さ2,565メートル)。その後南へ折れ、曲麻莱県の西部にある楚拉地区で通天河(長江上流の名)に合流する。楚拉地区は、沱沱河と当曲が合流して通天河になる地点から200キロメートルほど下流に当たる。.

新しい!!: 曲麻莱県と楚瑪爾河 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

チュマルレプチュマルレプ県曲麻莱

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »